市議が尖閣諸島接続水域(石垣島)に
中国軍艦侵入で漁業者の安全確保の要請を
国と県に要請したところ
政府は菅長官、島尻沖縄担当相、
国土交通省の土井副大臣、
海上保安庁の中島長官、
外務省の本原副大臣が面会に応じたというのに、
沖縄県の対応は公務の日程が入っていなかったにもかかわらず
翁長県知事はおろか副知事も
顏すら見せなかったということらしいですね
翁長県知事は中国や国連に県の税金を使って
基地反対を訴えに行くのに
石垣の漁民が中国軍艦に脅かされているというのに
何もしないとはいったいどういうことなのでしょうか
これでも県民の命を守る立場にある
県知事といえるのでしょうか
翁長雄志県知事の頭の中は
中国様様と基地を追い出すことしか
ないのでしょうね
それで よくオール沖縄と威張っていられますね
本当に県民のことを考えているのなら
国連や中国に行く暇があるのなら
今、非常に危険な状態になっている石垣市を守るべきじゃないですか?
参考資料
八重山日報
http://www.yaeyama-nippo.com/
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釧路・無差別通り魔
精神病者の殺人は
"教唆殺人"に近い
「人を殺せば死刑になると思った」
こうした動機から起きた、北海道釧路市のショッピングセンターでの無差別殺傷事件。女性4人が切りつけられ、1人が死亡、3人が重軽傷を負った。
逮捕された30代の男は、精神疾患で悩んでいたと言い、「人生を終わりにしたかった」などと述べている。死傷者の傷は首付近に集中していることから、男が強い殺意を持って犯行に及んだことがうかがえるという。
◎幻聴に従って殺人?
特定の人物ではなく、無差別に人を殺すという無差別殺傷事件は、過去に何度も起きている。
例えば、2008年に起きた土浦連続殺傷事件では、刃物を持った男に刺され、2人が死亡、7人が重傷を負った。2012年には、大阪心斎橋通り魔事件が起こり、男女2人が死亡した。犯人の男は覚せい剤使用の影響で幻聴が聞こえていたと言い、その幻聴に従って殺したとも述べている。
いずれの事件も、その動機は釧路の事件と同じく、「人を殺せば死刑になると思った」というものだった。
こうした殺人は、真の動機を特定するのも難しく、精神鑑定で「責任能力がない」とされるケースも多い。
◎「憑依霊にそそのかされた殺人」
ただ、宗教的に言えば、犯人は悪霊に「憑依」されている状態である可能性が高い。善悪の基準を見失い、他人への不信や怒り、絶望を抱えている人間と同通した悪霊が、犯罪を犯すよう「ささやく」ことがあり得る。
精神的に病んだ人の殺人は、他人にそそのかされて行なう「教唆殺人」に近い面があるかもしれない。その場合、当然本人にも責任が発生する。
生きている人間の心と同通して憑依が起きる以上、本人の心のあり方に「責任」が生じてくる。
◎殺しても死んでも楽にはならない
また、今回の事件を含め、「死刑になるために殺人を犯した」という犯人は、人生における苦しみの解決方法を見いだせず、殺人という間違った選択に至ってしまったのではないかと思わせられる。
大川隆法・幸福の科学グループ総裁は、経典『ザ・ヒーリングパワー』で次のように説いている。
「人生において、迷いの根本は、『人間として生きているときに、幸福の科学が教えているような「正しい生き方」を知らない』『人の本質は魂であり、あの世の世界があるということ、死んだら霊になるということを知らない』ということです」
悪霊に憑依されたまま死ねば、その霊と同じ地獄で苦しむことになる。また、自殺をしても、霊となって地上でさまようこととなり、苦しみは続く。死ぬことでは、苦しみから逃れることはできない。
逆に、悪霊を共感させ、引き寄せている考え方を、宗教的な反省によって変え、善い行いを積み重ねていけば、悪霊から遠ざかり、人生を再建することもできる。
「悪霊に翻弄されての殺人」という悲劇の連鎖は止めなければならない。その解決法として、「霊的人生観」を基礎として、人生の苦しみを乗り越えるという宗教的アプローチに可能性が見いだせるだろう。(慈)
【参考書籍】
幸福の科学出版 『地獄の方程式 こう考えたらあなたも真夏の幽霊』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=968
幸福の科学出版刊 『ザ・ヒーリングパワー 病気はこうして治る』大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1224
リバティwebより
【関連記事】
2016年2月19日付本欄 マリファナで記憶力が悪くなる? 霊的視点から見た麻薬の作用
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10932
2015年1月29日付本欄 「人を殺してみたかった」加害者女子学生はサイコパス?悪霊憑依の真実とは
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9141
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イギリスEU離脱の
日本経済への影響とは
大川隆法総裁が北海道で講演
大川隆法・幸福の科学総裁は25日、北海道苫小牧市の苫小牧市民会館で、「勇気ある決断」と題して講演を行った。会場には約1600人が詰めかけ、講演の様子は同グループの中継網を通じて、北海道の会場に同時中継された。
◎日本経済は危険水準に達している
大川総裁は冒頭から、イギリスが国民投票でEU離脱を決めたことについて触れ、マスコミも政府も先が見通せないでいるために「現状維持」ばかりを目指していると指摘した。
昨日付の本欄でも報じたとおり、大川総裁は1990年12月の講演で、EUの失敗のみならず、イギリスが最初に離脱することも予言している。
( http://the-liberty.com/article.php?item_id=11546 )
今回の講演では、イギリスのEU離脱の経済への影響について、ヨーロッパの通貨ユーロ、イギリスの通貨ポンドは暴落が予想されるが、そうなれば、ドルと円の信用が高まることを述べた上で、日本経済の危機を次のように喝破した。
「これは、安倍政権にとって都合のいい部分もあるんです。(中略)2017年には、日銀の国債の引き受け、つまり国債を引き受けて、代わりにお金を流通させているわけですが、これが500兆円に達するはずです。500兆円というのは日本のGDP、つまり『日本人の経済活動によって生まれる売上』と同じ額です。これはどう考えても危険水準に達しているわけです」
実は、日銀が国債を引き受けることは、財政法第5条によって原則として禁止されている。
その理由は、日銀が国債引き受けという形でお金を発行し、政府への資金提供を始めると、お金の発行量に歯止めがかからなくなり、急激にお金の価値が下がる悪性のインフレを引き起こす恐れがあるからだ。そうなれば、「円」に対する信頼や、日本政府に対する信頼が失われ、円も国債も暴落してしまう。
ところが財政法第5条には但し書きがあり、特別の理由があって国会の議決を経た金額の範囲内ならば、国債の引き受けができることになっている。日銀は現在、長期国債を大量購入している。
日銀の国債の引き受けそのものは、金融緩和の一環であり、悪ではない。問題は、その限度を超えてしまいつつあることだ。例えて言えば、「ダイヤモンドは価値が高い」と思われているけれども、石ころ並みにダイヤモンドがたくさん供給されれば、人々はある時点でダイヤモンドに価値を感じなくなり、その値段が急落するのと同じこと。
今は、日本政府に対する信頼がまだあるから、国債に価値があり、円にも価値がある。しかし、それが過剰に発行されている状態になれば、政府に信頼がなくなったとたん、一気に紙くず同然になる。今のままではアベノミクスは危険だ。
◎今、日本の政治を変えるとき
では、「安倍政権にとって都合のいい部分」とは何か。大川総裁は続いて次のように述べた。
「もし、この国の未来が明るいものにならなかったら、日銀自体が崩壊します。その危険水準まで来ているわけですけれども、外国のほうは、日本のそういう危機に十分気がつかないので、まだ1、2年は、何らかの策を立てる余地はあります」
イギリスのEU離脱によって、ユーロやポンドの信用が下がり、ドルと円の信用が上がる。つまり、円高になる。円高は、インフレを抑える要因になるため、その間、日銀の崩壊を防げるということだ。
ただし、猶予は1~2年。この間に、選挙対策としてバラまき続けるための国債の大量発行をやめ、25年間GDPを停滞させてきた罪を自覚して、日本の政治を変えなければならない。
今行われている参院選は、まさにその分かれ目となる。幸福実現党の総裁でもある大川総裁は、「みなさん、正直でありましょう! 正しい者が発展・繁栄するように、持っていきましょう!」と、いつも正しい方向性を示してきた幸福実現党の支持を訴え、講演を締めくくった。
◎幸福実現党・釈党首、森山候補が駆けつけ
講演会終了後は、「幸福実現トーク」と題し、幸福の科学グループ広報担当専務理事・里村英一氏と、本誌編集長・綾織次郎が対談。参院選の各党の経済政策や、本来ならば争点にすべき国防について語った。
また、会場には急きょ、幸福実現党の釈量子党首と、北海道選挙区で幸福実現党から出馬している森山よしのり氏が駆けつけ、挨拶をした。
森山氏は北海道の支援者への感謝を述べた後、「北海道は可能性に満ちています。必ずや、未来産業、防衛産業をはじめとする産業を立ち上げて、この北海道を、繁栄の大地としてみせます!」と決意を表明すると、会場からは拍手が沸き起こった。
続いて釈党首は、「全国でこんな声を聞きます。『今の日本はバラまきばっかりで、これじゃ日本は悪くなる。だからあんたたち頑張ってくれ』と。あるいは、盛岡で『日本の先人たちは立派だった』という話をしたら、高校生が涙を流して聞いていたらしい。私たち幸福実現党が発する一言一言は、今、日本で求められています」と語ると、再び会場は拍手で包まれた。
なお、講演で、大川総裁は、以下のような論点にも言及した。
・26年前にEUは失敗すると述べた理由
・今後EUはどうなるのか
・消費税増税がなぜ景気を冷え込ませるか
・選挙における報道の問題について
・許認可行政の弊害について
・少子高齢化対策について
リバティwebより
【関連ページ】
大川隆法公式サイト 講演会「勇気ある決断」速報レポート
https://ryuho-okawa.org/ja/#/home
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イギリスのEU離脱は24年前に予言されていた
イギリスがついに「EUからの離脱」を決断した。「歴史的瞬間」と言える。
同国では23日、EUからの離脱の賛否を問う国民投票が行われ、離脱の票が多数を占めることが確実になった(イギリスの公共放送BBCより)。これを受け、EU残留を強く呼びかけていたキャメロン首相は記者会見で、辞意を表明した。
イギリス内のEU離脱派の主な主張は、「国家としての主権を回復したい」「移民をこれ以上受け入れられない」というもの。
一方、残留派の主な主張は、「EU域内の人・モノの自由移動という利益を享受できなくなる」「金融センターの役割も果たすイギリスがEUから離脱すれば、国内経済も国際経済も混乱する」といったものだった。
◎1990年に予言されていた「EU離脱」
実は、大川隆法・幸福の科学総裁はこのイギリスのEU離脱を24年前に予言していた。以下は、1990年12月に行なわれた講演「未来への聖戦」からの抜粋。なお、文中のECは「欧州共同体」のことで、EUの前身。
「ECの統一、すなわちヨーロッパの通貨、国境、経済、政治、それらすべてを一元化して、統一国家的にしようとする動きがあります。(中略)このECの統合は必ず失敗します。まず、脱落はイギリスから始まるでしょう。イギリスという国は、このECの通貨的な統一、政治的な統一に反対したサッチャー首相を退けました。この趨勢自体はいかんともし難いですが、サッチャーの霊的な直感そのものは当たっています。このEC統合のなかに呑み込まれると、イギリスは確実に衰退するのです。これはもう、はっきりしているのです」(『神理文明の流転』所収)
◎EUが各国の主権を奪う
イギリスのEU離脱により、一時的には、ポンドの為替レート下落や、金融市場の混乱などはあるだろう。しかし、今回の決断はそれ以上に、EU全体の問題点を浮き彫りにしている。
国家を構成する重要な要素に「主権」がある。「自主的な判断で国家政策を決めて行動がとれる」ということだ。しかし、EU加盟後、イギリスの法律の半分はブリュッセルにあるEUの欧州委員会で決められてきた。
イギリスが国家としての主権を失いつつあったことへの危機意識や不満が積み重なり、今回の結果に結びついた。
◎サッチャーもEUには反対だった
イギリスがECに加盟する時、サッチャー元首相は反対していた。
彼女は、ヨーロッパ大学ブリュージュ校で1988年に行った演説で、「ECは理想主義的、中央集権的・統制的であり、各国の自由を奪うものだ」という主旨のことを述べていた。
大川隆法・幸福の科学総裁は2013年4月9日、死後わずか18時間のサッチャー氏の霊を呼び、「他界第一声」を収録した。サッチャーの霊は、EUについてこう述べていた。
「ある種の集産主義でしょう。ただ、集産主義には、何らかの中心概念が要りますが、EUには、中心概念が何もないのです」
「集産主義」とは、社会主義に近い概念。サッチャーが信奉した、自由主義経済学者のハイエクが使った言葉だ。
確かにEUは、ギリシャなどの貧しい国々が、イギリス、ドイツ、フランスのような豊かな国に依存することで成り立つ「弱小国家集団」のような状況。この互いに依存し合う姿は、社会主義国と似ている。
そもそも、言葉も民族も違う、20カ国以上の国々を、明確な理念なしに、一種の強制力でまとめるのは、始めから無理な話だったのかもしれない。
◎EU各国への精神的自立のススメ
今、EU各国の発展に必要なものは、イギリスが誇った「サッチャリズム」だ。各国が「お金を稼いで、自分たちの国をもっと素晴らしい国にしよう」という意志を持ち、それぞれが発展のために努力し、切磋琢磨する中で地域の繁栄を実現するべきである。(小林真由美)
リバティwebより
【関連記事】
2016年6月19日付本欄 【3分で学ぶ世界情勢】イギリスはどうして「EUからの離脱」でモメているの?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11486
2015年5月28日付本欄 イギリスでEU脱退の国民投票 EUの終わりの始まりか
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9698
2016年1月号 2016年 日本経済 - 家計を苦しめるアベノミクス ~焦る安倍首相~特集 2016年 笑う首脳、泣く首脳
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10530
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さながら"夏のUFO祭り"
定番化しているUFOイベント
"UFOカレンダー"なるものがあるとしたら、今年の夏のUFO行事も予定通り進行中だ。
まず、北半球で小麦が実る初夏、定番化しているクロップ・サークルの出現が今年も報告された。6月5日、クロップ・サークルのメッカ、イギリスのウィルトシャー州の麦畑に現れたのは、NASAの月面探査機の車輪のホイールにそっくりなサークルである。航空写真には、スペースシャトルの形のような畑が写っており、そのシャトルの足元部分に車輪のようなサークルが現れている。
(この夏初のクロップ・サークル https://youtu.be/G1-UX7a7RKI )
クロップ・サークルには人間が作ったのもあるが、複雑に編み込んだ穂など、人間が作ったとは想定できない巨大で高度なものも多く、また誰も名乗り出てもいない。毎年“真犯人"不明のまま、キチンとUFO恒例行事として組み込まれているようだ。
地元ではクロップ・サークルのレクチャーが開催され、7月から8月にかけてイギリスとオランダでは「クロップ・サークル・エキシビジョン2016」も開催される予定だ。
◎世界UFOデーは更に充実
また夏の恒例行事として世界的に有名になった7月2日の世界UFOデーの行事が今年はパワーアップされる。
世界UFOデーの起源となったロズウェルUFO墜落事件の本拠地、アメリカ、ニューメキシコ州のロズウェルで、今年も6月30日から7月3日までロズウェルUFOフェスティバルが開かれる。UFOレクチャーやパレード、コンテストなど、街にエイリアンがあふれるお祭り騒ぎで、毎年多くの観光客が訪れる。
今年は、ロズウェル事件を最初に報道したことで世界一有名な地方紙ロズウェル・デイリー・レコードが、期間中、世界的なUFO研究者を招き、講演会を開催予定。地元商工会も広報に一役買っている。
同紙によって初めて「米軍が空飛ぶ円盤を回収」と報道された後にすぐ軍が「円盤ではなく気象観測気球だった」と訂正した。しかし、その幻の最初の記事は、今やそのコピーや記事がTシャツやカップにプリントされ、大量に出回っている。
その謎はともかく、どうやらUFOはすっかり日常生活に定着し、新たな商機となっている模様だ。(純)
リバティwebより
【関連記事】
2015年5月3日付本欄 今年初のクロップサークル(ミステリーサークル)が出現と話題 【UFO後進国日本の目を覚まそう!】
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9577
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