関東で不気味な「地鳴り」が話題
科学者も解明急ぐ地震の前兆
「ゴゴゴゴゴ」という音がして、怖くて眠れない――。
年明け、インターネット上では、関東中心で「地鳴り」を聞いたという声が多く報告され、話題になっている。
こうした現象は、「宏観現象(こうかんげんしょう)」と呼ばれる。科学的な因果関係は分かっていないが、広い意味で地震の前兆と言われる現象だ。
◎「犬が暴れる」も研究対象
こうした前兆現象は、世の中的にも「迷信」では片付けられてはいない。
民間の専門家も、市民から前兆報告を収集して分析している。高知県では、南海トラフ巨大地震への対策として、前兆現象をファックスやメールで募集するなど、公的機関が募集する例もある。
(参照:高知県庁ホームページ・宏観異常現象について
http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/010201/koukanijyougensyou.html )
「犬やネズミが暴れる」「空が赤く染まる」「地震雲」「井戸の水位が上がる」「ふろのふたにアリが集まる」「空が怪しく光る」。どれも報告対象だ。
地震の前兆に関する言い伝えは、歴史的経験則とも言える。科学の仮説となりうるため、迷信と片付けることはできない。その仮説を検証するには、多くのデータを集めなければいけないため、多くの専門家が"怪奇現象"の事例を募っている。
地震は、宇宙の出来事などに比べれば、よほど生活に密接した自然現象だ。前兆現象も、古くから報告されてきたもの。しかし、地面から下のことは観察しにくいためか、研究は進んでいない。
◎地震発生のメカニズム自体、謎だらけ
「前兆現象」以前の問題として、地震発生のメカニズムさえも謎が多い。
私たちの多くは「プレートのズレが地震を起す」と学校で習った。しかし、そのタイミングについては未解明のことばかり。
「大きくプレートが歪んでいる場所でなかなか地震が起きない。しかし、さほど歪んでいない場所で地震が起きる」。こんなことが多いそうだ。
輪ゴムを強く引っ張れば、いつか切れて手を打つことは分かる。しかし、どのタイミングでゴムが切れるのかは分からない。私たちにとってはそのタイミングこそ重要なのだが……。
様々な専門家が行う地震予知の確度も高くないため、「地震予知なんて、占いといい勝負」と思う人もいるかもしれない。
◎「地震=人間への警告」も研究対象となる仮説の一つ
このように未解明なことばかりの地震だが、大規模な場合や、あまりにも頻発する場合は、「世の中が乱れている」というのが、昔は世界各地の常識だった。
キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の聖典である『旧約聖書』、イスラム教の『コーラン』、仏教の『法華経』『金光明経』、中国に伝わる「易姓革命」の思想――。
東西で、「政治や人心の乱れが大災害を引き起こす」という思想が見られる。
もちろん「各文明につながりがあったから」「人間は未知な現象を宗教に求めたいもの」と片付けたい人もいるかもしれない。
「地球は巨大な生命体なのではないか」と考える「ガイア理論」によれば、人間社会に対する、何らかの"嫌悪感"や"警告"が、災害に関連があると考える。「地鳴りが地震の前兆」と考えることと同様、検証する価値の十分ある仮説だろう。
こうした可能性を否定できるほど、科学では地球のことはまだ解明されていない。(馬場光太郎)
リバティwebより
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10732

#19950117 Great Hanshin-Awaji Earthquake / mah_japan
【関連記事】
Web限定記事 東日本豪雨、鬼怒川氾濫…… 天変地異や異常気象に込められたメッセージとは?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10173
2015年6月27日付本欄 地震・噴火はまだ続く? 口永良部島噴火・小笠原沖地震の霊的背景が判明
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9836
いつもご訪問ありがとうございます
良かったら応援ポチお願いします
↓ ↓ ↓

にほんブログ村

これは、約1年前に、エドガー・ケイシーの予言をUPしたものです。
【U.F.O学園の秘密】にちなんで
再度UPしました。
この予言が当たってほしくありませんね。

今、地球人の手による「地球人類救済の最後の戦い」をやっている所ですが、
先ほど、怖い未来の話もしましたけれども、
次は、宇宙人が介入してきます。
宇宙人が、地球人に、「正義とは何か」「真理とは何か」
ということを教えてくれます。
地球人が、地球人に対して説教をしても、
地球人は言うことを聞かないので、宇宙人が介入してきます。
そういう悪質な人類は、宮崎の牛のように埋められます。
そして、新しい人類が創造されるはずです。
今は、遺伝子操作で、人類をいくらでも増やすことができます。
彼らは、そういう技術を持っているし、すでに、だいぶ前から、
宇宙人と地球人の混成種の製造についての研究は、
ずいぶんなされているのです。
あとは、その時期が来たら、解き放つのみです。
今のままの地球人では、もう駄目なので、
宇宙人との混合体としての「新しい人体」の
創造まで視野に入っているのです。
今は、地球がどうなるかを見ている最後の段階です。
救世主の仕事を、宇宙から見届けている所です。
そして、救世主が「事、成就できず」ということであれば、
宇宙人が介入してきて、「地球再生」が始まります。
【四百年後にイエス・キリストが再誕されるということなどについて】
そんな予言は、全部はずれます。
今幸福の科学の言っている「ゴールデン・エイジ」が開かれなかった場合には、
それ以後の予言は、全部はずれます。
まったく無視してください。
その筋書きは、全部はずれます。
宇宙からの介入によって、もう一度、創世記が始まります。
そういうことは過去、何度も起きていることであり、
別に不思議なことではないのです。
過去に、何度も創世記は起き、何度も、新しい人種がつくられ、
ラムディア種、ムー種など、いろいろな時代の人類があったのです。
あなたがたは、今では想像もできないでしょう。
例えば、身長が3メートルもある人類、
5メートルもある人類。手が4本もある人類など、
想像がつかないでしょう。
目が3個ある人類も、想像がつかないでしょう。
そうした人類が、過去には、実際に生きていたんです。
しかし、今は生きていません。
滅びたのです。
「そのようなことが、また起きる」ということです。
そして、今の文明は人類の記憶からは消えていきます
この地球は、地球人だけのものではないのです。
地球というのは「宇宙の実験場」なのです。。
ですから、「どういう文明をつくるか」「その文明が成功するかどうか」
という、その帰趨を見て、もし駄目であれば、
新しい文明を再スタートさせる時が来るということですね。
「今、中国は、『周りの国を植民地にしよう』と考えている」と申しましたけれども、
そういうことを考えている中国の上空には、
「地球を植民地化しよう」と思って、
地上を見ている者もいるということですね。
科学技術の文明差は、もう、百年から千年は開いていますから、
そのくらい簡単なことですし、地球人がルールを破ったときには介入が可能になるので、
今、「地球人が、ルールを破るかどうか」を見ているところですね。
「人類は、もうすぐルールを破るのでないか」と見て、
彼らは、もう準備を始めております。
今の人類は、宇宙を進出の土俵として考えられる時代に入っておりますので、
昔とは文明のレベルが違います。
昔は、彼らも手加減をしておりましたが、今は、もう、「手加減しないレベル」に
入ろうとしているということですね。
今の地球は、国にたとえて言えば、
「国連に加盟することがまだ認められていないレベル」にあります。
それが、この地球という星の現在のあり方です。
宇宙における〝国連〟には、まだ加盟できないレベルであり、
「一度、地球のあり方を軌道修正しなければ、宇宙の仲間に入れてもらえない」
という段階にあるわけですね。
宇宙の仲間に入る前に、一度、
大きな反省期を経る必要があると思われるのです。
はっきり申し上げますと、キリスト教国においても、
表面上はともかく、本当の意味では、
もう、キリストの教えを信じていないと思うのです。
そして、言いにくいことですが、生前、私が予言したように、
アメリカ合衆国にも、これから大変な危機がやってきます。
要するに、国そのものが、地上的な意味において、
現在の形態をとどめないようなかたちに変化していく時代が
近づいております。
現実には、「米国、必ずしも善ならず」というところがあります。
アメリカが神の国として君臨しているうちはよいのですが、
「神への信仰が形骸化し、神をお飾りに使って、人間的な野望の国として、
さまざまな悪事をなした」と判定されたならば、
アメリカは国力を削がれるような姿へと変貌していくだろうと推定されます。
それは、さまざまな大陸的陥没が起きるなど、
アメリカを弱小化していく力が働くということです。
何度も例に出して申し訳ありませんが、
宮崎県の畜産農家にとっては、大事にしていた牛を皆殺しにするのは、
もう、天変地異にも相当するような驚天動地のことなんですよ。
宮崎県の一番の売り物であり、宝である物を、
皆殺しにして埋めるなどということは、
もう涙も涸れて、死んでしまいたいぐらいのことなんですよ。
しかし、他の県に住んでいる人から見れば、
自分たちの県に病気が広がっては困るので、
「処分するのは当然でしょう」と、理性的な判断が働きます。
あなた方は、今、そういう牛と同じ立場にあるということです。
今、地球そのものが、宮崎県で口蹄疫が広がっているような状況にあるのです。
この状態で、人口が百億人に増え、肉体の中に宿った魂が、
みな同じよううな〝病気〟にかかるのであれば、それを許すことはできないのです。
やはり、〝病気に感染した牛〟は、消し去らなければいけなくなってくるんですね。
まあ、牛たちを殺すのは、非情かもしれないけれども、
現実にはやらざるをえないでしょう?
日本人が、ちゃんと神仏を信じ、あの世、霊界を信じ、
「仏法真理を学ぶことが、人間としての基本である」
ということを知り、
「仏法真理の具体的な展開として、学校教育やさまざまな職業があるのだ」
ということに気づけば、いちおう、それで、仕事としては終わりです。
ただ、私が今、一分以内で述べた、この単純なことを、
日本国中に知らしめ、納得させることができないのです。
それができないのです。
彼らは、「自分たちの考えは当然だ」と思っているけれども、
われらの目から見れば、「病気が広がっている」ということなのです。
魂が病んでいるのです。
地上に生まれて肉体に宿ることによって、
魂がみな病んでいくのです。
パンデミックのように、魂を病む人が広がっているのです。
だから、それを治さなければいけません。
ワクチンなどで治せるのなら結構ですが、
治せない段階になったら、「滅びが来る」ということになります。
「エドガー・ケイシーの未来リーディング」より抜粋
2010年6月1日 収録
アミ小さな宇宙人も同じことを言っていましたね
神は存在する
神=愛
今、人類はとても危険なところに来ている
今まで何度も何度も滅亡を繰り返してきた
また同じことが起ころうとしている
心にある【愛】を発達させなければ
また滅亡する
愛の発達を邪魔しているのは
人間の心の奥にある 【エゴ】
それが愛の発達を邪魔している
だから、その【エゴ】をなくしていかないといけないと・・・・・・・
エドガー・ケイシーはこう言ってますが、地球意識は、
宇宙人が侵略する前に、原因となっている人類を
掃除すると言っているし......。
大川総裁は、天変地異は、
早ければ来年の夏と
予告されました。
このままいくと、今の地球は
リセットされるかもしれませんね。
悲しいですけど。。。。。。。
レプティリアンに捕食されるよりマシ?
いつもご訪問ありがとうございます
良かったら応援ポチお願いします
↓ ↓ ↓

にほんブログ村


最近寒いですねー
南国沖縄でも身に堪えます
北風が強くて 耳が真っ赤になって千切れそうです
大げさに手袋なんかしちゃって~(・_・;)
でも、風のないところは全然平気です。
あの爆弾寒波が来て以来
ずっと寒いままのような・・・・・・・・
地球温暖化といわれていますが
大川総裁はまったく反対のことをおっしゃってます
「地球は寒冷化に向かっている」と。。。。。。
これから、地球が冷えて、あの氷河期のような時代がやってくるらしいです。
茹だるような暑さも嫌いだけど
寒いのも大っ嫌いだぁ~~~(>_<)
今日はなべ物にしようかな
主人に「今日は鍋、食べる?」と訊くと
「俺はそんなに歯が丈夫じゃねー」
10年以内に中東の地で〝最終戦争〟が起きる
モーセ
アメリカは、まあ、2050年くらいまでは存在するとは思うけれども、
それから先については分からない。
D
今、イランを中心としたイスラム圏と、イスラエルという国の対立が、
懸念されております。これにつきましては、
どのような未来が予想されますでしょうか。
モーセ
この地で〝最終戦争〟が起きる。
長らく予言されていた最終戦争が、(ハルマゲドン?)
それこそ、この地で起きるだろう。
核戦争が起きると思う。
中東の地が最終戦争の地になるだろう。
ただ、あなたがたには、関係ないかもしれない。
あなたがたは、何らの関与もすることはできないから。
中東の地が、予言どおり、最終戦争の地になる可能性は極めて高いだろう。
そして、また文明が滅びる。
(アミが言っていたことと同じ)
人々は、愚かなものであるから、自分の身に危険が及ばなければ、
何も考え直すことも、反省することもないのだよ。
それについては、しかたがあるまい。
神の愛されたユダヤの民も、数百年にわたって
奴隷の状態に置かれたこともあれば、
国が滅ぼされて2千年も全世界に散らばったこともあるのだから、
日本人が〝選ばれた民〟として、同じ運命を辿ることだって、
ないとは言えないだろう。
日本人は戦後の反省が足りなかったね。
自国を、もっと、きちんとした国につくり上げなくてはいけなかったと思う。
残念ながら、今のままでは、この国を護ることはできないだろう。
中略)
「アメリカ対イスラム圏」の戦いは、すでに20世紀から始まっていて、
今後も続くと思っていたが、アメリカのほうが衰退していくと、
次に、イスラム圏でも、「中国にのみ込まれるかどうか」
の戦いが始まるでしょう。
イスラム圏は、イスラム教の教義を全部捨ててしまわない限り、
防衛することはできないでしょう。
彼らには、自ら発展を妨げているところがあるからね。
イスラム圏は、日本に対して「もっと強くなってほしい」と、
本当は願っているだろうと思う。
そして、「中国の防波堤になってほしい」と思っている。
しかし、日本国民の本心が、これほど愚かであることを、
まだ十分には分かっていないのだろうね。
イスラム圏は、「アメリカは敵だ」と思っているが、
日本が大きくなって、アメリカからも中国からも、
自分たちを護ってくれるような国になることを、おそらくは望んでいると思うけれども、
この国の政治指導者は、そういうことを理解するだけの能力がないでしょう。
(当時の政権のことだけではないかも?)
悪の枢軸が力を増し、民主主義国家を滅ぼす
モーセ
悪の枢軸は、連合して力を増してくると思いますよ。
悪の枢軸が民主主義的なる国家を滅ぼしにかかってくるのが、
これからの時代です。
そして、皮肉なことに、民主主義的な国家のほうが負けるでしょう。
(ジョン・タイターがこんなことをいってませんでした?)
だから、しばらくは、恐ろしい時代が続くでしょう。
ただ、その悪の枢軸の国家も、また、最終的な勝者となることはできず、
滅びの門をくぐることになるだろうとは思います。
だから、やはり、すべては「中国の国家戦略」
を読み取ることに懸っていると思います。
一番懸念されるのは、「中国が、ロシアやパキスタン、
北朝鮮もしくは朝鮮半島全部、イランあたりを足場にし、
さらに、東南アジアからアフリカにまで入り込んだときには、
これを覆す力がもう地球上にはなくなる」ということです。
中国は、かつての「元」の国の復活を目指しているようだ。
元の国は、その軍隊が通り過ぎていったあとには、
もう何も遺(のこ)らないような国であったと思うが、
おそらく、中国は、そういう大帝国を目指すであろうから、
その動きは激しいものになるだろう。
あなたがた日本人は、今、「アメリカか中国か」という
板挟みで苦しんでいるけれども、
次は、「中国か、イスラム圏か」という選択肢で苦しむようになるだろうね。
D
インドという国の可能性については、どうお考えでしょうか。
モーセ
まあ、一つの希望ではあるけれども、残念ながら、
今のままでは中国に勝てないだろう。
だから、「インドが中国に対して本格的に対抗する」ということになったら、
侵略戦争を仕掛けられることになると思う。
インドは、中国のような一枚岩ではなく、
あまりにも多様な価値観を持ちすぎている。
ただ、中国は、自らの力ではなく、
パキスタンを使ってインドを滅ぼそうとしているので、老獪(ろうかい)だな。
D
中国が拡張していくのは、
もう、ほぼ確実であろうと思うのですが、
一方、経済的な面で言うと、地上には、
「中国の経済には、まだ、脆弱なものがある」という見方もあります。
モーセ
あなた方とは根本的に価値観が違うのだよ。
人類は運が悪かったね。
ただ、そうした運の悪い指導者を選ぶことも、
ひとつの運命だったのかもしれないとは思う。
日本に希望はないのか
「第二の占領」に備え、避難所となる友好国家との絆をつくれ
D
先ほど、「1パーセントの希望」に関する質問について、
「それを聞くことは無駄である」とのお答えでした。
ただ、くどいかもしれませんが、
「人類、あるいは、日本や世界の人たちに希望はないのか」
ということについて、再度お伺いしたく思います。
日本の政治指導者の中には、中国の覇権を食い止められる魂、
そういう器を持った人物はいないのでしょうか。
モーセ
(約10秒間の沈黙)まあ、正直言って無理だね。
だから、避難所をつくることを、まず考えた方がいい。
万一の時に日本の避難所となる友好国家との絆をつくり、
〝バッファー〟をつくっておくことのほうが大事だね。
それ自体は可能であろうから。
ただ日本には、高圧的に来るものと戦って勝てるだけの力は、
おそらくないだろう。
日本と中国のGDP(国内総生産)が今年でひっくり返るであろうけれども、
その差が2倍になったあたりで日本には、
もう完全に戦闘意欲がなくなるだろうと思う。
また、日本は、そのように中国に逆転され、
GDPが中国の半分になるような指導者を選び続ける国だろうと思う。
まあ、「貧乏神に取り憑かれている」と言わざるをないね。
D
その意味では、モーセ様がなされた「出エジプト」のように、
逃げ道を考えておくことが必要なのでしょうか。
モーセ
ちょっと予想外のところを考えておいた方がいいと思う。
強固なイスラム圏は難しいし、キリスト教国でも、
現在、あまりにも繁栄をつくりすぎている所でも難しいであろう。
いずれにしても、自分たちを護ることができないような国が、
他の国を護ることはできません。
そうですねえ、この国の政治家は、残念だけれども、
むしろ存在しない方がよかったかもしれません。
判断すべき人が逆に判断したら、いかなるものであっても壊れますから。
逆判断するくらいなら、いないほうが、むしろよろしいでしょう。
ただ、そのカルマの刈取りに、国民は
あまりにも多くの代償を払わなければならないと思います。
だから、「第二の占領」に備えて手を打ったほうがよいと思います。
中略)
政治と宗教があまり強すぎない国がいいと思います。
そして、今、本当はアメリカとロシアとを組ませなければいけないのだけれども、
おそらくそのようにはならないでしょうね。
日本とロシアの関係も、残念ながら見識が不足しているために
進まないでいると思います。
「しばらくは中国の時代になる」と思っていいでしょう。
常識的には、「韓国が北朝鮮を併合する」と思うでしょう。
韓国と北朝鮮の関係だけであれば、そうなります。
しかし、アメリカが引いていき、中国が北朝鮮との同盟関係を強めた場合には、
「韓国が北朝鮮に併合される」ということもあります。
D
「今地上にいる政治指導者」という意味で、
中国には、力のある指導者が出ているのでしょうか。
モーセ
うん。悪魔が結集していますからね。
今、この世的には力があります。
それを弱めるには、宗教を解き放つ以外にありません。
しかし、中国が、宗教国家、仏教国家等を、どんどん占領している。
あの姿を見れば、お分かりでしょう。
神仏に敵対するものを、なかに持っていますよ。
その国を謝罪を続けて肥え太らせたのは日本です。
ですから、「日本の罪は重い」と私は思います。
さらに、「アメリカは歴史観において誤りがあった」と思います。
日本を〝滅ぼす〟ことによって、中国やソ連という、
間違った帝国を反映させてしまったアメリカは、
そのツケを払わなければならなくなってくるでしょう。
日本はすでに占領されたことのある国なので、
2度目の占領が来ることはそれほど珍しいことではありません。
「その間に自立できなかった」ということです。
「2度目の占領で本当に国が滅びるかどうかがひとつの試金石だ」
と思います。
黙示録のヨハネ&モーセの予言
「人類に未来はあるのか」 より
2010年9月3日 モーセの霊示
あとがき
しょせん、人間の知恵などたかがしれたものかもしれない。
諸行は無常であり、諸法は無我である。
たとえどのような未来が、日本人や世界の人々を待ち受けているとしても、
灯台の光を守り続ける。その使命をたんたんと果たしてゆきたい。
2010年10月6日
宗教法人幸福の科学総裁 大川隆法