北朝鮮、SLBMの発射に成功
日本を守るのは誰か?
北朝鮮がこのほど、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射に成功したと発表した。SLBMは30kmしか飛ばなかったため、韓国軍は実験を「失敗」と判断している。しかし、たとえ失敗であったとしても、北朝鮮の軍事力が急速に向上していることは確かだ。
SLBMは水中の潜水艦から発射するため、レーダーなどで場所の特定がしづらく、発射を事前に探知するのが難しい。よって、たとえ自国が核攻撃を受けても、SLBMがあればどこからでも秘密裏に反撃をすることができる。通常のミサイルよりも危険度が高いのだ。
日本は本格的に、安保法制や核装備を必要とする状況になっていると言える。
◎米軍に頼っていればいい?
北朝鮮の核兵器に狙われれば、今の日本では対抗することができない。迎撃用のパトリオットミサイル(PAC3)があるが、これは20kmから30kmまでしか撃ち落とすことができず、また、全国に配備されているわけでもない。今年の2月に沖縄の上空を通過した北朝鮮のミサイルは、500kmもの高度を飛んだ。日本をミサイルから守る最後の砦とされるPAC3だが、これではあまりにも頼りない。
これまで、日本人は米軍が日本を守ってくれると考えてきた。しかし、アメリカが自国に核ミサイルを撃たれるリスクを負ってまで、日本を守ってくれるとは限らない。集団的自衛権に反対の論調も少なくない中で、困ったときだけアメリカを頼ればいいというのは都合が良すぎるだろう。
◎冷静な目で判断を
北朝鮮も、核ミサイルを撃ち返されるリスクを考えて、まず核を持たない日本などを狙う可能性は高いだろう。核を持つことは北朝鮮に対する抑止力となる。むしろ、核を持たないことで北朝鮮の暴走を許せば、数百万、数千万単位の人命が失われてしまう。
このような状況でありながら、野党や一部のマスコミは、いまだに安保法制の廃止を訴えている。日本人の命が大事だと思うのなら、ただ感情的に政府を批判するのではなく、他国が現実にどのような動きをみせているか知った上で、何が正しいのかを冷静な目で判断する必要がある。(志)
リバティwebより
【関連書籍】
幸福の科学出版 『北朝鮮・金正恩はなぜ「水爆実験」をしたのか』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1612
【関連記事】
2016年3月20日付本欄 政府高官が「現行憲法下で核兵器使用は可能」 防衛体制の整備は急務
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11077
2016年4月号 中国・北朝鮮に核兵器を使わせないために - 日本も核装備を
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10974
2016年3月号 金正恩は核を使う - 北朝鮮「水爆実験」の脅威から目を背けるな
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10831
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いつもご訪問ありがとうございます
日本は殴られても誰かが助けてくれるまで
何も抵抗しないで泣き寝入りする国?
誰かが助けてくれるだろうと
高をくくっている国?
なんか 変だと思いますけど。。。。
自分の国を自分で守ろうとしない国なんて
どこの国も助けてくれませんよ~
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自分の無意識に責任をもつ
頭中のおしゃべりをなくす
その思考によって波動が違ってくる
個人的な単位だと その人自身に病気や
災難が降りかかる
そういう人たちの想念が集まって
集合想念となると天変地異がやって来て
地球は人類の大掃除をする
そういうことなのでしょうね
今日はネガティブになっていたし
人にも動揺するようなことを言ってしまったし
反省しました
大川総裁から心をコントロールしないのは
無法地帯と同じだと教わっています
心の針をいつも 天国の方向に
向けるよう常に自分の心の動きに
気をつけないといけないですね
最近 マイナスが多かったです・・・・
その分 たくさん感謝して休みたいと思います(^_^;)
寝る前には±ゼロ
できれば +にして
一日を終わりたいですね
久しぶりのエックハルト・トール氏の動画
初心に返った気がしました
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「保育園開園」と
「住民が静かに暮らす権利」
どちらが大切?
共同通信社によると、昨年の4月以降、少なくとも10件の認可保育園が、周辺住人の反対により開園断念・延期になったという。
「保育園落ちた」ブログを契機に問題意識が広がる保育園新設めぐる、一つの壁が浮かび上がっている。
◎「静かに暮らしたい」
千葉県の市川市では、4月に開園する予定だった私立保育園が、住民による反対運動により開園を断念した。
こうした反対の理由として挙げられるのは、以下のようなものだ。
「子どもの声がうるさい」「静かに暮らしたい」「母親たちが子供の送迎時に溜まるから迷惑である」「予定地の周囲は交通量が多く道が狭く子どもたちには危険だ。自転車が行き交い事故が起きるのではないか」
待機児童問題が深刻化している今、「保育園の開園」と「周辺住人の環境」のどちらを優先させるべきなのだろうか。
◎自分は静かに育ったのか?
一つには、「誰もが子供時代は周りに迷惑をかけて育ってきた」という観点がある。
今は「静かに暮らしたい」と思っている大人たちは、大声を出さない、静かな子供だったのだろうか。
「今の自分たちがあるのも、過去、大人に迷惑をかけても大目に見てくれたり、寛容に受け止めていてくれたりしていたから。直接、大人たちに恩を返すことは難しい。しかし、自分がしてもらったことを、次の世代を担う人たちにすることは可能だ」
国民一人ひとりの立場から言えば、こうした「報恩」の考え方で保育園開園を許容する、という考え方があるだろう。
ちなみに、保育園以外に目を転じれば、公益性の高い道路敷設や住宅開発などの際は、個人が立ち退きを拒否できない場所もある。社会全体の発展と比較した時に、「私権」は絶対ではないという考え方は、民法にも入っているものだ。
◎対話の余地もある
ただ保育園を開園するに当たり、住民側が受け入れやすくなる工夫もあり得る。
例えば、世田谷区太子堂にある保育園開設においては、反対する住民との和解がスムーズに成立している。
行政・保育園と住人の間を、まちづくり協議会の梅津政之輔氏が取り持ち、話し合いの仲介や園の建設計画の調整を通して、住民達の不安を解消するための対処を行ったというものだ。
梅津氏は、「子どもの声のしない町には未来がない」と考え、当時の園長である栗田怜子氏と共に「建てたあとに地域の仲間として迎え入れてほしい」と住人側に伝えた。
住人の不満・不安の底にある本音を聞き出すなどの対話を重ね、道路に面していた園庭の位置を変えたり、住民の日当たりを確保するため、敷地を掘り下げて建物の高さを抑えるなどの工夫を行なった。(NHK「クローズアップ現代」参照)
保育園と住人側の和解は、工夫次第では可能だ。
子供は宝だ。将来を担う子供達を温かい目で見守りつつ、現実的に解決可能な問題点については、互いに歩み寄る努力をしていくべきではないだろうか。(手)
リバティwebより
子供達 / 極地狐
【関連記事】
2016年3月17日付本欄 補正予算の中心は「待機児童」 税金投入が企業の参入を妨げる
https://the-liberty.com/article.php?item_id=11066
2016年5月号 企業の自由な活動がカギ 税金を増やしても待機児童は減らない - ニュースのミカタ
https://the-liberty.com/article.php?item_id=11117
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いつもご訪問ありがとうございます
誰でも子供時代はあったわけで・・・・・・
少子高齢化になっている今、
なおさら、子供たちを育む優しい目が
必要なのではないでしょうか
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国連報告者
慰安婦の教科書記述削除を批判
歴史の見直しは首相から
国連の特別報告者を務め、米カリフォルニア大学教授でもあるデービット・ケイ氏(画像は同大学HPより)。国連の特別報告者を務め、米カリフォルニア大学教授でもあるデービット・ケイ氏(画像は同大学HPより)。
国連人権理事会のデービッド・ケイ氏がこのほど開いた、来日時の会見で、日本政府のメディア規制について発言したことは、本欄でも伝えた。
( http://the-liberty.com/article.php?item_id=11211 )
今回は、同じ会見で、慰安婦問題に触れた点について紹介したい。
ケイ氏は、日本の歴史教科書から慰安婦問題の記述が削除されつつあることを指摘し、日本政府が介入して政治圧力をかけているのではないか、などと述べた。
これは、安倍政権の歴史認識が、教科書検定の審査に影響したという見方を示したもので、ケイ氏は「政府の圧力は慰安婦のような重要問題の議論にも悪影響を及ぼしている」と指摘。「政府の介入で教科書が第二次世界大戦の犯罪の実情を扱わないことは、国民の知る権利と過去のことを把握し理解する能力に悪影響を及ぼす」などとした。(4月20日付産経新聞)
ケイ氏は、教科書から慰安婦問題の記述が削除されたことに対し、政府の介入と批判している。それは、「慰安婦は強制連行された」「性奴隷として扱われた」ということを前提にしているからだろう。
だが、そもそも、その前提が間違っている。「強制連行」「性奴隷」は、つくり上げられた嘘である。
◎悪いのは、問題を曖昧にしてきた日本政府
ただ、アメリカ人のケイ氏が誤解するのも仕方がない面もある。
昨年12月末、慰安婦問題に関する日韓合意が結ばれ、日本政府は、韓国政府が設立する元慰安婦を支援するための財団に、10億円の資金を拠出することに決めた。
当時、海外メディアも「日本政府は、女性の性奴隷化に軍が関与していたことを認めた」(The Guardian紙)、「岸田外相は記者団に対し、『日本は1993年の河野談話を始め、これまで何度も戦時中の性奴隷に関する責任を認めて謝罪して来た』と語った」(BBC Web版)など、明らかに、「日本政府が慰安婦の強制連行を認めた」と報じている。
こうした誤解を与える原因は、やはり、問題の本質を論じず、曖昧にし続けてきた日本政府にあると言っていい。たとえ、ケイ氏の指摘が、誤解に基づくものでなく、意図的だとしても、明確な反論ができない状況を、日本政府は自ら打開すべきだ。
◎やはり、「河野談話」の撤回が必要
安倍晋三首相は、昨年8月の「安倍談話」で、事実上、慰安婦の強制連行を認めた「河野談話」、侵略戦争であることを認めた「村山談話」を踏襲し、戦後の自虐史観を引き継いだ。
こんな状態のままでは、ケイ氏が、間違った情報を国連人権理事会に報告しても、日本側は反論できない。
結局、首相が公の場で、明確に「そんな事実はなかった」「河野談話を撤回する」と表明しない限り、この問題は永遠に批判され続けるだろう。歴史の見直しは、まず首相から、だ。(貴)
リバティwebより
【関連記事】
2015年12月29日付本欄 歴史を20年後退させた慰安婦問題の日韓合意 安倍首相は真実の前に謙虚であれ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10703
2016年2月17日付本欄 日本が国連で「慰安婦強制連行説」否定 政府に先んじて主張した釈氏ら保守系の人々
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10922
2016年3月7日付本欄・慰安婦問題が終わらない理由はここに 国連の実態を幸福実現党の釈量子氏が報告
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11029
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いつもご訪問ありがとうございます
安倍首相は毅然とした態度をとるべきだと思います。
事実無根の日本が歴史の捏造を認めるってどういうこと?
あやふやな態度が相手国をつけ上がらせることになり、
世界からとんでもない国のレッテルを貼られることに
なってるんじゃありませんか
((+_+))
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「移民」受け入れの考え方
[HRPニュースファイル1615]
◆日本人が無関心な「難民」と「移民」
欧米では「難民」問題が大きな社会問題となり、それぞれの国家を揺るがす影響を与えています。
日本人にとっては「難民」も「移民」も日本には関係ないという雰囲気があり、しかも議論さえできない抵抗感が感じられます。
しかしながら、リアルな目で見ると、きな臭い朝鮮半島で有事があれば、日本海側に「朝鮮難民」が押し寄せてくるのは予想できます。
その際に、日本はどうするのかという議論さえ出てきません。
1年ほど前に、内閣府が「15年以降に移民を毎年20万人受け入れ、出生率も回復すれば100年後も人口は1億人を保つことができる」という試算を発表しました。
しかしそれ以降、話題にされる気配がありません。また、出生率回復の効果的な具体的政策も打ち出してはいません。
◆日本の安定的な発展に不可欠な「移民」
少子化で人口減が問題となっている日本にとって、「人口を増大させるか、あるいは、人口を縮小させながら均衡した国家社会をつくるか」という2つの選択肢があります。
世界のリーダーをめざす日本にとっては、人口を増やす議論をしなくてはなりません。それには「出生率増加政策」に加え、「移民」の受け入れも不可欠なのです。
人口が増えることは経済発展や社会の活力の源泉です。
◆スポーツ界などでの活躍
最近は高校野球やバスケット、バレーボールなどで、肌の色の違う人たちの素晴らしい活躍が目立ってきました。
「日本語しか話せません!」と笑う褐色の肌のスポーツ男子と女子の姿に、「能力があり、ガッツがあり、チャンスが平等にあれば夢を掴むことができる」ことの証明を見せられます。
国際舞台でも「日本人」として活躍してほしいと期待が膨らみます。
◆「見た目」「純血」「肉体」ではなく「日本の精神」「日本の心根」を伝え残すこと
移民を「良き日本人」とする教育は不可欠で、質の高いレベルの教育が必要です。いろいろな法整備も急がねばなりません。
そして、「日本の精神」を学ぶ人に「日本人」になってもらえばよいのです。日本人より日本を深く理解し愛している外国人もいます。
肉体としての純血の日本人だけを「日本人」とするのではなく、「日本の精神」「日本の心根」を愛し、それを勉強しようと志す人を「日本人」として迎えることを考えなければなりません。
◆現実的にみると、「日本のサービス業」がつぶれる
「移民」というと、まずは「高度な能力を持った知識層」や「富裕層」を受け入れることが大切ですが、外国人労働を無視すると、日本のGDPが減ります。
知識層をどんどん呼び入れ、未来産業を発展させなければなりませんが、日本のGDPの6割は「消費」です。
この消費行動を支えるのが「サービス業」です。現在サービス業は外国人労働なくしては成り立たないのです。
どこもかも慢性的な人手不足で、このままだとサービスの低下がおこり、「消費行動」が鈍くなります。
「増税」もGDPの消費を減らしますが、「人手不足によるサービス低下」も消費を押さえてしまいます。
ホテル・百貨店・コンビニ・スーパー・介護職・販売職・飲食業などのあらゆるサービス業で人手不足が起こっています。
地方では、居酒屋でアルバイトが集まらず閉店に追い込まれるとか、介護施設を増床したが、募集しても職員が集まらず稼働できないという事例がたくさんあります。
◆感情論ではなく、現実的で真剣な議論を!
「移民は嫌、怖い」という感情論ではなく、「日本の精神」を持つ者が「日本人」という観点に立ち、この「日本人」を増やすためにはどうするかの議論をしなければなりません。
人口を今の3倍にすれば、ジャパニーズドリームは現実となり、社会保障の問題などもあっという間に解決します。
精神的な「鎖国」はもう終わりにしなければなりません。
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http://hrp-newsfile.jp/2016/2731/
文/幸福実現党 富山県本部 副代表 吉田かをる
◎幸福実現党公式サイト http://hr-party.jp/
いつもご訪問ありがとうございます
Refugee Camp / Tracy Hunter
沖縄では、アジア系の色が浅黒い若い男女がたくさん
自転車で走り回っています。
顔立ちはハッキリしていて、細面な感じです。
たぶんネパールの方たちではないかと・・・・・・・
仕事をしているらしく、今日は給料日だったのでしょうか?
郵貯のATMのあちこちで見かけました。
聞くところによると、国に送金しているらしいです。
日本には家族のために働きに来ていたり
勉強のために来ている人だったり・・・
(家族に仕送りなんて、今の日本の若者には
考えられないことかもしれませんね)
彼らは真面目で仕事や勉強に対して
とても熱心だという話です。
感心します。
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