「プレモル」育てたサントリー創業家のプリンス、満を持してトップに
毎日新聞
2024/12/12 20:23(最終更新 12/12 22:15)
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サントリーホールディングス(HD)は12日、創業家出身の鳥井信宏副社長(58)が社長に昇格する人事を発表した。
サントリーは、1899年に大阪市西区で「鳥井商店」として創業した。創業者の鳥井信治郎氏の口癖「やってみなはれ」を合言葉に、国産初のウイスキーづくりに取り組み、1970年代には、水割りで楽しむ「オールド」を大ヒットさせ、洋酒文化を日本に根付かせた。
63年に社名をサントリーに変更。自社商品の「赤玉ポートワイン」のラベルにあった赤い丸が、太陽をイメージしていたため、太陽の「サン」と「鳥井」を組み合わせたことが由来となっている。
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