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安倍晋三元首相銃撃

2022年7月8日、演説中の安倍元首相が銃撃され、死亡しました。その後の「国葬」にも疑念が…。

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「国葬ここが問題」識者らの見解ハイライト

首相官邸前で安倍晋三元首相の国葬について抗議する人たち=東京都千代田区で2022年7月22日午前9時32分、竹内幹撮影
首相官邸前で安倍晋三元首相の国葬について抗議する人たち=東京都千代田区で2022年7月22日午前9時32分、竹内幹撮影

 安倍晋三元首相の国葬を巡り、これまでに毎日新聞のウェブサイトに掲載した識者らの見解を紹介する。まずは国葬・国民葬・合同葬の違いを振り返り、問題点をハイライトで伝える。(各談話の詳細は関連記事にあります)【デジタル報道センター】

国葬・国民葬・合同葬 なにが違う

 2019年11月に死去した中曽根康弘元首相の場合は、20年10月に「内閣・自民党合同葬」が行われました。名称に「内閣」が入っていることで分かるとおり、政府と自民党の共催で、費用の一部を国費で負担しました。

 1975年6月に死去した佐藤栄作氏は「国民葬」でした。これは主催者に内閣と自民党のほかに、「国民有志」が入ったためですが、やはり費用の一部を国費で負担しています。

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