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女性のみにパンプスを履くことを求める職場があることについて、異議が広がっています。1人の女性が始めた署名活動から国会での議論に発展したこの問題。関連記事をまとめています。
「健康被害を覚悟で履くもの」 パンプス問題 経験者ら院内集会で証言
毎日新聞
2019/6/11 20:51(最終更新 6/11 21:01)
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1347文字
職場で女性のみにパンプス着用が指示される問題について11日、国会内で集会が開かれ、女性たちが「服装規定でパンプスが指定されている」「就活でマナーとされている」などと実態を訴えた。【中川聡子/統合デジタル取材センター】
「健康被害を覚悟の上で履くもの」
東京・永田町の衆院第2議員会館で開かれた集会では、さまざまな立場から発言があった。
日本航空の客室乗務員だった石賀多鶴子さんは「かつて職場ではハイヒールが義務づけられていた。労働組合がヒールの低い靴の着用を認めるよう交渉して、認めさせた経緯がある。低くなったとはいえ、現役の乗務員も苦しんでいるのではないか」と話した。
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