BEYBLADE X 第１０話「プロの世界」感想 #ベイブレードX #BeybladeX
2023/12/08 Fri. 21:49 [BEYBLADE X]
チーム「ズーガニック」に勝利した事でベイカフェから
５周年記念イベントへのオファーを貰ったエクス達
その依頼に乗じてバードにプロとして魅せるバトルを教えるべく、
今のバードに相応しい第２の相棒「ヘルズチェイン」をマルチが開発
イベント当日、マルチとのヘルズベイ同士のバトルこそ敗北するものの
多くの観客達を楽しませる事に成功し本来の目的を達成する
そんな中、次なる相手チームがバードと因縁あるチーム「ファランクス」と決まり…
手数の多さで相手と仕留めよ！！ドランダガー！！！
５周年記念イベントへのオファーを貰ったエクス達
その依頼に乗じてバードにプロとして魅せるバトルを教えるべく、
今のバードに相応しい第２の相棒「ヘルズチェイン」をマルチが開発
イベント当日、マルチとのヘルズベイ同士のバトルこそ敗北するものの
多くの観客達を楽しませる事に成功し本来の目的を達成する
そんな中、次なる相手チームがバードと因縁あるチーム「ファランクス」と決まり…
手数の多さで相手と仕留めよ！！ドランダガー！！！
エクス達、チーム「ペルソナ」の次の対戦チームが「ファランクス」と決まった中、
肝心のファランクスはプロリーグで勝利する事に成功しているようですが…
まぁ、アマチュアリーグで負かした相手のベイを問答無用で破壊、
それでいて実力こそあれども、堅実すぎる余り迫力のないバトルとなると
ブレーダーとしての実力こそあれど、プロとしては人気ないのは仕方ないです。
ベイスポンサーの店主の性格は悪そうですけど華がないというのは事実でもありますから。
実際、ファランクスのやってる事ってベイスポンサー宣伝とは真逆の、
むしろ印象悪くするような事しかしてませんし、今まで見捨てなかっただけ良心的です。
さて一方、ファランクスとの対戦が決まり作戦会議中のチーム「ペルソナ」ですけど…
って、次は仮面Xがファーストブレーダーで３縦狙い？！！！
確かに勝ち抜き戦なら１番強いエクスに任せたら
ほぼ間違いなくストレート勝ち出来るでしょうけど、
手心というか容赦が全くありませんよ主人公チーム！！！！
地味にバードのリベンジ楽しみにしてたのもあります！！！！
現時点でバードが唯一勝てる可能性がある強敵ですし！！！！
確かにエクスが仮面Xとしてストレート勝ちしたら、
必然的にチーム「ペルソナ」の宣伝にもなりますけど、
手心が一切ないというか鬼レベルというかです！！！！
さて、ここでわかった事ですけど、タイショーみたいな
自分の夢を託すタイプのスポンサーの方が少なく、
大抵はファランクスのスポンサーみたいなドライなタイプが多いみたいですね。
まぁ、スポンサーからしたら店や企業の宣伝さえしてくれたら良い、
逆に言えばその目的を達成できないなら容赦無く切り捨てることもできるという事です。
さて一方、もう後が無いファランクスは仮面Xに対抗すべく特訓と分析を重ねていて…
さすが１０年、特訓を続けてきた男、崖っぷちの状況下でもなお、
自分を追い込み、特訓に力をいれるストイックさです。
これまでファランクスがしてきた初心者狩りと一方的な破壊は感心できませんが、
こういうひたすら勝つ為に特訓に明け暮れるストイックさは尊敬できます。
それでいて左葉ゲンリ、陣内バリキはタクミを心配したりと、
彼らなりにチーム内での絆がきちんとあるのも良いです。
特にゲンリは以前、油断して負けたからベイを破壊されたのに
それを根に持たず、チームメイトとして心配する辺り人が出来てます。
そんな互いのチームが試合に向けて準備する中、試合当日が来て…
バードにとってタクミとは良い思い出は一切なく、
むしろトラウマを植え付けた張本人ですけど、
それでも目の前でベイスポンサーから
パワハラ受けてるのを目にすると思うところはあるんですね。
バード個人としてはタクミ達は好きでなくとも、
別に彼らが酷い目にあってほしいとまでは思ってないわけですから。
さていよいよ、チーム「ペルソナ」VSチーム「ファランクス」、
もう後がないファランクスはこの日の為にドランソード対策をしてきたようですが…
そんな最後の希望を見事に打ち砕く仮面X！！！！
実際、対策しててもその対策が上手くいくかは置いておいて、
チームとして勝つ為、要注意人物の仮面Xの対策、
そして勝つための努力も死ぬ気で頑張りましたを、
今日はドランソード持ってきてない、
新しいベイ「ドランダガー」の初陣ですは、
ファランクスにとって絶望以外の何物でもないです！！！！
まだバトル始まってすらないのにトドメ刺されてるんですけど！！！！
本人はただ新型見せたい、これでバトルしたいだけですけど、
間違いなく心のATフィールドをダイナマイトで爆破しましたよ！！！！
そんなファランクスの希望を大爆破した新たなベイ
ドランダガー4-60R！！！！
ドランソードが３枚刃の強力な攻撃がメインなら、
ドランダガーは６枚刃による連続攻撃特化ベイです！！！！
サプライズとしてマルチが製作した仮面Xの第２ベイ！！！！
そんな視聴者や観客達にとってサプライズ、
しかしファランクスにとっては絶望以外の何物でもないドランダガー、
困惑こそするもののそれでもタクミ達は諦めておらず、
ゲンリ、バリキが先に出る事でドランダガーの情報を引き出そうと…
って実力が違い過ぎて２人共、瞬殺！！！！
ゲンリに到っては前回と違い、
一切の油断なしでこれです！！！！
やっぱり実力に天と地ほどの差ありますよ！！！！
ドランダガーの情報を引き出すとか、
仮面Xを倒さないと話が進まないとか
その心意気は立派でもやはり実力が違い過ぎます！！！！
ただ、それでも２人の負けから何か気づいた辺り、
タクミも２人の敗北を無駄にしないようにしてるのがわかります！！！！
さて、これで後がなくなったチーム「ファランクス」、
最後はリーダー格の石山タクミが出ますが、
そこでバードはタクミとスポンサーの会話を思い出し…
厳しいようですが、スポンサーからしたら店のアピールが最優先ですから、
それが出来ないのなら厳しく当たるのも仕方ないと思います。
プロブレーダーとベイスポンサーは互いにWIN-WINな関係、
ベイスポンサーに旨味がないバトルをするなら切られてもおかしくなく、
口が悪いのは問題ですけど、店の宣伝になればそれで良い、
試合の結果はどうでも良いというのはスポンサー側の心理と思います。
TVの視聴者だってバラエティやアニメに興味はある、
このキャラとか好きであっても演じる人の中身とかはどうでも良い、
それと似たような価値観だと思いますから。
そんなタクミの事情を知ってしまったバードが見守る中、
遂に仮面Xと石山タクミのバトルが開始されて…
タクミのストーンモンブラン！！！！
真っ向から仮面XのWエクストリームアタックを耐え切りました！！！！
ドランダガーは連続攻撃に特化している分、
ドランソードより単体での攻撃力が落ちてると言っても、
２連続のエクストリームアタックを両方耐えきる辺り、
伊達に１０年特訓に時間を費やしてきたわけじゃないです！！！！
エクストリームダッシュは超強力な必殺技ですが、
あれだけ激しく加速して攻撃をする手前、
成功するにしても失敗するにしても自身のスタミナを大きく削ります！！！
仮面Xはそれを１試合のうちに２回も使うんですから、
スタミナ消耗が激しいと考えるのは当然です！！！！
そんなダブルエクストリームダッシュを耐え切り、勝ちを確信するタクミですが…
って、２度のエクストリームダッシュでも弱らず３度目？！！
これこそドランダガーの真の強さ！！！！
ドランソードが一撃一撃の攻撃力の高さで
エクストリームダッシュを最高２回で決めるベイなら、
ドランダガーはエクストリームダッシュを含めた
攻撃の手数で攻める連続攻撃のアタックタイプベイ！！！！
ラッシュビットは通常のビットよりギアの数を減らす事で、
エクストリームダッシュのギア加速のパワーを落とすのと引き換えに、
エクストリームダッシュでのスタミナ消耗を減らし、
ドランソードよりも多くエクストリームダッシュが狙えるベイ！！！！
ドランソードでエクストリームダッシュを２回決めれる仮面Xなら、
エクストリームダッシュ特化のドランダガーで
３連続決めれるのは当然です！！！！
ここまで善戦していたタクミも３連続は耐えきれず、
ストーンモンブランはオーバーフィニッシュされ敗北！！！！
この瞬間、チーム「ペルソナ」の勝利と、
チーム「ファランクス」がベイスポンサーに
見切られる事が決まりました！！！！
少し可哀想な気もしますが、
互いにWIN-WINの関係で成り立つ以上、
ベイスポンサーにWINがない以上、
離れるのも仕方ないと言えます！！！！
むしろアマチュア狩りと称して
負けた相手のベイを破壊という、
ベイスポンサーにとって
マイナス要因しかない事を
続けてきたファランクスが
今まで切られなかった事が奇跡です！！！！
今出来る事は彼らに新しいスポンサーが
付く事を信じるしかありません！！！！
彼らの過去の行いは問題ありでも、
あの仮面Xのダブルエクストリームを耐えたのは
注目すべき点だと思いますし、
それを新しいベイスポンサーが目をつけ、
彼らと契約してくれる事を信じたいです！！！！
肝心のファランクスはプロリーグで勝利する事に成功しているようですが…
まぁ、アマチュアリーグで負かした相手のベイを問答無用で破壊、
それでいて実力こそあれども、堅実すぎる余り迫力のないバトルとなると
ブレーダーとしての実力こそあれど、プロとしては人気ないのは仕方ないです。
ベイスポンサーの店主の性格は悪そうですけど華がないというのは事実でもありますから。
実際、ファランクスのやってる事ってベイスポンサー宣伝とは真逆の、
むしろ印象悪くするような事しかしてませんし、今まで見捨てなかっただけ良心的です。
さて一方、ファランクスとの対戦が決まり作戦会議中のチーム「ペルソナ」ですけど…
って、次は仮面Xがファーストブレーダーで３縦狙い？！！！
確かに勝ち抜き戦なら１番強いエクスに任せたら
ほぼ間違いなくストレート勝ち出来るでしょうけど、
手心というか容赦が全くありませんよ主人公チーム！！！！
地味にバードのリベンジ楽しみにしてたのもあります！！！！
現時点でバードが唯一勝てる可能性がある強敵ですし！！！！
確かにエクスが仮面Xとしてストレート勝ちしたら、
必然的にチーム「ペルソナ」の宣伝にもなりますけど、
手心が一切ないというか鬼レベルというかです！！！！
さて、ここでわかった事ですけど、タイショーみたいな
自分の夢を託すタイプのスポンサーの方が少なく、
大抵はファランクスのスポンサーみたいなドライなタイプが多いみたいですね。
まぁ、スポンサーからしたら店や企業の宣伝さえしてくれたら良い、
逆に言えばその目的を達成できないなら容赦無く切り捨てることもできるという事です。
さて一方、もう後が無いファランクスは仮面Xに対抗すべく特訓と分析を重ねていて…
さすが１０年、特訓を続けてきた男、崖っぷちの状況下でもなお、
自分を追い込み、特訓に力をいれるストイックさです。
これまでファランクスがしてきた初心者狩りと一方的な破壊は感心できませんが、
こういうひたすら勝つ為に特訓に明け暮れるストイックさは尊敬できます。
それでいて左葉ゲンリ、陣内バリキはタクミを心配したりと、
彼らなりにチーム内での絆がきちんとあるのも良いです。
特にゲンリは以前、油断して負けたからベイを破壊されたのに
それを根に持たず、チームメイトとして心配する辺り人が出来てます。
そんな互いのチームが試合に向けて準備する中、試合当日が来て…
バードにとってタクミとは良い思い出は一切なく、
むしろトラウマを植え付けた張本人ですけど、
それでも目の前でベイスポンサーから
パワハラ受けてるのを目にすると思うところはあるんですね。
バード個人としてはタクミ達は好きでなくとも、
別に彼らが酷い目にあってほしいとまでは思ってないわけですから。
さていよいよ、チーム「ペルソナ」VSチーム「ファランクス」、
もう後がないファランクスはこの日の為にドランソード対策をしてきたようですが…
そんな最後の希望を見事に打ち砕く仮面X！！！！
実際、対策しててもその対策が上手くいくかは置いておいて、
チームとして勝つ為、要注意人物の仮面Xの対策、
そして勝つための努力も死ぬ気で頑張りましたを、
今日はドランソード持ってきてない、
新しいベイ「ドランダガー」の初陣ですは、
ファランクスにとって絶望以外の何物でもないです！！！！
まだバトル始まってすらないのにトドメ刺されてるんですけど！！！！
本人はただ新型見せたい、これでバトルしたいだけですけど、
間違いなく心のATフィールドをダイナマイトで爆破しましたよ！！！！
そんなファランクスの希望を大爆破した新たなベイ
ドランダガー4-60R！！！！
ドランソードが３枚刃の強力な攻撃がメインなら、
ドランダガーは６枚刃による連続攻撃特化ベイです！！！！
サプライズとしてマルチが製作した仮面Xの第２ベイ！！！！
そんな視聴者や観客達にとってサプライズ、
しかしファランクスにとっては絶望以外の何物でもないドランダガー、
困惑こそするもののそれでもタクミ達は諦めておらず、
ゲンリ、バリキが先に出る事でドランダガーの情報を引き出そうと…
って実力が違い過ぎて２人共、瞬殺！！！！
ゲンリに到っては前回と違い、
一切の油断なしでこれです！！！！
やっぱり実力に天と地ほどの差ありますよ！！！！
ドランダガーの情報を引き出すとか、
仮面Xを倒さないと話が進まないとか
その心意気は立派でもやはり実力が違い過ぎます！！！！
ただ、それでも２人の負けから何か気づいた辺り、
タクミも２人の敗北を無駄にしないようにしてるのがわかります！！！！
さて、これで後がなくなったチーム「ファランクス」、
最後はリーダー格の石山タクミが出ますが、
そこでバードはタクミとスポンサーの会話を思い出し…
厳しいようですが、スポンサーからしたら店のアピールが最優先ですから、
それが出来ないのなら厳しく当たるのも仕方ないと思います。
プロブレーダーとベイスポンサーは互いにWIN-WINな関係、
ベイスポンサーに旨味がないバトルをするなら切られてもおかしくなく、
口が悪いのは問題ですけど、店の宣伝になればそれで良い、
試合の結果はどうでも良いというのはスポンサー側の心理と思います。
TVの視聴者だってバラエティやアニメに興味はある、
このキャラとか好きであっても演じる人の中身とかはどうでも良い、
それと似たような価値観だと思いますから。
そんなタクミの事情を知ってしまったバードが見守る中、
遂に仮面Xと石山タクミのバトルが開始されて…
タクミのストーンモンブラン！！！！
真っ向から仮面XのWエクストリームアタックを耐え切りました！！！！
ドランダガーは連続攻撃に特化している分、
ドランソードより単体での攻撃力が落ちてると言っても、
２連続のエクストリームアタックを両方耐えきる辺り、
伊達に１０年特訓に時間を費やしてきたわけじゃないです！！！！
エクストリームダッシュは超強力な必殺技ですが、
あれだけ激しく加速して攻撃をする手前、
成功するにしても失敗するにしても自身のスタミナを大きく削ります！！！
仮面Xはそれを１試合のうちに２回も使うんですから、
スタミナ消耗が激しいと考えるのは当然です！！！！
そんなダブルエクストリームダッシュを耐え切り、勝ちを確信するタクミですが…
って、２度のエクストリームダッシュでも弱らず３度目？！！
これこそドランダガーの真の強さ！！！！
ドランソードが一撃一撃の攻撃力の高さで
エクストリームダッシュを最高２回で決めるベイなら、
ドランダガーはエクストリームダッシュを含めた
攻撃の手数で攻める連続攻撃のアタックタイプベイ！！！！
ラッシュビットは通常のビットよりギアの数を減らす事で、
エクストリームダッシュのギア加速のパワーを落とすのと引き換えに、
エクストリームダッシュでのスタミナ消耗を減らし、
ドランソードよりも多くエクストリームダッシュが狙えるベイ！！！！
ドランソードでエクストリームダッシュを２回決めれる仮面Xなら、
エクストリームダッシュ特化のドランダガーで
３連続決めれるのは当然です！！！！
ここまで善戦していたタクミも３連続は耐えきれず、
ストーンモンブランはオーバーフィニッシュされ敗北！！！！
この瞬間、チーム「ペルソナ」の勝利と、
チーム「ファランクス」がベイスポンサーに
見切られる事が決まりました！！！！
少し可哀想な気もしますが、
互いにWIN-WINの関係で成り立つ以上、
ベイスポンサーにWINがない以上、
離れるのも仕方ないと言えます！！！！
むしろアマチュア狩りと称して
負けた相手のベイを破壊という、
ベイスポンサーにとって
マイナス要因しかない事を
続けてきたファランクスが
今まで切られなかった事が奇跡です！！！！
今出来る事は彼らに新しいスポンサーが
付く事を信じるしかありません！！！！
彼らの過去の行いは問題ありでも、
あの仮面Xのダブルエクストリームを耐えたのは
注目すべき点だと思いますし、
それを新しいベイスポンサーが目をつけ、
彼らと契約してくれる事を信じたいです！！！！
テーマ: アニメ･感想
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
« BEYBLADE X 第１１話「カドバーの試験」感想 #ベイブレードX #BeybladeX | BEYBLADE X 第９話「ベイクラフター」感想 #ベイブレードX #BeybladeX »
この記事に対するコメント
トラックバック
| h o m e |
