ベイブレード バースト超ゼツ 第8話(110話)「変幻!ヘルサラマンダー!!」感想
2018/05/21 Mon. 21:55 [ベイブレードバースト]
ついに始まったアジア最強を決めるロンギヌスカップ
優勝して白鷺城ルイと再びバトルする事を臨むアイガ達は、
持ち前のパワーで予選のシュートパワー測定を突破
続く本戦の第1試合でアイガは紺田コウジと激突
コウジの激しい攻撃も物ともせずに真っ向勝負で勝利し、
無事に1回戦を突破に成功するのだが…
相手を翻弄し地獄へ落とせ!!!
ヘルサラマンダー!!!
優勝して白鷺城ルイと再びバトルする事を臨むアイガ達は、
持ち前のパワーで予選のシュートパワー測定を突破
続く本戦の第1試合でアイガは紺田コウジと激突
コウジの激しい攻撃も物ともせずに真っ向勝負で勝利し、
無事に1回戦を突破に成功するのだが…
相手を翻弄し地獄へ落とせ!!!
ヘルサラマンダー!!!
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さて、今回の話はベイクラブ副キャプテンである
御朱印スオウが華道をしているところから始まった訳ですけど…
フブキがエンペラーフォルネウスを手に入れて
最初に戦った相手がスオウだったんですね。
常夏と日夏のやり取りから察するに、
超ゼツベイはまだまだ作中で普及してない様子、
性能こそ十分に高いベイですけど、
それだけに使い手を選んだり、
使いこなせないとベイに振り回されて
逆に弱くなるってパターンもあるからでしょうね。
強いベイなら他の一般ブレーダーも使うでしょうし。
そして、いつもはフブキの考えを代弁してたり
フブキと対等の関係を築いている感じのあるスオウですけど、
回想での内面を観る限りだと
才能面においては結構見下していたのは…。
そんな内心見下していた相手に惨敗した挙句、
フブキからはやっとスオウに追いついたと思われた、
華道で凄く綺麗な華を埋けても、
スオウの内面は綺麗ではないと思います。
スオウからしたら、自分が負けたのは
ベイの性能の差でそれで追いついたと
思われたのは屈辱以外の何者でもないと思うからです。
心の底にあるのは天才としての自信と慢心、
以前、フブキの過信するなと注意した時に、
それを代弁してたりしていたフブキですけど、
一番過信を取り除かないといけないのは
スオウじゃないかと思い始めました。
ベイの性能差で敗北したのもありますけど、
スオウがあの時、敗北した理由の中に
間違いなくフブキを見下し
油断してたのもあると思うんです。
そんな内面に禍々しい負の感情を秘めてるスオウは、
ついに自身の超ゼツベイ制作に取り掛かり始めて…
どっからどう観ても禁断のアイテム!!!
それ、絶対に使っちゃヤバいヤツ!!!
素材が明らかにヤバそうなオーラ出してますし、
ここだけ凄くファンタジー路線なんですけど!!!
ベイブレード作りも職人ってイメージが
アニメではありましたけど、
これは完全にファンタジー!!!
竜の牙って素材名からも
作法的な家のお宝には程遠い!!!
シンクロ率が高過ぎるとベイに
乗っ取られるとか以前、
タイガは言ってましたけど、
これは完全に呪われた
アイテムルートですよ!!!
スオウの豹変は間違いなく
ヘルサラマンダーに使われた
竜の牙が原因ですよね?!!!
そんなわけで不穏要素全開で
完成したヘルサラマンダー・12・Op!!!
竜を模したベイという事はつまり!!!
性能は後で説明します!!!
そんなヘルサラマンダーを完成させたスオウ、
翌日、アイガの元へ向かうものの
肝心のアイガはいなくて…
うん!!次回予告の段階で察してました!!!
そりゃ、調子に乗って周囲確認せずに
超ゼツスペシャル使って、
校長が危ない目にあったら、
怒りますよ!!!
すごいマシンなのはわかりましたけど、
周囲を気にして使わないと危ないので、
そこは注意しましょうよ!!!
一応、謝ったり怒られると感じてたので
さすがのアイガもそこは常識持ってるんですね!!!
まあ、結局逃げちゃいましたけど!!!
さて、校長から逃げ切ったアイガですけど、
そこでナルからスオウが来た事と、
常夏と日夏からヘルサラマンダーの完成、
そしてスオウが乱ベイ組の元へ向かったと聞き…
スオウの標的は乱次郎!!!
ヘルサラマンダーの性能を試すべく、
留守だったアイガに替わりに、
乱次郎に狙いを定めたわけですね!!!
そんなスオウと乱次郎の
乱ベイ組ルールのバトルが始まり…
ヘルサラマンダー12・Op!!!
竜をモチーフとしたベイであり、
数少ない左回転のベイ!!!
10枚刃の刃は相手の
攻撃をいなす事が可能!!!
更に強く弾かれればカウンター必殺、
火竜旋風逆鱗で反撃攻撃!!!
クラッシュラグナルクのメタルウイングを
ピンポイントで攻撃しウイングを
強制的に閉じさせる!!!
兄である乱太郎はラグナルクウイングの
性能を当初は活かせずに攻撃に転じ、
使いこなせずにいましたけど、
乱次郎の方は使いこなしても、
ウイングを封じる戦法は
どうする事も出来ない!!!
ラグナルクタイフーンを封じられたら、
もう乱次郎に為す術はない!!!
というより早くも噛ませポジに定着が!!!
黃山兄弟は噛ませポジの血筋ですか?!!
そんなスオウのバトルを観ていたアイガは、
スオウ相手にバトルを申し込んで…
まずはアイガがゼットシュートと
ゼットバスターのお得意戦術で
オーバーフィニッシュ!!!!
ただ、今回は乱ベイルールなので、
バーストフィニッシュ以外は
勝ちではないです!!!
ただ、アキレスの攻撃力なら、
ヘルサラマンダーの防御を
突破できるのはわかりました!!!
しかし、スオウはヘルサラマンダーを変形させ…
それと同時にスオウも豹変!!!
でも、前半の展開観てると
これはスオウの二面性じゃなく、
豹変した性格はサラマンダーの
意志に乗っ取られてるんじゃないかと
思えてきてならないんですけど!!!
そしてヘルサラマンダーの
真の強さはここから!!!
ヘルサラマンダー・12・Op!!!
左回転ベイでありバランスタイプ!!!
10枚刃の形態はディフェンスモード!!!
そして刃を重ねる事で5枚刃の
アタックモードへとチェンジ可能!!!
オペレータードライバーは
通常時はディフェンス!!!
重心をずらす事で不規則に動き、
跳びはねる動きもするクエイク戦法は
アタックモードの姿!!!!
まさに変幻自在の火竜!!!!
例えるなら忍者のようなベイ!!!
実際にはここまでジャンプしないでしょうけど、
ジャンプ戦法はアニメで観ると絵になります!!!
そんな不規則に動きまわり暴れまわる
ヘルサラマンダー相手にゼットバスターを
当てて弾き飛ばしたものの、
上空からの剣乱・地獄落しで
アキレスがバースト!!!!
フブキが堅実、乱次郎が
力押しの超回転と来ましたが、
スオウの戦術は
掴みどころのない空中殺法!!!
バトルスタイルではスオウが厄介!!!
どんなに攻撃力や一撃必殺を
持ちあわせていても、
トリッキーな動きをするベイに
攻撃を当てるのは困難です!!!
そして同世代のブレーダーに初の完全敗北!!!
フブキの初戦の敗北は100人バトルをしていて
体力切れという万全な状態でなかった、
バルトにルイは先輩ブレーダーであり、
世界トップ級と強さのレベルが違います!!!
スオウのバトルでアイガは油断はなかった!!
体調もベストな状態でバトルに臨んだ!!!
それを真っ向からスオウは打ち破った!!!
アイガ・フブキ・乱次郎の3人の
実力差が均衡しているのなら、
スオウはその先にいる実力者!!!
内心、フブキを見下していたのも、
スオウ自身が自分が天才である事、
自身が超ゼツベイを手にしたら、
フブキも敵ではないと心の底から
思える程の実力を持ち合わせてる事を
自覚しているから!!!
ただ、惨敗して落ち込む程軟ではない!!!
ロンギヌスカップでリベンジを誓い、
共に特訓に臨むところが2人らしい!!!
負けたショックよりも次は勝つという
姿勢は嫌いじゃないです!!!
さて、一方のフブキは早くも、
スオウがアイガと乱次郎を破った事を
どこからか聞きつけたみたいですね。
ただ、前から思っていた事ですけど、
天才を忌み嫌うフブキは何故、
スオウには心を開いてるか謎です。
フォルネウスを手にした事で
スオウに追いついたからでしょうか?
強いベイとそれに見合う努力をすれば
天才にも勝てるという事でスオウに対しては
余裕をもてるようになったのか、
それとも別の理由があるのか、
少なくともフブキはスオウの
本性は知らないんでしょうね。
気性の荒い性格はヘルサラマンダーによる
ものの可能性がありますけど、
格下を見下す一面は間違いなく、
スオウの素の一面、
アイガと乱次郎は自分の相手にならないと
言ってましたけど、言ってないだけで
フブキも自分の敵にならないと
考えててもおかしくないです。
御朱印スオウが華道をしているところから始まった訳ですけど…
フブキがエンペラーフォルネウスを手に入れて
最初に戦った相手がスオウだったんですね。
常夏と日夏のやり取りから察するに、
超ゼツベイはまだまだ作中で普及してない様子、
性能こそ十分に高いベイですけど、
それだけに使い手を選んだり、
使いこなせないとベイに振り回されて
逆に弱くなるってパターンもあるからでしょうね。
強いベイなら他の一般ブレーダーも使うでしょうし。
そして、いつもはフブキの考えを代弁してたり
フブキと対等の関係を築いている感じのあるスオウですけど、
回想での内面を観る限りだと
才能面においては結構見下していたのは…。
そんな内心見下していた相手に惨敗した挙句、
フブキからはやっとスオウに追いついたと思われた、
華道で凄く綺麗な華を埋けても、
スオウの内面は綺麗ではないと思います。
スオウからしたら、自分が負けたのは
ベイの性能の差でそれで追いついたと
思われたのは屈辱以外の何者でもないと思うからです。
心の底にあるのは天才としての自信と慢心、
以前、フブキの過信するなと注意した時に、
それを代弁してたりしていたフブキですけど、
一番過信を取り除かないといけないのは
スオウじゃないかと思い始めました。
ベイの性能差で敗北したのもありますけど、
スオウがあの時、敗北した理由の中に
間違いなくフブキを見下し
油断してたのもあると思うんです。
そんな内面に禍々しい負の感情を秘めてるスオウは、
ついに自身の超ゼツベイ制作に取り掛かり始めて…
どっからどう観ても禁断のアイテム!!!
それ、絶対に使っちゃヤバいヤツ!!!
素材が明らかにヤバそうなオーラ出してますし、
ここだけ凄くファンタジー路線なんですけど!!!
ベイブレード作りも職人ってイメージが
アニメではありましたけど、
これは完全にファンタジー!!!
竜の牙って素材名からも
作法的な家のお宝には程遠い!!!
シンクロ率が高過ぎるとベイに
乗っ取られるとか以前、
タイガは言ってましたけど、
これは完全に呪われた
アイテムルートですよ!!!
スオウの豹変は間違いなく
ヘルサラマンダーに使われた
竜の牙が原因ですよね?!!!
そんなわけで不穏要素全開で
完成したヘルサラマンダー・12・Op!!!
竜を模したベイという事はつまり!!!
性能は後で説明します!!!
そんなヘルサラマンダーを完成させたスオウ、
翌日、アイガの元へ向かうものの
肝心のアイガはいなくて…
うん!!次回予告の段階で察してました!!!
そりゃ、調子に乗って周囲確認せずに
超ゼツスペシャル使って、
校長が危ない目にあったら、
怒りますよ!!!
すごいマシンなのはわかりましたけど、
周囲を気にして使わないと危ないので、
そこは注意しましょうよ!!!
一応、謝ったり怒られると感じてたので
さすがのアイガもそこは常識持ってるんですね!!!
まあ、結局逃げちゃいましたけど!!!
さて、校長から逃げ切ったアイガですけど、
そこでナルからスオウが来た事と、
常夏と日夏からヘルサラマンダーの完成、
そしてスオウが乱ベイ組の元へ向かったと聞き…
スオウの標的は乱次郎!!!
ヘルサラマンダーの性能を試すべく、
留守だったアイガに替わりに、
乱次郎に狙いを定めたわけですね!!!
そんなスオウと乱次郎の
乱ベイ組ルールのバトルが始まり…
ヘルサラマンダー12・Op!!!
竜をモチーフとしたベイであり、
数少ない左回転のベイ!!!
10枚刃の刃は相手の
攻撃をいなす事が可能!!!
更に強く弾かれればカウンター必殺、
火竜旋風逆鱗で反撃攻撃!!!
クラッシュラグナルクのメタルウイングを
ピンポイントで攻撃しウイングを
強制的に閉じさせる!!!
兄である乱太郎はラグナルクウイングの
性能を当初は活かせずに攻撃に転じ、
使いこなせずにいましたけど、
乱次郎の方は使いこなしても、
ウイングを封じる戦法は
どうする事も出来ない!!!
ラグナルクタイフーンを封じられたら、
もう乱次郎に為す術はない!!!
というより早くも噛ませポジに定着が!!!
黃山兄弟は噛ませポジの血筋ですか?!!
そんなスオウのバトルを観ていたアイガは、
スオウ相手にバトルを申し込んで…
まずはアイガがゼットシュートと
ゼットバスターのお得意戦術で
オーバーフィニッシュ!!!!
ただ、今回は乱ベイルールなので、
バーストフィニッシュ以外は
勝ちではないです!!!
ただ、アキレスの攻撃力なら、
ヘルサラマンダーの防御を
突破できるのはわかりました!!!
しかし、スオウはヘルサラマンダーを変形させ…
それと同時にスオウも豹変!!!
でも、前半の展開観てると
これはスオウの二面性じゃなく、
豹変した性格はサラマンダーの
意志に乗っ取られてるんじゃないかと
思えてきてならないんですけど!!!
そしてヘルサラマンダーの
真の強さはここから!!!
ヘルサラマンダー・12・Op!!!
左回転ベイでありバランスタイプ!!!
10枚刃の形態はディフェンスモード!!!
そして刃を重ねる事で5枚刃の
アタックモードへとチェンジ可能!!!
オペレータードライバーは
通常時はディフェンス!!!
重心をずらす事で不規則に動き、
跳びはねる動きもするクエイク戦法は
アタックモードの姿!!!!
まさに変幻自在の火竜!!!!
例えるなら忍者のようなベイ!!!
実際にはここまでジャンプしないでしょうけど、
ジャンプ戦法はアニメで観ると絵になります!!!
そんな不規則に動きまわり暴れまわる
ヘルサラマンダー相手にゼットバスターを
当てて弾き飛ばしたものの、
上空からの剣乱・地獄落しで
アキレスがバースト!!!!
フブキが堅実、乱次郎が
力押しの超回転と来ましたが、
スオウの戦術は
掴みどころのない空中殺法!!!
バトルスタイルではスオウが厄介!!!
どんなに攻撃力や一撃必殺を
持ちあわせていても、
トリッキーな動きをするベイに
攻撃を当てるのは困難です!!!
そして同世代のブレーダーに初の完全敗北!!!
フブキの初戦の敗北は100人バトルをしていて
体力切れという万全な状態でなかった、
バルトにルイは先輩ブレーダーであり、
世界トップ級と強さのレベルが違います!!!
スオウのバトルでアイガは油断はなかった!!
体調もベストな状態でバトルに臨んだ!!!
それを真っ向からスオウは打ち破った!!!
アイガ・フブキ・乱次郎の3人の
実力差が均衡しているのなら、
スオウはその先にいる実力者!!!
内心、フブキを見下していたのも、
スオウ自身が自分が天才である事、
自身が超ゼツベイを手にしたら、
フブキも敵ではないと心の底から
思える程の実力を持ち合わせてる事を
自覚しているから!!!
ただ、惨敗して落ち込む程軟ではない!!!
ロンギヌスカップでリベンジを誓い、
共に特訓に臨むところが2人らしい!!!
負けたショックよりも次は勝つという
姿勢は嫌いじゃないです!!!
さて、一方のフブキは早くも、
スオウがアイガと乱次郎を破った事を
どこからか聞きつけたみたいですね。
ただ、前から思っていた事ですけど、
天才を忌み嫌うフブキは何故、
スオウには心を開いてるか謎です。
フォルネウスを手にした事で
スオウに追いついたからでしょうか?
強いベイとそれに見合う努力をすれば
天才にも勝てるという事でスオウに対しては
余裕をもてるようになったのか、
それとも別の理由があるのか、
少なくともフブキはスオウの
本性は知らないんでしょうね。
気性の荒い性格はヘルサラマンダーによる
ものの可能性がありますけど、
格下を見下す一面は間違いなく、
スオウの素の一面、
アイガと乱次郎は自分の相手にならないと
言ってましたけど、言ってないだけで
フブキも自分の敵にならないと
考えててもおかしくないです。
テーマ: ベイブレード
ジャンル: アニメ・コミック
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