2023年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2023年06月

≫ EDIT

ULTRAMAN FINAL SEASON


ULTRAMAN FINAL SEASON

完!!

だが闘いは

つづく!!!


って感じで良いんですかね。進次郎のドラマとしては一区切りついたんだろうとは思う。んで、原作でもそうだけど自分に与えられた力の意味、ウルトラマンの力とはと、そういう部分で、神山荒牧監督が、どういう風に決着をつけたのか。それは、えらく単純なものであるけど、あれはあれで納得と言うか、実にウルトラマンらしいものなんだよな。まもりたいものがいるからこそ、ウルトラマンはそれを力に変えることができる。「誰かを守りたいと思う心。俺に限界を超えた力を与えてくれる!お前が捨てた力だー!!」って、ウルトラマンオーブで語られたように、「あきらめるな! その勇気で! 限界を超えろ!」そういうことなんです。
それが良い感じに進次郎とレナのボーイミーツガールに繋がっているような感じもします。
この物語の根幹にあるのは当然、ウルトラマンの力、そこから広がる地球人の中にある英雄としてのウルトラマン、いわば、ウルトラマン信仰、英雄の力が持つことによって生まれる信仰。
ウルトラマンが人を好きになってしまったからこそ生まれてしまったウルトラマン信仰、それを打ち砕くために新しいウルトラマンを作り、それによって未成熟な人間がウルトラマンになることで人がウルトラマンの力を手にすることで起こりうる最悪の事態を引き起こすことで人から信仰を破壊しようとする星団評議会。ウルトラマンと言う存在が絶対正義ではないという部分、ある種、怪獣や異星人を殺す殺人者として絶大な力を振り回すウルトラマンっていうのは星団評議会からすれば自分の正義に酔ったやばい連中であるっていう部分があるからこそ、地球人を真に仲間として迎え入れるために、このような言ってしまえば進次郎を犠牲にした茶番を引き起こす。
実は、進次郎と言う存在は人身御供と言うことでもある。
それによってウルトラマン信仰が抜けきった地球人は真の意味で星団評議会に迎え入れられるという話のはずだった。しかし、一人の少年が人身御供になるということに対しては正義ではないはず。何気に今回のアニメ版ULTRAMAN の黒幕はエドだったりするしなー。そうすることで、ある意味、小さな犠牲をもって地球を大きな正義で守ろうとするということ、それは正しいことなのかどうなのかっていうことにもなっている。
そして力を持ちすぎた英雄と言うのは常に政治に殺される。何気にファイブスターで語られた言葉ではあるけど、まさに、言うなれば、そういう事態なんだよな。
地球人に英雄視されるウルトラマンと宇宙の平和を司る星団評議会。しかし、その正義のために地球の都市をゼットンで焼き払おうとするエドたちと、それに対して必死で抗おうとする進次郎たち、自然と応援したくなるのはウルトラマンであったという話。ましてや本当のウルトラマンではなく明らかに人が作ったウルトラマンであって、それでも、人のために戦えば、その姿は明らかに機械的であろうとも人の中では、ウルトラマンなんだよな。空を飛んで、スペシウム光線を撃って宇宙人を討伐すれば。
そして、初代ウルトラマンことベムラー、地球人を愛しすぎて肩入れしすぎたウルトラマンということ、「そんなに人が好きになったのかウルトラマン」と言う言葉の通り、地球人を愛しすぎてしまったがゆえに生まれてしまった事件であるということ、それを思うと、初代ウルトラマンの、これまでの行いは自分一人に責任を感じてしまった贖罪でもあるという、そういう物語として、これは描かれていて、彼なりに早田を愛し、そして、その早田の子供まで苦しませてしまったからこその、彼の贖罪っていうのは見ていてつらいものがあったな。
ある意味では、ベムラーは、初代ウルトラマンは地球人を愛する心すらも星団評議会の正義のために利用までされてしまったんだからなー。それでも、彼は最後まで地球人を愛する地球人のために命をかけて早田を助けるシーンは正直、泣きそうになってしまった。
そして、これは、正義と悪の戦いの物語ではなく正義と正義の戦い。
確かにやってることはあくどいけど、それでも、彼らからすれば宇宙の絶対的な平和のためでもあるし、人は正義のためなら、どこまでも残酷になれるというのが、良く解るようなスタイルにもなっている。
王道を貫き悩むウルトラマン達と、覇道を貫き正義と平和を作ろうとする星団評議会の差と言うのは見ていて考えさせられるところでもある。何が正しいのか、終盤で進次郎の暴走やザラブ星人モチーフの宇宙人を使って見事にウルトラマンへの侵攻を失墜させる中で、進次郎は、何故、ウルトラマンが愛されたのか、そして父のルーツは何なのかと言うのを探すことで自分がウルトラマンであるという理由、そして、何故、ウルトラマンが愛されているのかと言う理由を探ると同時に、見つけた答えは非常に単純だけど大事なことなんだわ。
そして、この答えの源って思えば、大いなる力に振り回された巨神を操る少年少女のドラマである伝説巨人イデオンで語られた言葉を思い出すようなラストだった。
「この世のことは単純であり、単純でなければならぬ。」
ズオウ大帝が語った言葉です。
シンプルイズベストなんですよね。さんざん悩んでそれかよってなるけど、でも、人って、そんなもんだよなーという処でもある。ユウキ・コスモの「こだわりがありすぎた」
だからこそ、進次郎はレナと言う大事な存在がいるからこそ、一般人が自分を信じてくれなくても、レナのように自分を信じてくれる人がいれば、諸星たちの様に自分を信用してくれる人がいれば、その人たちのために戦える。っていう、その思いが多くの人を動かすという。
何気に、誰かのために頑張るウルトラマン、ヒーロー、それが多くの人を動かして、進次郎のウルトラマンスーツが進化する。っていう演出は、良かった。
あそこまで、1クールほとんど使って進次郎が暴走して悩んだりした甲斐はあって、ちゃんと、その間に面白いシーンも挟んでいるし、ハートフルなドラマも入れるから良いんだけど、それが、鬱陶しいと思う人もいるかもしれない。やっぱり、人って一度、振り切った悩みに対して、再度悩むっていうのは、嫌う人がい多いと思うんですよ。現に、それで仮面ライダー鎧武は正直、好きではなかった。
ULTRAMAN も、やっぱり、それはあったんだけど、でも等身大の普通の高校生が突然、人身御供となってウルトラマンの力を与えられるってなると、こうなるのも仕方がないことなんだろうとは思う。
そして、人から迫害されるんだから、思えば、鎧武よりも結構、個人的には精神的に来る環境ではあるんだよな。ついでに言えば、科学特捜隊からも色々と言われている状況な訳だから。
そこ行くと、進次郎の気持ちっていうのは結構、辛いよなー
だからこそ、まもりたい人、自分を常に信じてくれていたレナのために暴走する進次郎、そして父から真相を知って自分も進次郎を守るために頑張ろうとするレナ、良き男女の関係ですよ。若いから、まだ10代後半に入ったばかりの小僧ですよ。それが感情的な部分をセーブするのは、やっぱり自分を信じてくれた人が危ない目に合うと暴走してしまうということ、その心理を上手く使って最悪の事態を引き起こすというのは、それだけ子供と言う存在の操りやすさ、水星の魔女のプロスペラの口車に乗ってしまう子供たちと同じ構図なんですよね。
そういう事態になって多くの人から今まで守ってきた人たちに迫害された部分が、10代の少年に乗っかるっていうのは結構、きつかったろうなーと。ウルトラマンでたびたび描かれてきたウルトラマンの暴力によって苦しんできた人たちや、そういうものを、ある意味ではここまで真摯に描くかと。
そういうドラマ構成なんだよな。
そんな中で、何故、じゃぁ、人はウルトラマンを応援するのか。
それは、やっぱり、ウルトラマンがいないと、あの世界って宇宙人や怪獣に好き勝手に破壊されるんですよね。しかも怪獣は下手すれば、人間の業で生まれてしまうものでもある。その人の業や罪を背負ってウルトラマンっていうのは他の星から来て戦ってくれている。
身勝手ですよ。
人間っていうのは。
今まで守ってきたのに、いざ、危険ってわかれば手のひらを返してウルトラマンは悪魔だ。って叩く。
それでも人間に失望しないでウルトラマンは人のために、人の業や罪を背負って戦う存在なのだと思えばね。
レナと言う自分を信じてくれた人のために、それに続いて多くの人が信じてくれる人が傷つくのが死ぬのが嫌だから、進次郎は立ち上がり、ウルトラマンとして戦うことができた。
そういったシンプルな理由なんですよね。そうしてシンプルに強く、戦うことができた訳ですよ。
ゼットンが出てもウルトラマンがいるから、ゼットンを応援しちゃう民衆、例え、それで街が火の海になろうとも、ウルトラマン信仰が崩れてしまえば……
それでもウルトラマンは愛する人のために戦う。それが、人の気持ちを動かすっていうのは実に王道で良いよな。
この作品ってある意味では帰ってきたウルトラマンから始まったきわめて人間の負の部分、力に対する代償という処に踏み込んだ人間ウルトラマンなのだろうというのが改めてわかる。
当然、「ウルトラマンの力」がseasonⅠからの全体的なテーマである分、覚醒の兆しと同時に進次郎が終盤まで悩むから現代的なカタルシスを望む人からすると、そういうドラマ運びに鬱陶しさを感じる人が出るかも原作でも、進次郎はしょっちゅう、悩んでたしなーそういう意味でも、あの作品はどうのこうのっていう人もいるし、そこが合わない人は正直、ファイナルシーズン、合わないだろうなーとは思うけど、個人的には、やっぱり、そういうテーマにちゃんと向き合っているからこそ好きだし見てほしいな。とは思うんですよね。
やっぱり、好きだな。
都市を破壊できるほどのウルトラマンの力を手にしてしまった少年が持ってしまった苦悩、それを少年の成長物語としてウルトラマンと掛け合わせるのは良かったですよ。
思えば、陸とかは、簡単に受け入れすぎてる部分もあるからなw
そんな感じで、このファイナルシーズンだけど、星団評議会自体は消滅してないし、一個の危機が過ぎ去っただけにすぎない側面もあるので、まだあるならやってほしいですね。
ここから、アナザーユニバースのウルトラマンと繋げることもできると思うので、そういう意味でオリジナルの話をやっても良いとは思うし、まぁ、楽しみですよ。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ウルトラマンレグロス前編

mvJP_2023_sp.jpg
ウルトラマンレグロス前編を見た訳ですがね。

ギャラファイ3の前に、最初っから、これやっとけ!!!!
って感想が滅茶苦茶強い。
前後編併せて60分位しか無いから駆け足気味ではあったけど普通に面白かった。ジャッキー映画の全盛期感はあるし、序盤だけで全キャラの魅力も描かれてたし。
ああいう映画、好きだあkら、そういう意味で、結構、ハマれたんですよ。所謂、ジャッキー・チェン、今は落ちぶれたけど、あの人が主演をやってた蛇拳とか、ヤングマスターとか、そこら辺を見てると、ある程度、キャラクターが、あのあたりのサブキャラをモチーフにしているのが解ったりとか、その魅力っていうのは伝わってくるんで、楽しかったですよ。
ってか、レグロスって存在自体、L77の人間ではなかった。記憶喪失の存在であるというのは、ちょっと、個人的には驚きではあったなーと。
んじゃぁ、お前、なんなのよ。とでも言うべき位には、実は記憶喪失であるという。
そんな感じで、前半、アストラがあったり、レオと戦ってたり、色んな支障がいて、良い感じに演技をしてくださっているからこそ、やっぱりいい感じにキャラクターを好きになれるわな。
そして、ドラマのテンポも駆け足気味だけど、これはこれで良い。
寧ろ、仮面ライダーZOのように、ぎゅっと濃縮していくのが良いのかもしれない。ジャッキーのカンフー映画も思えば、こういうスタイルのものが多いしなー
敵が来て、色んな師匠がいて、そしてレグロスはどうなることやら。シャリバンとかシャイダーの単品の宇宙刑事 NEXT GENERATION的な、そういう目で見るのが良いのかもしれない。しかし、坂本の、あの演出、正直、どうなんだろうなーとか思うところはある。本編としては、そりゃ、オリジンだし楽しくなかったらヤバいから、まぁ、楽しいんだけど、それ以上に最近の坂本浩一監督に物を申したいところがある。
それは、やっぱり、アクション監督なのにアクションが面白くないという点なんだよな。デッカーもそうだし、トリガーもそうだけど、やっぱり、ここ最近のウルトラマンで坂本監督が仕事をすると、アクションが全くほとんど同じ構図で面白くないんですよ。
ウルトラマンZ以降、この人、新しい技法を見つけてないのでは?
とか、そういうことを考えたりもする。
そんな感じでレグロスのオリジンとしては結構、良い感じじゃないかな。ついでに、あの、ウルトラマンレオがブルース・リーがモデルで、レグロスはどっちかと言うと演出的にはジャッキー・チェンな感じなので、そういう意味で、あれの蛇拳とかもストーリーはみんな、似たようなものでゼロからやってるから、あれをウルトラマンで見ているような感覚ですね。爺さん的な師匠ポジションは、いないけど、それでも、「あーはいはいはい」っていう部分が良く解るようにはなってるよね。
あれを見ているような感覚だから、わかりやすい敵がいて、わかりやすいようなカンフー映画の下敷きがあって、そういう意味で、やっぱり、楽しい作品だったよね。
ああいう映画が好きな人は楽しめるんじゃないかね。ただ、ジャッキーのカンフー映画と違うのは、やっぱり、ウルトラマンだから、これでレオの獅子座L77が崩壊しちゃったので、あれです。何気に、レオも出てくるけどレオも未熟な頃であるというのだから、結構、重いよな。
獅子座L77が、崩壊しちゃったんだしな。・
結構、宇宙規模の危機でもあったりするんですよね。何気に、マグマ星人の親玉が出てきたりと、そこは、やっぱり、ウルトラマンストーリーゼロの兼ね合いはやらなかったのかーとか、そういうことを思ったりと。
ついでに、これは、崩壊までの物語、どうやってもバッドエンドなストーリーっていうのが結構、辛いところだな。D60もなくなってしまう訳だから、マグマ星人に滅ぼされてしまったわけですから、後編は、ちょっと鬱になりそうな予感だなー
しかし、ギャラファイ3と違って1から、物語をちゃんと構成しているから、そういう意味では面白かったね。

だから、ギャラファイ2の後にレグロスを挟んでおいたほうが良かったんだよなー。謎のウルトラマンとして小出ししたかったんだろうけど、それをやるよりも整合性を求めて、こっちを先にやっておくべきだったね。それだったら、捉えられているウルトラマンは「レグロス?それとも別の?」っていう楽しみが増えたっていうのもあるから。
此処は、正直、ギャラファイスタッフの裁量ミスだと思う。

| 特撮感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ULTRAMAN SECOND SEASON


season2のOP映像好きなのに、最後に皆、集まって変身するシーンなんてなかった()
あれ、正直、見たかったぞ(=ω=)
本編で、あのシーン、流れると思ってたんだぞ!!!
ULTRAMAN season 2と言うことで、まぁ、全部で6話ですよ。
ファイナルシーズンが配信されて、セカンドシーズンも見てなかったので、ついでに見た訳ですけどね。そんな感じで、セカンドとファイナル、全部、見たうえで、こうして語るんですが。
今回は原作で言うニューヨーク編を下地にした、所謂、ウルトラマンタロウ編と言う感じな訳でござーますが、原作よりも進次郎が活躍してるよね。正直、原作はタロウスーツの東光太郎が主役として動かしつつも思った以上に、進次郎がわき役に徹しつつも色々と伏線をばらまいたり、それはレナもそうなんですけど、弾は色々と会ったりってのが多かったりと、このニューヨーク編自体が原作だと実は壮大な伏線として物語は動いていたりするんですよね。所謂、起承転結の承の部分でしかないという、そこ行くと、1巻からエースキラー編迄の物語は、まだ起でしかなかったんですよね。
後、ニューヨーク編が下敷きなだけで、アニメ本編は普通に日本が舞台っていうのもね。
だから、こっから物語としては正直、あまり面白くないっていう人が出てくるのも確かではあるんです。えてして、あの作品は好きではあるけど問題としては出さなきゃいけない登場人物を増やしすぎてしまった。っていう処が、いかんせん、進次郎の影が薄く感じてしまうところでもあると。キングジョーも実は原作だと思った以上にあっさりと倒されてしまって、おいおい。ってなったりしますので……考えようによってはULTRAMAN って作品は進次郎を主役にしただけの物語ではなく、実は、進次郎が主役と言うポジションにあるだけのウルトラマンスーツを着た男たちの群像劇であるとみれば、それなりに受け入れられるだろうという処もある。そういう風に見方を変えれば面白く見えるんじゃないか。
多分、この作品がつまらないっていう人は、この作品自体、魅力的な敵が少ないからじゃなかろうか?って部分もでかいんだよな。いざ、出てきても、すぐ死んじゃうし、そうならないために何人かのウルトラマンスーツを着た人物(エースや獅子兄弟)は最初は主人公の敵として出したり、後、あれですよね。エースキラーとかかっこいいのを出してもすぐに殺しちゃうっていう部分があるので、正直、漫画版だと進次郎も、正直、実はアニメほど活躍していないっていう。エースキラーも実は、エースの切り札で死にますから。原作だと。だから、エイシダク星人以降、獅子兄弟編の後のレナ編終了迄、実は、そんな思った以上の活躍はしてないから、だからこそ、進次郎がウルトラマンの力に悩むということ「ウルトラマンの力」っていうテーマに対して真っ向から挑んで悩みぬくっていうことをすることで、他のウルトラマン達が活躍するためのオムニバスドラマが展開されているということでもある。要は、ウルトラマンネクサスの様に色んなウルトラマンと戦う中で自分は、どういう自分としてのウルトラマンの力をアイデンティティとして昇華させるかっていうのが重要な処ではあるんですよね。
進次郎が孤門で、諸星達が歴代のデュナミスト達と考えれば、このドラマ自体、結構、個人的に受け入れられる部分っていうのは、ある。そして進次郎しか理解できない本物のウルトラマンの力を持ってしまった少年だからこそのアイデンティティの確立のために彼はメインを張るウルトラマン達のそばで戦う存在であり、時に成長し、そして新しい壁にぶち当たり、また悩み成長する存在でもある。
そして、それを導くのが他のウルトラマンスーツを持つ人間達でもあるということ。
それが、これが面白くないって言われているところでもあるんだろうとか、言うまでもなくウルトラマンスーツを着ていながら進次郎は悩みますからね。それが、もう「またか。」って思う人も解らんでもない。そこは、正直、この作品の魅力を墜としているよなーっていうのも解る。
だから、アニメ版は、そういうところをちゃんと解決してて偉いなーっていうのは思いますね。
やっと、最新刊で悩みを吹っ切った感じですし、解決しても新しい問題が降り注いでくる、力を持ったこと以外は実は普通の高校生である、それは、ある種、リアルな存在でもあるんですよね。なんせ、半世紀以上、怪獣は出てない世界ですから。
此処で語られるウルトラマンの力とか、そういったものが、この話のメインの敵である暗黒の星の行う目的と言うのは、実は、この物語全体の本格的なテーマに迫るものであるから実は外せないという処もあったりするのです。だから、それをどう退屈させないでやるかってなったら、このアレンジは個人的には正解であると思う。
進次郎が活躍しない話を、どう活躍させるか。ってなると、そりゃ、こうしてやるしかないだろう。っていう部分がデカいんだよな。んで、この話は度したか。って言うと進次郎って存在を囚われの姫状態にすることで、動けない存在にすることで、まぁ、前半三話の主役は光太郎にしつつ、後半3話から進次郎が本格的に介入する流れになっていてですね。光太郎のドラマを成立させるなら仕方ないよなーと思います。
そこらへん、ファーストseasonじゃ良く出来てたから、セカンドはああするしかなかったのかなーと。ファーストシーズンはあくまでも進次郎を軸として物語を動かしていたから、ちゃんと原作よりも正直、好感度が上だったんだけどね。
それでいて、主役として決めるところはちゃんと決めるという処はね、かっこいいんだよ。
ただ、セカンドは、やっぱ、それは難しかったのかなーと。どうにも、原作者曰く、本当は光太郎を主役に-って部分もあったからニューヨーク編だと光太郎がほぼ主役だったからこそ、もう、進次郎を軸として動かすなら、こういう構成になっちゃったのはしゃーないところではあるんだろうと。
ただ、やっぱり、あっさり倒されたキングジョーの扱いは原作も遙かに良かったし、ペダン星人ならぬペダント星人も、正直、諏訪部さんの影響もあって、実は、単なる捨て駒でしかなかった原作よりも扱いは良いし、そして、ゲストに出てくるワドラン星人マーヤも良い感じにウルトラセブンに出てきたワイルド星人をアレンジした良い感じの宇宙人でございました。
やっぱり、今回は良いところと悪いところが目立つ作品だったな。
ペダント星人もマーヤ以外の部下がいたのも「あ、お前、そんなダースモールみたい奴いたの?え、何?そのゴリラみたいな宇宙人……」って唐突感もあったしな。
そんな感じで、セカンドシーズン、正直、ファーストシーズンほどの面白さは感じなかったかなーとは思うけど、それでも、つまらないってわけじゃないので、そこが微妙な処です。
ただ、後、6話で纏めつつ、話が全体的にライブ感重視なのもな。ちょっと駆け足気味に感じてしまったところもあるので、そこは思うところがあったりする。ストーリーテンポ、序盤ゆっくり過ぎたのもあるんかな。
せめて、10話か、8話くらいやっておけば解決はしたのかなー。
とか思いつつ、まぁ、楽しめたから良いか。
昔、酷評しても辛いだけだわ。
別に、AMAZONで配信された「テレレレー」しかBGMが流れないドラマに比べたら、まぁ、楽しかった方だしね。

ただ、このOPの全員集合して変身するシーンは見たかったぞ……本編で、どういう流れで、こういう風になるのか見たかったぞ!!

まぁ、いいとこもありつつ、悪いところもやっぱりあるような、そういうアニメだったんだけど、ただ、主題歌含めて今回の楽曲は最高にかっこよかったな。やっぱり、Void_Chords a.k.a. Ryo Takahashiが参加してウルトラマンの楽曲レベルはかなり上がったよな。それが良いな。やっぱり、ウルトラマンの曲でありつつ、ああいうクラブミュージックを入れるっていうのは最高に味があって素敵なんだよね。
エンディングもOPも良かった。
だから、OPの全員集合シーン、本編に入れなかったのはショックだぞ(=ω=)

| 特撮感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

華衛士F8ABA6ジサリス 第3話「せいじゃくの街」


所謂、Aパートとしての3話。
そして、Bパートの4話として続いていくんだろうという、そういう構成なんだろうというのはなんとなくだけどわかるわけで。いや、なんとなくじゃなくても解るんだけどね。
しかし、相変わらず、今回は新キャラが出たくらいですかね。
なんかジサリス自身に色々と思うところがあるような、まぁ、所謂、癖の強い平成ライダーでいうライバルキャラとして見るべきなんだろうけど、それ以上に、これ全体的に何話あるの?っていう、たぶん、あのJKをジサリスから助けたのも、何て言うか、対抗心とか、そういう感情なんだろうね。
声の出せない世界とか、なんか、あれだね。
巡る世界が全体的に、こうキノの旅シリーズに、どことなく通じるものがある。
しかし、読めないわねー
小出しにしなさすぎでしょ。っていうね。
小出しすらしてないっていうw
もしかすれば、自分が知らないところで結構、伏線があるのかもしれない。

| 特撮感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

可愛い人

2016y07m21d_220843305.jpg
夜空とあの人のアイカツSS

≫ Read More

| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

機動戦士ガンダム 水星の魔女 #18


もう腹が痛い。見てるだけで、このアニメ、腹が痛い。面白いんだけど。なんか百合的に腹が痛い。久しぶりに、学生らしいことをしつつ、それ以上にですね。
前回、あれだしね。プロスペラが、そうミオリネに言うということは、プロスペラからすれば、それは彼女にとって都合が良いように手玉に取られているということでもあるという。
まぁー、そんな感じで、スレッタはやっぱりクローンだったか。レプリチャイルドだっけ?この世界だと。ガンダム的なクローンで言うとエルピー・プル的な、そういう要素がありますけど、ただ、スレッタの場合は知っている作品の中で一番近いクローンっていうのは「ウルトラマンジード」の浅倉リクのような、まぁ、エランとは違うけど、他作品に目を向ければウルトラマンジードのような、そういう存在だったというわけでごぜーますわな。同じクローンのタイプでも、デザイナーチャイルド的な部分もあるから、ジード的な方面で来たか。
そんな感じで、真実を知ってしまったわけで。
まぁ、そんな感じで、見捨てられましたね。
ただ、プロスペラも、あそこでガイドビーコン的なものを出すっていうのは、やっぱり、それなりに愛情はあったんだろうなーとか見ていて思いました。
そして、スレッタは、ここからがスタートなんじゃないんでしょうか。本当の意味で。

ある意味では、あそこで赤ん坊みたいに泣いて、本当の意味でスレッタっていう女は生まれたような、そういう感じがします。

ラスボスがまさかのエアリアルになるとか、そういうおちではあるまいな?
それとも、なんか、それが、あれなんですかね。
まだ名前が明かされない新作のガンプラのあれなんですかね(=ω=)
さて、まぁ、会社の部分は面倒くさいとして、この物語の根幹ってやっぱり、スレッタの物語だとは思うので、そこだけ追っていけば、そんな複雑な物語ではないと思う。

| ガンダム作品感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

デストロ016 3巻

デストロ016 3
そういや、デストロ016って、ヨルムンガンドと同時期なんだよなー。しかも、結構、終盤……っていうのは前回、語られていたりするんですがー。何気に伊万里の存在もにおわせてきたな。沙紀が色んなキャラクターと接してきたり、そういえば、仙崎瑠璃って今更だけど、全作に出てきた伊万里の雇い主である仙崎と同じ苗字だなーとか思いながら。
今回の戦場の一つが何気に、地元の近くだった(=ω=)
何気に、やべーよなー。
苺姫関連の物語もひと段落付いたが‐
ベトナム人の殺し屋と3Pレズセックスする描写が一つもないのは、流石に、それはどうなんじゃ位とか思ったりするわけでござーます。
ついでに表紙のモズとの最終決戦?においては地元の近所で、ああいうことが起きていたとなると「おぉ……」ってなったりする。ついでに、沙紀は女の殺し屋は殺さないような、そういう部分も出てきて、それ以上に、殺すよりも乳を揉む方が良いのか、ただただ、殺す必要が無い相手とみるべきなのか。
所謂、自分が彼女たちよりも上位の存在だと知らしめるために殺さなければ、いつでも、セックスができるという、そういう沙紀のレズビアン的な強者な視点が見えるようで結構、好きなんですよね。
ただ、それ以上に、今回は蝶子や紅雪と言った前作のキャラクターが本格的に絡み始めたり、例の中国の殺し屋組織のトップも出てきたし……
あいつは次の巻で死ぬんだろうな(つ・ω・)つ

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

アイドルマスターシンデレラガールズ U149 #7


そんな感じで、こはるちゃん。
今回で初めて声が付いた子でもあるというのは有名な処です。
今回の主役は彼女と言うことでねー、ひょうくん、イグアナですね。
なんか、あれよな。独特の世界を持っている女の子と言うスタイルで、蝶を追いかけたりとか、そういう子供なところもありつつ、やっぱり彼女はアイドルであり大人になろうとしている少女でもでもあるという処を改めて感じるわけで。そういや、千枝ちゃんの主役の話てtまだやってないよな。
そして、彼女、どういうストーリーで行くかと思ったら、迷子か。
迷子ネタか。
ついでに、小春ちゃんが迷子でいろいろとある中、映画で泣いてる仁奈ちゃん達、面白すぎやろ。
しかし、迷子の中で自分を見つけるっていうのは、なんか、色々と思うところも出てくるわな。
しかし、彼女の固有エンディングは、そりゃ、今回、ボイスが付いたばかりだもんなー。
おねシンだわなー
でも、これはこれで有りだね。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第6話


憎珀天が、そろそろ出るかな。
そんな感じで、半天狗が相手なんですけどね。こいつら、倒すのが面倒くさいっていうスタイルなんだよね。さらに言えば、クッソ小さいくせに、首がやたら硬いから、こいつ、どないすんねん。
っていう、そういうスタイルな。
その前に、玄弥の過去か。
不死川兄弟も、また色々と人としての、こう、何て言うか、それなりの幸福を持ちつつも毒親ではあるけど、でも、そんな些細な幸福でさえも鬼に翻弄されちゃったんよなーと。玄夜の中では、兄に対する重いっていうのは色々とな……複雑なんよな。弟たちを鬼になった母親に殺されて、それを実弥が殺して、ねぇ、皆、家族やら何やらを失う中で、玄夜の実弥に対する愛情っていうのは本物で、それが、玄弥にとって、この戦いは一種の償いでもあるんだよなーと。
贖罪なんよ。
でも、実弥も実弥で、実は、玄弥に対して凄い愛情があってですね。それが明かされるのは最終決戦なので、それまでお待ちくだせーって感じなんよな。
まぁ、どこもそーじゃねーか。って言われたら、それまでだけど。
そんだけ、鬼殺隊のメンバーは、あの鬼に狂わされているわけです。
そんな感じで、次回、憎珀天が出ますね。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

華衛士F8ABA6ジサリス 第2話「はいきょにさく花」


そんな感じで、第2話。
初の変身回ですね。
何気に、特撮ヒーローとして、どういう世界観をめぐる物語なのか、ようやっとわかってきたような感じがしないでもない。しかし、これ採算取れるんだろうか。このクオリティ、正直、下手なご当地ヒーローよりも予算がかかってそうだしなー
あのクマのモンスターとかの下り、正直、あれをやるとなると結構、金がかかるだろ……とか思ったりするんですけどね。そんな感じで、まだまだ、良く解らない。
1話と合わせて、合計第一話って処ではあるんだろうが、いろんな思いを詰め込んだ世界から生まれる、今回は、捨てられた玩具たちの怨念から生まれた世界と言うことで、どうにも、アユかは、そういう世界を巡ると同時に、ジザリスは、何故、その彼女を殺すのか、何故、殺したら別世界に転生するのか、良く解らないままぐるぐる世界が巡ってるわけで。
さぁて、まぁ。
また、彼女は殺されて―
どうなることやら。

| 特撮感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

眠れない地獄

きくり2
そんな感じで、そろそろ夏です。
夏となると、個人的に嫌な思い出しかないわけで。
その思い出の一つが、あれですよ。
眠れない。
っていうやつ。
夏は暑すぎて眠れなくなるんです。
下手すると、眠れなさ過ぎて発狂するレベルでおかしくなるんよ。
子供の頃は夏が好きだったけど、この時期になると地獄でしかないですよ。
ついでに、眠れないから、あの、昼夜逆転しちゃう可能性も出てくるわけで。
そうなると、夜中に眠気が来ないから、ますます地獄が……
あの狂おしい感じは、どうなるかね。
真面目に。
今年は……

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

こずかほ、初めての❤

341f1623.jpg
こずかほ初登場なアイカツSS

≫ Read More

| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

現状、意味が解らんぞ。


華衛士F8ABA6ジサリス 第1話「かけぬける森」


「仮面ライダーディケイドの井上正大が、新しい特撮を創造する! 今度はマゼンタじゃないピンクだ!」

このジサリスプロジェクトは、世界的に人気である日本の文化「特撮」出身の俳優でありアニメ制作会社AICライツの代表取締役社長でもある井上正大がジサリス役で主演。
プロジェクト全体の指揮も取り、作品作りの他、プロデュース等含めて動いている。
またフォビア役にはTikTokで800万人以上のフォロワーがいる林拓磨、ヴァニタス役には本作に出資をしている大村安孝、デジール役には仮面ライダーアギトで主演をしていた賀集利樹、謎の男ラドキーパー役には仮面ライダー龍騎のナイト役で出演していた松田悟志、牙狼シリーズで黄金騎士牙狼を演じた栗山航も参戦するということで、特撮ファンは見逃せない作品である。



そんな感じで、その井上正大さんが作り出した、新しい特撮ヒーローと言うことで絵の力は良く出来ているし、牙狼的なカットインもあるし、そういう意味では、やっぱりジンガって役は思った以上に井上さんの中では衝撃的で自分に影響を与えたキャラであり、牙狼シリーズっていうのは思った以上に影響を与えた作品なんだろうというのは解るんですがそこは、全体的な画作りを見ていると良く解るんですよ。
ただ、まぁ、第一話を見た時点ではよくわからないものとして描かれている。
多分、これは視聴者自体が、この物語を楽しむために何も知らない襲われるだけの女子高生、一般人代表の主人公として見るべき少女である「アユカ」と言う少女がいるんだけど、そういう視点でこっちも見なきゃいけないんだろうという、彼女が視聴者側の主役としての立場を与えられた存在なんでしょうね。
それが、色んな世界に転移して、わけもわからず追われていくというスタイルなんだろうな。
どういう感じなのか、もう、1話から訳が分からなかった。
とにかく、アユカがジザリスに追われて、殺されるまでの話。
そして、彼女がどういう存在で転移してきたのか、そして、ちりばめられた謎とかありつつも良く解らないまま終わっていくという、この流れ。
まずは、第一話は「なにこれ!?」としか言いようがなかったからこそ、このストーリーは、どうなるのか、そのライブ感的な展開は、やっぱ気になるね。
1話13分と言うことで、ちょっと地方のご当地ヒーロー感もあるしな。
しかし、ご当地ヒーローよりも絵が良く出来てるのもまた、これがプロのレベルの差か。

| 特撮感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

まぁ、五月病です。


最近、プラモ、作ってないですわ(=ω=)
3月の初旬から(=ω=)
何で、こうなったのかって言うと、まぁ、今は、五月病なんですけど、ちょっと、今、ガンプラに食傷気味で4月の3周目からLEDミラージュをやってるんですが、ちょっとね。
あれは、塗装前提と言う部分とか、そういうのがあるんだけどーーーちょい、隊長も崩しちゃったこともあってですね。色々とあるのよねー
と、そんなことを考えていたら、もう五月の中旬よ。
素組もやる気にならないというかー
素組前提で買ったキットもない(=ω=)
ってか、戦車、買いたいな。
いや、その前に、ちゃんと働け……
こういう感じよ。

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ひろがるスカイ!プリキュア #15


敵の幹部の兄ちゃん、流石に勝てる状況なのに、あそこで撤退するのは愚かすぎる……ふと、そんなことを思うラスト。あの兄ちゃん、なんか、もう、あの時点でダメではなかろうか。とか、そんなことを考えてたりする。
いや、子供向けだから、どうのこうのっていうのはあるんだろうが。
何て言うか、あの兄ちゃん、ダメだろ。
レリエルみたいなの出しておきながら、あれはさー倒せるレベルまでやったってのに、隊長クラスを潰して、プリキュアの体力まで、あそこまで削ったっていうのに、何をしているのか。
っていう、そらましのイチャイチャ以上に、こいつダメだろ感が出てて、お前、悪の幹部だろ。っていう、あの、突っ込みどころがw言い方悪いけど、プリキュアとはいえ、小娘ひとりの威圧感に負ける幹部っていうのも、正直、ダメだろっていうことをいろいろと考えてしま田tりするわけです。
あいつ、一応、あれでしょ?幹部でしょ?
強いんじゃないの?とか思ったりしてですね。
なんかな。
物語の都合上とはいえ、とはいえなー。
なんだろうな。あれ。
来週から、また戻るということで。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

私の百合はお仕事です! #6

mv1_p1.jpg
そういや、小倉唯さんの、このアニメの主題歌のPVの再生数が少ないという。
小倉唯さん、良く知らないからあれなんだけど、なんかやらかしたんですかね。
さて、本編は-
リーベ学園、基本、言っちゃえば百合学園風の喫茶店とはいえ、何て言うか、ここまで話題になるか?っていう、そういう違和感がちょっとあったりする。
何て言うか、そこまで店員同士の関係に興味って沸くのかな?とは思う。話題になっているとはいえ。
所詮は言っちゃえば、一つのフィクションとして片付けられない客も客としてどうなんよ?と言う、そういう感情があったりする。割と、この世界がリアルにあったら「どうせ、あの子たちは、プライベートになればノンケだよなー」とか、そんなことを考えちゃうような自分がいたりするんだが。
そもそも店長も店長で、なんか、そういう部分に対して思うところはあるんじゃが。
Bパートは良い感じにしょっぱなから仲直りと言うことでさ。なんやかんやで嘘も必要だけど、やっぱり、多少の素直さも必要か。この手の話で良くある互いに腹を割ってどうのこうのってやつ。
これが大事か。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

アイドルマスターシンデレラガールズ U149 #6


そういや、トレーナーさんの声優、佐倉綾音さんに変わってたんだよなーと言うことで、晴梨沙の話。そういや、一ノ瀬志希が、ここまで絡むのって結構、アニメだと初めてだよね。人気はあるけど、こういう感じのアニメだと、あんまメインが張ることが無いから、こういうのはなー。
ってことで晴梨沙。梨沙からすれば、前回の話もあるから余計に、晴との言い合いのシーンで物凄い説得力がある。アイドルとはなんぞやって言う、そういうあれ。
しかし、この年頃の難しい女の子たちを米内Pは見事に纏めてるなーと、毎度、思ってたりします。そして、何気に、これLiPPsか。まさか、ここで聞けるのか。
しかし、出番は、おそらくここだけなんだろうなー。良いユニットあるから、もっと、それを題材にしたスピンオフ漫画とかほしいけど、まぁ、難しいよなーと。ってか、今回のライブ、何気に莉嘉も見に来ているのな。しかも、バックダンサーに。
ついでに、他、幼女系アイドル4人か。名前、忘れたけど・・・・・でも、莉嘉以外、声が付いてなかったよなーと。
今、色々と思ったりする。
しかし、アニメで新曲を発表するLiPPs(つ・ω・)つ

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第5話


甘露寺蜜璃さんが持つ、あの鞭状態の刀ってみていて思うんだけど、あれのオリジナルってガリアンソードなんですかね。そっから、るろうに剣心の『"刀狩"の張』が、薄刃乃太刀を使ってて……そういや、同じ年代でしたね。
なんか懐かしいわ。
まぁ、こっから、ほぼ戦闘でしょう。
しかし、玉壺 、何て言うか、あれを見たときは嫌いだな。って思ったけど、やっぱ、アニメになると余計に嫌いだわ。あのえげつなさ、見ていて不快というかなんというか。
だからカタルシスが生まれるなんだが。
しかし、玉壺、こいつ、正直、鬼になる前から救いようがない野郎だからなー……殺されてしゃーないような、そういうレベルの外道なんだわな。
さてさてー
どうなることやらー
次回。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

After The Love Has Gone



今週のアイカツ

≫ Read More

| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』第4話 「想いはひとつ」


この翌年の菊花賞ではエアシャカール、その前の年ではセイウンスカイが。そこは、何気にウマ娘1期で描かれていたりするので、チェック巣ですわ。
これが終われば三期の特報が来るんだろうな。
そうなると、キタサンブラックとサトノダイヤモンドの幼馴染ライバル百合が見られるということで、結構、面白い話になるはず。サトノダイヤモンドはクラシックから、あまり恵まれた順位じゃなくなって、キタサンブラックはほぼG1は勝ってるからなー。そういう意味でも色々とある馬なのです。
個人的にダイワスカーレットをやってほしいんだよな。
そんな感じで、史実だとオペラオーは負けて、でも、その後のG1で結構、勝ってるんだよね。そして、トップロードは何気に、この後、G1で勝つことは無かったというのも、そして、アドマイヤベガは史実だと、このレースで引退するんですよね。そして、何気に、このレースだと6番手で到着っていうのが……
次の有馬記念でトップロードは7位に終わってしまうというね。
何気に、彼女の唯一のG1勝利が菊花賞だからこそ色々となー思うところあるよな。それをここまでドラマチックに描くか。ってなったら、思わず泣いちまうのは言うまでもないでしょう。アドマイヤベガもそうだし、この後、呪縛から解き放たれて、彼女の脚が遅かったのは、妹に対する贖罪にとらわれすぎたからこそ、本心を知った時、本当の妹が魂となって彼女を助けに来てくれたんだろうとか、そういうことを考えると、泣けてきます。
ナリタトップロードの唯一のG1勝利の物語をさ。
こうアレンジしたのかーって思うと、結構、感慨深いところです。
さて、次は3期ですか。

久しぶりに序章を見るか。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

機動戦士ガンダム 水星の魔女 #17


ミオリネ、普通に、おかんに言い負かされてええんか?
何気に、あの母親に従うこと自体が、結局、それがスレッタを救うことであると信じてしまっているということは、なんやかんやで、この母親に従っていることでもある。
それ以外の道を示すことは出来ないのか、どうなのか、結局、それが子供の限界ってことなんだろう。大人と子供のなんとやら……そんな感じで、グエル、あの出来事があって、誰よりも今、先頭を走ってるなーと言う感じがしないでもない。
けっきょく、あいつら、なんやかんやで、プロスぺらの口車に見事なまでに乗せられすぎちゃってるのが問題なんだよね……いやいや、いや、ただ、子供の経験って、そういうもんなのかもしれない。
グエルは、まだ自分を持っているし、ミオリネは自分を持っているとはいえ、プロスペラに乗っちゃう。
んじゃぁ、スレッタは?
って言うと、あいつ、自分を持っているようで実は全部、母親からの受け売りの空っぽな少女であるということ。
ミオリネに触れたことで、多少の自我が出てきたとはいえ。
それが、今回の決闘でいろいろと思うところが出たのは言うまでもないじゃろうと。
こういう創作物って基本、子供が大人に対して一本取るようなのがデフォルトなんだけどさ、ようは、転天とか、そうなんだけどさ、それが一種のカタルシスでもあるんだけどしかし、言ってしまえば、それは創作上の都合であって、リアルにあるかどうかと言えば、結構、難しい場面でもある。
大人の理詰めっていうのは、よほどのことが無い限り、自我が強くない限りはなんやかんやで乗せられたりとか、そういうのがあるんだよね。
そんな感じで、今回は久しぶりのダリルバルデとエアリアル。
グエル、まだトラウマが克服が出来てないようだ。
しかし、今回は、グエル、試合に勝って勝負に負けた感じがしないでもない。

そして、スレミオ、まぁ、すべてはスレッタとのためとはいえ、大人の口車に乗るしかないし、他の子供たちに頼らない、何て言うか、頼れないんだよね。
ミオリネは。
デリングの娘だから、まだいろいろとみられている部分もあるから孤高だし、ある種、ひとりで何でもやってきたから孤独だし、不器用なんですよね。
だから、突き放すなんて馬鹿なことをしちゃう……

んで、スレッタはもうプロスペラしかいなくなっちゃったから、どうすんの?っていう、彼女のよりどころが全部。これが、心の成長につながるんだろうが。

| ガンダム作品感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

聖闘士星矢 The Beginning-Knights of the Zodiac


やっぱり、こういう燃えるBGMってのがないのが辛いな。

脚本やキャラクター造りは原作者としては「え?」って感じはありますが、監督さんや俳優の皆さん、スタッフなど、現場は超優秀な人達ばかりです。ボクやファンの皆さんは別次元の『新聖闘士星矢』として鑑賞するのが正解かもしれません。もしかしたら現場のパワーで大傑作になっているかもしれませんよ!

実写版聖闘士星矢を見てきたわけだけど、聖闘士星矢として見なければ一つのヒーロー映画として見るのであれば有りだとは思う。
ハリウッドだし、そりゃ、アメコミ映画等の技術もあるからアクションは悪くはないのは当たり前なんだよね。
ただ、聖闘士星矢としてみると別に聖闘士星矢である必要ってなくね?とはなる。
それか、これを新次元の聖闘士星矢として受け入れられるなら、聖闘士星矢としてもあり。
だからこそ、話が重要になってくるわけで。
聖闘士星矢なのに聖衣を纏った聖闘士たちの戦闘シーン以上に、ハゲのアクションが多いってのは流石にどうなの?しかしも、それが単なるアクションじゃなくてかっこいいハゲのアクションだから余計になーってなるし。ついでに、ついでにビギニングだから星矢が目覚めるまでの流れなので、所謂、原作一話冒頭のギリシャ修行編を丸丸映画化してるわけですよ。なんか、思い出すなーって思ったら、パワーレンジャーの映画だ……これ。
もう、聖衣に関してはもう原作を見ると、あたしはダサいって思ってるからしゃーないとして、やっぱり、そこは車田先生の天才性よね。あの様式美を上手く映像に取り入れないと聖闘士星矢って物語は、しかも実写でやるとなると凄い難しい。
後はフェニックス、あれ、たぶん、一輝ポジションなんだけど、男気とか、そういうのを全然感じなくて、何て言うか、全体的に覇気を感じない。ついでに暗黒聖闘士の衣装もなんかストームトルーパーっぽくてダサいしな。鋼鉄聖闘士のオマージュだとか、そういうのもあるんですって。
聖闘士星矢を見に行ったら、なんか、やたら金をかけた二次創作味の強い作品だった感が凄い強い、そういう印象がある。
多分、一番の見所からこそ小宇宙が燃えるような見どころをラストに持って行ったんだろうけど、正直、CMで見た以上のインパクトを感じなかった。っていうのも強い。
正直、聖闘士星矢じゃなかったら、普通に面白い映画で終わってたところが、この作品の弱点ではあると思う。
後、何で星矢のキャラ付けを、あんなにクールっていうかニヒルな感じにしたのか。っていうのも結構、不満点ではある。
ボロボロになっても「小宇宙よ!」って叫んで奇跡を起こが聖闘士星矢って作品だと思ってるから、そういう部分もないし、こういう原作の肝心な部分を疎かにしちゃダメよ。
やっぱり、ああいうことを言ってさ。

決定的な弱点として「燃え上れ!俺の小宇宙!」みたいな聖闘士星矢って、こういう台詞と一緒に勢いで、友情パワーを炸裂させて巨悪を倒す作品なのに台詞が一切ない。だから、燃えないんですよ。原作の、これによって奇跡が起きて努力やら、何やらで、巨悪を倒すわけですからね。
やっぱ、こういう軸を抜いちゃいけないのよ。

新田真剣佑は凄い良かったのに、なんで主人公の性格を変えちゃったんだろうね。ああいう熱血漢はアメリカでは受けないんですかね。だから、新田真剣佑が「燃え上がれ!!俺の小宇宙!!」ってなったら、すげー盛り上がってたけど、アメリカは、戦闘中に、そういう台詞を言うのはリアルあじゃないからとか、なんか、そういう理由でオミットしちゃうんですね。
聖闘士星矢をよく研究しているとは言うけど、でも、それはダメだろ。
って思うよ?
原作のアレな部分を良い感じには保管してたけど、だからって、聖闘士星矢のお約束を破っちゃうのはいただけないなーと。
全体的にチープな感じでもあるけど。
っていうか、むしろ、新田真剣佑の肉体美PV映画と言う表現のが正しいのでは?
日本だと、あの肉体を活かした作品、彼は出なかったでしょ。出たとしてもなんか量産型の少女漫画を原作とした映画ばっかに出てて今回のを見て勿体ないなーっていうのも感じたんですよねー。
実写邦画業界ってバカが多いなーとか思いながら-
なんか、あの星矢の性格の改変はドラゴンボールエボリューションの悟空を思い起こさせるような哀しさがありましたね。
ただ、やっぱり、問題としては作劇に聖闘士星矢らしさっていうの感じなかったのがデカいというかなんというか、そこが問題だよなーと。
受けない人が出たのは。
車田先生の様式美を理解しないと聖闘士星矢って作品は難しいとは思うんですよ。
時代もあって、あの時代の熱血バトル物を理解しないで現代でスタイリッシュな感じになっちゃうし、「悪くはないけど聖闘士星矢じゃないよね」って人が出てきちゃうのも仕方ない。
ってか、6部作らしいから次の作品で紫龍とか氷河とか出るんだろうけど、あいつらの友情って城戸光政が各国の女を孕ませた孤児って設定があって全員が過酷な場所で育った同じ孤児だからこそ、星矢たちは聖闘士になる前から仲間意識を抱いているっていう泥濘の中に輝く希望のような関係せだからこそね?
だから、一輝の反乱なんて色々とあるけど、あれは愛憎でもあるんですよね。そういう部分、オミットしちゃったからなのか、どうにも、フェニックスの魅力を削ぐ形にもなっちゃった。
そういう友情とかがあるわけで、そういう設定を今回、オミットしちゃったわけだから、そうなると紫龍達の友情の描写とか、なんか、大丈夫?とか、そういうことを思ったり。一輝なんて、本当に残念なキャラクターになっちゃったところでもある。
まぁ、一輝じゃなくてネロなんですが!!だから、フェニックスがしょうもないだけの覇気のない男になってしまったのは辛い。
兄弟だからこその愛憎劇っていうのが、一輝が的になった時のドラマの辛さだからなー
サンクチュアリも描かれてないし、そもそもまともな戦闘シーンが少ないっていうね。
修行とハゲのアクションがメインだし。
小宇宙を使った戦いにしても最終的に一輝は殺しちゃいけないから、ああいう感じにはなったけど中途半端なのは否めないよな。
どうせなら、序盤のアイオロスとシュラの戦闘シーン、もうちょい描いてほしいよ。黄金聖闘士やぞ……
前にやってたパワーレンジャーの映画の無駄に長いドラマパート思い出す。
そりゃ、いきなり聖衣を纏ってどうのこうのってのは無いだろうけどさ。
ついでに話も何気に、なんか、悪く言っちゃえば「ありがち」なドラマになってしまったしな。
星矢が地下格闘技で生計を立ててーとか、そっから小宇宙がカシオスと戦っているときにめざめてーとか、ありがちな展開がね。
また、この映画の中の作中劇をありがちなものにしてしまったのではなかろうか?と割と真面目に思いますよ。
その星矢のドラマをどっかで見たような展開にしたから、それが、映画そのもののチープさに繋がっちゃってるというのが、実写版聖闘士星矢って作品の惜しいところな気がする。
この映画自身、受け入れられる人の気持ちもわかるし、受け入れられない人の気持ちもわかる。
全く新しい別次元の「新聖闘士星矢」として鑑賞するのが正解なんだろうね。
それこそ、現場のパワーで小宇宙を燃焼させた大傑作になっている人もいるわけだしね。
ってか、そもそも続編ありきで作品を作ろうとするから、こうなるような気がしないでもない

ついでに、ラストは女神の力が暴走したアテナの力で世界がてーへんなことになるんですが星矢が言葉でいろいろと封じるんですが、お前ら、そんなに深い関係になった描写はないだろ。ってなるんで、そういうところ、甘いなーって。
ましてや幼少期の設定も消えたし。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ひろがるスカイ!プリキュア #14


「うちのソラちゃんをよろしくお願いします」
ましろちゃん、完全に、あれよね。
考えようによっては、もう夫婦ですよ。
この関係。
話としては新しい幹部やら、ついでに、なんか、部隊の話とか色々とあるんだけどさ。
なんか、バリタチでいろいろとやれそうなお姉ちゃんが出てきたと思えば、小さいソラちゃんを助けて、性癖を植え付けたシャララ隊長と言う人だったわけですね。あーあれは、惚れるわ。
あのタイプの女は、惚れるような、そういうデザインだわな。
しかし、なんか、ある意味、彼女は黒幕的な存在になったらおもしろいよなーと思う反面、ソラにとっては大人になるために、大事なsん材として描かれるお姉ちゃんでもあるんだろうと。
ついでに、ベリィベリーちゃん、思うんだけど……
3年目で受かったとは言うけど、やっぱり力量を図るのは大事だとは思う。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

私の百合はお仕事です! #5

mv1_p1.jpg
さて、まぁ、第5羽と言うことで。……
第2、3話は、ちょっと、他のアニメとの段取りでいろいろとございましてね……まぁ、そういう感じで、実は、再会したころは、こういう感じでごぜーましたーって感じで。
好きではあるんだけど、なんとやらな感じよね。どこかしら抱く感情は、何て言うか、愛憎に等しいものがあるような感じがします。そして、描かれる恋愛漫画において良くある擦れ違いとかさー。
まぁ、お約束よね。
一度、腹割ってどうのこうのってなるんだけど、それ以上に、二人は人間関係の構築が下手なのよな。根本的に、そういう部分がよく似てる。
片方はシンプルに人間関係の構築が苦手だし、もう片方は安易に自分が演じることで構築と言うものを楽にしようとするから刃が自分に刺さった時は何よりも痛い。
どっちも人間的には不器用なんだよな。
陽芽は器用な人間を演じてるだけで。
うん……

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

アイドルマスターシンデレラガールズ U149 #5

2016y08m23d_183629029.jpg
そういや、何気に、ありすは一番のお姉さんなんだよなーと。
さて、まぁ、今日は的場梨沙の話と言うことで、友人が、晴梨沙が好きだーって、そういうことを言ってたわけでごぜーますが。梨沙のファザコンを溶かしてしまうほどの晴との関係とは如何なることなのか。
と、そういうことを感じてしまう。こういう子が、将来、大人になったらどうなるんだろうなーと真面目に思っていたりする。そんな感じで、性格的に一番わかりやす毛度、同時に扱いが難しいタイプの女ではあるような気がする。自信満々ではあるけど、子役ってただでさえ多いし、そうそう主役になれるわけがない。
オーディションと言うのは難しいもんだ。
改めて、そういうことを思います。
まぁ、そんな彼女が、人に対して素直になるのは、ある意味では、あの主役から落ちたのは正しかったんだろうなーと、そういうことは思ったりする。
そこから素直になって……
映画館で奢らされたPの小遣いはどっちだ()

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ふでおろししちゅ


ふみ2020y07m23d_201842208.jpg
カツSS

≫ Read More

| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第4話


時透無一郎……双子の兄貴がいて、色々とあって今の性格に落ち着いたんだよな。この子。双子のお兄ちゃんがいたんだけど、死んじまったんですよね。
色々とあって。
ついでに、玄弥は正直、呼吸の才能がないけど、その代わり、別の才能を持っていたりする。彼女は実は、鬼喰いと言う力を持っているというね。鬼を食うと強くなれるよ。っていう、そういう能力なんですよね。
喰った鬼が強けりゃ強いほど、強くなるけど、やっぱり、それは添えrで人の細胞とか、そういうのにかかっているために、っていうか身体に悪いために、本当は、あんまやっちゃダメなのよ。
やっぱ、鬼を食うっていうのは、そういうことですからね……
ついでに、今回は、そんな動きはなかったね。
それ以上に、今回はもう……
そして、蜜璃ちゃんも来週からいい感じに入ってくるかな。
ついでに、エンディングで彼女に似た人が泣いているのは色々と彼女の過去にもいろいろとあるので、そこは、今後ですかねー。しかし、良い子なんだがな(=ω=)
髪の色は、あれは、アニメ漫画特有のものではなく地毛です(・ω・)
どういうことなの・って、それはまた今度

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

アニメ『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』第3話 「走る理由」


ライスシャワーの声優さん、最近、百合アニメに引っ張りだこなあの人だけど、やっぱり強いな(・ω・)

アドマイヤベガの贖罪的な部分があって、勝っても、そこにあるのは虚しさなのは辛い。
オペラオーは野心。
そして夢が潰えたトップロードは何を思うのか。
あるのは虚無感だよなー。彼女の夢が潰えてしまったことによる虚無感。これは思った以上に心理的なダメージを与えてしまっているのは言うまでもない。そして、今度は負けることの怖さ、所謂、負け癖が付いてしまうことへの恐怖と、そこはらしさよな。同時に10代の女の子だから、そうならないほうがおかしいんだよな。
しかも、もてる力を全部、使ったわけだから余計に。そっから生まれる自分に失望してしまう声と言うのは、やっぱり、ああいう場所にいるからこそ辛いものがあるのかもしれない。
更に、ああいう華奢な身体で、あの速度を出しているからこそ、二期でもトウカイテイオーが苦しんだことを思えば色々と思うところがあります。
でも、応援してくれる人が力を与えるっていうのは王道だけど良いよなーと。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

機動戦士ガンダム 水星の魔女 #16


これがやる前に、実はエウレカセブンハイエボリューションシリーズを見たんだけど、まぁ‐、面白くなくて。何が面白くないんだろう?って言うと、テレビの設定や今まで展開されたシリーズを踏まえて見るのは当たり前なんだけど、それにしても、なんか、面白くない。内輪だけで盛り上がってるような感じ。
とりあえず、ハイエボ1から、なんで、ああなった。っていう、そういうあれがあって、気づけば終わってて「なんでこうなった?」っていうまま終わっていくような、そういう映画。とりあえずハイエボ1事態が、良く解らない映画でもあるんだがねー
そんな感じで、エアリアルの関係やらクワイエット・ゼロを発動させることで、ガンドアームは良いものにはなるんだろうが、そうそう簡単に行くもんじゃないだろう。人が作ったものである以上、必ず、望んだものだけが出る世界とか、そういうのはないからなーとか思うのよ。
とはいえ、やろうとしてることは手塚治虫的な漫画のなんていうか、ディストピアになるんだろうなーとは思う。
まぁ、しかし、スレッタって何なんだろうな。
所謂、アトムなのか、クローンなのか。
此処は、おいおいわかるでしょ。
ついでにミオリネがようやく帰還と言うことで、決闘ゲームも終わりでトロフィーになることもないけど、それすらどうでもいいというのは知ってしまったことの大きさっていうのはあるわな。
しかし、やっぱり有能だから、その実力で信頼はかちとって言ったものはあるわな。
さて、まぁ、今回の2期は思った通りと言うか、母親からの呪縛からの解放、それは、一種の怨恨やら、そういったものからの解放なんだろう。
それは、どういうシステムで、そうなるんだろうね。
事実上、物語の3分の1が祝ったから余計に気になるところではある。

| ガンダム作品感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

私の百合はお仕事です! #4

mv1_p1.jpg
言ってしまえば、彼女の、その生き方は処世術ってやつなんだよな。ああいう感じでやってれば少なくとも周りから嫌われることは無い。ついでに、世正気のトラウマから余計に人に嫌われることを恐れてしまう。でも、そうやって仮面をつけたままだと疲れるから誰かに本当の自分を曝け出す。そういうスタイルなんですよね。
そうしているうちに、出会ったのは、ある種、気の弱そうな、あの子を自分の愚痴要員にしたのも、そういうところでもあるんだろう。何気に、自分の表を曝け出せるとは言いつつも、内心は、どこか人を馬鹿にしているような性格ですから、ああいう感じに敵を作りやすい性格でもあるんだよな。裏を返せば。
ただ、小学生の頃って良くも悪くも正直だから、今のように、ある程度、大人に片足を突っ込んで成熟していると、そういうのも良いんじゃない?くらいにしか思ってないんだよな。
知らねーけど。
みたいな感じで。
でも、互いに、上手く行ってないからこそ、色々と……
後に繋がるなんとやらよ。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

2023年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2023年06月