2018年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2018年09月

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遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS

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最近の遊戯王がどうにも良く解らない。ってか、今の遊戯王のアニメって遊戯とかどうなってんのよ?って人は、結構、多いし、あたしも、その一人で、寧ろついていけないわ。
って人も多いような気がする。
なんせ、私も、ついていけないから。
恐らく、この映画は、そういう人向けなのかもしれないし、あの頃の遊戯王を懐かしむ人向けのでありつつ、今の遊戯王しか知らない人とかも楽しめるような、そういう感じがしないでもない。
って感じで、まぁ、遊戯王の原作の後、その後、GXとか色々とあるらしいんだけど、そこに繋がらない完全なる原作漫画の後のお話の映画という感じでしたね。
そんなかんじで、どうだった?
ってなると、個人的に、それなりに、楽しかったです。
なんやかんやで、皆、成長して、未来に向かうんだなーと、そういう展開に、ちょっと涙のようなものは……出なかったけど感動はしましたけどね。
ただ、描きで、思ったところを、たらたらと書いていきます。
まぁ、変なところはあったけど、そこは遊戯王だしな。ってことで割愛。


とはいえ、面白いとは感じたとはいえ・次元領域デュエルとはなんぞや(・ω・)
って言う、あぁ、なんか、そういうの調べないとダメなんだろうなーとか、そういうことを思ってみていましたけどね。恐らく、あれでしょ。まぁ、お祭り映画にしては、なんか、面倒くさい設定が多いな―とか、そういうことを思ったりしましたし。
特撮で言うバルタン星人の様な意識やら、そういうのを共有したような、そういうアレ。
とりあえず、高次元デュエルとは!って感じで。
何か、気合を入れれば通常1800程のモンスターが1800のまま、出せるんだそうです。
まぁ、ちょっと、そういう気合が足りないシーンを入れても良かったんじゃね?(・ω・)とは思いますが、どういう原理だよ。とか、そういうことを思ったりするんですが。
まぁ、遊戯王って、そういう漫画だしね(・ω・)散々、闇のゲームとかで変なことやってたし、こう言うのもあって良いんだろう。とは思ったけど、まぁ、ちょっと活かせてないかなと。
そう言うことは思いました。
良い感じに原作遊戯王の後日談としてのお祭り映画として話もちゃんとしてるし、面白いのではないでしょうか。ってなったりと、自分は思ったりします。
さて、もう一つの問題点を言いましょう。
・オリジナルキャラクターの藍神の魅力がー・……薄い?
映画の半分くらいは、仕方がないのかな。とも思いますが、今回は半分ほどがね。敵のオリジナルキャラクターで構成されてしまっているわけで、そこに退屈さを感じてしまう人もいるのではなかろうか?とは思いました。面白いとは言ったけど、私も、そこは、やっぱり残念感と言うか、退屈さを感じてしまいましたからね。
まぁ、こいつだったら、あれじゃね?
あの、正直、強いキャラクターではあるんだろうとは思うんだけど、海馬と遊戯にフルボッコにされちゃってるんで、なんか、なんか、凄いことをしているんだろうけど主役を肉迫するほどではないから魅力が無いというか、まぁ、この手の映画オリジナルキャラクター特有の残念さが伝わってきます。海馬に至っては、オベリスクを呼び出されて「あー、こいつは死んだわー」ってなるし。
遊戯の場合は簡単に調子に乗って遊戯のフィールドに入り込んで、フルボッコにされる。って言う、何と言う、まぁ、魅力が欠けまくりますよ。
まぁ、それだったら、こいつ無しで、遊戯と海馬と他を交えたドラマでも良かったんじゃね?とか、そういうことを思うんですが、まぁ、原作のシャーディとか、そこらを抑えるなら必要なんだろうけど、正直、海馬や遊戯ほどの魅力もあるかどうかと言えば、それは、また微妙なところですね。
ついでに、こいつが馬鹿をやらないと、アテムさんが出てこないしね。
ついでに、海馬の支配者感を間接的に説明されているけど、それは適格やね。海馬おかしい(・ω・)とか言わない。
城之内辺りでも、倒しておけば……とは思うけど、でも、城之内を倒すと、また、ネタ扱いされそうだしなー。ついでに、130分あるのに、城之内、戦ってないしね(・ω・)
レッドアイズブラックドラゴン、見たかったぜ(・ω・)
まぁ、そういう感じで、130分、物語がある中で、この魅力のない人間のバックボーンが描かれたりとするので、まぁ、しゃーないのかなーと。
ついでに、千年リング、またやらかしますよ。って感じです。
まぁ、ついでにねぇ。
獏良以外に取りついて色々と、ね。
ラスボスとして出てくるんだけど魅力が無いから、どうもね。
ここが色々とあるから、ね。
ダメなんだろうなーと。
ただ、こいつとの最終決戦の時に登場した、アテムの降臨シーンとか、城之内を助けるアテムのシーンとか無言ながら、かっこよかったですけどね。
んで、もう一つの問題って言うのがね。
なんか・ラスボスとの戦い以上に、その前の遊戯と海馬のバトルの方が非常に楽しかったですしね。
既にアテムは、パズルの中にはいないのよ。
ってなるシーンでは、なんやかんやで海馬のセンチメンタリズムも原作終了後ともなれば、アニメみたいに立会人になっているわけでは無いし、会いたくもなるのだろうとも思いますしね。
そういう思いの二人の心情を描いているのが好きでしたね。
正直、この二人の最後の戦いを持って締めて、そして海馬がアテムに会いに行く。
って感じでやった方が面白かったと思うし、そっちの方が個人的には納得できたかなーと。
気楽に、なんて言うか、そういう迫力を持って楽しめる。
成長して未来を行く表遊戯と過去に拘る海馬。
しかし、そこには、アテムと言う友人で繋がっているという、二人の関係。
過去に拘り過ぎるのも良くは無いけど、未来に眼を向けすぎてかつての事を勝手に無理やり思い出にしてしまうことも良くは無いということも、ちゃんと描いていますのでね。
それでも「過去からの脱却」。
遊戯は、千年パズルをはめることで、それを改めて理解し、海馬は納得する……けど、まぁ、アテムの降臨によって次元まで超越するんだけどねw
海馬はw
これはこれで良かったんじゃないかなーと。
本当に、ここの流れは楽しかったから、ここで終わらせておけばなーとは思ったんだけど、やっぱり―……藍神の描き方が問題でしたね。


そんな感じで、総評は、まぁ、色々とあるけど、これはこれで良いんじゃねーの?
っていう感じですね。
ファンなら、見て良いんじゃね?
って、そういう感じ。
久しぶりに童心に帰ることが出来ました。

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はるかなレシーブ第8話「約束守ってみせるから」

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お母さんの指導は大変、厳しいです。
そんな感じで、ちょっと、鬱っぽいので、あれなんですが、しばしば、なんていうかさ。
スタァライトの押し付けてくる百合の度量が度量だから、凄いことになっているんだけどね?
文章量が。
なんて言うか、あれが、陰だとするなら、こっちは陽ですよ。
陰と陽の百合と言うか、そういう感じですね。
それくらい、ちょっと、スタァライトの影の部分と言うのは惹かれてしまうのです。
いや、マジで。
だからこそ、この陽の「はるかなレシーブ」で生まれる百合と言うのは良い感じに、今期はバランスが取れているような、そういう感じがしないでもないですね。
いやはや、ありがたい限りです。
この温度差……感謝したい。

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聖戦姫イリス3 ~淫靡なる終焉~

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個人的に後天的な自分で魔法で生み出す等の、ふたなりは百合かな。とか思う人間です。
さて、手に入りました。
聖戦姫イリス3~淫靡なる終焉~
あ、本当に敵の女首領と正義のヒロインが結婚した。
ってなる。
そういう訳で、三作に渡る純愛の凌辱物語が、こうして終わりを迎えましたけど、一応、外伝は続くようです。
さて、まぁ、もう言うまでもなくラストの展開は結婚しました!!!
イリスとレクソーズなんですけどね。
しかも百合妊娠して、子供まで生まれました!!!
と、言うか、ただただ、なんて言うか、もう、この物語は「聖戦姫イリス3」の内容に至っては、もう、なんていうかですね。藍の日記とでも言うか、百合漫画で言う恋人として成立した後の、イチャイチャを延々と見ているような、そういう内容でもあります。そういう後日談と言うか、そういう要素が強いですね。
そして、そこに、アダルトゲームにおけるヒロイン作品の要素をちりばめまくって、なんて言うか、もう百合ですよ。
凌辱要素を突っ込みまくって、最終的に何をしたか。
エロシーンも素晴らしいんだけど、それ以上に、レクソーズの行う事の愛から生まれる壮大さの物凄さと言うのがあるんですよ。
レクソーズがイリスの為だけの結婚指輪を作るために一億人の女の命を犠牲にした。って、これを平然と言い放ち、そして結婚するという、この形ですよ。
プロポーズするんですよね。
全ては、レクソーズとイリスの為にある。
レクソーズが、全ての己の愛情をイリスに注いだ結果。
百合漫画の付き合いたての百合カプの幸福感を、見事にダークサイドって言うか、こういうシチュエーションで描いてみた結果が、こういう表現になるのだろう。
と、いう、このスタイルが、最高に惚れるね。
「永遠に愛し合いましょう。」ってイリスに微笑むときのレクソーズの無邪気さが、物凄いギャップですよ。あのシーンで、本当に心から、この人はイリスを愛しているんだ。って言う感情が見えてくるのが強い。
邪気が全くない、純粋な愛情を込めた笑顔なんですよ。
これが無敵なんですよ。
普段の邪気満載の笑顔から、途端に無邪気な笑顔になる、あの瞬間が最高に好きです。
この作品の、ある意味、一番の見どころと言っても良いかもしれませんね。
いや、マジで。
女同士だからこそ「美しさ」が映える瞬間でもあるような気がする。
イリスへの婚約指輪の設定のえげつなさの後に、あの無邪気な笑顔だから余計に、あの笑顔が映えるのも凄い処です。
改めて聖戦姫イリスは純愛であると解るラストでした。
いやはや、お勧めです。
さて、まぁ、今後もイリスは出てくるようなので楽しみですね。

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第7話を見てから、じゅんなながちょっと変わる。

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舞台を愛してしまったからこそ誰よりもトップスターの座を求める純那と、舞台に愛されながらトップスターの座に興味を持たないなな。

世間から見れば、少々、鬱病っぽいらしいです。そうした感情の制御が出来ずに、まぁ、色々とありましたが。
さて、まぁ、スタァライトを見た人なら解る人はいるだろうとは思いますが、大場ななと純那の話です。
片やトップスターになるために。
片や、あの時の感動を再度、味わうために。
オーディションに参加する……
純ななの真逆感、やばいな。
しかし、再生産と称したイレギュラー化によって成長していく彼女たちの未来を得る力を前に、過去に縋りつくだけの、ななは……従来の作品を見て取ればわかるけど負けるのは決まった存在なんだろうな。
とも思う。
そこで、華恋を含む99期生の言葉がどうなるかで感動を生むのよ。
その中心にいるのは、純那であってほしい。
同室である、彼女が、ななの理解者であってほしいのですよ。
思えば、トップスターを誰よりも絶え間ない努力で得ようとしている舞台を愛してしまった純那と、トップスターに興味を持たない舞台に愛されてしまった、ななが同じ部屋って物凄い皮肉じゃね?(つ=ω=)つ
初めは場を和ませるキャラクターだけだと思っていたら、まるでそうじゃない。
この感触、やばいですね。
じゅんななのファンアートが、どう変わっていくのか気になります。

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仮面ライダービルドが終わったので、全体的に、どうのこうの。

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さて仮面ライダービルド、1クール目の退屈さはあるものの、それ以降の戦争編等の物語の流れは全体的に平成ライダーでも個人的には5本の指に入る程に面白い作品だったと思う。
実は1クール目は、あんま戦兎は好きじゃなくて龍我のが好きだったんですよね。
でも話を重ねていくうちに彼の思いや、そういう部分をどんどん理解していくと同時に、やっと好きになれた。
仮面ライダービルド、楽しかったですよ。
いや、マジで。
ただ、個人的に物凄く惜しかったのはシリアスシーンをぶっ壊すギャグ描写。平成ライダー二期の悪癖はやめてほしかった。
2クール目からの戦いが激化するたびに発達する技術の描写を特撮ヒーロー作品における強化として描き、どこか皮肉的に描いているように見えた流れとか、人の幸せ、平和のためにと、それを免罪符にしながら悪魔の所業に手を貸してしまった人の後悔と悲劇の描写が凄い好きだったんですよね。
それでいて戦争編は人の死を美化しない、戦争で人が死ぬことは美しいことではない誰かの心を傷つける描写等は物凄い秀逸で凄い好きだったんですよね。人を殺めてしまったことで生まれてしまった心の傷、この描写の中で生まれる簡潔ながらも戦争における悲劇の真髄がちゃんと描かれているのが良かった。
ただ、そこまで描かれておきながら命は尊いものなんだよ。って言うのをちゃんと描いていたのに、グリスや氷室のラストを美化してしまったのはどうなんだろう?って言うのは自分の中ではあるし、新世界と一つになるから、そっちの世界で彼等は生きてるから此処で華々しく退場させよう。ってのも見えた。
なんか、そこがね、
そっちの世界に彼等はいるし、どうせ一つになれば、ああなるんだから。って思うと、なんか、どうもここら辺のくだりは「命の尊さ」と言うものを感じないなー……って思ってしまう。
戦兎と龍我が掴み取った全ての人が幸せな世界ではあるけど、ま、あれはアレで良いんだろうけどね。
上手く纏めた。
とは思うんだけど、同時に、なんかね。
そこに引っかかりがあるというか何と言うか。あの展開にするなら、殺す必要はあったのだろうか?とも思うし、まぁ、ああいう展開にしたからこそエボルトを消して絶対に「新世界は作らなければいけない」って言う確固たる思いはあるんだろうけど。
殺して感動を得ようとしている部分に俗っぽさを感じてしまって、逆に感動できない部分が生まれてしまったのは残念だなと思います。
それだったらね。
戦争編の描写が凄い好きだったから、やっぱり、あそこで伝えたメッセージを氷室とグリスの死を美化して描くことで陳腐になってしまった気がする。
万が一、殺さなければならないのだとしたら、やっぱり死を美化せずに描いて「新世界で会う。」って決意を絶対的なものにする流れでも良かったのでは?
キャラの心情はぶれることなく最後まで描いてはいたけど、やっぱり戦争編と終盤における作品のメッセージ性に盛り上げるための演出が逆に乖離感を産んでしまっているのが個人的に物凄く残念だったな―と。
「あの世界の仲間達の命を犠牲に、新世界で彼等は新たに人として生きるのだ。」
ってのは解る。
解るけど、やっぱり、ちょっと、そこは残念だったな―と。
だからこそ、戦兎と龍我が本来の世界で生きた軌跡を自分達の記憶の中で語り継ぐ。って、ああいうの嫌いじゃないから良いんだけどね?(・ω・)
とりあえず戦兎が今までの起こした罪と称して新世界で永遠に孤独じゃなくてよかったなと思ったし。
だから、やっぱり俗っぽい感動を無理やり引き出すような死の演出がね。
だから、他作品を出すのは良くないんだけど、ウルトラマンにおける自然な感動がないよね。東映作品は、そういう部分で死を利用して感動させようとする俗っぽさがあるよね。
戦争みたいに無慈悲に死ぬなら、そこで哀しみが生まれるんですが、やっぱり感動させようとして殺すから俗っぽさを感じて、鳴けないんですよね。
近年の仮面ライダーの死で泣けない、また、仮面ライダーで感動できないのは、こういう部分が強いんですよね。俗っぽさが。
残念だったかなーと。
後、川井憲次のBGMなのに印象に残る奴が少なかった。って言うのもあるし。
それでも、ビルドとエボルトの最終決戦は好きですけどね。徐々にパワーダウンして文明が滅びていくみたいな構図がね。
あそこの戦闘シーンは、こう結局、偉大なる文明であろうとも滅びるのは運命であるというメッセージを感じ取ると同時に、結局、人を活かすのは文明ではなく人と人の繋がりであるというのが戦兎と龍我の二人のラストとラビットドラゴンのシーンを見ていて思いましたね。
そういう部分は凄い好きよ。
だからこそ、戦争編で命を殺めてしまう。
その重さが非常に上手く描かれていたからこそ、この人と人の繋がりの大切さ。って言うのを改めて仮面ライダービルドからは学びましたよ。
孤独の中でも大切な仲間がいるからこそ、そうして繋がっているからこそ戦兎は、あの世界で生きられる。そういうことよ。
あの世界で戦兎が孤独だったら、それは悲劇で終わってたと思う。
でも人とのつながりがちゃんとあるからこそ龍我が一緒だから孤独ではないからこそ笑って生きられる。これが仮面ライダービルドのメッセージだと。
そういうことも思いますよ。
そういう部分は凄い良かったですし、凄い好きですね。
やっぱり、そういう素晴らしい部分もあるからこそ、こういう部分は惜しいなーって言うのが出ちゃう、まぁ欲張りですけどね。
仮面ライダービルドって自分の中で、こう言う作品だったな。って感じです。氷室の復活劇とか好きですしね。
そのメッセージを扱いながら壮大に物語を膨らませたのは見事です。
やっぱりエボルトとビルドのパワーアップ形態同士のぶつかり合い、あれは戦争を意味しているんだろうなーと。
華々しい文明や技術も戦争として利用してぶつかり合えば崩壊する、所謂、平成最後だからこそ戦争後に残るものは文明の崩壊を暗示する戦いは凄い良かったですよ。
だからこそ人の繋がりを。
大事にしよう。
人と人のちゃんとした繋がりを持てば知的生命体は戦争をしない。
明るい文明が未来を築き上げる。
それが二人の目指した新世界であり、戦兎と龍我の罪、本来の世界の人の命を擦ってまで作り上げた、ある種の理想的な世界ですよね。
そういう罪を犯しつつも諸悪を倒したからこそね。
戦兎は孤独ではなく自分を知っている龍我と一緒に、あの世界で旅をすることを許された存在になったのだろうと。

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だから「BE THE ONE」って言うのは人と人が手を繋ぎ合い絆を育み一つになれば争いなんて起きないんだよ。二人でいれば孤独じゃなくなるし、寂しくなくなるし、そこから苛まれることも無い。一つになることの大切さって言うのがあるような、そういう感じですね。サンバルカンで言う、一人より二人、二人より三人みたいな、ああいう感じだよね。

って言う、そう言うのは、なんか、いいなーって思いました(・ω・)
自分は思います。
そういう仮面ライダービルドの物語、ここは明るいまま終わって良かった。と、そんなことを思いますね。
一年ありがとうございました。
久しぶりに楽しいライダーでした。



さて。
自分の中の平成仮面ライダーに仮面ライダービルドは、どこまで順位が入ったのかーって感じで。

1.クウガ
2.アギト
3.龍騎
4.剣
5.W
6.ビルド
7.555
8.響鬼
9.電王
10.ドライブ
11.フォーゼ
12.オーズ
13.カブト
14.キバ
15.ディケイド
16.アマゾンズ
17.ウィザード、鎧武
18.ゴースト、エグゼイド

と、まぁ、こういう感じですかね。
はい。以上です。
やっぱ、クウガは強いわ。

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『ウルトラマンR/B(ルーブ)』 第8話「世界中がオレを待っている」

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最近、PCの無線LANの調子がクッソ悪いことに定評のある私です。
なんていうかですねー、いや、そのままなんですよね。windows10独特のものだそうですけどね。さて、今回は前半のボスになるかもしれない、それとも、そのまま敵として登場するかもしれない、オーブダークの初登場のお話ですね。
いや、こういうヒーローにはライバルがつきもの。
って展開を、最近のウルトラマンはやってくれるので普通に嬉しい限りです。
ついでに、皆さん、気付いていると思いますが。
愛染社長が収集しているクリスタル、全部、オーブのクリスタルの属性の代用品であることは言うまでもなく。
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火→炎
水→氷
風→嵐
地→岩

と、言った感じに。
愛染社長曰く、こう、湊兄弟がウルトラマンオーブの基本の力を得るたびに悔しがっていた分、こうして代用品を使用せざるを得ない状況に。
さて、オーブに憧れながら、オーブに対して何も知らない愛染社長の偏見的な愛はどうなっていくのか。
気になるものです。
さて、まぁ、前に私、愛染社長はヒーローファンのメタファーってのがありますが。
所謂、ヒーローが好きなはずなのに、そのイメージを悪くしちゃう、まぁ、色々と拗らせちゃった人みたいな、そういう感じですね。
大雑把に纏めちゃえば、そういうことです。
所謂、最近のウルトラマンを知らない昔のままで固定された人と、そして、最近の間ぁ、言っちゃえば私レベルか、それ以上に厄介な特撮ヒーローファンの悪い処を一気に凝縮した存在ですよね。
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彼は「老害」であり「にわか」なんですね。だから、ブーメランになっていることすら気付かない。
だから「一流のヒーローは悩まない。」なんてことまで言っちゃう。
とは、言うけど、なんやかんやで、初代ウルトラマンだってウルトラセブンだって、仮面ライダー1号だってゴレンジャーだって、ギャバンだって悩んでいるなだぜ。
あの個人的に一番のヒーローだと思っている、冴島鋼牙だってそうだよ。
でも、上記で上げた彼等と、愛染社長と言うのは全く違うものがある。
ようは、守るべき存在がいないのですよ。
所謂、ただ、ヒーローに憧れる子供が、そのまま大人になってしまったような、そういう部分も含んでいるような、そこにある危険性、大人になるにつれてどうのこうのって奴ですね。
個人的に一番の特撮ヒーローだと思う牙狼の冴島鋼牙も大切な守るべき人を得て、その過程で大いに悩み、試練を乗り越えて周りから偉大なる黄金騎士……ヒーローになったので、あれです。
愛染社長は、まだまだそこんとこを良く解ってないです。
ウルトラマンオーブダークノワールブラックシュヴァルツだっけ?
ダークは「特撮オタクの悪い処」の象徴であり、

ノワールは「老害」
ブラックは「傲慢」
シュヴァルツは「面倒くささ」

悪い処を特に目立つ武運を象徴してそうな気がする。
気をつけよう(=ω=;)
さて、まぁ、何か正体からするとオーブに拘っているようには見えないので、なんか、あるような気がしますね。何故、ウルトラマンに拘るのか、その部分がちょっと気になるね。
ただ、二人の中に護りたいものはない。って言うのは違うだろうなーとも思うのですよ。
何処か、二人に対する総評は愛染社長は見誤っている部分もあるし。ついでに、カツミとイサミのルーブジャイロはお母さんが盗んだものなのかもね。
確かに行き当たりばったりだけど、それでも、街を護りたい。大切な人を護りたい。と、そういう純粋な思いの元で二人は動いてますしね。
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さて、ダークストビュームダイナマイトの後に、普通に自然を破壊したまま放置している時点で、オーブダークはウルトラマンを名乗る資格は無いと思うのも、それは嘘ではないだろう。
一種のサンダーブレスターの時を思い出してほしいです。
あれと同じなんですよ。
オーブダークに関しての差は前回、ヒーローになったウルトラマンジードの話を見れば良く解るような、そういう気もしますよ。オーブのニセモノのブルースとかね。
確かに、愛染社長のいうことは正しいのかもしれない。
しかし、愛染社長の形からウルトラマンに入るというのも、また、間違いなのです。
それに伴う心がないんですよね。
ウルトラマンとしての心構えが無いのです。
そして、彼はウルトラマンになって何がしたいのか。
彼の故郷の星が滅ぼされたから、その復讐なのか?
彼がウルトラマンにこだわる理由、その目的は如何に?

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少女☆歌劇 レヴュースタァライト「大場なな」

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その包容力と優しさで2年A組を包み込んできた大場なな。彼女の大きな愛情の原点は1年生の時に上演した第99回聖翔祭の「スタァライト」にあった。ななの記憶に深く刻み込まれ彼女自身を変えたもの。彼女がその「再演」に執着する理由とは……?
公式三、狙ったよね。
大場ななの話を第7話にするという、この形・……
まぁ、良いんですけどね。
さて、まぁ、レガリアのBD-BOXが12月四日に発売という事で、これは買わねば。とか、ついでに、ライブも行きたい。しかし、金を稼ぐ手段が断たれた。
と、まぁ、こういう状況ですね。
さて、今日のスタァライトは、どういう話になるのかな?(・ω・)
いや、マジで(・ω・(-ω-/
最近、スタァライトはリアルタイムで見るようになりました。真矢クロ ミッドナイトレヴューのおかげと言うか、そういう感じがしますね。いや、マジで。
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そういえば、あの舞台の結末って言うのは、悲劇なんでしょうね。戯曲「スタァライト」って言うのは。主役二人の願いはかなわないものだそうですね。そこ行くと、華恋とひかりの願いと言うのは、その舞台の脚本の運命すらも超越するような、そういう物語になるような気がします。
華恋とひかりが、切ない悲劇である戯曲「スタァライト」を越える物語が、少女☆歌劇レヴュースタァライトそのものなのだろうと。そういうことを思います。
そして、ななは、そこに関して何を思うのか。何を考えているのか、周りから得られる己が頼りにされるという、この優越感と言うか、自分を頼りにされる、その感覚が物凄くたまらない。人なら、一度ある、その光景、それを体験してしまったからこそ、しかもだれ一人、水を差すことなく自分という存在を認めてくれたからこそ、そういう感じなんですかね。そして、満足して、また、あの優越感を体験したいからこそ、最高の舞台である、あの舞台歌劇を、もう一度やりたい、だからこそ、主役二人は、真矢クロでなければならない。
そこで自分が主役として輝くことが出来なくても。
それが楽しいというか、そういう部分にオーディションに本気と言うか、そういう部分よりも、夢中になってしまうというか、そういう感じなんですかね。
皆に頼りにされることが、物凄く、恐らく舞台の上で演じることよりも自分を羨望の眼差しで見られることが快感になってしまったから、ななは、今の自分が愛しくて。
皆のバナナ、所謂、皆のお母さんポジションですよね。
この、闇と言うか、願いと言うのは欲望でもありますから。
誰よりも、そこへたどり着くための欲望が深いからこそ彼女は中心にいる。あの9人の中で、誰よりも。
クロディーヌが真矢のことを誰よりも強欲と言ったように、そう、この舞台の参加資格は願いを叶えたいというよりも、その奥にある欲望の強さにかかっているのです。
そして、天道真矢は、そのせいで自分達を立てるために本気を出さない、ななが誰よりも許せないという、この感情よ。
天道真矢は、それが許せないんだろうなー。
ってなるなら、物凄い辻褄が合うような、そういう気がします。
そこで、ひかりがやってきてリズムが崩されるとか、そういう感じになりそう。
ついでに、天道真矢に勝利することも出来たのね。
彼女の力と言うのは。
あの時の感動、舞台の素晴らしさを知ってしまったがゆえに、あの舞台の再演の為に、オーディションに合格して……
こうなってしまった訳で。
何気に、彼女の勝利によってすべてが、ななの思いによってすべてがループされているのかね?これ。本来は、真矢クロを越える程の逸材ってことなんだろうね。
あのオーディションに合格することが出来る。って言うのは。
そういうことなのか。
そして、イレギュラーとして登場することになった、ひかり。
なるほど。
それなら、彼女が、あの時、ひかりを誘った全ての理由が見えてきます。あの場所にいたことも、あの時、彼女をダンスのパートナーに誘ったのも。
それほど、あの胸を締め付けられるほどの感動を、ななは体験したからこそ、終わることのない、永遠のループを望んでしまった。しかし、舞台は、何一つ同じものはないんですよね。
作中でも言われていましたが、一つ一つが別の顔を持っているのです。
それでも、彼女は、あの時の感動をもう一度味わいたいというのもあるんでしょうね。
そして、余程、全てにおいてはイレギュラーなことだったのでしょう。
恐らく、差し向けたのは、キリンなんだろうなーと。
全てを解き放つためになのか、それとも、ひかりの強い意志が、そうさせたのか。
謎が謎を呼びますね。
恐らく、彼女が脚本と言う立場を選んだのも、そういう理由があるのだろうとは思う。
黒幕に徹して自分の最高の舞台を想像する中で、神楽ひかりと言うイレギュラーが出てきたからこそ……
恐らく彼女のオーディション後の言葉の意味も彼女の思う最高の舞台の領域ではないのだろうと。
多分、求めているのは、あの時の感動なんだろうね。
でも、感動も舞台と同じで、同じものを味わえるとは限らないし、そこ行くと寧ろ、似たような感動を味わうと貪欲になってしまう程に別の何かが欲しくなるのかもしれない。
そういう無意識化の思いに答えて現れたのが、神楽ひかりそのものなのだろうと。
そして、ひかりというイレギュラーが、華恋をイレギュラーにしたのだろうと。
感動も舞台と同じで、同じものを味わえるとは限らないし、そこ行くと寧ろ、似たような感動を味わうと貪欲になってしまう程に別の何かが欲しくなるのかもしれない。
そういう無意識化の思いに答えて現れたのが、神楽ひかりそのものなのだろうと。
そして、ひかりが、華恋をイレギュラーにした?
ななのオーディションの舞台の後の台詞って、皆のバナナになった後、合格して、やり直したけど、その感動は何処か違うし、更に言えば退学してしまった人間までいるし、その運命を変えることが出来ない失望の思いがあって、それをどうにかしたい感情、無意識化に呼び出した存在が、ひかりなんだろうと。
そして、ひかりが行ったことは今まで全てにおいて己の運命の歯車と言う枠に収め込んでいた筈の華恋をイレギュラーにしてしまったという、この事情ですよ。
歯車と言う枠から外れてイレギュラーと化したこと自体、そして二人で願いを叶える、かれひかに触発された全てがイレギュラーになって行く。
恐らく、6話におけるラストの台詞の意味は、ひかりの存在によって、そして華恋に導かれるように、その華恋の抱いていた巨大な夢が全ての、なな以外のオーディションに参加する少女達をイレギュラーに変えていってしまったという想定外。
恐らく8話から彼女は調律師として蠢くことになるかもしれない。
舞台は生き物であるように、そこで得られる感動も舞台によって違う訳で、あの頃の感動は二度とまるっきり同じ感覚で味わうことは無いだろうと思うのよ。
ある種、彼女が一つの快感に身を寄せたせいで舞台を理解していないような部分も感じますよね。
ひかりと言うイレギュラーを交えてどうするんやろ。
舞台の台詞とかを考えるとさ。
この1クールの中で行われる物語の意味と言うのは、あの冒頭の物語と同様の運命を華恋と、ひかりが二人で越えていく。
それを意味するのかもしれないなーって(つ=ω=)つ
なんやかんやで、なながオーディションを拒否しておきながらオーディションに参加する理由と言うのは「自分の思い通りにならない」からこそ最高の時を味わうために時間を巻き戻す行為、そのものなんだろうなーと。
その永久に続く時間を撃ち砕くための存在としての、かれひか。
果たして、それを為そうとしたのは誰?
キリン?
それとも舞台がななの永久の時間を否定し始めたのか。
それとも、ななの無意識?
または、イギリスで行われたオーディションに合格した、ひかりそのものの意思なのか。
いや、個人的には、ななの無意識だとは思いたいが。
ななを強く突き動かすための存在が必要で、それは、ひかりだけではできない。
だからこそ、そこで重要になるのが、華恋なんだろうね。そして華恋のイレギュラー覚醒が、この時間を撃ち砕く鍵になる気がする。
イレギュラーたる、ひかりの来訪によって、イレギュラーになった華恋、そして二人の情熱的な愛が、あのオーディションに参加する全ての者達をイレギュラーに変えていく。
恐らく、このイレギュラー化が、あの再生産という言葉に繋がっていくのだろうと。
そして、新たに生まれ変わった彼女たちが、ななを迎えに行くような気がする。
えてして、スタァライトとは悲劇である。


わかります。

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アイカツフレンズ「ラクロスorフレンズ」

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エマお姉ちゃん、なんて言うか、もう、あれやね(つ=ω=)つ
一人の人間であるという、ってか、あの何気ない一言が動かしたりとか、それって、なんていうかさ。過去から、あの二人は繋がっていたような、そういう感じがしないでもないですわ。
なんか、ハニーキャットって、存在するだけで熟練夫婦感が出ているような気がします。
心、ここにあらずな時に助けるのが嫁の役割。
なんか、これがよく出来てるよね。
そして、そこが偉いというかなんというかな感じがします。
最近、こういう基本的な夫婦の助け合いが出来ないというのがあるらしいですので。
だから、現実の夫婦もアイカツを見れば良いと思うんですよ。
割とマジで。
そこから、夫婦の在り方と言うのを学ぶことが出来ると思います。
いや、マジで。
そんなことを考えてたら終わった。

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スタァライトが……

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1話から、6話まで全話、配信です。
既にGYAO!では、17日から配信されているのですが。
この感じでですね。
見ていない人は、是非とも!
って感じで知ってほしいし、見てほしいですね。
そんな感じで、個人的にも久しぶり?
いや、刀使ノ巫女もあるから、あれなんですけどね。
ただ、個人的には、今季一番の百合アニメなので。
是非とも見て頂きたいですね。
いや、マジで。
舞台も行きたいけど、そろそろ締め切りか。
何とかせな。

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はるかなレシーブ「もう友達でしょ」

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何て言うか、良いですね。
ビーチバレーの頂点に立つと、あれなのね。アイドルと言うことで……そこはめんこい。そして、アイドルになる=この世界の百合の王者になれるという事か。
さてさて、まぁ、何という百合でございましょうか。
元カノの話をされて、ちょっと嫉妬する遥とか、あぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!
ってならずにはいられないですね(・ω・)
さて、まぁ、過去の元カノの心情と似ているから、あぁぁぁぁぁ!!!
ってなる。
良いですね。
やっぱり、今期はー
はるかなレシーブと、スタァライトで決まりだわ。

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なんか、もうVSって言うか、引き立て役。


失った大切な人を取り戻すために戦う「快盗」 世界の平和を守るために戦う「警察」 君はどっちを応援する?
いや、私はパトレンジャーなんですけどね。
ルパンレンジャーとパトレンジャーどっちが好きか。って言うとパトレンジャー(つ=ω=)つ
ルパンレンジャーは所謂、ヒーローすぎるんですよね(つ=ω=)つ
でもパトレンジャーってデカレンジャーの様な警察ヒーローと違ってよくいそうな警察官で、それでいて泥臭さもあるから、そんな意味で感情移入する。
ルパンレンジャーはヒーローとしてのかっこよさを描いているのなら。
パトレンジャーは人間としてのリアルさを描いている部分がとても印象深いように感じる訳で(つ=ω=)つ
それでいて己のやることに誇りを持って人を護る為に全力で頑張る姿に心惹かれちゃうんだろうなーと見ていて思った(=ω=)
やっぱ、ルパンサイドを盛り上げる為の舞台装置にパトレンサイドがなっちゃってる、この流れは不満だわ。
そりゃ、ねぇ。
良い処、全部、ルパンサイドに奪われるような物語ばっかやってたら、そりゃ、うちのドラッグストアのパトレンサイドの食玩、売れ残るわ(つ=ω=)つ
ルパンレンジャーVSパトレンジャー……
の話なんですけどね。
VSっていう言葉を使うには、余りにも対立していないというか、何と言うか。スーパー戦隊同士の対立とか言いながら、対立どころかルパンサイドの引き立て役で終わっちゃうパトレンジャーの扱い辛い。
パトレンジャー、そんな、最近、活躍してないよね。
いら、来週は活躍するそうだけど、基本、ここ最近の話はルパンレンジャーがメインになりすぎているし、パトレンジャーは、1クールの初期に見せた怪盗に対する想いが、色々とあったはずなのに、今、単に、なんか、アニメ版ルパン三世の銭形とルパンを見ているような感じがしてどうにも……って感じになる。
もう、これ物語に、ただパトレンジャーを無理やり捻じ込んでいるだけじゃね?とか思ったり。
特に話的にパトレンジャーの必要性を感じないし……怪盗のアンチテーゼとして、パトレンジャーが機能してなさすぎるんだけど(つ=ω=)つ
多分、自分がパトレンジャーが好き。って思うから、そうなのかもしれないけどね。
でも、所謂、ダークヒーロー的な立ち位置にいる筈のルパンレンジャーのアンチテーゼとしてのパトレンジャーであり、また、それも逆なんですけどね。
でも、これが機能していないせいで、もう、VSパトレンジャーを付ける意味を感じなくなっているというか、単なる、ルパンレンジャーの引き立て役になってしまっているような、タイトルにルパンレンジャーVSパトレンジャーを付ける必要もないのでは?と、思ったりします。
特に、ルパンX、パトレンXことノエルがいれば、あいつは警察でもあり、怪盗でもあるから、あいつがいれば警察サイドの物語が成り立つ。所謂、ノエルがいるから、パトレンサイドの物語は、あれでいいだろう。みたいなスタンス。
と、でも思っているのだろうか?と思えるくらいには、本家パトレンジャーはルパンレンジャーの一時的な戦力として加えられているのが、どうにもふに落ちないわけです。
物語の一話一話の出来は、まぁ、面白い方だとは思うんですよね。
でも、これでVSパトレンジャーを付けるから、面白い……と、思っても、どうにもふに落ちない部分がある訳で。ルパンレンジャーに至っては、近年のスーパー戦隊と立ち位置が同じで、話を重ねるごとにダークヒーロー加減は鳴りを潜めて、普通の一般人に姿を隠すヒーローになってしまったような、そういう感じがしますね。
そして警察を無能に描く、よくありがちな流れですよ。
初期だと、割と真面目にルパンレンジャーのアンチテーゼとしてのパトレンジャーとして話は描かれていたのに。
酷い時は、パトレンジャーの出番が台詞無し、しかも数秒で終わる話もありましたし。
大体、もう、ここまでやるんだったら、いっそのことルパンレンジャーにとっての悪の戦隊であるパトレンジャーとして出して、VSとして出すよりも、「怪盗戦隊ルパンレンジャー」として出した方が、まだ解るというか、そういう感じがします。
パトレンジャーが主役の話があっても、結局のところ、ルパンレンジャーに助けられたり、出しゃばったりと言う展開が多かったりすんですよね。
ルパンレンジャーの主役の話は、別にパトレンはいらないのでは?って言う話もあったりと……
過剰なまでのルパンサイドのパワーアップとか、見ていて不公平感は出てくるしね。
銭形警部も実は漫画版だとかなり有能ですしね。
ルパンレンジャーとパトレンジャーの絡みって、まさか、ルパン三世と銭形の絡みを意識してるなら、あれですよ。
どうせ意識するならアニメ版の銭形じゃなくて、漫画版の、かなり冷酷にルパンを追い詰める銭形の方を参考にすべきでしょ。
なんていうか、パトレンジャーはルパンレンジャーの、ルパンレンジャーはパトレンジャーのアンチテーゼとして最初は多少のルパレン優遇でありながらも、この要素は生きていたのに今は、そういうアンチテーゼとして生きることなく、単なるルパレンの噛ませになってるからルパパトが微妙になって行く。
そりゃ、考えてみればルパレンとパトレンの関係をアニメ版ルパン三世にしてたら、ああなるわな。とは思う。
悪にはクール且ストイックな漫画版銭形をモチーフにしたパトレンジャーを見せたほうが人気は今以上に出たんだろうなーって思う。
でも、これだったら「ルパン三世」みたいな感じで「怪盗戦隊パトレンジャー」だけで良かったと思うんですよね。
あそこまで対立を軸に出すんだったら原作版銭形の要素を中心に取り入れるべきだと思う。
来週は、パトレンジャーが主役のようですし、この構図を変えてくれることを期待します。
対立するのであれば、決して噛ませで終わってはいけないと、そういうことを思いますよ。

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自分が、どういう状況か解らない。

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そういう感じで、文字通りです。
このお盆休みが色々と地獄だった分、スタァライトと、はるかなレシーブでつないでいるような、そういう感じがしないでもないです。
そういう感じでですね。
まぁ、お盆休みが地獄だったんですが。
両親と喧嘩し、友人と喧嘩し。
まぁ、バイトにはクレームで呼び出され。
なんか、もうね。
ヤバいですわ。
体内に渦巻く、あれがね。
頭が痛いのよ。
頭痛が収まらないし、なんか、もうひとりごとが多いしで。
なんかねー。
なんだろうね。

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『ウルトラマンR/B(ルーブ)』 第7話「ヒーロー失格」

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律儀に待ってあげる、グルジオボーンさんの優しさと面白さよ。
いや、「そんなことで悩むな。」って言うけど、実際、そういうことが原因で本来の姿に100年近く変身出来なくなったウルトラマンがいたのを社長、お忘れっすか?(つ=ω=)つ
いや、知らないだけかもだけどね?(つ=ω=)つ
ついでに言えば、ウルトラマンとて超常的な力を持った人間ですからね。
劇場版メビウスでハヤタ隊員が口にしていた「ウルトラマンは決して神ではない」という感じで、最近の人間ウルトラマンと言う部分が続く話としては決して外してはならないテーマなわけです。
そういう意味で、イサミの悩みは当然であるとも言えます。
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さて、今回はウルトラマンに変身出来なくなった理由は、恐怖心・……ヒーローものにはつき物は、強大な力を持ってしまったが故のーって奴ですね。そういう部分を助けるために、今回は兄弟と言う設定を導入したんだろうなーと。
ってか、コマ姐さん、何気にレギュラー化ですかね?(つ=ω=)つこれはないか。
言うまでもなく、ウルトラマンオーブと言う存在がいる訳ですしね。
愛染社長ほど博識なら「ヒーローなら、それくらいの事で悩むな。」って言うのは、まさか、視聴者サイドの……いや、そういう訳でもなさそうだけど、さてさて、ただ知らないだけなのか。
やたら、ヒーローの在り方にこだわりがあるようだし、例の「そんなのは下品な宇宙人がすることなんでー」みたいなやつとか、さて、まぁ、今回の話はですね。
イサミが、そういう部分で変身出来なくなる中で、必要以上にカツミが厳しく言わない処が良いですね。人の心に深入りしすぎずに、どう導いていくか。
これが難しい処でもあるような、そういう感じがします。
力の扱い方、捉え方って感じで、やっぱり、アメコミ映画とは全く違うなーって思うし、日本の捉え方のが好きだなーってやっぱり思う(つ=ω=)つ
まぁ、これは、この前のパワーレンジャーの記事を参考にしてほしいんですけどね。
アメコミ映画の場合ってとにかく敵が暴れてても「力」の意味を考えたり、敢えて敵を出さずに力の意味を考える描写に割いたりするんだけど、日本の場合って「力」に恐怖しても、それでも世界が危機に陥るならば恐怖を推して戦いに赴く。って、この差ですね(つ=ω=)つ
そこは、30分番組だからね。
色々とあるんだろうけどさ。
今回は、カツミの弟思いな部分とか、コマ姐のメンタルサポートがあってなしえたやつですね。
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個人的な部分なんですけど、イサミが本当にメンタル的な部分で悩んでいることを理解したに、カツミが根性論を押し付けようとしない部分は本当に好きだなーって思いました。
イサミのことをよく知っている部分や、昭和の、そういう思想を持っている人間では無いという描写がちゃんとしているような。
二人がウルトラマンである意味、その大切さがちゃんと描かれているような、そういう感じがしますね。また、ウルトラマンティガでも、そういう話がありましたしね。
「力」とはなんぞやと。
そこから流れるウルトラマン流の解決の仕方が心、撃たれますね。
でも、やっぱり、流れ的には日本の方が良いよなーって自分としては思ったりします。
さて、今日の愛染社長。
予告を見る限り、鍛えようとしているのか、それとも何か野望があるのか。
ついでに、あの施設、何かを思い出すな―って思ったら、あれだよ。
ULTRASEVEN Xのマーキンド星人の話に出てくる、あれだよ。
ってか、軽く生体エネルギーを吸っているようにも思える、あの施設とかね。
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何故、オーブダークなのか。
それが気になるな―って感じで。
そもそも、何故、オーブなのか……
そして、目的は鍛えなのか。
それとも、別のあれなのか。
やっぱ、こう世界征服的な。
何故、ウルトラマンオーブ節なのか。
良く解らないママですね。
ただ、冒頭でも言ったけど、彼はオーブって言うか、人間ウルトラマンを良く解っていないんですよね。
これを語れるのは、メタ的なことを言えば自分達が視聴者である第三者だからなんだろうけどね。
ガイさん、地球人ではないとはいえ別の惑星の人間がウルトラマンの力を与えられた、人間ウルトラマンだからなー(つ=ω=)つ
愛染社長、そこを理解してない感あるね(つ=ω=)つ
愛染社長って何だろう?って考えてみたら最近の一部の視聴者によくある「ウルトラマンはこうあるべき」とか「ヒーローは、こういうものでしょ!?」みたいな、そういう考えを持っている人間メタファーってのは、十分、あり得るような気がしないでもない。
所謂、最近って言うか、まぁ、ニュージェネが始まってから聞くようになった「こんなのウルトラマンではない。」って言う意見ね。
身も蓋も無いことを言えば、時代にアップグレードできない人感あるね。
まぁ、愛染社長はガイさんの苦悩は知らんのだろうけどね。
そういうのはならないと解らないから。
いや、もしかしたら、愛染社長自体、最近の視聴者にある「ヒーローは、こうだろ!?」みたいなメタファーなのかもね。
やっぱエピソード10構想における、いずれかのシナリオで、愛染社長はクレナイ・ガイと邂逅している可能性は高いよね。
少なくともエピソード2の「俺は銀河の渡り鳥」からエピソード5の「ルサールカより愛をこめて」の間か、「さすらいの太陽」のオリジン復活以降からエピソード10の間のどこか。
前から言ってるけど、二人のウルトラマンを鍛えている意味は?
やっぱ、デカい災厄?
これは来週を待ちたいですね。
はい。

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少女☆歌劇 レヴュースタァライト「ふたりの花道」

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実質的な夫婦喧嘩回である!!!!!!!!!!!!!!!


そうそう、GYAO!で1話から6話までが無料で見れますので是非とも、見たことが無い人は見ましょう。

ずっと、そのそばにいたから、その大切さが良く解らない。
双葉と言う存在が、香子の中では、当たり前になりすぎてしまったからこそ、甘えすぎてしまうのが当たり前になってしまうような、そういう二人が溜まらぬのよ。
何て言うか、実質的な夫婦喧嘩回?www
そういう感じで、良いよね。
双葉は、双葉で、そういう凄い存在を見てきたからこそ、誰よりも、彼女の一番を見るために、己を鍛えるという、あのスタイルね。あぁ、もう、何て夫婦なんだと。
愛しているからこそ、相応しい存在になりたい……

わかります。

解っちゃうんだよねぇ……
そういうことなんですよ。
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なんやかんやで、傍にいることが当たり前になりすぎると、ああいうことって起きがちなんだろうなー。
だからこそ、甘える分だけ甘えてしまう。
それが当たり前になりすぎて、それが本来は甘えだと気づかないという構図が良いですね。
だからこそ、思い通りにいかない、自分の想定外の道を行くと、ああなってしまう。
今一度、互いを解り合うために、あのオーディションは必要だったのですよ。
思えば、全て、そこにある互いの相手への思い、そして己の中の思いを確かめるためのオーディション。人と言うのは、自分の中の弱点を知れば、克服しようという意志さえあれば強くなれます。
まぁ、たいていの創作の決まりごことですけどね。
故に、彼女達は、これから、華恋の様に強くなるんだろうなと思いますね。
そして、この場所に受かってしまったというアレですね。
ここにいる少女たちの情熱が、彼女を動かしたのだと思うと、やはり、こう言う作品が好きなのだと思いますわ。
改めて自分の現実を突き詰められて、そして、ああいう感じで戻ってくる。
あのオーディションは現実に負けそうな心を取り戻すものなのだろうか?
とも思ったけど、バナナ……
彼女の心は?
そして、脚本通りとは、どういうこと?
解らないママ……現実は、終わる。

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アイカツフレンズ!「届け!トモダチカラ」

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「あいね、本気だから嘘なんてつけません」

それが裏目に出てしまうという、恐ろしさ。
あいねに対して嘘が付けないからこそ、真っ正直に言ったことが、あいねにとって足枷になってしまう。
その為にストイックに出た行動が、周りとの乖離と本来の自分との乖離を産んでしまうって言うのは、まぁ、こういうのではあるあるというか、そういう感じがしますね。
さて、まぁ、みおあいですよ。
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この、擦れ違い官と言うか、そういう部分が、結構、個人的にはいいなーって思ったりします。
あぁ、青春してるなーって。
ストイックになったはいいが、大事なものを失い、そして、それが、みおにも解らないという。
でもほんの、何かから知って、動き出す。
まるで、夫婦が助け合うかのようだ。
そう、そんな感じで、夫婦なんですよね。
フレンズって言うのは、まさに夫婦なんですよ。
あの夫婦の形が実に良いのです。
夫婦の助け合う力と個人の力が、あの二人を、ピュアパレットを勝利に導いたのだと考えるととても興味深いって言うか、これこそ百合ですよ。
まぁ、展開的には良くアルアルなわけでごぜーますが、サクヤさん、妹居たのね(つ=ω=)つってか、そうなると、もうフレンズは、どうなるかとか、そう言うのが解ってしまう。そして、ああいう仲良ししまいだからこそ強大なライバルになる。ってのも良く解りますね。あれ。
そして、ハニーキャットとピュアパレットの二人、勝敗に関わらず仲が良いのって、本当に素晴らしい終わり方だなと。ああいうのが、本当に、なんていうかね。
よろしいですよ。

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レヴュースタァライトの舞台を見たいからバイトを変えよう。

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とか、そういうことを思った次第。
何かがきっかけで、今の自分を変えようという試みは実に前向きなことだと、そういうことを思ったりする。
それ程、それが、高額であるという意味でもあるんですが、これはこれで、大事なきっかけな一つであるような気がしないでもない。なぜ、これほど、レヴュースタァライトにハマってしまったのか。
それ程、まぁ、なんか、惹き付けられるものがあったんだろうなーとは思いますけどね。
こう言うのが好きなんだろうなーって思います。
だから、そこ行くとさ。
AKB0048と似たような、そういう感じですよね。
ああいう物語の百合って言うのがドストライクなのかもしれない。
とか、ね。
いや、やっぱり、良いですね。
早く、その道に突っ込みたいような、楽しみが増える。
そういう感じで、あの、スタァライトのEDをGET WILDにしたら、意外とマッチしてた(つ=ω=)つ

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今期の個人的な巨大百合勢力。

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って感じで、まぁ、少女☆歌劇レヴュースタァライトにドはまりしているわけでございますが。
スタァライトの舞台に行ってみたい!!!!!!!!!!!!!!
って感じで、チケットのあれを探してみたら、普通席で九千円だったという。
色んな舞台を見に言っている人から、これが普通の相場なのか?
と聞いたら、結構、高い方なのだそうです。
あぁ、でも言ってみたいね。
それくらい、今期はレヴュースタァライトに心を奪われっぱなしな訳です。
今年は、なんか、百合的に凄い年ですよね。
と、下半期は言って二カ月近く経って思う訳ですけどねー。
今年は個人的に……
まぁ、色々と強い百合が多い。
そういや、今年は色々と見ていた筈なんですけどね。
この夏はね。
ただ、いつの間にか、邪神ちゃんとか、そこらがねー。
ハブられて行ったというねー。
なんていうか、一定の強い百合に対して、他の部分が、どう食らいつくか。
って言うのは結構、ポイントなわけで。
そこ行くと、今期は、はるかなレシーブと、スタァライトの二つは強いな―って感じだった訳です。ハッピーシュガーライフも見てるけど、なんか、あれは、うん……前にも言ったけど、あれなために、あれ。
そして、スタァライトを、アイカツが好きな人は見なければいけません(・ω・)
ってなったりします。
ついでに、暑い。
これが記事を書く勢いを大きく削ぐわけです。
うーん(=ω=;)
なんて言うか、この暑さ、どうにかならないのかなー(=ω=;)
となったりする。
早く、何とかなればいいねー。

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はるかなレシーブ 「折れないよ、私は」

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ふふふははは。
作戦通りだったのさ(・ω・)
って感じで、作戦通り、走らされていた。これに対して、不満を抱かない、はるかも凄いし、かなたも強い。信じるという、一番難しいこと、それこそ夫婦であろうとも絶対に出来ない、この手の信頼を全て受け止めた二人の勝利であった。
どちらも強いんですけどね。
信頼度的には、どっちも強いが、それ以上に、かなたがはるかを、はるかがかなたを信じる、この二つの方が強かったのだろうというのが良く解るような、この展開が良いですね。
普段はインテニスをやっているから、その部分を上手く利用されたような、そういう感じがします。
この二つの関係と言うのは百合的に必須であり、それが、この作品において、暑さと言うものと百合が上手く融合しているのが、はるかなレシーブの凄い処。
はぁー
本当に良き百合です。
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アイカツフレンズ!「わずかなチャンスさえも(・ω・)」

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そういや、夏休みなので1話から20話までを無料で見ることが出来るそうです。
なんて言うか、そう言うの便利よねー
良い時代になったもんだ。
今は、夏休みのアニメの再放送も無いしー(つ=ω=)つ
眠いし。
学園の夏の一大イベント、スターハーモニーカップが始まる。優勝候補のハニーキャットは、ドレスにふさわしいフレンズアピールを出すため、体育館に泊まりこみ合宿していた。忙しい仕事の合間もレッスンをする2人。特訓の成果をスターハーモニーカップで出せるのか?
フレンズアピールが、レズアピールに見えるほどには、いや、暑さとは関係ないか。
そんな感じで、あれですねー。今日も暑いです。
多分、あの、諸事情で色々と変わります。
記載準備が。
そういう感じで、あの人は、あれやね。
あの幽霊は、ほら、なんていうかさ……
百合厨……
か、悲恋百合に陥ったのか、何と言うか、そういう感じがしないでもないです。
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ただ、彼女の存在が、ハニーキャットを高みへ導いたと思うと、やっぱり、何でもかんでも、百合になって行くような、百合カプの足しになるような、このシステム、強い。
そこで、ピュアパレットがどうなるのか。
そういう部分が、ちゃんと描かれるくらいのハニーキャットの描きっぷりが良いですわね。
強いというか、何と言うか、これで、良い感じに。
次回はアイネちゃんにプレッシャーを与えたようで。
確かに、今回の強さは、また、強いわねー。
面白い(・ω・)
さて、どうなるのやら(・ω・)

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『ウルトラマンR/B(ルーブ)』 6話「宿敵!あねご必殺拳」

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さて、今日のウルトラマンの相手はメカゴモラという訳でメカゴモラ……やっぱ、ビジュアルが素晴らしいから、最近のウルトラマンの常連になったような感じがしますね。
でも、あそこまで行くと、なんて言うか、弱体化に見られないだろうか?とは、思いつつも二人のウルトラマンが、まだまだ戦士として弱いから、ああいう強敵をぶつけるのも、また必要な感じなんだろうけど。そういう意味では、このメカゴモラって言うのは的確な役なのかもしれないとか、そういうことを思ったりしますね。そこ行くと、序盤に負けたりとか、見ていて思いだすのは、やっぱりウルトラマンレオですね。
あれも前半、負けていたりしましたが、こっちは修行しないとか。
そういうパターンが、ルーブの場合は、精神的な修行を前に出しているような、そういう感じがしますね。こうして、馴染みの人と出会うたびに、新たな人間関係を築いて自分を強くするという、子のスタイルね。
そういう感じで、今回のゲストは、湊兄弟に深く縁がある人だったりと。
コマ姉さん。
ってか、愛染社長を知らない部分とかあるようだし。
なんか、ねぇ。
世界で誰かを待っている部分とか、ガイさんに通じるし。
なんて言うか昭和二期シリーズの勝気なお姉さん、おばさん感が伝わってきますね。
愛染社長が利用した理由と言うのも、そこに通じるのかなー?って思ったりする。
色々とマジで。
母親がいないからこそ、二人に対して色々と、まぁ厳しい態度を取りながら頑張っていたんだろうな―とか、そういうことを思ったりしている。こういう手段は、また、良い感じに二人の兄弟のドラマを彩るんだよねー。そこ行くと、レオの怪獣って、あれだけでも、結構、強かったんだな―とか、なんか、そういうことを思う。
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ちょっと、そういう部分は昭和ウルトラマン二期のような、雰囲気がありますね。
だから、惹かれるのかもしれませぬ。
帰ってきたウルトラマンとか、ウルトラマンタロウとか、こういう話の系列は、そこら辺の要素を強く感じるなーって、そういうことを考えたりしますね。
ガロンとリットルは、まだでないんですかね?(・ω・)
ゴルドラスと、シバルゴンも(・ω・)
ってか、やっぱ、昭和ウルトラマンのように、まぁ、色々とね。
そういう世代のウルトラマンを客演させても良いんじゃね?とか、思ったりしますよ。
ウルトラマンXみたいに、あ、あれは!?
みたいな、そういう感じで。
たまには、ああいうサプライズがあっても良いんじゃねーかな?って、そういうことを思いますね。
しかし、アサヒのことを、コマ姉って言うのは認識していなかったり、やっぱり、アサヒは色々と不審な人物と言うか、そういう感じで、アサヒは、どう言う存在なんだろう?とか思ったりします。
愛染社長、やっぱり、二人のウルトラマンを鍛えようとしている側面も見えるんですよね。
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でも、邪魔な存在と口にしていたり。
はてさて、オーブダークに変身するようですし、ヒーローの在り方にも色々と思うところがあるようですし。
どうなるんだろうね?
再来週に色々とあるっぽいし。
ついでに、アサヒのイレギュラー説はやっぱり、あるよね。
なんか、人心を掌握するというか、そういう感じがしないでもない。
グルジオさまって言うのも、なんか、あれやしなー。
ラスボス?
いや、まさか……
まぁ、期待して待ちましょう。

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少女☆歌劇 レヴュースタァライト「キラめきのありか」

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早い……もう、まひるの回をやるのか(つ=ω=)つ
いや、これが終わっても、まひるちゃんは変に更生とかしないで、なんていうか、終盤まで歪な愛情を華恋に向けていて欲しいとか、そういうことを思ったりしています。
ひかりとの約束を再確認し、生まれ変わったようにレッスンに励む華恋。クラスメイトはその変容に驚くがルームメイトの露崎まひるはそれを受け入れられない。変わりゆく華恋は私の大好きな華恋ちゃんじゃない。暴走するまひるの感情がレヴューの幕を開く。
この、プロローグから伝わる邪悪と言うか、そういう感情が良いだろう?って、そういうことを思わざるを得ない程、こういうプロローグは、百合的に高揚する。
いや、ポリアモリーに走るのも、また、これはありだと思うんですが、それをやるなら、やっぱり終盤であってほしいとか、そういうことを思ったりしますね。
難しいんだよねぇ。
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かれひかという、絶対的なものが出てきてから、まひるちゃんがどう生きるのか。
これが輝くしねー。
でも、最終的に彼女も百合的な意味で幸せになってほしいです。
そういう感じですね。
そして、ひかりがオーディションの真実を話しながらも、それでも前へ進む性格は救われる。
露崎まひるは華恋に依存していることも解る。そうでもしないと、本来は誰にも負けない程の輝きを持っているのに天才的な二人を前に悔しさよりも諦めが出てしまうのだろう。そんな唯一の彼女の居所が、安らぎを得られる場所が華恋になるというのも解らない話ではない。
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輝きを持っていないと、本来は持っているのに、それが天才二人の前で何も出来ないと、かなわないからこそ、抱いてしまう劣等感から生まれた中で、さらに華恋の思いは天才二人を前に腐り始めていたからこそ、何処かお気楽な華恋が、まひるにとっては輝くことをあきらめた自分にとってはちょうどよかったんだろうなーと。
だからこそ、ひかりの存在が、改めて輝くと、それは自分と同じはずだったのに、それを戻してしまった、ひかりが許せないものだったのだろうと思いますね。
華恋は、華恋で、まひるの中では輝いていたからこそ、ね。
その華恋の輝きに肖ろうとして、そして、依存して良く、この構図ね。
良いね。
うーん…
ただ、やっぱり、自分としてはですね。
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そこで、まぁ、華恋の言葉で彼女は惹かれたんだろうなーって、なんか、運命的なものが一つになって、依存していったような、そういう部分が見える。
良い。

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聖戦姫イリス外伝-愛玩動物は女神さまを悦ばせる為にいる-

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ちと、続き。

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今日はー

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特に何もないよー(つ=ω=)つ
って感じで、ぐったりですよ。
疲れた。
最近、暑いから、やっぱねー
色々と怠いよね。
いや、マジで。

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読書をするようになったからこそふと思う。

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「そんなものより、本を読みなさい。」


結局、本の興味って薦める人の言い方ひとつでがらりと変わる。
本はまず、読みたいものを読んで、そこから色々と発展させて木のように興味を伸ばして、様々な本に手を出す……子のスタイルが一番だと思う。
ここ、もう4,5年、ジャンルを問わずに色々な本を読むようになりました。大人向けの小説やら官能小説やら学生時代から読んでいる、ついでにライトノベルやら、まぁ、色々とね。
きっかけは、アメトーークの読書芸人とか、そう言うのなんですけど、それで、あ、なんか、本を読んでみよう。アメトーークの、こういう企画ものの上手い回って言うのは実に「あ、この作品に触れてみよう。」って思える部分が凄い強いわけです。まぁ、そんな感じで、アメトーークに乗せられて、個人的に、あれですよ。図書館に通うようになって色々と本を読むようになったわけです。今はミステリー小説で小林泰三の「ドロシィ殺し」を読んでいます。
これ、三部作の内の最新作なんですが結構、面白い。
小林泰三含めて、面白いと思った本はすいすいと泳ぐように読めますし、自分の書くSSにも応用できそうだ。とは思うんですが、それが活かされているかどうかはお察しください。
自分はやっぱり、国語の成績や記憶力が悪いので、そういう部分に活かされるかどうかと言うのは微妙なんですね。
さて、本題に戻るとして「あぁ、本ってこんなに面白いんだ。」ってことを思いながら、もっと、この面白さに目覚めていればよかった。とも、思う訳ですが、しかし、自分の幼少期やら、色々な時期を振り返ると自分の読むものは否定されてきたような気がしないでもないわけです。
さて、そんな感じで冒頭の台詞です。
「そんなものより、本を読みなさい。」
って言葉は、どうにも自分の中では暴力性を秘めているような気がしないでもない。
子供のころさ。
漫画や特撮ヒーロー系の絵本や雑誌ばっか読んでた時、親に嫌な顔をされたの思い出したりして、なんか、そう言うのを言われた時、自分の読んでいるものを否定された気分になって「伝記とか、なんか、嫌だな。」って気分になったことは無いだろうか?
同じことを言いますが「伝記とか読みなさい。」って言われたけど、なんか、それって自分の読んでるものを否定されているようで余計に伝記とか読む気は起きなかったんだよね。
寧ろ、子供ながらに自分にとっては子供向け雑誌や図書室にある遊び要素のある迷路の様な本があるでしょ?ああいうのを読んで、それなりに本を読む面白さを堪能していたわけです。
子供ながらに字ばっかりの本って言うのは本能的に疲れそう。って部分もあったわけです。
んで、母親や父親にさ。
「また、そんな本を借りてきて。」
とか言われるのよ。
でも少なくとも、どんな本であれ、自分の知的好奇心を動かす大事なものである。それが、どれだけ親からすれば低俗的なものであろうとも。
「読んでるよ。」
って返すと。
「ちゃんとした本を読みなさい。」
って嫌な顔をして返される。
そこで、「これだから子供は。」みたいな顔をされて本当の本と言う名の字ばっかりの子供ながらにストレスが溜まりそうな、面白みのなさそうな本を差し出される訳です。
何だか、自分を否定されたような気分になる訳です。
まぁ、ここで自分の中にある本の興味は失せて、年を取る訳ですよ。そして、ある程度、まぁ、ガンダムとか、そういう作品に触れて、ふと、本の面白さって私達の年代で言えば、ガンダムや、その他諸々のライトノベルに触れて入り口に触れて立つわけじゃないですか。
親からすれば色々と知識を身に着けてほしいから言うのであるのだろうが、学生時代に「ガンダム」や「マリア様がみてる」の文庫にばっか触れて活字になれることを始めていたのだが、親から「そんなものは小説じゃない。」と鼻で笑われ否定されたことがある。思えば学生時代の私の読書に対する感触は、こんなもんだった。
でも、問題はこれだった。
思春期と言えば、親に反抗する年頃。
当然ながら、読んでたまるか!!ってなるよね。
自分が今好きなものを否定、また下劣な文化にされるんだから。
まぁ、親だってプロではないよね。
だから本を読んで欲しい、賢くなってほしいから本を!!という思いが先行してエゴを押し付ける。
そういう中で思うことって、思春期のライトノベルを楽しんでる自分を否定される。ってとても嫌なことだよなーって思ったり。
結局、ラノベって自分のペースで自分の楽しみで読むことが出来る―んですが、まぁ、これは他のジャンルもそうなんだけど、他のジャンルになれば押し付けられるという形が大きい。
押し付けられる本って読む気になるかな?
って思うと、自分は嫌だな。
ってなる。
自分が好きなガンダムの小説を読んでいる時に、陰口を言われて―ってなって、親の差し出す本を出されたら、色々とね。
だから、課題図書とか読むのも嫌いな人は多かったのではなかろうか?ってなる。
だから問題は「そんなのは本じゃない。」「そんなのばっか読んでんじゃねーよ。」って否定することだと思うんですよ。
自分は少なくとも、そういう部分から色んなジャンルの小説に敢えて、目を向けないようにしてきたから面白い作品を逃してきてしまったように思える。
ネットでも、こういう人いるよね。
所謂、「ラノベばっか読んでるバカが嫌いだ。」っていう読書家ね。
読書家がラノベやら、ラノベ読者を偉そうに嘲笑することを多々、見かけることがあるけど、あれって逆に本の楽しさの世界を閉ざすことになるのではなかろうか?
とか思ったりする。
なぜ、そうそう、高圧的なんだろうか?とか思いながらも、自分も別ジャンルでそうなるなーって思った。
ラノベを読んでる人たちをバカにするからラノベから本の楽しさを知り、入り口に立った人は本を読まなくなる人が増えるんじゃないのかね?とか思うようになる(つ=ω=)つ
そもそも、本を読まない奴は読まないわけだしさ。
あたしが実際にガンダムの小説を読んでた時、親から「そんなものじゃなくて、こう言うのを読め」とか言われた時は「絶対、読みたくない。」って思ったし(つ=ω=)つ
結局、読書家が高圧的に、本に興味を持つきっかけであるはずのラノベ読者を嘲笑する。って言うのは完全に悪手なのでは?とか思う(つ=ω=)つ
楽しみを共有できる可能性の目を自ら詰んでいるわけです。
まぁ、私みたいに、アメトーークのような企画で「あ、読んでみよう。ん?これ、面白いぞ?」ってなる人も、それなりにいるだろうけど、やっぱり、こういう読書家や親の高圧的な部分って、どうにかしないといけないよな。ってなる。
そもそも、読まない奴は読まないし、読む奴は読むし(つ=ω=)つ
そしてこれから他の本の面白さを知るかもしれない可能性のあるラノベ読者を嘲笑することで完全に芽を摘む訳だし。
結局、読書家が高圧的に、本に興味を持つきっかけであるはずのラノベ読者を嘲笑する。って言うのは完全に悪手なのでは?とか思う(つ=ω=)つ
そもそも、読まない奴は読まないし、読む奴は読むし(つ=ω=)つ
そして可能性のあるラノベ読者を嘲笑することでラノベ以外のジャンルを読むという芽を完全に摘む訳だし。
「ラノベよりも凄い本があるのに、あいつら、ラノベばっか読みがって。気に入らねぇ。」
みたいな感じなんだろうなー。
もし、この思考だったら「これも面白いから、それが読み終わったら読んでみてよ。これも同じくらい面白いよ。」って感じで進めたほうが絶対に良いよね(つ=ω=)つ
まぁ、それで合わなかったら、それまでなわけだし。
それで終わりなんですよ。
でも、「これは合わなかったけど、自分に合う小説があるんじゃないか?」って思えたら、それはそれで幸せなことだよなーって思うんですよね。
親御さんなら、子供の好きを否定せずに、自分の好きを押し付けないで上手く本を誘うことが大事なのではなかろうか?まぁ、難しいけどね。
って、そんなことを思いました。
しかし、現実は、こうは上手くいかない。

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『はるかなレシーブ』第5話「アンタの心が折れるまで」

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こっちも女同士の情念だ!!!!
女同士の情念がぶつかり合って生まれる百合って強い。
いや、いいね。
こういう女同士の情念から生まれる百合は。
もう、百合小説の参考になりますよ。
さて、まぁ、暑い中で、色々と思うことは頭は回らないんだけど、尊いという事は良く解る(・ω・)さて、まぁ、徐々に自分達の癖を見抜かれて、これから大逆転は出来るんですかね?
ぶつかり合う、女の情念、そして互いの技を持って、この二つのどちらが勝つかという事で、この勝敗は、また決まってくるというのが、この作品の常でしょう。
スタァライトと同じくらいにね。
ぶつけあう、この感情と、女の情念がね。
たまらんのよ(つ=ω=)つ

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少女☆歌劇 レヴュースタァライト「約束タワー」

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女同士の情念!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(・ω・##########)
なんていうか、もう、これ、女同士の情念過激レヴュースタァライト(つ=ω=)つ
にした方が良いんじゃね?(つ=ω=)つ
とか、そういうことを思ったりする(つ=ω=)つ
なんていうかさー(つ=ω=)つ
強いのよ。
やっぱり……
神々しいというかね。
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今年の個人的な百合大賞的なものは「リズと青い鳥」と「刀使ノ巫女」が殴り合うスタイルになるかと思いきや「スタァライト」が「私も混ぜろよ。」的などこぞの池田の様な感じで眼をギラギラさせて両者にアイアンクローをぶつけようとする中で、まだ秋には大御所が控えているからヤバいですね(=ω=)
嫉妬やら、様々な感情が、こうして交じり合う。
さて、まぁ、もう、なんだ、全員が全員、心地よい濃厚な百合を発揮するという、この凄い事態。
しばしば、ああいうオーディションになるとデスゲームになる可能性が高いんですが、でも、それ以上に何か……何かがですね。あるんですよね。
しかし、彼女達が死なないからこそ生まれる屈辱感とか、そういう思いがちゃんと描かれているのも良いです。デスゲームがみたけりゃ、他のアニメでも見てればええねん(・ω・)
そんな感じでね。舞台少女にとって、大切な何かが奪われる。
それは、彼女達にとってはある意味、死よりもきついことなのかもしれません。
だからこそ、気になるんですよね。
デスゲームよりもある意味辛いだろう何かが起きる。
その時、少女たちの感情は、どうなっているのだろうか。今回みたいな、全員、一致で何とか出来るような助け合えるような関係になっているのだろうか?とか、そういう部分が物凄く気になる訳ですよ。
この時の女同士の感情と言うのは、どうなるのか。
冒頭の劇の展開も気になるけど、この物語は、その運命を乗り越えるための物語でもあるような、そういう気がしないでもないです。
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そして、王冠を持つ華恋が常に愛する人を導く構図を自然と行うというのもお決まりなんだろうなーと。
やっぱ、かれひかは強いわ。
まひるは、そこに、どう抉じ開けてくるんだろう?
今は、ただ、一話をかけてね。
全ては、ひかりは華恋を思うからこそできることなんだろうなーと。
華恋のことを愛しているからこそ、あの不気味なオーディションに巻き込みたくないという思いが、猟奇的と言うか、そういう部分まで駆り立てているんだよね。
そこには、ただ華恋は華恋のままでいてほしいから、3話におけるびんたとか、ああいう行動に出てしまうのではなかろうかと?彼女は、彼女のまま天真爛漫な舞台少女であってほしかったという願望!!
「華恋は、ただの昔のままの華恋でいてほしかった」感情。
でも、早々ミライは上手くいかないからこそ、堪え切れずに、敢えて冷たい態度を取って自分が出ていくことで……でも、内心は華恋に自分を見つけてほしいという部分もあって。
でも、今は素直になれないような、どこか、ね。
人間めいた矛盾が彼女の身体を内包する。
そう、これが恋なんですよ。
RENAI!!!
唯一、二人を繋ぐ絶対的で断ち切れない絆が、そこにある。
でも、あれだよね。
華恋が手を差し伸べて、共に行くという意味。
ああいうことを自然と言えてしまうから、華恋は強いんだろうなーと。
まぁ、そういう部分も解消はされたんだけど。
これから、あの二人には何が待つのか。
百合ですよ。
子の何もかもがね。
そして、華恋は常に、その性格で悩める少女を導くのでしょう。
それは、まぁ、悪い言い方をすれば落下天気とかお人よしとか、言うんだろうけど、そうやって誰かの事を考えるのは、彼女の、ある種の現代的に王としての資質でもあるような気がする。
楽しみだわ。
第5話。

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『ウルトラマンR/B(ルーブ)』 第5話「さよならイカロス」

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愛染社長はエピソード10構想に出すはずだった、ムルナウのようなガイさんとなんらかの関係があった登場人物なのでは?と思っていて、ガイさんへのこだわりっぷりを見ているいろいろとね・・・・・・そういう部分も、あながち、嘘ではなさそうな気がする。
まぁ、もう、児童誌でネタバレしていたんで、あれですがね。
やっぱり、ウルトラマンオーブダークこと、ウルトラマンオーブダークノワールブラックシュヴァルツは、愛染社長が変身して、更に色々とあるそうです。
やっぱ、ガイさんと色々とあったんだろうと。
ウルトラマンオーブエピソード10構想の間に、何かしらの形で出会っていたのだと思う。
ショーティー
ジグル博士

まぁ、ここら辺が、あれだわな。
有力候補というか、何と言うか、そういうアレな感じがする。
前にガイアやコスモス、オリジンザファーストの初変身の過程は精神童貞的な部分が見えると、ちまみさんが言ってたけど、愛染社長も、確かに、そういう部分が見える。
そういや、30まで童貞なら魔法使いになれるてきなうそぶきがあるし、そこ行くと、愛染社長も、あの年齢で精神童貞的な部分があると。
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さて、イカロスと言えば、蝋の翼で太陽まで行こうとしたら落っこちた人だっけ。
最終的に彼女の運命が、落ち着く場所に落ち着く。
っていう、そういう皮肉的な部分を垣間見えるような気がするのは気のせいでございましょうか。
そして、この話に出てくる怪獣が、大空を自由に飛び回れる、いわば自由の象徴的な鳥をモチーフにしたグエバッサーと言うのは、なんか、そういう意味で皮肉を感じて仕方ないような気がする。
まぁ、今回のグエバッサーも、なんて言うか、封印された存在ではあるから、ある種、彼女と同種とみることも出来るがー、まぁ、乙一さんの脚本だし、そう言うのも兼ねてるんだろうなーと。
しかし、彼女が最終的にイカロスの運命から解き放たれたというのは、今後、彼女は家の命令に従うとか、なんか、そういう路線から外れるという事を意味しているような気がしないでもない。
なんか、そういうモノローグで語られる、この物語は良いですね。
しかし、まぁ、やっぱ、グエバッサーはかっこいいね。
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そして、マガバッサーのオリジナルとして君臨する、あの怪獣なわけですがー
いやぁ、好きなタイプと言うのは良いものです。
ああいうかっこいい怪獣って言うのは良いね。
そして、やっぱり、魔王獣が歴代の強者の怪獣をモデルにしているように……
グエバッサーも、そういう感じなんだね。
あのまさに暴風雨という感じの強敵巻。
バリケーンに並ぶほどの狂的なのではなかろうか?
とか、そういうことを思っていsまいますね。
そして、その強敵に相応しい、パワーアップ回であるという、ブルウィンドも良かったね。
監督も脚本も、何もかも、今日は面白かった。
うむ。

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アイカツフレンズ「運命の出会いは月の導き」

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みおちゃんのライバルね?(・ω・)
真面目に考えて運命の出会いは、ピュアパレットの事なんだろうなーって、こうして見ていて思う。
解るわー(・ω・)
ってか、月を舞台にした告白とか、そう言うのって、あいねさん、あんた、月夜の観覧車で普通に告白やらプロポーズを、そこにいる彼女の、みおさんにされておまんがな(・ω・)
そんな恋愛ドラマよりも、現実の方が良いのではなかろうか?(・ω・)
とか、思うがー
余りにも印象深すぎて、なんか、あれよねー(・ω・)
的な感じなのかもしれませんね(・ω・(-ω-/
いや、これマジで。
何気に、さくやさん、電波系の人でございましたわね(・ω・(-ω-/
まぁ、あの、現実でもね。
あのフレッシュレモンになりたい人とかいましたからね。
アイドルでね。
今日は、キャプチャ、あれです。
集めるのが、ちょっと、精神的にぐったりなのでやりません(つ=ω=)つ
しかし、まさか、さくやさんにとってのビッグバン的な存在が……本当にピュアパレットの二人だと、思うと、あれだね。ポリアモリー的な最新の百合ですね(つ=ω=)つ
いや、しかし、でも、これは昨夜さんに、また、新しいパートナーが出る為の繋ぎ……
ってことは、6Pレズセックスか(・ω・)
これは、あり得るパターンでしょ。
ってか、さりげなく、緊張感に包まれている時に、そっと手を繋ぐあいねちゃんや、ふぉろーする、みおちゃんを見ているとあれですえ。
百合ですね。
そう、あれが入り口なんですよね。
ってか、ドラマ、あれだね(・ω・)
3P百合だったね(・ω・(-ω-/
やっぱ、あの、あの世界では恋愛ドラマも全て、女性が演じるのがー
あの世界の常なんだろうなー(=ω=)
良き世界です。

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琴瑟相和

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前にツイッターで書いた奴を加筆修正した、折神姉妹のレズセックスSS。
なんていうか、朱音様と紫様と言うか、折神姉妹が一番好きな百合カプなんですよね(つ=ω=)つ
ってか、朱音様は川澄綾子さんが声優さんだから、色々とね。
やりたくなった(=ω=)つ
ついでに、百合妊娠もSSでやりたかったんよ(つ=ω=)つ

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はるかなレシーブ第4話「私達にぴったりだと思わない?」

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告白の贈り物(・ω・)


百合に優しい世界観。

はるかなが、両思いでイチャイチャする、この現実の強さよ。
なんていうか、ペアを組むという事は告白ということであるのは言うまでもなく、何という、百合に満たされた世界か。パートナーでありながら、従妹と言うポジションに甘んじてきたからこそ、解る。
この結果が……解る。
口から砂糖を吐く百合って強いよね。
そんな感じで、遥が、本格的に動き出す。
互いに名前を呼び捨てで呼び合う……
あぁ、これって、強烈に強い百合なのよね。
そして、全ての物語がゆっくりゆったりと・・…
成美ちゃん、あれはアレで良かったのね。
でも、だからこそ、第二話で見せた、あの嫉妬のシーンを思うと、それはそれで辛いものと言うか、この女同士の情念のぶつかり合いを感じられて良いですね。
ぶふっってなりますわ。
血を吹き出す音とという感じで。
パートナーを組む=恋人も同然。
それは全てにおいて、等しいのだというのが解る。
あっちも、ああ地で、良い感じに、京都でね。
お楽しみの様なので(・ω・)
それはそれで……
とは、思うけれど。
やっぱり、見たいものがあるよね。
かなたとの、こうドロドロしたような、そういう感情を、また、あのシーンが見たいというか、そういうあれ。

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