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2024.11.30 Sat
美月さんはまだ純情
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「こんなに、乳首をコリコリさせて……美月、この世界に来たのに、まだセックスに慣れていないのね……💗」
耳元で囁かれる、自分が、この世界において異質であることを認めるような言葉。
それは卑しく、愛らしく、そして淫らに、自分の耳元に刻み込まれる。言葉だけでとろとろになる自分がいる。
「だ、だって、私は……」
ずっと、アイドルをやってきた分、どうすれば、性欲を解消できるのか、オナニーすらも良く解らない女は、近くにいる最高の快楽を与えてくれるアイドルにどうにかしてくれるしかなかった。
それが、香澄夜空と言うビッチアイドルに委ねなければならないほど……
どうにも、この世界の雰囲気に合わない人間と言うのはいる。
所かまわず、セックスする雰囲気と言うのは、いまだに神崎美月と言う女を困惑させる。
セックスは好きだが、そういうのはアイドルであるがゆえに忍んでするものというイメージが強い。ここまでオープンなセックスと言うのは……
むろん、それも尊重される世界だからこそ、美月が出るアダルトビデオは数少ない。
しかし、それでも、この世界にいるのだから性欲はたまる。だからこそ、夜空は美月の通い妻的な立ち位置でもある。
「あっ……あぁっ❤」
香澄夜空の言葉に身体がおかしくなる。
火照りが止まらない。アイドルの仕事を真面目にしているときも、ニュース番組、ライブ中、バラエティ、仕事に出ているとき、その視線だけで美月の身体は触手にレイプされているかのように肉体に激しい疼きが走り、収録中に絶頂してしまいそうになる時もある……
未だに、無数の触手で全身を弄られるような、あの感触は、絶頂しているのに、周りの人間は収録を止めない処かいやらしい笑みを浮かべて見つめてくる。
当然だ。
ここは、どこであれ、セックスが優先させられる世界。
そのような目で見られるのも当然か……ただ、それが徐々に心地よいものになっているのも間違いない……
「可愛かったわ。あの時の美月……画面越しで、貴女のおまんこから溢れた汁が、パンティーに沁みを作って、快楽に耐えようとして、それに抗おうとする淫らな貌も……全部、舐めとってあげたい❤」
あの強い性的高揚に、肉体が乱される。
理性はどろどろに溶かされる……そして、あの強い衝動の後、セックスしたくなる。夜空に抱かれたくなる……まるで、夜空に、そういう状況になった時に興奮するよう、淫紋を刻まれたように……いや、元より、この世界に順応させるために、この世界の全てが卑猥なものに感じるように、夜空に……
「ふふ、ほら、鏡を見て?おまんこ、くぱぁ❤って💗」
「あ、あぁっ……💗いや……そんな、私の……」
「美月のいやらしくて綺麗な、おまんこよ❤トロトロに濡れて、まるで、本心ではアダルトビデオに出て、自分のセックスを見てほしいって言ってるみたい❤」
「そんなこと……」
夜空の言葉で、頭が沸騰しそうなほどの衝動が肉体を包む。
しかし、この衝動は恥辱と共に最高の快楽でもある……
「可愛いわ。これが、神崎美月なのだから❤」
自分は夜空無しではいられない……そう……
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2024.11.29 Fri
まぁ、鬼塚姉妹編、これで真に簡潔って感じかな。良い感じに、なったんじゃねーかなーと、そういうことは思いました。まぁ、そうなるだろうね。って予定調和を上手く載せて描いたんじゃないでしょうか。
ただ、それ以上に鬼塚姉妹のドラマが、ちょっと、こういうの良いよねーって思った分、ちょっと、後半はもっとドラマチックにしないと弱いよなーとも贅沢なことを考えていました。
とりあえず、言いたいこととして、シャニマス、お前に足りねーのは、こういうことだよ!!!っていうことではあるよね。ある種、ライバル関係のアニメが同時期にやってるから余計に、こういうことを思いますよ。
しかし、この子達、あれだよな。
折角、11人になったけど、もう、これで終わっちゃうのかなー?とか、そういうことを考えたりします。なんか、あのすげーもったいないなーとか思いまして、アイカツみたいにさ。
なんか、虹とか蓮辺りと合体して1クールでも、2クールでも良いから、なんか、そういうアニメをやってもいいのではないでしょうか?っていうのは思いました。
ぶっちゃけ、言うと、私、リエラ自体は好きだよ?(・ω・)
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2024.11.28 Thu
平行世界のSKIPの皆は出てくるけど、やっぱりスカードの皆は出てこないのかな。ついでに、やっぱり、それは劇場版までお預けなんでしょうか。
しかし、ウルトラマンは互いに見つめ合って頷くだけで、敵意とか、そういうのが解っちゃうから凄いよな。明らかに別惑星で別世界の光の巨人であろうとも、あの一瞬で分かり合えるっていうのはウルトラマンの姿や形をした者たちの特徴ともいえる。何らかの、こう、何て言うかさ。
光の国の住民として、M78星雲のウルトラマン達は色んな世界に行ってるし、其々が始祖たるウルトラマンが存在する世界にいることを考えると、なんかしら、こう新しい世界が出来ると「ウルトラマンの伝説」みたいなのがあると、そういう遺伝子的な光の粒子が色んなウルトラマンがいる世界にはあるのかもしれない。もしくは過去に来訪したウルトラマンが、そういう遺伝子的な粒子を撒いて真価を促すのかもしれない。
ちょうど、ダイナがディナスを治癒したら、ウルトラマンディナスが生まれたように、そういうことなんだよ。たぶんな。遺伝子的な本能でウルトラマンの姿かたちを持った存在は分かり合えるのかもしれない。だってブレーザーは未開の地のウルトラマンだし、そんなブレーザーとアークが、あの一瞬で分かり合えた。って、そういうことなんだろうな。光の遺伝子的な共鳴って感じがします。
そして時間の流れが違うのか、ユウマが戻ってきたら4日かかっていたそうで。
星元市を犠牲にしてでも戦わないといけない状況らしい。苦渋の選択であるとはいえ、それをやるしかないという辛さは伝わってきます。それを止めることが出来るのはユウマとアークしかいない。
放棄してでも戦わなければならないほどの相手と言う。
でも、それを犠牲にしてでも……
っていうのは、あの世界でのブレーザーの世界でのシュウの言葉から影響を受けたユウマからすれば故郷と言うのもあるだろうけど、許せるものではないよな。
脅威を何とかするために、他の世界に送り込んで迄……ある種、これはアークの出身の星のあれでもあるよね。あれを聞いたうえで、アークは、どう考えたんだろうな。
……あんなに、コミカルな見た目をしてるのに滅茶苦茶強いっていうのは、もう、昭和ウルトラ時代からのお約束だしな。
そして、ヘルナラクを倒したのは、アークとブレーザーの、絆の力であるということ。
あの一瞬で紡がれたウルトラマンができる光の絆の力。
あそこで手を繋いだ瞬間にブレーザーとアークが力を共有してその託された力を学び、巨悪を倒す。王道だけど、これが良いよな。
ああいうの熱くて好きなんだよ。
ああいうので良いんだよ。ああいうので。
……でも、ゲント隊長、見たかったな!!!!
ゲント隊長、すげー好きだしさ。
しかし、ゲント隊長が出なくても滅茶苦茶熱い話だった。
共演は劇場版まで待っていよう。
って、劇場版にブレーザー組、出ないんかい!!いや、でも劇場版ブレーザーにデッカー組は出なかったから、それは仕方ないのかなー。何気に、この共演、楽しみだったしなー……ちらちら
って、出ないのかよ!!劇場版に!!
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2024.11.27 Wed
そんな感じで、サイクロンZ。
この時間、あの先週、なんだけど、トップガンマーヴェリックと被りましてwえぇ、見事に、あっちを優先したので、サイクロンZは、後で見直しました。
所謂、法定ドラマ的な部分も入れたんだけど、それが面白いかどうかっていうのはさておきなんだよね。やっぱり、求められているのはジャッキーとサモハン、ユン・ピョウのトリオが織りなすドタバタコメディドラマとビシッと決めるアクションに巨悪を成敗……なんだよね。これをやるだけで映画が成立しちゃうんだもんな。
不思議なもんで、これを見るだけで、面白いんだもん。サイクロンZって映画は、それが普通に出来てるから面白いんだよね。
やっぱり、もう、これが何であろうとも、スパルタンXもそうだけど、この三人が違うシチュエーションで似たようなことやったら、ジャッキーとサモハンとユン・ピョウのトリオの掛け合いの面白さがあるよなw
スパルタンXもサイクロンZも基本、似たような感じがする。
サモハン主役の五福星はあんま面白いかどうかと言えば、あれは微妙だけど。ユン・ピョウが出るのは香港発活劇エクスプレス 大福星の方だったね。しかも、出番、かなり少ない……
そして、この話重そうなんだけど、ユン・ピョウだけ、なんで、あんなちょっと人として関わりたくないような性格をしているのか割と真面目に気になるwユン・ピョウだけ、ああいう感じだもんなwサモハンとジャッキーはマトモな正確なのに。一応、この三人、ユン・ピョウは後輩だからこその立場的なものもあるらしいんだけどさ。
でも、あの役は凄いとはいえ凄い蹴り技とかするんだけど、ちょっと酷くない?wあれだけがね。
そこ行くと、最初から犯人も解っているサスペンスも糞もないけど、話はやっぱり結構、単純で、三人が集まって巨悪を倒す。その過程を描くドラマが面白い。
それを、やっぱり補うのがあのアクションであり、コメディであり、ジャッキー映画の面白さなんだよなーと、そういうことを思います。
ジャッキー映画のコメディの基礎って思えば、クレイジーモンキーとか、ヤングマスター辺りだと思うんだけどやっぱり、コメディは回数を重ねる度に面白くなってるんだよね。
回数を重ねるのは大事。
ウルトラマンレグロスはジャッキーがモチーフっていうのは前に言ったけど、坂本監督、やっぱり、ユン・ピョウモチーフとサモハンモチーフのウルトラマン、出すんじゃね?
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2024.11.26 Tue
さて今回、購入した馬券はどういう結果になったのか……そんな感じで、まぁ、東京競馬場に行ってきました。
ジャパンカップっていうと自分には競馬にハマった大事なレースです。要は、これでジェンティルドンナに脳を焼かれた。っていう、そういうレースなんですよ。姉に連れられて競馬場に行って、ジェンティルドンナの美しさとかっこよさに惹かれて。
これが、これが!!
これがジェンティルドンナ!!
美しき貴婦人!!!!
久しぶりに馬券も購入し、雰囲気も味わう。
姉と一緒に、競馬の話をしながら一緒にね、東京競馬場にまで足を運んできました。いやぁ、人が多いね。G1の時の東京競馬場に行くと、まともに動いてられないっていうw
そんだけ、人が凄い。
そして、入り口の状況はこれです。
これだけで熱気が伝わってくるでしょ?(=ω=;)
下記の写真なんて、もうG1レースが始まる3時間前に、もう、この様子でございますから、本当にやべーのよwこの場所wこっからでもよく見れないから、姉とベストスポットを探して移動して、結局、元の場所に戻るっていうね。
まぁ、混んでたね……
もう、ジャパンカップが始まる前から、この状況だったんで、本当に大変でございました。あの、パドックなんてもう見れたもんじゃないwでも、凄い楽しかった。ただ、隙間から姉と一緒にパドックを見て、最初からネットで軸だと決めていた馬の様子と他の馬の様子を見て「あ、大丈夫だ。」ってなってすぐに抜け出して、耕一郎って店にあるソフトクリームを買ってですね。ジャパンカップと東京競馬場を楽しむという。
ついでに、唐揚げ美味しかった。1個400円だけど、2個セットを買うと750円……これはお得だわ!ってことで。もう東京競馬場に行ったらこれは食べです。これだけでお昼ご飯どうにかなりますwついでに他のグルメは堪能しようとしたんですが人が多すぎて、流石に無理でしたw
そして、我が最推しの馬、ジェンティルドンナの写真がございました!!!いやぁ、美しいなぁ……ジェンティル……ジェンティルドンナ!なんで、君はそんなに美しいのか!ついでに、ジェンティルドンナのぬいぐるみは無かった(=ω=)
哀しい。
そして、伝説となるジャパンカップの開始!
そして、今回のジャパンカップはドウデュースの秋古馬三冠の二冠目がかかった大事なレース。1冠目は天皇賞秋で、2冠目が、このジャパンカップ、3冠目が有馬記念になります。何気に、これを成し得たのがゼンノロブロイ、テイエムオペラオーっていうウマ娘にもなってる二頭ですね。
そんな感じで、今回のジャパンカップ開始ですよ。
馬券も今回は久しぶりに購入してですね。
ドウデュースを軸にドウデュース単勝を多めに購入して、さぁ、いざ、レース開始ですよ。さぁ、どうなることやら。武豊のドウデュースを軸にルメール騎手のチェルヴィニアを連複、連単におきまして、さぁ、どうなる……って思ったら、まぁ、武豊のドウデュースは後ろから攻めてくるという、このスタイル。
さぁ、どうなる……
って思ったら、やっぱり、ドウデュース。
現役の中で最高の末脚を発揮して終盤に駆け抜ける大勝利!!いやぁ、もうこの時、凄かった!!
単勝、多めに買って大正解!かと思ったけど、チェルヴィニアは馬券内に来なくておぉおぉぉぉぉ(=ω=;)ってなって、結果的に勝利したのは160円だけだったというw
ここで、改めて思った。こういう時は単勝を多めに買うのが吉!!!!!!!!w
そして、武豊の勝利となると武豊の「豊コール!!」この情熱、この会場でしか味わえない最高の勝利の空気っていうのは、これは行かないと解らない!!っていうか、この人、私が受精卵の時から競馬やってるんだから凄い……
あの、一体感は最高ですね。
ドウデュース、かっこよかったぁ……
そして、武豊さんのインタビューも最高でしたね。
武豊さん、改めておめでとうー!!!!今年で55歳ってのが信じられない。
んで、この後、オーギュストロダンという馬の海外馬なんですけど、最高クラスのディープインパクト産駒最後の星と言うことで、それが、かつてディープインパクトを破ったハーツクライの子と戦うってことで、そう言うエモさもある中でハーツクライの子供が大勝利っていうのは本当に凄い。
そんな興奮冷めず、電車の中で馬券を外したこととか笑いながら……
そんな感じで、帰りに横浜に行って、エディオンでウルトラマンティガに出会いました。
ついでに、
ガンプラなんていらねーよ!って精神でお高いプラモデルと、戦闘妖精雪風のプラモデルを購入してきました。これからゆっくり作っていきますよ。おほほ。
いやぁ、そんな感じで競馬場、やっぱり久しぶりに行くと楽しいね……あの時の一体感、ファンと一緒にドウデュースと武豊が勝利した時の、あの一体感は、もうどうしようもないくらい高揚するね。
改めて、競馬って、あの短い時間のレースの中で最高のドラマを生み出す最高のスポーツだな。と、私は、そういうことを改めて思いました。
また、行きたいね。
来年も東京に行きたいかもしれない。もう今年は東京競馬場でG1は無いので。最後は有馬記念は中山競馬場ですから。遠いのよね・・…
ついでに、今回のジャパンカップを見ていて思ったのがシンエンペラーの凄さと言うか、なんというか、ジャパンカップでシンエンペラーを見たけど、やっぱり力はあるんだよね。
正直に言うと、皐月賞以外はG1は毎回ほぼ2,3着内には来てるし、今回も凱旋門の帰りで一気に調子を落とすかと思っていたんですよね。サトノダイヤモンドや色んなウマが凱旋門賞から帰ってくると8割くらいの確率で、その後のレースって結構、悲惨な結果になる。でも、そういうこともしなかったことを考えると、あと一つ、何かピースがハマればシンエンペラーはシニア期、化けるぞ?って思わせた。
坂井瑠星騎手とシンエンペラーのコンビは、これから、シニアに入ったらもっと化けるかもしれない。そう思わせるようなレースでした。
無冠の帝王とはもう呼ばせない活躍が見たい。
そして、ドゥレッツァもルメールありきの馬だと思ってたけど、そのルメールの枷を解いたね……これは凄いぞ。
それにしても凄かったなー。ドウデュース……
秋古馬三冠を目指して、もっと、これから突き抜けてほしいね!最後の有馬記念、引退のレース、有終の美で飾って終わってほしい!
| 百合有り日記
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2024.11.25 Mon
新アイドル。
所謂、起承転結の起なんだよね。
前に、これ劇場版構成でやってる。って言ったけど、やっぱり、そういう感じだよね。映画を4分割にして、テレビで流してる。映画を作ってる感じで、このアニメを作ってるんだよな。
だから、アイドルアニメにおいて大事なライブシーンなんだけど、そんな乗れない部分は、その構成のベタっぽさ、よく言えば、わかりやすさに飽きてる部分があるのかもしれない。
これと言って、強い見せ場を感じないっていうのもあるしな。
やっぱり、まずはテレビアニメなんだから、それを前提にやる……っていうのは大事なんだけど、それだと、なんやかんやで1期のようなものを作られちゃっても……
とはなるよね。
ノクチルさん、なんか、もうぽんぽん出てきちゃうね。
乗れるかどうかは、また、あれだけど。
| 百合有り日記
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2024.11.24 Sun
この記事が載っている日にジャパンカップを見に行きます。
そんな感じで、今回ね。
初めて現地観戦したのがジャパンカップでございまして、それがジェンティルドンナがオルフェーヴルを破って一着なってジェンティルドンナに心を奪われた、あのジャパンカップをまた見に行くというのも、乙なものです。そして、今回はドウデュースのシニア三冠の二冠目がかかった一戦と言うことで。
そう言う意味でも楽しみですね。
ついでに、東京に寄るんで、色んな模型店を見てこようッて感じです。
後、あの、写真、いっぱい、乗っけますね。
帰ったらですけどね。
東京競馬場、久しぶりに行くなー(つ・ω・)つ
……交通費が高いなー
これはどうにかならんかなー(つ・ω・)つ
| 百合有り日記
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2024.11.23 Sat
皇女
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「んふふ、まぁ、確かに私は淫魔だけど、貴女のいた世界の淫魔とは違うのよ。」
目の前にいたのは確かに淫魔だった。しかし、世界が変われば淫魔と言う生き物そのものが変わるという常識が欠落していた分、セシリィはエデンズリッター・ルシフェルに変身をしてモリガンと対峙すると同時に先制攻撃とばかりに攻撃を仕掛けてしまったのだ。
「まぁ、それくらいで怒る訳もないんだけどね。でも、それは私がモリガン・アーンスランドであるから。」
淫魔王デュルシーゼと言う人間に友好的な、友好的と言っても一方的な偏った感情ではあるが。
だが、それでも淫魔である危険性はあった。
しかし、エデンズリッターである以上、対抗できるほどの力はあるはずなのだが、目の前にいる淫魔の王女はデュルシーゼと互角、いや、もしかすればデュルシーゼよりも強い、サキュバスの女王。
元より、魔王でもあり、絶大な力を三つに分けて……それも制御できる年齢になって、姫子と千歌音の手によって取り戻されて、100%中の100%の力を出すことも出来る。
力はエデンズリッターよりもはるかに強く聖痕によるリスクもない。
まさに最強の淫魔の王女。
この世界のモリガンは本来の世界のモリガンよりも強い。
元より淫魔の女王。
セックスで相手から精気を吸収すれば吸収するほど、その力は跳ね上がる。
セックスや、沙紀、エキドナ、対魔忍と言った多くの女達とセックスして力を貯めたモリガンからすれば、エデンズリッターであろうとも、その攻撃は児戯に等しい。モリガンからすれば、闘争本能に飢えている部分を性欲で補っているものの、基本、本来の世界のこともあってストリートファイトも大歓迎だ。
あのコロシアムも刺激的でバトルの後の興奮で高まった精気はモリガンにとっては極上だ。
だからこそ、戦う力を持つ女と言うのは一度、やりあって、その後、犯したくもなる。
やはり、こういう場所は面白いとでも言うかのようにセシリィの先制攻撃をソウルフィストで搔き消した。
そして二発目のソウルフィストを受けた瞬間、力の奔流が自分のいた世界の淫魔と違ったことを理解し、無垢な少女を口説いている姿を見て淫魔と見ていつもの調子で攻撃してしまったというわけだ。
これの場合は彼女の世界が淫魔に犯されるというのは、それだけで人間の尊厳なんてものが抹消されるほどの凌辱を受けてしまうが故の危険性と言うのもある。
(あぁ、だから攻撃からして面白い位、殺気めいてたのね。)
それでも睨みつけてくる真面目な少女には可憐さと愛らしさがあった。それこそ、食べてしまいたくなるほどに。本当に世界の平和を守ろうとしていたのだろうと。
「ねぇ、それって、こういう感じにかしら?❤淫魔に凌辱された女の扱いって💗」
モリガン的には凌辱する気はない。
しかし、どうにも嗜虐心を煽られるのはどうしてか。
翼は触手となって、セシリィの身体に巻き付く。
きつく、十字架に縛り付けるように。それこそ、この前のコロシアムで刀使である舞衣と紗耶香を抱いた時のように見せつける。
それに実はと言うとモリガンとしては、この前のアダルトビデオの撮影の時に姫子と千歌音からセシリィのことは既に聞いていた。
だからこそ、わざとらしく本来はコロシアムで出す淫魔としての邪気を纏ったオーラを、ここで出して、彼女を挑発して見たくなった、モリガンの趣味の悪い悪戯……それに引っかかってしまった子猫とでも言うべきか。
そして自分は被害者ぶって、セシリィとセックスをする口実を得るのだから。
自分で悪趣味と自嘲しながらも、それでも目の前の少女の姿にはやはり興奮してしまう。
(ごめんね❤セシリィちゃん❤貴女を辱めてセックスしたいの❤)
エデンズリッターの衣装の上から触手が食い込むようにきつく縛り付けられる。
苦痛と快楽に歪むセシリィ、いや、エデンズリッターのリッター・ルシフェルの表情、苦痛でありながらも事前に聞いていた、彼女の感度が性器レベルで異常発達した性感帯である豊満な乳房に触手は巻き付くように締め付けて搾乳するように蠢くのだから、たまったものではない。
「んぁぁぁッ❤あっ、あ”ぁぁっんぁ”あぁっ❤」
セシリィの悲鳴がモリガンの耳に心地よく響く。
表情が愛らしく映る。
「も、申し訳……ありません……っ……許して……ください……」
実質、モリガンが、この世界にいるというのは、この世界において自分と言う存在が無害だと判断されたという部分も大きい。
この世界ではストリートファイトが強くて美人なサキュバスのお姉さんと言う認識の方が圧倒的に強い。
快楽と苦痛に歪んだ表情を見せながらも、おまんこを濡らす少女の姿、自分に負けた少女の姿と言うのはどうにも自分のサディスティックな部分を満たす。
一度、引き分けた沙紀は、その顔が見れなかったのが残念だと思いながら、彼女の感じている快楽を触手で自分の身体に感じ取る。
「可愛い顔してるわね……貴女。ふふ、ダメ……❤貴女の可愛い顔を見てたら染めたくなっちゃった❤」
サディスティックな笑みを浮かべてしまう。闘争本能を纏った異世界の世界を守る戦士の精気は、どういう味がするのだろう。目の前から溢れる恐怖心、同時に、先ほどから衰えていない闘争心がモリガンの中の肉欲を煽る。
「過ちは赦してあげる。でも……」
「でも……?」
「一週間、貴女は私のものよ。」
「い、一週間!?」
「この世界のルールに乗っ取れば、それくらい当たり前でしょう?ギャラリーも望んでいるようだし❤それに、ストリートファイトやコロシアムで負ければ、敗者は勝者のものになる。それがルールでしょう?」
要件は抱かせろと言う意見以外、何もない。
翼の触手がエデンズリッターの衣装を切り裂き、路上で乳房を露出させる。
周りの女達からは黄色い声が響き渡る。
あまりにも美しい形と卑猥なサイズの乳房が狭い牢獄から解放されたように揺れて、羞恥心と高揚から、淫部から愛液が溢れて下着を濡らし、染みを作る。最終防衛ラインは抑えることも出来ず、ねっとりと蠢く触手によって、下着の上から何度も何度も淫部に行われるダンス……
「あっ……あぁっ❤モリガン……やめっ……」
「ふふ、やめてあげない。」
快楽がじわじわ上がっているのだろう。乳房にどんどん母乳がたまってきているのがわかってしまう。触手がゆっくりとゆっくりと焦らすように搾乳するように蠢くたびに、乳頭の先端から、白い液がぽたぽたと漏れて、それが、モリガンの顔に落ちる。
「甘い……それに美味しい……」
濃密な美酒を取り込んだような、なるほど、これは姫子も千歌音も、多くの女達がハマる訳だ。と、思わずにはいられないほどの中毒性と言うものがある。
(あぁ……おっぱい、疼いてる……もっと、私……ここにきて、身体が……❤)
もどかしい。
どうせ、絞られるなら一気に……しかし、まるで、自分の官能の熱を煽るような。
ゆっくりと乱暴に搾乳せずに、セシリィ自体が、もっと激しくしてほしいとでも言うかのように身体をくねくねと動かす。
淡く口を開けて、眉を潜ませて、自然とおねだりしてしまうように太ももを擦り合わせて、股間を弄っている触手をキュッと自分から締め付けて自慰している。口から溢れる清楚な女の卑猥な
「あっ……❤」
「あぁっ❤」
と言う、微々たる快楽を享受する姿……本来の世界で、相当、姫子と千歌音の二人に愛されたのだから、その分、調教されたのだろう。噂で言えば、別世界の姫子と千歌音の子供を妊娠して出産までしたというのだから。
「あらあら、自分からするなんて……そんなに気に入ったのね。」
「ち、ちがっ……!」
それが無意識であることは、既に肉体は快楽に従順な牝の反応……ギャラリーの女達のレーザーのような灼ける視線が突き刺さるように、セシリィの性感帯を貫いて肉欲が煽られてじんわりと汗がゆっくりと浮かび上がり、突き当りに照らされて卑猥な光沢を放ち、既に下着はぐっしょりと濡れて……
太ももを伝ってアスファルトに落ちる。
聖女の苦痛に歪んだ快楽が生み出す汁は極上の味……これをもっと味わいたいと思った。
しかし、モリガンは敢えて、セシリィの拘束を解いて解放する。
性感帯にぐっしょりと触手から溢れる媚薬を塗りつけて。ゆっくりと、焚き付けるように、それはセシリィの身体をより敏感に本能を快楽に誘うほどの強い薬。
夜空も、シャルロットも、美森も、これで一時期、自分の眷族にしたことがある。
先ほどまで焦らすように快楽を嬲られ続けた肉体は激しいのが欲しくて仕方ない。
更に、そこに媚薬による効果も合わさって、解放されたセシリィは触手が触れていた部分に外気が当たると、それだけで「あぅっ❤」
と愛らしい嬌声を出してしまうほど過敏になってしまう。
「ま、待って……ください……」
「あら、解放してあげたのにどうしたの?」
「も、もっと、もっと、欲しいんですぅ……」
上目遣いで懇願する様に、モリガンを見つめてM字開脚し下着を窄めて悩ましい顔つきで無理やり、おまんこに食い込ませて上下左右に動かし懇願オナニーを見せつける。周りの女達は、その姿を前に思わずオナニーしてしまうほど、その姿は淫らで美しかった。
そして、その姿は彼女の快楽に染まることが何よりも愛しい少女の証明。清楚ぶった女の本性……それが愛しい。
「ふふ、良いわ。今から、貴女を落としてあげる。この女達の前でね。正義の使者のエデンズリッターが、本当のサキュバスの王女に屈服されるシーンを見せつけて❤これから、一週間かけて、ずっとね❤」
ストリートファイトやコロシアムで負けた女は、そのルールに従って一週間、勝者の所有物になる……
(エデンズリッター、彼女以外にも多く来ているようだし、楽しめそうね❤)
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2024.11.22 Fri
しかし、11人になっても11人のLiellaはすぐに終わるんだよなーと。そういうことは思います。
シリーズ折り返しと言うことで前回、前々回はぼろくそでしたね( ・ω)
でも、世間は神らしいし、良いんじゃないかな。ここに、ひねくれ者がいてもねw
世の中、ああいうライブ感が受けるんだろうな。
個人的に、やっぱり欲しいのは堅実さ。ライブ感でやるんだったら、それこそラブライブサンシャインの劇場版のような、ああいう感じでやれば良いんだよなーと。
さて本編は11人でライブしたことで色々と心境の変化は全員に出て来るわな。しかし、きな子が妙に動いてる部分を見ると彼女が主人公として、ここ数話は動く感じなのかな。ラブライブに出られるのは1学校に1組だけということで、んじゃぁ、どうしようか―ってお話なんですけどね。Liellaが11人になるために、きな子が動いてくれないかなーと。っていうか、きな子の語尾のさ「っす」は、あんま好きではないwすみれの「ギャラクシー」もそうだけど、変に個性を付ける必要ってないよね。そうでもしないとキャラ付けが出来ないのもどうなんだろう?っていうのが花田脚本のラブライブを見ていて思うんですよね。虹は、ほぼ、それがないから余計に思うのよ。
何だろうね。あの、ウルトラマントリガーのカルミラみたいな、安っぽさを感じてしまうw前々から思うけど、花田脚本のラブライブの女って変な口調のせいでキャラデザは良いのに安い女に見えちゃうんだよね。
そんな感じで、ぶつかり合いと、本音を話し合うことで……
って感じで、ってか、いい加減、なんか、きな子を良い感じに動かせよ。マジで、そろそろ、それしないと、あの子、単なる舞台装置だぞ?なんか意味深な動きを見せていたからこそ、そろそろさ。
一年生を動かしたいのも解るけど、ここにきて、きな子がただただ喋るだけのキャラにならないようにお願いしたい。
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2024.11.21 Thu
これ3rdSEASON、やるよね?
沢渡 光輝、何気に色々とさ。ロリコンだけどさ。いや、セブンティーンコンプレックスだけどさ、彼女が18になった瞬間、捨てるって言うんだからやべーよな。あんだけ熱心に応援してるのに18になったら捨てるとか、結構、あいつ、ひどいんだよねw真剣でかっこよく見えるんだけどw
っていうか、エンジェル、あの衣装、雨の日でも着用とか風邪を引くだろ。
とりあえず、糞面白いんだけど専門用語は勉強してなさ過ぎてわかんねーwって自分がいたりするw割と真面目に。でも、それを押して解説と合わせて夏向達のドラマが見ていて楽しいんだよね。
しかし、BGMの使い方が見事すぎて見入っちゃうよね。
最後の最後に雨が止んだことで、夏向にピンチっていうね。
非力故に、雨が止めばパワーが高い車のアドバンテージが上がる。緒方が泣きたくなる気持ちもわかるよなー……これ。だからこそ、緒方さんはどうするんだろうな。緒方の負い目が、どことなく夏向目線ではなく、視聴者としては緒方さん目線で見ちゃうような部分もあるから、あの涙に偉く共感しちゃうw
新車を用意するのかな?
でも、あくまでも86に拘るのが夏向だし、やっぱり、アップデートをするんだろうな。
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2024.11.20 Wed
思えばアーク怪獣って、まだできたばかりだから使い勝手が良いよな。
ホロボロスとかも好きなんですが。
ニュージェネ新怪獣はスーツが大丈夫だから、もっと欲しい。そして序盤からギャラクシーアーマーが出たってことは、これ、もう後半あたり、ギャラクシーアーマーの出番、無いかもな。
とりあえず、アークを呼び出して色んな事を伝えたいという、そういうあれ、コントかな(・ω・)
割と真面目に思ったw
まぁ、でも、それだけ異文化コミュニケーションと言うのは難しいものなんだろうな。っていうのを改めて思います。しかし、ウルトラマンと、それこそ、人間同士で、そういうのも難しい部分がありますしね。
だからこそ必死にならなければならないという。
そして今回はバザンガが新登場ということで。
ついでにギャラクシーアーマーも普通に出たね。
しかし、このヘルナラク編が終わると同時にユウマの無茶がたたって、色々とセブンの最終回辺りみたいに、不調がかなりではじめそうな感じではありそうだわな。
しかし、アークファイナライザー、久しぶりに見た気がする。そして、あれでのフィニッシュ、やっぱり、これよねー。ただ、これから、あれやもんな。
ここからヘルナラクが顔を出すと同時に、別世界に行くという展開でね。
そこでアースガロンに、もう一人のシュウさんが出てきたということもあるし。
そして、次回はとうとう、ブレーザーが参戦と言うことで・……
どうにもゲント隊長なのかな?
蕨野さん、出ないっぽい?個人的に、そっちのが気になったりと割と真面目に思います。
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2024.11.19 Tue
確か、アジア版のインディジョーンズを目指した結果が、これという感じなんだよな。
思えば、プロジェクトイーグルもそうだけど、ポリス・ストーリー程の派手なアクションは無い。だから、それ以上に色々とーって感じで謎やサスペンスを前に出すんだけど、サスペンス要素は正直、かなりあっさりしたり解決するから普通にあれなんですけどね。
しかし、これ、好きなんだよねー。やっぱり、作中の謎を巡る邪教とジャッキーとの戦いっていうのは見ていて楽しいんだよね。
んで、なんで、あの教団は最後の最後にムキムキの女性を四人、作ったのか(=ω=)
あれは本当によくわからないw
普通に、ジャッキーも強いしな。
燃える丸太を持って突撃するシーンとか結構、好きだったりします。
気楽にインディ・ジョーンズって言うけど、あれよりも結構、アクションは凄いよね。主に、ジャッキーのせいでw本家も本家でs器ではあるんだけど、やっぱり、ジャッキーのアクションを見ちゃうと、もう、ね。こっちのが好きだよwジャッキーが、また、過去の経験からか悪人になりきれないけど、ちょっと利己的な部分になってるのが好きでした。
ああいうのもちょっと珍しいよね。
ちょいやさぐれてんだよね。
ただ、思うんだけど、それでも、やっぱり他のジャッキーに比べると肉体アクションよりも、車とか使った、そういうアクションのが目立つような気がします。
そんな感じですね。
冒頭の木から木へ飛び移るシーンの撮影中、捕まった木が折れてジャッキーが落ちてしまうハプニングが起きて、その際にジャッキーは頭蓋骨骨折の大怪我をしたっていうからやべーよなw
でも、最後の崖から絶対にパワーがないであろう発煙筒を使って気球に飛び移るシーン、あるけどさ、あれ、木が一瞬、映ってるんだよねwそれを見ると「やっぱ、ジャッキーも人間だよな。なんか、安心したわ」って気分にはなるんだよねw
そりゃ、もう、あんなん、成功する確率低いのに、アンナン、出来るわけがないwむしろ、あのシーンで木を見ると安心するんだよねw
あー、良かった。
ジャッキーも人間だった。
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2024.11.18 Mon
相葉さん、結構、評価されてるんだなーと思いながら、こうして見ているんですがね。
そろそろ、MFゴーストのプラモを買うかな。
ただ、もう、そうなると筆塗は許されないよな。
最近、ちょっと筆塗ブーム。そんな感じで、いつの間にか、雨がやんでいる。こういうの結構、あれよね。そして、カナタも心の中に変化が。レーシングドライバーとしての本能が夏向を支配し始めた時の作画、めっちゃ良いな。しかし、エンジェルのパート、やっぱ要らんな(・ω・)
そんな中で濃霧が発生となれば、レース場の構造が頭の中で普通に再生できる夏向なら、この状況を全て利用できるという感じがええわな。
それがBGMと相まってマジでかっこいいな。
いやはや、かっこいいよなー。
あのBGMからの流れは本当に神シーンだった。
原作だと、やっぱり、先生の画力が色々とあれなので、そういう意味でもねw俺に比べると全然、上手いんだけど、やっぱり、画力はアレだからアニメになって鮮明になって余計にかっこいい。
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2024.11.17 Sun
良いよなー。
核拡散防止条約に違反して某ならず者国家が建造したウラン濃縮プラントの破壊という極秘任務のために-……ていうのが超大雑把な解説。
劇場で絶対に見よう。って思ってたんだけど、お金と就職活動のいざこざで、結局、映画館に行ったの結構、ぎりぎりでなんやかんやで、感想を書くのを忘れて、やっぱり、余裕がなかったんですよね。そういう苦い思い出を晴らしてくれたのがテレビでやってくれるっていうのはありがたいことだ。今、新しいところに就職したんで、やっと、これをゆっくり楽しめる余裕が出てきたのは良い。
映画館で五回ほど、見たいなーって思ってたんだけど、公開終了時期、ぎりぎりだったし、そういう意味でも連続で見ることも出来なかったこともあって、1回だけしか見れなかったことが結構、後悔した作品でもあったんだよね。
んで、こういう自分の庭のような場所だから言うけど、やっぱ、MCUとか、そういうアメコミ映画系に比べると一線を画す、そういう感じの映画だよな。これだよ!
これなんだよ!っていうw
とりあえず、あの後のマーヴェリックはマクロスプラスのイサムを思い出させる。マクロスプラス本編のイサムもそうだし、マクロスF時代のイサムもそう。
そして終盤のレッスンを見ていると思うのですが、やってることはエリア88を思い出させます。エリア88の仮想実写化があれば、ここまでやらないといけないような、そういう感じがしないでもない。これで安易に、日本はトップガンを超える映画―って感じで、エリア88のネームバリューを利用して変な映画を作ろうとはしないだろうとか、そういうのを思い起こさせます。
更にはアイスマンとのやり取りよ……
あそこでマーヴェリックにとってアイスマンがどれだけ大きい存在だったのか、見てる側にも伝わってくるっていう、このスタイルな。これが溜まらん。
最初のトップガンの頃からアイスマンが一番のマーヴェリックの理解者で、だから「マーヴェリックが必要だ」って台詞が良いんだよ。
アイスマン、もう病でしゃべれない状態にまでなってるの辛いんだよなー……これを映画館で見た時は辛かった。実際、これはアイスマン役のヴァル・キルマーが咽頭がんでね……これで実際に喋ることが出ね……
でも自分の思いを伝えるために、アイスマンが病気であろうとも本音の為に喋るっていうのはここ凄い好き。
マーヴェリックが泣くのをこらえて喋るシーン、好きなのよ。
それでも身体を押して参加してくれたのよね。原語版では息子さんの声を合成した音声で喋っておられて、そういう意味でも本当に素晴らしい役者さんなんだよな。トム・クルーズがヴァルがいないと、この映画は成立しないって言ったりとか、そういう感じでね。吹替の東地さんの演技もまた素晴らしいのですよ。
それと同時に、グースの子供との確執、これをそして、かつての相棒のグースの子供であるルースターと、マーヴェリックの因縁、それが結構、面白いところだよなー。
それは母であるキャロルから生前、「息子をパイロットにしないで」と頼まれていたマーヴェリックが、海軍兵学校の願書を勝手に抜いた事で入隊まで4年遅れを取った事で、彼との溝は大きくなってしまったこともあったしな。
トップガンから描かれた、グースとの関係を本当の意味でかつての親友の子供を通して本当の意味で生産するためのラストであると同時に、グースの息子であるブラッドリー・“ルースター”・ブラッドショーの成長物語でもある。かつてのマーヴェリックとのわだかまりを乗り越えて戦友になってマーヴェリックが度々語る「準備」を十分しないまま、パイロットになって戦ってしまったルースターと、その準備をして戦うまでに成長する事を表している。
これに対してハングマンっていう吹替が中村悠一の良いキャラが出るんだよな。過去でいうアイスマン的な立ち位置なんだけど、最後の最後に良いところを持って行く、良いキャラなんだよねw
そして、マーヴェリックはいつものようにマーヴェリックなんだよね。ちょっと繊細で、いつも通りで、でも大人として成長した存在として若者たちを導く存在として描かれている。何気にグースの妻であるキャロルは今作の前作の間にお亡くなりになってて、所謂、これは監督が過去に縛られたくないという思いがあったそうです。
そう言う意味で完成されてしまった彼の物語の続編をやるとなると、グースの息子を出すとか、教官になるとか、かつてのチャーリーのようなことをするっていう。
ついでにイサムのような天才だから、若者たちに簡単に抜かすことが出来ない超絶テクニックを見せて、あそこにいるすべての人間を納得させるというね。あれがかっこいいよな。
アレが、アイスマンを失ったことで完全に吹っ切れたマーヴェリックなんだよな。それがかっこいい。所謂、今までの無茶をアイスマンが庇っていたんだけど、アイスマンは劇中でも病気で、そのままお亡くなりになってしまうんだけど、それがきっかけでマーヴェリックを上層部が首にしたところで、吹っ切れたマーヴェリックが作戦を成功させるための超絶テクニックを見せて周りの有無を言わさず納得させるというw
これがかっこいいんだよね。あの中村悠一が吹替をするハングマンがスゲーあの前作のアイスマンのように突っかかるような性格なんだけど、それが素直に「すごい」って普通に納得させるっていう。それでマーヴェリックが編隊長になって、若いパイロットを引き連れてさ、あの任務に行くんだけど、この任務の映像が素晴らしいね。
あれでルースターを庇うために自分を盾にしてミサイルから守って撃墜されて、それでもなお生きているっていうw
そっから敵の基地で見つけたF-14トムキャットに乗って後部座席にはかつての相棒の息子を乗せて最後の出撃をしてSu-57に対し性能差の面で圧倒的に不利なF-14なのに、持ち前の操縦技術で何とか対等にやり合い、全兵装を使い果たしつつも敵地からの脱出に成功……って、ここがかっこいいよねw
ここが、映画的だけど、それが良いwそれがかっこいいw
海上に出た途端別の敵機が正面に待ち構えていたけど最後の悪あがきとして機体を上昇させ、その際に脱出を図るも脱出装置が作動せず、万事休すな時に、あの展開だもんなw
トップガンの素晴らしさって、もう味方は味方なんだよね。
嫌なことを言う奴はいるけど、でも戦場に出れば命を預け合う仲間であるって部分が、あの帰還時の台詞を見ていると思います。あれがかっこいいし、良いんだよな。見ていて心地よい。
あの充足感が、もうね、いいよねw
そしてすべての者たちがわだかまりを乗り越えて帰還を祝う。そして、それがまた人としての成長の意味でもあるという。いやぁ、やっぱり、良いよねー
トップガンは、やっぱり、こうじゃないと。
新恋人とベニーの関係も良いし、また、マーヴェリックが今までやってた無茶をアイスマンがどうにかしてたのも、らしいよなーって思うし、教官にマーヴェリックを推したのもアイスマンっていう関係がね。あの二人の最後のやり取りの台詞は見ていると胸が締め付けられる……
改めて思いますよ。
良いよなートップガンってなー
しかし、スーパーホーネットのプラモ、作りたくなっちゃったな。
帰りのビッグカメラで見て来るか。
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2024.11.16 Sat
今週のアイカツSS
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「姫子様と千歌音様、よくお眠りになっていますね……」
乙羽から寝室の鍵を受け取り屋敷の主である二人を起こすことが今日の最初の仕事。主である来栖川姫子と姫宮千歌音に使えるメイド兼対魔忍である水城不知火が二人が眠る寝室に足音を立てずに優雅な姿勢で入り込むと牝としての感情を発露させるような噎せるレズセックスの香りが鼻腔を撫でる。
「本当に飽きもせずに毎日、毎日……」
この匂いだけで絶頂してしまいそうなほど、意識がくらくらして翻弄されてしまう。
最近も巫女の儀式の後にレディ・レディと。ただでさえ多くのセックスフレンドがいるというのに、それでも飽き足らず二人だけの世界へと没入するというのは、それだけ愛し合っている証拠なのだが。
「どうせなら、私も誘ってほしいのですが……」
部屋に差し込む陽光は暴力的なまでに暑くベッドの上で寝転ぶ二人に浮かび上がる珠のような汗、それが一つになって全身をぐっしょりと濡らし淫靡な光沢を放つ姿は、まるでこちらを誘っているかのようだ。
「ふふ、こういう時くらい、罰は当たらないわよね。あら……あらあら❤二人のおまんこからいやらしい匂い……ふふ、まだ昨日のが……💗姫子様と千歌音様が動くたび、おまんこからくちゅくちゅいやらしい音を立てて❤」
思わず二人の前で舌なめずりしほくそ笑む。
幸福なのは二人が抱きしめ合って寝ていること。無防備にも布団を纏うことなく一糸纏わぬ姿で抱き付く姿はどこかの芸術品を思わせる。
密着し合う淫部のいやらしさに蕩けた顔を浮かべながらためらうことなく姫子と千歌音の淫部に唇を重ねた。
「んぅ……美味しい……お二人の甘い匂いが愛しい……」
うっとりとして、姫子と千歌音の重なり合った卑猥な形の花弁が不知火の恋心を乙女にする。今だけは貪っていいはず……
朝、寝室にメイド達が入ることが解って、その服装でいるのなら自分は……
舌先がぬるりと二人の肉花弁を割って入り込む。
(姫子様も、千歌音様も、とても……はぁん……)
多少の刺激だけで媚肉達が蠢いて不知火を挑発するように淫らな汁を分泌し始めた。
「ふふ、姫子様のおまんこ汁……💗あぁ、千歌音様も❤お二人とも、こんなに熱いのを与えてくださって💗」
粘液はとろみを帯びて、うっすらと白濁を纏う。そして、舌が火傷してしまいそうなほどに熱い、二人の愛が伝わってくる、ずっと貪りたくなる牝が放つ百合の芳香に、それだけで絶頂してしまいそうだ。
淫靡な香りを放って、鼻腔を擽らせて挑発するように。まだ昨夜の残り香が残っているかのように敏感なのか、不知火が舌先で撫でた瞬間、「んっ」と愛らしい呻き声を上げて、それに高揚感を抱いてしまう。
徐々に分泌される量が多くなる。
ムワッと、汗の香りが不知火の身体を喜悦で満たす。それと同時に、より不知火の蛇のように舌が姫子と千歌音のGスポットを刺激して激しく踊り狂う。
「んぅぅっッ❤あぁっ❤」
「あっ、あぁっ❤はぁんッ❤」
二人の嬌声の二重奏が不知火の愉悦と喜悦、高揚で身体が震えて火傷してしまいそう。舌を通して自分の中に伝わってくる二人のセックスの熱が体内を蹂躙し始める。
「んチュぅぅっ❤お二人のドスケベラブジュース❤今は、今だけは、全部、じゅブルるるるっるっ❤全部、私のぉっ❤んぉぉぉっ❤」
興奮でより大胆に欲望を露にして姫子と千歌音の淫部をほじくりかえす。
不知火の整った顔がいやらしい光沢を纏った汁塗れになって、既にそこ似るのは淑女でも対魔忍でもなく、二人をレズレイプする一匹の牝。
「んぁぁっ❤」
不知火自身の淫部は全く弄っていないのに快楽に打ち震えてぶるぶると、まるで中にローターでも仕込まれて最大出力で蠢いているかのようにだらだらといやらしい蜜を垂らして……
「私のっ❤私の姫子様と千歌音様のおまんこ❤あぁ、もう、このおまんこ、今だけは❤今だけは❤私のドスケベおまんこ❤」
舌を縦横無尽に蠢かして強引に貪る様に吸い付いて、寝ていることをいいことに二人の淫部を貪ることに容赦がなくなる。
「まだ未成年なのにっ❤」
もっと、もっと欲しい❤媚肉達が不知火を歓迎するように舌を触手のように巻き付いて、それは二人のおまんこが敏感になっている証拠でもある。
不知火はビッチを思わせる淫猥な笑顔を浮かべたのちに蛇のように舌をのたうち回せば、二人のおまんこから鉄砲水のように淫蜜が一気に溢れ出す。
「こんな人妻をレズビアンに墜とすようなドスケベまんこっ❤いやらしい、おまんこをしている、ご主人様二人がいけないんですからねっ❤」
ぴちゃぴちゃと卑しい水音を放ち愛する人の淫部を愛でる今、不知火は女として充足していた。
言葉が激しくなるほどに高揚感は止まらない。
意識も何もかも、姫子と千歌音の体液を取り込んで、心地よさに包まれる中で二人の媚肉が激しく収縮してゴムまりのように体が跳ねた時……
びゅくっ❤ぶしゃぁぁぁぁぁぁぁ……っ❤
二人が絶頂した。
勢いよく潮を吹きだして不知火は二人の絶頂汁を真正面からすべて浴びてうっとりとした表情を浮かべる……
それを一身に受けた不知火もまた……
「イクッ……っ❤」
姫子と千歌音が自分の手で快楽に導かれるのが水城不知火の最上の悦び。
うっとりとした牝の貌を浮かべて二人に溺れる。
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| 適度なSS(黒歴史置場?)
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2024.11.15 Fri
ほぼライブパートで終わり。
っていうのは、たぶん、これ、劇場版って体で作ってるから4話が見所のライブって感じでやってるんだろうな。所謂、映画でいう4分の3が終わって、あとは最後の見せ場だからライブをやるって感じで。
思えば、変に1話から3話迄盛り上がりがどうもかけるっていうのは、そういう部分なのかもしれない。そりゃ、さ、そういうスタイルでやってれば、そうなるよ。
いや、マジで。
言っちゃえば、真乃が、それっぽいことを悟りつつも、あれだけを語るために、4話そのものは中身なんて歌しかないよーっていう、そういう感じの話だもんな。
そう言うドラマとしか言いようがないもん。
ぶっちゃけ、デレマス自体、あれアニメでも劇曲の使い方が上手かったから、余計に、こういう使い方を見ちゃうと雑だなーってなっちゃうのは仕方ない。
売り方から、これ、間違えてた気がする。だから余計に新人ちゃん達も覚えられないまま終わってく。
映画で先行公開っていうのをやらなきゃよかったんだよな。
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2024.11.14 Thu
そんな感じで、今回のラブライブスーパースター、ぶっちゃけ、初代とサンシャインの二期に比べたら、個人的には遥かに面白い方です。ちゃんと構成はしてんだろうな。2年、空きがあったからそりゃ、面白くないと困るって部分もあるけどさ。
そんな感じで、やっぱり、中国ってだけで不安にはなるよな。あの政権事情と、国の独特の家族文化、規制と監視、香港問題とか、それを見てると可可が行方不明になったのを見てると、こっちが心配になるっていう、この構図はちょっとやってんなーとか思うw
所謂、あの国は、今や半日国家の象徴的な部分もあって、親日家もそれだけで言われる部分も、ここまでくるとあるだろう。良く、テレビで中国人がどうのこうのとか言うけど、やっぱり印象は良くないよね。もう聖闘士星矢やガンダムWとかGガンで、いろんな国の人々がいたけど、今は難しいだろうな。
かのちぃっていいよなー
親の行き過ぎる教育によって色々と塞ぎ込まれた自我が、何かによって覚醒するってよくある展開だよな。そうなると、可可の家族のあれも、やっぱり、そういう部分あるんかね。
スクールアイドルをやったことで両親のあれも瓦解したんかね。いまいち、そういう部分を省いてしまっているような気がして、結局、なんで、あそこまで勉強に意固地だったんだろう?と。
親子のドラマを掘り下げなかったから、いまいち、よくわからんのよな。結局、親子はどういう存在だったのかとか、見るからに普通の外見をしてたけど、それだけじゃわからないでしょ。どうにもセリフだけを見ていると勉強を強いられていたようだけど、なんか、あいまいだしね。要は、家族の部分を掘り下げてみないと解らないのに、両親どころか、ラブライブだと通例の母親すらまともに喋らないまま、姉の断片的な言葉だけの説明で、ちゃんと描写してないから、結局、どういうことなん?っていう。とりあえず可可の親子のドラマをちゃんとやってればなー……とは思った。
とは言え同じ花田脚本のガールズバンドクライのあっさり解決して無理やり感動させるような毒親問題の親子ドラマをやられても困るんだけどね。
あの冒頭の「可可を助けて」って辺りで両親の話を持ち出してるんですよ。あ、じゃぁ、可可の両親はアイドルを続けることを反対してるのかな?とか思う訳じゃん。北京の大学に行ってほしいのかな?とか思うのよ。でも、親が、どういう考えを持っているのか描かれないから、「?」ってなって乗れなくなっちゃうんだよね。
両親は普通に堅実に生きてほしいのか、この中国社会は学歴社会ですから、そういう部分もあるんでしょうけど。どうにも、わからないんだよな。
勉強に意固地だった理由っていうのも、そういう社会だからなの?って思うし、それが中国の常識だから、その世界で生きている両親は、そういうあれなのかもしれないしね。1期、2期で仲良くしているのかと思えば、結構、可可が嫌そうな声色でしゃべっている時とかあったから、両親との仲はそんなに良くないのかな?って思って、ここまで家族の問題を描いておきながら、両親が喋らないで、なんか、可可一人で終わらせるっていうのは、ちょっと不誠実じゃなかろうかと。
本来は、ちゃんとやってたら感動できる話だったのに、このあやふやな家族関係のせいで、非常にあやふやなものになってる。ようはスクールアイドルをやる前の両親と、ラブライブで優勝した後の両親の反応とか、姉が心配していると言っても、どういう感じなのか、それが解らないのよ。言葉だけだから。ただでさえ異国の人間っていう部分もあるし。
所謂、毒親タイプなのか、それともちゃんとした親としての情なのかも伝わってこないし、今でも応援しているのかしていないのかも伝わて来ない、それで可可がアイドルをやめて両親を安心させるために北京の大学に行きます。って言っても、「あー、そうっすか。」って感情しか出てこないのよ。
両親はアイドルを続けてほしいのか、どうなのかっていうのが全く不明瞭なままここまで来ちゃった。明らかに不仲っぽい言い分とか、所々にあったから、「あ、可可の親ってヤベー奴かも……」って思っちゃうのも仕方ないんだよな。
姉の心情はよくわかるけど、親の描写を全部省いちゃったから、結局、よくわからないままあやふやで終わっちゃって、何処か、可可の独り相撲にしか見えないんだよね。
なんかライブ感だけで進んでるなーと。
だからこそ、1期のカノンがスクールアイドルを志すきっかけになった可可のかのんへの言葉を、かのんが逆に送るんだけど、もうちょい何とかならなかったのかな?と。すみれが、可可に対する言葉を吐いたシーンを含めて良いところはあるのに、どうしてそんなに惜しいのさ!!ってなる。
花田の悪い癖が出たなーって思ったんだよなー
それをちゃんとやってたら、各々のシーンは感動的だったなじゃないですかね。
いや、マジで。
ちゃんと、親子のドラマを1期2期、そして3期で描いてたら、もっと良くなってたよ。すみれが可可が上海に帰っちゃうとか、ああいうのを聞いてて余計にね。実質、どういう親子関係なのかがちゃんと伝わってこない。だって帰りにタピオカ飲んでたら怒られるかも……って不安になるほどの家庭環境ですよ。両親も中国思想的なものに汚染されてるのか、どうなのかとか、そういうのがね。
酷いことを言うと
「そんなに立ちたいならステージに立てばええやん」とか
「大学行きながらステージで歌のはダメなんですかね?」とかね。思うんですけどね。何で可可はあそこまで勉強に意固地だったのか、両親が、そういう風に洗脳してたのか、あの国の競争社会がそうさせていたのか、そういう描写が、今回のラブライブスーパースターでは描かれなかったから、やっぱり、乗れないのよね。
ちゃんとやってればサニパとの出会いと彼女の意識の変革に動きが生まれてね、感動できたと思うの。
やっぱり、2話連続でやったんだからさぁ……
5話の無駄なパート省いて、親子のドラマに割いても良かったじゃん……
だから、サニパの描写も1期2期で不足してたし、今までの可可の親子の描写もよくわからないあやふやなものだったから、今までの描写不足のつけが、ここで一気に回ってきた感じがある。サニパ、ライブは何でやらんかったんだろうね。ライブシーン、いれても良かったじゃん。凄い凄い言っても、そのすごさを描くシーンが全然、無かったのがダメだったからね。だから、なんで、可可が、この二人に魅了されたのかっていうのもちょっと弱いんですよ。
結局、姉の可可を助けてあげてっていうのも何に対してなのかも不明瞭だし。親からの呪縛なのか、可可が抱いている感情の呪縛なのか。恐らく、話を見る限り、後者なんだろうけど。
良いかのちぃシーンがあったのにさ。
これだよー……
いや、そうじゃない。
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2024.11.13 Wed
テレビ番組って何を見てます?ってことで自分は映画、ニュース、アニメ、特撮、アメリカ等の海外ドラマ……なんですが。まぁ、それなりに見てるんだけどバラエティ番組はそんな見ない。最近、バラエティ番組は糞だなーとか思う人も多いだろうし、自分なんてバラエティ番組に限定すれば、基本、毎週、見てるのは笑点くらいなんですが、まぁ、そこはどうでもいいとして。
そんな中で限定的に見るバラエティ番組がクレイジージャーニーと言う番組で、基本、オカルト系だったら気になったら見るんだけど、そんな中で、毎回、特集が組まれるとみるのが丸山ゴンザレスさんというジャーナリストが特集される海外のスラム街等の海外の暗部を扱った話っていうのを、まぁ、大分、前から見ていて、それを楽しんでいたんですけど、今週、たぶん、配信もされてるから、この記事を見て読んだ人は、すぐさま行って番組を見てほしい。
やっぱり、日本も色々と、他人事と言っていられないような状況が最近、不法移民もそうだけど、闇バイトとかね。見ていると、好きでギャングに入ったわけじゃなくて家族を養うために仕方なくっていう経緯を見てると、最近、闇バイトをする人間の理由と結構、被ってくる。
そのまま放っておくと、自然と、日本も、ブラジルやメキシコのような暗部が、出来るようないや、もうできているんだよなーと。もう、こういうギャングのようなものは、もう、あるんだよなーと。
どうしようもないくらいに広がっていってしまっている状況、どうするのよ?っていうね。
もう他人事ではないことを世界の暗部を通して、今の日本の状況を見るっていうのは結構、大事なことだと思うんだよね。
そう言う意味では非常に優良な番組であるとは思います。
こと、この世界のギャングや暗部を取材する丸山ゴンザレスさんを扱った回は特にそう。
近年のバラエティの中で、これほど見ごたえのあるものは無いと、そういうことを思います。
とりあえず、下手なバラエティを見るなら、変なニュースを見るなら、こういうのを見るのもたまにはありだと思います。
ということで、下記にURL
https://tver.jp/episodes/epqhazvywl
| 百合有り日記
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2024.11.12 Tue
結局、サンダーアームと被ったけど、あの、トップガンのBDを引っ張り出して、これだけの為にプラモの制作を中止したwっていう、そういう流れ。いやー、もう、これとジャッキー映画、どっちを選べ?って言われたら、そんなん、選べるわけがないよw
どっちも好きなんだもん。
そんな感じで、主人公はアメリカ海軍の艦上戦闘機・F-14のパイロットで秘匿事項とされた父親デューク・ミッチェルの謎の死の影を引きずり、野生の勘を頼りに無鉄砲で型破りな操縦を行うパイロット……っていうスタイル。後のガンダム0083もそうだけど、マクロスプラスとかが影響を与えた作品でもあるよね。映画版のウルトラマンネクサスの前日談でもあるULTRAMANとかも、やっぱり、あー、これの影響、受けてるよなーとか思うこともある。F-15 イーグルですけどね。あれは。F-14はトムキャット(・ω・)
ってことなんだけどさ。
それも良いんだけどねー
やっぱり、仲間に守られながら、もう一度、空を飛ぶ、ウルトラマンになって空を飛ぶシーンとか、あれは、トップガンの影響とかありそうだよな。特撮的王道ではあるけど。空への憧れを続けたり、飛ぶことをやめないマーヴェリックと真木はどこか似ている部分もあるよね。
機甲戦記ドラグナーが、これに影響されてーとか、そういうのもあるよね。
トップガン自体がマクロスの影響も―ってのもあるんだけどね。
内容は単純明快ではあるよね。
野獣のように一匹狼で型破りだったパイロットが、過去にとある事件に遭遇したり、そっから色々とあって兵器学校に入って、それで事故とはいえ相方の死を経験して実戦で起こりうるリアルを経験して意気消沈して、そして初めての実戦で、仲間のピンチになって、それからなんやかんやがあって再覚醒して一匹狼からチームワークを知る優秀なパイロットへ成長する。っていう、実は、王道の成長物語であるんだよな。
所謂、軍属とはいえ最初は所謂、イサム・ダイソンみたいなあれでだから緊張感がないし、アメリカ海軍戦闘機兵器学校でも、そう。結局、実戦をゲームだととらえてしまいがちな、そういう部分をラブストーリーを通して、合い方の戦士や、そういうのを経験してマーヴェリックが成長していく物語でもある。
単純だけど、これで良いんだよな。変に考えずに済むし、お菓子を片手に楽しめる、所謂、ジャッキー映画と似たような、そういう構図でもあるんだよ。単純だから登場人物の考えを共有してしまうし、だから、単純にグースの死とか、簡単にマーヴェリックを攻められないグースの死とか、弱気になって失望してしまうチャーリーは、いや、お前、もうちょいさーとか思うけど、でもやっぱり好きなんだよね。ジャッキー映画のような、そういうわかりやすさを求める映画って、最近、特撮以外で無くなってしまったような感じもしますね。
やれ、文学的な考察っぽさを与えるような作品だったりとか、人種やら、差別やら、そういうの入れないからね。それで、ちゃんと白人、黒人を入れてるし、そういう意味でも普通にちゃんと今、うるさいことも出来てるんだよね。性別に対するあれは、まだだけど、でも、やっぱ、そういうの変に入れないでストレートに話を描くってのは良いよな。
単純で分かりやすい、登場人物も解りやすい、言い換えれば単純、所謂、実戦と言うモノから暫く離れているからこその緩さっていうのも、また、この作品の見やすさに拍車をかけていると思う。事実、ベトナム戦争以降の実戦は無いから、まぁ、冒頭のマーヴェリックとMIGとのやり取りはあったけど。
ある種、何処か、平和ボケし始めているような、いや、しているような、そんな中でのパイロットの成長物語。
こういうので良いんだよなー。
こういうので。
あのOPを聞くだけでワクワクするよ。アイスマンや他の人物のキャラも立ってるし、んでやっぱり、トム・クルーズは、こうだよなーっていうねw私は、トム・クルーズの吹替は森川智之さんだから、これだよなーwってなるんですよねwかっこいいんだよな。森川さんのトム・クルーズは。鈴置さん版も好きだけどね。トップガンはやってないけど……
ただ、これ、配信版だと森川さん版が出たのが割と最近で、それまではどこぞのよく知らない俳優のへったくそな吹替ばっかだったから―、やっぱ、森川さんだよなーと。それまでは渡辺裕之版とか高橋広樹さん版もあるんだけど、やっぱり、テレ東の吹き替え版はベストなんだよね。東地宏樹さんが演じるアイスマンもかっこいいし、平田さんの演じるグースも、そのまんまだしな。
普段、アニメのアフレコしてる方々が、吹替だと吹替のアフレコをしている。この器用さがたまらんのよな。
そんな感じで、楽しい映画でございました。
ありがとうございました。
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2024.11.11 Mon
なんかヘルナラクって、ギャラファイ辺りでも使えそうな、そういう設定だなーと、そういうことを思いました。昔、神無月の巫女とレガリアの世界を繋ぎレズビアンが変身するウルトラマンの妄想を良くしてました。まぁ、そんなことはどうでも良いんですが。
そこ行くと、ザンギルもウルトラギャラクシーファイトに味方として参戦しそうな感じがしないでもない。しかし、怪獣幕府って言葉が結構、面白いなー。割と真面目に、そして、何気にブレーザーの設定も出てるのな。
ゲント殿……
今は、そのヘルナラクが産まれそうな場所で戦っているようでございますわね。
何気に、アークはまだ未熟な部分があるなーとか、ウルトラマンの使命をウルトラマンに助けられたザンギルが語るのは熱いな。思えば、ゲント隊長は完成されたヒーローでありつつ、ユーマはそこ行くと未完成のヒーローなんだよなーと。それを想像力を力にして補っているという部分が、今回の話で良く解るよ?例の雑念の話とかで、なんか、そういうの思い出しました。
しかし、ゲードスやタガヌラーとか、結構、懐かしいな。
タガヌラーは結構、出てきたけど、ゲードスの再登場って、これが初めてじゃないかな?w
そして、ギャラクシーアーマーの器用さよ。
何気に今回は越監督がやってたから、他の有能人には負けへんぞ!って部分があるような、ああいう演出、結構、好きなんだよな。
最近の四人の監督の中ではまだペーペー?だからね。
しかし、ザンギルも蘇ってしまったものと言うことで、そうかー。
ブレーザーとの出会いが、完全に闇に染まることを許さなかったんだろうなーと。
でも、その寿命も……
最後はシュウのコーヒーで……
あれで終わるのかなー?
寂しいぞ
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2024.11.10 Sun
マジ研やらに所属することになった、彼女とダンスの子。
そんな感じで、今回は芋を焼く話と、なんか、ミナミ先生がどっかに行くらしい。
しかし、マキ=クミールのがどうにもヒロイン感が強いよね。巻き込まれたとはいえ、巻き込まれたとはいえ、主人公のクルミと一緒に入っちゃったしね。そんな感じだよねー
どうせ、ゆずが普通科に入ったのも、そういうあれだよね。
ミナミ先生が絡んでるんだろうな。
しかし、今回はクルミが改めて魔法を使えるようになるための、そういう物語なんだろうな。そこから、現代魔法と古代魔法が、どういう仕組みなのかを理解していくと。
さてさて。
相変わらず話はゆっくりだけど、こういうのしたいんだろうなーっていうのは見えてくる。
どうにも魔法使い同士で迫害だの、そういうのあったようね。
んで、ミナミ先生は何処に?
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2024.11.09 Sat
テントの中でのアイカツSS
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「そうね。キャンプとか、どうかしら。」
「キャンプ……」
「えぇ。前に、山梨の方まで旅行に行ったときに出会った子達がいてね。そこで、テントの中でセックスをしたり……」
「一緒にご飯を食べたり、そういうのも悪くないよ。」
「こういう世界でも、そういう娯楽はあるのね。」
「楽しみですね。ミオリネさん。」
この世界、セックスが最高の娯楽というのは言うまでもなくあるのだが、それ以外の娯楽が否定されるわけでもない。
現に、セックス以外の娯楽は禁止されているわけでもないし、読書するものや、ゲームするものもいる。ただ、それ以上にセックスが楽しいという部分が大きい。
「たまには、こういうのも良いわね。」
「そうですね。ミオリネさん。」
ふと、姫宮家から離れると、あの独特の雰囲気とは違う健やかさと言うのに巡り会うことが出来る。
性欲にまみれた、あの土地特有の健やかさも良いが、例えば、この山梨の自然に囲まれた土地となると、そういう場所で行われる女達の常時と言うのも、また一枚の芸術になる。
あそこほど濃いわけではないが、それでも女達はテントの中で狭い二人きりの世界ですることもある。
「あんまり、人がいませんね。」
「好き好んで不便を選ぶ人なんて、そうそういないでしょ。」
ミオリネは冷たくあしらうように言うが、それでも、スレッタから手を離さずに、感情を隠しているものの、スレッタと同じくらい、スレッタと共有する不便を楽しんでいるかのようだった。
スレッタも、それを感じ取って顔に不機嫌さを出すことはない。この人は、こうやって本心を言葉に出さず、身体で表す人であるということを知っているからだ。
本来の世界では雑務に追われすぎていた分、この世界に召喚されたのは一つの癒しでもある。ずっと、愛する女といられるという幸福。これがたまらなく愛しい。
「およ?姫子ちゃんと千歌音ちゃんが言ってた子?」
「ん?そうかもね。」
(っていうか、あの二人、何て言うか、赤い髪の子、スレッタって言ったっけ。なでしこに性格とか少しだけ似てんだよなー)
二人きりのキャンプ、普通に、この時期は面倒な虫などがいない分、冬キャンをする女子は多い。
それでもキャンプという趣味自体が、そうそう、難易度の高さもあるのか、人口密度が少ないのはありがたい分、基本、静かだ。
元の世界のようにバーベキューして掃除しないで帰るバカもいないからこそ、キャンプの後と言うのは前の世界よりも心地よい。何より、りんからすれば、隣になでしこがいるのだから余計に……
「ねぇ、りんちゃん。」
「どうしたの?」
「なんか、あの二人、こまってる気がする。」
「んー?」
よく通して見てみれば……と、言うつもりはないが、確かに、スレッタとミオリネの二人がテントの組み立てに悪戦苦闘している。
「ちょっと、助けに行こうか。」
「あー、そうしたほうが良いかも。」
「終わらない……ないとはいえ、こういう時、エアリアルでもあった方が楽だったのかしら……」
「流石に、エアリアルでもこれは出来ないかと。」
「こういう時、知識があっても経験が無いとダメね……」
「力になれず・……」
「スレッタのせいじゃない。軽く見た、私の責任よ。」
終わらない。説明書通り、読んでも上手く行かないというのはストレスがたまる。まさか、このままテントが立てられないまま終わるのではないか?と思える程に、苛立ちが肉体を覆う。
スレッタはおろおろと焦るし、こういう時に自分が冷静にならなければならないというのを解っているというのに。
「あのー?手伝いましょうか?」
「え、あぁ……お願いしていいかしら?」
ミオリネが、りんとなでしこに頭を下げてお願いすると、それに合わせてスレッタも慌てて頭を下げた。了解を得た二人はてきぱきと、そして短時間に二人よりも早くテントを組み立てる。
「できたよ!」
「こんな感じで良いかな?」
りんとなでしこの合図で完成されたテントを見上げた時、思わず「おぉー」と感嘆の声を上げてしまうほど。それからは、当然と言うべきか、やはり、レズビアンカップルのシンパシーと言う部分もあってか、似た者同士、飯を囲む仲になるまでに至る。
何より、ミオリネの持ってきた学生では買えないような高級肉につられてしまったというのもあるのだが。
味付けをなでしこが行い、高級食材を活かした最高の肉料理を作り上げて幸福な気分に満たされる。
「なでしこちゃんと、りんちゃん、凄いですね。」
「いやぁ、キャンプに慣れてるだけですぞ。」
「愛する人と食べる、こういうキャンプのご飯、幸せね。」
「ふふふ、お二人さん、ここにマシュマロココアもありますぞ。」
「どこのお婆さんだ。」
夕飯後、まだ、少しだけ空腹を告げるような物足りなさが疼きとなって肉体を揺らす。それを察して、なでしこが4人分のマシュマロの入ったココアを用意した。それを受け取りミオリネはスレッタに甘えるように肩に寄り添いながらココアを口に運び幸福に満たされた顔を浮かべた。
野暮な仕事や、話したくない過去の話をすることなく、キャンプの面白さや、美味しいご飯の話、美味しいごはんそのものを楽しむ、それが、キャンプという時間を楽しむ醍醐味でもある。
時間が過ぎて、眠気が襲う中、ミオリネが礼として、りんとなでしこを招待した。
この世界のキャンプの醍醐味は食事だけではない。
テントの中で、知り合った女同士……相手が誘えばこちらも受けなければ失礼と言うもの……特に、こういう状況であれば。テントの中での女達のセックスタイム……
二人だけの狭い空間ですることもあれば、こういう場所で大きめのテントを持ってる人のテントの中で四人ですることもある。
「ねぇ、受けてくれる?」
「ん……二人も、姫子と千歌音の知り合いなら、信用できるしね。」
「なでしこさんと……りんさんと……」
「姫子ちゃんと千歌音ちゃんの知り合いなのは知ってるけど、やっぱり、こうなるのって……」
「惹かれ合ってるね。」
まるで、いつの間にか淫紋でも刻まれたかのように、肉体が疼いてしまう。
テントの中、虫も入らない環境を作り上げて四人は一糸纏わぬ姿になり身体を重ね合って、四人で同時に唇を重ねた。マシュマロココアの味が唾液と混ざりあって、そしてココアが肉体にもたらした熱は汗が流れだし、卑猥な光沢を放つ。
媚薬のような香りを生み出し、四人の身体から溢れる甘い香りが脳を痺れさせた。
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2024.11.08 Fri
ぶっちゃけ、ヤングマスター、今までの流れから一番変えたよね。っていうか、これ以降、ジャッキーは酔拳2までだったかカンフー映画に出なくなるけど。プロジェクトAとかこれが終わったら本格的にだしな。所謂、これが出るまでは仇討ちってのが、この時期のカンフー映画には当たり前だった時代に、そういう要素を全部、捨ててコメディやら、そういう要素で突き進んでいくんだからハマれればハマれる面白い映画になったり、人によっては設定を活かしきれない中身のない映画とも見える。
ジャッキーことドラゴンと、その兄弟子のタイガーは孤児である。って設定、そこでなんやかんやあって……所謂、仇討と言うわけではないので、今までと違う。別に兄弟子のタイガーが裏切ったけど、殺されたわけでもなく、ついでに言えば、脱走した兄弟子を連れ戻す。
後、主人公と兄弟子のタイガーが孤児って設定だから、そういう部分を活かすのかなー?って思えば、実は、そういう部分も薄かったりする。ちょっと残念なんだよな。そういう要素を出さずにコメディで進んでいくスタイル。
まぁ、出来るだけ明るくしたいという部分があったんだろうね。
だから友人と前に一緒に見たんだけど、作中のコメディに乗れないと中身がない映画で終わってしまうという。まぁ、見返すと、ラスボスと因縁がジャッキー演じる主人公ドラゴンとの因縁が弱い。てっきり兄弟子のタイガーがラスボスになるんだろうと思った初見時が結構、懐かしい。でも、ラストバトルはキムっていう、ぶっちゃけ、ラストまでそんなジャッキーと関わらないラスボス。
ただ、タイガーが、そいつの元で脱走した後働いてた。っていう設定、そっから、警察署長に追い回されたり、その署長の息子のユン・ピョウに絡まれたり。
だから、考えるとか、そういう映画じゃないんだよな。
ポップコーンやコーラを片手に見る映画っていう、そういう感じの画面を見て笑ったり、驚いたりするようなコメディカンフー映画ってスタイルなのかもしれない。
そこに陰気臭さやら小難しさもなくっていう感じでね。
それ以上に、ユン・ピョウとジャッキーの絡みはやっぱり、今、見てもスゲーよな。それでいて、あのシーン、すげー面白い。
ついでに、ラストバトルが結構、冗長的なんだよね。
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2024.11.07 Thu
いや、話のマンネリ化は前に言ったプロジェクトeagleでも、そういう感情はあるけど、それでもポリスストーリーシリーズはやっぱり終盤のアクションを見ると、スゲーwで終わっちゃうんだよね。
んで、話全体も退屈ってわけじゃなくて、ちゃんと見れるものになってるから、マンネリになってるだけで、これが最初のジャッキー映画なら、それはそれで愛着ができる映画でもある。ポリスストーリーシリーズの続編ではあるものの、まぁ、2と同じく、恋人がマギー・チャンである以外、そんな繋がりは無い。
ぶっちゃけ、それから、話は香港だけでなく中国からマレーシアに広がっていくんですがね。
そっから、女性の中国の警察官のヤンと一緒に、なんやかんやで悪い奴を成敗するために麻薬組織に入り込んだりとか、所謂、今回は潜入捜査ですね。
節々に見せる迫力のあるアクション、悪は悪として描くような、あの、何て言うか、こいつは倒されても仕方の内容な存在として描く感じ。
これが上手いんだよな。ジャッキー映画ってのは。
しかし、敵が一枚上手だったり、なんか運が悪くて恋人のマギーチャンがマレーシアに来ちゃって捕まってしまったり、そこまでもどかしさやら、そういうのがある中でのラストのアクションがもう笑えるほど凄いw
いや、もう、よくあんなのできるよなw
同年代のプロジェクトイーグルのラストのアクションが、ちょっと残念だった部分もあったんで、こっちはより、そっちに力を入れている部分もあるんだよな。バイク使ったり、ヤンがもう女性なのにっていうと、あれだけど、本当に凄いアクションしてるから、やっぱ、笑っちゃうよねwもう凄すぎて笑っちゃうんだよw
ジャッキーがヘリにぶら下がるシーンとかいろいろとねw
そっから、ほら、貨物車の上でバトルするじゃんw
んで、悪役、あのヘリの爆破に巻き込まれてお亡くなりになったりさw
それでいて、ラストはあの、もう伝統の大雑把感w
いやー、ジャッキー映画っていいよなw
しかし、この次の週、金曜ロードショーはトップガンで、ジャッキー映画はサンダーアーム……どっちを取るよ……
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2024.11.06 Wed
とりあえず、前後編構成にはなるよな……
という感じで、前後編構成だったね。
しかし、その分、前半と言うか上海観光シーンとか無駄に時間を使ったような気がしないでもない。しばしば、まぁ、そうしないと尺を稼げないほどの時間、つまり、本来、一話でまとめるハズが、それが出来なかったから、やっぱり、そういう部分があるんだろうね。と、割と真面目に思ったりする。
だから、ああいう感じ……
あれをやるならなーとか思ったりするんだが、まぁ、無駄な時間が多かったよな。せっかく、進路のことに悩む話だったんだから、もうちょい、そこに時間を割いても良かったんじゃないかな。ってか、かのんも悩んでるんだったら、もうちょい、割いても良かったし。ただでさえ、可可が、あっちに行って色々思ってるんだから。
なんか、使いどころが勿体ないよな。
そこは。
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2024.11.05 Tue
やじきた兄妹の妹の方が潜在能力は高いとか、確か、そういう設定があるんだよな。それでいて、夏向はかなり凄い状態になっているという感じがする。
しかし、パワーが弱いからこそ追い抜かれてしまうジレンマ。
パワーがある車さえあればと思うのは、そりゃ、誰よりも彼が思うよな。
そして、石上さん、もう、噛ませ犬感が……
凄いキャラなんだろうけどね。
でも、年を超えて……
匠の親父のようには行かないんだろうな。匠の親父は、作中でもチートだったしな(=ω=;)
それはそれでしょうがないのかもしれない。
割と真面目にw
強いんだよね。
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2024.11.04 Mon
石堂さんとの別れも近づく中で対話する二人。別れの間際の、この二人の距離感がどうにも切なさを感じてしまう。さて、そんな中でモグージョンが今回の怪獣と言うことで。
やっぱり、怪獣のストックと言うか、そういうのは作っておいて正解よなーと、前回のブレーザーを見ていて思ったり。またホロボロスとか出てこないかなー・……とも思う中で、あの能力はモグージョンのものだろうなーとか。
そして、石堂さんの恐れるものは別れと言うことで。
しかし、ここでブレーザー怪獣の再演と言うことで、ブレーザー、客演で来るんじゃね?とか、そういうのを思ってしまいます。割と真面目に。
しかも、ザンギル、出てきたしな。
そして、彼の助けもあって、何とか、アーク、勝利。しかしギャラクシーアーマーに頼らず―って感じだわね。後、モグージョンは幻覚で何を見たんだろうね。自分の能力で隙を突かれて敗北っての面白いけど、一体、何があるんだかなー。ザンギルが来た。ってことは、よっぽど、あれなことが起きるんだろうな。
多分、オニキスがブルトンの様に別世界のウルトラマンとの世界を繋いでしまったような気がしないでもない。
別れを恐れるっていうのは、それほど、あそこに愛着を抱いてしまったっていうのもあるんだろうなーと、そういうことを思います。SKIPって、なんていうかさ。
職場的には、結構、良いよなw
人間関係とか、尊敬できる上司に、ついでに厳しめだけど根本は優しい女性とか、ああいうのな。ちょっと、良いよなーっていうのは見ていると思う。
あそこで、石堂さんが居心地の良さを感じてしまうのも、情勢と言うのもあるんだろうけど、それを思ってしまうのも仕方ないような気がしないでもないんだよな。
しかし、善玉のああいう宇宙人が前作の宇宙人が、本家を差し置いてゲストっていうのも、結構、珍しいよねーと割と真面目に思ったりする。
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2024.11.03 Sun
ユーロビートを聞いているだけで楽しいという。
しかし、こういうの見てると運転したくなるんだけど、車を運転するほどの免許はあるんだけど、ああいう技術は出来ない。道で、ああいうのやるのは正直、BAKAだと思ってるw
しかし、楽しいんだよなー。見てると。
17歳教()の沢渡が見事にベッケンバウアーを抜くというの、あのスタイル良いよなー。BGMも活かしてるから本当に、それだけで見入っちゃうw
沢渡、変態ではあるけど、あれはあれでちゃんとレースに対するプライドは持ってるからね。
見所が解りやすいよね。ユーロビートが流れたら、見所だもんねw
いやー、しかし見てるとMFゴーストのプラモ、欲しくなるなー。
いや、マジで。
っていうか、ベッケンバウアーのお姉ちゃん、毒舌がwいや、身内でも、もうちょい手心と言うものをw
夏向、あのドリフト、拓海の……
ってか、啓介、久しぶりに見たな。
それよか、エンジェルのパート、イランからレースを見せてくれw
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2024.11.02 Sat
今週のゲスト
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柊うてなにとって、この世界は物足りなさを感じていたものの、その発散はどうすることはできなかった。
生粋のサディスティックであるものの、自分に対して敵対する意思を持つものにしか、その本性を現すことはできない。ましてや、この世界に来て家の無い面々を受け入れた姫子と千歌音は面倒見も良く、良い人たちであったからだ。そんなことが出来るはずもない。
根は良い子だからこそのジレンマと言うのがあった。
(皆さん、優しくて……いや、優しすぎて、ああなると申し訳なさすぎる……)
そんなこんなで朝、起きて着替えて用意された屋敷の主が作った朝食を口に運ぶ。
「うてなちゃん、おはよう。よく眠れた?」
「え、あ、はい。」
主である姫宮千歌音の妻である来栖川姫子……愛らしい外見の人であり、屋敷の主の奥様と言うのだから、それこそ、そのポジションが良く似合う愛らしさで優しさもちゃんと持っているという部分を考えるとますます、頭と言うのが上がらなくなってしまう。本性を知られたくないとすら……
ただ、同時に、どことなく、魔法少女で自分の敵になってくれたら、辱めたいと思えるような欲求が生まれてしまうほど。
(いやいやいや……こんな可愛くて私達の面倒を見てくれているんだから、そんな思いを抱いちゃだめだよぉ……)
「あら、うてなちゃん、朝食はあまり口に合わなかったかしら?」
「あ、い、いえ、千歌音さん。大丈夫です。」
そして、姫子の妻であり屋敷の主である姫宮千歌音。可愛い系の姫子とは違って美人という言葉が近い。その切れ長で、何処か、自分のことを見透かしたような蒼い瞳と、卑しさもなく上品に上がる口角で向ける笑顔が美しい。
(姫子さんと千歌音さん……はぁ……)
思わず、二人を見つめるとトレスマジアにしてあげたようなことを、いや、それ以上のことを自分の手でしたくなってしまう欲求不満な部分が出てくる。
(いやいやいや、だからダメなんだってばぁッ!)
首をわざとらしく大きく横に振って、ふと、テレビモニターを見るとトレスマジアがプリキュアと呼ばれる少女達と写し出されていた。
(トレスマジアの皆さんは、ここにいるんだなー)
どういう経緯か、この世界に来るとエノルミータの面々は、この世界に干渉することは出来たのだが、所謂「悪の組織」としての力は封印され、基本は普通の女子高生として過ごすことになる。
同時にヴェナリータは干渉できず、本来の世界に置き去りにされている。
どうにも、ここは世界的に、その手の力は封じられるか、オミットされて大量のデバフがかかっているような状況にあるようだ。
それは力の聖と邪、属性関係なく。
不思議なことにコロシアムと呼ばれる場所だけ限定解放されるようだが、無論、そこに、エノルミータのキウイが参戦したものの、モリガンの前にあっさり敗北。
マジアサルファも参戦したものの沙紀の前にあっという間に敗北……
こりすもこりすで人妻である水城不知火の生み出す圧倒的な母性を前に陥落、真珠とネモは幼馴染系AV女優として大成中……
(あれ?思えば、何もしていないのは私だけでは?)
あの世界で自分達は連戦連勝であったとしても、それ以上に強い存在がいるということを嫌でも思い知らされた。
それによって、エノルミータはしばし、休養という状況なのだが、この屋敷にいる対魔忍やら、色んな存在はどうも、うてなの中での嗜虐心を増幅させるような女達が多い。
「姫子さん……千歌音さん……その、ありがとうございます……お礼に何か……流石に、お仕事しないと大変ですし……っていうか、お仕事しないと……!」
別のことをして気を紛らわせないとおかしくなってしまいそうだ。
「それじゃぁ……」
庭掃除……
そうは言いつつも、他の雇われた人たちがやってしまうため、うてなのやることは箒で掃いて適当に集めるだけ。
本当にお客さんとして扱ってくれていることはありがたいのだが。それでも、内に溜まった欲望というのはどうしようもない。
ここ最近、マジアベーゼになることも出来ず。外界の神と言うのがいるのなら、それが力を封じているのかもしれない。しばしば、やることも終えて部屋に戻ろうとした時だ。
「うっ……!!」
姫子と千歌音の部屋から甘い女の声が響く。
(姫子さんの声?)
うてなが、そっと、部屋を覗くと……
甘く、甘く、ちんぽがとろけそうなぐらいの快感──そして、びゅっびゅっという、射精の衝撃。
姫子は射精と共に千歌音の顔を汚した。
昨夜あれほどヤッたのに、まだ出し足りなかった。
それだけ、愛しい恋人……
(うわぁ……姫子さんと、千歌音さん、凄いエッチ……私がマジアベーゼになったら……お二人のおちんぽとザーメンの液体にあるDNAを利用して触手にしてぇ❤えへへ……❤)
妄想をしながら自分の淫部を弄り、妄想に耽る。妄想に耽っている間に千歌音が白濁滴る勃起に舌を這わせている。
「姫子……凄い量ね……❤」
「だって、千歌音ちゃんのおちんぽ奉仕、気持ちいいんだもん❤」
顔に飛び散った精液をぬぐいもせず、千歌音はうっとりとしながら、チンポを一心に舐めている。
「まったく、本当に素敵だわ❤姫子の絶倫おちんぽ❤」
本当に夫婦なのが嫌でも伝わってくる。
本当に愛し合っている二人のセックスを、うてな自身は少なくとも善意から来る感情で自分の力を使って幸せにしてあげたいと思ってしまう。
歪んでいるが、これは彼女なりの自分のセックスの趣味を混ぜた、恩返しのようなもの……
(あぁ、お二人のセックスを見るだけで、こっちはもう……朝からずっとムラムラしてるんですからぁ……❤)
ウテナは、そう言って、二人の体液から作り出した触手が二人を凌辱するシーンを妄想して、それだけで絶頂してしまい衣服を濡らして身体をガクガクと震わせていた。
「あ……あ……これがぁ……おふたりのせっくしゅぅ……❤」
(ヴェナリータさんが、そういう触手百合の漫画とゲームをくれましたよね……❤あれのように、もし、私に力が戻ったら、お二人をそういうのでー❤恩返し触手セックスしたいー❤)
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2024.11.01 Fri
多分、先入観的なものなのかもしれないと、そういうことを思っていたりもします。
1期が散々な結果だったから、2期、結構、評価高い人もいるんだけど、正直、来るものが無いんだよな。一度、刻まれてしまうと、そうなってしまうのも、もう、年寄りになるとしょうがないものなのか。
恋鐘のラインでのやり取りはちょっと面白かった。
なんだろうね。
今回、いい話的な部分はあるんだよな。真乃を通して、アイドルとしてのアイデンティティやら、そういうのを探っていくスタイルだとは思うんだけど、どうにも、共感性とか、そういうのが湧いてこなくてですね……内輪受けを狙っているような、そういうものを感じてしまう自分がいたりするんですわ。
ついでに、なんか、話もチームがシャッフルしたせいでしっちゃかめっちゃか感もあるような感じもするし。
1期の時の、あの、何て言うか、ミーティング回を見ているときのような、この何とも言えない感情w
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