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エヴァと言う忌子を自分視点でどうのこうのって言うけど、まぁ、もう面倒くせー

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エヴァは富野さんにとっては忌子である。

結局、ブレンパワードとラーゼフォンの二番煎じでしかなくなった結末のシン・エヴァンゲリオンを肯定的に受け止める人は、それなりに出てくる。所謂、それが庵野さんの成長ともとれる部分は理解したい。
しかし、個人的に、エヴァンゲリオンの結末が結局、イデオンではなくブレンパワード、ラーゼフォンになってしまったことに関しては正直、オリジナリティの無さに唖然としたものだ。種明かしと昇華のためのブレンパワードであり、ラーゼフォンってのもどうにも。
富野さんに憧れた庵野が作った全てのエヴァのメッセージ性が富野さんの作品の二番煎じでしかないのはどうなんだろ。
エヴァにおいて数々の用語やらエヴァンゲリオンなんて兵器の要素はただ人を喜ばせるための舞台装置でしかないのはご存じの通りなのだが。
でも結局、そのメッセージ性は、エヴァンゲリオンって舞台の中でブレンパワードとラーゼフォンの要素を混ぜ合わせた結果、ありきたりなメッセージ性になっちゃったから難しそうな単語をとにかく入れまくって誤魔化しちゃってるような印象でしかないのよ。
旧劇は結局、そのスタイルでイデオンだったわけだし。
ただブレンパワードは健やかさやふれあいを通しての自立、ラーゼフォンは恋愛を通しての自立を扱うことで美しく昇華されたけど、エヴァはなんなんだろうな。って印象しかない。
そこに二作を超える、それに並ぶほどの意見ってのを感じない。
正直言うと、今回のエヴァで健やかさを感じた人ってスゲーおめでたい人ってイメージある。
だってエヴァ潰しのためにやったブレンパワードなのに、それがエヴァンゲリオンの完結編であるシン・エヴァが同じことをしている。って正直、凄い滑稽に見えてこない?
ついでに、いつだったか、庵野さんが「自分は富野さんのようになりたくない」って言っていたくせに、結局、行く先がブレンパワードでありラーゼフォンでしかない。ってなんか、失望に近い感情があるのよ。
庵野秀明だろ?
このコンテンツを作り上げた人間が、富野さんに対して、そういうことを言った人間が、なんで、二番煎じ的な答えを出してんだよ。って感情が前に出てさ。
重いのよ。
多分、自分の中で愛憎じみた感情があるんですよね。
そりゃ、エヴァファンからすればブレンパワードなんて言う20年近い前の作品のことなんてどうでも良いと思うかもしれないし、この境地に辿り着いたからこそ喜ぶかもしれない。富野さんがブレンパワードをやった理由を、あの時、理解したんだ。って思う人もいるだろうし。
でも、そこ行くとさ。
結局、この人は、富野さんを超えられていないのに、ああいうことを言った人間の結末が、これかよ!って言う、富野作品が大好きだから、これに対して色々と思ってしまうのです。
富野さんが参った!って細田守作品の「時をかける少女」や「リズと青い鳥」、「鬼滅の刃」のように称賛していないところから良くわかると思います。
エヴァって作品が、どういうものか。
シン・エヴァを絶賛している人たちの何人がブレンパワードとラーゼフォンを見たことだろう。って考えると笑うしかない。
もとより、ヱヴァンゲリヲンをやりたくないから、あの結末にして「エヴァ、エヴァ」と煩い連中を黙らせてからシン・ウルトラマンに全力を注いでいる。って意見も話から何でもないから、ああいう結末にした。ってのは解らないでもない。でも、それは、どこか紳士的にも見えなくなってしまう。
今回は、ラーゼフォンの出渕監督のことは解らんとして、エヴァから見る富野監督って、どういうものだったんだろう。ってのを考えると、結構、アレなのよな。
富野さんからすればエヴァは忌子でしかないのよな。
かつて自分の生み出した作品(イデオン、ガンダムシリーズ、ダンバイン等)が生んでしまった亡霊と言ってもいい。富野さん自体、自分の作品に苦言を呈することは根強いファンがいたとしても良くあることで。中には創造主だからこそわかるダメなところを教えることで、ある種、作品の危険性などをガイドしてくれたりもするのはよくあることで。
だからこそ、それを模倣して出来てしまったもの、エヴァンゲリオンは言ってしまえば自分の作品の「毒」だけで形成されてしまったもののようにも見えることだろうと思う。
毒ってのは甘美でありながらも危険なものでしかない。しかし、その毒が監督に活力を与えたのは、また一つの皮肉なのは面白いというかなんというか。
寧ろ、人の健やかさを奪ってしまった作品を作った富野監督はエヴァを見た時に絶句をしたと言う。おそらく、OVA版ジャイアントロボでシズマドライブを見たフォーグラー博士のような気持だったのかもしれない。
それを理解できないやつがエヴァなんてものを絶賛しちゃえば、あの人が怒るのも無理はない気がするし、健やかな作品として「ブレンパワード」「∀ガンダム」「キングゲイナー」「リーンの翼」「Gのレコンギスタ」を作ったのは解る気がする。
富野さんのロボットアニメで思春期で自分を育ってきた自分からすると、この気持ちはわからないでもない。
一種、失望に近い感触かもね。
結局、富野さんを超えられていない。
そりゃ、収入面では完全に超えてるだろうが富野さんのスピリット的な面を見てしまえばね。今でも、Gレコのような作品を作り続けるスピリットって言うのを、いつまでもアニメで勝負し続ける人の強さって言うのは庵野さんには無いよな。結局、そういうスピリットって言うのは富野監督の強さであり、常に可能性を模索する人、そこから新たに自分の健やかさを見つけて伝えていく精神と言うのが庵野監督には無いように思える。
その証明になったような気がする。
改めてブレンパワードを見ていて思ったけど、結局、そういうことなんだよなー……
ブレンパワードを得ての∀ガンダム、キングゲイナー、リーンの翼、Gレコを見てるとよくわかるよ。
ってか、エヴァやらずにトップのような作品を作り続けてほしかったなー……庵野さんには。

愛の輪郭は名曲


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ついでに、ラーゼフォンから見る出渕裕さんのエヴァンゲリオンに対する見方なんだろうけど、恐らく庵野さんに対して「庵野は馬鹿だなー。そんな堅苦しくならなくても、人って、こういう感じなんだよ。」って思いもあって作ったんじゃなかろうか?って思うよね。

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裏世界ピクニック「最終回」


思えば、都市伝説に興味を持った理由って何だろう?って考えてみると心霊ものが結構、好きだったのがあって子供の頃は怖いくせに、良く、そういうの見ていたのよ。
昔、あの子供のころ、ミッキーマウスに背中を包丁で刺される複数回、その夢を見てから、数年後に包丁が落ちてきてかすり傷だけど背中を斬ってしまって、んで、気に行っていたトトロのぬいぐるみの背中が、ざっくりと破けてしまう。って出来事が子供の時にあってですね。
んで、その次の日に、ゴミ捨て場に血の付いたミッキーマウスのぬいぐるみと包丁が捨ててあった。っていう経験をしてから、この手の話を信じようとは思った。
あと、天才てれびくんのドラマコーナーでやたらオカルトを扱った話があって、そこっからのめり込んだ感もあるね。
そこから派生する形で神話やら、都市伝説に行ったり、所謂、それってなんていうか、所謂、ダークファンタジー的な要素があるんだわな。都市伝説って言うのは。
しかも現代を生きるダークファンタジーって感じで。今であろうとも、それはどうにもならないというわけではないけれど、ふとしたタイミングで、その世界に入ってしまう危険性と言う名のスリルがたまらんのよね。
それから、没入するように面白いもの、神話、クトゥルフとか、そういうのに手を出してしまいそうにもなったり。
クトゥルフに関しては、もう完全にデモンベインの影響もでかいんよな。ロボットだし、魔術だし、ついでに言えば、神話だし。まぁ、裏世界ピクニック。
そういう意味では、なんか、学生時代、勉学を放っておいてまで、この手の本を読んでいたの思い出しますね。情報の時間、暇さえあれば都市伝説を調べていたり。
なんか、そういうのを思い出したなー(つ・ω・)つ

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ウマ娘 プリティダービー season2 #12「来週、終わりか……」


思えば全力で勝負した回数って少ないよな。まぁ、あんだけ人間以上に体力があって、そして人間の身体なのに、それ以上のスピードを出せることが出来るとなればさー
身体にのしかかる負担って言うのは総統、でかいのだろうとは思う。だからこそ、怪我とか多いんだろうなーってのは解るんですけどね。なんか、妙に、そこに説得力を感じたりするし、ついでに、冒頭からマックイーンにフラグを立てるのやめ-や!
そろそろ最終回になるであろうというのに、本当にフラグだ他の辛い。
ウマ娘同士だからこそわかる恋と言う状況の中でね?
辛いなー
実際、あの、実際のメジロマックイーンに起こった出来事らしく、この後、引退したらしいですね。基本、現実の馬に起きたことをウマ娘に起こさせて、そのあと、オリジナルで展開するわけでごぜーますから。
こっちは、どういうドラマが待っているんだろう。
って言う気分と一緒にですね。
来週、辛いな。
来週、待つの辛い(=ω=)
来週、最終回だった(=ω=)

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ウマ娘 プリティダービー season2 #11


「ありがとう」を伝えるというのは大事なことである。
しかし、メジロマックイーンには言えない、なんとやら。思えば、彼女に対しては色々としてもらったからこそ恩義が大きすぎるからかもしれない。
そして幼女夫婦。
近すぎる相手だから、上手くありがとうを言えない。なんてのはよくあるような感じがする。
ああいうの良いよなー。
いや、好きよ。
しかし、メジロマックイーンに対して意識をしてしまうテイオーとか見てしまうとさ。
あれよな(=ω=)
お前、それ、浮気やないのか?(・ω・)
と思ってしまったりする。
いや、割と真面目に。

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ゆるキャン△ SEASON2 #11「なでりん一緒のテント」


寝てる人に対して、「おい、風邪ひくぞー?」とか「おい、寝るなー」って大声で言うと、「大丈夫」とか「寝てない-」って言う人がいるけどさ。
何が大丈夫なんだろう(=ω=)
いや、思い切り寝てるやろ。ってなったりする。そんな感じで、今回の、りんの行動を見ていた時、そういうことを思ってしまったりしてですね。
そういうとき、貴女はどう思うだろう。
結構、身内でやられるとむかついたりする。最近、自分の母親が、そういうことが多くなってしまってですね。
なんか、身内が、ああいうことをするとむかつく(・ω・)
これは、あの自分の部屋で、そういうことをやるからなんだろうけどさ。
流石に自分の部屋でやるのは勘弁してほしいわ。
いや、しまりんクラスになれば笑って許しちゃうけど、何なんでしょうね?
割と真面目に。

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アイカツプラネット! 第11話 やさしい気持ち


これ、最低でも2クールはやるな。
とか思いながらも、これはこれで面白さを見出してきた時に、後、もう半分だったらーって思うと、結構、寂しいものがあるね。もう、衣意味でも悪い意味でも従来のアイカツって言うのをとらえると、それはそれで。
って気分にはなってくる。
しかし、今日、驚いたのは……アイカツプラネットの世界で現実に作った食い物を持っていける。ってシステムよ……な、なんで、こうなっているのか。いや、凄いシステムだこと。
もしかすれば、アイカツプラネットって仮想現実ではなく別世界と繋がっているパターンなのかもしれねーなー。これって、何かと考えるとガンダムビルドダイバーズだわ……どれしあは電子生命体的なものではなく、向こうの生物である可能性がでかいというかなんというか、あっちの世界の住民だよ。
ここまでくると。
それが人間に触れることで成長して……
その設定だわ。
そんなことを考えていたら、杏ちゃんが栞に勝利して終わっていたわ。なんか、あのケーキを作るのと、その裏にある思いと言うものの大変さに気づいたからこそ、ドレシアの心をつかんだそうです。
なんか、プラモデルでも、同じような感じよなw
無理やり、プラモに持っていくーw
って感じだけどさ。
まぁ、良いんだけどねw
どうでも良い話、エンディングで秋元才加がポーズとって写真撮影しているシーンがあるんだけど、あの秋元才加さんは、出演者の中で一番美人だと言うことを証明しているという事案になっている気がしないでもないw
流石は元アイドルでありつつ、AKBって戦国時代のようなアイドルで上位にいた存在だと思いますね。
ついでに0048だと川澄さん。

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マガツキが売ってないからさー

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そんな感じで、グフ・カスタムを作った。
だから、何だ。って話なんだけど、どうにもモチベーションがないのよ。
そのモチベーションなんだけど、こいつ、本来、私、塗装しようと思ってたの。自分専用機のグフ・カスタムって感じでやりたかったんだけど、どうにもそうならない。
なんか、欲しいガンプラを買って次につなげたい、このプラモデルで培った技術を次のやりたいガンプラや他のガンプラにつなげたい。って思いとかもあるから、そういう意味で、モチベーションって凄い大事なんだけどさ。
ここんとこ、欲しいものがまともに変えていないという状況を鑑みると、やっぱり、もう、モチベーションが大分、あの転売ヤーとか、それを容認するプラットフォーム(メルカリ・ヤフオク・アマゾン)に対してはかなりの怒りを抱いてしまうわけでござーましてね。
やりたいことがいっぱいあるのよね。
あのプラモに、こうしたい、ああしたい。
そういう欲望を持ちつつも、どうしようもできない。
そのプラモデルが売っていないからこそ、どうにもならないって言う。
だからと言って、他のプラモデルにどうにか塗装をしたいという欲望と言うのは、カラ回っている状態なので、どうしようもないのが辛いところです。
他のガンプラが悪いわけではなく、もう、悪いのは自分のあれが原因なのか、どうなのか。少しでも、腕がなまらないように、今は、こうして作っている部分もあるのでーえー、まぁ、もうねー
作りたいものを作ったとしても、今は、こいつを作る気分ではないから、後で作るために積んでおこう。的な、そういうあれなのよな。
そこから生まれるものって言うのはもう空回りした情熱であり、行きつく果ては虚無ですよ。
あー、虚無よー
はぁー
どうにかならねーっすかね(つ=ω=)つ

メルカリとか、転売ヤーとかそこら。

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ファティマと人間と


ファイブスターを15巻まで改めて読み直して思ったんだけどーーー
なんていうか、ファティマは人工生命体だから仕方ないし、そういう風にプログラムをされているんだからしゃーないけど、なんか、あそこまで従順に人間に従いすぎるとどうにも。
むろん、ラキシスやアトロポスのような例外はいるものの。
ただ、基本、主人に従順すぎるというか、まぁ、そうでないと兵器としては成り立たないから仕方ないとしても、どうにも、どうにも従順すぎてみていて気持ち悪くなってくるんよな。
そこ行くと、アイシャとか、そういう女性たちって結構、魅力的に描かれているような活躍をするから、そっちに惹かれていたりする。アイシャや、ヤーボや。
割と真面目に比較的に活躍しているエストを見ていても、どうにもうーんてなるし、どうにも、永野先生は、自立した女性のカッコよさや、そういうものがあるんだわな。
そこ行くと、ファティマと言うのを主要を除けば殆どが男にとって都合の良い女になっている。いわば、シスプリとか、ハーレム作品とか、ギャルゲーとか、そういうものに出てくるような都合の良い女。
言ってしまえば、ジョー・ジィッド・マトリアのパートナーのニナリスとか見ていると、正直、従順すぎて気持ち悪くなってくる。だから、作中だと「やっぱ、人形はダメだわ。」って台詞もあったりするしな。
思えば、考えようによってはさ。
そういう呪縛から外れたアニメの女性キャラが好きだし、そこから、百合作品にハマっていったのが解るような気がする。
ある種、ファイブスターの中に自分の中のルーツのようなものがあるんですよね。
真面目に。
ある種の、そういうものに対してカッコよさが芽生えてくるような、ある種、かっこいい女性の描き方、様々な描き方が、そこにあったりとして。
やっぱ、ファイブスター物語って面白いな。
ファティマ、外見は魅力的だけど、それ以上に内面が魅力的に描かれている人間を描くことで、ある種の面白さやら、そういうのが出てくるのは見ていて爽快的なものがあるんよね。
自我があるか、自我がないか。
結構、それって大事。

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『SHOW BY ROCK!!STARS!!』第11話「星空ライトストーリー」


デルフユが結婚した。
まぁ、皆、色々とアイデアが出ないという、この状況に対して、皆、もやもや。思えば、ルフユって自分を普通とは言うけど、人は自分が思うほど、相手に自分と言う生き物を見られているものである。
デルミンにとってはルフユのこと、誰よりも知っている。
それゆえに、結婚(・ω・)
そして、いちゃつく、ヒメコとほわんが、まぁ、これもまた尊い。ヒメコが、あの時の海で二人に行ったときのことをお思い出して「ふふっ」ってなったり、もう。
あー、なんか、こいつら四人で結婚しそうな気がする。
シブバレーでの思い出もい思えば、結構、長いようで短くて、そして楽しいものなんだなーと見ていて改めて思うのよ。
そんな感じで、新曲として。
これまでのことを振り返り、あー、なんか、尊いの波状攻撃がたくさん、襲い掛かってきて、気づけば……終わっていた。いや、これが、マシュマシュなのよ。
これがマシュマシュであり、百合なのよ……
いや、マジで。
デルフユと、ほわヒメが結婚するとき、たぶん、二組合同の結婚式だよ。あれはもう・……
四人のイチャイチャを見れたことが、あたしの奇蹟だよ(=ω=)
しかし、例のモンスターの話題、来週、ちゃんと片付くんじゃろうか。
荒れの要素、いれない方が良かったとは思うんじゃがなー

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ゆるキャン△ SEASON2 #10「なでりんをもっとくれ」


ゆるキャン△ならぬ、いずキャン△
気づけば、二日もたってしまっていたキャンプだが、それはいぬ子姉妹たちの悪戯である(=ω=)
そういや、この前、プリキュアが敵の幹部を助けないで倒すどころか消滅させたことに対して「これはヒーローではない」とか言う論争が話題になっていたけど。
しかし、あれは敵に対して「じゃぁ、私が助ければお前は悪事をやめるのか?」って問いに対して無視しているよな。「あ、こいつはやるな(・ω・)」ってなるのはしゃーないわな。ってなる。しかも、キュアグレースはそいつによって人生を狂わされてきたわけだし。
さて、まぁ、そんな感じで戻ってゆるキャン△
基本、私、週休三日制なので、その週のラストに見るゆるキャン△と言うアニメは良い。
でも、そんな、あれだよね。
この子ら、楽しそう。以外、実は、そんなに、あれでさ。
ただ、そろそろ、なんかもう最終回に近いんだなーって思えてくると哀しいものがあるで。
しっかり、忘れた頃に、なでりんを入れてくるの好き(=ω=)

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アイカツプラネット! 第10話 世界に一つだけのハナ



サブタイトルに突っ込んじゃいけないやつ。

割と真面目に、そろそろぼろが出そう。とか思ってたら、本当に出たわ。しかも、王道!!王道展開!!!悪く言えば、雑!!!wもう、ねぇ。そういうばれ方?ってなったわw
思わず、あの週刊文春の屑さをアイカツと言う媒体を使って晒して、女児たちを文春を潰す尖兵にするのかと思ったら、こういうスタイルね。
モブの演技も(ry
なんか、もう、ね。あのーモブの演技、どうにかなんねーかな(=ω=)
そういや、舞桜の正妻ポジションって栞だったんだよね(=ω=;)ラストのダンスシーンを見ていて思わず・……「あ、あれ?!響子先輩じゃないの!?」ってなってですね。
思えば、全然、忘れていたというくらいには、あの響子先輩と一緒にいるといちゃついていた印象があるけど、それ以上に、しおりはルリといちゃついてた印象も強いと言うね(=ω=;)
でも、今回は、そういう部分は置いといて、アフレコは上手くなっているよね。
自分の正体を出すときに、彼女の中にある感情と言う表現は上手く出来ていたような、そういう感じはするね。
それでもまぎれもなく、彼女に対してまっすぐに接して応援する姿勢を壊さないスタイル。
これは、良いと思った。
いいよね。
優しい世界だねぇ……
現実の女児たちも、こういう世界のキャラクターのようにやさしくなってほしいわ。
いや、マジで。
ただ、兄ちゃんのジュースがこぼれる演技は、雑だと思いました( ・ω)

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SHOW BY ROCK!!STARS!! #10「BOYS LOVEその3」


そんな感じでBLな話
なんというか、これだけは感想が楽よなー
ってか、男を侍らせて、元カレがいて、二人の男のセフレがいて……宮野真守の受けそうなBL要素を詰め込んだら、こういう感じのキャラになるんだろうなーって言う、そういう象徴を詰め込んだようなキャラクターとでも言うべきか。
なんというか、宮野真守THE BOYS LOVE
そういう感じよね。
名前もシューゾーだしなー。
昭和的なセンスなのに、異様にかっこいい。
謎の存在。
なんていうか、黄金のシュウゾウの像の一件は、どうなったんだろ(・ω・)
いや、マジで。
ってか、ああいう像を立てても嫌みが一つもないのが凄い感じがする。

ってか、何気に……
ソシャゲ版ショバロの主人公が出てきたんじゃが。

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裏世界ピクニック「行かなきゃ」


まぁ、リアルタイム時にドラえもんマニア(少なくとも劇場版のVHSを全部、持ってた)友達が「昨日、夜中にドラえもんがやってたんだよ。」って言い始めて、正直、「こいつは何を言ってるんだ。」ってなった思い出があるんだけど。
深夜にドラえもんがやっていたと。それが、所謂、深夜二時って起きてる人が多いじゃない?って言う話もあったし、当時はやっていたかどうかは解らないんだけど朝にドラえもんの再放送とかあるじゃない?それと間違えた可能性があるんじゃねーの?とか、まぁ、それが言われた日がね、藤子不二雄が死んだ日だったんですよね。
「まぁ、夢やろ。」
って言葉で片づけるのが一番良いんだろうし、それが現実だろうと。大体、その時間に起きてたやつもいないし、どうのこうのって言うのもあるし。
ロマンチックなことを言えば、藤子先生が、そういうお前のようなドラえもんファンのために「ありがとう。」みたいな感じで、なんか、霊的な暗示をかけ譚出ねーの?って、適当なことを言ってたね。
どう考えてもね、霊的なものが絡んでいたとしても、なんか、それはなーってなるよねw
そんなことを考えていたら・……
今、このインターネットの世の中に、命日の日にドラえもんがやっていたと。
そういう情報が流れた時、まぁ、不特定多数が物語を盛り上げるための嘘だろうとか、そんなことを考えていますよ。
ざっくり、「いかなきゃ」の内容を語るとですね。
目撃数が複数あるようで、もう、この時点で嘘くさいよね。結局、複数あることで正確性は失われてしまったわけですから。同じ日に、そんな別パターンのものをいくらでも放送するメリットって、そんなないよね。


目撃談1
のび太が10分程ずっと歩いており、いつもの空き地に続く道と周囲の風景が延々と描写され続けます。空き地にはジャイアン、スネ夫、出木杉、しずか、ドラえもんが勢揃いしています。みんな輝くような笑顔を浮かべています。そして、のび太は「行かなきゃ」という言葉を残して、みんなが待つ空き地に走っていった……というものです。

目撃談2
真っ暗な中をのび太が歩く映像が延々と流れます。そのまま10分程経つと、最後にのび太が振り返り「行かなきゃ」と言って終了したという物でした。この映像にはBGMはありません。のび太のセリフ以外に音は無く、オープニングも無く突然始まったと言われています。

目撃談3
のび太がスケッチブックを持って歩いています。そこにドラえもんが追いかけてきて「もう行ってしまうんだね」と言います。のび太は振り返って「うん、もう行かなきゃ」と言います。そこでのび太の姿が藤子・F・不二雄先生の姿に変わり、映像が終了します。

目撃談4
何処かに歩いていくのび太をドラえもんが追いかけて行きます。そして最後にドラえもんがのび太に「もう行っちゃうんだね」と声をかけます。そしてのび太が「行かなきゃ」というセリフを言ったという物です。目撃談3と類似していますが、のび太の姿が変わるという描写はなかったようです。

目撃談5
いつものようにジャイアンとケンカをするのび太。ドラえもんが道具を貸して助けようとしますが、のび太はその道具を捨ててジャイアンに正々堂々と勝負を挑みます。その様子を見たドラえもんは感動し、心打たれたジャイアンはのび太と和解。するとのび太が視聴者の方を向きながら「子供には夢を、大人には希望を与えてきた。もう私が活躍することはないが、これからも時々で良いから思い出してくれ。もう私がいるべき世界へ行かなきゃいけない。また会える日を楽しみにしているよ」と発言したというもの。
あまりポピュラーな目撃談ではありませんが、他の目撃談に比べて明確なストーリー性があり、追悼番組として流されても不自然ではない内容ではあります。ただ、「また会える日を楽しみにしている」という言葉は、遺言としては不自然にも思えます。

目撃談6
2007年1月末に、2ちゃんねるのスレッド「ドラえもんに詳しいやつちょっと来い」に投稿された目撃談。深夜に起きた投稿者がテレビを点けたところ、のび太がただ町の中を歩いていくだけの映像が流れ、最後に立ち止まると「行かなきゃ」という言葉を発し、階段を上がるような動作(階段は描かれていなかったという)で再び歩き始めたというもの。アニメ映像はそのままフェードアウトし、試験電波の画面に変わったようです。
他の体験談とは異なり、放送日は「10数年前(1990年代)」と曖昧で、のび太の声が藤子先生の声だったという報告はありません。スレッド内では映画「のび太とアニマル惑星」の冒頭に類似した(のび太が一人でピンク色の靄の中を歩いていく)シーンがあると指摘されていますが、投稿者本人が視聴したうえで違うと報告しています。
また、スレッド内ではこの目撃談が投稿された時点で「藤子先生の命日の深夜にドラえもんが放送された」という噂が既に存在していたことが報告されています。


と、まぁ、引用してきたんですが。
ご当地的なネタなのかね?
そのご当地だと、こうだった。
うちの地域はこうだったとか。
しかし、これが全部、東京に偏っていたら、もう「あ、こいつら、嘘ですね。」とはなるよね。なんというか、難しいというわけではないけれど。
また、当時にネットがあればさ、それは、それで、結構、この与太話で盛り上がりそうな感じはするけどさ。
少なくとも、やっぱ個人的にはこんだけ目撃談がある。
って言うのはさ。
ドラえもんファンがショックを受けて、なんか、こういうスタイルの夢を命日に見てしまった。
って言うのが一番、説得力があるよね。
そういうことを思いますよ。

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レズグルイ 賭けられるのは現金か女の身体…。

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発売日: 2021/03/07
収録時間: 130分
出演者: 久留木玲 美園和花 南梨央奈 大谷翔子
メーカー: ビビアン
レーベル: ビビアン


あらすじ
女性限定の高級カジノ。賭けられるのは現金。しかし、それ以外のものも賭けられる。それは女性の身体。無類のギャンブル好きでレズに狂った女たちの宴が今日もはじまる…さぁレズグルイましょう!久留木玲×美園和花×南梨央奈×大谷翔子。超豪華キャストで贈る最高のエンターテイメントレズビアン!勝負に負けてレズプレイでイカされまくるのは誰だ?


ギャンブルで心の声を漏らすんじゃないよ。
なんか、久しぶりにレズAVを見たくなって、ビビアンを覗いたら、なんか、タイトル的に面白そうだから買っちゃった( ・ω)本編で男抜きで一切、こういう感じになるんだろうなーって思った。
まぁ、あの作品自体、AV向けと言うか、エロ同人向けの内容ではあるんだよね。なんか、そういうのちらついてみなくなっちゃったんだけど。
ついでに、実写版でも思ったけど蛇喰 夢子綺羅莉のキャラって、圧倒的な作画と役者の演技が合わさって、見事に狂ったキャラにできるのであって実写でやると、なんか、「あ、なんか、変な人だ。」ってなっちゃうので、やっぱり、こう顔芸になってしまうのよね。ってか、これは、もう顔芸にもなってないって言う、なんか、もう変な人の領域を出ていないのよね。
後、活舌が悪いのか、時折、聞き取れない台詞があったりと無理に役を演じようとしてダイコンになったりと、この手のAVのドラマパートは、何を楽しめばいいのか(=ω=)
トリアエズ狂った感じに見えない。
これ、だいじ。
AV女優も演技やるなら、セックス以外の訓練を受けておくべき余。
ついでに、セックスシーンに至っても、なんか、無理やり夢子を演じ通そうとしているせいで、どこか手つきがもっさりしていて、しかも、こうAV特有の焦らす流れのやつだからさwもう、それは、それで面白いんだけどさwもう、これを2時間流すからもっさりしてるのよ。
ついでに、夢子も巨乳じゃねーしな。
本人も自覚的に使ってるんだから、そういう女優を用意して活かそう?(=ω=)AVだから文句は言わねーけど、演技もあれやしな(=ω=)
ついでに、AVだから突っ込むのも無意味なんだけどさ。
ギャンブルのシーンに面白みがないのw
一応、題材が大罪なんだから、ちゃんと、そういう演出とか凝ろうよ。
ちゃんと、駆け引きを魅力的に描こう?
実写版の向こうぶちとか、アカギとかもそうなんだけどさ。
実写版で賭け事をやると、本当に、ただの賭場にしか見えないのよ。アニメや漫画って、そういうのを誇張に誇張を重ねる演出をやるから面白いんだろうなーって言うのを改めて思わせるね。
ついでにゲームも全部、使いまわしだしな( ・ω)
実際に麻雀ってやると面白いんだけど、実写ドラマ向きではないのよ。
なんか、そういうことを思わせる。
ただ、最後の最後で四人でレズセックスしてから良い感じにエピローグで四人が仲良くなる展開は個人的には好きだったわw
ただ、最後のセックスシーンに突入する前のドラマパート、全く盛り上がらないのは良くなかったねー。賭ケグルイらしさを捨ててしまって、本当にただの前座になってないのはどうも(=ω=)

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ウマ娘 プリティダービー season2 #10「必ず、きっと」


なんというか、一番つらいのはテイオーと言うか、そして酷いのはマスゴミ……
本当に話題性だけで憶測を書くって言うのは、現実では一番、クソな行為だと思うわけよ。
そんな中で、全ての心がぽっきりと折れてしまったテイオーの心には、かつてのファンの言葉すら届かないというのは、どういう感触と言うか、キタサンブラックも辛かろう。って思う。
尊敬していた人の心が折れる瞬間が見えてしまうというのはどうにもね。
みんなが、一緒に走りたくても、既に心は……
しかし、そこからね。
立ち上がって一緒に走るのが、ウマ娘であるし、その再起があるからこそ、ウマ娘は面白い作品であり感動をしてしまう作品だと思うので、うん。
ここから、絶望の淵に墜ちた彼女がどうなるのか。
そこで言うと見えるのは、彼女がいかに愛されていたかと言う王道。その愛を確認することで再度、彼女は駆けることを覚悟したの、良いよね。
こういう流れいいよね。
王道だけど、比較的に、こういうの見ると泣いちゃう。
最近。
また、ここで、こうなるのはテイオーの心理描写、1話からの、ここまでの流れが非常に丁寧な流れで描かれていたからこそ泣いちゃったわけでさ。
いや、良かった。
こういう展開、好きだわ。

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シン・エヴァンゲリオン劇場版:||を見に行ってきたよ。

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シン・エヴァンゲリオンを見終わった。
最初の一時間は面白かったよ。
希望を失いつつも旧友たちと出会って、そこで色々とこなして泣いて、新たな希望を見つけるところとか、ここでの出来ごとの中に全てのドラマが詰まっていると言っても過言ではないので。
それによって彼らの中にある希望と言うのが確実に実っていて、希望と言うのは何気ない小さな幸せから生まれてくるという、そういうスタイルも嫌いではない。
寧ろ、この手のロボットアニメに対して、それが結構、重要なのはよくあることよ。
それによって自分のすべきこと、贖罪や、親との確執……
各員の心との葛藤などなど、正直、見ていて立ち直るドラマ、第三村における彼らのやり取りと言うのは良かった。

んだけど……

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んで、その後に、「頼まれなくたって生きてやる。」
普通に「IN MY DREAM」が流れて、この言葉が脳裏に浮かぶ。いうまでもなく、上記の言葉はブレンパワードの表題ですね。ブレンパワードのエッセンスにラーゼフォンを混ぜたような作品になった。

つまり、「あれ?この映画、ブレンパワードやラーゼフォンで見たような内容、ばっかりだぞ?」ってなったわけよ。

まぁ、言うまでもないんだけどエヴァンゲリオンって言うのは旧劇含めて難しい言葉で取り繕って面倒くさいことを伝える作品で、実はブラフなのよ。
本質さえ捉えてしまえば簡単な映画な気がする。所謂、エンジェルブラッド、エヴォオップファータイプ、コモディティ化、ネブカドネザルの鍵ーとかあるけど、今回の映画は、そういう感じでメッセージ性が露骨だったからブラフなのが良くわかった。
だから、アスカだのアヤナミだの、そんなのはどうだっていいんだよ。
結局、これらの登場人物は全てメッセージを伝えるための舞台装置に過ぎない。人が作った神なんて言葉があるけど、正に、それです。エヴァンゲリオンなんてのは庵野が作った舞台であって、己のメッセージを伝えるためのなんとやらよ。
所謂、メタフィクション的な、あの風景を見ててそんなことを思った。

そして、それがブラフだと理解した時、これがどういう物語だったのかと思い浮かべれば、頭に浮かんだのは「ブレンパワード」って作品だったのよ。
ブレンパワードが目指したものが健やかさは勇の自立から他人と出会い関係性を磨き合い、互いの理想や弱さを認め合うことで自分を鍛えることになる……ってのを1話から2クールかけて丸丸描いてるのよな。
同時に親はちゃんと子供を育てないと本来持つ人間の健やかさまで殺しかねない危険性も描いてる。
そういう父性や母性を描くことで富野流のエヴァつぶしをやったことは作品的には大成功なんだけど認知度が低いのは悲劇で、んでー、あれから20年近く経ってシン・エヴァを見た結果が「これ、直接説教してるだけの劣化版ブレンパワードじゃんwww」ってなる。
例の村において土いじりして人と接して希望を得るシーンなんて完全にブレンパワードの序盤だよ。1クール目だよ。

ラストシーンのゲンドウとシンジとか言いたいこと、ブレンパワードやラーゼフォンでやっちゃってるよ!ってなってね。ラーゼフォンだと、既に綾人と麻弥の母子の関係で完全に美しい形で描き切っているんですよ。
それこそ、恋愛と言う要素を使ってね。
ブレンパワードを知ってしまうとシン・エヴァは物すごく映像技術が凄いだけの陳腐な作品に見えてしまうわけです。
ウルトラマンや仮面ライダーやスーパー戦隊シリーズや牙狼やさ。
他のアニメで散々やってきたことをいまさらシンエヴァでやる意味って庵野監督の自慢よなあ。
そして、それは言ってしまえば旧劇場版の答えに説得力を持たせたものになってるのよね。
んでー、お話はどうだったかーって言うとさー
ドラクエユアストに並ぶような説教映画だったように思える。
いや、いいたいことわかるよ?人はこんなに優しいのよーとかさ。
アニメばっか見てないで、アニメに自分の都合の良い人間を求めずに外を見なさいよ。とか人と接しなさいよ。
10年かかって出したエヴァって作品の答えが結局、旧劇の答えに対して説得力を持たせただけでしかなかったような感じ。
そうやって孤独に身をやつしていたら見えるものも見えないわよーとか。
自分の弱さを受け入れればどうのこうのーみたいな感じでさ。
でも大多数は知っているし頑張っているんだけど、そうそう、アニメのようにうまくいかねーから、アニメって世界に足を踏み入れるしそこを安らぎにするわけでね?
アヤナミとアスカの出生の秘密の時点で自分にとって都合の良い二次元キャラに逃げるな。とか、そういうの言いたいんだろうね(=ω=)
なんか、もう説教されてる感じ。
富野さんがエヴァをやってるときにブレンパワードを作った理由が分かった気がする。んで、今度は庵野がブレンパワードのようなことをしている。って言う。
逆に富野さんがブレンパワードを作った理由を考えてしまうと、このシン・エヴァが、こういう作風になった理由って、とっても、押し付けがましさみたいなのがある。
結局、これは凄いうがった見方をするかもだけどさ。
庵野監督自身が成功した人間に対する思い上がりであり、良い年齢こいてアニメばっか見てる奴は「こういうダメな奴に違いない。」って思いこんでそうだなーとか思ったりした。
いや、そうじゃないじゃない。
結局、この人は、こういう映画を作っておきながら人を見てないのよ。これは、こういう奴が見ているに違いない!って感じで。
でも、現実は、そうじゃないじゃない。
基本は皆、嫌な人ともかかわりながらも頑張ってさ。
戦ってんのよ。
嫌な日常や人間関係と。
誰もがシンジのように逃げているわけじゃないんだよな。
みんな、頑張っていることを庵野監督は忘れているようで、結局、成就しない努力は努力と認めないって嫌いな言葉があるんだけど、この作品から見て取れる庵野監督の思い上がりのようなものが見える。
そりゃ、うつ病にかかって辛かったでしょうよ。
だから、その体験談を通して冒頭1時間くらいの集落におけるシンジの再生において、そこで自分の体験談やら、そういうものを入れて復活させてさ。主人公然としてかっこよく、人として子供から大人になったシンジが、成長することで、お前らもできたんだから、そうしろよ。みたいな部分も感じる。
そりゃ、言いたいことは解るよ。
でもね、多くの人はさ。

やりました・・・・・。やったんですよ!必死に!その結果がこれなんですよ!モビルスーツに乗って、殺し合いをして、今はこうして砂漠を歩いてる。これ以上、何をどうしろって言うんです!何と戦えって言うんですか!
って、この状況なのよ。
多くの人は。
じゃぁ、そこまで言うなら、俺たちに、これ以上、何をがんばれって言うの!?何から逃げてるって言うの!?って思っちゃってさ。
でもさ、シンジには、そういうオタクを導く相手としてマリってキャラをあてがったんだろうけど、あれもあれで結局、ヤロウに都合の良い女でしかないよなと。
結局、とある部分でマリを持ってきたことで、その部分を強く感じましてね。
シンジ単独で、あのラストだったら、まぁ作中の言葉や成長に対して説得力はあったよな。とか、そういうことを感じたりする。
ついでにシン・エヴァで出した答えって既に富野監督がブレンパワードでやっちゃってるんだよなー…だから「今更かよ!」ってなるよね。
あんだけ人間はどうしようもない、わかりあえねー。でも生きなきゃいけないからお前ら人と接しろアニメに逃げるな。ってこと旧劇でやっておきながら、シン・エヴァでやってんの結局、劣化ブレンパワードじゃん!ってなるし。
ブレンパワードは作中でシン・エヴァ以上に優しくアンサーを出してるのよ。
エヴァで描き切れなかったことを後年の作品、ラーゼフォンやブレンパワードとかがあっさり答えを出して説得力出して描き切ってるの、あれだよね。
なんやかんやで、あれらを見て庵野監督って「エヴァって、そんな神格化される作品じゃないのでは?」って色んな作品を見るたびに理解して、あの内容なら理解できるw
結局、神話になれなかったタダノアニメーション作品だと現実に戻されたとき、脱オタク的な映画をエヴァンゲリオンを使って改めて行ったんだろうよ。
まぁ、エヴァはエロ同人であれ公式であれ色んな連中に真意を理解されずに凌辱され続けた分、「いい加減にしろよ!!」って思いもあったと思うのよ。それが、エロ同人禁止事例だとも思うし。
さっき、旧劇はどうのこうのって言ったけど、結局、言ってること同じなのよ。
10年越しの答えが、結局、旧劇とそんな変わらない。って言うーねー。
シン・エヴァが庵野さんの成長記録だと思うと説得力は出るけど。
でも、お前に言われると、なんかむかつく。って言うねw
今更、なろう系の元祖のような作品を作った監督に、そこまで言われたかねーよ。ってなったりはする。
結局、この映画が絶賛している人を見ていると思うのは、あー、あんまり他のアニメって見てないんだなーって思うなんとやら。シン・エヴァを見る限り、エヴァってジャンルはブレンパワードが完全に終わらせてたんだな。ってなった。エンディングのラストの曲をびゅーてぃふるわーるど(つ=ω=)つで締めるのは確信犯だなーって
一回見ればもういいよ。
時代の遺物でエヴァは終わらせておくべきだわ。
次は金曜ロードショー辺りで。

「汝、隣人を愛せよ」って言いたいんだろうし、その精神もご立派ではあるが……それを成功者からの言葉から言われるとどうにもな。だって、こっちはどうやっても何をやっても……って感じだし。
このご時世、隣人を愛する余裕すらないのよ。
仮に愛したとしても所詮、向こうはーだし。
しかし、庵野監督がエヴァンゲリオンで何年もかけて出した答えが、既にラーゼフォンやブレンパワードで描かれていた。って、これは悲劇なのか、喜劇なのか……笑いしかねーな。
ついでにスパロボαやMXで描かれたエヴァの結末のが遥かに説得力もあるしなー……
未だにアニメを見てキャッキャ言ってる奴は大人になれ。
って話なんだろうが、だったら月9ドラマとか見てキャッキャしてる連中にもなんか言えよ(・ω・)
しかも、そのラーゼフォンにマリを演じた坂本真綾が出てるのも何の因果かね。

とりあえず面白いかつまらないかで言えば映像は凄いけど……
お話はそんなに……

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アイカツプラネット! 第9話 マイ レボリューション


君、アバターとリアル(ryby松本人志

そんな感じで、まぁ、今週のアイカツ。
舞桜ちゃん、冒頭ナレーション、上手くなってるよね?(・ω・)
そんな感じでね。
あの、アイカツプラネットを見るたびに、上の松本人志がAKBの内田眞由美に言った言葉が頭に浮かんで、この世界のアバターとアイドルの外見の差って言う問題はどうなっているんだ。って、そう言う奴がね?来るんよ。
思えば舞桜って主人公補正に近い感じでアイドルになったようなものだから、あれよな。そういうオーディションとか受けていないけど、思えば、アイカツシリーズの主人公って……、幼馴染に学校に連れられてなんかライブに参加したら秘めたる才能が開花するタイプだし、まともにアイドルになるためのオーディションを受けた覚えがないような……あいねもあれだしね。らきちゃんも描かれてないし。
しかし、アイドル発掘オーディション、毎回、降りる子が多いとは言うものの、そりゃ、従来のアイカツのようなことを、ここではボルダリングでやるというのは、そりゃ、そりゃーナー……ココちゃんも「アイドルががけのぼりなんてことをしちゃいけません!」って切れてたしな(・ω・)
しかし、まぁ、あの、栞がアイドルになる。って言う、その流れは実に実写でもアイカツだな。って感想しか出てこない。しかし、皆、アイドルになることを応援するのが、それも、またアイカツらしさよな。ってなったりする。あと、アンちゃん、アフレコだと演技下手になるのね……あの子も。
無事、あのアイカツらしいオーディションで見事に合格。
いや、栞の動機は結構、良かったよね。
あのくだりのドラマは、結構、好きです。
ただ、富田美優さんのやり取りに関しては、富田さんの演技が良すぎたねwやっぱり、あれはプロですよ。フロンティア芸術の女優ですからね。彼女は。
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そんなアイドルになって、シオリはしばらく身分を隠すつもりだったはずなのに内緒でーって思ったら、るりさんが盛大にばらすついでに、イズミさんとフラグを立てる(・ω・)

るりさん、持っていくわね。色々と。
ってか、あのオーディション全国公開で、あのクラスの中の何人かは知っているものだと思っていたら、そうではないのか……では、あのギャラリーは何だったのだ……
と疑問に思いながら今回は、面白かったです(・ω・)
いや、マジで。
しかし、アバター世界の建築物の作画が簡素なのは、作画量を減らすためなのかどうなのか(・ω・)
なんか、気になる。
バンダイ、あんま、予算を出してねーんだろうな(=ω=)

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サキュバスホワイトデー「毒牙は既に。」

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姫子と千歌音の今週のアイカツSS

モリガン編その3(つ=ω=)つ

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機界戦隊ゼンカイジャー 第1話


ゼンカイジャーなんですけどね。キラメイジャー、塚田Pの作品だったんだけど、久しぶりにはまらなかったなーと。フォーゼも、実は、そんなハマらなかったりしたんで。
塚田と言えば、塚田詩織と言うAV女優が……いや、なんでもない。
最近、思うんだけどレズAVを見ている時に思うんだけどさ。AV女優って綺麗すぎる人よりも、ちょっと、そこら辺にいそうな人がドラマタイプのAVをやると結構、リアル感があるよね。って言うことに気づく。AVのドラマなんてたかが知れてる出来なんだけどさ。
さて、まぁ、今回は宇都宮Pではなく白倉がやると言うことで。
白倉って言うと、なぁ……
クッソ面白くもない龍騎の続編や、オールスター系で、この人、失敗バッカやってても反省をしない、自分が正義な人だから、あれなんだよね。
どうでも良い話、ゼンカイジャー、本編はどうだったか。って言うと、まぁ、無難な一話だよね。流れに、そんだけ30分を無駄にせずに展開しているような感じではあるんだけど、あくまでも、それだけなのよな。そこまでやっぱりどこぞのウルトラさんのようなドキワクは無かったなー……
ってか、ジュウオウジャーまでつなげた世界は全部繋がってる設定、潰した理由って何よ。スーパー戦隊シリーズは全部、並行世界でした!
って設定にしちゃったの、「なんで!?」って正直、なっちゃって、多少無理がありつつも繋がってるの好きだったのに嫌だな。
キュウレンジャーは明確にパラレルって描いてたからまだ良いにしても。
良くも悪くも伝統を壊すのは白倉の伝統か。
そこで中途半端にオマージュとか入れてるのも、なんかね。ディケイドに近いというかなんというか。ついでに、敵幹部の一人にタイムレンジャーのギエンみたいなのいるよね?
関係はないだろうけど。
後、30分だから仕方ないんだけど機械人間を融合した瞬間、受け入れたのは良いけど反旗を翻したら善良な機械人間も恐怖する人間の代わりの速さを見ていて思うことは、あれだわ。
エロ漫画でよくある今まで慕われてた女騎士が敵に負けたら一気に罵声を浴びせる民間人とか、そういう流れを思い出す。ジュウレンジャーでもあったけどさ。
対魔忍とかエデ〇ズリッ〇ーかよ。
倫理観、対魔忍かエ〇ンズ〇ッターレベルだよ。あれ。
対魔忍RPGはエロイ文章の勉強とかでやっててーどうでも良い話、対魔忍は井川さくら、好き(=ω=)
いや、それはどうでも良い。
ウルトラマンって、その巨体だからこそ、ああいうことになると危険ってのは解るんだけどね。
ついでに並行世界だからライダーやメタルヒーローとも組みやすいようにはしたんだろうなー。
そこ行くと、今年はスペーススクワッドがあるのかもしれない。なんてことを思った。
後、気になるところと言えば、メインメンバー四人の機械人間は市民クラスらしいけど、なんで、他の市民の機械人間と外見が違うんですかね。
あいつらだけ異質だったり、なんか、そういう理由があるのかな?と思えば、そういうこともなさそう。まぁ、白倉だしな……
どうせ、予算だろうけど( ・ω)

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ゆるキャン△ SEASON2 #9「なでりん」


ひさしぶりに、三国無双エンパ4をプレイしたんですけどね。
三国無双自体、5で止まってて、んで、その5もPS3が死んだので実質、もう、4が今、プレイできる状況の作品って感じなんですけどね。すげー不便だった。
エンパシリーズ、基本、女エディットで女たちを侍らせてやっていくプレイが大好きなんだけど、4の時点で、かなり女性キャラも少ないって言うね。
まぁ、そんな話はどうでも良いんだよ。
ゆるキャン△なんですよ。
キャンプ前。
そろそろもう二桁はいるから、その事前に、最後はみんなでキャンプするイベントって言うのは大事ではごぜーますわな。やっぱり締めはみんなでキャンプって言うのは、まぁ、そりゃ、そうか。
そして、エナちゃん、何気になでしこ母と繋がっていたのな(・ω・)
冒頭の、私は知っている、貴女の秘密感は見ていてよかったですね(=ω=
ああいうの個人的に好きなのよ。
割と真面目に。
しかし、えな凜も良いけど、やっぱり、なでしこの前では、ついつい過保護になっちゃう、撫で凛が一番好きじゃなー(つ=ω=)つ

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SHOW BY ROCK!! #9「運動会のあれ」


今回の話はアイオーンが、ただ、ラーメン食って、女子たちは女子たちでキャッキャやってるだけだったんかなーとか思ったら、なんか、そうはいかない運動会の話ですわね。
アイレーン達、普通にあれだしなー。
おつきの二人はアイレーンのこと、大好きだしなー
って思ってたら、なんか、チートを使い始めた(・ω・)そういや、まだ、闇の力とか、そういう設定あったね。なんか、それがダガーに利用されて、あの、うん。それが思えば無印2期の話のメインだった(・ω・)(
何気にゲーム版のOPを唄い始めたの、結構、新鮮なのよな。
それで元に戻ったけど、妹は元気に二人の家来と仲良くやっている感じのところを、アイオーンがにこやかに見つめているのが、なんか、面白いというかなんというかw
アイオーンからすれば、そうやって、こう妹が良い感じに、楽しんでいるところを見るのが楽しいんだろうなーって思うね。しかし、まあ、アイレーンはいつも……
声優さんも、そう思うと言うことが解っているほどに……


これである(=ω=)
しかし、シアンが活躍すると写真を撮りまくるれとりーとか、そういう常識は毎回なの名(・ω・)
なんか、時折、思うんだけど、この世界にマクロス7のバサラが来たらどうなるんじゃろうな。

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ウマ娘 プリティダービー season2 #9「ストップウォッチ」


やっぱ、シンドリルボルフとテイオーなのよなー。
しかし、そうやって、なんか行けると思ったら、またテイオーが骨折とか……なんというか、史実でも、そういう展開だったのか、運が無いというか、何と言うか。
資質がありつつも、そういう運が無いという子なのはどうにも見ていて辛いものがある。しかし、リアルでもトウカイテイオーは4回、骨折してるんやな。これで、3回目……
まだ、次があると言うことか。
結構、これ不安になるんやけど……
そのたびに復活してきたらしいが、ついでに、これ人間に近い姿で言われるからこその、こう人間的な心理描写が見ていて辛いものがあるね。
人間的な、人間に近いからこそ、ああいうことを言われてしまう、バッシングではないけども精神的に追い込まれてしまうスタイルと言うのは結構、きついものがあるね。
それでも、これを乗り越えてやってくるのが……それを待って期待しているのがライバルであるマックイーンであり、同時に、シンボリルドルフと言うのは泣かせる展開ではあるわな。
骨折している最中でも、仲間は、どんどん先に行ってしまう恐怖もありつつ、そこに追いつけないヴィジョンを浮かべてしまうことに関して、大分、こうテイオーは……
無自覚に追い詰められてしまっていたというのが、このラストはなー。
辛いな。

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【百合ラブスレイブ わたしだけの委員長】のコミカライズ版が。

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そんな感じで、あの、百合ラブスレイブがですね。
あの……まぁ、その前に。
久しぶりにギレンの野望ジオン独立戦争紀をプレイしようと思って、ディスクをPS2にいれたら起動しない。裏を見たら見覚えのない傷がびっしりと。

OTOUTOか……

ってなって、まぁ、大分、昔のゲームだから仕方ねーのかな?ってなったり。あいつも、無茶なことばっかやってたなーと。弟ね。あれやると、結構、アレなのよね。ああいう大陸シュミレーション系とか好きなのよね。しかし、まぁ、ゴティックメード、見に行きたいなー。
って思いながら、見ていたんだけど。まぁ、それよりも。
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さて、まぁ、あれです。
そんなことはどうでもよく手ですね。
上の画像をクリックすると漫画版百合ラブスレイブの漫画版にアクセスできるんですが、まぁ、あの以前、紹介した百合ラブスレイブが実は漫画になったよ!
って話で。
タイトル通り以上のことはないんですが、挿絵を描いた方が実際にコミカライズかされていると言うことで、そういう意味では、結構、でかいよね。
アニメのコミカライズで、そういうことをする作家さんが実際、いないように、色々とあれで何ですけどね。
そういう意味でも読む価値はあるとは思うのよ。
割と真面目に。
そんな感じで……
小説に中々、手を出せないーって方はですね。
おすすめです。
現在、1話から3話まで全話公開中です。今のうちに。

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裏世界ピクニック「関係ないけど、ドラえもんのやつ」


都市伝説って言うと、実は日本のお札にフリーメイソンがどうのこうのとか、そういうのがあったりはしますよね。紙幣に、とりあえず、絡んでいるのはフリーメイソンがどうのこうのみたいな感じで。
思えば、ドラえもんでも都市伝説って言うのがあったりするらしく、そのうちの一つが「タレント」ってやつね。


「地下世界の商店街に行きたい」

その回はドラえもんが、雨の日の校庭で傘を差しているのび太から「地下世界の商店街に行きたい」という旨の頼み事をされるところから始まる。
のび太の頼み事を聞き入れたドラえもんは、例のごとく四次元ポケットからひみつ道具を取り出す。
出てきたのは通常よりも大きな「通り抜けフープ」のようなひみつ道具。しかしその名前が紹介されることはなかった。

謎の女の子

フープの中へ飛び込んだ後、ドラえもんとのび太はしばしば降下し、やっと地面に着く。
たどり着いた先は明らかに人工的な部屋、場所は地底のはず。さらにライトらしきものが見当たらないのに、その空間は明るく照らされている。
その部屋にはベレー帽を被った女の子がいた、その女の子はどちらかといえば、かわいく描かれていない。
彼女はドラえもんとのび太に封筒、インク瓶、えんぴつを渡してくる。2人がそれらを受け取ると、彼女はなんと壁の中に消えていた。

案内人

壁に消えた女の子を追って、ドラえもんとのび太も壁に飛び込む。
見事、壁を通り抜けることができたが、あの女の子はもうそこにはいなかった。
代わりにそこにいたのは、警察官のような格好をしたおじさんと、白と黄色の縞模様の学ランのような服を着ている青年。青年はなぜか泣いている。
彼らはドラえもんとのび太を見ると「君たちは撮影か?撮影ならアチラだ」と言って、床の板が木琴のように並べられている通路を案内してくれる。

割れた地球

その通路の先には大きな地球のミニチュアがある。
ほどなくそれはパックリと割れ、中から黒い血液のような液体が流れていた。
その様子をみたドラえもんとのび太はびっくりし、恐怖で抱き合う。



ピクペさんから拾ってきたんだけどさ。
流石に、この裏世界ピクニックじゃあ使わねーだろ。って感じの大罪なんだけど。ついでに、ドラえもんで、後、一つの都市伝説と言えば、藤子F不二雄がお亡くなりになった時に放映されてしまったという噂がある「行かなきゃ」とか。
そういや、まだ、ネットの復旧がなかったころ、友達がやたら「昨日、深夜にドラえもんがやってたんだ!」って力説してたなー。これは、夢ではないのか?って話ではあるんだけど。
どうにも信ぴょう性と言うのは薄い。
タレントにしても、行かなきゃにしても、実際、当時の人間の証言とかがかかわっている分、どうにも。
まぁ、ここまで書けば、そりゃ、そうだろ。
って思うけど、問題は、これを見た。って人が相当数いるという恐ろしさである。
集団幻覚でも見たんかね?とか思っちゃうよね。
後、MAD説って言うのが自分の中ではあって。
金持ちが、適当にダビングしたドラえもんや他のアニメを重ね撮りして作り上げたものを、学校かどこかに流してしまったとか、そういうのがありそうだよね。とは思います。
それを、特定の期間、ダビングしまくって適当に「ドラえもんの新作」みたいな感じで流出させた。って言うのを、いつの間にか、ビデオだったはずのものが、テレビ。
と言う感じになってしまった。
妙な作品の癖があるからこそ、所謂、ブラックな内容だから、それを気に入ったと子供らがダビングして、いろんな世代に貸したりして、こう全国に広まった、口裂け女のような感じではなかろうか?
って言うのが自分の中にはあるんですけどね。
どうなんだろ?
「風船手紙コントローラー」って話のおちと混在した。ってのもあるけどね。

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サキュバスの巫女

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姫子と千歌音の今週のアイカツSS

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アイカツプラネット! 第8話 「ロックンビート!」


アイカツプラネットやライダーやスーパー戦隊シリーズを見ていると、なんでアニメ的な大仰な演技をするのか(=ω=;)
ウルトラマンって基本、自然な人としての演技が目立つ中でアニメ的な演技をすると、そいつがやばい奴だったり、宇宙人的な感じじゃない?
でも、うえ三つはそうじゃねーのよ。
そんな感じで、演技面が……
とか思っていたら、ますます、この世界が解らなくなった。アイカツプラネットの世界って飯、食えるの!?アバターの状態でトレーニングあり出し、飯も食えるし、それがプラスになるって、なんか、この世界は狂って……
いや、そうではなく。
響子さんも結構、アニメの世界に行くと演技力がな。いや、日々、向上しているとは思うんよ?かつての渡辺徹がルークを演じたスターウォーズに比べたらはるかにましと言うか。
なんか、この世界が解らない。ご飯が、食えるのか……ご飯が……
まぁ、なんか、両親から良い感じになったし。
ついでに言えば、シオリちゃん、デビューか。ついでに、がけのぼり=ボルダリングか(・ω・)
なんか、うん。
ええんとちゃうかな。
響子先輩が隠していた理由ってのは、そこにもありそうな感じだしなー。
でも、面白さを選んで、あえて火中の栗を拾うスタイルになるのも、それはそれで面白そうな感じがしないでもない。

SSは、明日更新するから今日はないでー(つ・ω・)つ

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転売ヤクザ

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タイトルの前の話よりも一つ。
久しぶりにプラモデルの話
最近、神ヤスで整えると下手したらエッジが消えてしまう現象にちょっと悩んでいるわけでごぜーます。
ついでに、最近、デザインナイフを使ったゲート処理を卒業しまして。二度切りでぎりぎりまで切った後に、そのまま残った部分を強力な金属やすりで一気に擦り消す。むろん、形を消さないように、慎重かつ大胆にやる。って言う手法が結構、良く手ですね。
って手段を取ってまして、これが下手するとデザインナイフで切ったやつよりもはるかにきれいにできる。デザインナイフは下手すると根元からやって消えてしまいやすいし、それ以上に確実性があるんですよね。
是非、一度、試していただきたい。
とはいえ、最近、ゲート跡すら自分流に部分塗装して誤魔化すことを覚えたりするんですけどね。筆塗りの塗装とか覚えてしまったら、「まぁ、塗装すればいいか。」ってなるから、ちょっと気を抜いてしまうのが最近。
それが悩みと言うかなんというか。
しかし、アニマギアに比べるとガンプラのプラスチックは硬いんですよね。
ここんとこ、アニマギアを多めに作っていたから、ガンプラの質感をすっかり忘れていましたね。
改めて、それを実感したりする。
これ、フレームアームズガールでやったら、結構、良い線に行きそうな気がしないでもない。
そこでだ。承太郎。

マガツキが手に入らなかったんですよ。
ついでに、買いに行こうといざ、店についた瞬間、マガツキを五個ほど一気に買ったやつとすれ違って、走っていったらですね……
店からマガツキが完売だった。
店が開くノ10時だったんですけどね。
私がついたのは10時13分でした(=ω=;)
この13分の間に、負けた。
ついでに、その店にはほかにも二件ほど模型店があるんですがねー
フレームアームズガールを取り扱ってない!!
コトブキヤを取り扱ってもフレームアームズガールを取り扱っていない!!!
ってなるので。
結局、それ以外の町で買いに行くとなると片道は1000円近くかかるので博打。
そして、手に入れることが出来なかった(=ω=)
新型メガミデバイス、買いたい(=ω=)
マガツキ欲しい(=ω=)
ついでに、創彩少女庭園も転売ヤーに駆られたからなー……
転売ヤー、消えろや(=ω=)

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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やっと買えた話。

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あとはめ加工とか、スジボリってスッゲー技術力よな。
あそこまでやりたいんだけど、そうはいかないほどに、まだ自分は未熟である。
そんなことをグフ・カスタムを作っていた時には思いました。
どうでも良い話、自分が学生時代、一線で活躍していた声優さんの今の姿がyoutubeのおすすめ動画に流れてくるんだけどーまぁ、更けたよねwいや、当然なんだけどさ。あれが、かつてはアイドル声優と思うと、なんか、感慨深いものがあったり。変わってなかったり。まぁ、そういうのはどうでも良いんですけどね。
そんな感じでファイブスターの話。
今まで、14巻、15巻は売っていたんですよ。
しかし、なぜか、13巻だけは売っていなくて、しゃーないから、14,15は買ったのよ。
だから、この13はやっと買えたんですけどね。
ヘアードとランドの恋やら、ちゃぁの中にある闇と言うか、引きずっているものや、よーんがどれだけエストを追いかけても、それが無意味なことか。
それが描かれる無常な真実と言うのが見ていて辛いものがある。あれを読んで、改めてヨーンがエストと再会した時、どうなってしまうのか。
それによって、ヨーンが今後のミラージュによってどういう存在になっていくのか。改めて描かれていく無の型の恐ろしさ。勝てるんかね?ヨーンはデコースに。でも、デコースに勝利した時点で虚しさとか描かれるだろうし。
ついでに、ジークの母親であるリリの戦闘力の恐ろしさよ。どうして、ジークの母親が彼女が14巻で、あそこまでのことが出来たのか、それが解る。
そしてクリスティンとダイ・グの関係も、また……
詩女の中にある覚悟と、ダイ・グが改めてクリスティンに耳飾りを渡した意味やら、トライトンやブルーノが対峙した女王やら。未だに姿を見せぬダス・カイザースの存在やらと。
んで、クリスティンを魔女だと思い込むおっさん。
とりあえず、16巻、どうなるか楽しみだなー。
やっぱ、改めて、ちゃんと揃えて読まないとファイブスターはダメだね。
割と真面目に思うよ。
ってか、ジャコー、あのクソガキの頃と同一人物とは思えないくらいの思慮深い大人になりすぎだろ(・ω・)

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ゆるキャン△ SEASON2 #8「ひとりのキャンプ」


この時間、ゆるキャン△を見るとご飯が食べたくなります。
なんか、キャンプで食べる飯って美味しいのよな。
しかし、こういうのを見ていると幸せそうな、そういう要素を見ているのも心地よく、なんか、素敵と言うか・・・・・・・なでしこと連絡がつかなくて、心配になる、りんと、お姉ちゃんの描写が見ていてほほえましい感じでごぜーますわな。
なんやかんやで、心配になって見に来ちゃう、凜ちゃんとか見ていて、やっぱり、ゆるキャン△は微笑ましい百合で完成されているんじゃノート見ていてほっこりしてしまうな。
ほっこり。
そうして、そんな、なでしこを見守ってホッとしちゃう二人とかね。
あぁー、これだよ。
ゆるキャン△の見どころの百合は。
何かしらで繋がっている。
こういう感じが良いんだよね(つ=ω=)つ

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『SHOW BY ROCK!!STARS!!』第8話「ランナーズハイ!!」


デビルミント島に行くんか(・ω・)
何で?って思ったら、メイプル社長がやりやがったし、ついでに実家に帰らないといけなくなったりとなんか面倒くさい。父は危篤で、ライブ会場はデビルミント島で、都合が良い感じなのな。
しかし、デビルミント族がトラウマになっていたのは、やっぱり、こういう経験とかがあったり、ああいう親父と一緒だったのもあるんじゃろうなー。
しかし、こういう親父がいるとー
やっぱり、デルミン、そりゃ、ああいう感じにはなるわなーと思ったり。なんやかんやで、変な意味で過保護だったりとか、そういうの何だろうなーなんて思ったり。
とりあえず、デルミンの嫁であるルフユがいたことで、良い感じに物語が円滑に進んでいったのは、やはり、ましゅましゅ1期の描き方は正解だったなーと思ったりする(=ω=)
ルフユとデルミンにもいっぱい、あったしなー。
主にイチャイチャの方面で。
なんか、良い感じの義理の親子関係も好調だし。
新曲も好きだし。
しかし、この一族から、どうして、こうもアイドルクラスに可愛いデルミンが生まれたのか。

これは永遠の謎である。(つ=ω=)つ

なんやかんやで心をつかんだし、それはそれで。
パパミンって、それでええんか?(・ω・)
なんやかんやで、親子で和解出来たとはいえ(・ω・)

キャストクレジット、パパミンなのな。
しかも、ショートの描き方、無駄に北斗を彷彿させるようなw

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