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マッハバロンー眠れ眠れー


そんな感じで、久しぶりな感じで視聴したマッハバロン。今はめっきり特撮巨大ロボットヒーローってジャンルになるんかね。スーパー戦隊シリーズの巨大ロボなんてそうですが、思えば、平成で言えば鉄甲機ミカヅキで終わり、令和で言えばウルトラマンと言う要素がありつつもウルトラマンZなんて良い感じに特撮巨大ロボットなんて分野にふさわしいでしょう。
しかし、意外と考えてみると巨大ロボットオンリーってのは少ないんだよね。
昭和でも、そう言う特撮ロボットで言えば、ワンセブン、レッドバロンとか、ミカヅキ、BRAVE STORM、海外に目を向けてみればパシフィックリムとか、そこらへんよね。
そんな中で、昭和の黎明期ですよ。
その中で、このマッハバロンは輝いたわけですが、正直、序盤は見ていて苦しい。でも、どんどん、面白くなっていくんですよね。その物語は。

主人公嵐田陽の身勝手さに、色々とモノ申したくなってしまうわけでございます。
熱血を通り越した無鉄砲さが、結構、ストレスが溜まってしまうという、そう言うスタイルw
迂闊と言うよりも愚行と言うよりも、アムロが「僕が一番、ガンダムを上手く使えるんだ!」って言うのを1話から1クールかけて、ずっと、その調子な感じだしw
しかも、アムロみたいに活躍すればいいんだけどさ。
勝手に出撃して、勝手にピンチになっちゃうからもう酷いwww
しかも、マッハバロンは強いけど、陽が未熟すぎるから、つまんねー理由で捕まってしまうし、それで笑えないほどのピンチに陥っちゃうわで、本当に序盤は辛かった。見ていて。
ついでに、敵の幹部も本当に兄弟なん?
って思えるほどに仲が悪ししw
基本、主人公は戦うだけなんですよね。
ちゃんと、主軸となるドラマはあるんだけどね。
所謂、主人公に良くあるひらめきとか、頭脳を生かしてどうのこうのって言うのは、団次郎さんが演じる村野博士が全取りしちゃったりとか……
まぁ、そのおかげでKSSのメンバーに対しては、結構、わいわいがやがやしてて楽しいんですけどね。個性的なメンバーだったり、ちゃんと掘り下げられていたり。
そういうところでウルトラマンとは差別化を図ったのかなーと。
各々が主役になる話が2クール目から出てくる。一応、主人公と言う体裁だから陽がメインの話が多かったりするんですけどね。それはそれで面白いんですが。
マッハバロンを見て、自分も、ああいうロボットを作りたいという野心を利用されたり……
発明刑事が役に立つことが少なかったり。
OPやEDは凄い面白いし。
序盤の不協和音が終わって、良い感じに物語やメンバーの絆が深まり王道的なドラマが軸を築き上げてきたところで、物語が終わってしまうという。
しかも、最終回でヒロインが頑張った結果、敵の最後の幹部は倒したけどヒロインはお亡くなりになるとかね。
そして、ラスボスは……

お亡くなりになることなく「俺たちの戦いはこれからだ!!!」で終わってしまうというラスト。
色々とエンジンがかかってきたところで終わるから非常に勿体ないところなんですよね。
日本テレビが冷遇したとか、そういう話もあるからなー。
今、リメイクしても遅いだろうが……
ちゃんとした完結編が見たかった。
とか思ってしまう。
なー……
後、マッハバロン、武器回路が首全体に集積されているから武器をチェンジするたびにいちいちマッハバロンは、首を回さないといけないしで、何で、頭に、そこまで武器を集中させてしまったのかとかねw
ロケットパンチとか、色々とあるんですけどね。
普通に全身にまんべんなくではダメだったのだろうか(=ω=)とか考えてしまう。
訓練も一々、回らないといけないということを考えると、ある意味、一番、乗りたくないロボットでもあるのかもしれない。
首を高速で何回か回した後に武器を撃つスタイルだからなー
まぁ、でも、楽しかったですよ。
マッハバロンもカッコよかった。

やっぱ、完結編、見たかったなー・・・・・
序盤が終わったら、一気に面白くなってるからー
やっぱり、勿体ない作品だった。
本来の40話で終わってほしかったなー。

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淫獄ノ巫女

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姫子と千歌音、神無月の巫女強化月間最終週な、今週のアイカツSS
姫子と千歌音と乱交と淫語と……

今週のセックスはオールふたなりなんだけどさ……

やりすぎた( ・ω)

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| 神無月の巫女 After | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』第14話「黄金の脅威」

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これだけ見ると来年の新しいウルトラマンなんだろうなー感がすげー伝わってきて好きね。

隊長、あの一瞬で悟ったな。お母さんは解る。
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流石は、ここ数年、暗躍するアブソリューティアンの戦士……ディアボロ、やべーな。あれ。アブソリューティアンの戦闘力が軽く、あの三人を超えているという部分を見せつけるには十二分な感じがしないでもない。
ついでに、カメラワーク、えげつねーな。
今回、スゲーぞ。
ってか、何で、それを最初から……いや、出し惜しみしないと-だわなー。
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制御しきれない力を使わなきゃいけないレベルで追いつめられてたから、まぁ、デアボリックの扱いは、あれで良いんじゃないかな。同時に、それくらいの力を使わないとやばい敵の出現に気負ってしまうのも何と言うか解らんでもない。
それでいて、制御しきれない感じを描く演出は凄いよかったと思うんですよ。
デアボリックのでたらめな弾幕演出のやばさ、そう言うのを描かないと、グリッターの力を使わないといけないとまで思わせる危険性の描き方は正直、かっこいいしね。
と、同時に、グリッターの力の強大さも同時に演出しているんですよね。そこが良い感じに塩梅になっているのが、やっぱり、そこは足木さんの力かなー
って思ったりする。
さて、まぁ、ディアボロさんの初ステージだったけど、アブソリューティアン、あそこまでの存在なのにリブットには結構、押されていたような感じがするのはどうなん?(=ω=;)
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いや、聖闘士星矢でもパワータイプはかませではあったけどさ。やっぱ、それでも、アブソリューティアンって存在がやばい存在なんだから、もうちょい暴れさせてあげないと……
リブットも流石に撤退するほどの威力を与えないとさ。
ディアボロさん、あれしか技が無いんですかね?(・ω・)
せめて、タイタンズノヴァとか、プレアデスノヴァとか、そういう感じの技とか(・ω・)それとも呀突見たいに、極めたタイプの技なのか。
後半に向けて、色んなキャラクターがそれぞれの思惑に対して蠢いている。
ついでに、ビルのガラスを使った演出とかおしゃれだなーって思った。
とはいえ「楽しませてくれるな」って台詞から、本当に遊んでただけの可能性もあるけど、それか楽しみたいから舐めプしちゃうキャラなのかもしれんが。

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SELECTION PROJECT #04


まぁ、皆、色々とあるわな……
そんな感じで、あの、これがやってる裏でルパンが、あのワルサーP38のテレビスペシャル版やってたから、こっちは最近、BS11で見てるんですがね。
やっぱり、あの、色々とあるんですよね。思えば、芸能禁止活動と言う名目があったからこそ、AKB0048は全員で同じ目標に走る中で競い合うから気持ちがいいって部分はあったけど、セレクションプロジェクトの場合は、全員が志がばらばらなんですよね。だからこそ、どうやって一つになるか。
ってことが重要になってくるんだろうというのが、今回の話を見ていて思う。
そうなると、腹を割って話す。
って言うのは、そりゃ、そうだわなw
ぶつかって、腹割って話す。
王道ですね。
しかし、この手のパターン、グループアイドルアニメに多すぎてマンネリ化している気がしないでもない。ついでに、セレクションだから、彼女達、落ちるんだろうが。

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プラオレ!PRIDE OF ORANGE #3


そういやイギリス本国でサンダーバードの映画が作られたけど、あれ、日本で公開されたとき、吹き替えがV6だったりと。
ただ、それ以上にサンダーバードなのにメカがそんなに活躍しないし、活躍するのアランだけだし最終的に超人バトルにシフトされた凄い残念な作品だったなーとか、そんな思い出。サンダーバードの一応、敵であるフッドは最終的に、どうなったのか、ついでに、X将軍って誰やねんとか。
なんか、チームって言うとサンダーバードが最近、脳裏に過ぎるくらいには、あれです。
転校するからこそ折角の、この場所で良い思い出を。
ってことなんだろうなー
そんな感じで、初めての試合……
ここで超人的な能力が開花するわけでもなく、やっぱり最初から敗戦って流れだわな。こういうの多いね。割と真面目に。まぁ、こっからやる方が燃え上がるんだけど。
スポコン物の王道って、まぁ、そういう感じよね。
いきなり、訓練を重ねてどうのこうので最強の新人登場みたいな、テニスの王子さまスタイルでもありっちゃありな気がしないでもない。
そんな感じで、負けたけど気持ちのいい一点だったんだろう。
だから、どこか、相手が負けた気分になったんじゃろうな。

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境界戦記 #03

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八咫烏ってレジスタンスが出てきたけど、八咫烏って言えば、日本神話における導きの神として信仰されている存在ですね。また、太陽の化身でもあります。
まぁ、日本を取り戻すためのレジスタンスの名前としては、これが良い感じになっているのは……おそらく他国による日本と言う領土拡大においての紛争で日本人が犠牲になったと。それが許せないからこそレジスタンス……って言うのはまぁ、筋が解る。たぶん、アフリカ大陸のようなものになっているんでしょうけどね。
それでいて、日本人の人権があるように見えて国の力を奪われ殺されたような世界ですから、そうしないとダメよな。やっぱり、そうなると、日本はデロイアだわな。
合わせて、レジスタンスに入ることはいずれ人殺しになる恐怖はあるわね。
その覚悟があるかどうかって言う奴なのな。
そんな感じで、まぁ、良い感じにフラグが。
黒い奴とか出てきたし。
まぁ、2クールかもしれなん。
それにしても、2話で怖い思いしたけど、まぁ、女の力レジスタンスに参加するか(・ω・)
そりゃ、まぁ、やっぱり、女の力は強いわな。

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闘神機ジーズフレーム #02

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さて、今日のチャイニーズロボットアニメ。
まぁ、訓練-って感じよね。そのままね。
いや、みりゃ、解るんだけどさ。それにしても、やっぱり日本の最高峰とまではいかないけど、やっぱりテレビで放映する日本のCGロボットアニメと、そこまで変わらないようには思えてくるんですよね。
ゲッターは、あれは、ある種、以上に近い感じではあったけど。
でも、アルドノア・ゼロとかになると、こんな感じだし、日常パートとかのアニメの旨さもちゃんとしてはいるんだよね。
テレビで、ここまでのCGをやるってやっぱり、相当だぞ。
これは真面目に思う。
あ、でも今日は百合的には、そんな面白いところはなかったなー。
そこが惜しいところだ。
今度は、中国のアニメーターが日本に亡命とか、そう言うのもありそうだね。あのお国柄。
そんなことを思った。

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結城友奈は勇者である 大満開の章 03話×04話

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序盤、辛いな。
しかし、時系列的には、2期の結城友奈の章の前の話をやってるんだろうなーって思うけど、ちゃんと、そこ、冒頭でも良いから解説してほしかった(=ω=)
しかし、勇者として選ばれた友奈達は当然、苦しい戦いではあるんだけどさ。
こっちもこっちで、辛い戦いなんだよね。
勇者ほどの力がない、それでいて、消耗品、変えの利く存在、一種の量産型勇者的な扱いではありつつも、それ故に消耗品として扱われてしまうという悲劇性。
彼女達にも人格があるからこそ、勇者たちも厳しいが-
こっちも厳しい。
って言う、どうしようもない状態。
しかし、これが、どうつながるんですかね。
あの、満開の章の本来の物語と。

第4話の感想
なんというか、まさか、結城友奈の章の裏側か?
楠芽吹の章は、結城友奈の章の前日談になるんかね?
なんか、そういう部分を感じて仕方ない。
しかし、大人とは残酷なものと言うより、そうなると、この世界そのものが地獄のような感じがします。おそらく、終章としての結城友奈の章があって、そして、これは、たぶん・・・・・
結城友奈の章の前日談なんじゃなかろうか。
とか、そういうことを考えてしまうわけでごぜーますがー
どうなんですかねー
なんというか、ウルトラマンが始まる前に見るんだけど正直、辛い。
結局、この世界は少女達に、第二次大戦の特攻隊のようなことをやらせているので、そういう背景とかを悟ったりすると色々と思うところはあるんですよ。
勇者として祭り上げながら人を、少女を死地に送るわけですからね。
地獄でしかない。

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淫魔ノ姫巫女

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姫千歌×モリガンの子供って、上の某ゲームキャラのイラストのような感じの今週のアイカツSS。
名前は、そこから借用しました(つ=ω=)つ
ついでに、色々とあれ。

姫子と千歌音の誕生日に、このSSの世界の姫子と千歌音の娘。
最近、ふたなり多いんだけど、姫子と千歌音が淫語を言いあいながら、ふたなりレズセックスするの妄想したら妄想以上にエロくて、それ以降、書きたくてしゃーないのよ(=ω=;)
って病にとりつかれてから数年ですよ。
今でも満足できないんだからさー重症である。

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SELECTION PROJECT #03


セイラと鈴音が別れ別れになってから、あれだよね。なんていうか、ちょっと見る気が無くなっちゃうような、そういう部分があるんですよねw
どんだけ、あの関係、好きなんだよ。って部分もあるんだけどー、ついでに、この時期、同時にルパンとかやってて、同時に見てたりするんだよね。しかし、PART.5の最終回は、23話と一緒に流さないと……だって、23話、ルパンと一緒にカリオストロが出てるしさ。いや「死の翼アルバトロス」とか「さらば愛しきルパンよ」とか最高に好きなんだけどさ。
しかし、このスタイル、聞いていると、どこかAKB0048的な部分もあるね。あれの総選挙も行ってしまえば、あれだしな。そんな感じで、そういう側面がよくあるよね。
さて、まぁ・・・・・・
実は、姉だったとか、ライバル同士だから……
とか、そういうのがあったけど、まぁ、あれよね。
ライバルとか言いながら、あそこまでやるのを見ていて思うの、あそこまで息があってダンスしたり歌ったりすることが出来るのを見ていて思うんだけどー

百合だよなー。

セーラー(つ=ω=)つ

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闘神機ジーズフレーム #01

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地方局とはいえ、夜中の7時にやるとかー何だろう、この久しぶりの感覚。
しかし、中国で、ロボットアニメで、女子主役か。随分と、ニッチなジャンルと言うか、そう言うの……なんというか、まぁ、最近、中国は中国でアニメ業界がどんどん、一斉に萎縮していってるそうなので、あれですけどね。
だから、アニメはせめて、日本で……
って感じなんかねー、如何にも、舞台はジャパンって感じなのは、中国が、これの原作ゲームを売りたいのか、それとも……しかし、一部一部から見える文字は良い感じに中国なんだな。
オール漢字のモニターとか、そう言うのあるしな。ついでに、四川省出身とか、主人公はもろに日本人の名前とか、中国は何を考えているのでしょうか?
なんか、はやりなのかね。
それとも日本に売るために、日本のどこぞの会社がキャラ設定を改変したとか。
しかし、メカデザ、どこか……
思い出すところと言えば、女神候補生ってロボットアニメ、思い出すんだけど。昔、NHKのBSでやってたやつ。
ついでに、これのメカニックデザインはー……
森木靖泰なんだな……閃光のハサウェイでオリジナルのΞガンダムをデザインした森木さんって時点で、なんか、色々と思うところが出てきて内容どころじゃなくなってしまった。
それが一番、驚きと同時に日本のアニメーターが中国の賃金の良さに惹かれて、そっちに行っちゃう。とか、中国のアニメ市場の規模のでかさ、所謂、賃金とか、そういう部分の話を前々から、マクロスシリーズの河森さんが危機感を訴えたりしてるんだけど、なんか、キャラ同士の描写よりも、そっちが気になってしまって、色々と思った。

まぁ、内容そのものに関しては、王道なロボットアニメの一話って感じで良かったんじゃないですかね。悪くはないって言えば、悪くはないんだけど、何だろう。日本のアニメだと使い古された要素のオンパレードなんだけど、なんか、何かが物足りない。
やっぱ、レガリアが良かったしなー……
日本風の名前で出身が四川省ってw

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境界戦記 #02

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ふと思ったけど、ダグラムを日本を舞台にしてやる。って感じになっていくんかね。
そん感じじで、序盤の日常生活で改めて、そういうご時世の中で今と言う生活をありがたることが出来ることで、色々とあるんだろうけど、テロリストとして追われることはなかったから、あれなんだろうけどね。
なんか、ああいう幸せな日常生活の後に……
迷惑をかけられないから、ここを出なきゃ。って言うシーンは結構、解りやすくていいよね。
割と真面目に、そこは、結構、好きだったりするんです。
親友の警察官のシーンも見ていると思うんだけど、あれはあれかね。虐げられている日本人だからこそ、そう言うのをどうにか-って感じなのかな。
そこ行くと、相当、あの海外派遣軍は結構、あれなんですかね。
相当、酷いことしてるのかね。
まぁ、戦闘シーンの作画は良かったけど、有人機と無人機の差を描きたいんだろうけど、ちょっと演出が曖昧で台詞に甘えてる感があるよね。

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鬼滅の刃 無限列車篇 #1&#2


たぶん、漫画的に本格的な鬼退治を描いたのってゲッターロボの百鬼帝国編だと思うので、実質、鬼滅の刃はゲッターロボのオマージュです(つ=ω=)つ

言いたかっただけです。

まぁ、前にも言ったとおり、鬼滅の刃ですね。映画一本だと煉獄の出番が少ないからこそ、テレビ用のシナリオに落とし込んでじっくりと改めて魅力を描く。ってスタンスなんだろうね。
世間的には、って言うか、テレビ局的には鬼滅の刃ブームは終わらせたくないんだろ。だから、無限列車の続きをやらずに、別の側面の無限列車の物語を描いて、
そりゃ、今のフジテレビは鬼滅の刃がなければゴミしか残らない番組しかないからな。ワンピースに至っても、正直、付いてきてるファンすら少ないだろうし。煉獄さんの出番は原作でも少ないから、こういうことをすればファンは喜ぶんだろうなーって思えてしまうのは、でも、やるんだったら鬼滅の刃は、アニオリやるなら胡蝶姉妹ドスケベ百合妊娠レズセックス編をやればええねん。(つ=ω=)つ失うには惜しいとはいえ、流石は、テレビの制作には介入していない制作だから。
作画や物語は面白い。
常に、煉獄と言う男を描くなら、ここまでがちょうどいいんですよ。
敢えて語らず、この男が、どういう存在なのかって言うのをまっすぐに描くのがすげー大事なんですよね。変に誇張せず、原作のありのままを、煉獄と言う男なら、こういう風に描くべきだろうと描くわけです。
って割と真面目に思ってしまうわけでございます。

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まぁ、今回は、ちょっと記事の問題で2話もやっちゃう感じでですね。
実質、この時間はゲッターロボアークの時間だったので……
同じ、鬼を扱ったアニメが、こうして終わったのちに、こうしてまた始まる。って言うのは感慨深いものがあります。
まぁ、鬼滅の刃はシリアスとギャグの間が苦手とは言うけど、正直、平成と令和の仮面ライダーのシリアスシーンに無理やりギャグを突っ込む潤滑油にすらなっていない演出に比べたら可愛いもんだとは思う。
正直、ライダーとかに比べるとましな方だし見れる方。本当にライダーのシリアスの中に無理やり突っ込むギャグシーンとか不快でしかねーから。
しかし、無限列車篇って言葉に相応しいように、本当に映画でやったシナリオをテレビに落とし込んでるんだろうなー。
そんな感じで見てはいるんですが煉獄って言うのは魅力的な男性キャラではあるんだけど、それ故に、惜しいキャラクターだよなーと、この早い退場に対しては色々と思うところがある。機動戦艦ナデシコのガイに比べたら長い活躍ではあるんですけどね。実質、主役ではあるし。
実際、映画の再編終盤なので、あの、本来の感想は、あの映画版の記事を見ていただければ(=ω=)
こっから、良い話なんですけどね。
ある種、2話は序章だしな(・ω・)

とりあえず 鬼滅の刃 と同じ大正時代が舞台のアニメ、「紡ぐ乙女と大正の月」って百合漫画も面白く大正時代の舞台背景も良く描かれているのでこっちもおすすめします。
後、胡蝶姉妹のドスケベレズセックスイラストもください。

ってか、無限列車篇の前日談と言うわけではなく、無限列車篇をテレビアニメ用のシナリオに落とし込む。ってスタイルのが正しいのかもしれないね。

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ウルトラマントリガーの1クール目が終わったところで。

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1クール目が終わったウルトラマントリガー……
全体的に見て、どうだったかーって言うと……

ハヤシナオキ脚本と坂本監督が悪い意味でベストマッチすぎて、あの二人の担当回は、本当に、雑すぎて……

今からでもファフナーみたいにメインライターを変更……
あ、もうダメだ……
もうクランクアップしてた。
坂本監督は言うまでもなく良い処もあるけど、それと同じ位、悪いところもある監督でさー。もう、それは他のウルトラマンで言ってきたから言うまでもないんだけど。
雑ではあるんだけど、それを全体的に他の監督とライターが修正してきたような、そういう感じガ強い。

そこ行くとメインライターであるハヤシナオキ脚本の雑さがあるわけですがー!
この人の物語、初期の数話と今回の1クール目のクライマックスの話を見ていると……

なんか、抽象的な言葉だけで物語を進めようとしているよね。

他の話の脚本と比べるとふわついているような、そういうイメージあるんだよ。
トリガーのハヤシナオキ脚本ってさ。
他の脚本家が上手く築き上げてきたものを、ここで切り崩されそうになったけど、なんとか武居監督が持ちこたえさせた感じ。まぁ、ケンゴの笑顔の原点ってそもそも何よ?って部分の描写の薄さがデカい。ってのもあるけど。
武居監督のようなタイプにあたると、なんとか、その抽象的な部分を映像として形に持っては行けるんだけど、それでも全体的に雑さが目立つのは否めないんだよね。
正直、武居監督や田口監督じゃなかったら、あの脚本をまともなものに調理できないとすら思えてくるよ。
これは割と真面目に思う。
あの人の手掛けた天体のメソッドとか思い返してみると、そういう部分は多いんだよね。
あの人の手掛けた作品は抽象的なものと上手くマッチングされたものが多いわけだし。
ただ、それは、ウルトラマンと違ってちょっと不思議な力が絡む程度の物語がちょうどいいのであってね。
そのちょっとした力が奇跡として生きるものになるんだけど、今、あの人が手掛けてるヒグラシのシナリオとかが叩かれてるのも、結局、ああいうウルトラマン含めて超常現象的な作品が苦手なんだろうとは思う。
それは作品の設定の根幹だからこそ「ちょっと不思議な力」程度では済まない描写が必須でさ。
その力を主軸とした人間ドラマとなると天体のメソッドとか使われた「ちょっと不思議な力」程度では済まなくなるわけよね。
その設定で使われる力がデカくなればなるほど。
あとは、円谷とかからの要請もあるんだろうけど、なんとなく、そう言うのが苦手なんだろうなーって思う部分はあるよね。かといって、従来の作品でハヤシナオキ脚本の人間描写もねぇ、上手いかどうかと言えば、それもそれで微妙な案件ではあったよなーと。
やっぱ、ああいうアダルトゲーム出身のライターってアニメになるとダメになるケースが多いよなーと思ったわけさ。
エンジェルビーツや神様になった日とかそうじゃん?
なんかなー・・・・・
どうにかならねーかなーって思いましたね。
いや、マジで……
これらの物語を抽象的な言葉で済ませようとする癖をどうにかすれば、それだけじゃ、どうにもならないのが、このライターの問題点かなー。
ウルトラマンに向いてない人だろうね……

あの脚本の分かりにくさを、こうやって総集編で解りやすく解説して、やっと先週の不明瞭な部分が良くわかったの本当にもう……

ハヤシナオキ脚本、何でも抽象的な言葉で片付ければ神秘的になると思っていないか?
解りにくすぎると、こうなるんだよ!wだから、あの脚本を良く武居監督は良い感じに映像化できたよなーって言う……
はぁ……

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プラオレ!PRIDE OF ORANGE #2


ライバルの声優陣が、20代だけどベテランな方々が多いという。相羽さんと三森さんとかいるしなー。
割と真面目に主役勢の声優さんが新人とかで固められているような、そういうイメージある。
しかし、ここまでメンバーが多いと……
名前を覚えきれない。
それよか、尚美は明らかに、梨子のことを……これは、絶対に百合カプ的には流行るパターンのやつかもしれない。割と真面目に、そういう好きなようで嫌いと言うか、そういうアレ。
何かあるんだろうとは思うが、なんか、なかなか……キャラの関係が進まぬというか、なんというか、じわじわと描いてはいるんだろうけどさ。
この描き方って、2クールなら良いけど、1クールなら終盤にシリアスツッコむパターンだよなーとか、そういうことを思ってしまうわけです。
とはいえ、幼馴染の子が転校するようなので……
動くの来週からかな。

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お熱い二人

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たまには軽めのアイカツSS

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結城友奈は勇者である 大満開の章 02話

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外伝の話だよね?楠さんが出たのは。そういう部分で嫉妬から色々とあったような「楠芽吹は勇者である」を、ここでアニメ化させるのか。とか、そんなことを思ったりした。
しかし、今回の話は、これ「楠芽吹きは勇者である」のアニメ化だね。
そこ行くと-
カリンに何かあんのかね?
って思ってしまう。
いや、結城友奈の章でラストは、すげー大団円だったけど、それまでの過程に至る物語って全てにおいて、なんか、もう絶望的な物語なのよ。
このシリーズって……
むろん、今回の話も例外ではなく……
そうなるとなー
しかも、2週に分けてるし……
そういうことなんだろう。

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ファイブスター物語 16巻

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まるで、映画を見ているような気分でしたよ。

また、2年近く、またされるのかと思うと辛いものがあるような、そういうラストでしたね(・ω・)


漫画を読んでいて、映画を見ているような気分にさせる作品って、そうそうないと思うんですよ。
自分が呼んできた作品の中では、ファイブスター物語ってのは、その唯一であるような気がするわけで、それは、当然、もう、永野先生の画力によって生まれる力でもあるんですがね。
さて、まぁ、16巻を読み終わった率直な感想としては17巻を早く読みたい。って言うw実際、魔導大戦的には、そんな動いてないんですよね。時間が。
一応、もうニュータイプのほうだと幼児?のマキシが出てますし、色々と魔導大戦も動いてはいるんですけどー、まぁ、完結するかどうかは置いといてね?
ぶっちゃけ、魔導大戦は、もう、とっとと終わらせるべき-とか思ったり、そうなるのはアドラー侵攻とか、そう言う様子を早く見たいから。って言うのもあるかもしれない。
今回は未来において描かれるであろうラキシスの物語を一気に放出したりと、今後、現れるラキシスとゆかいな仲間達やら、その娘やら……そう言うのも描いていたりするんだけど、読み終わって思ったのはですね。永野先生、還暦を超えたから出したいものを一気に出した感じはあるなー。って、覚悟したんかね。
ぶっちゃけ、9年近く休んでいたこともあって、気づけば、ゴティックメードが出てて、たぶん、永野先生、今のペースで連載したら7777年まで描くことが出来ないと悟ったから、この神話大戦を描いた、その未来の結末の象徴的なものを描いたのではないか?
とすら思えてくる。
そういうような、壮大さがあるんですよね。
この16巻を読んでいて思うことは。おそらく、このままのペースだと魔導大戦が終わったとしても読者が見たいところまでは描くことが出来ないからこそ……って言うのはあるのかもしれない。生きていたとしても、もう、70超えれば、色々と衰えて、ああいうのが書けなくなるかもしれないわけですから。
所謂、デザイナーズでしかお目にかかれないものを、こうして、作中に出すことで今のうちに、描ける部分を描いておこうって部分がデカいのかもしれない。
もしかすれば、もう魔導大戦が終わったらファイブスターは終わるんじゃないか?って思えて来るほどには、メカがいっぱい、これから出てますからね。
気づけば、永野先生、もう61歳ですしねー。
でも、ちゃんと、そこで終わらせず、これからもちゃんと死ぬまで物語を書いていくぞ。と思えるほどの作品展開もしてるからさー……
17巻、早く出して(=ω=)

こと、この魔導大戦ではもとより大河ドラマのように一つの何かに焦点を当てて広がる物語の構図が、より広がって、この一個の戦争で主人公であるアマテラス視点ではなく、様々な人間が主人公となって様々な視点から物語を追っかけて行くから魔導大戦は長いんだろうけど、そこまでして描かなければいけない重要人物も多いという、アレ。
ヨーン・バインツェルなんて、もっとも出し、デコース・ワイズメルも描かなきゃだし、神へと挑戦しているボスヤスさんとか、ランドの未来も気になるし、マキシは生まれるし、ミースも……そして、今まで描かれてきたミラージュ騎士団の騎士としての矜持やら。
元より人ではなく神だからこそアマテラスは第三者的な視点から物語を見る主人公という部分もありつつ、こいつはこいつで人生、エンジョイしとんなーとか、なんか、いや、そこはどうでもいいか( ・ω)
ついでに、ヨーンは、剣を取らなければ、どれだけ強くなろうともデコースには勝てないようです。
だからこそ騎士の道を歩くことをアイシャは望んでいる。
それを考えるとーーー
それだけで長くなりそうですね(・ω・)
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ついでに、作中で気になったカレンのさ。
「モーターヘッドからゴティックメードに変えた時-」みたいな台詞があってさ。
「おい(・ω・)」
流石に、そりゃ、スペクターもさらっと飛んでもねーこと、言ったぞ。あの女神。って、そりゃ、言うわな!俺だってびっくりだわ。ただ、単純にメタフィクションを用いる人ではないもん。
これによって、またファンを引き留める要素を入れるんだから、この人、ずるいよなーwってなる。でも、それだけファイブスターの変化を受け入れてほしいという願いでもあるんだよね。
ある種の、作者の我儘に付き合ってくれている読者に対する思いと言うか、そう言うのありそう。
しかし、今回の16巻はー
情報量が多かったですね。デザイナーズを漫画でやると、こうなるんだろうなーってのもあったし、ある意味では番外編的な側面もあるんだろうが情報量がすげー多い。
個人的には、そろそろ魔導大戦を終わらせて、アドラー侵攻までは一気に時間を進めてほしい気もするけど、ニュータイプだと、そのための伏線もばら撒かれている話もあるし、どうだか。
さて、まぁ……
17巻、楽しみだねー( ・ω)


後、セントリーって実際の大きさは……ゲッターエンペラーほどあるんやな( ・ω)

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SELECTION PROJECT #02


大西沙織さんが、また女を落とす女の役をやってるー。セレクションプロジェクトってアニメでー
鈴音って名前なのに、もう、鈴って呼んでる時点で、この女、狙ってるようにしか見えない(・ω・)
しかし、どうにも彼女はレギュラーかと思ったら、そうじゃないようだ。しかし、セイラの鈴音に対する見方って、それこそ、ライバル百合の王道的な形なのよね。
愛らしさとか、そう言うのがあるし、もっと見たかったのにさー。
思えば、大西沙織さんって言うベテランが演じておられることを考えてしまうと、これは、どこかしら、そう言うのはなくなるとは思っていたんですが、まさか、2話か。
個人的には、鈴音とセイラのイチャイチャがもっと見たかったんですけどね(・ω・)
割と真面目に。
セイラと鈴音、もう見れないのか?
それとも中盤辺りに帰ってきて、鈴音を巡って玲那と一緒にー
っての見たかったんじゃがー

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境界戦機 Ep.1

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少子高齢化なのに、戦争して人口を間引きするクレイジージャパン、やべーな。
そういう状況なのに何で戦争しちゃうの?もっと、日本の人口が減るじゃないのよ。とか思っちゃったの、ちょっと、そういうところ思ったりする。ついでに、マシンはパトレイバーのような本来は工業機械が兵器に転用されちゃったような感じなのかな?
そういう経済状況だから、日本はテロリストになって、革命を起こす。ってのは解らんでもないわな。
そういうところは解らんでもないが。
所謂、パトレイバー2で言われた血まみれの経済繁栄ってやつですかね。その代償を日本が受けた可能性とか、跳ね返ってきたとか、そう言うのありそうな気がしないでもない。
ある種、あの時、パトレイバー2で語られたことが最悪の状況になって日本に返ってきて仮面ライダービルドのように日本を分断させるようになっちまったのかい。
言ってしまえば、あれだよね。
満州鉄道とか、所謂、日本の人口減少とか、それによって多くの国が介入して、その結果、大国が日本の土地を様々な国によって領土にされて……
それによって境界が生まれてしまったわけね。
そういう連中のせいで、日本と言う国が滅茶苦茶になったから、テロリストのような形で日本人も日本人で暴れている。そういうことで良いのかな?
要は、言ってしまえば、日本の土地はもう植民地に近い状況になっているのな。
それでも、一応、日本の政府は動いてるようだから惑星デロイアのような感じで良いのかな?
ついでに、敵のロボット、ガッツファルコンのような状況になってるのな。
経済支援からいきなり戦争になりました。
は、ちょっと、あれだよね。
突拍子よね。
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まぁ、ロボットが、何で、あそこにあんねん。とか、何で、お前が乗れるような状況とか、そう言う風になっとんねん。とか思ったけど、まぁ、とりあえず、今後に期待ですかね。
これ、2クールかどうかは知らんけど1クールじゃ終わらねーだろうな。

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『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』第12話「三千万年の奇跡」

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ケンゴを試していたトリガーダーク、最後の最後に光線を放ったのは、そこが試練の終着点と見たからなのかもしれない。しかし、トリガーダークがケンゴだった。ってのは、どういうことなんじゃろ。
ってのを考えると、何かあったんだろうけどさ。
トリガーダーク=ケンゴであるなら、1話目でカミーラがケンゴに呪詛的なことを吐いてたのも、なんとなく理解できるものがある。
んじゃぁ、そもそもケンゴって何やねん。って話を思えば、思えば、ケンゴと言う存在が結構、謎だしなー。
そこらへんはおいおい語られるんだろうけどね。
そこ行くとねぇ、3000万年前、カルミラたちを封印したのもケンゴとトリガーダークそのものだったのは妙にうなずけるし、あの描写を見る限りそうなんだろうけど。
これが、トリガーの世界における前半の重要な部分のストーリーの種明かしなんだろうね。実際、そう描かれちゃったしね。そこは、理解できるものがある訳ですよ。
カルミラからすれば、大事なトリガーを寝取ったクソ野郎と思えてしまうのは仕方ないわよねぇ……
トリガーダークがケンゴであるのなら、トリガーダークの中にある光の意志が、いずれ復活するであろうカルミラたちの復活の時期に備えて己がケンゴになるように未来に飛ばしたーってのがありそうでー。
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グリッターエタニティ、あれか。
破裂の人形のような超短期決戦型の究極フォームとして見ていいのかね?
人一人が制御したりするのは大変だし、エタニティコアの力の危険性を表しているような一筋縄ではいかないような諸刃の剣な感じがある、そういう描写が個人的にはすげー好きでした。
人には大きすぎた力……
って言うのが良くわかるんですよね。
割と真面目に、そういう描写として描かれる力の代償を、ケンゴがどう受け止めていくのか。そういう部分も、カギになってはいくんだろうと。
そんな力に選ばれたケンゴとは?
って部分もあるし。
トリガーの謎は、ある程度、描かれたからこそ、今後は……
ケンゴの謎が描かれていくんだろうとか、そういうことを思いました。
トリガーの謎は描かれたけど、それによってケンゴの謎がまた多く出てしまったわけでー
そうなると2クール目はケンゴそのものの謎が描かれていくんですかね?
そういうことで良いのかね?
とか思ったりした。
なんとなくだけどさー。
トリガーの世界での「ルルイエ」って「希望」って意味だけどさ。
ティガの最終回の決戦の場所って「ルルイエ」じゃん。
なんか、ユザレとティガのように光の巨人と人が共存して生まれた栄華を象徴する古代都市としての名前で「ルルイエ」だったんかね?
そう思うと皮肉よね。

ってか、イグニス、雑に出てきて雑にトリガーダークの力を吸収したというか乗っ取られた?

まぁ、1クール、終了したけどハヤシナオキ脚本は、もうやめたほうが良いね。
今後のシリーズで……
武居監督ですら難しさがあるような感じだったし。
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でも、これはかっこいいよなーって。
グリッターエタニティはかっこいいよなーって。
この人が持つには大きすぎた力の描写の描き方とか結構、良いよね。エタニティの造形、好きだし。
ティガを意識すると失敗作ではあるんだけど、トリガーって言うティガ要素とか抜きの本末転倒的な見方すると結構、従来のルーブ位の面白さはある気がする。

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プラオレ!PRIDE OF ORANGE #1


女子アイスホッケーが題材とは言うが……絵がラブライブすぎるが、これも時代なのか、どうなのか。
まぁ、色々と題材はあるよねー。ここまでくるとなんでもありなような気がしないでもないけど、まぁ、しかし、最近のブルーリフレクションと言い、今やってるアクアトープと言い・・・・・
DMM出資のアニメが最近、多いですね。
まぁ、儲けていると言うことなんだろうけど。
とりあえず、これだけ女の子がいれば百合れるだろうとか、そんなことを思ったりする。しかし、公式サイトのキャラ紹介を見ると、あのメンバーのうちの一人……
どうにも転校するっぽいですね。
果たして、どうなるやら-とか。
なんていうか、1話目は無難と言うか、キャラの個性以上にアイスホッケーは楽しいのよ。って、そういう感じがしますね。そういう作品なんですのよーって。
言うのであれば、そんだけなのよね。
キャラの掛け合いとかは、ちと、ね。
物足りないよね。

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テントの中


テントの中でのアイカツSS
10月何で姫子と千歌音の強化月間な感じだけど、新キャラも出つつ、淫語も言いつつ。
やっぱり、淫語ドスケベレズセックスと淫語ドスケベふたなりレズセックスって最高だなーって( ・ω)

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| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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SELECTION PROJECT #1


アイドルアニメ、やらない時期って無いよね。
なんか、そういうことを見ていて思うけど、やると若手声優も売れるし、アーティストデビューの近道にもなるから増えるんだろうけど、しかし、こうしてアイドルあにめを量産することで有名になるから-何だろうけどさ。
ただ、同時に思うのよ。
最近、アニメの音響が若手声優の演技力に苦言を呈すツィートをして。更に昔、スクライドの谷口監督がベテラン声優が新人声優にアドバイスを送るとマネージャーが殴りこんで文句を言うとか。
そうして思うに、最近の若手声優の実力が徐々に、私らの嫌うAKB系のアイドルや芸能人が声優をやる技量と、そう変わらなくなってきてしまっているという現実がある訳です。
北斗の拳で内海さんから宇梶にラオウの声優が変わった時、結構なバッシングがあったと思うんだけど、それだけ内海さんが凄い演技をしていたってことなんですよね。
……そんな感じで、セレクションプロジェクトですね。そうなって思えば、一部の人しか30入ったら全然、アニメから消えてしまったって人もいるしなー。
さて、まぁ、こういうアイドルオーディション番組は実際、見たことあるんだけどさ。
なんか、秋元康がやってるのを見て、もう良いや。
ってなって、まぁ、そう言う番組を題材にした1話ですよ。
って感じで、それなりにメインキャラにドラマを付けて、「さぁ、楽しんでください。」みたいなねー。
なんか、早送りしてしまった(=ω=)
要は、ね、アイドルオーディションって部分に個性を置いたからこそなんだろうけど。現状、よくある手の演出だよなーってなって。
まぁ、ゆっくり見ようか。
アイドルオーディションって言うとAKB0048が強かったしなー

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『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』第11話「光と闇の邂逅」

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やっぱ、武居監督だわ。
こういうドラマをやるなら武居監督なんだよなーただ、やっぱり、田口監督や辻本監督や坂本監督のように強い味が見つからないというのが個人的には。いや、節々にかっこいいところを見せるし、人間ドラマもアベユーイチ監督に並ぶ演出の良さだから、良いんだけどね。
しかし、今回は、ケンゴの「スマイル」の使い方が凄い上手かったように思えるんですよね。同時に、やっぱり、武居監督、トリガーダークが何かを感じるときのものが上手いんですよね。スーツアクターの機敏な動きをちゃんと意味ありげに撮影するスタイルと言うのを、ちゃんとうまく表現してるのすげー好き。
口癖って言うのは、ああいう絶望的な状況で自分がピエロになって相手をリラックスさせたりため等に使うのが良いのであって、初期の数話のように適当に「スマイル」言っておきゃいいだろ。
ってなると、逆にイラつきでしかないんだよね。
今回はメインライターだから言いまくるんだと思ったんだけどねー
やっぱり武居監督、ある程度、削除したんじゃないかなーとか、そういうことを思う。
ああいうところで使うから効果って言うのがある訳でさ。
変に口癖を連呼すると東映になるから本当に、そこは改めてよかったと、そういうことを思います。
監督の裁量だろうけど。
それに対して、自分が何を抱くか、ある種、ケンゴがトリガーダークを求めた時に魅せた、あれは、一種の試しに見える。ユザレに触れたことで、ケンゴに触れたことで何を見たか。
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しかし、過去に行ったケンゴが、トリガーダーク全盛期の力を得て、現代に戻ってグリッターの力を基にするとなると、なんていうか、平成モスラの鎧モスラが生まれる瞬間を見ているような、あの頃を思い出しますね。
それが、ケンゴの優しさの根幹だと思うんで、自分が絶望的な状況においても、それでも誰かに笑顔であってほしいと思うのがケンゴって人間だと思うのよ。
そういう人間が、下手に「スマイル」を連呼しちゃうと、本当に安っぽい言葉と性格と人間になっちゃうから、ね?
今回くらいがちょうどいい。
後、終盤の精神世界でトリガーダークがケンゴに対して光線を使わないところも良いよね。
あれによって、自分に対して何かしたであろう人間に対してトリガーダークそのものがケンゴを試しているような、そう言う描写に見えるのって大事なのよ。
それによって何を考えているのかを考察できるのよ。人って些細なことで運命が変わることがあるし、物語に影響することがあるじゃないですか。最近で言えば、あの魔法少女の外伝とか。
トリガーも、それなんよね。
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しかも、自分に変化を与えようとしている存在が未来において自分と同化した存在。って言うのは面白いところだよねー。

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結城友奈は勇者である 大満開の章 01話

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結城友奈は勇者である、新シリーズを作ることは良いことではあるんだけど、結城友奈シリーズになると、

「また、彼女達、辛い戦いに出なきゃいかんの?」

って見てるこっちが苦しくなるからいい加減、解放してあげてほしいと思うわけで。
なんていうかさー。
結城友奈さー、また戦いそうじゃん?ヴィジュアルからしてさ……
あの子たち、これから、また、どんだけ苦しまなきゃいけないの?ってなるし、スタッフ、あれやろ。
ドSって言うか外道だろ?
って言いたくなるほどのあれよね。
見るけどさ……
もう良いだろ(=ω=;)
ってか、何で、またあの子たち、戦うの!?
前回で神々との戦いは終わったんじゃないの!?
ねぇ、お母さん!?
結城友奈シリーズはさー。
火垂るの墓を見てるような気分になるのよ。
ただ、結城友奈の章で綺麗に終わったのに、何で、続きをやんの?って気分がデカい。

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劇場版のノベライズのアキハバラの電脳組の2011年の夏休み

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表紙の、ひばり達の目、でかすぎね?いや、90年代の作画の特徴と言えば、それまでだけどさ!!
一度、映画は、姉と一緒に見たことはあるけれど、学生時代は金が無いから円盤なんて買えなかったのでノベライズ版を購入したりするのは、ある意味では学生時代のアルアルだと思う。
いや、劇場版のひばり達の作画って、少し目が抑え目に描かれていて、それによって、ちょっと彼女達が大人になったような、そう言う錯覚を覚える可愛らしさがあるんですよね。
良い感じに、大人に成長しつつも、彼女達は相変わらず。って言う、そう言うの。
そんな感じで、劇場版アキハバラ電脳組の劇場版の映像作品を見終わって、「そういや、ノベライズ、買ってたなー」って感じでノベライズを、久しぶりに本棚をあさったら出てきた……
改めて読んでみると、やはり、ひばりは王子さまを選ぶことなく地球に帰って終わる。ついでにテレビ版では敵幹部だった代官山はとこの出番が一切ないw笑えねーよ。こういうのだから、映像版では出たんだろうね。良い感じに。
このノベライズで、ひばりは明確にクレインと決別している描写が文章で書かれてるんだよね。
ラストシーンで「王子は姫がいるから王子」「じゃぁ姫は、ひばり?」って質問に対して、つばめが「ひばりは、ひばり」て返すシーンが良い感じにテレビ版のひばりの決断の補強になってるの好きなんよね。
だからプリムムモビーレに残らず帰ってくる決断が感動的になる。
クレインの都合の良い女にならずに去って、宇宙で友人たちとお気楽に過ごして、夏休みの宿題が夏休み中に終わらないのいつも通りだなーってw
でも、そう言う人間でも助けてあげるんだから、やっぱり、ひばりって、そういうタイプの女だよな。って言うねwそりゃ、すずめも「お人好しですわねー」なんて言うよなw
それは、大切な日常を捨ててまで理想を選ぶべきなのかとか、その理想は大切な日常を捨ててまで選ぶべき価値観があるのだろうか?
やっぱり、そのために、ちゃんと、彼女達のドタバタな日常ってちゃんと楽しそうに描かれていて、少々の描写に差異はありつつも、ちゃんと劇場版に即した内容になっております。
そういう日常を捨てたくないという感情の描き方が上手いよね。
思えば、テレビ版って、そういう話じゃない。
結局は、日常への帰結なんですよね。友達と楽しくバカやって、家族と一緒に楽しく過ごす。それが見ていて、理想を捨てた日常の楽しさって言うのを、ちゃんと描いていると思う。
それでいて、劇場版にはなかった、ひばり達が帰ってきた後の物語が、ひばりの日記形式で描かれていて、そこでも、やっぱり、彼女達は、彼女達の日常って言うのを楽しそうに描いているんですよね。
でも、やっぱり、劇場版アキハバラ電脳組で好きな描写って、ひばりたちと大人の三人の敵のお姉さんがいたじゃん。あのグループが良い感じに和解していることなんだよね。さらりと、ひばりに会いに来てちょっと談笑したりして、なんだか、良い友人に慣れそうだよね。
良い感じに、シューティングスターに対する思いを吹っ切れているようだからさ、個人的には、ひばりとレズセックスしていてほしいとか思ってしまう。ただ、彼女達、ノンケだしなー( ・ω)とか思ったりと。
この後日談の部分を「Birth」を聞きながら読むと結構、感慨深いものがあるね。
そんな感じで、テレビ版のひばり達の決断とは何だったのか。
恐らく、その意図はないんだろうけど、この作品、映像小説含めて、ひばりが、なぜ、あの時、あのような決断をしたのか。そういう部分が、それなりに読んでいると、見ると解りやすくなっているんだよね。

そんな感じで、お勧めです。
そういや、クリスチャン・ローゼンクロイツの声、今は亡き鈴置洋孝さんだったなー・・・・・・彼に対するクレインの対応を見て、「あ、こいつ、外道」って思ったの良い思い出。いや、ローゼンクロイツも悪い奴だけどね。でも、それを上回るド外道みたいなことをするからなー。

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『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』


衝撃のラストを迎えた前作『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』に続く、シリーズ第3作目!
ウルトラヒーローVSアブソリューティアン、銀河を揺るがす運命のバトルが巻き起こる!


てことで、一年近く待ったらやっときたよ!
巨ねんだと11月来に配信だったのに、今回はあれですね。
来年まで待て!と言うことで、そのための今回の新しい敵がウルトラマントリガーにも登場と言うことで、あ、本当に、これ、来年の配信なんだなーって土下座して待機してる。
しかも、坂本監督の言葉からすると今回で終わる訳がねーだろ!!!ってお話だしな。
そして、今回の敵であるアブソリュートディアボロ
ギリシャ語で悪魔の意味ですね。タルタロスとか気取った名前だなーとか思ったけど、ディアボロは一気に来たなーって。ついでに、声優さんは私の大好きなスーパー戦隊、忍者戦隊カクレンジャーでサスケを演じた小川輝晃さんですよ。一番好きなレッドの戦士が、まさかの唯一無二ともいえる敵として、ウルトラマンと対峙するという、しかも、あの今、一番輝くウルトラマンゼロの最強形態をぶっ飛ばしたアブソリュートタルタロスの相方として降臨と言うことで。
こういう形でウルトラに携わるのは見ていてうれしいですね。

ついでに、ウルトラマンレグロスですよ。
顔立ち、獅子座L77星の方じゃないの?(・ω・)
ここまで着て、レオか、アストラの子とか言われてはいるけど……坂本監督ならやりかねないけど、でも、それだったら、またレオやアストラが言及とかしているだろうしで、やっぱり、あれなんだよなー。
個人的にレオ達、王族に関わっていた誰かではないのか?
獅子座の唯一の生き残りとか、そういうことを思う。
しかし、今回のPV、ある程度、ゼアス、ナイス、ボーイ以外は割と順当だったので-

個人的に、ここまでくると、またPV2で隠し玉を用意してるな。って気分になるので、PV2を楽しみにしております(=ω=)

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マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd season-覚醒前夜- #8

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鶴乃が鶴乃になった理由。
何故、全員がこうなったのか、その理由が描かれる物語。彼女が最強を求める理由は、ある種の暗示ではあるんだよね。自分だからこそ、そうでなければいけない。心配をかけてしまったら・……
もし、迷惑をかけてしまったら……
それから生まれる恐怖から生まれる自己暗示に近い感情。
明るく見えても無理をしているなんてのは良くある。
彼女の場合、基本が良い子なんです。
それでいて邪悪でもないし、そう言う暗さと言うのを感じさせないからこそ周りを明るくさせるんだけど、それが幻想であることに。周りの期待に応えないといけない、そうして無理して難しい学校に入る子供っているじゃないですか。あれなんですよね。
マミの場合は、真面目で優等生すぎるからこそ、抱え込みすぎてしまうんですよね。
真面目であるが故に抱え込みすぎて壊れてしまう。
それが、爆発するとホーリーマミのようになるんだけど……
マミさん、あっさり、回復したな。
どうでもいい話、ホーリーマミの決戦は実は、ゲーム版だと本当に最終決戦近くまでなんだよね。
そして、こうして他者を理解することで絆を紡ぐんですが-

さて、まぁ、いろはのアンチテーゼとしての黒江がミラーズっぽいのに取り込まれ……

ねむはどうにも記憶はもとより失っていないようだし。

これだけで、ゲームから思い切り外れてきたわな。

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ゲッターロボアーク 最終回「これよりゲッターエンペラーと戦い三千年間に及ぶ。そして!!」

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ゲッターザウルスのパイロットが良い感じに掘り下げられたから、愛着はある程度、湧くと思うんだけど、こいつらを育てるだけ育てておいて隼人の噛ませにするの最高に川越監督って感じがしてすげー好きw
隼人、ゲッターに乗れるほどの怪我を負っているとは思えないほどの戦闘力よなw
一応、あの人、ゲッターロボ號でもうパイロットをやっていられなくなるほどの怪我を負ってるんだよね。
しかし、石川賢先生はゲッターエンペラー、ゲッター線を悪と称したんですよね。
だけど川越淳監督は、この世界でゲッターエンペラーを穏やかな存在と評したんだよね。
その答えが、どう出るのか。それが気になって、もう、この最終回、楽しみで仕方なかった。
ついでにゲッターエンペラーが存在してしまえば、それが生まれる未来は変わることはないんですよね。
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ただし、前に川越監督が手掛けた新ゲッターロボだと巨大なドラゴンが現れて「これはゲッターが辿り着く一つの未来に過ぎない。」って言うわけですよ。
アニメ版アークは、それを目指すのでは?となる
しかし、そうならない可能性のほうがデカい。
なんやかんやで自分の作り上げたゲッターの世界ではなく、これはあくまでも石川賢先生が作り上げたゲッターのアニメ化だからこそ、盛り上げるために色々としたけど、川越監督の義理堅い性格から、それ以上のことは描くかどうか……
しかし、アークのアニメ化にあたって、あそこまで原作の真と號の名シーンを入れておきながらゴールとブライが早乙女博士と邂逅するシーンを入れなかったの結構、気になるところではあるんよなー
三位一体が基本のゲッターロボ。
拓馬が一人でアークに乗っても、それは本来の力を発揮できないんだよね。
とはいえ、かつての新ゲッターロボでの竜馬は一人で新ゲッターに乗ってゲッターの力を引き出して地獄を見たという話があるんですけどね。アークシャインボンバーのような技を一人でやってる拓馬を思うと何気に、こいつも竜馬に近づいているのでは?って、思えるようになってしまう。
この世界の拓馬はどこに行く。
拓馬もカムイも本来、目的は同じであるはず。しかし、それによって対立してしまうことの悲劇、竜馬が「進化の時」と言っていることを考えると、それはエンペラーの意志なのでは?とか思うよね。
そして、エンドロール中に思うのはー
川越監督は「でたなゲッタードラゴン」の続きを想像していい方だと思っている。この方も20年近く、ゲッターと相対してきた方であるからこそ……
そして、真ドラゴンが出ましたね。アニメ版で。
とは思ったけど、やっぱり、虚無の先にあるのは虚無だった(=ω=;)
あの曼陀羅に乗ってた謎のゲッターは、真ゲッター1が進化した姿だったのか。
真ドラゴンと真ゲッターが合体することによってエンペラーが生まれるので……
ラスト、まさか宇宙を巻き込んだ壮大な親子喧嘩を彷彿させるところで終わりを迎えるとか、更に1話のオマージュをカムイを迎えに行くシーンでやるとか
そうやるかと。
ラストに出てきた真ゲッターのような奴は、たぶん、ゲッターエンペラーじゃねーかね。ただし、幼生と言うレベルで。
真ドラゴンがバグを倒して聖ドラゴンに進化して火星にいる真ゲッターと合体して、生まれたばかりのエンペラーがああして目覚めた訳ですよ。
真ゲッター1は火星でドラゴンのように進化を繰り返しながら……ああなるのか。
あれが合体して成長して真のエンペラーになるのか
それともアークが阻止して新たな未来を築くのか
隼人は、恐らく、そうなる未来を見越してドラゴンを開放したけど同時に、拓馬たちがゲッター線の申し子たちが、その未来を変えると信じていたからこそ、危険な道を歩いたんだよなーと。
しかし、原作を知っていれば、あの先にあるのは原作のアーク以上の地獄があるはず。
ここで終わってれば、まだ幸せだったかもしれないラストに、まだ絶望的な未来を見せて終わらせるというのは、ある意味では石川賢先生の虚無戦記を彷彿させる地獄道でもある。
人類が宇宙最悪の破壊者になるか、それとも別の未来を辿るか。
拓馬たちに託された運命は非常に重い。

しかし、あのバグとの戦いの世界、真ドラゴンが地球の環境を再度、変えるために真ドラゴンがとどまったというのなら、地球をゲッター線で満たして人類をゲッター無しでは生きられないように進化させてから聖ドラゴンになって、原作真ゲッターで描かれた地獄が描かれ、その後、真ゲッターと融合しエンペラーになるのなら

何故、拓馬達はアークと同化していない?
カムイは生かされている?

そして、原作版の真ゲッター、新ゲッターロボで見せた地獄変が、あの地球で行われ、ゲッター艦隊の雛型が出来ること、そして火星で生き残った人類は、これから地球からくる聖ドラゴンとの戦いに備えること、そして、その前に、竜馬が乗った……なぜ、聖ドラゴンに原作だと竜馬が乗っていたのか、それは、アークのラストで隼人を迎えに来た時の竜馬の意志がドラゴンの中にあるからこそ、ドラゴンの中にある竜馬の意志が火星の中で眠る真ゲッターの竜馬と一つになろうとしているんだろうと思う。
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隼人は、もうすでに未来を変える力が無いからこそ、それをゲッターの申し子たちにゆだねたんだろうね。己がエンペラーに取り込まれることを知りつつも。
しかし、ゲッターロボアーク、今回のアニメ化にあたって、ラストがどうなるか。って言うのは凄い心配だったわけですよ。
やっぱり「でたなゲッタードラゴン」で解らないまま終わる原作ですから、今回のアニメ版はエンペラーの未来にゲッターの申し子が抗うという道筋を用意したラストで非常に有りだと思うのよ。
今回、ゲッターロボアークの最終回、これで終わり!?って言う人はいるかとも思いますが、石川賢先生のマンガって、大抵、こういうラストです。
5000光年の虎や真説魔獣戦線って漫画の最終回だと、アーク以上においおい!って部分もあるしなw
石川賢先生のファンの間では、今回のようなアークのラストを虚無るとも言います(=ω=)
ゲッターロボアーク、今回のアニメ化にあたって、ラストがどうなるか。って言うのは凄い心配だったわけですよ。
やっぱり「でたなゲッタードラゴン」で解らないまま終わる原作ですから、今回のアニメ版はエンペラーの未来にゲッターの申し子が抗うという道筋を用意したラストで非常に有りだと思うのよ
5000光年の虎、虚無戦記、真・魔獣戦線と続く石川賢先生の物語を彷彿させるような。
漫画版ゲッターロボアークって思えば道筋がないまま終わったんですよね。
だから伝説になったともいえるんだけど。
でも釈然としないからこそ、今回は彼らの未来の行く末を川越監督が用意したからこそすっきりした。
石川賢先生に調教されとんな。
こいつ。とか言わない(・ω・)
アニメ版ゲッターロボアークの、あのラストは新ゲッターロボの最終回に通じるものがある。
セルフオマージュ的な部分もあるだろうけど、新ゲッターロボで出した川越監督なりの答えをアークにぶつけることで良い終わり方になったと思う。新ゲッターロボで見せた竜馬の意思をアニメアークの世界で息子の拓馬が受け継ぐ。っていうのは熱いものがある。

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