そんな感じで、見てしまいました。なんていうか、この日を待ち過ぎてしまったような感じでですね…いやぁ、なんていうか、まぁ、行く前はトラブルとか色々とある中で。始まる、2分前になんとか見ることが出来ましたw
まぁ、そんな感じで…もう、泣くこともあるめぇ。
なんて、思って、たかをくくっていたわけですがね。ただ、あの…やっぱりですね…泣いちゃいました…
嫌ねぇ…やっぱ、あれですよ。ツイッターにも書いたんですけどね。
最初ルミナスで泣く。いや、まさか、そんなことは無いと…思っていたのに、ルミナスで泣く。
まぁ、ルミナスは前篇の部分で泣いたから、後編で流れても泣くわけが無いだろ。と、思っていたのよ。
でも、後編でルミナスを聞いた時は前篇よりも早く泣いてしまった。最初の桃色の背景で、まどかとほむらが手を取り合った時点で泣いてしまった…んで、ほっぺすり合わせるシーンで涙腺が何故か決壊っていうね・・・
アレは、たぶんね…後編のルミナスで泣いたのは、徐々にまどかが、神と化すことが確定されている後編の中で、、これが近づいてきている訳じゃないですか。この後編で神になるわけだからさ。まどかが神に近付くにつれ、この話がルミナスと言う曲で全てを包んで、これから、神になるまどかを送り出すような、そんな感じの歌ですね。
あの今までの思い出をOPの映像として、生まれてから今日までの日々を思い出していく訳じゃないですか。まどかが、ああいう思い出を全て抱いて、この後編で概念となる。って思ったら、泣いちゃって…泣いちゃって…涙線、脆くなった…
ほむらと、まどかの頬をすり合わせるシーンとか、あの、あそこで泣いちゃうね…なんでだろうね…結末を知っているからこそのものなのかもしれませんけどねぇ…
あの頬をすり合わせるシーンが本編や外伝では描かれてないわけで、あれがいつか来る未来で、ほむらが、まどかと一緒にいるとき、ああいうこともしたいって言う一種のまどかとの未来予想図的なものと考てさ、ワルプルギスを倒した後にああいうことをしたかったんだろうって思うと、もう、泣いちゃうね…
ほむらにとって、あの頬を擦り合わせるシーンは、ワルプルギスを倒した後の、これからの日常、来るはずだったGWや、夏休み、冬休みの何れかの出来ごとで、本人としては、楽しい思い出を概念となるまどかと一緒に築きたかったんだよなぁ…って、考えただけで、もう、涙腺が崩壊ですよ…えぇ。
まどかと作りたかった、ほむらの思い描いた未来なんだろうなぁー…って…ルミナスの、まどかとほむらが一緒にいるシーンってのは、そういう、ほむらの理想なんだろうな。って、ルミナスの映像の中に、ほむらのまどかに対する深い愛情が伝わってきてですね…これに心打たれて泣いてしまうんだろうね
・・・OPだけでも、此処まで泣ける映画なんて、無いっすよ。
他にも、色々と泣ける映画がある中で、これは、反則ですわ。OPから泣かせるって言う、部分、これは、もう、あの、テレビ版を見た人のご褒美的な位置で。
死体のさやかを目の当たりにしたまどかのところで泣く。 まどあんが一緒にいるシーンで泣く。 杏さやがお亡くなりになるところで泣く。 10話のほむらのまどかへの愛情を感じ取って泣く コネクトがまどほむ構成で泣く。 11話のほむらがまどかへの思いを伝える部分で泣く
ほむらの「だって、私は…私はまどかとは、違う時間を生きてるんだもの!!」から、泣きっぱなし。→詢子さんがまどかを送り出す部分で、涙腺防波堤が決壊→まどかが魔法少女になって全ての魔法少女達を助けるシーンで第二防波堤決壊→アルティメットまどかの部分で第三防波堤決壊→そして、まどかの「いつかまた、もう一度ほむらちゃんとも会えるから。それまでは、ほんのちょっとだけお別れだね」で、最終涙腺防波堤が全て決壊して、あの、上映終了までずっと、泣いてた。
まどマギ、あの、百合にあまり興味無い友人も、まどかが「いつかまた、もう一度ほむらちゃんとも会えるから。それまでは、ほんのちょっとだけお別れだね」「まどかぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」の、まどほむがお別れするシーンで泣いたそうです。
やっぱ、後編の9話からを一気に見るとですね、
なんていうかさぁ…改めて、全部、こうして全てを見ることによって、ノンストップで全てを見て行くことによってですね。。。
あの、改めて、その良さが解るって言うのが本当にね…解りましたよ…
前半の重さから、後半は最後になればなるにつれ希望にあふれる物語と、言葉に彩られていく。愛する人からの願いと、その愛情が、独りよがりになりすぎて・・・どちらも、どちらも擦れ違う中で、ほむらの家を訪ねてほむらが全てをぶつけるシーンは不覚にも泣きましたよ。
そして、最後の最後に、なんていうかですね。
まどかのお母さんである詢子さんも、忘れても片隅にまどかがいるって言うことを認識しているような、そんな感じでですね。
まぁ・・・こういうのは、本放送時に描いたんだけどさ。
いや、なんていうか、もう、良かったよ…
うん。改めて、一気に見るからこその良さがね…
映画の総集編って言うのは、たぶん、巨大な画面、めっちゃでかい音でもう、臨場感が家で見るよりも違うわけじゃないですか。
やっぱり、そう考えうとですね。某オールライダーのライダーが一気に駆けつけるシーンみたいに泣いちゃうような、一種のトランス状態になってしまうような気がしないでもないけどね。
いや、ただ、まぁ、映画ってのは、そのトランス状態を楽しむものでもあるよね~なんて、言いたくなる感じでね。その、ただでさえ、あたしは感動してしまったこの作品を・・・
巨大なスクリーンで、トランス状態にまでなって、もう、あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!って、感じになってしまったのでしょうねぇ…
なんて、言う感じで、まぁ、あのですね。
映画って、本当に良いものですね…
ただ、最後のまどかの頑張って・・・は、呪詛的な意味なのか、それとも・・・純粋な応援なのか。
まぁ、なんていうかさぁ・・・
愛と言う名のエゴってタイトルを思い出しましたよ。
愛がエゴになり変わって、その感情は醜く映ってしまうかのような、そんな現象がね…あると思うですよ。魔法少女の概念って言うのが、もう、愛と言う名のエゴ、その物だと思うですね。
愛することでの自我の確立を良く描いていると思いますよ。
そういう部分からするとさ。
まぁ、なんであろうと、そこには、確かなまどかからの、ほむらへの愛があるわけですよね。
まどかを守ることで、ある種の自我を形成していた、本編のクールなほむら・・・まぁ、目的自体がエゴになったからこその擦れ違い。どうして、解ってくれないの。
ただ、何回も何回も、運命の道を歩いている、ほむらは、その目的、まどかへの思いを全てひっくるめて自我を形成しないとやって気無かったと思うのよね。そういう、部分、愛と言う名のエゴが無ければ、ほむらはまどかを守るために、そこまでできなかったと思うのよ。
そして、繰り返して行くうちに、そのエゴが歪みだしてさやかを見捨てる発言、マミとまどかを引き離すようなことになってったと思うの。
だって、普通なら狂うもの。
自分はたくさん、まどかとの思い出がありながら、出会うまどかは自分の思い出が無い。本当は、彼女に甘えたいけど、そんなこともできない…って、言うね。
普通なら、こういう状況を何回も繰り返していたら、本来は大きく狂うんだよ。投げ出したくなると思うんだよ。何回やっても、ゲームオーバーみたいな感じじゃない。体験してきたことは。だから、その、まどかを生き残らせるために、やってきたことが逆にまどかを悲しませることになっても・・・って、言う、そういう歪みだけで何とかなったのは、投げ出さなかったのは、やっぱり、まどかを愛していたからなんだろうね。
って、いう、まぁ、そのエゴの爆発が、あの8話のシーンから愛がエゴになっている瞬間でもあると思うのよ。
ある種の、それが、恋愛ドラマによくある、どうして、貴方は私のことを解ってくれないの!?って言う、あれと同じなんだろうと思う。
ここまで、ほむらのことを言うと、まどかが悪いと思えてしまうけど、こればっかりは、彼女が無知であるが故の仕方無さ。そして、彼女はかけがえの無い友人がいるからこそ、その友人の心の痛みを見るのは我慢できない慈悲的な心…そこに、焦点が当たるわけで。
愛なんだよね・・・
ある種、そのエゴを聞いたときが、あの、11話の演出だよね。「どうか、私に貴方を守らせて。」っていう。
んで、そのエゴをまどかは受け入れたけど、複雑な思いだったのはやっぱり、彼女一人に自分と言う未来を背負わせてしまった慈悲的な部分がやっぱり、複雑で、彼女だけに全てを委ねさせることが許せない自分…って言う、最初の憧れとか、そういうのは無くなって、ただ、一点の願い…ほむらを、その自らのために運命を翻弄させたくないって言う、一種の開放から生まれたもの…
愛する人のためなら自己犠牲も問わない人物であることを、ほむらは、知っているからこそ…って、言うね…まぁ、此処は、あれですよ…ただ、それはほむらも、まどかのためなら・・・って、言う・・・ある種、そういう部分は似てるんだよね。
だから、あの、一度、ソウルジェムが濁りだした時のアレはQBから己の遣っていることを無意味なことだと知ってしまった時には、まどかにとって・・・最悪のことであると知ったら、知ったで、自分の生きがいが否定されたって言う、あれだよねぇ・・・
誰かの幸せを願えば誰かが不幸になる。なんて、あれもありましたけどね・・・
これの場合は、ほむらがまどかの幸福を願ったが故に誰かが不幸に…マミの死、さやかの魔女化、杏子の死、織莉子の暴走・・・等が産まれてしまったのではなかろうか。
ある種、彼女だけが例外ってわけでもないんだろうなーって、思ったわ。
今まで、どのまどかが自分を見てくれなかった部分もありながら、たぶん、それなりに辛い部分がありながら、ルールが書き替えられた世界で、ふと、ほむらが優しいままでいられたのは常にまどかがほむらを見守っているからだと解っているからだと思う。
とりあえずですね・・・まどほむまど的な構成の集まりで、最高の状態になってるよね。10話編集からのまどほむ編って言ってもねぇ・・・?
過言ではない、あの、ほむらとまどかの最初の出会いから、そして、ラストまでは一期だからね。
そっから、泣きながら見てたわ。
やっぱ、アフレコをやり直したことでですね。
声優さんが、結末を知っているからこその、もっと、感情を込めた演技が出来たと思うんですよね。そういう意味でですね。
より、感動的な演出になったりと、演技面では、やっぱりですね。
オリジナルを越えてますよねw
ほむらの、まどかへの愛情がたくさん伝わってくるような。
また、その逆もしかり。
やっぱり、2000年代のアニメの総括、さらには、新たな百合の総括としての側面も持つ、この作品ですけどね。個人的に、楽しかったので…
はい・・・
たぶん、観てきた映画で一番、泣いちゃったなwww
新たな劇場版が蛇足にならないように、そこは…期待したいですね…
魔女、それは絶望を撒き散らす最悪の使。
そして、絶望に沈んだ魔法少女達が、最後に成り果てる呪われた姿。
かつて私は、幾度となく同じ時間を繰り返し、その残酷な運命に抗おうと戦った。
そして最後は、一人の少女が犠牲になって、希望と絶望を巡る残酷な連鎖は断ち切られ
世界は新しい理へと導かれたはず。なのに…
マミ:追いかけようなんて思わないで…さもないと私と戦うハメになる
杏子:あれって、志筑仁美のナイトメアの…
さやか:仁美は大変だよね、あんな無神経なヤツを彼氏にしたりするから…
キュゥべえ:それこそまさしく、いつかキミが説明してくれた魔女とやらの能力そのものだよね…
杏子:あたしをからかってるって様子でもねぇよな、あんた、マジなんだな
ほむら:悲しみと憎しみばかりを繰り返す、この救いようのない世界に、あの懐かしい笑顔と再び巡り会う時を夢見る
まどか:待たせちゃってゴメンね。今日までずっと頑張ってきたんだよね
ほむら:…まどか
まどか:さあ、行こう。これからはずっと一緒だよ