
まぁー・・・そんな感じで、待ちに待ったヱヴァQですね・・・3年…?3年経ったの・・・?あれから、破は凄い!!泣いた―!!とか、言って言うて、もう、3年ですよ。奥様。
なんて、感じでねぇ…
あの・・・
スパロボスタッフ一同:これ、どーすんのよ・・・って、ことで。
以下、ネタバレ含む感想ー感が、凄い、強いと思う・・・
えぇ、まず・・・
この画像は、なんなのか…と、言う形でございますけどね。
こんな、映像は無かった!!!!!!!!!!!恐らく、これもう、空白の14年刊って、奴になるんだろうな…ただ、そこから・・・
ネルフから離反して、ヴィレなんて組織を立てて、ネルフと対立するミサトさんなんて、想像できないけどな。今回は、情報量とか多くてですね…それでいて、カヲルが全てを語らないって、これは、これで、良いのか!?なんて、思ったりしたわけでございますがwww元より、色々と訳のわからないことが多すぎて困るんだよね。
ラストは、サードインパクトによって崩壊した世界を正すための
エクソダスなのか、それとも、生き残るための
エクソダスなのか、なんなのか。良くわからないうちに、三部の幕はとじると・・・まぁ、なんだろうね・・・これは、これで、驚きでございますわ。
これは、確かに、賛否両論と言われても仕方が無い気がするような感じだったわな。
まぁ、元は完結編と同時上映の予定だったのに、それが、まぁ、こうして結局、分かれてしまったわけでございますけども、なんていうかね。やっぱりな・・・って、思えるような、感じはしてた。綺麗に、この起承転結で言う転の部分が終わるわけがないのです。
そういうの前提なわけでございますが・・・まぁ、正直、新たなる展開への序章とでも言うべきか。
本当に、いきなり、14年後だもんなぁ・・・ネルフから離反した、ヴィレの存在。
防がれたと思ったサードインパクトに劇中で起こったフォースインパクト。
ロンギヌスの槍とカシウスの槍。。。
情報量、多いわ。
これ以上に、あるんだもん。
Qから与えられた問題は、非常に多かった気がする。
カヲルが、全てを知っておきながら、あえて口に出さないから、もやもやするわで・・・色々と、あれですわ。旧劇でリリスと融合したレイの首に、首が無かったリリス。
呆気なく放棄されたMARK.Ⅵ・・・大した、活躍して無かったよね、使徒に乗っ取られて、大変なことになってたし。
エヴァ Mark.09・・・まさか、獣化した二号機が、出てきて、自爆して、うん。色々とあったね・・・
ヴンダーの神殺しの意味を考えると、これは、覚醒したヱヴァの撃破。なんだろうね・・・ネルフ製のエヴァを破壊するための。
とか、なんていうかね・・・そこから、さらに、覚醒することで恐ろしいことになるよ。まぁ、実際に、恐ろしいことにはなって、あの惨劇ですけどね。
まぁ、とりあえず、与えられた情報が多すぎました。
これほど、一回見て疲れる映画も、そうそう、ないでしょうね。
元より、まぁ、カシウスってのがねー・・・キリスト教的に言えば、あの、イエスの心臓を貫いたやり・・・後に、ロンギヌスーなんて、呼ばれてますが。
ロンギヌスの槍だ、カシウスの槍だと。カシウスの槍で、貫いたら、ロンギヌスの槍になりましたーって言う、そういうあれでございますわ。まぁ、一国で言えば、ロンギヌスの槍を手にした者は世界の覇王として君臨できるが、聖槍を失った時点で効力はマイナスに作用して破滅すると言う伝説が生まれたりとかね・・・色々と、これが、セカンドインパクト的なあれでは無いのか。とか、思われておりますが。
って、ことで・・・カシウスの槍は、二本目のロンギヌスの槍に変化したのではなかろうか。と、考える。覚醒した初号機を貫いたことで、その力を浴びて、ロンギヌスの槍になってしまったことは、あり得ない話ではない。うん…十分、あり得ると思うのだよ。
サードインパクトでは無く、防がれたけど、ニアサードインパクトは起きてしまって、結局、滅亡してしまった世界と言う感じでですね。何故、ニアが起きたのか・・・あの、莫大なエネルギーを全て、放出することは出来何だなーって、感じだったんですかね。
さらに、綾波を助けようとした行動が、全て裏目に出て、沙詩集的に自分が助けた綾波は消滅してしまった。って言う、まぁ、そういうアレなわけでございますが。
ねぇ・・・?これは、精神状態とかきついなと。
改めて、感想を言いなおすとすれば、めっちゃ、情報量が多いよね。
防いだはずが、起こってしまった事態により、心神喪失状態のシンジを助けたのはカヲル。此処は、なんていうか、テレビ版よりも深く、そして、関わって裏切ること無くシンジを導く存在だったんだけど、そこで、ねぇ。しかも、あのチョーカーまでつけるとか。
さらに、こっちが14年間の経過に驚いて、ただ、ポカーンとするだけでは無く、シンジを視聴者側に立たせて、どういうことだってばよ!って、感じで、共感させるような演出は良いと思ったで。あれは、あの、ポカーン状態のこっちも良いと思った。
情はあったけど、冷酷になり下がった元クルーとか、正直、あの、えぇー!?だったわけですよ。
僕らも、色々とポカーンなところで、意外と楽にシンジのおかげで、感情移入できました。
ゲンドウがカヲルを、第一使徒から、第一三使徒にしたって言うけど、これは、あれかな。ネブカドネザルの鍵で、カヲルをそれにしたのか、同時に、リリンの王たるゲンドウ・・・まだ、Qだけじゃ、あの新展開には足りないものが多すぎるから困る。
カヲルのまた、会える。は、生と死は等価値と言う部分から、来るものだろうな。と、思いながらですよ。
そして、全てがゲンドウによって仕組まれたことであるのなら・・・でも、そうなると、第1の使徒であるはずのカヲルが第13の使徒とさせられていたことに対して大きな焦りを感じた理由は、何処にあるのか。おそらく、その理由としては、シンジを悲しませるからだろうか。とは、思うだけれど。
ただ、何故、ナンバーが変わったことで・・・?アヤナミレイが第一使徒になる、それが、アダムスの器の意味ではなかろうか。それによって、あの、今回出てきた・・・他にも、マーク09とかさぁ・・・途中で、使徒に寄生されたのか、そういうシステムが積んであったのか、頭、生えたしね。使徒みたいな感じのもので、出来てるようなもんですしね・・・まぁ、3号機で、色々とデータを得たのでしょう。んで、設定は本来、ヴンダーに対する、必要なものだったりするわけで。ヴンダーの本来のある時…とか、言われている中で。アダムスの器だー、なんだ。殲滅させられたことで、色々とあったのではなかろうか。とはいえ、そのあと、何もゲンドウにかんしては描かれてないからな。
アヤナミレイ(仮称)が、ファイナルインパクトのキーになるのではなかろうか。ヴンダーとMark.09を足せば、何かがある。ただ、あくまでも、それは保険としてとらえれば、問題は無かったのかも?
やっぱ、あれかね。失われることを予見しての・・・第13号機の製造かもしれない。
んでー。シンジがカヲルの制止を振り切ってまで・・・抜いた二本のロンギヌスの槍で、覚醒と言う部分に関しては、ゲンドウのユイにあいたいと言う目論見なんだろうけど。息子とカヲルを罠にはめてまで、完遂すべきゲンドウの人類補完計画。ただ、新しいラストらしいので、どういうものになるのかは、まだ不明。聖書の黙示録のような絶望的な終わり方では無いとは思いますが・・・これは、あの、円谷関連で考えているからですがw
しかし、ヱヴァ第13号機って、あれ・・・動きっていうか、起動プロセスがウルトラマンエースとそっくりなんですよね。まぁ、そこまで、あれでは無いですが。エースは、二人で足りない部分を補って合体することによって、超人的な力を得る。さらに、擬似シン化形態をも超えた形態の第13号機、これは、円谷的にはコスモスの、ウルトラマンレジェンドではなかろうか。人の力では制御できない、ウルトラマンレジェンドの力が暴走し、フォースインパクトを巻き起こしたと。
完全に殺された、あの世界。封殺されてやられては、一種の、殺された状態ですよね。
そして、ツイッターにあった、「ヱヴァンゲリヲンから、「エヴァンゲリオン」に戻る・・・」もし、本当に、これが、帰ってきたウルトラマンと同じ、いや、それに近い構成であるのなら・・・ナックル星人に殺されたジャックは、初代とセブンの力によって息を吹き返す…庵野監督が、取り入れているとしたら、あり得るような気がしないでもない。
世界を戻すためのシンジが、Qのシンジが、ナックル星人編の郷さんと被る部分が・・・そして、ナックル星人にウルトラマンジャックは敗れるじゃないですか。ラストの、カヲルを失ったシンジは、まさに、その復讐に駆られて敗北した郷秀樹に似てると思うのよね。もう、あの時、シンジの心は死んだじゃないですか。死んだ状態になったわけじゃない。カヲルを失って。
何処となり子に連れて行かれる。ネルフがナックル星なのか、ヴィレがナックル星なのか。心身ともに、ヴィレに処刑されたような状態じゃないですか。慕ってくれた親友になったカヲルを失い、そして・・・ね。
AAAヴンダーとか、まぁ、ナックル星人の母艦に・・・・・・似てねぇよ!!!ただ、あの、侵略者は、それを使っているわけで。そういう部分で、ゲンドウのプロジェクトはユイとの再会であろうとは思います。果たして、どちらが、ナックル星人的な役割を担うのか。
と、まぁ、
多少、?いや、かなりかwww無理がありながらも、円谷プロとかぶせて見ると、そういう部分があるわけで。このまま、どうなってしまうのか・・・まだ、解らない状態ですが。ラストがなんせ、未完ですからね・・・旧劇が初代ウルトラマン、新劇が帰ってきたウルトラマンなら、誰かが、シンジを助ける。恐らく、それは、セブンと初代の役割を担うのは、破で助けた綾波かもしれない。登場してない加持さんかもしれない。それか、庵野さん、ガンダムも好きだから、死したシンジの友人たちが、魂となって…かもな。LCLとか、生命のスープ、前作の部分を考えれば、あり得ないことではない…かも、しれない。
魂が、あの荒廃した世界にあるのなら。あり得ないとは言い切れないのよね。旧劇の、LCLに満ちた世界の意味をも考えてみると。
と、言うことで・・・あまりにも、情報が多すぎる。この、情報が、完結編に向かって終息していくとどうなるか気になって仕方ないですね。
堂、綺麗に完結していくのか・・・それだけを頼りに、この、4部作の、ラストに期待したいですわね。
旧劇では初号機が人類補完計画に寄って、宇宙へと向かう初号機をゼットンに敗北してゾフィーに寄って迎えに来た初代ウルトラマンとみました。
さて、この新劇エヴァは・・・帰ってきたウルトラマンのように、明るいとはいえないものの、綺麗な結末を迎えるのか…どうか。そこに期待して、次回を楽しみにしたいと思います。
んで…予告。
生きる気力を失ったまま放浪を続ける碇シンジ。
たどり着いた場所が彼に希望を教える。
ついに発動する補完計画。
ファイナルインパクト阻止のため、最後の決戦を挑むヴィレ。
空を裂くヴンダー!赤い大地を疾走するエヴァ8+2号機!
次回 シン・エヴァンゲリオン新劇場版:|I
さぁ~て最後まで、サービス、サービスぅ!