2022年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2023年02月

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百合アニメに出てくるロボットアニメのプラモが届く。

ホワイトリリー1
まぁ、21日の話なんですけどね。
色々とあるので、あれです。
グランベルムのプラモですね。
割と真面目にグランベルムのプラモが水星の魔女終了のちょっと後に出たのは良いタイミングだったと思うんだよね。
ホワイトリリー2
素組ならアンダーゲートに気を付ければ作れるでしょう。ってタイプのキットだと思います。
落ち着いたら組むか。
さて開封。正直、モデロイドの中では作りやすい方の部類。
このホワイトリリー、やっぱりアンダーゲートが面倒くさいなー……プラモ初心者はアンダーゲートと合わせ目が最初のプラモ技術の難関だと思ってる部分があって、正直、今まで組んだMODEROIDの中で一番、多いな。アンダーゲートが。
頭のパーツ、全部がアンダーゲートってなった時、「うわぁ……」ってなったのは内緒(つ・ω・)つ
ホワイトリリー、部分塗装でいいかな。
んで、上からパールクリア吹いてフィニッシュな感じで。
ホワイトリリー3
って感じで、まぁ、あれなんですけどね。
ただ、塗装となるとそうはいかない。
合わせ目は見た限り、なさそう。
しかし、全塗装するなら問題は塗装済みパーツをどうにかーって感じにはなるんだけど。
まぁ、あとはガンプラじゃないから当然なんだけどアンダーゲートが当然のようにあるから、ここは慎重にやらねーとだなー
と言うより、この白だったら、成型色生かしのが良いのかもしれない。
グランベルムのロボットがSDサイズでありながらもSDガンダム以上にパーツが多いっていうのも考えると、まぁ、MODEROIDも如何に、あれだよね。

ホワイトリリーを見てSDサイズのロボでも本気でやる覚悟を見た。
まぁ、5000円近く出したんだから、それで660円のSDサイズと同じものを出されたら、そりゃ、苦情ものだから当然っちゃ当然だけど。

ホワイトリリー4
うーん。
どう組むかな。

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D4DJ ALL MIX #3「ジユウ ジユウ?」


ピキピキのライブが思った以上に好評ということもあって、他のグループの難易度が上がってしまったという事態に。それよか、やっぱり、1話更新の段階で30日以上は日数が過ぎてるということなんだね。なんか、妙に納得した。1月がピキピキ、2月がPV、そして3月がリリリリと言う感じで。
元より、彼女たちが言い出しっぺってこともあって、次、このピキピキのプレッシャーの中で自分たちがやるということ、今回は、お題作りっていうのもあるようだけど、やっぱり、あれだわね。
他のメンバーと絡む。
こういうスタイル、良いよな。
好きなんだよね。
しかし、それ以上に思うんだけど、ピキピキのほうがキャラ的に目立ってないか?wいや、もう、ひな祭りの時とか、由香が、目立ちすぎでしょw
筋肉、すげーって思いながらも笑うしかなかったw
でも、そういうのを、取り込んで、リリリリが成長していい感じに新曲を出したのは見ていて気持ちよかったな。次は、ロンドと言うことで、どう成長するのか楽しみね。

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AIイラストでリカ茉莉花を作る

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そんな感じで、D4DJのリカ茉莉花。
を、AIで作ってみました。
が、どうもうまくいかない。
いや、良い感じなんだけど、ほら、色々とね。
手と顔がいろいろとおかしいのよ。
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ついでに、キャラクターの単品をやると、こういう感じ。
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茉莉花は、ちょっとなんか違うような感じがする。
いや、エロいけどね。
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ついでに、ふたなりになったリカ(=ω=)

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シャル様と夜空様のふ・た・な・り❤

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シャル様と夜空様のアイカツSS

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新年一発目のガンプラ

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そんな感じで、鉄血系のプラモデルを新年一発、筆塗でやりました。そんな感じで、やべー楽しいっすね。久しぶりの筆塗が楽しくてしゃーなかった。
ただ、やり終わった後は、めちゃくちゃ疲れたw
そんな感じで、このガンダムウヴァル
外伝の悪役のガンダムなんですよね。
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女性からの愛をもたらし、過去・現在・未来について教えることができる。敵味方の間に友愛の情を引き起こすことができる。……って設定らしいよ。このウヴァルって悪魔の、なんか、そういう設定

まぁ、そんな感じで、オリジナルのウヴァルは、なんか、そういう設定よりも、暗黒騎士感があるので、ちょっと、そういうアレンジをさせてもらった。全身をシルバーや黒鉄、赤鉄、焼鉄、スモークグレーだけで全塗装っすよ。

後、差し色に赤

を、筆塗。

今回は全部、筆塗でスプレーは無しです。

ブラッドサッカーって名前を付けた理由はねー、ボトムズを見ながら作ってたから。
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暗黒騎士……それでも、何処か、鉄血のマシンは細すぎるのを考えると、なんか、こうして作っているうちにゾンビのような感じだし、ちょっと暗黒騎士がゾンビになったら、こういう感じなんだろうなーと。仮組時は思ったので、今回の塗装はー

屍と暗黒騎士が今回のイメージでござい。

でも、何処か、吸血鬼のようにも見える。うん。それも悪くない。

屍になった騎士と言うところもある。
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今回は、ガンメタルとシルバーをメインに使ったドライブラシと、マルチブラックによるミスターウェザリングカラーによる汚し。

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今回は全体的に、新年一発目にしては良い出来な気がする。

キリコぉっ!汚すのは良いぞぉっ!

っていうか、やっぱり、鉄血のオルフェンズのマシンは汚すのが一番、楽しいね。

| GUNDAM | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『ウルトラマンデッカー』(終)第25話「彼方の光」


良い最終回だった。嫌味なしに。
とはいえ、カナタがスフィアに寄生されてた唐突感とかいろいろと会ったりはするんだけど、それでも、まだ、これは良い最終回だった。
人の可能性と、人類補完計画に対するアンチテーゼ的なもの、これはダイナでもやっていたんだけど、同時に、それは人の可能性と言うものを感じさせる最終回、実は元は素人だから隊員の成績は最下位だったけど、それでも、努力によって隊員に慣れたカナタと言う隊員の強さ。
ただ、それでも全体的な物語は良い感じになっていた。
ただ、余分な要素、まぁ、フラッシャーが壊れたこととか、スフィアに寄生されてたカナタとか、そういうところ。あそこは、ちょっと唐突すぎたからな。
やっぱり、最初にソルジャーに食われたときに、ある程度、寄生されてたのかな?とかは思ったけど。まぁ、マザーを倒したことによって、ついでに、エタニティじゃ倒せなかったから、その希望として、デッカーのダイナミック、本来、有り得なかったフォームに全てを委ねるしかなかったというのも、また見ていてよいですね。
まぁ、トリガーも共闘したら、この番組がデッカー&トリガーになっちゃうから、ああいうので良いんだろうなーって、そういうのも思ったりしました。
そこから、トリガーが先輩戦士として、すべてを「頼んだよ!」っていうケンゴの先輩戦士としてのかっこよさはたまらんね。
本来、共闘したって良かったんだよな。やっぱ、トリガーは田口監督や武居監督辺りがメインを張ってればちゃんと面白く出来たんだろうなーって改めて思うわ。
でも、そうしないし、そうさせないための演出な。
本来はフラッシャーを壊さずに……っていうのもあったんだろうけど、そういうトリガーを出しゃばらせないための演出っていうのは解ってはいるんだけど、それでも、やっぱり好きだな。
先輩が、後輩の背中を後押しする展開っていうのはかっこいいんだ。
Dフラッシャーの消失は、ある種、未来が変わったということ、未来の世界でウルトラマンデッカーと言う存在が不必要になったということなんだろうね。
いや、そういうことで、まぁ、言いたいことはあるけどいい最終回でしたよ。
最初は、征服された地球を、どう奪還していくのか、そういう部分でも楽しみだったし、そういうところでも、凄い楽しかったね。

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MODEROIDが熱すぎる


欲しい。そう思うと、出るかどうか人次第……

因果を越えて

魔を断つ剣

無垢なる刃

デモンベイン!!!!!!!!!!!!!!

の、プラモデルがコトブキヤのやつ以来、出るっていうことで衝撃ですよね。
もう出ない。って思っているもの、きっと、出ないだろうって思っているものが出る。っていうのはやっぱりありがたいものがありますよね。
子のデモンベインもそうなんですけど、やっぱり、他のプラモメーカーって王道なのが多くて、こういうところに手を回してくれないケースが多いんですよね。
例えば、バンダイだと売れるものしか出さない、ブキヤも、ボークスも、WAVEもそう、でも、その中でグッスマはこういうのやるの!?っていう驚きがあるよね。
正に、プラモ界の傾奇者ですよ!!!!
ましてや、マイナーなものとか、そういうのも出ないですから。
もっと王道な売れるものとかあるはずなんだけど、それ以上に、人のニーズを求めて、それを立体化するという心意気が凄い。
まぁ、そんな感じで、モデロイドっていうプラモのジャンル。今、MODEROIDが非常に熱い。自分はパトレイバーのグリフォンとイングラムを作って、レイアースは積んでいる状態なんですが。
いやはや、まさか、フィギュアすら出ないだろうって思っていたものが、こうも出るっていうのは羨ましいよな。
ガンプラ以上に、こっちにつぎ込みたくなるレベルで、毎年、技術もラインナップも進化しているから、やっぱり、あれですよね。集めるしかない……

これ、知ってる奴いるか?w


はぁ、もう、神秘の巨神ですよ。
買うの確定


こいつを買えば剣神天群雲剣が・……


たぶん、人類初の百合ロボットアニメだと思うから、こいつは買う。


買わなきゃ……


欲しい。

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AIイラストでエッチな姫子と千歌音を作る。その3

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そんな感じで、その3。
まぁ、あれから、同じものがたくさん、作ったのであれです。
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こういう感じ。
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キスは必須。
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ついでに、乳首は、これ命令しないと出ないっていう仕様。
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しかし、このシリーズは姫千歌シリーズで一番好きかもしれない。

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高嶺先生の性活指導

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久しぶりに同人の話。
PIXIVで知った、ふた百合専門家のサンゲリ屋さん処の、ふたなり同人である「高嶺先生の性指導」ってことで、もとより、この人の書く同人がふたなり百合ものであるということでね……
ふたなりも百合でいいじゃないって思う人間としては、結構、大好物……
たぶん、世界がふたなり女と女しかいない世界。
そこで、勉強で頑張ったご褒美とかをセックスで釣る、生徒のやる気を出すためにセックスをするとか、そういう女子高が、ようは、エロで釣る教育やね。所謂、エロい先生が、マイクロビキニとか着たりしてる。んで、そんな女子高が舞台で、成績優秀だけど引っ込み思案な龍城奏は、表紙の高嶺先生のことが大好きで、セックスがしたいんだけど、引っ込み思案だから恥ずかしくて触れることすらできないというこ。
そんな彼女が、高嶺先生に誘われて自宅に招かれてセックス(=ω=)

漫画的には、ページ数は少ないけど、二人きりになって高嶺先生と初めてセックスする奏のちんぽが巨根……何気にクラスで一番大きいらしい。それゆえに落とされてしまうという。
高嶺先生も、かなでも一緒にハマっていく構図がセックスシーンが愛らしい。そして、どんな女の子のちんぽでも優しく受け入れる高嶺先生は教師のかがみよ。挿入した瞬間に快楽に満たされていく先生とか、それにハマって、自分から奉仕する先生とか、そして何度もイカされる先生とか……
王道だけど強い。

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D4DJ ALL MIX #2「カメラライフアクション」

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流石に、ライブと言うわけではないが、毎回、やるってわけじゃないのね。ってか、1話が月1って設定なのかしら。そうなると、そうなるで、なんか、結構、話は進むけど、その合間合間のストーリーはゲームか、他のアニメでも自由にできるわな。とか、しかし、リリリリが主役でありながらも、各メンバー、ちゃんといい感じにアクションを起こしてるの良いよな。
そういや、バックで心愛とはやてが出ると思ったけど、未だに、その影は見せずだな。いや、見たいんだけどね。丁度良く、みちるさんが今日は出たってこともあるし。
ついでにD4FESの様相はグルミクをご参照ください。
ただ、ロンド以外のメンバーのアフレコ、緋彩さん以外、いなかったのはエンドクレジットだけ見たら、ちょっと笑ったwそういや、あいつら、今回、歌ってただけだったな。緋彩さん以外はw
しかし、D4DJの舞台って、東京あたりだとは思ったけど、それでも、なんか、ああいう過疎化的なことが起きているとなると、東京でも、結構、地方の方なんかねーとか、そういう田舎なんかね。そもそも、まだ、グルミク自体がバンドリやスタァライトとコラボしてないからなー
なんか、あそこまでの設備がそろって繁栄していると東京なんだろうなーとか、そういうことを考えていたけど、しかし、それ以上に、りんくとむにの関係よ。
あれは、あれだよ!
我々が求めているものは!!
って感じで、良いよねぇ。
りんむに、好きなんだよなー。いや、ハピアラは四人でセックスしているのが個人的には好きなんだけどね。でも、あの関係が良いんだよなー
そんな感じで、まぁ、町のPV作戦はピキピキは話題になったけど地域の貢献に繋がっているかどうかと言えば、まぁ、そうはいかんよな。HPもいかにも、ネットを知らないやつ感があるしなw
いやぁ、でも良いよね。
そして、OPも良いけど、EDの映像、中毒性が高いw
好きなんだよw
歌を含めて映像もw
ダリアのお母さんっぷりも良いし、ピキピキは何を目指しているのかwフォトンメイデンも可愛かったなーって思うけど、なんか、良い感じに突っ込みを入れたくなるのが良いねw

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対魔忍は巫女に恋い焦がれて

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レズセックスSS

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転生王女と天才令嬢の魔法革命 03


魔道具の名前、ここでサーバインとか、そういうの出してたらサンライズから怒られるんじゃろうなーとか思いながら見てた。しかし、なんか、あの魔道具でハイパーオーラ斬りとかやりそうよね。
あの、空飛ぶ放棄、大分、垂直から落ちて大分、身体が跳ねたけど、何て言うか、なんだろう。骨とか、そういうの大丈夫なんだろうか?とか、そういうことを考えたりする。
転生王女と天才令嬢、何て言うか親父達のやり取りが妙な癒しに感じるのはあたしだけじゃろうか。なんというか、まるで恋人同士のような二人。
百合アニメでありながら実はBLアニメでもあるような、親父達のやり取りを見ていると、そういうことを思うんだけどー
そんな遺伝子が娘達にも受け継がれてる?
ただ、なんか、1話のつまらなさは何だったのか?って思えるほどには、ゆっくり話が進む分、話が丁寧だから、本当に、そこは、良い感じにできているような気がする。
ゆっくりだけど、なんか楽しいんだよな。
そも素も、王女が転生した理由とか、そういうのは描かれないんですかね?もう、そういうものとして置くってことでことで良いんかね。ついでに、ユフィリアに惚れた理由を一話の段階で、あれ、オリジナルシーンなんだけど、あれが、ここにきていい感じに生かされているのは良いことなのかもしれない。

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『ウルトラマンデッカー』第24話「夢の果て」


どれだけ最終決戦、作戦が成功しても被害は出るというのは、このもう、戦いの重さを意味しているように思える。しかし、それと同時にカナタの身体にも異変が出てしまっているという現状……
アガムスの復讐の原点は自分が許せないという存在、自分が愛る人を守れなかったということに対する悔しみと苦しみ……ぶつかり合うことで、それを理解するということ。アガムスが呟いていた言葉は、アガムスの奥様の覚えた地球の言葉だったんだね。そこで、改めて、アガムスが憎んでいたのは、奥さんを守れなかった自分っていうのはそうなんだけど、そこから、こう奥さんの愛した地球などなければ……っていう、そういう感情に包まれて復讐心に繋がっていったというのは、なんというか、虚しいことですよね。こればっかりは。
何気に、ネリアさんの言ってた言葉は翻訳とか使わずに、本当に日本語を使ってたからとか、そういうのも面白いし。
そうしないと、ダメなんだろうね。
しかし、その代償が、ある意味では、カナタのスフィア化なのだとしたら、それはそれは・……とても重い。しかし、もしかすれば、あの第一話、スフィアソルジャーに食われたのが今になって。っていうのが来ても、それはおかしくはないんだよな。
さて、まぁ、作戦は成功したのは良いし、アガムスも正気に戻ったのは良いとして。
しかし、ナースデッセイはぶっこわれて、隊長クラス二人は気絶……
マザーの降臨と言うことで。
エタニティじゃ、どうにもならないよな。
エネルギー吸収、そして跳ね返し。
王道だけどやっぱり、これが強いよね。
どれだけエネルギーの出力がデカいとしても純粋に超高出力のエタニティじゃ勝てない。って改めて、それだけでやばいって思わせるよな。ただ単に、トリガートゥルースになればいいって問題でもなく、こいつ、どうやって倒すんだ?って思わせるようなラスボスの登場はやっぱり面白いよね。所謂、この手の吸収型では許容範囲を超えるエネルギーを与えて内部崩壊させるとか、タイガで、そういうのやってたから、そういう感じのやれば良いんだけどね。
そして、被害が世界規模に広がる演出もやっぱり大事ですよ
武居監督はルーブの時、それをやらなかったから。
やっぱり大事よな。
最終回、楽しみだ。

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AIイラストで姫子と千歌音を作る。その3

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AIイラストで姫千歌を作る。
まぁ、そんな感じで、その3。
ちょっと、美麗風にしてみる。
何て言うか、百合っぽく。
AIイラストの基本は、色んな人のプロンプトをパクッテ、自分なりにアレンジすることが大事だと思ってる。そっから、イメージイラストを使ってる場合もあるから、プロンプトを使って、どういう風にできるのかを一度、確認する。
それからできたものを確認して、その後に、自分の作りたいプロンプトを使って、こういうのを作る。
しかし、これが上手く行かないのが面倒な処だ(つ・ω・)つ

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レズサキュバスの巫女。姫宮千歌音と来栖川姫子。AIイラスト、その2

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そんな感じで、サキュバス風姫千歌。
ってことで、AIイラストをまだやってます。
プラモ、色々とあるですけどねー

まさかのプラモ化だしなー

まぁ、そんな感じで、こっちは、あれです。
神社で、レズサキュバスになってしまった姫子と千歌音❤
たぶん、この後、レディ・レディとセックスするとか、そういうシチュエーション。
しかし、まぁ、AIイラストは入り路とやってるんですけどねー……
ふたなりを作るのが難しい。
正直、この姫千歌を出すのも結構、何回も削除して、何回も生成してやっとできた。AIイラストは、簡単にできるんだけど、その分、こっちが思ったようなイラストが出来ないのが一つの弱点である。
だから何度も作って、何度も削除して、満足いくものを作るのよ。
いや、マジで。

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D4DJ ALL MIX #1「ハジマリ ハジマリ」


今回のOPテーマ、正直、凄い好きなんだわ。今までのリリリリにはない音楽スタイルっていう感じで何処か、こう歌い方がさ、子供から大人になっていくような、少女から女へ……みたいな、そういう歌い方なんだよな。曲調とかもさ。かっこよさを入れつつ、リリリリらしい可愛らしさも見事にミックスしていてD4DJの楽曲の中でも、結構、良いのではなかろうか。と、そんなことを思いましたね。
所謂、D4fes以降の物語と言うことなんだろうと。
ってことで、今回は1期でもダブルミックスでも影が薄かったリリリリが主役ってことで、新しい麗ちゃんの声も、あれはあれで悪くはないわな。そういや、春奈と麗って実は知り合いって設定なんだよな。最初のゲームのイベントが、ハピアラとリリリリだったし。そういや、衣舞紀も声優さん、変わったから、本職、舞台女優の人だからな。青嵐の人やってたから。ついでに、この時期だから紗乃さんは、もうフォトンメイデンのプロデューサーもおりてるしで、そうかーそういうのかー
しかし、響子は、やっぱりいい女だよな。良いレズだよ。あれ。
ってか、ピキピキとか、やっぱり良い女達だよ。
今更だけどむにの髪色のグラデーション、あれすげーな。
そんな感じで地域活性化のために1年ライブ、12回もライブをやれば飽きるから、んじゃぁ、皆、呼んでしまおうっていうのは、なんやかんやで、集まっちゃうのは彼女たちの人徳だよな。
それよか、ゆっくり仲間たちが集まるのかと思えば、あっさり決まるところはやっぱりリリリリの魅力よな。あの子たち、強いわ。バンドリのショートアニメでやった合同ライブみたいなのを、ここで本編でD4DJは真面目にやっちゃうところは面白いところだよな。これは。
何気に、アニメで、この子たちが全員、集まるの初めてだし。
そしてエンディングは全員でやるのな。
前は真秀だけだったから。
あ、良いな。こういう演出、好きだな。
どうでもいい話、この世界、別の地域では香澄たちがバンドやってたり、華恋たちが舞台少女をやっていたり、大阪ではお笑いの頂点を目指す女たちがいろいろとやってんだろうなーって。

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転生王女と天才令嬢の魔法革命 02


2話は面白かったね。
素直に面白かったよ。
二人の父ちゃんの会話とか、そういうところは見ていて楽しかったな。なんで、助けたのかって言うと、そういう理由も明確にしているわけでさ。
そんな感じで、なんで、今日は……
王女が彼女を求めたのかとか、令嬢のこれからとか……
親父のイチャイチャとか・……
あー、これは楽しそうだなー
って、思ったので、見ようかな。
見続けよって思いました。
百合ですしね。

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エラーと言う名の奇跡らしい

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久しぶりに登場するアイカツSS

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ダサくて下品


このドラマ、場面転換が多すぎてまるでデビルマンを見ている気分。

なんというか、この作品の監督はれいわ新撰組が好きそう。って思いました。

もとより、白石和彌が映画業界で良くある文化人面した左派の人間っていうのはうわさで聞いてたから、なんかしら盛り込むんだろうなーとか思ったら、まぁ、やったね。露悪的にね。
これは仮面ライダーBLACKと言うフィルターを通して監督の人間性を見る作品である。

正直、ネオライダーなしの昭和ライダーだと「仮面ライダーBLACK」がすげー好きなのよ。
やっとこささー。
やっとこさ、冬休みを使って仮面ライダーBLACK SUNを見たら、まぁ、もう、くっそつまんねぇ。もう、何がつまらねーってさ。日本版ポリコレドラマとか言うけど、まず大前提としてポリコレだろうが面白ければ、まず、良いんだよな。水星の魔女ですらポリコレとか言われてるけど、あれがポリコレだったら、それはそれでいいし、まず、面白ければいいんだよ。ワンダーウーマンなんて特にそうでしょ。まぁ、面白けりゃいいんですよ。でも、これ面白いかどうかって言うとさ、まず展開的にグロ的なことやって「はい、大人向けーニチアサじゃまねできないだろー」って結局、アマゾンズのようなダッセーことやってんだよな。変に気取ったことしてんだよ。
そのくせ、そうなるんだろうな。って思った通りの読みやすい展開になっているのもなんとも。
ついでに、キングストーンの描写も原点以上によくわからねーしな。、なんか、唐突にヒロインのピンチにヒロインと、そんなかかわりが無かった助っ人はどっかから現れるし。
なんかなー
アクションも地味だしな。
最終回のアクションも地味だったわ。
大切なブラックとシャドームーンの戦いなのに。
あっさり終わったし。

思わず見終わった後は「これ好きなやつ、左派とライダー信者と東映信者くらいだろ。」ってなったくらいには頭を抱えた作品である。

「グロを入れれば」「政治劇をやれば」「社会問題を取り扱えば」崇高なドラマだ……とか、どうのこうの。って思ってる。でも、そうじゃねぇ。変にR18指定にしても、そういうものでもない。
こういう要素をどう調理して昇華するか、これが大事な処なのを日本のドラマ制作人はいつ理解するんだろうか。それを上手く調理して見事、作中に意味あるものとして昇華することによって、やっと、面白いドラマになる。
結局、与党を批判してどうのこうのていう昨今のほうがの糞つまらない監督さんの政治思想を盛り込んだ作品をやりたかったんだろうっていう部分もある。問題は、さ。
この監督の考えたオリジナルの歴代と関係のない自分が1から考えた仮面ライダーに落とし込むなら、「あぁ、はいはい、そういうのが好きなのを仮面ライダーに落とし込んだのね。じゃぁ、もう僕は、もういいです。」ってなるし、まだ、そこまで言われなかったと思う。問題は、「仮面ライダーBLACK」のリブートでソレをやってしまったということなんだよな。BLACKってなれば、結構なライダーファンが注目するだろうと思う。しかし、ふたを開ければ政権批判のプロパガンダだったり、こういうグダグダだったり、変な間を作って意味ありげな海外ドラマ的な、そういう演出をやってて、それが、くどいし、何て言うか、そういう演出をしておけば「大人向けでしょ?」みたいな部分が透けて見えるし、そういうのが続けば、そりゃ、こうもなるよ。40分ってドラマを扱いきれないからやっすいラブストーリーを入れたりとかさーもう、何でもラブストーリーを入れればいいと思ってやがる。そういうところが「邦画は糞」とか、そういうことを言われる要因じゃないですかね。
この作品の監督はもとより映画監督らしいですから。

そもそも「BLACK」にする意味すらねーんだもん。
仮面ライダーBLACK SUNを見たけど、ああいう政権とか、そういう人種偏見的な要素を入れておけば大人向けで崇高なドラマだと勘違いしてそうな、そういう連中が作ったようなドラマだったなーって思った。
要は、アメコミ映画に出てくる人種問題とかそういうの日本でやりたかった。
ってのが透けて見えて、なんかね。
なんか、下品。
仮面ライダーBLACKの名前を使って話題作りした政権批判ドラマをやってるみたい。
ルー大柴が演じる総理大臣そのものが下品ってわけではなく、いや、あれはあれで下品なキャラだけど、それは、それでどうでもいいくらいには、作品そのものが下品。別に政治ドラマを入れたきゃ、入れりゃ、良いんですよ。面白ければ。アクティヴレイドとか、銀河英雄伝説とか、パトレイバーとか、面白い政治ドラマを入れた作品なんてたくさんあるんだからさ。
前にも、政治を扱ったフジテレビのドラマがあったんだけどさ。
あれと似てんだよ。
面白い政治ドラマって、上記の作品を見ればわかるんだけど右も左もどちらも理の有る主張として描くこと、そこに善悪の感情を持ち込まないことが大事で、それを視聴者と言う第三者にゆだねることが面白い政治ドラマだと思ってる。つまりこれが、銀河英雄伝説なわけだ。
んで、さらに、その政治劇を見守る第三者的を入れるということ、つまり、パトレイバーやアクティヴレイドのような、そういう作品にすることが個人的には面白い政治ドラマの作り方の条件の一つだと思ってる。
でも、どちらかの側の主張が正義、どちらかが悪。
そういう風に扱ってしまうと歪に見えてしまうんです。
BLACK SUNは、まさに、そういう作品でもある。
政治に正義と悪の感情を持ち込んじゃったから、色々と言われたんだけど、私、正直、このドラマにも、そういうのを感じたしね。政治、右であろうと左であろうと、よほど、極端なものじゃなければ、それが悪意あるものとは限らないんですよ。だから、パトレイバーだって、銀河英雄伝説だって、アクティヴレイドだって、面白かったのよ。
どちらの側の主張にも一理あるからこそ、考えられる政治ドラマっていうのがあったの。
でも、これはいかにそういう存在が「悪」として描かれちゃってる。もう、こんな奴、いねーだろ。って思えるくらいには。所謂、もうネットに転がっていそうなステレオタイプですよね。ウルトラマンコスモスで怪獣を保護する批判する奴って、たいてい、あのもうステレオタイプみたいなやつが出てくるわけじゃん。それと同じやつなのよ。
仮面ライダー自体、存在しねーから、まぁ、あれなんですけどね。
結局、その政治の側面を描くドラマに出てくるキャラクターたち、そのドラマそのものが監督の政治的な嗜好を表に出しすぎて見るに堪えない下品さを感じて仕方ない。
所謂、そこで政治的な理念すら描かずに欲汚い人間としてしか描いていないっていうのは、流石にな。いや、あの人に統一教会問題があったとはいえ。
だから、政治ドラマって本当にちゃんと描けば、ちゃんと面白いものになるのに、そういうのを放棄しちゃってんだよね。
だから大人向けっていうか、メッセージ性を表に露骨に出しすぎてて下品。しかも、それが面白さに直結してるかどうかと言えば、そうでもないしな。
スタッフの「仮面ライダーで、こういうのやってる俺たち、すげー」とか、そういう精神が見えて気持ち悪い。
そもそも、私、仮面ライダーBLACK、すげー好きだからさ。
正直、ブラックの名前を使う必要性すら感じないほどに「もう…」って言葉しか出てこない。ってか、仮面ライダーブラックの名前を使わないでほしいわ。
シャドームーンもあれだしさ。
アマゾンズよりもつまらない作品になるとは思わなかった。普通にオリジナルでいいじゃん。本当に「仮面ライダーBLACK」の名前を話題性だけのために利用して、さらに、それを良く解んねー糞みたいな調理方法で、なんかもう糞にしたような感じ。ゴルゴムってのはさ、もう設定からしてショッカーよりもやべーようなさ、創生王が作り出した、秘密結社的な人知の及ばぬ人々の自由を脅かす不気味な存在なのよ。所謂、BLACKって作品が、もとより原点回帰的なものもあって、グロテスクな怪人のデザインとかもするのがさ、その理由っていうのが・……
あー、もう、語るのも面倒くさい。
でも、この作品のゴルゴムは、どういうのかって言うと、「実は怪人は日本軍の研究の一環としてー」みたいな「あぁ、はいはい、そういうもう彼岸島的なやつねwww」みたいな感じだしさ。なんか、もうおどろおどろしさとか、さもありなんな、ああいうラストにしておけば西島秀俊が最終的に創生王になって、ああいう感じになったら悲劇的だろう?みたいな、そういう魂胆が見え見えなんだよな。「あー、もう、そういうの良いよ……」ってなったわ。せめて、ウルトラセブンのノンマルトみたいに本当に人類が生まれる前から自分たちはどうのこうのっていう風にすればいいじゃん。そっちの方がドラマに深みが……あの監督だと出ないだろうな。

そもそも、光太郎が創世王になる過程が、唐突すぎて雑なんだよ。しかも、なんか、心臓にとどめを刺して「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」ってなって、いつの間にか創世王になってるから。「いや、そこはCG使ってグロシーンでもなんかやってさぁ、創世王になる過程をちゃんと描きなさいよ。」って思っちゃった。しかも、そういう伏線、一応、ネットをあさってみたら、それなりの設定とか、そういうのがあるらしくて、を読んだら色々とあるんだけど、なんか、その伏線として創生王は、もとより二体の人間と合体してどうのこうの……って設定があるんだって。すっげー解りにくいけど。わかりにくいのと説明不足と、さらに、光太郎のドラマに没入できない、薄っぺらいの四拍子で「は?」としかならなかった。本当に、ここまでの過程が雑なんだよ。アホみたいに怪人と人間の差別描写を入れるんだったら、こういう部分、ちゃんとやりなさいよ。ってなったわ。
原典のオマージュだとは思うんですよ。キングストーンを世紀王たる二人のライダーが争い得ることで、世紀王同士の戦いで勝ち残った者が創世王の座を継承する。って原典の設定があるけど、別に、もうシャドームーンとブラックさんの戦いに宿命感を感じながら、あぁ、その設定、拾ったんだーとか、なんか、もうぼーっと見てる感じね。
原点って、その運命すら乗り越えて孤独になったから泣けるラストだったわけで。
とはいえ、この作品の創世王自体が日本軍が生み出した生物兵器っていう非常に矮小化した設定になってしまったために、なんか、色々と残念なことになってはいるけど。

ってか、もう、そういう展開自体が。
もうそういうのお腹いっぱいだよ。
変に18禁作品にした時点で、あー、はいはい。グロい展開ね。ヒロインが怪人になっちゃうのね。主人公が怪人になって殺されちゃうね。とか、そういうのいれときゃどうのこうのって思ってるタイプね。グロいと思っても、もう、そういうの多くやってるから新鮮味が無いんだよな。ましてや、ああいう狙った感じの主人公が怪人になって死ぬ描写が逆に「ほら、感動的だろ?」って感じでイラっとする。平成ライダーなんて、そういうのやってるし。最終的に怪人になるラストなら仮面ライダー剣のほうがはるかに切ないわ。偶発的じゃないんだぜ。友人の幸せのためにジョーカーになった剣崎が友の幸福のために日常を捨てて去っていく。その描写が切ないんじゃん。
カマキリ怪人の描写とか、正直、安っぽいぞー?牙狼の初期のホラーの描き方よ。今、令和なのに2000年代前半の特撮のCGの動きをやってるの、もう、変な意味で笑っちゃうw
なんか、もうお約束だよね。やっとけばいいんじゃね?とか思うし。
って思ったら、まぁw
結局、アマゾンズからなんも学んでねーの。
アマゾンズと同じように40分って時間を活かしきれてないし、さらにぐだぐだぐだぐだ面白くもない会話パートをやってるから、もう、なんかねぇ。差別を扱いたいにしても露骨にしつこくやってるから演出がくどいし。
「もうわかったよ。だから、ドラマを円滑に進めなよ。」って割と真面目に食傷気味だった。

あー、なんか、冬休み、無駄にした感じ。
なんか、最近の東映は肌に合わないし。
ドンブラザーズもギーツもBLACK SUNもつまんねーだよ。
ウルトラシリーズで傑作とも言われたウルトラマンZを手掛けている田口監督が参加はしているけど、それでも、正直、しょーもない特撮だな。って思ったよ。やっぱり、あの人の才能は、この会社じゃだめだよ。

差別問題に対しても、なんか雑なんだよな。
ああいう「人種差別だー」「グロいシーンだー」「政治ドラマだー」とか、そういうの入れてればなんでも崇高な大人向けドラマになると思ってたら大間違いなのは、もう言うまでもないでしょ。まぁ、怪人=在日外国人みたいな、そういう扱いなんでしょうよ。わっかりやすいメタファーだよな。メタファーとすらいえないような流れ。
ただ、それはあくまでも現実問題な訳よ。
なんで、この世界で怪人たちが差別されているのかわからない。っていうのが、最大の問題だから、没入できないのよ。物語に。作品のメッセージ性にも没入できない。変に現実的な部分を当て込んだだけで、肝心な部分が滅茶苦茶だから、もうふわふわしてる。
一応、怪人たちが大好きな飲料水のようなものでヒートヘブンっていうのがあるんだけど、それが創世王の体液と人肉が合わさったものからできてるんですって。
そういうのを啜ってるから人間たちは何らかの方法で、ヒートヘブンって言うのがどういうものかを知ってしまったから怪人たちを人間じゃないって差別するのかな?って思ったら、そういう理由でもない。ここ、クッソ下手じゃない?そういう風に結び付けて物語を深くすることができるのに、そういうことをしないの本当に馬鹿だと思う。
結局、世間的には差別されてる存在は怪人のような存在として見られているようなものーっていうのをやりたいんだろうけどね。だから最後まで問題は解決することはない。って、そういう皮肉を込めたようなラストなんだろうけど。
ああいう40分の無駄に長いシーンの中でそれっぽい、いかにもステレオタイプな差別シーンを入れまくったり、いかにも差別する人間は露悪的なことをするような、しかも、それが総理大臣的なキャラクターってなると、なんか、もう、凄い雑だよね。別に、あの人は安倍総理やトランプ大統領が元ネタなんだろうし、美化しろとは言わないけど、必要以上に露悪的に描くのはどうなの?とも思えてしまう。あの人は自分的には褒められるところもあれば、褒められないところもあったけどさ。ここまで露悪的に描く必要性って何なんだろうね。とは思えてしまうよね。まぁ、ツイッターで安倍首相批判をしてた人だから、本当に嫌いなんだろうな。っていうのが解るし、そこから、この監督の人間性も見えてきて「お前のそんな人間性や思想なんて、興味ねーよ。」って、お前の一方的な政治思想を「仮面ライダーに、仮面ライダーBLACKの設定を引き継いだドラマに込めるな。」って話ですよ。
これ、別に左賛美だから言ってるんじゃなくて、右賛美でもドン引きしてたからね。
下手な政治ドラマを仮面ライダーでやることで「俺が、仮面ライダーを崇高な大人向けドラマにしてやったぜ!」みたいな、そういう気持ちの悪い笑顔が見える。
まぁ、そうなった理由もあるっちゃあるんだけどさ。言っちゃえば、もとより露悪的な人間だったから「あ、はい……」ってなる。そういうきっかけになる前から、露悪的だったから共感性すらわかない……悪人にするにしても、流石に、ここまで悪人だと色々とね。悪役ではなく、悪人だからなー
shieldsって昔、反政府組織があったけど、まぁ、そういうことだよなー……
別に、そういう政治ドラマを持ち込むな。
とは言わないけど、どうせなら、スマートに描いてくれよ。ってなるわ。
一応、差別されてる側の怪人も、なんか、そのために汚いことやってるけど、それに対しても、なんかもう面倒くさい。もう語るのすら面倒くさいw所謂、怪人側は現実的なステレオタイプがいないから引っかからないんだけど人間側は現実的に存在した人間がモチーフだから、余計に、怪人サイドの悪い奴以上に目が付く。
結局、それが狙い何だろうね。
なんか、そういうのを入れることで「これは社会派ドラマなんですー!」「差別問題を扱ってる高尚なドラマなんですよー!」って無理やり演出で主張しているような、あの感じ。監督が演出と言う言葉で無駄にアピールしてる感じが、まぁ、くどいし、下品だよな。
そうやって、あの差別問題の描写の雑さを数でごまかそうとするスタイルが見ていて、鼻につく。「怪獣使いと少年」とか「悪魔と天使の間に」とかさ、この作品で言いたいことを、あの二話で全部、綺麗に訴えていることを考えると本当にへたくそだよな。ってか、記念のドラマでいえば、まぁ、こういうことを言うとライダーファンが突撃してくるんだけどさ。正直に言うとさ、差別問題とか、そういう部分に対してはウルトラマンタイガのほうがはるかに差別が生まれてしまう要因とか、そういうのを根幹的に分かりやすく描いてたよね。ようは、もうわかりやすく言えばバット星人の話と、ゴース星人の話ですよ。
差別問題と言うのを止めるためにどうするべきなのか。その一つの解答例が、あのドラマの中にあった。
ウルトラマンタイガは、ちゃんと、それを描いてる。
バット星人が今の立場に不満を抱いてゼットンを暴れさせたら無関係な人が傷ついて宇宙人に憎しみの感情を抱くようになってしまった青年の話があるじゃない。
あれのほうが差別は何故、起こるのか、そこからどうすべきなのか。抱いてしまった憎しみと憎悪が差別につながって、そこから、どうすれば良いのか。っていうのをちゃんと描いているわけ。ただでさえ、日本人に生活保護が支給されずに外国人に生活保護が支給されている問題とか、そっから生まれる憎悪とか、そういうのあるんだからさ。そういうの利用して、社会派ドラマっていうなら、そういうのちゃんとしなさいよ。ってなるよ。
在特会のようなまぁ、そういう連中がいるんですけどね。あの人ら、まぁ、あれな連中ではあるけど人は殺してないでしょ?いかにも、なんか「レイシストは怪人たちをあくどい手で殺しますー」みたいな、そういう植え付けね。まぁ、心の殺人はしてますー的なあれだったら言うまでもないけど。
でも、この作品は何故、レイシストがレイシストになったのか。それが描かれてすらいない。そのまんまなわけ。結局、そこが監督の思想なわけだよね。まぁ、そこに背景がある人なんていないけどさ。そのまんまな訳よ。そのまんまな。ただ、その中にも、色々と事情があって、そういう思想に至った人と書いたらドラマも深まるんじゃないんですか?変な間延びシーンとか出さなくていいんじゃないですか?とか。
差別っていうのは言うまでもなく悪いことなんだよ。
だから、ウルトラマンは、問題が解決しないとしても、まずはウルトラ流の解答を出すんだよ。
まぁ、でも、身もふたもないことを言えばそれは理想論だし、きれいごとですよ。
でも、仮面ライダークウガで言ってるじゃん。
綺麗ごとが一番良いんだから。
そういうことよ。
いかにも、なんか、自民党が嫌いなんすね。っていう、監督の、そういう明け透けたことをするのも、あぁ、はいはい……わかったよ……しつこいと嫌われるよ?ってなるしね。だから言ったけど自民系の人間のやってることはとことん露悪的で怪人たちの悪事に関しては生きるためだから仕方ないみたいな、そういう擁護的な部分が見えるのが、本当に監督の下品なリベラル左翼の下品な人間性が思い切り見えて気持ち悪い。ついでに与党は悪の権化で、人間の野党は正義の死者みたいな扱いをしてるのも、なんか、気持ち悪くてしょうがない。あたしも安倍元首相は好きになれないところはあるし、統一教会のことなんて言語道断だし、麻生みたいなのもいるし、与党も好きじゃないが、でもだからと言って差別していいわけじゃあるめぇよ。
どうせだったら、与野党含めてきたない人間、たくさん、出した方がはるかに面白い。共産党なんてキズナアイとか批判しておきながら、普通に痴漢やら、そういう行為やってますからねw
結局、差別問題っていう大切な問題を扱っておきながら、監督は、それを利用して与党叩きの道具にもしちゃってるの。結局、それって差別問題に対しても真摯に向き合ってないし、差別って問題に対してすげー失礼なことやってんだよ。全部、安倍が悪い。って所謂、ステレオタイプな差別問題をやっておいて、物凄く、一時期、ツイッターでよくやってたことを、この監督はステレオタイプな日本のリベラル左派みたいなことやってんの。
それでいて野党は蓮舫とか福島瑞穂や志位和夫みたいなのが如何にもまともなこと言ってんの、あぁ、もう、ここで、あぁ、そういう人ですか。っていうのが監督の政治思想が解っちゃった。
そして、この監督の政治思想も、この作品でやりたいことも、あの時点で分かっちゃったの。
ようは作中で「怪人は人間じゃないから差別していい」ってキングオブコメディの今野が演じるレイシストの台詞があるけど、結局、この監督のやってるってことって、それと同じでリベラル左派がよく言う「安倍は極悪人だから、与党の人間は極悪人だから、どっかの国の人間に対して文句を言う人間は極悪人だから、あいつらは人間じゃないから差別しても良い」っていう、そういうことを演出で平然とやってるから、物凄く下品なの。作中のレイシストが言ってたことを監督が普通にやってるの。監督の、お前が怪人だよ。っていう。それ込みで描いていたら、「おぉー」とはなる。
描かれれば、それでいいのか?って言うと、違うでしょ。
だから、そういう腹の底が見えて、心底下品なんだよ。
ついでに、現実問題の差別問題と照らし合わせるから、怪人そのものが何で差別されてるのか良く解らないっていう、根幹的な問題があるんですよね。
別に自民党、嫌いでいいよ。俺も嫌いな処はあるからさ。でも、、なんか、それをさ……露骨に仮面ライダーで反映させるって、そういうのやるとどうなるかって、わかってたはずだよね。
そういうところにこだわる前に、そういう設定をちゃんと固めなさいよ。ってなる。
最終的に、その問題は根本が解決しないことで「これが現実でも起こってることでー」とか解決しないことが「社会派ドラマ的なー」っていう、そういう監督の安っぽい展開の頭の中が見えるようで、そういう意味でも下品
だからファンがさ、これは、こういう現代問題にメスを入れた制作サイドからのメッセージだから、現代に生まれたから価値があるーとは言うけど、そうね。確かに現代のリベラル左派の醜さは見えますよ。リベラル左派から見た、世界っていうのはああいうものだという。
今のは皮肉だとして、本当に現代の社会問題にメスを入れているなら、ちゃんとそれこそ差別する側のドラマを入れなきゃダメじゃん。単に、嫌みなことばかりやってるだけじゃダメじゃん。所謂、人間側の悪役である総理大臣を極めて利己的な悪役にしちゃった時点で、ドラマもしょうもない過去にしちゃった時点で、結局、LGBTだ、なんだって作中で適当に触れるだけで真剣に触れ合ってない。ようは、そういう人間は怪人だーって言いたいんだろうけど、真面目に取り合ってないんですよ。適当に、なんか知ってるような言葉を並べているだけで。あれらは酷いことをするためだけに生まれてきたキャラクターって感じるtどうにもね。差別する側のドラマ、ただ、演説で怪人を差別するだけじゃなくて、どういう経緯を持って、そういう行為を至るに至ったのか、普段は、どういう生活を送っているのか。
そこから生まれる憎悪の感情っていうのを描いてから、あの差別シーンに繋げて、そして怪人たちと人間の対立を描くことでやっと社会派ドラマになると思うし、本格的に現代問題にメスを突っ込んだ物語になるんですよ。
そういう部分をやっていないから社会派ドラマと言うか、もう、心の健康に悪い左派傾向の洗脳ドラマに近いものになっちゃってる。総理大臣をただの悪役にしちゃった時点でもっと広められたはずの差別問題のドラマ展開が極めて矮小的な、そして現代の政府を叩くためだけに利用されたものになっちゃってしまっているのは、もう、ね。
結局、そういうところが自民党憎し、安倍憎しっていう感情が表に出すぎた結果、差別問題が極めて偏ったものになってしまった。
そういうのは仮面ライダーでやるんじゃなくて国会前でやってくんねーかな?


んで、仮面ライダーBLACKのオリジナル、原典のリスペクト的なシーンと演出ですよね。こういうの入れておけば、ライダーファンは許してくれるだろう。っていう、そういう安易な考えがあけすけで見える、そうすることで、ライダーファンのみならずBLACKファンは、このストーリーラインを許してくれるだろうという、もうそういうリスペクトを免罪符にしているような、そういう演出が本当に下品
ついでに、変な部分だけリスペクトしてるから、余計に腹が立つ。
前に、ネトフリ版のカウボーイビバップで、ガワだけ立派なら、あとは何をしても許されるのか?って話ですよ。、悪くない悪くないとか言われてるけど、まぁ、そりゃ、金をかけていれば、ね。現行の令和ライダーよりは絵作りはできるでしょうよ。

ついでに、怪人が自分で怪人っていうのも、どうなん?ってなるけどね。
怪しい人って自分で言ってんのよ?w
流石に笑うでしょw
そういう部分が、やっぱ雑だよな。
なんか、ノンマルトとかさ、そういうの参考にすればいいのに。それこそ、「ゴルゴム」って種族名にして「怪人」って人に言われたら感情が高ぶって切れて怒るとかさ、そういうので良いんだよ。
しかも、今回のゴルゴムって政治組織なのに、なんか、政治家の人間であるはずのバラオムとかが「三神官」とか呼ばれてるの、どこのカルト宗教だよwwwってなっちゃってさ。
サタンサーベルとか普通に、なんか言っちゃってるしね。
要は、こういう中途半端なリスペクトがむかつくわけ。
仮面ライダーBLACK SUNの初変身にしたって、なんか、あおいと光太郎のドラマが設定だと面白く出来るハズなのに、描写とか、そういうのが薄っぺらいから、怪人にされた「怒り」で変身した。って言っても、そんな「うわ、燃える!」とか、そういうのが無いわけよ。なんか、特撮ドラマって、こういうもんでしょ?って上から目線の適当になぞったような目線の演出が、クッソダサい。いや、それにしても、あれですね。あんな光太郎の薄いドラマを展開しておいて左派が絶対的な正義みたいな描き方をしておいて「信じる奴がジャスティス」っていう仮面ライダーBLACKの主題歌を流すなんて皮肉が効いてますね。
あれで、原典リスペクトしてます!
みたいなことやっても、下手な媚びをやってんじゃないよ!ってなります。
変なところを弄らないから、なんか、変なちぐはぐ感が出てんだよな。


ってか、仮面ライダーBLACKはさ、すべての戦いが終わったのに、もう自分を慕う人たちは誰もいなかった。っていう、戦いが終わった後に、誰もいない、あそこに戻って孤独にたたずむすべてが終わったのに、親友まで殺してもぎ取った平和だっていうのに人は平和と自由を謳歌しているのに自分は、一人孤独にいる、あの虚しさが、かつての仲間たちの写真と楽しかった日々を回想し過去に別れを告げて改造人間のまま一人残った彼は孤独に去っていく、かつての仲間たちはどこにもいない虚しさなのよ。あの平和と孤独のギャップがBLACKを名作にしたのに、それを解ってないんだよ。そういう哀愁が、あの最終回を伝説にしたんよ。だから、あの最終回は伝説になったんだよ。そして南光太郎を視聴者たちは愛したんだよ。
だから、BLACK SUNのさ、なんか人のために頑張って戦ってきたのに最終的に創生王になって、ってか、この下りすら雑だと思ったわ。んで、創生王になって「コロシテクレ」ってやれば、なんか、もう狙ってる感やばいよ。あれ。
つくづく、あの展開すら無理に泣かせようとして下品な演出だな。って思ったわ。あの狙ってるような感じのバッドエンドが、本当に鼻につくね。
そもそも怪人なんて絶滅すればいいって思考なら、なんで、キングストーンだか、なんだか、良く解らない、あのへんな破片のようなやつをぶっ壊さなかったの!?ってなるでしょ。あのなんか破片のやつ!
安易にキャラクターを殺すことを感動に繋げるな。ただでさえ、ドラマがうっすいから感動も糞もねーんだよ。
これが一番、下品なところ。

そもそも、その差別問題とかに関して光太郎自身が深くかかわってるかどうかと言えば、そうでもないっていうのも、それはそれで、どうなんだよ。っていうね。過去と決別するためにどうのこうのって部分が強いから、結局、余計に、そういう監督の思想信条が目立っちゃうのがね。
おかげで、光太郎のドラマが薄っぺらいから、あのラストにも感動とか、そうのもない。



他のキャラにも言いたいことが・……

ニック
とか言う謎のどういう立ち位置か良く解らない外国人はヒロインが怪人化したきっかけを作ったのに普通に許されてるのもおかしいだろwwwしょうもない理由で、あいつ、友達を売るからね。。。そんな屑が、屑の総理大臣を原点のBLACKのイントロに合わせてなんかやっても、屑が屑を倒したくらいの感想しかないよ。
まさか、あんまり勘繰りたくはないけどさ。
所謂、彼は在日外国人でしょ?
んで、ドイツがさ、難民を受け入れたときに、ドイツっていう国家が崩壊するレベルまで治安が悪化して、メルケルが大批判を喰らったのよ。それを非難したら所謂「あいつはネトウヨだー」とか、ドイツ国民が、それを訴えたら「こいつは差別主義者だー」みたいな批判があったのよ。メルケルは素晴らしい、メルケルを賛美せよーみたいな。
んで、その結果が治安の悪化で、ドイツの女性がレイプされたりとか、そういう話があんのよ。
んで、こいつがやってることって、自分の欲望のためなら何をやっても良いみたいな、友人すら売ることのできるクソ野郎じゃないですか。
まさか、在日外国人は避難民だから、可哀想だから好き勝手やっていいとか、そういうメッセージだったら、最悪ですよね。いや、郷に入れば郷に従えという言葉通り人に迷惑をかけちゃだめでしょ。人に迷惑をかけてまで欲望にママに生きることすら許されるの?可哀想な難民だから、可哀想な在日外国人だから罪を犯しても許してあげましょう。って、とっても、俺、これ危険な考えだと思うんだけど、それはどうなの?
挙句の果てに、こいつ、怪人になって殺人まで犯してるからね。殺した相手が糞野郎の総理大臣であったとはいえ。俺、こいつ、凄い怖いって思った。サイコパスレベルで。
つるのさんが、庭で育ててた野菜を他国の人に盗まれたとき、それを非難したら大バッシング喰らったじゃん。そういうことを言いたいの?ってなるよね。在日外国人の犯罪くらい、目をつむりなさい。って言ってるようにしか俺には思えなかった。
っていうか、蚤怪人とかがやったことも「いろいろとあるから仕方ない」で許してるの怖すぎでしょ。
だいたい、あおいが怪人に改造されるシーンだって、あれレイプのメタファーでしょ。あれすらも「仕方ない」で許すのって怖いよな。


雀怪人の少年
もうなんか名前すら覚えてないけど、なんか、存在意義が怪人と人間は仲良くできるって言う存在意義だったんだろうけど、でも、もとよりあおいと言う少女が怪人に対して感情移入するタイプの女だから仲良くなって当然なんですよ。せめて、差別は良くないってレイシストの一人と仲良くなったところで殺されれば、まだよかった。
なんかキャラの扱い方がもったいないよね。


ついでに、創生王とヒートヘブンがいてもいなくても、どうでもいいような気が。
創世王を殺せば怪人が増えないみたいな設定があるんだけどさ。普通に、雀怪人が人間と怪人のはーふっていう、なんやねんな?そもそもキングストーンがどうやってできたのかとか、そういうのがあいまいだし、ヒートヘブンが無いと怪人の寿命は2年か、そんくらいなんだーならわかるけど、ただ、老化を抑えるだけで、飲まなくても人間と同じように寿命が減っていくってだけだしな。適当に、そういう要素を入れておけばいいだろ。みたいななんか、雑な扱いだよな。
純怪人は生まれない。ってことなんだろうが。
アマゾンズだとレジスターがあれば本能を抑えられて擬態したまま、なんとか人として生きられる。って設定が、合ったんだけど、ってか、それをやらないと彼らは駆除されるからこそ・……ってのがあるんだけど、別に、ヒートヘブン、そういう要素が無いんだもんよ。単なる麻薬じゃねーか。っていう。そこは、改めてアマゾンズ、そういう設定は上手いなーとか思った。
創生王もヒートヘブンも、別にあってもなくても、そんな問題ないじゃんっていう。
だって、正直、もう作中で創生王無しで怪人を創っちゃってる描写があるのに「新しい創生王がー」とか言われてもな。こいつら、麻薬中毒者かよ。ってなったりするわ。なんか、創生王創生王言うくせに、なんか、設定が雑だなーって。
しかも、さっきも言ったけど、このヒートヘブンって素材だけで怪人と人間が対立する理由に異議を与えられるのにそれをしないのはアホでしょ。
怪人たちの寿命やら、老化やら、そういうのを抑えることのできる夢の食糧であるヒートヘブンを作るために人肉も使ってます!ってなったら、それこそ恐怖を抱く理由、差別してしまう理由には超使える素材なのに、なんやかんやで、そうしない。怪人たちは生きるために悪いことをするけど、それは必死なんですー!だから許してあげてー!みたいな描写もどうなん?思う。
作中で使えそうな素材を皆、捨てて、結局、安倍憎し自民党憎しレイシスト憎しでストーリーやっちゃったから、面白く出来る要素皆、捨てて、あんなちぐはぐな話になったのだとしたら、アホでしょ。
監督の政治思想信条を持ち込むのは100歩譲って自由だけど、そんな部分を何とかしてからにしなさいよ。ヒートヘブンの存在を許してる政府も許せないし、それを呑んで人生を謳歌している怪人も許せないみたいなことになれば、ねぇ。
あー、そうだ。人間を怪人に改造できる設定とか、あれも勿体なかったなーとか思うんだわな。
ヒートヘブン同様、あれだって人間が怪人を差別するには使える理由だってのに、結局、主役の二人を怪人にしたり葵をカマリキ怪人にするだけの舞台装置でしかないの、正直、勿体ないでしょ。
ヒロインだって拉致られて怪人に改造されて、あんなん、レイプのメタファーだし。
差別する側が連中に拉致られて怪人にされた人間とかいるかもしれないじゃない。
総理のそばにいたメガネの人が差別する側に怪人の情報を提供していたから、あの政権交代が起きたとかさ、そういう伏線のは利用とかあるじゃない。

ついでに終盤、もう創生王やら怪人の秘密を秋月博士が出てきて一気にしゃべっちゃう。尺が無いのかわからないけど、積み上げられた伏線を演出ではなく台詞でしゃべらせちゃう。しかも、ふがふが言ってるから「?」ってなったりする。だから、変な間とか安い恋愛ドラマとか、そういうの入れるんじゃなくて、ちゃんとやりなさいよ。ってなったわ。
ついでに、肝心なところはしゃべらない。なんで光太郎と信彦を怪人にしたの?ってのがいまいち、伝わってこない。

特になんも説明されないサタンサーベル
なんか、原典を知ってれば解るでしょ?みたいな扱いなのも、なんかね。どうなん?ってなったわ。どうやって作ったんですかね・……

唐突なカマキリ怪人のベルトとか……

ビルゲニアとかヒロインの仇なのに、ちょっと絆されたら、なんか、良い感じに仲間意識を持っているのも、どうもね。お前、そいつ、父親と母親を殺した奴だぞい。あおいも「ビルゲニア殺すわー」って言ってるのに、なんか、最終的に自分を守って死んだら「ビルゲニアさん……(感動)」お前、それでええんかと。もうちょい、両親を殺した存在なんだから、守ってくれたけど、この人は……って複雑な顔をしなさい。
しかも、ビルゲニア自身も何処か絆されるような立ち位置になってるし、結局、それは憎しみを抱いてもどうにもならない。っていう、そういう思考なの?って思ったら、そうでもない。そういう描写もないし、演出もないし。

んで、最終的にヒロインは仮面ライダーBLACK SUNこと創生王になっちゃったから殺します。サタンサーベルで……光太郎から託された思いよ。結局、そこから正義の思いだとか、

最終的にヒロインは怪人の生き残りだか、そういう自分に共感する思想の連中を引き連れて最終回のラストでテロ組織を作り上げるし。「いや、お前、お前ぇぇぇぇ……」怪人と人間の共存とか言っておきながら新たな怪人に対するヘイトの火種をまき散らそうとしているのは正直、お笑いでしょ。
結局、光太郎から受け継いだ意思は自分たちが正義のテロリスト、いわゆる、必要悪となることで社会の悪を成敗するテロ組織、つまり、ガンダム種死のキラ・ヤマトみたいなことやってんだよな。
結局、あれですか。
まぁ、確かに非暴力はね、そんな力は持ちませんよ。だからと言って極端な暴力革命は神ですかね?w自分たちは必要悪とでも言いたげな、あのラストとかね。ただ、結局、そういう義賊がやってきたことは最終的にどうなったか、それこそ歴史が知っているでしょう。
必要悪とは常に制御された存在であるということ。ここが大事。
しかし、こいつらは首輪で繋がれていない。
悪い奴が出たら戦うとは言ってるけどw
結局、それは、こいつらがやってることはメキシコ麻薬戦争で麻薬カルテルがやったことと、そう変わらないってことだ。
じゃぁ、あれだね。レイシストみたいな連中、殺すんですよね。結局、悪を滅ぼすための悪って言いたいんだろうけど、お前たちが、それをやったら、今度こそ大変なことになるぞ。って話。
さて、葵はパブロ・エスコバルを目指すのかな。それともキラ・ヤマトを目指すのかね。
結局さ、それっていうのは現実問題に非暴力で差別問題や、そういう負の連鎖ってやつを断つ手段はないっていうことなんだろうよ。そういうことを言いたいんだろうよ。
でも、それって「逃げ」だろ。
それで現実を描いた。って言っても、だから作中の一連の事件が終わっても差別は終わらないし、そうそう、その後、相変わらず世界は続いたまま。そんなん、わかってんだよ。如何に、そういうのが無力的なものであると柄があれ、こういう連中が起こしてきた戦争が最終的にどうなったか。
クウガだって綺麗ごとを成すための世界を創るために、ウルトラマンだって暴力を振るいながらもさ、常に平和について苦悩してきた存在だぜ。どんだけ綺麗ごとって言っても虚しく戦いが続いていくからこそ思うところも出てくる。
結局、そういう手段をスタッフなりの解答を出さない。っていうのは個人的に逃げだと思うんですよ。それでいて無責任にヒロインにさ「差別に怒れ!」みたいなことを言ってもね、今までの描写が描写だし、何度も言うけど単なる差別問題を盾にした与党批判にしか見えないのよ。こういうところもさ。
それで導き出したところは最終的にテロイズムですよ。
なんか、もうここまでくると、こいつら……ってなるでしょ。それだったら、まだ、綺麗ごとだけど、スタッフなりの負の連鎖の立ち方を描いた方が、まだ、良かった。まだ、そっちのが良かった。「怪獣使いと少年」とか「天使と悪魔の間で」とか「新しき世界のために」 、「地球の友人」のように差別が生まれる過程とか、そういうの書かないと。悪の力をもって悪を征す、それが仮面ライダーのテーマで、それすらも悪だというのなら、左派のテロリズムは一種の必要悪で、それすらも最後の葵のテロ組織も悪だというのなら、ちゃんと差別を書いてください。って話。ちゃんと、差別する側の話も書いてくださいよ。って話ですよ。
このテロ組織結成エンドに対して非難されている理由は、描写のせいで、結局、お前ら、あのレイシストと同じようなことで世界を解決しようとしてんじゃん。って見て取られかねないんですよ。

ってか、きんぐすとーんがよくわかんない
もう、これはマジ。
なんか、良く解んないものなの。体内に埋め込まれているのか、ネックレスなのか、なんか、すっごい曖昧に描かれてるから周りが「キングストーン(・ω・)」「キングストーン(つ・ω・)つ」って言っても、乗れないのよ、なんか、大切なものなんだろうけど、この作品のキングストーンは良く解らないから、もう、なんか、こいつら、何に対して、そんな焦って盛り上がってんだろ?って思いながら見てた。
だから、なんか、いまいち、シナリオに入り込めない。なんか、ずっと、テレビの画面をぼーっと見てるような、あの感覚よ。ここら辺のやり取りは。
おかげで、シャドウムーンとブラックサンの対決シーンに、いまいち、なんか感情移入、出来ねーんだよな。ついでに光太郎はブラックサンって呼ばれるから、時折、「ブラックさん」って呼ばれているような感じがしてそこで思わず笑っちゃう。没入できないんだよな。
別に二人にキングストーンがあってもなくても変身できるんだしな。なんなんでしょうね。
宿命の対決とか、そういう構図なのに、なんか、乗れない。


ついでに、CGも安っぽいしな。
2005年の初代牙狼のCG演出よりも安っぽいんだぜ。カマキリ怪人のところ、俺、大笑いしたもん。あまりにもCGすぎて。そして、創生王の心臓とか、そういうのが安っぽいんだわ。明らかにCGで作った感とかな。
グロ表現とか、正直、アマゾンズよりなんか、もう、なんとも言えないしな。なんかもう中途半端なグロ。別に、足が吹っ飛んだrとか、孫くらいのなんかもうよくあるやつ。なんかグロ売りだぜー!みたいな、そういうのやっておきながら、中途半端だしな。別にグロを入れれば大人向けってわけではないけどさ。中途半端に入れるなら、入れなくていいよ!ってなったわ。

そもそも、BLACKである必要性って何だったの?正直、仮面ライダーBLACKが大好きだからこそ言います。
ついでに40分近くあるから、変に間延びしてるし。
立川志らく的な上品に見えるような下品さで、6代目三遊亭円楽のような鋭さが無い。不倫はしたけどな。あの人。
こういうこと言うと、また、東映信者に言われるんだろうなー……前に、鍵コメで来たのよ。あのドラマにね、40分って時間は長すぎる。
ただ、唯一評価できるところはちゃんと場面づくりはしてたwww
近年の東映作品にありがちな場末の観光ロケ地感は出てなかったのだけはえらいって思ったwww
しかし、この全体的な安っぽさは何なんだろうな。
俳優陣とロケ地代で全部、使っちゃったのかな?
ついでに、なんか、ぼそぼそ言ってて音量を上げないと何を言ってるのかわからないときがあるから、なぁ……なんなんだろうね。この日本ドラマ特有のはね。そういうしゃべり方をすればリアルだと思ってんのかね。
ついでに、ドラマは時代がポンポン変わりすぎて話はこんがらがるし、なんか、もうね。全体的に下品だし、特撮ドラマ全体をなめてかかってる。
まぁ、「仮面ライダーは人の自由と平和のために戦うのだ。」っていうのは、その理念に関しては光太郎が、この手の問題に、そんなかかわらないという手法を取ることで皮肉的にちゃんと描かれてるんだけどね。おかげで光太郎のドラマはうっすいんだkど。ただ、最終回の仮面ライダーBLACKの原点の主題歌を流すのは、それは面白かったです。皮肉が効いてて。

日本の政治ドラマっていつから善悪の戦いになってしまったのか。
政治ドラマの一番の理想は銀河英雄伝説なんだけど。
んで、まぁ、言いたいことは差別は辞めようぜ。これは、現実に起こってる問題なんだぜ!ってのを伝えたいのは解ってんだよ。わかったうえで、くっそつまんねーもん、作ったから、こういう感想だしてんだよ!
それよか大前提で差別は悪い。っていうのは当たり前で、差別が悪いからこそ、そろそろ次の段階に行ってもいいんじゃないか?とか思うのよ。
何故、差別が生まれたのか。
その根幹を考える話だったり、根幹をめぐる話だったり。
もうワイドショーみたいに差別はダメの一辺倒じゃダメなんだよ。これ前から言ってるけど。
その根幹、問題点を探ったり取り除く話にしてもさ。
ウルトラマンタイガは、そういうドラマを終盤にやってたんだから、そういう意味でも、なんか、もう、そこらと比較しても、こっちは、なんかガキくさい。
結局、差別の根幹を取り除く話をやっても差別はなくならなかった。これが現実です。ってエンドなら、まだそれの方が話に重みが出るよ。



「愚者の道ではなく賢者の道を行け」

あ、あと、音楽は良かったです。

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今期は


みようと思ったアニメが二本しかない。

一本目はもう大好きな「D4DJ」なんだけどさ。

んで、二本目が「転生王女と天才令嬢」のやつね。

……ほかに今期、なんかある?

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『舞台 Lyrical Lily「千リ!の道も一歩から」』


しかし、一回分のなんていうかさ、時間が結構、少ないのが驚きだった。一時間ちょいで終わってしまったのは、あれだし、しかもアーカイブ無し何で、7時から間に合ってよかったわ……
Mermaidとロンドは、ここで夏はアニメをやったから、ここで、舞台でリリカルリリーを主役にする。っていうのは良い感じでござーました。
まぁ、なんていうか、この物語の言いたいことは・……
俺たちの戦いはこれからだ。
である。
所謂、ここから二期に繋がっていくわけで、いわゆる、千里の道の序章でもあるという側面がある。
ただただ、それでも話は一本で繋がっているんです。個人的には、あれですね。リカとイチャイチャして吹っ切れたのか、良い感じのお姉さんになった椿が美夢の前ではいい女になっているのが可愛らしい。それよか、椿役の、この人が舞台の上で、ここまで真面目に演技をやってるだけで面白いというのは内緒である。
何気に、美夢は椿を「お姉さま」と慕うことで疑似百合的な関係を築いていたことを考えると、思えば、もう、美夢ちゃんは、それだけで百合としての強さがあった。
物語構成が、目まぐるしく変わる。
しかし、それは、一つ一つがちゃんとした起承転結があって楽しい、リリカルリリーの学びの場であるということでもある。彼女たちは、常に吸収して、リリカルリリーと言うものを良いものにしようとする部分が、個性がばらばらでも、そういう部分で一つになっているからこそ強いのだと改めて思わせる。
そこが見ていて楽しかったです。

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「どれが恋かがわからない」2巻

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これはヒロイン達のメイを巡る恋の駆け引きではなく、これは、メイを巡る女達の心の奪い合いであるというのが解る位には苛烈な展開!
それはもう女同士の感情の喰い合い!
メイさん、全員、娶るべきだと思う。
まさに、そういうことなんだよなー
なんというか、「タダでは抱かれません」同様、百合ハーレム系が、なんか、良い感じに来ているような気がするのです。
割と真面目に。
メイと言う女たちの心が、肉食獣の如く、やばい感じになっているのが呼んでいてたまらんね。なんか、このまま、スーパー戦隊シリーズの如く、もう一人、場をかき乱すやつとか出てきたら、どうなるんじゃろ。とか思いながらもっと、混沌と化していく。同時に、自分たちのアピールを女たちは常に忘れない。
グロリアスよ。
水面下、気づいていないのはメイと言う女だけ。
そして同じ女を愛している女たちは水面下で、もう、軽い人狼ですわ。あれは。
いやはや、どうなることやら。

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機動戦士ガンダム 水星の魔女 #12


1クール女最終回と言うことで、あの地球の魔女、どうでもいい話、山口百恵とかがモチーフらしいね。そういや、上方が似てるような、そういや、魔女ってどういう意味なんでしょうね。
地球の魔女と、水星の魔女
そして、お母ちゃんの目的って何よ。
って、割と真面目に、そういうことを考えていたりする。なんか、まだまだ、明かされない謎やら、新型のガンダムのプラモを見てたら、明らかに……っていうのもあるし。このテロ自体、あれだし、っていうか、シャディクはやっぱり支配系モラハラ糞野郎だったし、いや、正直、シャディクを良い奴だと思ってるやつは人を見る目はないと、そういうことすら思う。常に気に入った人間は支配して自分の庇護下に置かないと気が済まない女だからね。
何処か、そういうところってシャアだよな。
なんかね。
一番、人間的にいや部分、シャアの人間的にいやな部分と言うのをシャディクが受け継いでいるような気がするのは、なんというかなーって感じがする。
ってか、グエルは、何気に父殺しをしちまったのか。
しかし、グエルの父ちゃんは何を思って、なんやかんやで子供重いな台詞を出したけど、そこは何なんだろうなーとか、思うし、ミオリネの父ちゃんもなんか瀕死な状況だし、最後まで、あの親父の言うことは良く解らないままで終わるのかどうなのか。そういうことを考えていたりする。
どうでもいい話、後半パートに入ってもまるで、物語の謎っていうのは全て解明されていなかったりするのが、どうにもな。なんで、ルブリスの派生を持っているテロリストなのかとかな。
それにしても、新型エアリアル、かっこいいな。
そして、やっぱり合体武器はロマン。
ってか、あの武装、何気にルブリスのライフルの派生だよな。
まぁ、なんやかんやで、クローン技術とか、そういうのありそうだよなー。ってか、あの二人がスレッタのクローンである可能性とかありそうなんだよな。
とか思ってたら、スレッタ、最初は人殺しを否定してたのに、あっさり、お母ちゃんが肯定したら殺しに行くの、ある意味、初期から合った純粋さなんだよな。「大事なものを守るためならどうのこうの。」お母さんが正しいって言ってるなら、それができる。ようは、スレッタにとって神のような存在だし。それでいて、ある種、家族は彼女しかいなかったから、一種の顧みれば何でも困ったら母親に相談するのを見るとマザコンの気があってもおかしくはないし。親と言うのは子供にとっては神。水星においての生活を思えば、そりゃ、な。ようは、お母さんの言うことは正しいんだよな。スレッタにとっては。
スレッタは、言うまでもなく誰よりも純粋なんだわ。それが良くも悪くも。純粋っていい言葉のように思えるけど、実は、そのまじりけの無さは愛する人のためなら何でもできるとか、そういう危うさすらある。んで、今回は、ミオリネを助けるために容赦なく、人を殺せるような存在にまでなっちゃったわけだ。
だからこそ、ミオリネを助けるためなら、彼女は簡単に人を殺せてしまう、その危険性っていうのは、まぁ、ここまで来たら……いや、こういうロボットもので主人公が人を殺すシーンは色々と抱くものだけど、スレッタの場合は、怖いほど躊躇いが無いのは、純粋さだよね。
そりゃ、ためらいなくエアリアルの手で蚊を殺すように、子供が虫を殺す要領で人を殺したら、そりゃ、ミオリネだってドン引きしてもおかしくはないんだよな。
いくら、ミオリネのためであろうとも。
スレッタっていうのは、それができる子供なんだよ。あの純粋さは。彼女を助けるためなら、本来、殺すことさえもためらうような純粋さを持っていハズのやつが、母親の言葉で簡単に人を助けるために人殺しができる純粋な存在になってしまったというのは、純粋っていうのは美しさと残酷さを両方併せ持った存在であるというのを改めて感じとります。

人を殺したとはいえ、自分のために殺した……そうさせたのは、ある意味、ミオリネも間接的な要因であるからこそ、ミオリネは、改めてスレッタの殺しについてどう向き合うのか。
それが2クールの序盤の物語の軸になるんだろうね。

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「タダでは抱かれません」2巻

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レズセックスは全てを解決する。
一巻の時から思ってたけどここ最近、発売された百合漫画で最強クラスのパワーを持っている作品であるという部分を言うわけでござーますけどな。
文字通り、今回はセックスですよ。
貧乏性の都子の行いも、悪事を裁くことは過去の自分を裁くと思い込んでいる生真面目だけど実はドスケベな性とも、すべて、レズセックスで解決する、この強さ。
同時に、殆どの女たちが、都子のために自分を成長させたりしているような、この流れがたまらぬ。
中野さんが都子を抱く時の「黙って抱かれろよ」とか一番好きなシーンよ……はぁ、なんていうか、中野さんが、徐々に、これは都子に溺れている証拠ではなかろうか。金のこと関係なしに、身体を求める、そういう百合はあっても良いし、楽しい。
そして、百合は精神衛生面のすべてを解決する。
そして千夏先生編、また見たい。ああいう関係、好き……
ってか、また、あれなのよな。
3巻目は、もう来月に出るとか・……
しかし、思えば、ここまでプロローグでもある気がする。
全ての登場人物、まぁ、3巻で新人が出るけどある程度、人間関係を繋げて、ここからまた一つ、都子とセックスをするたびに、一つのドラマ、各々の人物の第二話が描かれるともうと、それはすごいみたい気分。
次は、第三巻
百合は精神に良いを地で行く作品、どうなることやら。

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ねぇ……❤

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今日の二人の主役は、この二人。

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転生王女と天才令嬢の魔法革命 01


ってことで新年一発目の百合アニメー

所謂、異世界転生ものの百合らしい。
しかし、どうにも、まぁ、百合関係のツイッターのフォロワーさんがアニメ化に喜んでいたから、どうやら、百合と言うことらしいんですけどね。しかし、異世界転生っていうのは、割と真面目に異世界転生作品をちゃんと見たり読んだりしたのって、やっぱり、ダンバインとか魔神英雄伝ワタルとか、オーラバトラー戦記とかリーンの翼やガーゼィの翼の、そういうバイストンウェルの物語や手塚治虫作品とかワタル系、シュラトとか、ああいうのばかりで、それ以外、別に読まなくていいかな。百合でいえば、SHOW BY ROCK!!の、シアンが主人公の話とかは、そういうのだしな。ってなったのはやっぱり既視間の強さがデカいんだよな。百合であっても。正直、水背の魔女とかのほうが百合的な驚きは強かったな。
あれはガンダムで百合をやるっていうスタイルの強さもあるんだろうが。
なんか、いつの間にか、あれだし。
既に転生してたりしたし。
ってか、最近、はやりの悪役令嬢スタイルとか、そういうのあるよね。こういうのね。時代が時代なら、主人公の弟が主人公やってたんだろうなーとか思いながら、こうして見てはいるわけでござーますが。
何て言うか、どっかで見たことある展開ばかりではあるんだがー
ってか、最後の主人公の弟さー
婚約破棄したんだから、元婚約者の嬢ちゃんが姉ちゃんにさらわれも問題はねーだろ。とか、そういうことを考えるんだが‐、略奪姫だから、まぁ、弟の婚約破棄した女を略奪すると。
悪役令嬢的にあれだろうな。
処刑してどうのこうのやりたかったんだろうなーと。
しかし、こういう異世界転生した後の世界って、どうもダンバインから抜けきってないよなー。って思った。なんで、ああいう中世風の世界観で止まるんだろうね。第一話としては、「うん、まぁ、そうくるだろうよ。」って感じの話で、特に驚きはなかったけど。既視感が強いってことは、そこ行くとお話の展開の読みやすさが出ちゃう気がして、そういう意味でもね。原作を読んだことないから、あれなんだけどさ。
異世界転生もののフォーマットって思えば、ダンバインが全部、作っちゃってるんだよな。
そこ行くと、ダンバインの先見性っていうのは、改めて、その凄さと言うのを感じさせるものがある。
とりあえず、視聴は続けるかな。
なんせ、今期、百合アニメ、これを含めると二本しかねーんだよ。
まぁ、それに面白くなるだろうし、見るか。

後、ダンバインを久しぶり見たくなりました。とりあえずSHOW BY ROCK!!のように化けるかもしれないし、そこに期待すべきなのかな。

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BS笑点ドラマが面白い。


久しぶりに特撮以外にハマったドラマかもしれない。
去年の年末番組、「今年はビートたけしの超常現象XΦrもないし、微妙なのばっかだなー」とか思いながらチャンネル回してたら、昨年末、偶然ですよ。BSでやっていた五代目圓楽師匠の半生を描いた、笑点ドラマ が思いのほか面白かった。
半生をフィクションを交えながらも、ドラマとして描くもの。
所謂、当時の時代の風潮とか、当時の落語家とは、どういうものであったのか。
下手な恋愛ドラマ、無駄に意識の高い社会派ドラマやら、乱立されすぎた刑事ドラマよりも見ていて楽しかったな。んで、やっぱり、こういうドラマってさ。言ってしまえば、昨今の、こういうドラマっていうのは特撮じみた過剰演出っていうのがあるでしょ。これが、ウルトラマンや仮面ライダーだったら許せるような過剰演出を一般ドラマでやると覚める。ようは、金八先生の過剰演出って正直、鼻で笑いたくなるじゃん?でも、それをウルトラマンと言うフィルターで通してみると有になる。それで出来たのがウルトラマン80と言う傑作な訳だ。
話が脱線してウルトラマンの話になったけど、さて、話は置いといて。
んで、そういう過剰演出笑点ドラマ の演出って変に過剰が無いから見ていて気が楽なのよ。それでいて、キャラ設定も「落語家」っていう設定だからこそ、ちょっと日本人の過剰な演技も、そういう風に見るのも有りだよな。っていう風に見えてくる。
そして、思えば、そういう昨今の日本人の特撮以外のドラマでも行われるような過剰な演技っていうのは落語から来てるんじゃなかろうかと、そういう風にも思えてくるような、落語家を演じる俳優人たちの面白さですよ。
落語と言うものに対しての描き方とかな。
普通に良作ドラマなんだよな。
んで、やっぱり、今まで笑点でしか見てこなかった五代目圓楽師匠と楽太郎こと六代目円楽師匠のやり取りっていう、これが見ていてね、結構、新鮮なんですよね。
やっぱり、ドラマの脚色っていう部分は、それなりにはあるんだけど、「如何にも……」だったり「なんかなー」って感じではなく、それが自然な感じに見えてしまうのも個人的んはプラスポイントです。
その反省を描くというのはやっぱり楽しいものではあるんだよな。
谷原章介の顔に、ちゃんと五代目圓楽師匠や、そういう役者人に有名な落語家の顔が見える。っていうのは本当に、それは良いドラマであるという証拠だと思う。
そして、歌丸師匠も、圓楽師匠も、立川談志師匠も、林家木久扇師匠も、落語と言う存在を、現代にいい感じに形を残した立役者なんだよなーっていう、いわゆる、歌舞伎のような高尚なものではなく、大衆演芸にすることによって多くの人たちに触れやすいものにした。
誰もが笑いや落語、そのために頑張っていたところ。
談志の暴走を良い感じに圓楽師匠が抑えたりとする、そのストッパー的な役割や、談志の思う笑いと、圓楽の思う笑いの違いと言うのは見ていて面白いし、それによって笑点という部分においてぶつかってしまう難しさがね。楽しい。
そういう実績を改めて感じさせる。
本当に楽しいドラマだった。
小遊三師匠とか、好楽師匠もやってほしいし、六代目円楽師匠のドラマも欲しいところよ。

そういや、ウルトラQの時期に焦点の雛形が出来たんだなーと、なんか、登場人物の台詞から「あー」ってなった。

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高音が出ない。


そんな感じで、まぁ、コロナも徐々に落ち着いてきたのでね。あれですよ。
伊藤園のホテルで無料のカラオケに行ってきたんですよ。
冬休みに入ってから。
んで、まぁ、久しぶりに、もう実に二年くらい、カラオケに行ってなかったんで、久しぶりに唄ったらさ。高音が出ないのwww
前まで、全部、高音で歌えていたはずの「GET WILD」「SARA」「EVIL SHINE」が歌えなくなっちゃっててwwww「うわぁぁぁぁぁw」ってなっちゃったのよw
サカナクションの「たぶん、風」とか「モス」とか「メロスのように」も歌えてたんですよwでも、もう、それも、もう歌ったら喉が痛くなっちゃって、かなりやばかったw前までは余裕だったんだよ?wもう、それでカラオケ、辛いw軒並みTMNとか、そこらへんが歌えなくなっちゃってw
いやぁ、やだなぁ。
カラオケで衰えを感じるなんて、こんなにつらいのかと。
いやなもんですよ。
前まで普通に唄えていたはずの歌が、全然、歌えなくなっちゃうのってwこれが、老いか、衰えかと。もう、何て言うか、辛いよね。これね。
「TAKE ME HIGHER」と「KISSから始まるミステリー」まで歌えなくなっちゃったもん。
もう、どないせいとw
いやぁ、きついね。これはね。
喉がしばらく痛くて痛くて仕方なかったw

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チェンソーマン 最終回


今日で最終回らしいんですけど、これ、ちゃんと終わるんですかね。
ってか、その前に、二期がやるかどうかも心配なんですけどね。サムライソードが、ラストボスっていうのは解ってたことではあるんだが、しかし、サムライソードね、色んな意味で好きなのよ。所謂、美化されたやくざに対するアンチテーゼ的な存在なんだよね。心優しいヤクザに見えて、その表面上は社会的に自分の正義によっているだけの糞野郎でしかないという、そういう反社会的勢力に対する、作者のアンチテーゼ敵な存在だと思うんだよな。
しかし、なんで、なんでチェーンソーなんだろうな。
と、割と真面目に思ったりするんだが、そこは、あれかな。「魔界塔士Sa・Ga」ってゲームで、あの「神」っていうラスボスが、最後、実はチェーンソーで一撃で死んでしまうという、そういう設定は、あまりにも有名だけど、そっから取ったんじゃねーかな?と。これからのチェンソーマンの展開をいろいろと考えると。
ってか、最終回のエンディングシーンの早川家の映像、これを見ると……
これはきついものがあるぞ。
クライマックスに向かえば向かうほど……
いや、マジで。

しかし、ラスト、レゼ編をにおわせて終了か。どうなるかね。

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AIイラストをやってみる。

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改めて、あけましておめでとうございます。
前回も言ったんですけどね。
2022y12m29d_233353628.jpg
そんな感じで、あれです。
姫子と千歌音をAIイラストで描いてみた。
そんな感じで、上の画像は……私がAIイラストでやってみたやつです。
今日は、改めての新年のあいさつと同時に、昨年末からやってみたこととして、AIイラストなるものをやってみたんですが、これがなかなか、面白い。
と、同時に、そりゃ、こんなに下手すれば五分も経たずにイラストが作れるーってなれば、そりゃ、ね。荒れるよな。と、思ってたし、そんなに楽にできるのか?と思って、実際に触れてみたら、意外と難しいことにも気づく。所謂、AIイラストも、またセンスであるということが改めて思い知らされるというわけです。
実際に、0から下書きをしてーっていうのも、当然、当たり前だけど難しいし、形にして自分のスタイルにするっていう、難しさもあるし、正直、AIイラストのほうが楽です。はるかに。
ただ、AIイラストは、AIが描く分、こちらが、どういう風に支持をしないといけないのか、と言うのを明確に命令しないと、いや、明確にちゃんと命令したとしてもちゃんと描いてくれない。ってことも普通にあるのです。
そういう意味では、こっちもこっちで、それゆえのストレスがたまりやすいというのも、それが結構、辛い。手軽にできるからこその贅沢なストレスとでも言うべきなのだろうとは思う。
ついでに、ふたなりを作ってみようとしても、これが思いのほか命令を聞いてくれなかったり、他の人のスクリプトを丸丸パクッテ、やってみても思ったようなふたなりが出来ないという。
2022y12m29d_111216964.jpgちと、ヴァルキリードライヴのみれまもっぽさを出してみたけど、両方とも同じような顔に。
要は、全裸で百合キスをやると、女の子二人のおっぱいが合体してクリーチャーになってしまう確率もあるわけです。
これ、事故にもほどがあるよ。
もっとAIの精度が上がればできるのかもしれないけど、それもいつになることやら……意外と、近い気がしないでもないです。
ただ、それでも、ある程度、ルールを学べば、ここまでできる様になったりするのでね。
あと、問題としては絵柄がAIイラストは、このあれしかできない。多少、スタイルを入れることで若干、変わるけど、それでも厳しいものがある。
案外、思った以上に望んだ、ふたなり女ができる日も近いかもしれない。
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アサルトリリィの高嶺様と叶星さま。個人的に、これが一番良く出来た。
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一番、良く出来たであろう姫千歌
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姫千歌を、ちょっとレズビッチ風に。問題は千歌音側の下半身が映らなかったということ。
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レディ・レディを目指してみたら、こうなった……なんでだ。
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レディ・レディを目指してみたら、その2
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これは偶然の産物である。
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これも、偶然の産物。ここまでうまくできるとは思わなかった。
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3Pレズセックスをやろうと思ったけど、まだ、そこまで……とりあえず、ここまでの段階までできたら、次は、どういう命令を出すのか。
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女二人。そんだけ。
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女三人のセックス段階。しかし、ロングヘアと言い自分の趣味、全開よ。
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絵柄をバンドリ風にしてみたら、なんか、こうなった。AIの中にあるバンドリ風って、りみと有咲しか認識してないのかね?と思ったり。


来年は、プラモもそうだし、SSも、AIイラストも頑張るのもいいかもしれない。

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