
「あっ……💗はぁん……💗おっぱい、また、あんにゃに、いっぱい吸ってもらったのにぃぃぃっ❤」
朝、姫宮の屋敷の大浴場で少女が一人、惚けた顔で一人、自分で自分の豊満で巨大な乳房を揉みしだく顔だけ見れば清楚な女がいる。
意識をくらくらさせながらぶびゅるるるるるぅっ❤と音を走らせるように自ら乳房を搾り、母乳を湯船に流す女……彼女も、また、神無月の巫女とは違うものの、この世界において巫女の役職を司る異国の巫女である。
乳房が性器と同じくらい敏感なのか自分で揉みしだくだけで、淫部から牝汁を溢れさせて、まるで絶頂したかのように溢れさせる。牝声を響かせて、おまんこについ手を這わせてしまう。
乳房を愛撫すると快楽と繋がってしまうから自然と、肉欲を煽るように疼いてしまう。
しかし、自分で愛撫しなければ乳房は痛いほど疼いて、それだけで生活に支障が出る。
「朝から、随分とミルク臭いな。」
「ふふ、J、あの子がいるわ。」
妖艶な笑顔を纏って朝から牝臭い女の香りが少女の鼻腔を擽る。それが、巫女である少女の性欲を煽る。
「レディ・レディ様ぁ……💗」
吐息が溢れてしまうほど、むっちりとした肉体から漂う噎せ返ってしまいそうなほど濃厚な牝の香り、豊満な肉付きで自分よりも大きなサイズの乳房、セックスと言う概念が身体を持って歩いているような存在で、この巫女の少女の主である姫子と千歌音のセックスフレンド……
「ふふ、愛してあげる。」
「その前に、セシリィの母乳を飲まないとだな……💗一番搾りの、ドスケベミルク……💗」
乳房を愛撫するだけで、少女にとってはセックスと同等の快楽を得る。
朝、大浴場に少女の悲鳴にも近い嬌声が響き渡った。
エデンズリッター……
変身して淫魔と戦うが、変身した代償として、肉体が敏感になり、特定部位が上昇してしまう。
エデンの力は人の手に過ぎた力なので変身してる時は「聖痕」と呼ばれる性的弱点が出来てしまい、セシリィの場合は変身前からもともと目立っていた巨乳もとい爆乳の感度が何倍にもなってしまい、愛撫だけでも簡単に絶頂してまう。
「姫子様❤千歌音様❤」
一国の皇女と言う立場から解放された少女の声は非常に甘ったるく、そして、愛らしい年相応の声だった。
露出の高い異世界のファンタジー作品にでも出てきそうな乳房が隠しきれていない巫女服を纏って部屋の入口の前にいるボディガードの対魔忍に礼を言いながら、部屋に入り込む。
美しいブロンドヘアが靡きながら、巫女服がひらひらと揺れて淫部が露になる。
それでも恥じらいと言うのを感じないのは、既に目の前で何度もセックスをしているということと、それだけ心を許しているということでもある。
「そんなに声を出さなくても聞こえているわ。セシリィ。」
「ふふ、今日も元気だね……💗セシリィちゃん❤」
「だって、お二人がそばにいるんですもの💗」
そう言いながら、自分達に甘えるように笑顔を向けてくる少女の名前はセシリィ・エルアラド……
一見気が弱そうだが実は正義感が強く、正しいと思ったことは決して曲げない芯の強さを持つが、同時にかなりのお人よし故に人を疑うという事が出来ない。
彼女にとっての幸いは、この世界に来たことだろう。
この世界においては母乳系アダルトビデオ女優として人気のセシリィは別世界の王国、エルアラド聖王国から来た、そこの皇女であり、聖女らしい。
礼儀正しい振る舞いをする。
彼女はかつて、姫子と千歌音の巫女の力、剣神天群雲剣によって本来、あるべきだった凌辱の未来から救われたのだという。
しかし、本来、訪れる歴史の改変の影響は大きくセシリィに情欲の眼差しを向けて未来において凌辱するはずだった男すらも剣神天群雲剣とエデンの力が混ざり合った光によって文字通り滅殺されるほどに強大なセシリィがいる世界のエデンの力が暴走した。世界の理そのものを書き換えるようなものでもある。
本来の世界における本来の自分の歴史を知った時、そのおぞましさに戦慄した。
しかし、それを救ってくれた二人を救世主として「巫女様」と呼び、姫子と千歌音に助成を求めた。
次第に姉妹のような関係になり「姫子様」「千歌音様」と呼ぶようになり、二人は本来、セシリィやエデンズリッターと呼ばれた少女達が受けるハズだった凌辱の運命を全て断ち切り、文字通り世界を救う救世主となる。
世界の力の根源を象徴するエデンズリッターの歴史、人生そのものを改変した歴史改変の影響は凄まじく、本来、あの世界に蔓延っていた悪を完全に浄化した代償として、姫子と千歌音とセシリィ・エルアラドは本来、淫魔に凌辱されるはずだった時以上の快楽をセシリィを含めた、この世界の全エデンズリッターは受けなければならず、時にちんぽを生やし、時にセシリィは姫子と千歌音の子供を妊娠するほど、それはセシリィの彼女であるノエインや、他国の皇女であるヒルデガルドやミレイユまで巻き込んで歪み切った歴史をセックスによって発散されるエデンズリッターの力を持ちて修正する。
女同士の快楽地獄。
狂おしいほどにまで女同士のセックスは永劫的に続いた。
凌辱は無い分、姫子と千歌音と言う二人、そして、多くの女達と共有する快楽を得た瞬間は何物にも代えられない最高の思い出へと変わっていった。
寧ろ、あの凌辱の歴史からすれば軽い方だと……一つの世界の歴史を自分達が変えてしまった時は、どういうことかと思ったものの、その中で別世界の姫子と千歌音に惚れた別世界の住民が、この世界に来訪してきたということだ。
多くのエデンズリッターだった少女達を引き連れて……
「別世界の私達とはいえ凄いことをしているわね……」
「でも、考えてみれば、今の私達とそう変わらないかも。」
思えば、この世界における対魔忍のような存在だと、感慨深く思った。
巫女であり、姫子と千歌音は疑似姉妹のような、そういう少女。
「さて、セシリィ?」
わかっているでしょう?と言うかのように千歌音が微笑んだ。
それを待っていたとでも言うかのように、巫女服をはだけさせて愛らしい乳房を露出した。
一応、義理として本来の世界で彼女が進行していた神に感謝をするために常に纏う露出が高い巫女の衣装を纏って禊を屋敷の入浴施設で行い、それが終われば、姫子と千歌音の部屋に来訪する。
レディ・Jや姫子と千歌音にも負けないほどの乳房がブルんっ❤と揺れて露出した。
ビンビンに勃起した乳首が愛らしく白い粘液を垂らして誘っている。
「はい……💗今日もお二人に……」
この世界に来ても聖痕によって上がってしまった乳房の感度は元に戻らないどころか、むしろ上がっているように思える。セシリィのミルクは濃厚で甘く、栄養価が高い。
最高級の母乳……
身体の成長を促して、卑猥な肉体に成長させる。
胸は大きく、肉尻も大きく安産型に……妹たちはセックスパーティに参加するとき、セシリィの母乳を口にするほど甘く、それは美味と呼ばれている。
「ちゅぷ……❤今日もとても美味しいわね……」
「んぅ……セシリィちゃんのミルク……」
二人は目の前に差し出された大粒苺サイズの乳首を咥え込んだ。
ピンクの唇が、ピンク色の乳頭をついばむタイミング、うっとりとした表情で母乳をじゅぶじゅぶと啜る音を立てると、それだけで乳房の先端から快楽電流が走るように肉体を刺激してセシリィの口から甘い嬌声を漏らして、快楽を享受する蕩けた牝顔を見せる。
乳房にたまっている母乳が先端に集まってきているのがわかった。
あれだけ、レディ・レディに蹂躙されようとも、姫子と千歌音と言う尊敬する命の前においてはすぐにセシリィの中で母乳は精製されてしまうようだ。
それも濃さを増して。
「レディ・レディに、朝、飲まれたわね……💗」
「あの二人に飲まれて、とっても甘い匂いがする……」
口の中がセシリィの母乳を取り込んで、甘く広がる感覚に包まれた。
幸福、セシリィの母乳の元よりの美味さと、愛する人のセックスの香りが混ざり合うと、より乳房を吸う強さと早さが上がる。
「あぁぁぁぁッ❤あっ❤あっ❤んぁぁぁあああああっ❤」
それに合わせて大袈裟ともいうべき嬌声だが乳房全体がクリトリスや膣、子宮がちんぽで貫かれるのと同じレベルの人並み以上の性感帯故に激しく嬌声を上げる。
「お、おぉぉぉぉっ❤おっぱいぃぃぃぃっ❤そ、そんなに強くしちゃぁッ❤」
「あぁん、レディ・レディの味を交えた、セシリィの爆乳おっぱい、とっても素敵よ❤」
「んッ、んぅっ❤ふふ、セシリィちゃんから、Jとレインの匂いがする……❤二人のおっぱいと、たくさん、エッチして……とっても気持ちよくなっちゃった?❤」
そのまま、下腹部の泥濘に姫子と千歌音は手を伸ばした。淫蜜でぐっしょりと濡れた茂みを掻き分けて二人の中指が蜜壺の中に入り込む。
「んぁぁぁぁぁっ❤姫子様ぁっ❤千歌音様ぁっ❤そ、そこぉっ❤おっぱいと一緒に、そこぉぉぉっ❤」
ダメと言いたいが、その先以上に与えられる快楽に溺れてしまいそう。
母乳も、おまんこの愛撫、快楽の上乗せでより甘くなり、セシリィはアヘ顔を浮かべて、口から涎を垂らして乳房に乗り、それがねっとりとした放物線を描いて二人の元に落ちる。
「いやぁッ❤姫子様と千歌音様のぺろぺろぉっ❤いやらしくて、気持ちいいのぉっ❤」
ストリップショーのように腰を振り快楽を表していた。
「はひぃっ❤あひゃぁぁッ❤んぁッ❤」
舌先でコリコリとねっとりと乳首と絡み合うように結びつき、クリュクリュッ💗と勃起した乳首が責められ、もっと、母乳の出が良くなるように乳房をギュッと柔らかく潰すと泥濘から一気に愛液が溢れ出す。
焦らすように歯で甘噛みしただけでセシリィの声は激しくなる。
次の瞬間、乳首がカッと熱くなり、ぶりゅりゅるぅっ❤と音を立てて母乳を射乳してしまう。まるで、大量射精したかのように母乳が勢い良く、姫子と千歌音の口の中に一気に広がった。
それを赤子のように、うっとりとした顔でごくごくと喉を鳴らし遠慮なく自分の母乳を取り込む姿を見て愉悦から生まれてくる快楽に足をガクガクと震わせる。
バランスが取れなくなったのか二人に身体を委ねるように倒れ込み、後は、姫子と千歌音に全てを委ねるように体は為すがままの状態に。
アクメすると同時にセシリィの母乳はより旨味が増すからこそ姫子と千歌音はより遠慮なく力強く授乳する。乳首が口腔内で生暖かい空気で撫でて舌で弾くように擦れ合わせ、嗜虐心を煽られるような嬌声に、より激しく、じゅぶじゅぶ、赤子よりも下品な水音を立てて吸い上げる。
鏡を見れば、自分が快楽に満たされている本能のままの卑猥な牝顔が映る。
いやらしい牝……
淫乱、ビッチ……
本来の世界で姫子と千歌音に何度も何度も、今のように上目遣いで乳房を吸われて、105ほどあったはずの乳房は二人に近い120以上になってしまった自分の乳房、そのまま、本来の世界で出会った姫子と千歌音の子供を妊娠して……あの子達は、自分が最初に出会った姫子と千歌音が育てていることだろうと一瞬だけ、あの世界のことを逡巡した時、再度、快楽が遅い。
ミルクアクメをした後に姫子と千歌音のちんぽで貫かれると、それだけで身体全体が絶頂し、子宮にザーメンがたまると、それだけで多幸感に身も心も支配される。
しかし、幸福を感じたのは、あの世界におけるセックスは本来、自分が受けるハズだった凌辱の代償。凌辱ともなれば愛すらもない苦痛のセックスが永遠と続くだけ。しかし、あの時は姫子と千歌音の溢れるほどの愛を一身に受けて行ったセックスは幸福だった。
自分も姫子と千歌音を愛していたから。
だから、あの快楽に溺れた時間は最高の幸福だった。
「んぅ、ちゅぷ……身体が快楽で満たされているときのセシリィちゃんのおっぱいミルク、美味しすぎるよ……」
「もう、これのせいで、皆、貴女のおっぱいが大好きになってしまったわ……」
「あぁぁぁ、いつでも、いつでも飲んでくださいぃぃぃぃ❤……私のミルク、お二人におっぱいを愛されるだけで、こんにゃぁ……」
今でも全身がピリピリと痺れるような心地よい快楽電流が肉体を蹂躙する。
未だにとめどなく、乳首から洩れる母乳の感触、それだけで二人に肉竿を生やされたときに体験した射精した時の、あの衝動が毎秒、肉体に降りかかり、おかしくなってしまいそうだ。
それを美味しそうに飲む姫子と千歌音という二人の愛しい女の姿……恋人のノエインがいるというのに、それでも、この二人に飲んで欲しいと肉体が訴えている。
おまんこは触らなくても解るくらいに淫液でぐちょぐちょになって射精するような勢いで牝汁がベッドを濡らす……
「セシリィ……💗」
「セシリィちゃん❤」
自分の名前を呼びながら、声と吐息が自分の性感帯を撫でる。
ゾクゾクとした耐えがたい快楽が心地よい痺れに溺れさせる。
口の中が洪水にでもあったかのように甘い唾液が広がり、だらしなく開いた口から溢れてしまう。与えられている快楽が脳内麻薬を溢れさせて脳髄を痺れさせ、快楽のことしか考えさせない牝にする。
肉体は既に二人の傀儡。既に朝、レディ・レディに抱かれたというのに、あれだけ絶頂をしたというのに、逃げることすらせずに二人の爆乳に包み込まれて半ば、レイプに近い形だというのに、レディ・レディの快楽に屈した。
それでも姫子と千歌音に抱かれると、蠱惑的に上目遣いで自分を見つめてくると壊れてしまいそうなほどに愛しい快楽に溺れる幸福感……切なげに、自分の母乳を吸い上げる姿に、また大きな快楽の波が肉欲に宿る。
限界近くまでまた張り巡らされて、また、一段と濃厚になった母乳が射乳してしまいそうだ。それを解っているとでも言うように姫子と千歌音の乳房を啜る音が激しくなり、二人揃ってチュぷっ❤と卑しい水音が響いて乳首から口を離した瞬間……
「ひぁっ!?あぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーっ!!」
ドロリとした母乳が離れていても解ってしまうほどの甘みを帯びた母乳が勢い良く噴き出し、ぼたぼたとベッドを濡らす。
セシリィの乳房は性愛器官。クリトリスとちんぽの機能を持ってそれをずっと姫子と千歌音の口の中でずっと愛撫され続けていたのだから、レディ・レディのちんぽを即尺で早くて10秒で絶頂させられることのできる、文字通り、二人から本当に口まんこと呼ばれている口腔内でずっと愛撫され続けていたのだから……
ただでさえ大きい絶頂の後に、何度も吸い上げられれば快楽の蓋はいつ外れて暴走してもおかしくはない。
「んあ”ぁッ❤はぁぁっ❤へぇぁぁっ❤あ”っ、んぁっあ”----っ❤またぁしゅごい勢いで出たぁッ❤」
まるで間欠泉のように溢れてセシリィはアヘ顔を浮かべたままベッドで小動物のように肉体を震わせた。
姫子と千歌音は、それを見て互いのおまんこを愛撫し合いながら口の中にたまったセシリィの母乳をキスで交換し合っていた。
「失礼します。朝食の準備が出来ましたので。姫子様、千歌音様……ふふ、あらあら、凄い光景ですね❤」
そして二人の侍女である水城不知火が部屋に入り込む。
ベッドの上で喘ぐセシリィを見つめて微笑んだ。その目は獲物を見つけた一匹のレズビアンと言う名の獣だった。
「今、セシリィの母乳はとても甘いわよ❤」
「今、出てる甘いの、皆に配らないとね……💗」
最上級に甘いセシリィの母乳の香りが部屋を満たす。今、ベッドの上で横たわっているセシリィの肉体から溢れる母乳を不知火は自分の忍術を使い回収し始める。その後、部屋にはセシリィの淫らな声が響いた。