≪ 2024年03月
| ARCHIVE-SELECT |
2024年05月 ≫
≫ EDIT
2024.04.30 Tue
あー、こういうコロッケの話、あったなー。
でも、そっから、こう過ちを認めて自分のズレを修正する努力、そして、それを演技に繋げるというのは、役者として、そういうストイックさが強いんだよなー
とか思いながら、そんな感じで、まぁ、今期の百合の奴。
そういや、これ、世間的な評価はどうなんだろうな。
そしてBパートは新作アニメ、素か、声優としてのキャリアとか、ここから、色々と絡んでくるような感じだし、そして、やすみが演技力に対して悩んだりとか、目の前の二人の声優に圧倒されて声優として色々と自信を失っていくという、、圧倒的な、そういうの。でも、自分は未熟でも周りは認めてくれる。っていうのは、なんか、そういうのラジオとかで聞くよなーと、そんなことを思ったりします。
声優さんと言えば、昔、浅川悠さんと言うセクシーな声を持つ声優さんがいらっしゃって―いや、これは先週もしたからええか。
こいつらには、こいつらなりの矜持っていうのがあるんよなーと。
でも、夕陽の言ってた通り、声優の仕事として、これはどうなのか。
っていうのはあるわな。
乙女のように忙しすぎて、ダンスとか激しい動きが出来なくなってしまった声優さんの話とかも最近、よく聞くからね。本職をおろそかにしてまで、そこまでしないといけないのかどうなのかとか思うわけで。
一緒に風呂は基本以上に、まぁ、この世界にも当然、厄介なファンはいるんだなーと改めて、そういうことを考えてしまいます。
まぁ、それ以上に一緒に乳を揉まれて感じる。そういう表情を浮かべるというのは、そういうことだわな……声優さんってのは、大変だろうな。
リアル声優の百合営業なんて、まぁ、あんなのは初戦は営業ですよ。矢野さんと大西さんとか、ああいうのはね。ああやれば、ファンは悦ぶ。ってのを解ってるんだよなーと。
夕暮が声優をやった理由は父親の影響が強いんだな。確か、この後、母親が本格的に、この仕事をやめさせようと説得させる話があるんだよな。あの年代っていうわけじゃないけど、アニメに理解しない人は殆どが、っ知っていても否定はするわな。そういう職業を否定するわな。ただでさえ、賃金の問題とかいろいろとよろしくないから。声優業も、それなりの闇とかあるしな。ただ、そういうのを知っている分、親としては不安定とか、そういうの解らんでもないけどな。大塚明夫さんが、声優にはなるな。っていう世界だしな。
ただ、それでも信念をもってやってるにしても、やっぱり、50過ぎてレギュラーとか、そういうの貰えない人は-とか、色々とな。
そんなこんなで、ラジオも終わって焦って、夕暮は有名アニメの新作のレギュラーが決まって、まぁ、八つ当たりしたくなるわなーと思わずにはいられない。
そして、修羅場と。
| アニメ・漫画・小説感想
| 00:00
| comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
≫ EDIT
2024.04.29 Mon
今、6話、制作中だそうです。
そういや、ずっと静留、ずっと運転してたのか。あの山羊人間、めっちゃこえーなとか、そういうの思って、本当に、ここは似たような別世界なんだなーと思います。
さて、まぁ、結構、駅を通過してたりしましたが、晶が色々と大変な状況になってしまったようで……あのキノコのトラウマがあるから、そりゃ、話せんわな。でも、それが最悪の結果で、ああなってしまったという。だから医者を捜してどうのこうのって話なんだけど。
あの子の話の最後に辿り着いた駅、何て言うか、あの町は、あれだね。8分の1計画を思い出すね。ウルトラQの。たぶん、そういうのをオマージュしてそうだよなw
この地区に居住後は仕事や税金が全て免除され、名前の代わりに市民番号が付けられ厳重に普通の世界と隔離される事になり、普通の世界では死んでしまったことにされてしまう事になる。っていう、あれな。
しかし、今回は、あの時と違って襲撃があるというわけで。
どうなるよ。捕まったし。
| アニメ・漫画・小説感想
| 00:00
| comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
≫ EDIT
2024.04.28 Sun

最終巻……とりあえず、今年の百合はこれが最強で良いかな。っていうのを思います。圧倒的なパワーを持った百合は最後まで圧倒だったし、中野さんが、都子の魅力に篭絡して、純情乙女になるなんて、誰が思うだろうかwああいう部分よな、都子の人柄が、そこまでしてしまったという。
教員免許の問題も難なくクリアして、そこは、梓学園長のあれもあったけど、それ以上に筧さん達の不良生徒役を演じる教師としてのシチュエーションプレイも良かったりw
そんな中で、無事、教員免許を取るための単位が取れてよかったよ。って感じではある。
さて、まぁ、それから姉に関係がばれて、受け入れてもらったけど、この中から一人を選んでほしい……と言うことを言われるけど、酷だよな。皆との関係が好きだったし、それを一人だけ選びなさいと言うのはかなり酷なことだよな。
だから、全員、選ぶという。
これが一番きれいなラストだよね。そうせざるを得ないもん。やっぱり、私としては、都子と千夏さんの関係、凄い好きだけど、他の子達との関係を蔑ろにしてハッピーエンド風に描かれても、やっぱり満足できないものがあるからさ。だから、これをね、完成させるのが良いんだよな。
お姉ちゃんの言葉、お姉ちゃんも、お姉ちゃんで妹のことが大事だからこそ、あの言葉が出ちゃったわけだけど、それが、帰って皆を不安にさせてしまったというね。
でも、皆、都子に救われて前に進むことが出来たり、変われた人が多いからこそ、皆、都子のことが好きだし、都子も皆のことが好きであるという。ただ、身体を重ねた訳じゃなくて、身体を重ねるごとに人が愛しくなっていくという、実に都子らしいよなーと思います。
もう、ね。最後は、皆でハーレムレズセックスですよ。うちの姫子と千歌音のレズセックスと同じ、そういうあれですよ。彼女に慣れて感極まって泣いちゃう佐山さんとかさ。あのモデルの子も実は、やっぱり、都子のことが好きになってしまっていたり、いやはや、やっぱり、これだよな。
最後は誰一人欠けることなく、2年間、全員と付き合っているという関係で終わるのも良いよな。
幸福な百合だった。
最後まで、そのパワーを維持し続けて、納得のいく結末で終わったのは、本当にね、良い百合でしたよ。望んでハーレムを作ったわけではなく、工都子の、そういう思いが最終的にハーレムになっていったっていう、このすべてにおいて合意と言う素晴らしき百合でございました。
滅茶苦茶納得のできる、ハーレムエンドだった。
皆、都子が好きだし、都子も皆が好きだし。
先生の次回作がどうなるか期待ですわ。
ただ、ちょっとした不満を言うなら、四天王の3人と雪女さん、また、再会してほしかったな。
| アニメ・漫画・小説感想
| 00:00
| comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
≫ EDIT
2024.04.27 Sat

今週のアイカツ
≫ Read More
「ふふ、ありがとう。依さんは、この前も来てくれたわね。」
「お、憶えててくれたんですか……!?」
「ふふ、こんなに可愛いファンのことは忘れないよ。朝凪依ちゃん。水野ひまりちゃん。」
来栖川姫子と姫宮千歌音が蠱惑的で魅力的な笑みで微笑んだ。
にっこりと嫌らしく、まるで自分達の全身を舐めまわすようないやらしい、そういう視線。
「依ちゃん、全部、私達の作品を買ってくれてるんだね。ひまりちゃんは配信で、私達とお話ししてくれたよね。あの時の気になる人と結ばれてよかった。」
「そ、その……ありがとうございます……」
やはり、偉大なスターと出会うと、どうにも顔を赤くしてしまうらしい。姫子と千歌音という美麗なレズビアンカップル女優を見て二人とも顔面が赤面。
緊張して、あまり話せない。
同い年だというのに、大人の色香と言うものが段違いだと思わせるのは、この二人のセックスの場数の多さがそうさせるのかもしれない。
「そろそろ時間ね。二人とも、ありがとう。これからも応援、よろしくお願いするわ。」
「できれば、二人とはもっとお話ししたいけどね。」
(言えませんでしたね……二人のアダルトビデオを見ながら、一緒にセックスしてるって……)
(そんな、恥ずかしいこと、言えないって……)
姫子と千歌音の公開セックスサイン会がこの日は都内のアダルトビデオショップであった。
性関連のグッズに年齢が取っ払われたレズビアンしかいない世界、依とひまりが、この世界に来たのは、割と最近のことだ。
そんな中で依は姫子と千歌音のアダルトビデオを視聴して、思わずそれで何度もオナニーをしてしまうほど、ハマってしまった……
本来なら、こういう場所に来るはずではなかったというのに、それでも来てしまったというのは……
「依……先輩……こういうの、見てるんですね……」
「ひまり……と、そういうことしたいから、勉強になると思って……買ったんだよ……」
初めてのセックスは……とても緊張する。
クールぶっているけど、依からすれば、この肉体を見つめ合うだけの光景はあまりにも刺激的過ぎる。
この身体に自分が触れると、それを思い浮かべるだけで何もできなくなる……画面の目の前にいる二人も、最初のセックスはと緊張したと言っているが、それが、ここまで……
最初の言い訳は嘘じゃない。
どうせなら自分達と似ている二人のアダルトビデオを購入して感情移入しながら勉強しようと思ったのは事実だ。
目の前に取り出されたのは、来栖川姫子と姫宮千歌音が絡み合うアダルトビデオ。
そして、その二人が妹と称される自分達と同世代の少女達と乱交セックスするビデオ……
(私のバカだった。まさか、BDプレイヤーに入れっぱなしで、再生しっぱなしだったなんて……)
それで緊張しているだろうからモニターを付けたら、ちょうど、姫子と千歌音が激しく乱れてキスをして愛し合いながら、夢結や梨璃、魅零やまもりにザーメンをかけられている濃厚なセックスシーン……
おもいきり激しい声が部屋いっぱいに響き、気づけば二人で見入ってしまっていた。
一作買うと欲しくなるという亜希の言葉に連れられて、最近、話題のAVアイドルの姫宮千歌音と来栖川姫子のAVを購入したが、思った以上に……続いて二作目を購入して、それが、初めて自分の部屋に訪れたひまりに見つかり、一緒に見ることになった。
ただ、購入してしまった理由は、姫子がひまりに、千歌音は自分に似ているから……AVを見て、二人を自分に見立ててオナニーしてしまう自分がいた。
ひまりにされる、ひまりにベロチューされて、ひまりのおちんぽで、自分のセックスファーストキスも、処女も、何もかもを捧げる。
そして下品な声を上げて快楽の感想をドストレートに伝えあう……
そんな妄想を繰り返していれば、気づけば、この二人のアダルトビデオを殆ど購入してしまっていたことに気づく。
「その、私も、姫子さんと千歌音さんのビデオ見て……この前、オンライン通話会に参加して……」
「そ、そうなんだ!ひまりは、どっちが……好き?」
「え、と、私、依先輩に似てる、千歌音さんが……」
「私は、ひまりに似てる、姫子ちゃんが好き……」
ひまり自身も、千歌音と姫子のセックスに興味があったという部分を隠すことはできなかった。
依が先ほどから恥ずかしそうな顔をして今にも沸騰しそうなくらい、羞恥心にまみれた顔をしていたからだ。それを言えば、依に淫らな後輩だと思わせないための考えではあるが、同時に、依も、こういうものに興味があったのだと、自分と同じなのだと、それが嬉しくなる。
ひまりに良く似た少女の姫子が、自分とよく似た千歌音とセックスをしている……意識がくらくらしてしまいそうだ。
目の前の光景を見つめて……ひまりが自分を見つめて愛し気な吐息を吐いていた。モニターの姫子も吐息を吐いて千歌音のキスを待っていた。そして気付けば、理性は二人からどろどろに溶けるように……
▲ Close
| 適度なSS(黒歴史置場?)
| 00:00
| comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
≫ EDIT
2024.04.26 Fri
あー、解釈違いで厄介なファンになるにも色々とあるんだなー……
って思わせるような、そういう感じの百合。
どれもこれも愛が重い女しかいない。
でも、それだけ、救われた。ってことなんだろうな。だから髪色や、そういうのを変えてまで彼女になりたいという、そういう思いが強く、ああなってしまったと。
良いんじゃない。
アイドルとか、そういう声優さんっていうのは結構、両極端で依存しやすい半面、自分を前向きにさせてくれる力っていうのがあるんだよな。
その力に依存しすぎて信者になっちまう。っていうのもある。
うん。
それがなー……
結構、疲れる部分はあるわな。
自分を偽るということは、生きていく上での処世術と言うのはよくわかる。
まぁ、この作品に出てるキャラクターって殆ど、そうだからさ。
そうせざるを得ないという側面もあるわな。
割と真面目に。
でも、それを受け入れてくれるっていうのは有だわな。
それが友人として一緒に過ごす、そういう生きていく上で大切なもので、共犯者になったり、仲間になったりと、そういうのがだいじなのよな。
しかし、最初の段階で、あの子は痛い子だった。
いや、マジで。
あれはきついわな。
| アニメ・漫画・小説感想
| 00:00
| comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
≫ EDIT
2024.04.25 Thu
勉強が手に付いておらぬぞ。
そして気付けば別のことに夢中になって朝になる。あるある。
しかし、相変わらずCGに違和感が強いなー。背景が2D的なCGで、キャラは3D的なCGですから、まぁ、音楽アプリを教えたら、それが一日8時間以上はやってしまったと。ついでにキャラの声優さん、大根の人とかなー。すばるの声優さんとか結構、演技が棒だしなー割と真面目に。
苦手なタイプもぶつかり合えば、雨降って地固まるって、そういうあれですかね。
そんな感じで、いきなり、初ライブ。
音楽は今期で一番好きかもしれん。
絵はあれだけど。
それ以外は、割と見れるstoryと言う。
そこ行くと、ラブライブの花田先生の脚本はなんなんだろうな()
| アニメ・漫画・小説感想
| 00:00
| comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
≫ EDIT
2024.04.24 Wed
ツイッターで、こういうことを言うと他作品と比較はどうのこうのと言われるけど、やっぱり、比較って一番、わかりやすい表現の伝え方なのよね。
そういう意味でも、このアニメは、もうMFゴーストやサイバーフォーミュラ、頭文字Dと比べられるのは、仕方がないことだとは思う。如何せん、あれを知ってしまっているから。やっぱり、あれで出来ているのに、これで出来てない。なおかつ、面白くないと感じてしまえば、出てくるところはある。MFゴースト、評価が低い人もいるけど、それでも比較対象としては十二分な処もあるしな。寧ろ、このアニメのせいでアニメ版MFゴーストの評価が上がった。って人もいるくらいだし……
あれ?1話で出来てなかったことが普通に出来てる部分もあるか。やっぱり、2話からが本番か。
とは思ったんですが……良い感じに、凛と仲のいいドライバーが出てきたけど、彼女たちは、今だ、ライバルに非ず。1話目でやってなかったことを導入したから、マシになったとはいえ、なんか、盛り上がらんなーと。
良い感じに主人公も参戦したし、最初は失格って終わり方だったのはリアルで良いとは思うんだけど盛り上がらない。
やっぱり、サイバーフォーミュラでも頭文字D、最近で言えばMFゴーストでも描かれたように人機一体ではないんだよなーと。
レースにおいてマシンとドライバーは一心同体ってのを嫌でも刻まれた自分からするとハイスピードエトワールってマシンのドラマが不足してるのよな。それはドライバーの無茶でマシンの内部はどうなっているのかっていう、そういうドラマなのよ。
今回はタイヤの負荷が描かれたけど、でも、いかんせん、タイヤの消費に対する危機感ってあんまり描かれなかったじゃん。
それによって、どういうことが起きるのか、エンジンによる負荷は?ってのが先人のレースアニメには出来てたことをやってないのよな。
ましてや今回の話は凛の未熟さを表すんだから、彼女のやった無茶によって、どれだけマシンに負荷がかかったのかーとか、運転席の描写を、それなりにやってたんだから、やっぱりマシンのドラマもちゃんとやって欲しかったよなーと。
良い感じに彼女のトラウマが描写されてたししかし、やっぱり思うんだけどCGによる高速レースっていうのは盛り上がらないし地味よな。
MFゴーストって、その点、ああいうスーパーマシンじゃなくて所謂、一般車の改造品だからこそレース描写に説得力が生まれてたのかもしれないなーとか思うわけだし。
やっぱり痒い所に手が届かない。
んで、やっぱり、MFゴーストでも普通にあったし、サイバーフォーミュラでも普通にあったんだからさ、レース中のドライバー同士のドラマも無いっていうのは、やっぱり盛り上がらないよな。
結果的にそういうドラマをおざなりにしてる分、だれちゃってるんだよな。ただでさえレースに迫力が無いし。
後さ、ブーストってサイバーフォーミュラで言うと言っちゃえば必殺技のような存在なんだよ。
でも、この作品って、そういう必殺技的な部分も無いじゃん。
元より監督がデジモンアドベンチャーを理解しないでデジモンのガワだけをなぞって超不評な映画をやって顰蹙をくらった人間だからさ。
レースアニメの神髄を理解せずに、その側だけを見て、このハイスピードエトワールを作ってしまった。って言う可能性は無きにしも非ずと言う可能性が、この庭で革新的に見えてしまう部分が出てきちゃうわけでさ。
ブーストを使うにしろ全員が使えるからこその駆け引きがあるのに凛以外は、それが無い。
ブーストによる駆け引きのドラマが無いっていうのは、本当に、この手のバトルアニメ全般を監督は理解してないんじゃないか?って思うんだよな。ハイスピードエトワールとMFゴーストの差って監督の力量の差とレースアニメに対する理解だと思う。MFゴーストの一話を見直したけど、やっぱりレース中の車の機微とか迫力のあるアングルとか、ちゃんと、そういうの描いてるしな。
頭文字Dって適当にユーロビートを選曲してんのかなー?って思ってたけど、改めて聞くとちゃんとレースの雰囲気に合った曲調の音楽を流してるから、やっぱり、そういう意味ではレースを盛り上げる選曲センスも大事になるよなーと。後、ハイスピードエトワール、やっぱり先人のレースアニメに比べるとレースシーンはアングルが糞ほど下手くそだから、ホントに、何とかして。後、実況の棒読みも何とかして。レースアニメってレースの外でのドラマも大事だからね。
これは今後、描かれるかもしれないから今は言わんけど。
3話に期待したい……
ハイスピ、思ったんだけど、あの、これがどうにも面白くないから久しぶりにアニメ版のMFゴーストを全部、見ながらプラモ作ってカーモデルが欲しくなるほどにハマっちゃったんだけどさ。あれって自分らのよく知ってる車が凄いテクニックでレースしたりするっていう面白さとかっこよさもあるんだけど、ハイスピは、そのアドバンテージが無いオリジナルマシンだから余計にサイバーフォーミュラみたいにマシンのかっこよさを引き出す外連味溢れるレースシーンを描写せなあかんのよな。
結局、そのマシンのかっこよさを引き出すようなレースを描かないから、そのレース自体も面白くないんだよ。ハイスピっていうのは。
オリジナルのマシンでやるんだから、余計に、それをやらないとダメなんだよな。
車のデザイン、かっこいいでしょ?これが走ってレースしますよ。じゃダメなのよ。
この車は、こういう機能があって、こういう凄いことが出来て、そういう部分を魅力的に描くんでよろしく。ってくらいの精神でやらないといけないのに、それが欠如してるから、あのアニメのレースは退屈って言われてしまう所以なのかもしれないと自分なりに思う。
やっぱり、これはスタッフのせいよ。
思えば、サンライズはロボットアニメで培った杵柄で、これが出来てたからな。それでも、サイバーフォーミュラって、あれ、テレビ版は打ち切りなんだよなー……いや、マジで。
んで、今回の話はどうだったかと言うと。
まぁ、やっと本格的にドラマパートが入った。クイーンとの因縁、良い感じの百合になってくれればなーとは思うんだが、ドラマパートとしては面白いというか、どうというかと言えば、まぁ、普通だわな。よくあるドラマ作りというか、そういう感じ。レースシーンも徐々に良くはなっているんだけど、それでも、やっぱり面白くはないわな。
因縁がつけられたからこそ、レースにおいて、面白くはなるんだけど、シュミレーターであるということを覗いても、やっぱり、そんなに……
っていう。
多分、1,2話が微妙過ぎた。ってのが尾を引っ張ってる気がする。
例え、こっから、面白くなったとしてもとりあえず、まともなドラマパートを入れてきたような感じ。
レースシーンは相変わらず酷かったからさ。ってか、今回ほどレースシーンが、あんだけ描かれないってのもまた驚いた部分はあるんだけど、1,2話のレースシーンの出来が酷かったから、ドラマパートに全力シフトとか?
ありそう。
| アニメ・漫画・小説感想
| 00:00
| comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
≫ EDIT
2024.04.23 Tue

東谷も、いただき女子もそうだけど、なんで、”ガーシー被告”とか、”いただき女子りりちゃんこと渡邊被告”と、メディアは、こういう風に呼ぶのか。普通に東谷被告で被告で良くね?とか、渡邊被告で良くね?とか、そういうことを思います。後、野球選手の大谷選手も凄い選手ってのは解るけど、一つのニュース番組で長く扱いすぎじゃねーかな?とか、政治のニュースとか世界情勢とか知りたいのに、なんで、そっちにリソースを割くのよ。
と、こういうことを思うと、年を取ったなーとかそういうことを考えたりするようになりました。そんな感じで、誕生日です。写真は自分で購入した誕生日プレゼントです。
いや、マジで。
なんかね。
今年は17歳になりまして、割と真面目に色々と、幸先は良いのか悪いのかわかりませんが、頑張ろうということで、今、色々と頑張っております。
プラモも競馬も百合も、全部、今んとこ、人生、頑張ってんなーとか、そういうことを考えたりしますしね。
また、来年、ここで頑張ろう。
誕生日ですーって言えるように。
今年の吉本プラモデル部の作品は、写真の奴を使います。
そういや、最近、∀ガンダムを見直したんだけど、やっぱり、好きだなぁ。∀ガンダム……
劇場版のガンダムって、それなりに見返すんだけど、テレビ版のガンダムって、そんな見返さない中で、年1で見返すのが∀ガンダムなんだよな。
初代は劇場版はそれなりに見返すけど、ZもZZも、V、G、W、Xも見返すけど数は、そんな多くないんだよな。
SEEDもSEED-Dも00、AGEも鉄血もリアタイ以降、見直してないし、水星の魔女も再放送含めて、3回ほど見返した位だけど、∀ガンダムだけは馬鹿みたいに見直してんだよな。ぶっちゃけ、UCも、そんな見返してない。好きではあるんだけど。
なんでかって、やっぱり、∀ガンダムってのは、それ以降のガンダムには∀ガンダムにあったものっていうのが実は殆どなくて、自分が∀ガンダムを見返したくなる理由ってのは、この作品の中にある肝である「健やかさ」でさ。それが心地いいというか、ある種の、哲学なんだよな。結局、∀以降のガンダムって売れるからだろうけど初代ガンダムのイメージに引きずられたガンダムが∀以降、クッソ多い中で人としての健やかさを保ったガンダムっていうのはそうそうないんだよね。Gレコは、冨野さんだから、そういう感じなんだろうと。
そんな中で、前にザブングルだな。水星の魔女って。って言ったけど、それはガンダムで例えると∀ガンダムの健やかさを受け継いでたのは個人的には水星なのよ。
女同士で百合でっていう部分もあるんだろうけど、スレッタの精神ってのはどことなく∀ガンダムに通ずる健やかさに繋がってて、それが好きなんだよな。
だから、色々と言われてるけど水星の魔女二期が好きなのは、やっぱり、露骨さのないスレッタのミオリネに対する健やかな愛は∀的なものを感じるのよ。
ブレンパワード以降の富野監督が目指した脱ガンダムの思想って「エヴァ」を見て自分が作ってきたものに影響を受けた世代が作ったモノを見て忌子のように嫌ってて、あれを見て「これはいけない」って部分も出てきて、ついでに監督が鬱病だったこともあって、それ以降、健やかさと癒しを目指して行って∀を作ったわけだけど。
福田も水島も日野も、結局、あれを見て何も思わなかったんだろうな。
それはそれで、富野監督を理解しようとしなかった、傲慢さを感じるんだけどw
水星が令和の∀を狙ったとは思わないけど、やっぱり、このご時世に求められるガンダムを目指せば、ああいう形にはなっていくんだろうとは思う。
そういう意味で、あの水星の全ての帰結が∀に繋がると思うと、それは凄い好き。赤い赤い花弁のスレッタが、青い青い羽のキャリバーンになるのよ。
水星は∀の血を感じたからこそ、たぶん、自分が∀ガンダム以降のガンダムで一番好きな作品なのかもしれない。
面白いよ?
∀ガンダム。
ある種、ミオリネとスレッタっていうのはさ、ディアナとロランに近い関係なんだよな。そこっから、改めて一歩前に進んで結ばれたスレッタとミオリネが好きなのは、そういう部分もあるよな。やっぱり、精神的に疲れたときは、∀ガンダムを見直して己と向き合うってのは大事だなーと。
| 百合有り日記
| 00:00
| comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
≫ EDIT
2024.04.22 Mon
あー、オリジナルのソーセージとかうまそうだよなー
とか思いながら、こうして見ていると凄い楽しそうというか。
この飯テロさん。
思わず、この時間、ヨルの11時半に放映してるんですが、思わず、口の中に唾液がたまってしまいます。すっかり、この絵にも慣れてしまった。基本、根幹はちゃんとゆるキャン△をやってるから。
ってのもでかいだろうね。
見てて楽しいなー
ってだけで終わっていく。
なでしこの、ソロキャン計画かと思ったら、冒頭からの綾乃の登場と、そして、りんもはいってくるという、このながれ。どうなることやらーだねー

そういや、ゆるキャン△とラブライブサンシャインのコラボが決まったそうですね。個人的に、静岡だからありっちゃ有りだけど、スタンプラリー、静岡全般だから全然、ゆるくないっていうw
綾乃ちゃんとのキャンプ計画、あったなー。こういうキャンプで食う飯って、どんくらい美味いんだろうなー。なんていうか、生まれてこの方、キャンプなんてしてこなかった勢だから、彼女たちの行動を見るだけで、ちょっとした憧れと言うのが生まれてしまうものがあります。
あ、これ、大井川鉄道のビスタかーですね。なでしこが乗ってる電車は。昔、大阪に行ったときに見たんですよね。近鉄だったかねぇ。もう、昔の記憶なんで覚えちゃいないんだが。
そして、りんと綾乃のゆったりとした、静岡の観光祭りも良いもんじゃの。そして、つり橋にビビる、りんを見てほっこりする、なでしことか、ああいうのええなー
そして、ご飯の誘惑に負ける、なでしこ……わかる。わかるよー……ああいうの食べたくなっちゃうんだよねー……あたしは解るよー……
あー、それにしても、これを見てるとお腹がすく。
いや、マジで。
| アニメ・漫画・小説感想
| 00:00
| comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
≫ EDIT
2024.04.21 Sun
とりあえず、競馬モチーフのウマ娘が受けてるんだし、競輪が主題のアニメをやったら、それも受けるだろう的な、そういう打算的な部分を感じずにはいられない。
いや、気のせいだろうけど。
とりあえず、競輪をやったりと、まぁ、昨今の少女達は大変やのぉと。
まぁ、ちゃんと手堅く物語は作ってるよな。っていうか、競輪協会的なものが、スポンサーに入ってるんだろうなーっていうのが解るくらいにCMで、そういうのをやりすぎてて笑うw
少女達が、こう夢中になるものと言う部分をですね、良い感じに描いておるよなーとは思う。そんな中で、主役の子だけが、ちょっと躊躇っているような、それでも惹かれていくんだろうな。
所謂、現実主義者的な部分はデカい。やってみたいけどどうのこうの……
理想と現実の狭間でーってやつ奴ね。
1話で決意するのかと思いきや、2話まで持ち越すのか。
これはこれは……
うるせぇとは言うが。
ちゃんと説明責任は果たすべきだと思う。
割と真面目に。
やっと、主役がやる気になってコーチである、ばあちゃんに色々と教えられたというわけですわな。あのばあちゃん事、おばちゃん、昔はプロだった。そして、優勝者だったと。
強いわな。
そんな感じで、まぁ、なんか、見てたら終わった。
これは強烈なライバルが出そうな感じだ。
しかし、平塚って、地元の近くの競輪場モチーフのなん?
| アニメ・漫画・小説感想
| 00:00
| comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
≫ EDIT
2024.04.20 Sat

VSもの

≫ Read More
「この世界でも、そういうのを望む人はいるのね。」
「でも戦争とかしない分、こういう処は安全かも。」
「そうね。ある意味では一番平和な戦争ともいえるかもしれないわね。」
「それにしても、凄い迫力。」
姫宮千歌音と来栖川姫子は初めて、この場所に足を運んだ。地下闘技場、そこに姫子と千歌音の直属のボディガード、沙紀が最強の相手と戦うから来てほしいという。
前座でモリガン・アーンスランドが刀使である柳瀬舞衣と糸見紗耶香を武器装備有で両名、相手にすることになり、それを華麗に美しく、サキュバスの力を使って圧倒したのを見せられて、その後の勝者の報酬としてモリガンの背中から生えた翼が触手のようになり、二人の刀使に自分の因子を受け付けて淫紋が発現し、そのまま公開3Pセックスを見せられる。
勝者の報酬はここで終わるわけではない。これから、1週間ほど、敗者は勝者の所有物となる。
つまり、舞衣と紗耶香は二人して限定的なモリガン・アーンスランドの所有物となってしまったということ。
綺麗な女が綺麗な女を凌辱する背徳的な美しさに、ここにいる観客たちは飲まれてしまう。
デモンストレーションで見せつけられた敗北者の凌辱セックスに、流石に姫子と千歌音も興奮を覚えてしまう程、それを見ているだけで、おまんこはぐっしょりと濡れてしまう。
当然、こんなものを見せられれば……ということでVIP席には、このショーを置かずにセックスするための施設もある。
黄色い声援を響かせながら、デモンストレーションは、今日、本来の選手たちが来場するまで続く。
この世界に出来た最も淫らで美しいコロシアム……
「あぁ……もう、刺激的過ぎるよ……」
「ふふ、姫子……💗とろとろね……」
「あたしが勝ったらさぁ、あんたの彼女ごと、あたしの性奴隷にでもなってもらおうかねぇ。」
歴戦の傭兵エキドナ。
普段はレズ風俗で客を取り、多くの女地を文字通り、骨抜きにして魅了する。そして、この闘技場でも女達を何人も自分の女達にしてきたりするなど、その噂は数多い。噂ではモリガン・アーンスランドと戦い、引き分けたとか、そういう噂もある。
「みのりんは渡さないよぉ。私の大事なみのりんだからね。」
その瞳は、奥底に蛇を飼っているように思われるほどのギラつく輝きだった。
獰猛な輝きを侍らせて異常なまでに成長した聴覚と嗅覚は戦闘に特化。
それでいて、その異常発達した肉体機関に過信も頼ることなく、基本は己の戦闘センスだけで組織を破壊して姫宮家の専属ボディガードである対魔忍達やリリィ、トリ、刀使を何人も、ベッドの上で屠ってきた姫宮家最強の殺し屋。
この世界においてもっとも純粋で、最も美しく、狡猾で誰よりも強い。
「あんた、随分と強いね。」
「んふふー。エキドナさんもね。」
素手であろうとも、武器を使おうとも、そこに必要なのは是たい的なセンス。
強い女を見ると発情する癖がある。
強い女とはただの脳筋ゴリラのように知性も無い、ただの筋肉しか鍛えてない格闘センスやら、そういうのがゼロの女ではなく、筋力や卓越した戦略眼、戦闘技術や格闘センスが一流の女達にそそられる。
なおかつ、この二人の場合は身体付がグラマラスであれば……
思えば、趣味嗜好と言うのはよく似ている二人。
一方は異世界からの来訪者であり、もう一方は現実世界の突然変異とでも言うべき存在。
自分がいた世界では、そういう女達が多くて、それでいて、セックスも最高の楽園の世界。
セックスだけでは満たされない闘争本能に満たされた女達の身体。
どうしても性欲だけではなく戦闘本能を抑えられないときがある。
だからこそ、闘争本能が肥大化した女達は聖翔音楽学園の地下にある賭け格闘技が行われる。万両組が姫宮の加護を受けて行われる地下賭博闘技場。
勝てば敗者を蹂躙でき、敗者は蹂躙後、多くの女達の慰み者に。
そして、バトルが永遠に続くこともあれば制限時間も。10ラウンド制で1ラウンド3分形式。引き分けは女二人の公開バトルセックスへ……引き分けである分、どちらを支配できるという特典は無いものの、それでも、これを見る女達は最高のエクスタシーに包まれる。
それは、この世界でも変わりないようだ。
勝者の報酬と敗者の罰。
ルールは相手が望まない限り武器は禁止。
エキドナと沙紀の場合は、武器の使用を許可して対魔忍やら、そういう女達と勝利してきた歴史があるからこそ、どうあろうとも互いに興味を持つ。どこぞの格闘漫画にありそうな丸い円のガラス状の壁に囲まれて、フィールドは人口砂で出来ている。
「あんた、拳銃とか使いタイプだから、あっさりと思ったけど、どうしてこうも。」
「エキドナさんも、クッソ強いね……💗そんな、お姉さんが、どういうセックスをしてくるのかめっちゃくちゃ、気になる❤早く、その褐色おっぱいも揉みたいし、早く、その身体を抱きたい❤」
(良くしゃべる女だよ。こっちが喋れば倍以上で返してさ……!それでいて、戦闘力も超一流とか!!最高じゃないか!!)
「いいさ。その減らず口、喘ぎ声に変えてやるよ!!」
異世界のダークエルフの傭兵は美麗に舞うように、そして最強の殺し屋は、その鍛え上げられた身体を武器に……拳はナイフや槍のように、足は薙刀や刀の如く、空を切るような音が響き渡り、むっちりとしたセックス特化の肉体すらも内面はかなり鍛えられており、本気で放たれる正拳の一撃を肉体と言う盾で受け止める。
(ったく、堕落した女達が多いとは思ったが、あたしも見当違いだわっ!どうして、こうもっ!楽しませてくれるのかねっ!)
受け止められる一撃の大きさはこれまで一番高い。
硝煙、血の匂い、おおよそ、この平和な世界では似つかない戦場の香り、しかし、これが性欲を高めることもまた事実。
その匂いを互いに見に纏った女たち同士。エキドナの打撃の攻撃を殆ど、肘で受け止めて見極めつつも、エキドナも、その一瞬を見極めて一撃を叩き込もうとする。
しかし、急な場所を攻撃されれば、ガードは間に合ったとしても無理な体制からダメージが入る。
そして、それが思った以上に予想外のダメージになりつつも、攻撃が入れば沙紀の攻撃も、全部、受け止めつつも蛇のように鋭い一撃が沙紀を襲いかかる。
しかし、攻撃の隙に応じて沙紀も一瞬、晒す無防備の隙を付いて打撃を与える。
どちらも一進一退、針に糸を通すがごとくの攻防を繰り広げて、キリというものが無い。針に糸を通してもすぐさま解かれるようなストレス。かといって、タイムアップを狙う程、二人はそんなに甘くない。そして隙を生み出すための言葉の呪詛すらも通じない。
(一撃、デカいなぁ……!それでも楽しいっ!)
(ったく、必殺技も簡単に見破られてぇ!なんて女だい!レイナ嬢ちゃんも、クローデット嬢ちゃんも、ましてやアレインでさえ、あの一撃は簡単に見破られるほどのもんじゃないってのにさぁッ!あぁ、可愛いよ❤そんな、あんたがセックスで、どんな声を上げてくれるのか❤)
(不意打ちで攻めても、まともに入らないし……っ!だてに、異世界とはいえ傭兵はやってないってことかぁッ❤)
沙紀からすれば今まで、本来の世界で戦っていた最高位の戦闘力を持つトリや対魔忍、リリィ達以上の力を、このエキドナからは感じている。
キャミィ等と、ここでやり会った時のことを思い出す。あやめやら、霞やら、アイビーやら、シェルミーやら、フェリシア、戦ってきた女達は楽しかったが、このエキドナは機動力、パワー、その何もかもが、ここで戦ってきた女達の中でも一番強い。そして、セックスの香りも、誰よりも濃厚だ。言うなれば、姫子と千歌音、レディ・レディとベッドの上でセックスした時のような濃密さ、触れるだけで蕩けてしまいそうなるほどの卑猥な香り。
この香りが、自分が勝てば、こいつを好きに出来るという原動力にもなる。
そして、エキドナも沙紀と言う女の恐ろしさから、改めて人間的な、その奥底から溢れ出る強さを感じ取る。エキドナからすれば、クローデットだろうとレイナだろうと、まだ子供だ。同族のアレインは多少、苦戦するくらいだろうと倒せるし、不知火舞や春麗とて、自分に戦いで勝利したのはモリガン・アーンスランドくらいだ。
ダークエルフとはいえ、あれはサキュバスの王女とも呼ばれるほどの力を蓄えている規格外の化け物と言う側面もある。
しかし、目の前にいる女はどうだ。
普通の人間とは思えないほどの素晴らしい判断力。
必殺技が無いからこそシンプルに強く、その一撃一撃、打撃の一つ一つが必殺技迄昇華されたような女。
技は決まれば強いが、その分、隙が大きいからこそ危険。
エキドナの技も、その隙を極限まで減らした技であるはずなのに、その一瞬の隙を簡単に突いてくる。
絶大な威力な分、余分な動作が必要だからこそ生じる隙をよくわかっている。
貪欲に、そこまでして自分を食したいという思いまで伝わってくる。なおかつ、一度、使ってからは技を使う隙すら与えてくれない。
沙紀……現代人の中に生まれた突然変異の人間ともいうべき、美闘士達を凌駕する卓越した戦略眼、審美眼、戦闘力、判断力……その鍛え上げられた技術に惚れ惚れしてしまいそうだ。身体から漂うセックスの香りも最高潮、これがベッドの上であれば、その香りだけで絶頂してしまうだろう。
だからこそ、自分が支配したい。
食う者と喰われる者ではなく、二人とも喰い合うもの。
その肉体の強さは見てくれではないし、肉体的な強さと同時に美しさ迄鍛え上げられているのだから、本当に強い女と言うのは、こういうことを言うのだろう。と、互いに実感する。
(もう10ラウンドで、どちらも引き分け状態……)
(あたしたちが良く解る。互いにダウンも取っちゃいない……このまま本当に引き分けるのかい?この女と。)
(できれば、この人、一日中、沙紀ちゃん色に染めたいけどなぁー……ルール無しで、今度はやりあいたいけど、それじゃ、終わらない可能性もあるか。)
体感時間、互いの肉体に蓄積されたダメージ、相手に蓄積されたダメージは戦場にいた経験からか、おそらく、ここにいる審判の女よりも解っているつもりだ。
武器を使わずとも、この場所は何よりも緊張感のある戦争。手足が重火器であり、その身体そのものが刃の戦場。そして、両方も、戦場をよくわかっているから隙を見せない。
エキドナこそ、最初は良くしゃべる沙紀を前に隙だらけだと思ったが、戦場に入った時点で、すぐに、その考えを改めた。
もし隙だらけの素人だと思ったままやっていたら、負けていたことは必須。
どちらかの精神が途切れるまで、どちらかが勝つことは不可能。
それでいて、長く殺し屋をやっている分、沙紀も、そして長く傭兵をやっていた分、エキドナも……寧ろ、強敵と出会えてアドレナリンが肉体を満たしている状態。
どちらも一撃をまともに食らわせられるか、脳裏でどれだけシュミレーションしても必ず相手が防ぐ。
このシュミレーション、手の内を互いに一つ一つ、丁寧に剝かれていく。
しかし、それでも……おそらくはタフネスも同じ。
だからこそ、戯れるように見栄えのいいスパーリングを繰り返す。そうして、相手のことをよく知ることが勝つことに繋がるのだから。
セックスと違って、ただただ相手の気持ちの良い場所を責めるだけではない、駆け引きが物を言うものの、この戦いの勝負の行方は1億枚のトランプの中からスペードのエースを引き当てるようなもの。
そして、もし、互いにそれを引き当てた時は……
「どちらも……凄いわね……」
「う、うん……沙紀さんとエキドナさん、どっちが……って思ったけど、あぁ……」
試合は、まだまだ緊張の連続。見ているこっちが緊張してしまうほどで、勝負のつかない試合を延々と見せられるが、物凄い高度なことが行われているのが解る。
「私も、沙紀さんには勝ったことがありません……ふふ、それよりも、千歌音様、おまんこから溢れるお汁がいつもより濃厚ですわ❤」
「えぇ……本当に、沙紀さんに勝てる人がいるのか気になるくらいです……姫子様、これだけ甘いのなら、いつか、まもりさんと一緒に……あぁ、美味しい……」
魅零と夢結が二人の今日の護衛。
思えば、二人も、この闘技場で戦ったこともあるが、魅零が2勝1敗で現在は勝ち越し中……そんな最高クラスのグラップラーが戦う様子を見ながら魅零は姫子のおまんこを……
夢結は千歌音のおまんこを愛撫しながら見つめている。
1ラウンド目から見ているものの、すべてが引き分け状態……そんな緊張感を楽しんでいる二人の姉のマン汁は、また格別の味……
「っ……!イクッ……」
「あぁっ……💗私もっ❤」
二人の絶頂に達した時、ゴングが鳴り響く。
結果は引き分けだった。
▲ Close
| 適度なSS(黒歴史置場?)
| 00:00
| comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
≫ EDIT
2024.04.19 Fri
演技未経験なんだろうなー。これが初めてなんだろうなーって部分を結構、感じる。
ボーカルってことでガールズバンドクライ、キャラの3Dに慣れたと思ったら、突然、違和感が出る。まぁ、もう仁奈のボーカルに桃香が惚れたと。ついでに、仁菜の過去が結構、重いな。この子の親っていうのは自分の家族の理想を子供たちに押し付けて、いざ、助けてほしい時は世間体を気にして何もしない。そういう世間体とか自分が築き上げてきたものを崩したくないからいじめにしても関与しない。そりゃ、仁菜も、親元を離れたくなるわ。
そういう経験が、今の、人との関係を形成することが苦手になっちゃったのは、しゃーないよな。どこか、そういう人を穿った目で見てしまうんだよな。そういう経験をした人ってのは。
多分、これ、ぼっち・ざ・ろっくの影響を受けてるんだろうなー……主人公の性格と言い、なんか、そういう部分は。My GOもあるだろうけど。
でも、嫌いじゃないな。
良い感じに、共感性が生まれる主人公は悪いことじゃない
はず。
| アニメ・漫画・小説感想
| 00:00
| comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
≫ EDIT
2024.04.18 Thu
3話と言うことで、あの、水島監督のあれを知っている方からすると、わかるんだけど、たぶん、5話はまだできてないんじゃないかなとwこれが一番怖い気がするwきのこっていうと、何て言うか、マタンゴが頭に浮かぶんだけど大丈夫ですかね?所謂、キノコ人間の一族の裏がありそうな、そういうやつ。一見、フレンドリーに見えて滅茶苦茶怖いっていう、そういう漫画かアニメかドラマ、あったよね。なんだっけ。あれ。村に入ると一見フレンドリーで、でも村人は何かを考えているという、所謂、いけにえとか、2ch系のホラー話で言うと「おにいさん祭り」とか、それに近いものを感じる。
いや、もう、これマタンゴだよ!!
寄生生物と……ついでに言えば、キノコに寄生されると一年か二年で死ぬのか。
やっぱり生きたいよなー
とか思います。なんか、見てて、この世界を受け入れて早く死んだ方が得って考える人もそりゃ、いるよなー。随分と思考とかも楽になるようだし。それより、ちゃんと5話は放映されるんでしょうか……
| アニメ・漫画・小説感想
| 00:00
| comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
≫ EDIT
2024.04.17 Wed
ゲーム版はやってたんですよ。
あの、最初の2か月くらいw
結構、難易度が高くてやめちゃった。っていう、そういう経緯がある。
そういや、この世界は、従来の世界と繋がってるんですかね。所謂、シンデレラと765の世界観の繋がり的な、そういう匂わせ。
そんな感じでね、こがさくと、ひおまのが好きなシャニマス。まぁ、リアルこがさくは色々とございましたけどね( ・ω)
っていうか、今回は、ある程度、殆どがデビューしてて真乃だけが一般人スタートっていうのは割と珍しいとは思ったけど、渋谷凛もそんな感じか。ってか、あっさr、アイドルになることをOKしたな。あの逡巡するシーンの中で、そういうのがあったのかもしれないけど。
ただ、主人公ユニット三人はポリアモリーでも美味しい百合カプ。
アンティーカなんですけどね。
恋鐘の声優さん、ヒーラーガールズのカナと同じ声優で、アサルトリリィの高嶺と同じ声優さんであるという、この流れ。アンティーカの歌にかける情熱っていうのを描いた話だったように思えます。
そういや、リアルな恋鐘さんと咲耶は、リアル咲耶がやらかしたっていう、そういうあれ。
ひおまの、まだまだ、互いに理解し合ってないというか、そういう感じだね。なんか、今後、彼女たちをピックアップしたような話が出たなら、それはさーやるよなー三人、全然、違う性格だからこそブレがあるような、ニュージェネって、そういう意味では卯月がああいう性格だから、未央もそうだったし、凛を引っ張ってたけど、今回はめぐるが、どう動くかなんだろうなーっていうのは見ていて思う。彼女が良い感じに潤滑剤に。
って思うんだよね。
んで、まぁ、アンティーカ、色々とありましたが……
なんとかなりましたと。
雨の中で唄うほどに、伝えたい情熱っていうのはまっすぐでいいなーと。
| アニメ・漫画・小説感想
| 00:00
| comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
≫ EDIT
2024.04.16 Tue

原作は言うまでもなく読んでます。結構、前から注目して多分、凄い好きな百合漫画だからアニメ化してほしくなかったんだよなー。ほら、野暮な二次創作をするバカがいるじゃん?それでもアニメは見るんですけどね。個人的に「ヒーローさんと元女幹部さん」もアニメ化してほしかったなーとか、あれが一番好きな百合姫の漫画だし。
憧れ的な意味での好き!と
恋愛的な意味での好き!の感情が混ざり合う百合漫画として、これ以上、琴線に触れる百合漫画も無いだろう。そういった二つの感情が混ざり合い、生まれる百合と言うのは非常に面白いんですけどね。
序盤は、これが楽しいんですよね。
ここから、どう結ばれて二人が苦難を乗り越えていくかが呼んでいくとも面白いんですよ。この百合漫画。そういう意味での一目ぼれ的な百合。
可愛い女の子に一目惚れしちゃう百合。
触れる度に、本気になってしまうというね。
そりゃ、こんな美少女に好きと言われて落ちない女はいないと思う。
この勘違いから始まった恋が本気になっていく女二人の物語。
1クールだから、原作の今出てる半分くらいまでやるのかな。まぁ、面白かったよ。手堅く原作通り。これが一番良いわけですよ。
いや、マジで。
| アニメ・漫画・小説感想
| 00:00
| comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
≫ EDIT
2024.04.15 Mon
そんな感じで、まぁ、今期の百合枠の一つ。
原作は漫画を一巻だけ読んでる。
声優さんを題材にしたアニメという感じで、まぁ、昔、あたしもCDとか買うほどには好きな声優さんがいて、その人が結婚した時、結構、ショック受けたなーと。浅川悠さんって声優さんなんですけどね。すっげーショックだったのよ。まぁ、後年、離婚してたんだけど。昨今の変にアイドル化したような、声優事情と言うのはラブライブとか、そういうのがデカいんだろうなーって思いながら―
そんな感じで、まぁ、それ以降、なんやかんやで感情が落ち着いたけど、改めて声優さんも人であると。声優さんを変に神格化してはいけないということを思うようになりました。だから、最近、声優さんの結婚で騒ぐ人たちの気持ちはわからんでもないけど、早く、そっから神格化のフィルターは解除したほうが良いと、思うのよ。なんやかんやで、あっちも人間だしな。変に神聖視すると、それは厄介なアイドルファンと変わらんし。人ですからね。だから若手の声優さんが結婚しても何も思わない。
ついでに、最近、声優さんはアイドル業が本格化しすぎて声優としてのレッスンがおろそかになって辞めるパターンがあるとか、これも変な神格化に対するあれだろうな。事務所としても声優としても売れなくてもアーティストとしての目があれば……っていう、一種の救済措置なのかもなー大塚明夫さんも声優さんになることは進めてないしな。
と、このアニメを見ると思ったりします。
しかし、アニメという枠だからどうのこうのなんだけど、あそこまで渡辺と夕暮って、そんな違うもんかね。そんな弄ってないから、外見が同じに見えちゃうからどうにもね。やすみと由美子の差は分かったりはします。
| アニメ・漫画・小説感想
| 00:00
| comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
≫ EDIT
2024.04.14 Sun
何気に、新規アニメは、これが一番好きです。こういうポストアポカリプス感は結構、好きです。これ監督が4話しか、まだできてない。って言ってたけどマジかな?
世界が変貌してから、土地や、そういうのも距離感も変わってしまったことで、栃木から池袋まで行くのに、かなりの距離を要する様になってしまったと、そういうことになるのな。しかも、メタ的な発言で三か月。
この世界の地球は、今、どういう形になっているんだろうな。
そして、安定のノリで乗っちゃったから、食糧とか下着とか、そういうのを用意しているわけがない三人ぇ……静留だけが、覚悟を持って東京に行くことを決めたしなー。ああいう事情になると、残りのメンバーは色々とあってもしゃーないよなー。
しかし、まぁ、あれよね。
この逃避行をどう描くか。っていうのを考えたら、ああするしかないよなー。そして、退路すらも断たれてしまったという、この絶望感。それでも、なんやかんやで受け入れているのは彼女らの、ある種の強さだよね。若さだよ。あれが。あの若さがだいじなんだよなーっていうのを思います。
面白かった。
ってか、あの地図、ちゃんと合ってたんだ。キノコのところ。
| アニメ・漫画・小説感想
| 00:00
| comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
≫ EDIT
2024.04.13 Sat

今日の受け
≫ Read More
「ごきげんよう。対魔忍の総司令、井河アサギさん。」
目の前の女性のグラマラスボディ、下手をすればグラビアアイドルやセクシー女優と間違えてしまいそうになるほどの魅力的な身体に心身ともに心地よい高まりが肉欲に変換されていく。
そんな女性が自分の前で一糸纏わぬ姿になって微笑んでいるというのだから、相当、女とのセックスが好きなのだろうと思えてくる。
「まさか、そう簡単に身体を許してくれるとはね……」
CAGEと言う組織に対する噂は色々と聞いている。
対魔忍と姫宮家が手を取り、そして内閣を制圧してから数年、一難去ってまた一難とでも言うかのように世界では魔獣が現れるようになった。それに対抗するためにエナストリア皇国、リリィや舞台少女、対魔忍等、そして新たに姫宮の力で設立された対魔獣組織CAGEが動いているのだが、あまり良い噂は聞かない。
アサギとしては、CAGEの総司令とは一度、姫子と千歌音の命令で肉体関係を結んだこともあるが。噂のことに対して聞くと彼女は中々、素を見せない。
自分と同じタイプの人間だからこそ腹の探り合いと言うのは上手くいかない。不穏な要素は浄化せねばならないからこそ、その役割を与えられたアサギはそうすべきなのだが。
そんな状況の中で今宵、そんな組織の不穏さを浄化する役割を与えられた対魔忍の総司令官である井河アサギの部屋に訪れた女性の名前は、そんなCAGEに所属するツルと言う女だった。
本名、東久世美鶴。
「この部屋のルールも、そう簡単に受け入れてくれるとは思わなかったわ。」
「だって、やましいことが無ければ、この部屋のルールに従わないというのは、ありえないことですし、貴女が誘ってくれたのですから……」
対魔忍、アサギへの謁見は一糸纏わぬ姿で。
それが姫子と千歌音から与えられたルール。
「光栄ね。ツルさん。」
「ツルとお呼びください。」
例え、自分には大事なパートナーがいても、他の女を求めてしまう自分がいるというのは、自分がどれだけ女性と関係を求めること、女性とセックスすることのエクスタシーに魅了されているか。
そう思わせるだけの魅力が目の前の女にはある。
姫子と千歌音とした時のような、そういうものが……
「ふふ、綺麗な処女の肉花弁ね……。百合の花弁。ご主人様立と同じ……」
そしてアサギに見つめられているからなのか、既にぐっしょりと濡れている。アサギと言う女に興奮している証でもある。
「こういう形の女性器は何度も見てきたのでは?」
「その通りよ。だが、美しい女性の此処と言うのは、いつ見ても、何度見ても飽きないものだから。」
それは姫子と千歌音と出会ってきてからの実感でもある。
自分の中に眠っていたレズビアンとしての自分が昇華された今だからこそ……
ツルと呼ばれた女性、妖艶で知性的な外見、策謀が得意そうなポーカーフェイスの上から時折、浮かべる不敵さと柔和さを交えた表情。こんな女は触れれば危険だとは知っているが、そういう女性とは何度も潜り抜けてきたからこそ……
そして、この女の要求もまた。
「CAGEを掌握するために、私達、対魔忍の私達を求めるとはね。強引な手段をお望み?」
「えぇ。井河アサギ総司令なら、姫子様と千歌音様の寵愛もお受けになっているとお話に聞いていますので。」
そう言いながら、ツルはアサギの手を取り、優しく自分の淫部に触れさせる。
「っ、大胆ね。そんなにしたかったの?」
「あら、私、結構、身持ちが硬い女だと思われてます?でも可愛い女の子や素敵な女性を見ると、つい、疼いてしまうんですよ。耳元で甘いささやきが耳心地良くアサギに響く。だから、トリの方々や、姫宮家のパーティに行くと……」
「なるほど……よくわかったわ。ツル。君がどれほど、私を満足させるかで君の要求を聞くかどうか、それで良いかしら?」
「えぇ。充分です。ふふ……一度、姫宮のパーティでレディ・レディの二人に蹂躙されている姿を見た時から、抱いてみたいと思っていたんですよ❤」
「なるほど……それじゃぁ、君の声も聞かせてもらうわ。」
耳元で囁く声にふっと、口角を上げて微笑み総司令の制服を脱ぎ捨てて魅惑のアサギの身体が姿を現した。
「お綺麗ですね……」
先に、こちらから……とでも言うかのように、ツルが自分からアサギの唇にキスをした。甘い香り、ただ、少々、癖がありそうな毒素を感じる、そういう匂いがするが嫌いではない、寧ろ、自分の好きなタイプの女の香りだ。そのまま、口腔内を貪るようにアサギは舌をツルの中に挿入し、そのまま貪るように口腔内を蹂躙した。自分と言う女の味を刻み付けるように。
「んッんぅっ❤ちゅぷっ❤」
「ふぅっ❤チュるっ❤」
ツルは、それをも楽しむように自分の中でのたうち回る舌を絡ませる。ねっとりしたピンクの肉厚同士の舌が混ざり合う。
甘い粘液を生み出して、それだけで脳が沸騰して淫靡な快楽電流が肉体を支配し、身体はセックスを望むように火照り始める。女同士のキスの仕方を熟知しているようなレズビアンのキス。
なるほど、自分から、ここに来るということは、こういうことを望んでいるということでもある。
この積極性、嫌いじゃないとでも言うかのようにアサギの心が歓喜した。
ツルからすれば自分とのセックスで心も篭絡できれば最高級の成功だが、それでも自分とのセックスを気に入ってくれれば、それだけで及第点だ。
夢中にならざるを得ないほどのセックスを刻み込めば、自分の要求を呑んでくれるだろう。野心溢れる支配したい女同士の甘い熱を纏った牝同士のキス。
常に鮮烈な電流が肉体を走っているかのようだ。口の端から唾液が漏れて、それが身体に溶け込む。いつの間にか、二人の肉体の熱気は珠のような汗で濡らしてしまうほどにヒートアップしていたことを理解する。
くぐもった呼吸、生暖かい呼吸、互いの熱気が体の中に送り込まれて、いつの間にか、足元にも泥濘のような生暖かさを感じて、一度、唇を離し、床を見ると二人の淫部から牝汁が溢れて水柱を作り水たまりを作ってしまっていることに気づいた……
「あぁ……いつのまにか、キスだけで絶頂してしまったみたい。こんなに、溢れさせてしまったのも久しぶりだわ。」
「そうですか……ふふ、確かに、アサギさん、今、とっても可愛らしい顔をしていますものね。快楽で満たされた、幸福そうな顔を。」
「貴女もそうでしょう?あのポーカーフェイスが、私の前では牝の貌になってしまっているからね。それだけでまたしてしまいたくなるわ。」
「えぇ……良い感じに、私を満たしてくれているので。この顔も愛らしいと思っていただけるなら、それも嬉しいです。ふふ。」
「随分、君は人を興奮させるのが得意なようだね。わかるかな?既に、おまんこがぐっちょりと濡らして……」
「ふふ、そう言ってもらえると光栄です❤あの井河アサギさんに、そう言ってもらえるのは牝として、とても興奮しますね❤それだけ、私は、アサギさんのお眼鏡にかなったということでしょうか?」
「そう言わないと、わからない?❤」
「ふふ、そうですね。でも、言ってくれた方が嬉しいですよ。貴女のような人に認められたというのは、それだけで嬉しいですし。」
「それに、ツルの豊満な乳房も、もっと欲しそうね。」
「えぇ。さっきから、じんじん疼いて仕方ないんです。私のおっぱい、どうにも、アサギさんを求めているようで。」
「素敵な勃起乳首ね。まるでさっきのキスだけで、イってしまったみたい。」
「そうかもしれませんね。イく時は、一緒だったのでしょうね❤アサギさんのおまんこも、私に負けないくらい溢れてしまっていますから❤」
「これで終わりというわけではないでしょう?」
「当然ですよ。続はベッドで、たくさんしましょう❤」
ベッドに向かうとき、唐突にロックバンドでもやってそうな勝気な顔立ちの少女が一糸纏わぬ姿で現れる。
「あら、ハチドリさん。」
「ねぇ、ツル。あたしもそいつとやりたい。」
「ふふ、良いですよ。三人で気持ちよくなりましょう。」
▲ Close
| 適度なSS(黒歴史置場?)
| 00:00
| comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
≫ EDIT
2024.04.12 Fri
制作会社が変わったから、キャラデザとか、season1,2と思い切り変わっちゃってるんだよね。とはいえ、これ、実は結構、原作準拠でもあったりするんだが。C-stationからエイトビットになった経緯はなんでなんだろうな。
ありがたいのは、キャストは、そのままって処かな。
正直、アニメとしての絵柄は、前のが好きだった。ってのは結構、あるんだよね。
そんな感じで、志摩りんの初めてのキャンプを振り返る。
爺ちゃんとのあれがあったんやな。
そして、Bパートは、野クルのあれ。
なんか、生活のプロと言うのか、これを見るだけでキャンプガイドになっているような感じがする。
空き缶でアルコールストーブとか、ああいうのできるのな。
絵柄は変わったけど、やっぱり、そのスピリッツは見事にゆるキャン△だなーって思います。
見てて楽しかった。
でも、このわちゃわちゃしているいつもの感じ、Cパートに、あの子も出てきて、あの話をやるのかな。
| アニメ・漫画・小説感想
| 00:00
| comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
≫ EDIT
2024.04.11 Thu
今期、ガールズバンド物が三つもあるんだよなー……しかも、もう一個は百合姫連載で、かなり原作が熟れているあれっていうね。なんだ?何なんだ、これ、ブームなのか?しかし、このアニメ、ラブライブの花田脚本……花田脚本はちゃんと、あの癖を制御できるかどうかで決まるので、どうなるかね。だから監督が有能なら、グランベルムや、空よりも遠い場所のように、面白い作品に出来る。はず……
なんとなくだけど、全体的に背景とかはCGなんだけど2D感が強くて、キャラクターが諸に3DのCG感が強いからなんか、全体的にキャラと背景が溶け込んでない感じよね。背景がアニメ的なCGで、キャラクターがゲーム的なCGなんだ。これ。
この違和感がやっとわかった。
ラブライブでいきなり1話目から、クッソ上手い歌のライブPVを出すような、あのスタイル。
しかし、もう素人感が出てたり、なんかコミュ障やら感情表現やら激しく出してたりしたのに、アニメだからどうなのかっていうと、あのいきなりプロの歌唱力になるってあれ。
なんか、いつもの花田だなーって。
いつもの花田的な音楽アニメのテンプレの1話だよw
| アニメ・漫画・小説感想
| 00:00
| comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
≫ EDIT
2024.04.10 Wed
さて、まぁ、今期の百合アニメ。色々とあるけど、こっちからやっていくか。
しかし、少女の百合音楽系っていうのは今期、これ含めて三つあるんだよなー。シャニマス、含めると四つだけど。
とりあえず、夢ってのは簡単に、終わらせることができてしまうほどに脆い。簡単な一言で。夢っていうのは、そういう風に簡単に終わってしまうんですよねー残酷なもんだ。人の目、周りの目と言うのに過敏になってしまうような、そういうタイプの女の子って言るわな。それを変えるための運命っていうのは良いね。
周りから色々と言われると……
そして、その運命を変える少女。
いや、こういう出会いと運命って大事よ。これがあるから、人ってさ。
ホント、人の出会いって大事。
うん。
それが良い感じに百合になってるからなー
良いわ。
| アニメ・漫画・小説感想
| 00:00
| comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
≫ EDIT
2024.04.09 Tue
実況と解説、喋りすぎ
しかも、情緒もねーから、ただうるさいだけっていう。
塩屋浩三さんの、あのナレーションの演技が聞きたくなるねー……
現代版、いや、令和版サイバーフォーミュラみたいなことはPV時代から言われてたラサ、と言うことで、何気に期待はしているんだけどもね。ただ、このブログとかを見に来る世代を考えると、やっぱり、最初にサイバーフォーミュラを知ってしまっているとどうしても比較しちゃうんだよな。グッドスマイルカンパニーが出ているということで、たぶん、車はプラモ化するだろうと思う。
どうしてもサイバーフォーミュラと比べちゃうんだけど、なんか、レースシーン、迫力がないよなー……イニシャルDも、サイバーフォーミュラとかレッツ&ゴーもそうなんだけど、あの臨場感を生み出すっていうのは、やっぱり、その激戦の中で多くのキャラがどういう心理状態を極限の揺れとか、そういうのを作ることで視聴者にも最高の緊張感を生み出していたような気がしないでもないし、あれが楽しいんだよなー。
でも、それをやらないかのようにさ。
実況が喋りすぎ。
これ、改善、されるんかね。割と真面目に、1話のレース、ずっと、これが続くようなら、ちょっと厳しいぞ。サイバーフォーミュラとか、イニシャルDとか知っちゃうとあのレースに臨場感を感じないから、主人公の参戦で変わるとは思うけどさ。
思えば、イニシャルDって、あのCGで良く臨場感のあるレースを作ることができたなーと割と真面目に感動してるし、同時に、やっぱり、比べちゃうよね。
令和のCGアニメなのに、あの頃に比べると臨場感が無いなーとか。イニシャルD、あのCGアニメで臨場感を生んでたの凄いからね。
やっぱり、CGであろうとしても、サイバーフォーミュラを参考にしてさ、ああいう迫力をCGでも出せるんだ!っていう、そういう気概が欲しい。
同時にサイバーフォーミュラもイニシャルDってレース中のマシンの機微とか走ってる最中のエンジンの状態とか、結構、描写されててそれが良い感じにレースの臨場感にもつながてて、面白かったんだけどね?(つ・ω・)つ
ハイスピードエトワール、今回、そういう要素は無かったけど次回からは欲しい。
マシンを抜く際にも、こう、キャラの額に汗が流れたりとか、そういう描写がやっぱりあったから、それで緊張感とか伝わってくるんだけど、今回、そういう描写も無かったからさ。
そういう部分、改善してほしいなーって思いました。
今回のレースって、とりあえず、こういう感じでやりますよ。っていうサンプル品みたいなものを出されたんだけど、あれだと、やっぱり山場もないし緊張はしないわな。
今、自分が言ったことが全く描写されてないから、レース中のキャラの心理描写もうっすいしな。ただ走ってるだけの描写は受けんのよ。マシンの機微なガクッて感じの揺れとか欲しいし、人機一体的な、そういうのを感じなかったんだよな。どれだけ優れたAIを搭載していても動かすのは人間っていうのをサイバーフォーミュラは如実に描いていたから面白かったしな。
ぶわっっと、こう運転手の中の激しさを表すような運転席の集中せんとか、運転席の揺れとか、そういうのが無いんだよね。敢えて、偉大なる先人たちの遺産を使いたくないのか、それとも、監督が解っていないのか、どっちなんだろうね。レース中におけるドライバーの心理描写はやっぱり盛り上げるのに大事だしな。
こういうのが無いから面白みがないんだよな。
だから、レース中のバトルシーンがなく、ただ抜かされていくっていうのは寂しい。
運転席のシーンも、なんか、なんかなーって。
これ入れるだけで大分違うと思う。
個人的にはサイバーフォーミュラを超えるものを期待したいよなぁ。やっぱり。
せっかく、こういう作品が世に出たんだし。
主人公の参加で本格的に変わってくると信じたい。
まぁ、まだ、1話ですから。主人公が本格参加してどうなるか。そっからですよ。ただ、第一話は面白くなかった。
後、ドリフとするときに出る火花が……
| アニメ・漫画・小説感想
| 00:00
| comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
≫ EDIT
2024.04.08 Mon
OP、あの、イモータルナインの連中が良く解らん太古の兵器と戦ってるシーンあるけど、あれは彼らの記憶なんだろうなーとか思いながら見てたわけなんですが。まぁ、もう、このシリーズも終わりかー。本当にもったいないアニメだったなーと。変身ヒーローとブレードランナー要素を入れておきながら、ここ迄残念なものになるかと。
しかし、ユングの声優さん、家弓さん風の演技に良い感じに演じてるよなーもっと、イモータルナインの内面を描写することができればユングの語りを聞いての絶望を良い感じに演出できたのになー。よくある展開ではあるんだけどさ。よくある展開ではあるよ、全て、こいつらが作られた存在だから、それが実はこいつの掌の上でしたーっていうのはよくあるし、ラーゼフォンで実はバーベムってやつの掌の上って設定だしさ。ついでに、若い女の身体を依り代にしてどうのこうのっていうのもラーゼフォンのバーベムであった設定だしな。出渕さんの指示なのか、どうなのか。いや、総監督的な立場だから、そうなんだろうけどさ。
とりあえず、ルジュがだいじな中核をなす設定とかを盛り込んでるのに、あんまり、ルジュがこいつらと関わらないから、どうしようもないっていうのもあるわな。
なんか、性格の通り、作中での扱いも凄いふんわりとしているような子だから……何かなーで終わっちゃうんだよな。ついでにせっかく、盛り上がるであろう戦闘シーンも割とあっさり終わっちゃったしなー
ラストのナオミの私を信じろっていうのも、もうちょい、この二人の描写をちゃんとやればなーってなるんだけどね。そうすりゃ、あのラストのダサい形態も、もっと盛り上がったよなー。
多分、1クールだから、こうせざるを得なかった。ってのもあるんだろうけど。
ネアンは解放されたということで。
最後まで見たけど、まぁ、あの、うん。
惜しかったなー……
ってか、ネアンを自由にするんだったら、なんやかんやで小倉唯サンと対立する必要ってなかったよなー……
| アニメ・漫画・小説感想
| 00:00
| comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
≫ EDIT
2024.04.07 Sun

いきなり、ラスボスが来たような、思えば、デモンベインの序盤でマスターテリオンがいきなりやってきたような、ああいう感じだね。しかし、それでもフルに力は仕えてないようだね。グレート合体とはいえ、やはり、無理やり、扱うとなればグラッドンは制御ができないのだろうというのは思う。
グレートバーンガーンは強いんですけど、その力事態は扱うことができていないというスタイルが良く解ります。本来のグレートバーンガーンだったら、もう、かんぜんにソーグレーダーを倒しているとは思うし、本来だったら、もう圧倒してボロボロになっててもおかしくないのは、やはり、グラッドンが完全に、この力を理解できていないということ、それ自体を制御できていないということにもなってくるのです。
本来、グレート合体って、そういうものだから、ただ、合体させりゃいいってもんじゃねーのよ!!ようは、本来の、グレートバーンガーンに必要な力である勇気と希望と友情の力を無くしている状態だと仮定するのであれば、これは、もう、出力は凄くても、本来の圧倒的なパワーは出せないのです。いや、圧倒はしているんだけど。
通常形態で圧倒されているようでは……
グレートバーンガーン、所謂、ギルディオンとか、ダークギルディオンっていうのもいますけど、所謂、あれは完全な洗脳な訳ですから、人格とか、そのものを悪に変えてしまう存在に、セルツが洋そのものを変えて、更にギルディオンの性質も変質させてしまったわけですけど、じゃぁ、これは、ただ、乗っ取っただけっていうのを考えると、まだまだ、本来のバーンガーンが抗っているのではなかろうか?となるわけですよ。

なんか、耳の処にいるしな。(・ω・)如何にも、子供の落書きっぽい奴が。


しかし、かっこいいよなー。ダークになってもなー。いや、まぁ、基本、ダークってかっこいいんだよね。しかし、この圧倒的なパワー、乗っ取られて、他bん、素の力すらも完全に反転できてないかもしれない、どこか弄ぶような感じになったとなれば、それはそれでわからんでもないわな。
しかし、やっぱり、強い。
だからこそ、早く、助けてやってくださいよ……グレートバーンガーンを……いったい、どういう経緯で、こうなったんだろうね。ブレイブサーガで、結構、負けてるし、ブレイブサーガ2では一度、お亡くなりになってるしな。しかし、たぶん、瞬兵と言うキーが存在しない分、やっぱり、そういうものがたりないんだろうな。
圧倒的出来ない、そういうものがあってもおかしくはない。
ついでに、この状態だと、街がぼろぼろになってもおかしくはない。

どうなるんだかな。
しかし、かっこいいな……

とはいえ、たぶん、力を完全制御できていないとはいえ、この状況はよろしくないよな。

町一個が吹っ飛んでもおかしくはない。

ホントに、なんで、こうなったのか。
そんな中で、母親とか妹が大変な事になりそうになった時、ラールアが謎の能力を覚醒……と言うことで、どうなることやらなー。楽しみだわな。
これで歴代の勇者シリーズの世界に行く。ってことになるんだろうな。
| アニメ・漫画・小説感想
| 00:00
| comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
≫ EDIT
2024.04.06 Sat

クラリッサ
≫ Read More
倉木 リサ
新宿の仲介屋。
レディ・レディや沙紀、対魔忍たちに仕事を依頼する。スタイルの良い美女であり、親しい人からは「クラリッサ」と渾名で呼ばれている。様々な人物と繋がりがある謎多き女性。普段は新宿でバーを営んでいる。
同性愛者であり、配下の古瑠斗やイズナは恋人。
「ここに来ると、やはり凄い。」
屋敷の扉が開き一歩、足を踏み出したとき、そこは既に現実世界と隔離されたような意識を書き換えられてしまうかのような幻想世界、まるで薬物でもしているかのようなトリップした気分になる。
ツンと鼻を挿すような刺激が肉体を襲う。
そして、徐々にマグマが吹き上がるように肉体の熱が自分の身体に湧き上がる……一気に上昇する体温、それは自分の内なる性欲を煽るような卑猥な熱となって、襲いかかる。
「ようこそ、いらっしゃいました。倉木リサさん。」
「この時間に来るのは初めてですね。」
姫宮家の屋敷は女の理性を崩す。
目の前にいる、そう、自分と言う女の目の前にいる党首である姫宮千歌音と来栖川姫子の持つ美しさに目を奪われるからだ。
清楚にして淫靡と言う言葉が良く似合う。
その内側、セックスに特化したかのようにありとあらゆる部分で牝の性欲を刺激する様に成長した二人のレズビアンカップル。
その美しさですら扇情的な魅力に取り込まれて、より魅力的な女にする。レズビッチの巫女、レズサキュバスの巫女と呼ばれる二人の女。
「ごきげんよう。ふふ。」
自分の気に入った女達を妹と称して、姉と称して連れ込み乱交レズセックスをする、そうでなくても迫害されているレズビアン達をセックスの有無に関わらず保護しているというのだから、まさにレズビアン達の楽園ともいえる場所。
姫子と千歌音の親衛隊とも呼べる敷島魅零と処女まもり、白井夢結と一柳梨璃、最高級レズビアンの女達である音楽グループ「Merm4id」に慕われて、ユインシエル・アステリア皇女、レナアステリア皇女、明日小路と木崎江利花と言った美少女たちの姉、レディ・レディと今叶星、宮川高嶺に至ってはカップルを通しての恋人同士と更には、愛城華恋、神楽ひかり、露崎まひる、本宮凪沙、園智恵理、沙紀、蛍田みのり、姫神紗乃……と言った名前だけでも聞いたことのある有名な女達が既に手中の中にある。噂だけでもかなり多くの声を聴いている。
ただ、言われているのは氷山の一角であり、一柳隊や99組の殆どのメンバーは姫宮の傘下に入っているし、それは嘘ではないと姫宮の屋敷に入った時点で分かっている。
そんな女達とセックスをしているからこそ、この屋敷で乱交しているからこそ、女達の身体から溢れ出る体液たちが壁や床、天井にべったりと沁み込んで、それが、レズビアンを、いや、ノンケをレズビアンに変えてしまうほどの濃密な空気、かつて、スクールアイドルやアイドルグループが出資をしようとすれば、姫宮に取り込まれて最高級の施しを受ける。
姫宮千歌音と来栖川姫子の周りにいる女達は、皆、一糸纏わぬ姿で客人を出迎える。
そして、男子禁制、客人も、この屋敷に入った時にセックスを望む女達は一糸纏わぬ姿になるのがルール……
それこそ、これからセックスする相手の身体付と言うのが良く解るからだ。皆、いやらしい香りを放ち、来客者を誘惑する……
たとえ、百戦錬磨のセックス中毒者とはいえ、この空気に入れば……飲み込まれる、この瞬間、身も心も、この世界に染まっていく瞬間がたまらなく愉悦になる。
自分と言う本性が良く解るかのような、そういう隠していた感情を表に出し、それを受け入れてくれるのはたまらないものがある。
(セックスしたくなってくるな……)
年端も行かぬ少女達も極上の果実に見えてしまうほどだ。自分を見つめる瞳が、まるで飢えた獣のように見えた。倉木リサと言う女を値踏みするような瞳が美しく輝く。
美少女たちの熱視線が心地よい。
「あら、よく来たわね。リサ?」
「レディ・レディ……」
「ふふ、今日は休暇とでも言ったところ?❤」
「そうね。疲れた身体には、この身体の空気がちょうどいいわ。」
「ふふ、わかるわ。生粋のレズビアンである私達には、まるで、ここの空気は美酒だものね。」
「そうだな。この空気は最高ね……💗」
既に、意識がトリップしてしまって快楽と喜悦に肉体が塗れていく。
清楚な見た目に反して中身はレズセックス中毒……倉木リサから見た姫宮千歌音と来栖川姫子の感想。
「それじゃぁ……今日は……」
「あぁ……これ……んぁぁぁぁっ❤」
肉体の苦悶が淫らな快楽に変わる瞬間と言うのは自分でもはっきりとわかる。
何もかもが気持ちよくなる瞬間が心地よい。
「梨璃ッ、まもりっ❤これ、凄い……っ❤」
「ふふ、これで、姫子お姉さまのおっぱいも❤」
「千歌音お姉さまのおっぱいも大きくしてきたんですよ❤」
幼い少女を思わせる処女まもりと一柳梨璃が自分の両乳房に吸い付いた。
赤ん坊のように可愛いものではなく、相手を乳頭で屈服させようかと思うほどの勢いで、舌先でコリコリと乳頭をこねくり回し、じゅぶじゅぶと下品な音を立ててバキューム❤
「はぁぁぁんぅぅぅぅっ❤くぅっ❤君たちは、どれだけ……ッ❤」
姫子と千歌音に調教されたのか……まるで全身を貪られるような感触だった。
甘く火傷しそうな熱を持った唾液が塗りたくられるだけで、既に淫部はぐっしょりと濡れている瞬間に、白井夢結が強引にリサの唇を奪い、敷島魅零の長い指が容赦なく、リサの膣肉にのめり込んでいく。
まるで一気に子宮にのめり込むような感触、そして、いつもは梨璃を愛でている唇と口が自分の口腔内を蹂躙する強引さ。
「んぐぅぅぅぅぁぁぁぁぁぁぁッ❤」
思わずリサは大絶叫を上げた。
「姫子様と千歌音様をたくさん気持ちよさせてきましたから❤」
魅零の整った顔が、自分を見つめて耳元で甘く囁く。その女の指が自分の中に入っている。
興奮によって、膣道が収縮と弛緩を繰り返しながら、魅零の指を喰い締めた。ねっちょりとした感触の中で、魅零の指がズンズンと激しく媚肉を突き上げて、おまんこは興奮して魅零の指を締め付ける。
「ふふ、リサさん、私もキスだけではないんですよ❤」
ゆっくりと、夢結の指がリサのアヌスを貫いた。
「き、君は、ここまで💗」
「ふふ、これに姫子様と梨璃も喜びますので❤」
「あぁっ❤ふふ、こういうのもたまらないわ❤」
二人とも美しい外見を持ちながら、随分と姫子と千歌音に調教されたようだ。
「んぁぁぁっ❤ちゅぷぅっ❤んっ❤」
二人の巫女のハーレムに足を踏み入れた時点で、身体は、どうしようもなく、この蹂躙を求めていたように思える。そして、リサの肉穴も二人の指に貪りついた。
「あぁ、もう、私だけがイっちゃう💗」
身体がひくひくと痙攣しても、牝の身体を触手のように蹂躙し、美少女たちの愛撫は終わることが無い。
全ては、彼女たちが満足するまで。まるで自分は玩具のように扱われている……清楚だったリサの美貌がアヘ顔になっていた。蹂躙されるような感触が一度牝の悦びを認めてしまえば、もう遠慮はいらない。
リサはレズビアンの肉欲を剥き出しにして、おまんことアナルは二人の指に貪りついた。
蹂躙される快楽も、年下の女達に好き放題される背徳感も、何もかもが頭の中で最高の心地よさに昇華される。ただ桃色の電流に痺れた脳髄が、さらなる肉悦を搾り取れと、全身に命令するばかりだ。
「ふふ、気持ちよさそうですね❤」
「この後は、レディ・レディと姫子様と千歌音様に抱かれるというのに、持ちますか?❤」
「おっぱい、美味しいです❤」
「お礼に、もっと一杯してあげますね❤」
もう自分がどういう状態になっているのか、リサにもわからない。狂ったようによがりながら、しなやかな肢体をくねらせる。そのたびに毛穴から噴き出した汗で、白い身体があぶらを塗ったようにヌラヌラと妖しく光った。
▲ Close
| 適度なSS(黒歴史置場?)
| 00:00
| comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
≫ EDIT
2024.04.05 Fri
こっちの知らない裏設定とか色々とあるんだろうなー。人形遣いは即興劇って言ってたけど、正に、この作品全体の流れって即興劇だよなー。まぁ、まず、ネアンの寿命は三年っていうけど、もう、完全にブレードランナーのレプリカントやないか……とか、そういうことを思ったり。
いや、それをライブ感と言う。
簒奪者と繋がっている、あのサーカスの女とか。
ノワールがジーンの兄とかさ。
ベルグとノワールの関係とかさ。
ナオミとルジュの関係とかさー
変身後のあっさり終わる戦闘とかさー
| アニメ・漫画・小説感想
| 00:00
| comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
≫ EDIT
2024.04.04 Thu
今期、最初の百合を思わせる作品と言うことで、いきなり、冒頭から7Gと言う技術のせいで人間の世界にとってはアポカリプス的な状態になってしまったと。
んで、それから、2年経過してから人は動物の身体に変わってしまったと、そういう状態になってしまったというわけですか。いや、もう、本当に、どういうことだよ。ある種、この世界になって政府も政治も糞ものない状態になってしまったというわけだ。更に一部の地域において、21歳をオーバーすると、動物になる世界に変わってしまったと。
しかし、こういう世界になっても、普通に順応している人間達の世界を見ていると思うんだけど、人間っていうのは、もう、そういうものなのかもしれない。松本人志がいないテレビなんて―って言われてたけど、あっさりなれたし、これは、そう言うことなのかもしれないなーっていうのをなんとなく思います。
世界観は一話からちゃんと話してくれるのはありがたいな。
んで、世界が変わった吾野から行方不明になってしまった友人を捜しにくために池袋に行くと、1話からいい感じに、世界観が伝わってくる。しかも、西武新宿線かー。たぶん。
一話からいい感じに、世界観に引き込まれました。これは面白いぞ。とりあえず、様子見かな。
| アニメ・漫画・小説感想
| 00:00
| comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑
≫ EDIT
2024.04.03 Wed
何か世間的には大ヒットをしているかのようで。
多分、二期、作られるんだろうな。
それはそれで楽しみですが。
今回の騒動が起きる雑さは見ていて面白いw
しかし、プライベートでは、この子達、基本、仲が良いんだよなーっていうのは幸せん事よねーって、なんか、見ていてよかった。しかし、アズール、あれね。己の弱点を克服するために、ドMである自分を受け入れて、それを力にせんとするとは……なんという、面白い女なのか(=ω=)
しかし、いつもの楽しいメンツと言うか、なんというか、ここまでくるとね。
やるだろうなーと。
所謂、エロゲ的にはよくある要素を明確的に描いた作品と言う、このスタイル。ハードになりすぎず、かといって、ソフトになりきらない、いい塩梅で、そういう要素を描けていたような感じがします。所謂、対魔忍とか、エデンズリッターにある要素を上手くギャグとマイルドに仕立てたような、そういう作品。
そうか、対魔忍などで今の子達は体験してるから、このノリがちょうどいいのかもしれない。やりすぎな部分を上手くマイルドにしたなー
| アニメ・漫画・小説感想
| 00:00
| comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑
≫ EDIT
2024.04.02 Tue
基本、ワンパンと言う感じでね。ある程度、攻撃を受けてから。あれは、あくまでも破滅の門が生み出した尖兵的な感じではあるんだろうね。
しかし、ここまで出番がほぼないと言っても良い牙狼闇が、意外なところで役に立った。改めて人の闇に触れた流牙であるからこその、その説得力っていうのがあるのかもしれない。
破滅の門は滅ぼすことができないっていう、ある種、あれが人の影割れの象徴とも呼べる、そういうあれなのかもしれないなーっていうのを思った。
そして、これは流牙師弟編と言う言葉が正しいほどには、流牙がソウマを見て自分を見つめなおす、完成したと思っていた流牙と言う魔戒騎士は、まだまだ修行中のみでもあるという、そういう部分が新鮮だったね。
いや、好きなんだけどね(つ・ω・)つ
そういう流牙が。
しかし、予算のなさを改めて感じてしまうほどには、鎧の戦闘シーンは少ないなーって思ったけど、あれだよね。それを何とかするほどのドラマの面白さがあった気がします。
いやぁ、それでも、いい最終回だった。
ラストに莉杏の髪飾りを見て微笑んで終わりっていうのは良いな。これが、牙狼だよなーっていう。
| 牙狼
| 00:00
| comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
≫ EDIT
2024.04.01 Mon
最終回で金色になるのはお約束。
ツイデニ、バーンブレイブビッグバーンっていうのな。あれの名前。
いやー、しかし、まぁ、最終回ってことでBLチックなどうのこうのとか言われてたけど、やっぱり楽しかったな。しかし、イサミとブレイバーンが本当の意味で溶け合って、そう言うことか。
ついでに、ルル曰く、これは本来、起こるべく起こった未来ではないらしい。
そのせいで、釘宮ボイスのラスボスg出てくるわで、もう、なんか、とりあえず出しまくったという、そういうスタイル。いや、嫌いではないけどねw
しかし、これ、嫌いじゃないよ。
個人的になんやかんやで、1クールで一番楽しめたアニメかもしれないw
俺、これ、好きよ?w
スーパーロボットアニメってのもあったのかもしれないけどさw
そして、ヒーローっていうのは、常にあきらめず誰かのために全力で守るために戦うのがヒーローなのだという、そういう王道のメッセージ、良いじゃないか。それを自分勝手な理由で人を殺そうとする、侵略しようとする宇宙人を倒すっていうの、良いな。
ついでに、あのシーンはスペルビアが死んだからこそ、釘宮ボイスのラスボスが出てきて未来が変わった。ってことだな。
それを良い感じに体現したのがイサミがブレイバーンになることで添えrを全て、力技で是部、やっつけるっていうのは王道で良いよな。
あたしは好きだぞ。
こういうの。
小難しい哲学とかないしw
まっすぐでいいじゃねーかw
後、スミスが生き返ってよかった(=ω=)
うんうん。
| アニメ・漫画・小説感想
| 00:00
| comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
≪ 2024年03月
| ARCHIVE-SELECT |
2024年05月 ≫