2018年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2018年03月

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citrus7話

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を、見終わりつつ、改めて「やがて君になる」のが個人的に「citrus」より好きな理由というのがあるような気がしてきた。
「やがて君になる」の甘さの奥にある人の苦みのような部分がちょうど良い感じに好きとか思う。
いわゆる、この甘さの中にある苦味をどう調理するかで百合作品の良し悪しってのはだいぶ変わってくるような気がしないでもない。
甘さ100%は自分の中で絶対的な美味しさで溢れているし、苦味の調節の失敗が酷いことになる場合もあるわけで。この甘さと苦味の塩梅が非常に難しい……気がするね。
ンで、この苦味の調節がよくできた百合作品ほど自分の経験談の中では危険なものも多くて。「これが本当の百合で、甘さ100%の百合は百合ではない」とか、そういう暴言に繋がる過去の出来事があったりと。
素晴らしいからこそ諸刃の剣になってしまうところが何とも難しくなってしまうわけです。
ゆるゆりに余りにもおんぶにだっこ状態だったときの百合姫ってのが、個人的に、まさに苦味の調節ができてない不快な味の多い百合作品が多く、百合としてとらえても面白みのない状態が増えた訳で。
この苦味が甘さを引き立てるのだから、それはそれで正しい在り方なんだけど、この苦味の調節が難しい。
何気に、特撮ヒーローや他のアニメも、こういう感じだけどね。
ただ、百合と言う作品の場合、その苦みの調節が物凄く大事になるのは言うまでもなく。
勢いだけで誤魔化せないなんとやら。
んで、結局、その苦味をどういう風に出すかーってのも結構、難しい気がする。
「やがて君になる」の登場人物のように内面の毒を苦味として映すのか。「citrus」や「捏造トラップ」のように異性を苦味として映すのか。これだけで、大分、作品に差が出るような、そういう感じがしないでもない。
私は、前者の登場人物の内面の毒として苦みを出す方が好きですけどね。
そこ行くと、「エデンの処女」とか好きな理由は、そこにある。

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スロウスタート #6「うなぎのぬるぬる」

スロウスタート
なんか、citrusより、こっちのが楽しいというか、そういうお年ごろ。なんていうか、変に異性愛を敵としてぶつけるような、そういう流れよりも、こういうのが安心するのは、やっぱり、黎明期に合ったいろいろなトラウマが再発しているような。いや、あの黎明期は辛さがあって、それに類する……
何だっけ?あのマンガ……まぁ、あの、その手の漫画、まだ家にあるけど、正直、百合姫月刊化の時とか、そういう所謂、バッドに近い感じの展開を入れればよし。って感じが多かったので懐かしい限りです。漫画は買わなかったけど。
まぁ、いいや。
様々な百合が渦巻く世界というのは幸せである。
栄依子と清瀬とか。
花名と大会さんとかね。
なんか、楽しいっていいなーって、そういうことを思いました。
個人的に、スロウスタートは、大会さん×花名が個人的に一番好きです(つ=ω=)つ
ああいう感じの共有できる秘密と年の差……
これは、強いですわ(つ=ω=)つ
いや、まぁ、他にも色々とありますけどね。
やっぱ、こういうのってええね(つ=ω=)つ

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第18話「ILLUSION」

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発達しすぎた科学は魔法と見分けがつかないとか、誰かが言っていたのを思い出します。
今回の牙狼は、科学と、ホラーの融合ってとk路尾ですかね。なんていうか、そういうことを思ったりしてますよ。前回、ザルバが破壊されて、蘇るのだろうか?とか、これから、牙狼VLの魅力であるはずのバイクアクションはどうなってしまうのだろうか?とか、んなことを思ってる。
しかし、思うんだけどさ。
今回のパワーアップ牙狼の姿は、なんていうか、あれだよね。余計にマッチョ感が凄い出てきて、あれは、あれで凄いかっこいいのではなかろうか。
好きだよー。
ああいう人の思いを受けてパワーアップするのが牙狼だと思いますしね。
あ、これぞ、牙狼だな。
とか、思いながら、ワクワクして見ておりましたよ。今日は。
ただ、ヴァニシングライン、面白いといえば面白いんだけど、個人的には、どうも物足りなさがあったりしますね(つ=ω=)つ
最初のアニメ牙狼の出来が良すぎた部分もデカい気がするけど……

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ラーメン大好き小泉さん #07 「全国」

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ラーメンが恋人だからなのか。
悠が鬱陶しすぎるからいけないのか。
しかし、まぁ、悠の中身って、早々、あたしらと変わることが無い気がする(・ω・)
そこまで小泉さんにかける意味(・ω・)
まぁ、そこにあるのは真っ直ぐな愛情なんだろうけどさ(・ω・)
そこは、初めて出会う花束に魔法を送る感じでね(・ω・)
浅草ラーメン旅行、楽しそうやなー(・ω・)
ってか、これを見るとラーメンが食べたくて仕方なくなるんジャガー
皆の衆は、どうであろうか。
これを見ると、なんていうかね。
気付けば涎が口の中でたまる。
それが当たり前になる。
辛い(つ=ω=)つ

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ゆるきゃん△第7話

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なんか、途中で牙狼の映画やら、そこらの感想を入れてるせいか、あれですね。先週の話が来週に着たりとか、軽くタイムリープしてるような気分になりますね。
ならない?
あ、そうですか。
まぁ、スロウスタートとか色々と増えたしな。とか、思いながら、何だろう。ゆるキャンのOPが凄い好きなんですよ。サビの部分で只管、ナデシコが美味しいものを食べる、あのシーンが個人的に大好きでごぜーました。ってか、ナデシコとリンが尊いで、このアニメは終わるような気が……
そんな感じで、今日も、なでしことりんが尊かった(・ω・)
いや、マジで、でも、あの二人のOPのさ。
なでしこが笑顔で、りんに手を差し伸べるシーンあるじゃん?
あそこ、すごい尊さを感じるのは私だけかね?
凄い好きなんだけど。
にへらーってなるの。
いや、マジで。

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メルヘン メドヘン 第6話 「シンデレラは振り向かない」

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もう記事の数が日数を追い越して、大変な状態になってます(つ=ω=)つ
やっぱり、静さん、あれじゃないですか。葉月がいないと全くダメなタイプな感じですね(つ=ω=)つやっぱり、ああいう初めての友人がいないとダメなような(つ=ω=)つ
ああいうことがあると、あれだよねー
葉月がいないとねー。
そういや、原書の呪いとか色々と出てきたけど、あれですかね。契約すると物語上に怒った不幸なことも呪いとして現れるとか、そういうシステムなのかな。
それはそれで厄介だし、なんか、もう、面倒くさいな。そりゃ、メリットもあれば、デメリットがあるのも当然っちゃ当然だけど。メドヘンの説明、全部、カザンが説明しましたね。
しかし、葉月さん、良い感じにお姉ちゃんの言葉が生きている感じが素敵ですね。美沙さんの言葉が、葉月を一歩前に進めると同時に、それが周囲に影響を受ける王道展開、良いね。
ってことは、全てにおいて、この物語を動かしてるのは美沙さんじゃね?(つ=ω=)つ
原作を読んだら、あの後、お姉ちゃんに彼氏ができるけど、でも、あっさり分かれるんだよね(つ=ω=)つ
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ってか、カザンさん、昔はやっぱり苦労してたのね(つ=ω=)つ
あの、あの人も、そうだけどね。
アメリカ代表の子も歪んだ理由は色々とあるのよ(つ=ω=)つ
そういや、原書は書き換えたけど、なんか、あるんじゃなかろうか?現実のシンデレラが変わるとか、そういうの?
有りそうな気がしてならない。
とりあえず、これで、一つの愛はやり直されてさ。
そして、新たなスタートが始まるという感じで、それはそれでほっこりしてよいです(つ=ω=)つ
でも、自分を理解してくれる家族の後押しで全てにおいて、幸せを感じた、シンデレラとよく似た境遇の少女がシンデレラ以上の幸せを手に入れて新たな魔法を作り書き換える。
そして少女たちは幸せの切符を手に入れる(つ=ω=)つ
此処まで溜めて溜めて溜めてきたものが一気に解放されるの良い(つ=ω=)つ
これって、とっても素敵やん?

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宇宙よりも遠い場所 #7

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これ、本当に花田脚本なのかしら……?
百合的にも、なんか、色々と成功しているような気がして怖い(つ=ω=)つラブライブに比べてはるかには無しの説得力を感じて言われるまで気付かなかったわ(つ=ω=)つ
なんか、良い感じにこう良いよねw
何を言ってるんだ?って思われるかもだけどw
でも、なんていうかね。
少女たちの群像劇が良い感じに描かれ、そして、そこにいる北極チームの信念もちゃんと描かれているのでね。そして、挿入歌の入りも絶妙だし。
なんだ、これは。
本当に花田か?
そう言いたくなるくらい、面白いぞ。これ。
はぁ……30分が早い。

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citrus 第6話

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を見たわけで。
まぁ、ここらへんから、もうちょい先まで進んだら斬っておけばいいものを。とか、思いながら、ここからも色々とある。
とはいえ、ここからは芽衣が柚子をどうするかの為に訪れる試練でもある訳ですが……此処で簡単に柚子と結ばれてしまったら、それはそれで―って部分もあるから必要な部分ではあるんだろうけど。納得しない人もいるだろうしね。
柚子に与えられた試練に比べると、芽衣は何処か生ぬるさも感じるしね。
また、奴も何かなーと。如何にもテンプレ的に援助交際を促すような奴みたいな?まぁ、もう、どうでも良いけどさー。
それに等しい物はありますわな。
うちの姉が嫌いなんですよ。人間が人間ならーって感じで。
あれの存在がね。
まぁ、他はどうなのかは知りませんが。
まぁ、あれにも色々とあるけど、でも、日曜日からやること多すぎなんよ。
もう・……
って、そんな感じで終わる。

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牙狼 -VANISHING LINE- 第17話「THE SLANT LINED」

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地平の彼方から突如現れたビショップ率いるホラーの大群。万策の最後の仕上げとして、この地でソード達を葬るべく四方から襲い掛かる。最早どこにも逃げ道は無く、火ぶたを切られる大バトル。二重三重に張り巡らされた罠を前にソード達は絶体絶命のピンチに陥る。
17話と言えば、様々なシリーズにおいての節目であるもの。
いや、今回、凄かったですよ。
戦闘シーンの迫力がマジで凄かった。
前半は主に全てにおいて戦闘シーン……しかし、それは、ソフィを攫うための狡猾な罠なのであったという、そういうスタイルでしたね。いや、マジで。
それだけかと思いきや、ソフィの胸の内を明かす中で、ザルバが優しく諭すシーンを見ていて、あぁ、やっぱり、ザルバって良いよなーって思った。常に黄金騎士と接しながらも、彼は他の人間たちと一緒に過ごしてきたからこそ、意外と人を見ていたりするんですよね。
カオル、リアン、と、まぁ、色々とね。
ザルバは、死ぬことは無いと思っていました。
しかし、今回は、ソフィに道を示し、ソードに力を与える。
初代以降の、なかなか、そう言うのが無かったので、かなり驚きました。
兄を探していただけなのに。
そう思う中で消沈する心。
しかし、常にソードと一緒にいたソフィだからこそ。
彼女のことをちゃんと見ていた。
それが解るのが、やっぱりザルバで、そこでザルバなりのちゃんとした答えを与えるというのが非常に好きなんですよね。それがザルバなんだよ。
今後、復活するのかねー。
不安だけど、どうなる?
ザルバの消失にショックを受けつつも、エルドラドを目指して、彼等は良く!

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刀使ノ巫女 第7話「心の疼き」

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エンジンかかってきた感凄い(・ω・)
ってか、最初は、かなまいが好きだったはずなのに、まいさやが刀使ノ巫女で一番好きなカプになってるの凄い。
恋人繋ぎ、やっばい。
もう、紗耶香のなかでの舞衣の思いが、この一つで思い切りわかるから強い。強くてよい。
まいさやが、これ最高によろしいですね。
恋人繋ぎですよ!
見ました!?
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あの感情がないかのように見えた沙耶香が可奈美を通して、更に、そこから沙耶香が舞衣に初めて、あそこで今までは道具扱いされてたのに舞衣に人間扱いされたことで自我を持って学園長に反乱を起こして舞衣に甘えるんですよ!
舞衣にべったりな、もう、舞衣と添い寝するのは自分の権利的な、そういう沙耶香が見たくて仕方なくなってくる。
この今までの沙耶香に関する流れが見事に活きているような、そういう感じがしますね。一度敗北して戻ってきてから舞衣に人扱いされて手当されて、そこから感情が芽生えてさ。
良い百合だ。
王道なドラマの見せ方でありつつ、更に、そこに百合をぶっこむと言う最高の流れを刀使ノ巫女はやってのけているので最高ですね。
これから、あの、まいさやが気になって気になって仕方くなる。
この、まいさやの物語から一気に物語が加速してさ。
あー今回の刀使ノ巫女やってくれたわー。一気にもう。
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ついでに、この、沙耶香さんの彼女面が最高ですね(・ω・)
それだけ、沙耶香の中では舞衣と言う存在が何よりも大きくなったわけですよ。
戦う存在ではなく、自分を人間として扱ってくれたからこそ、舞衣が何よりも愛しいわけですよね。
あぁ、もうなんだろうね(・ω・)
まいさや、強いね(・ω・)
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そういや、正妻と再会しましたね(・ω・)

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刀使ノ巫女 6話「人と穢れの狭間」

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親衛隊、全員改造人間だった(・ω・)
そうなると、紗耶香も改造人間のあれが。
赤い目だしね。
そこ行くと、ノロから作った人造人間か、改造人間か。
どっちになるのだろうか。
ってか、杏だけ、野呂を溜めこんで何をするつもりなのか。
意識があるのか、どうなのか……ノロとは寧ろ……刀自体を撃つと、あれが余計なものになって生まれる訳だし、それを考えてみるとある種の、表裏一体な感じなわけじゃん?そこ行くと、光と闇、両方とも取り入れたら―……人ならざるものになってしまったという感じなんですかね。
あの世界は。
人体実験をする意味は、やっぱり、人ならざるものになって、ワンランク上の人間を目指すとか、そういう感じがしないでもないですね。
しかし、そうなるなら、そうなるのであれば。
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紗耶香も、そうなるんですかね。
でも、なんか、あれですよ。
前回の舞衣さんとの絡みで、さ。
二人は、良い感じに言ってほしいとか、そういうことを思います。
あの二人、なんか、色々と来てる。
人間ではない自分に絶望しながら……
「紗耶香ちゃんは紗耶香ちゃんだよ!!」
ってなるルートは確かに見えてくる。

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ゆるキャン△第6話「お肉と紅葉と謎の湖」

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一緒にキャンプ。
それだけで、あ、セックスだ。
って思うような癖を辞めたいとか、そんなことを思ったりしますw
りんナデの関係って、そういう感じが濃厚なのが、ここ最近の傾向ですしね。
やっぱり、それを見ることへの幸せって言うのはありますよねー。そして、木曜は一日に三本の百合アニメが放映すると言う部分が、尚更強いな。って思ったりします。
あぁ、やっぱり、百合が強い。
りんナデ、今期、強いよね。
百合枠さ。
今期は、citrusが一番強いのかなー?って思いながらも、それ以上にメルヘン・メドヘンとゆるキャンと、まぁ、あとしてないけど、スロースタートが強烈に追い上げてくる。キスとかセックスとか明確な行為をしていたのに、それ以上の強さあるよ。
これでキス描写とか原作で入れて再現したら、やばいね。
あわわわ。

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ラーメン大好き小泉さん 第6話「朝ラーメン/冷やし/博物館」

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ラ・メーン食べたい。
仮面ライダーカブトを見ている人にはご存じの、ラ・メーン(つ=ω=)つ
ラーメンですけどね(つ=ω=)つ
差ソードですけどね。
そういえば、最近のブームと言えば、深夜におやつラーメンをお湯に溶かして食べるのがマイブームです。
これが結構、美味しいんですよね。
って感じで、うん。
最終的に、このアニメを見ると、ラーメン食べたいで終わっちゃうから、あれですけどね(・ω・)
ずるずるーってしたいです(・ω・)
おやつラーメン美味しいけど、食べ終わるの早いんだよ。
あれ。
いや、マジで……

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メルヘン メドヘン第5話「さよなら、私の魔法」

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学園長さんの過去は……
何れ、学園長の愛した人は出てきそうな感じがしないでもない。
なんか、出てきそうだよね。また、色々とさ。
原作で言う、三巻以降の話で、そう言うのが出てきそうな、そういう感じがしないでもない。先代のシンデレラである、学園長の物語というのはどういうものだったんだろ。
ただ、それは、葉月の本当の母親なのではなかろうか?
って言うと、それなら……悲劇だよ。
学園長の元カノねー。
あれって、たぶん……葉月の母親のことなのでは?って思っちゃうよね。
記憶を無くして、かつて愛した学園長のことまで忘れて、現世に戻って結婚して、そして、葉月を生み―な感じ?
これがあってたら葉月の人生は運命的なものがあるね。
運命的だけど、それは、学園長にとってつらい思い出でもあるんだろうね。だから、記憶を消す薬を飲んでしまった。学園長にとって、その人との恋は永遠に忘れたくないものだったけど、残れば残る程、傷ついてしまうから。
って感じで。
同じ、シンデレラの葉月だからこそ、学園長は色々と気にかけてしまうのかもしれないね。
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さて、その葉月は……本に書いてあることは、所詮、書いてあることだけでしかない。美沙さん、良いことを言うなーって、そういうことを思った。だから、これは、そう言う本の仲の物語、それを否定して、改めて人に触れて、その暖かさに触れる、そう言う物語。
そして、その切っ掛け、家族と打ち解けられる切っ掛けを与えたのは、静たち、向こうの世界の人間であるからこそ、葉月の物語というのは、ただのシンデレラではなく、鍵村葉月の物語でなければならない。彼女はシンデレラであって、シンデレラではない。鍵村葉月の物語。
それが、上手く百合としても作用しているのだから。
そして、先の解らない物語を作り上げるのは、自分であると同時に、その周りの人間たちであることも、こうして彼女は、葉月は学んだのです。
強い。
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あぁ、こう言う物語強い。
静からすれば、本来の実力を発揮できずに己の決断に迷いがあって、それが引きずられてしまっているような感じがしますね。
そんなとき、舞い降りてきた葉月に何を思うのか。
そこに期待してー
来週かよぉぉぉぉ……
はやくみたい。
今期、割と真面目にいうけど、一番好きな百合アニメ、メルヘン・メドヘンかもしれない(つ=ω=)つ

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バレンタインSSを書こうとは思いましたが。

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ブルーリフレクション、買っちゃったー(・ω・)
しょっぱなから百合度も良い感じなので強いですね。
更紗が良い感じにツンデレな百合娘さんなので可愛いです。
あらあら、ウフフって感じですね。
まー、お節介レズとか色々といるしー!
やりがいあるしー!
百合ゲーと百合漫画を数冊購入したので、その計画は見事に破綻しました。
スパロボを毎年、買うんですが、それ以上にスパロボに飽きてしまった部分があるのでいろいろな百合ゲーに手を出して、こう言うことになったような感じです。
スパロボに回す分を百合に回せるようになった分、強いですね。
まぁ、勝った百合漫画で諭吉が飛んだりとか。
そういうこともありました。
いや、地元の本屋は一件だけなんですが、その一件がもう残念な状態になったり、ついでに、百合漫画がね……置いてねーのよ……そこで遠出するとですね。
ついつい、百合漫画を買いすぎちゃう。
そういうことってあるよねー。
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・ブラックリリィと白百合ちゃん
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・やがて君になる(3巻以降)
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・吸血鬼ちゃん&後輩ちゃん
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・ご主人様と獣耳の少女メル
・ダ・ヴィンチ(百合特集号

等々、読み終わっただけでも、まだ、これだけで、ついでに百合漫画、まだ、10冊以上購入したので、まぁ、大変ですねHAHAHAまぁ、色々と買いすぎた。
ついでに、基本、一巻目は購入してるのが多いから続刊を多めに買うことになりました(つ=ω=)つ
値段が大変なことになりました(つ=ω=)つ
これで、今月、カグラも買うから、さぁ大変!!
嫌ぁ、でも幸せだけどねー
福沢諭吉が湯水のように飛ぶとは、このことか!!!
でも、良き百合充なので、良いです。
やはり、百合は良い。
百合充なバレンタイン……でも、バイト。

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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牙狼-GARO- 神ノ牙-KAMINOKIBA-

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やっと「牙狼 神ノ牙」を見てきたけどー……見てきたけどさ。
初めて道外流牙シリーズに触れる人はかなり置いてけぼりになる部分は多いよね。
いや、牙狼シリーズを全作見てきた、こっちとしては面白かったけど、それ以上に今回ほど話は分かりやすいけど初見さんお断りに近い映画だった気がする。
もう公開されてから一か月ほどの映画だからネタバレをするとして一番驚いたのが、まさかのメシアの復活だった。
第一期の牙狼で冴島鋼牙に封印されたメシアの降臨と、そして今回の敵に目的にメシアを持ってきたことはとにかく驚きに等しい。
そして、最終的にドラマ版「神ノ牙」に繋がるエンドも良い。
ただ全体的にアクションシーンが多すぎて退屈に感じる部分もあったのか、一緒に行った友人は中盤は寝てましたけどね(つ=ω=)つ
後、鋼牙の集大成である蒼哭ノ魔竜が全体的に初見でもとっつきやすかった部分が多かったけど、今回の場合は初見を置いてけぼりにするほどの従来のキャラの多さが目立つ。
MAKAISENKIの流牙版を映画一本でまとめたような感じがして、かなり駆け足な部分もあったりと、そういう感じはしましたね。その分、新キャラ一人が出てくるけど、彼女は牙狼シリーズを見た人じゃないと、その哀しみも解らない感じ。
牙狼補正が無いと、よくわからないキャラで終わる新キャラ
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そんな感じで、今回の牙狼の映画に感じたのは完全にファンの為の映画っていう部分が強かったです。
ついでに三騎士が揃ったのは嬉しかったけど鎧は奪われるので三人が鎧を召喚して戦うシーンがない!!のが辛い!!
ただ、その分、クライマックスの流牙とジンガの禅問答をしながらの戦闘シーンは好き。
思えば流牙シリーズというのは人間賛歌なんですよね。
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そこで人間の未来と希望と光を否定する敵であるジンガと、人の絶望にもまれながらも常に光を見て戦ってきた流牙というのは完全に鏡の自分の存在で流牙の最大の敵はジンガ以外にあり得ないという点においては流牙の心の成長も見えてきますね。
人の中にはホラーを生み出す邪神もあるけど、それ以上に素晴らしい光だって存在している。
それを信じてボルシティを生き抜き、ラダンとの戦いをも超えて人の光を信じている、そこにあると実感できるからこそ流牙は牙狼であり続けて人の希望であり続けようとするわけです。
随分と成長したもんだ。
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それでいて、ホラーになってしまったジンガは生前の記憶の影響もあって、とにかく人の本質とは悪であると。
そんな根源がホラーのような連中ならば自分が神ノ牙を持って支配者になろうというのが良い感じに二人の合わせ鏡のような対立構造が見ていていいですね。
流牙は光なら、ジンガは闇って単純さ。
でも単純な対立構造が実に道外流牙シリーズらしくて好きなんですよね。
光の信念と闇の信念、決して相容れることのない二人の意見、どんな邪悪な言葉であろうとも、それに屈しずに流牙が人の光を信じるのは、やっぱり、今までの流牙シリーズの物語が生きているんだな。って改めて感じる感動でした。
しかし、やっぱり映画だと鎧が奪われる。って言うのはどうもネタなんですかね?w
レッドレクイエムでもそうだし、魔竜でもそうだし。今回の場合もそうだしw
例外でGS翔の劇場版はリュメ様に浄化で渡した。って言うのがあるけどね。
今回も奪われますね(・ω・)
お約束感が凄いですね(・ω・)
今回の映画は至極単純なんですよね。
バックボーンがメシアの復活とかが凄いだけで実は中身は、いつもの道外流牙シリーズの集大成であるという感じ。
こういうところが牙狼だよね。
強大な敵がいようとも本質は己との戦いであるということは変わらない。ただ、ジンガはバラゴのようにならない。
だから話は良くも悪くも牙狼。
でも、とっても牙狼ファンに甘えた牙狼映画であるような、そういう感じ。個人的に序章である舞台版の牙狼を見れば、もっと楽しめたんだろうけども。
でも、やっぱり、流牙の動きは良かったですね。
いつもの大胆さが消えて達人的な無駄のない動きで戦ってたしね。
あとね、牙狼闇とジンガ飛行態が激情の大きなスクリーンで戦うのは凄い迫力ありましたよ。
そこはやっぱり、道外流牙シリーズの戦闘シーンの集大成をアクションシーンは全部入れているような感じでw
あれ?ここのアクション、闇を照らす者じゃね?ここGS翔で見たやつだよね?って心躍りました。
まぁ、そんな感じでね。
初見さんお断り感が一番強すぎた牙狼の映画でございますが。
それでもアクションはアメコミ映画以上のものにもなっていると思いますのでね。
現代日本の特撮技術の最先端を見れるということもあるので。
そういう意味で見に行くのもアリではなかろうか?
と思いますね。はい。
たぶん、雷牙の新作映画ももっと初見さんお断り要素が強くなりそうだなー……
シリーズものの運命だわねー。
基本、世界観が更新されるウルトラマンや、ライダーや、メタルヒーローや、スーパー戦隊と違って、牙狼はシリーズで明確な地続き作品である部分が強調されてるしね。
だから好きなんだけど。
あー、そうそう。
大事なことを言うの忘れてたよ。
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リンザを演じた佐咲紗花さんの演技が物凄く良かった。
演技初めてなの?
って言いたくなるくらいには、凄いハマるし癖になるよ。リンザ、冷酷で可愛い。だから、最後、ジンガの噛ませになったことで、おぉぉぉぉ……ってなった。
残念!!
キャラ的にも演技も凄く良いです。
演技初めてなのに、ここまで当たり役が出来るモノなの?って思えるくらいには、なんていうか、もう、リンザが強い。新キャラである蛮美の存在が軽く霞むほどの、この悪女キャラが見事だった。
ホントに好きだわ。
かっこいい悪い女として最高の存在として君臨した。
ってか、今回の牙狼のヒロインは全部、リンザに行ってしまった。
ホント、佐咲紗花が最高過ぎた。
魅力的だったし、簡単に敗北せずにジンガを手玉に取っていたと思ったら、それ以上にジンガが強くて噛ませ犬になったのが辛いw
ってか、リンザがメシアを様付で呼んだところで百合を感じた。

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宇宙よりも遠い場所 #6のくせに、内容が愚痴。

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やべ―……あまんちゅ!百合ルートからずれすぎて、次の新刊を買うかどうか微妙になってきたー……
ってか、今回の公式で更新された話もヤバいー……百合ルートから外れるどころか、初期では対抗心すら見せてた双葉が応援しているようなそぶりを見せてるの、かなり辛い……
って感じで、百合だと思っていたものが、追いかけていた、百合だと思っていた漫画が、ヘテロルートに行ってしまう辛さを最近、味わって、どれ位、経過した事だろうか。いや、百合黎明期から、こういう作品あるけどさ。いや、マジでさ。光と双葉の関係を追ってきたのに、双葉は光に群がる男に関しては苛立ちを覚えていたのに、なぜ……
辛いのよ。
宇宙よりも遠い場所が、もう、なんか、色んな意味で遠い場所になってしまっているような感じがしてさ。
なんか、もう、あのね?
まぁ、あの、うん……
4月からの、あまんちゅ!二期が辛くなってきた……
いや、マジで…・・あ、終わってしまった……

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牙狼 -VANISHING LINE- 第16話「CHANCE MEETING」

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エルドラドの所在を突き止めたソード達。山越え前の最終拠点と定めた地、ファルナシオスでペドロという少年と出会う。彼は失った恋人の為、ギャングへの復讐に燃えていた。ソードは若かりし頃、妹を失い暴走した自身を重ね、復讐は何も生むことは無いと諭す。だが、そんな言葉に耳を傾けることなくペドロは…。
今更、今週の牙狼VLを見てるけど、エルドラドってまさか、絶狼BBでリングが作り上げようとした世界の完成形かな?(つ=ω=)つ
リングは、ホラーと人間の共存と言いながら、ホラーを増やしつつ人間は確実に減らしていくという、ユートピアに見えながら実は人間にとっては地獄という、そう言う空間(つ=ω=)つ
だから、かくまっているの犯罪者とか社会的に問題のある人間しかいないのですよ。それが、リングの作り出そうとしていた世界。前回のエルドラドの世界を見てみると、リングのユートピアの完成経過、それを、更に歪に加速させたのが、この世界であるような気がします。爽やかに、これは、どうなるんだろ?
最近、あれですけどね。
そして、主であるキングは未だに姿を現さず。
今回、ソード達が、エルドラドに向かう中で、どうなるんでしょうね。珍しくって言うか、MAKAISENKI以来、メインキャラが余り関わらないキャラクターが活躍する話だったので、前回は楽しかったです。
さて、今回はー……どうなるんですかね。
と、思えば、やっぱり、ソードは妹を失っていたということで、そこから、黄金騎士への道が始まったんですかね?
色々と考えても思い浮かばない部分が多い中、ソードの大人の男としての部分が良く発揮されておりましたね。

| 牙狼 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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citrus5話

を見終わる(つ=ω=)つ
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親父登場か(つ=ω=)つ
親子ともども、愛情を示すのが苦手な親子とでも言ったところかねー(つ=ω=)つ
なんか、そういう部分から平然と、まぁ、もう、どうでもええわ(つ=ω=)つ
さて、個人的に飽きてきたのは、ここからだったりする。
あの、長期恋愛漫画にありがちな無駄に引っ張る展開ね(つ=ω=)つ
バトル漫画とか、そう言うのと違って、こう言うのが続くと、どうもね(つ=ω=)つ
恋愛漫画って、色々とやりすぎるとだれるのよ(つ=ω=)つ
だから、きっちりと切った方が良いんだけどさ。
百合姫のトップ系になると、まぁ、ああいうマイナー雑誌だと、そうもいかない。ついでに、ゆるゆりや、このはなのようにARIAの流れをくむわけにもいかない。
恋愛漫画の長期、まぁ、私も一時期少女漫画をそれなりに読みふけっていた時期が大学の時にはあったのですが、やっぱり、何であれ恋愛だけ漫画って長いとダメですね(つ=ω=)つ

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仮面ライダービルドが、まぁ、面白い。

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ここ最近のライダーを考えると、色々と思うところ、所謂、悪い部分が多く目立つところで、仮面ライダービルドが個人的には、ここ、5,6年の間でかなり面白い作品として出来ているのではなかろうか?ってなったりする。
ただ、欠点としては所謂、展開の読みやすさと言う部分においては結構、考えなくても解ってしまう伏線部分だとか、露骨な死亡フラグとか、そういう部分を思ってしまう訳で。読みやすい展開がありながらも、まぁ、それでも、楽しめる方ではなかろうか?って思うのですよ。
ただ、明らかに、絶対そうだろ。ってなったら殆ど予想が当たって「やっぱりね。」って部分があったりと。
個人的に、そういう部分が物凄く惜しい。
感情的に演技をしながらも、それが、このテーマをカバーしているような感じ。
もっと演出に工夫を入れたりすればビルドのドラマ自体はもっと面白くなるのになぁー。
エグゼイドが自分の中でダメだった理由はこういう部分もあるんだよねー。
ビルド自体のドラマは面白いのに、こういう詰めの甘さが面白さの勢いを殺してしまっているのが仮面ライダービルドって言うか、大森プロデューサーの仮面ライダー作品の一番残念なところだなーってなってる。
予定調和感を出すなら、より劇的に演出しないとダメなんだろうなーって思う訳でござーます。
ビルドは展開のやり方は、ここ最近の中では一番丁寧であるからこそ、やっぱり、このあまりにも読みやすすぎる展開っていうのは、ちょっとご遠慮いただきたいし、ここから、仮面ライダービルドが変わっていっていただければなーと思います。
問題は「解りやすい展開をどう面白くするかー」ってことなんですけどね。
人物の描写と掘り下げが簡素すぎて、淡白な感じなのが感じられちゃって、そこが個人的に玉に瑕。それを俳優陣が熱演でカバーしてるのだから偉い。
色々と同じような展開をたどっているジードとビルドの中で工夫の差が大きく出ているような気がする。
そこ行くとスーパー戦隊って特殊だよねーって思う。あれは多くの個性的なメンバーがいるから作りやすいんだろうなーって。
この人間関係の唐突感って言うのは関係だけでなく、人の個人の中にある問題の解決にも繋がってきたりと、割と真面目に重要な要素なのに、なんか白けちゃう部分が出る。
謎要素は正直、久しぶりに結構、面白いのに、こういう部分が残念に感じちゃうのはビルドは勿体ないなーって個人的には思いますの。
ただ、そんな中、あれだよ。
この前の話は、予定調和でありつつも、ちゃんとやったんじゃない?って思う中で、結構、面白かったけど、親から色々と言われているそうで。
特撮で”戦争”を形を変えて、ああいう風に扱うことと言うのは個人的に物凄い難しいけど、それでも戦争という言葉を使うことで、戦いにおける、現実の理不尽等を描く。
寧ろ、ああいう状況において戦争のことを親子で考える良い切っ掛けになる良い構成の話だと思うんだけどなー。
今は親子で、難しい考えて学ぶテーマを与えても、親子が一緒に考えることが無くなってしまったことを嘆く訳で。私自身、親から、難しいテーマが出ると、どういうことなん?って質問して色々と考えていた部分があるから余計にね。
正直、昨日の話は夏休みの戦争特番よりも、戦争で起こりうる美化されることのない悲劇とか、その哀しみをちゃんと描いていたと思うんですよね。
ああいうのが描かれたからこそ、考えなければならないし、そこで「子供向けじゃない」ってだけで思考の放棄は絶対に勿体ない。
僕としては「子供向けだからこそ!」って感じで、ちゃんとね。ちゃんと考えることが大事だと思うんですよ。やっぱり、色んな子供向けの中にも考える要素がいっぱいあるでしょ?だから、私は、こういう感じで子供に戦いの中で起きる何かを考える切欠を与えても良い訳ですよ。寧ろ、今、色々と問題がある訳だし。
だから、これも間違ってないし、ちゃんと子供向けヒーローの正しい形を取っていると思うのよ(つ=ω=)つ
ああいうことを、ちゃんと描いてくれることで少しでも、戦争によって引き起こされる犠牲や悲劇を学ぶきっかけになれば良いんじゃないかな?
「こんなの子供向けじゃない」って思考停止して視聴を切るのは、今回の話の内容を思えば思うほど勿体ない。
下手なワイドショーとかよりもストレートに子供たちに戦争の理不尽や悲劇を訴える作品としても完成していると思うし。
そういう部分含めて僕は仮面ライダービルドは今一番見てほしい作品です。
一昨年の夏休みに、おじゃる丸のスペシャルをやったけど、今回のビルドってそういう感じ。
美化せずストレートに戦争で起こる悲劇の全てを描き視聴者に刻み付けて疑問を投げかける話。僕としても夏休みにフジとかがやる戦争特番は茶化してるイメージもあるしでなおさら、こういう風に伝える方が良い。
とは、思ってはいたわけですが。
どうやら、世間はそう思っていなかったのか。
まぁ、残念だと思った世の中。

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刀使ノ巫女 5話「山狩りの夜」

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親衛隊で一番マシな人が、このはなさんな気がしてきてならない(つ=ω=)つ
ただ、親衛隊全員が改造人間である可能性も否定できないけど。プライド傷つけられた、マキさんは、あの後、このはなさんに慰められ……いや、改造人間にさせられるような気がして仕方ないね。
2018y02m02d_231801635.jpg2018y02m02d_231816035.jpg2018y02m02d_231808357.jpg2018y02m02d_231824809.jpg
傷つけられたプライドを理由に―って感じで。
あり得そうだわな。
ゆかり様と同じになるのじゃー
そんな感じで、今までの逃避行に意味があったかのように、加奈美さんと姫和さんの連携が凄い。そこ行くと、ああいう不測の事態には対応できない親衛隊の甘さがあるね。
さて、まぁ、敵対組織とかやっぱり出てきましたねー。
そして、それに色々な人が所属していると。
そりゃ、気付いているのは、彼女だけじゃないし、回収した荒魂とか、そこらへんはどうなってんだろ?って思うと、そういう部分に行きつくのは解らんでもないしね。
そんな感じで、今回はバトルメインだったり。
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ついでに、舞衣さんが餌付けをしたり。
やっぱり、女の子に餌付けをする女の子は百合(・ω・)
そういう感じですわね(・ω・)
舞衣さやかぁ……
強いなぁ…・・
とか、そういうことを思ったりする。
いや、餌付け百合、良いよね。(・ω・)

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ゆるキャン△第五話二つのキャンプ、二人の景色

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地元グルメや温泉の誘惑に勝ったり負けたりしながら、なんとかキャンプ場に辿り着いたなでしこたち。さっそくテントを立て、焚火を起こし、キレイな景色を見ながら煮込みカレーに舌つづみ。長野へ向かったリンは、高ボッチ高原でスープパスタ作りに挑戦。カレーめんとは一味違う手作りごはんの美味しさを堪能した。すっかり夜も更けて、寝る前にリンとメールをしていたなでしこは、リンに夜景を見せようとテントを抜け出して……。
こういう部分のグルメって基本、本命、そっちの気で食べるよね(つ=ω=)つ
いや、マジでさ。
ベルマーレの周りにある外食が意外と美味しい……
あれ、試合を忘れて食べることを優先しちゃう。
ってか、サッカーの周りにある、飯屋って殆ど美味いんですよね。
とか、思いながら見ていたわけですが。
今回、ナデシコがりんに行った行為、あれは見事に百合だなーと。
ああいうことを女の子の為に平然と出来るのは、百合なんですよねー(つ=ω=)つ
そこが良いです(つ=ω=)つ
ここで分かる。
なでしこが、どれだけ、リンのことが好きなのか!

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メルヘン メドヘン 第4話 「いるべき場所、帰る場所」

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メルヘン・メドヘン、考えてみれば百合的な修羅場を最初の段階でかなり仕込んでやがるな感が凄い(・ω・)
それに、周りの思惑も見えてくる。
変身シーンに画面が暗くなるのは正直、勘弁してほしいです。
あれ、下手すれば、ちょっと、視力が悪くなりそうな気がして気持ち悪いんですよね。
さて、なんだっけ。魔獣をけしかけたのも、日本を潰したいという、そう言う思惑がありそうだよね。各々の国の代表の台詞を聞いていると、そう言う陰謀的な部分が見え隠れしてそうな気がします。
特に、アメリカとか、中国とか、そういうことを平然としそうな雰囲気あるし。
シンデレラのやり取りを見ていると、そういうことを思う。
現状の国の状況と照らし合わせると余計に、そういう部分が見えてくるのが、個人としては、妙にリアリティを感じてしまうのは気のせいでしょうか。
そんな中で、各国の思惑を強く感じる中でさ。
ヘクセンナハトですからね。
葉月は、もっと、色々と素人だからこそ静的には、それを許してしまうことは折角、出来た友人を傷つけることは静としては許せないし、そうなるのであれば。
いっそ、自分から突き放した方が楽。
そういうことを思ったんだろうけど、そこで、学園長が良い感じにね。
取り繕ってくれたらな。とか、そういうことを思いますね。
さてさて、なんか、静の母親が死んだ理由と言うのも、どこか、そう言う各国の思惑が凄い強そう。所謂、原書を戦力としてとらえるのであれば、多く持っている日本が気に入らない、所謂、パワーバランスですね。そこで、魔獣をけしかけて、どうのこうのって展開はありそうだし、あり得ないわけではなさそう。
そういう部分から感じ取れる大きな危険もあるということで、静は己の感情を押し殺して、葉月を突き放すシーンは言っている本人が、一番つらかっただろうけど、自分が変われる切っ掛けになる葉月も辛かっただろうなーって、そんなことを思いましたよ。
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だからこそ、次はね。
そろそろ、葉月が動くんだろうなと。
アーサーが言ったようにね。
そろそろ、葉月も動き出さなければならないんだろうな。
って言うのを感じましたね。
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果たして、まず、静とは対等の関係になれるのか。
そこに期待したいですね。はい。

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ラーメン大好き小泉さん「トマトラーメン/ミドリムシ/行列」

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ラーメン、食べたい(・ω・)
これを見ると深夜にラーメンを食べたくなりますね(つ=ω=)つ
ついでに言えば、ラーメン、食べたい(つ=ω=)つ
そして、このストーカーでありつつも、この仕打ちと言うのか、やっぱり、小泉さん的に悠のような少女は肌に合わないというか、そういう存在なんですかね。
それはそれで、結構、虚しいような。
いや、虚しすぎるわ。
見ているだけで辛いわ。この後、心を開くことはあるんだろうか?とか思えてしまうくらいには。
そして、何故、ミドリムシ……
ま、まぁ、良いんですけどね。
しかし……
あの、ミドリムシラーメン、いざ想像して見ると、ちょっと嫌やな。

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よるのないくに2が終わったので。

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そんな感じで、まぁ、去年の8月くらいに買ったけど、色々と分け合ってできなかったゲームとでも言うべきか。まぁ、そんな感じで、よるのないくに2なんですけどね。
また、前回以上に、キャラクターが増えた分、百合描写もアップしていたりと、そういう部分がほっこりしたりしますね。
キャラクターの素の部分、主人公のアルーシェを含み、ルーエンハイド、リリアーナと、この三人が物語の中心に立って、そして、周りには仲間達が多くいるという状態が、凄い良かったんですけどね。
良いですよ。
親密度を上げるたびに、画面の二人の描写が色々とね。
ゲームシステムも前作より改良されている部分がありながらも、アーナスのような変身が無いのが、ちょっと辛かったかな。アーナスの変身要素も凄い好きだったから、あぁぁぁぁ……ってなったりする。リリィシステムとか、親密度を上げるたびに脱ぐのはレズセックスの暗喩だな。
そこは、見てからのお楽しみって感じですがw
何て、そんなことを思ったりw
従魔たちの個性とか、そういう部分も見ていて楽しかったなー。
キャラクターも声優さんの熱演とかがあって非常に良かったんですよね。皆、百合可愛いし。
アーナスは、相変わらずリュリーティスが大好きだし。
ってか、大好きで大好きで仕方ないような感じが……口から色々と語られているのがね。良いよね。
まぁ、また、余計な男キャラとか出さなかったのは良かったです。
また、ラスボスに訪れた悲恋の百合とかね。そこは、男と言う障害ではなく人間誰しもが持っている邪悪さや憎しみが生み出してしまった悲劇が辛い。ここは、敢えて断片的に語られる二人の妖魔の女と人間の女のドラマと言うのが悲しくも切ない願いと言うのが全体的なテーマとなって、そして、それが、物語全体の悲劇へと繋がっていく。それが、トゥルーエンディングの哀しみに繋がっていくんだろうなー。
そういうことを思うと泣けてきます。
そこから生まれた悲劇が少女たちの運命や恋心すらも狂わしていく。それが、人間の生み出す元来の醜さと直結して、それが悲恋へと繋がっていく流れもありました。
あと、石川賢の漫画を読み終えたような、そういう気分にもなったりとね。
まぁ、凄い楽しかった。大雑把に言えば、凄い楽しいゲームだったことは言うまでもないです。
さらに全体的に言えば、自分は、このゲームは大好きだけど、でも、それは甘い評価として、このゲームが前作と並ぶし大好きなタイプの百合だからって部分も強いです。石川賢の描く虚無戦記を読んでいるような、そういう部分を感じますね。
トゥルーエンディングを含めて全部、見たんですが、なんか、虚無戦記のような、新ゲッターロボのような終わり方で、これを百合でやると、ここまで切ないのか……って思いましたね。
原作のゲッターロボで竜馬が真ゲッターと一緒に火星に行って、そのまま帰ってこない展開があって、それで従来の戦友である神隼人は地球に置いてけぼりを食らうんだけど、そういう意味でルーエンハイドも、そういう気持ちだったのかなーって。そういうことを見ていて思いましたね。
あの流れを百合でやると、本当に切ないんだな。
と、トゥルーエンディングを見た後に思った、この虚無感は凄いですよ。感動とか、そういうもの以上に、虚脱感?虚しさ?それがあるんですよね。
その後に、キャラクターの後日談があるんだけど、逆に前向きなのが凄い余計に哀しみと言うものがある訳ですよ。
こういう流れが私を痛く心を締め付ける。
その哀しみが色々とね……
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人ではないものと人の恋愛、そして、その人ではない存在は人類に脅威を与える存在だからこそ余計に迫害をしてしまう、帰ってきたウルトラマンのメイツ星人のドラマにも通じるものがありますね。そして、ラスボスは憎悪を募らせて世界を破壊するために再度、動き出す。
この流れが物凄く切ないのね。
だからこそ、ここからのトゥルーエンディングの流れが、余計に辛い。
点と点が一つになって線になった時、この物語の切なさを知ってしまうような、そういう部分が垣間見えますね。
そして、取り残された者達の未来を見るのも辛い。
ただ、その切なさゆえに、よるのないくにのスタッフは、よるのないくに3を作らなければならないと、私は思う訳ですよ。全作が法被エンドだったから。ってのもあるし、このトゥルーエンディングでありながら、ハッピーエンドではないというのは、やっぱり、百合好きとしては、もっと欲しい!って思えてしまうのです。
人と人が出会うのは素敵な奇跡。だからその瞬間を宝物にしてとっておきたくなっちゃうんですね。
でも、それを人が全てを壊してしまったというのは哀しみしか無いですね……
そう言った物語が、酷く虚無感で胸を満たした。
でも、この悲劇が無ければアルはルーエやリリアたちと出会うことは無かったと思えば思うほど、この複雑に絡まった因果と言うのは考えるだけで胸を締め付けるモノがありますね。
さて、キャラクターとしては……
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・アルーシェ
実は……みたいな部分が、それなりにある主役だった。
漫画版だと、基本、あほの子とでも言うべきか(・ω・)
いや、そこは、どうでも良いんですけどね。
半妖になった少女としてルーエンハイドの奥底に眠る感情を理解しているのか、していないのか……まぁ、他人の感情においてはさ。
鈍いような気がする。
それでも良い子だから惹かれるんだろうけどね。
ついでに、ルーエンハイドに酷なことを押し付けたりと……
リリアーナといちゃついたりと。
ただ、彼女の中にはリリアーナが常にいるような、その思いがルーエンハイドがアルに対する恋心を隠し、あるに対する運命を握る展開になったのだと思うと皮肉。
・ルーエンハイド
アルーシェが主役なら、ルーエンハイドは主人公って役割な気がする。クールに見えるけど、クールに徹しきれない光の騎士と呼ばれている金髪美人さん(つ=ω=)つ
所々、アルーシェに対して可愛い部分を見せるのが最高に百合可愛い。ってか、この作品のキャラクターの中で個人的に一番好きな登場人物が彼女。
だからこそ、彼女のトゥルーエンディングにおける彼女はとても胸が締め付けられるものがある。
それで、彼女は素直になれないんだ。
アルーシェに対して。
だからこそ、所謂、本心はあるけど、それを押し殺して戦いに挑む人間とみられてしまっている部分があって、それも否定はするんだけどね。
でもね、それでも、アルーシェに対する本心を出来るだけ表に出さなかったせいで、アルーシェの運命を握る存在に泣てしまったのは、哀しみしか無かったなー……
とにかく、彼女が主人公として目立つ部分が多くてね。ヒロイン以上に目立ってる(・ω・)
・リリアーナ
茅野さんが演じる百合作品の女性キャラクターって強い。
あまんちゅ!でも、思ったけど、彼女もそうだったw
ついでに、彼女がヒロインである。
ついで扱いじゃないけどね。
物語の中核を担う存在だけあって、結構、辛いものがある。
彼女も彼女で、花嫁として……
いや、これは言わない方が良いな。
何ていうか、この三人は漫画版を読むと、その幸せな生活の一つ一つが宝石のような思い出で繋がってるから、トゥルーエンディングを見るたびに辛くなるんですよね。
平和の中で生まれる幸せと、それが壊されることで知る大切さ。
これが根本的な作品の基礎でもあるからこそ……
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・カミラ・有角
公式ホームページを見て一番気になったヒロイン。
前作だと似た名字の男がいたけど、特に語られることは無いです。
ルルド教団の長(左の画像の人)とは物凄く仲が良いんですよね。
何気に電話で会話するシーンは、こいつら仲が良いな感が強い。
何気に学校も同じだったそうでw
科学者故にクールな部分もあるけど、基本は、アルーシェたちの頼れるクールなお姉さんと言う部分が見ていてほんのりしますし、その奥にある人としてのカミラのドラマは大好きですね。
アルーシェのことを実験材料とか言いながらも……
本心では……
って部分が見え隠れするのも、やっぱりいい。
ついでに、アルに血を吸われるシーンが結構、官能的。
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・ヴェルーシュカ
一回しか戦わないです(・ω・)
結局、その一回だけなんですよねー。
まぁ、長く続けるのもあれなんですが。
教団に入る以前から神体改造を受けており、そのため寿命が削られてしまっている。また、人間的な感情が乏しく機械的な、そう言う少女。
そこから、彼女が感情を取り戻す話が、彼女のリリィクエスト。
そして、アルーシェに懐く猫のような女の子ですね。
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・ミュベール
皆の憧れの隊長。
半妖になったんだけど、物語が始まる前にはすでに……
って、感じでアルーシェの先輩騎士だった女妖魔。
個人的に妖魔だった時代の、アルーシェを闇に誘う部分は結構、官能的で魅力的。
そこが好きなんですけどね。
何気に、半妖になる前のミュベールとかが見えたり、やっぱり、そう言うところでも端正な顔立ちですよ。
リリィクエストは何気に、そんな過去はちょっと語られる程度で……
強くなるためのどうのこうの。
なんか、基本、脳みそが筋肉で出来てそうな( ・ω)
そういう会話が多い気がするのですよ。
いや、マジで……
ま、まぁ、あの、うん……そんな感じで。でも、アルーシェの考えているところはずばりと当てて、それなりに助言を出したりと、ちゃんと先輩戦士としては、そこにある。
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・エレノア
最初は、そうでもなかったのに、いざ、リリィクエストを始めるとかなり百合可愛い女の子でした。
百合可愛い……
これ、結構、だいじですよ。
とりわけチョコの実力は妖魔や邪妖の間でも評判になるほどで、クリスもファンの一人。至高のチョコで魔の者たちとの間も含めて争いをなくせたらと真剣に考えている。
リリィクエストで、その経緯を聞いて応援してあげたくなる。
アルーシェに猫のように付き従う姿は見ていて可愛いですよ。
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・ヴァルデロッサ
サディスティックでドSレズなお姉さん(・ω・)
所謂、敵の女幹部と言う立ち位置で、結構、あれ(・ω・)
たかはし智秋さんの熱演が素晴らしいです。
女幹部らしく、結構、もう、サディスティックでドSレズ感が強いです。
ルーエンハイドへの拷問シーンは……
凌辱レズの分野として、キルタイムコミュニケーションの百合作品よりもレベルが高いかも。
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・アーナス
前作の夜の君になった半妖だけど、完全な妖魔になった主人公。
今回はリュリーティスが出てこないけど、月の女王にさらわれて逃げてきた……
けど、それ以降はどうなったか解らないから、これから探す。
ってところで、アーナスの、よるのないくに2における物語は終わる訳で。
過去に尽きの女王と戦ったらしくて、それで色々とあったらしい。恐らく、彼女は、EX1のエンディングの世界のアーナスなんだろうなーとか、そんなことを思ったりした。
それで拷問を受けたらしいです。
月の女王は自分と似た存在に何を思ったのだろうとか考えると、結構、辛いものがあるし、そこは描いてほしかった部分も自分の中では大きいです。
ついでに、今回最強のパートナーですね(・ω・;)
さて、まぁ、妖魔になるアルーシェが人を愛することでどうなってしまうのか。そういう時間との問題をアルーシェに教える役どころと言う先輩らしい活躍をします。寿命が異なると言う部分で色々と思うところはあるわね。そこはアーナスとリュリーティスの課題も色々とあるね。
ある種、マルヴァジーアと真逆の存在。
そういう価値観が真逆の存在だからこそぶつかるのは時間の問題だったんだろうなー。マルヴァジーアの周りにも、前作や今作のような登場人物がいれば……そう思わずにはいられないんだなー。
以下、よるのないくに2において残念だと思ったところ!
ネタバレとかあるから注意!

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宇宙よりも遠い場所 #5

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焼きそばを食べつつ見たくなってくる(つ=ω=)つ
いや、なんか、暇というか、まぁ、そういう感じでガールミーツガールを飯を食いながら楽しむアニメってのも悪くは無いわな。とか、思いつつ、まぁ、感想なんて、どうでも良いや。みたいな感じになってくる。
応援したくなるんですけどね(・ω・)
ただ、大仰に語る事でも無かろうと(・ω・)
なんか、そういうことを思うようになってきたのは、あれです。
面倒くさいからです(・ω・)
あの、最近、月日が流れるたびに面倒くさい(・ω・)
って思えてくるから、ダメです(・ω・)
はい。
そういえば、キルタイムコミュニケーションの百合小説がまた出るそうなので、まだまだ、長生きできそうな、そういう感じがしますね(・ω・)
あ、内容と、そんな関係ない(・ω・)

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刀使ノ巫女 4話「覚悟の重さ」

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とうとう、世紀末……いや、愛の逃避行も、そろそろ終わりそうな予感がしますね。親衛隊が出てきたことによって、この物語は一つの展開が終わりを迎えることを意味するわけで、それで、この後、どうなるかと言うと、まぁ、更に真相まで出てくるという感じで。
過去、湘南だっけ?まぁ、どこでも良いんだけど、そこに出てきた荒魂が実は―って、そういう展開ね。そこで、お母さんやら、隠蔽された真実やら、そこは、そのまま進みそうな気がしないでもないですね。(つ=ω=)つ
さて、まぁ、展開的には、ここまでなんですけどね。
ついでに、今回は戦闘シーンが多かった。ってのもあって。
しかし、それでも、物語の核心に迫るような、そういう話でもあったような気がします。隠蔽された母の死の真相や、荒魂になった紫の真相と言うのも、もし真実ならやっ売よねー(つ=ω=)つ
さて、まぁ、きょうのお話は、やっぱり、斬馬刀のような刀であろうとも、ああいう特殊能力を持っていると辛いですよね。
かなり凄い力が……
あれだけあればねー。
普通に、るろうに剣心だと斬馬刀は結構、噛ませ的な部分が強いんですけどね。
まぁ、本来は強い武器何でしょうね。
一撃が決まれば。
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さて、まぁ、親衛隊事情何ですが。
夜中だと、真希さんはネコなんだろうなーとか妄想するのが楽しいです(つ=ω=)つ
如何にもタチっぽい人がネコな展開が凄い好き(つ=ω=)つ
本渡楓さんが百合アニメに出演すると大抵、生き生きする演技するよね(つ=ω=)つ
良いことです(つ=ω=)つ
本渡楓さんが出演した百合アニメで一番好きなのはレガリアなんですけどね?(つ=ω=)つ

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Citrus 第4話「love me do!」

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今まで慕っていたのに、突然、ぽっと出の女が、ああいうことをしてきたら、そりゃーなー。政略結婚も阻止されて、とうとう、我が世の春が来たーって思った矢先に、柚子が芽衣にどうのこうのってなれば、まぁ、ああなってしまうのは無理もないものなのかもしれない。とか、んなことは思った。
ポット出の女だしねー。
彼女からすれば、ずっと見守ってきたし、耐え難きを耐えてきたところを……ってところで来たわけだし。やっと、巡ってきたチャンスが、既にほかの女に寝取られている。
って、女の心境はいかに。
水沢 まつり辺りが出てくれば面白くはなるんだけど、ただ、まぁ、なんていうか、彼女も色々と問題はあるしで面倒くさいというか、また、彼女も面倒くさいし。
そこは、どうなっかねー(つ=ω=)つ
OPにいる以上、必ず出てくるんだけど(つ=ω=)つ
原作を読みながら、なんか、こういう感じで色々とみていると、それはね。
一難去って、また一難。
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恋愛漫画の宿命とでも言うべきか、なんか、こういう部分があるような気がしてならないというかね。個人的には、どうも芽衣に感情移入というか、ああいう子を応援したくなるからあれ。
こっから、長く続けて―とか、そういや、単行本を読んでた時に思ったなー。
何て、そんな思い出が蘇りますね。
ああして動揺させる―ってのもね。
なんか、色々と思い出すと言えば、あの展開はねー。
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森永みるく先生の「ガルフレ」を思い出す(つ=ω=)つ

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