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仮面ライダーゼロワン「やっとかよ!と久しぶりの三条脚本」


ラサール石井を見ていて思うことは、頭が良すぎると色々と勘繰っちゃうんだろうなーとか、最近、そういうことを考えるなんとやら。
そういえば、リュウソウジャーでナダがお亡くなりになったけど、あれ、結局、死因が解らなさすぎて感動が出来なかった。って言う、そういう流れに落ち着いたんだけど、さ。
此処で語られるヒューマギアと人の付き合い方って、言ってしまえば、これから先に来る人間と高度な文明との付き合い方なんだろうけどね。やっぱり、これ精神論なんだけど、それが成立するような話づくりになってるの本当に、狡いって言うか、上手いなーって気分になる。
さて、俳優、大和田伸也を文字通り暗殺したことはどうにも、向こうの社長さんも色々と・……噛んでいるような、そういう感じですね。あっちの社長さんが飛電を乗っ取るには良い感じのシナリオにもなってるし、世論はヒューマギアに対してマイナスの感情を抱くにはいい格好だよなーとは思う。
やっぱ、そこは手塚治虫的な部分をちゃんと描くのは偉いとか思ったりはする。
これによって、やっと、ここでヒューマギアに対して、そういう反応を抱くって言うのは、ちょっと、遅すぎやしない?最初の段階で、それは妖しいとかそういうことを思っても、それはおかしくはないのに、今、やっと、ここで人が死んだから?って言うのも、どうにもね。
警察の強制捜査、ここでかよ。
ここでやっとかよ。
って気分にはなるよね。
3,4話の段階でかなりヤバい状況になっているわけだしさ。
いや、世のヒューマギアの危機感を抱くのおせーよ。って思わずにはいられないしね。
ってか、大和田伸也さん、生きてたけど、あれが暗殺の心を持ってしまったって言うか、そういう自律的な部分なのかもしれないような気がする。
そういう意味で色々とあれなんだろうけど、正直、やっとか。
って感情しか湧かなかったね。

んデー、続いて次の話は久しぶりに三条脚本。
ドライブ以来じゃない?
いや、そんな、もう記憶には残ってないけど( ・ω)ドライブは、正直、後半から色々とあれだったし、チェイスが主人公の話とか、そういう言うの面白くなかったしなー。
しかし、思ったんだけど、あれだよね。暗殺が盗まれたものだとしたら、滅たちは自分たちでヒューマギアを作ることは出来ない。って、そういうことになるんかね。
そんな感じで、イズの兄と名乗るわずって言うけど、これ、英語のISとWASって、そういうことですよね?ISは現代に生きるものだし、何か、そういう感じ。
しかも、自我は芽生えるし、思い切り、或人は公務執行妨害だし、まぁ、そこは、こういう作品だから良いのか。
しかし、ワズの言葉を信じなかったから、どうせ、何かあるんだろうなー。
シャイニングホッパーになったとしても。
そんな、あのプラグラムが不備があったりとか、バグがあったりとか、そういうパターンが多いような気がしないでもない。ついでに、それでイズが、何か、色々とやりそうだし。
ワズもワズでで、また、これは或人が結局、まぁ、傍にいる人の問題って感じではあるんだろうけど、でも、ああいう場合ってね。ヒューマギアを信じる或人はイズから渡されたもの、それともワズの助言、どっちを信じれば良かったんだかね。どっちも、言ってしまえば、ヒューマギアを信じるということなので寝?

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アズールレーンではなくキングゼミラ


ウルトラマンタロウをですね。
ウルトラマンタイガが今やっているから見ているんですが。
……なんで、OPで「ウルトラマンナンバー6!」ってのを二回言うのか、未だに良く分からない(・ω・)
まぁ、あの、やっぱり、ヤプールなんて変なのが出てしまったが故の弊害なんでしょうね。

改めて自覚するんだけどさ。昭和のウルトラマンで一番、出てくる人間が、ちょっとおかしいのが多い( ・ω)

キングゼミラって、宇宙蝉になって、その後、なんやかんやで宇宙で夏になると鳴き続けているって設定があるんだけど、なんやかんやで1週間で死なないんだな。って言うのをラスト見る度に思って、それでさ。あの、話のゲストのショウイチ君が「いや、蝉は一瞬間で死ぬんです!」って叫ぶんですよ。最終的に「ZATなんて嫌いだ―!」って叫ぶんだけどさ。
……お前、一週間で死ななかったら、どないするつもりだったん?!って、あの話を見る度に、思ってしまうw
何て言うかさ。
ショウイチ君の頭がおかしい(・ω・)
マンションが沈下した状態なのにさ。
部屋の蝉を回収しに行ったりとかさ。
まぁ、まだ、子供の大事なものですから、そういうのの回収はわからんでもないんだけど、あいつ、危険なマンションに入りこんでいるのに「こうしていると、蝉の気持ちがわかるでしょ?」って、お前、そんなこと言ってる場合じゃないじゃん!!
個人的に、この話はウルトラマンタロウという作品で、一番、バカなのではなかろうか?(・ω・)
とか、割と思ってしまう(・ω・)
いや、ウルトラマンタロウ、大好きなんですよ?
ただ、キングゼミラの話を見てしまうと、どうにも「BAKAなのでは……?」と思ってしまう自分がいたりする。
そもそも、なんで、あの蝉って、あそこまで大きくなったんですかね(・ω・)
実は、あれ、ヤプールが改造した超獣なのでは?とか思ったりする。
それだったら、マンションの地下にいたから、出れずに、ああなっちゃった!ってのはおかしいだろw
ってなっちゃうのよねw
やっぱり、あの、超獣の遺伝子が混ざってしまったのかもしれない( ・ω)
確証は無いけどね。

そういや、キングゼミラって、今も生きてるんですかね……タイガのボイスドラマで、ねぇ?なんかやってくれても良いと思うよ。

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ウルトラギャラクシーファイト Ep.8 & Ep.9


いや、もう、文字通り激闘ですね。これね。フォームチェンジをしつつ様々な相手に対応し戦っていくような、もう、そこまでフルに戦いわないとどうにもならないダークネス軍団の強さって言うのは見ていてグッとくるものがあるね。やっぱ、全員、活躍しているというのも面白いところでごぜーます。
ねぇ。
そして、隠し玉のゼロダークネスも登場し、これはねー。
でも、今回は言ってしまえばバトル一辺倒だから、正直、それだけなんですよねー。
そして短い・・…
良いところで終わってしまう……
気になる(・ω・/


それにして、「すすめ!ウルトラマンゼロ」って狡いですよね(・ω・)ああいう、ゼロの力を借りた、何て言うかさ。ああいう強化形態を前に出すとか、そういうのかっこいいよねー。
これからが反撃開始だしね。
ついでに言えば、ウルトラマントレギア。
やっぱ、お前かい。って言うね。
ウルトラマンリブットが……
こういう感じで、助けに来ましたけどね。
来週から反撃開始だし、ついでに言えば、もう先行公開版はかなりのディレクターズカット番があったようですね。
……買うか。
これ一本で、映画ほどのボリュームがあるらしいし。
楽しみよね。
いや、マジで。

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百合の歴史が一つ終わった……

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「やがて君になる」の最終巻、読み終わった。

スゲー満足のいくラストだし、スゲー、こう、やっぱり「やが君」の中にある凄さって言うのは、この年代の等身大の少年少女の中にある恋愛価値観って、まさに、この二人と同じで、その恋愛アルアルの共感性をドラマチックに百合として描いて昇華する凄さ。
「やがて君になる」って作品は、設定が複雑とか言われているけど、でも作品の芯を辿ると非常に王道で単純の恋愛漫画だからこそ、その奥にある文学的な心理描写が面白いものとして、そこに突き詰める、それが百合の一番の互いが女同士でありつつも好きになっていく過程の面白みに非常につながっているんですよね。
複雑に見えて結構、単純な一本道だからこそ、その描写が作者の手によって、凄い秀逸なものに磨き上げられたからこそ名作として世に出ているんですよね。
そんな彼女たちが結ばれるというのは、また人として、それが成長の一歩であるものだから、彼女たちが拗らせていた、所謂、中二病に近い恋愛観って殻を壊して「この人が好き」であるということになると、なりふり構っていられなく瞬間、これは、また思春期からの成長でもあるんですよね。
そうした二人が結ばれていく、言ってしまえば、恋愛漫画と言うジャンルで言えば、これは古典的な恋愛漫画でもあるんですよ。
でも、そこには、確実に神無月の巫女や、ストパニや、そういう名作と呼ばれる血筋を確かに感じる部分があるんですよね。
「やがて君になる」
って作品はね。
それを百合漫画に昇華させたことによって、さらに、その繊細な登場人物の描写によって実に美しい百合作品になったというのは、もう言うまでもないわけですよ。
結局、citrusとか所謂、百合姫で長く続いてる作品の、そこらに比べて変に脚色をすることのない等身大の登場人物がまた共感性を呼ぶ訳で。
この作品の何が凄いって奇をてらった部分が何一つないのに純粋な人のリアルな感情のやり取りで、ここまで名作を仕上げることが出来ることに対する凄さですよ。
改めて古典的でありつつも新しさのある百合と言うかね、そういう部分を現代にブラッシュアップさせて、それで勝負して勝った凄さよね。
なんかねー。
読み終わった後にさ。
「あ、歴史が一つ終わってしまったな―」って気分になったね。
そうさせるほどの、そう思わせるほどの力って言うのはあったよね。変に主役カップルの障害になる男を出さずに、それでも異性を出しつつお邪魔虫にならないスタイルを貫いて、こう言う作品を完成させる。だから、不快だったり嫌いなキャラクターは一人もいなかったりする。
そのすごさってあるよね。
王道の恋愛漫画を突き詰めて百合に昇華させたからこそ、少女達の心理描写は凄い大切なものになる中で大胆になりつつも繊細で美しい百合漫画として、この世界に生を受けて、改めて、それが終わってしまったという現実が嬉しいと思いつつ、あぁ、最高だった。って感じでね。
あぁ、終わってしまったんだな―。
「やがて君になる」
って言う、その実感ね。
ある種、このタイトルの意味を考えると、やっぱり、恋をする人、そういう道を通ってきた自分たちになるって言う、そういう意味でもあると思うんですよね。そして、同時に侑と澄子の未来の姿の意味だと思うの。
改めて「不快な男を出さない」で、ここまでのものを作る凄さ。
そんな露骨なものを出さなくても少女達の恋愛って言うのは、こんなにも盛り上がることが出来る。
こんなに凄いものが出来るんだ。って言う、証明でもあるよね。
それこそが「やがて君になる」って作品が百合作品の歴史として、ここまで話題になった作品の強さだと思うのよ。
そういうのを出していたら「やがて君になる」って作品は壊れていたと思うし、あれがちょうどいいバランスでもあるんですよね。
真面目な百合作品になるほど、そういうのを出せって声をSNSとかでよく聞くけど、そんなことはないと作品で証明してくれた作者の力量には感謝しかない。
そういうことをしなくても、こう言う作品は出来るんだという、その証明になったというのは凄いよね。
やっぱり、「やがて君になる」の凄さって、そこなんですよね。
佐伯先輩も、あの、新しい女が出来たようなので、幸せになることを願っております。
本当に綺麗なまま、間延びせずに終わった。
それで、不思議なものなんですけどね。
「やがて君になる」の単行本を読んでいると、「あ、このシーンは「サカナクション」の「School food punishment」の[ALEXANDOROS]の「UVERworld」の……あの曲だな―」って思うと自然、音楽プレーヤーから、それが流れてくるんですよね。
あ、もう、これだわ。
ってなるね。
やっぱり、去年の「スタァライト」もそうなんだけどさ。
「やがて君になる」とかさ。今期の「神田川ジェットガールズ」を見ていると、「あ、今、百合の歴史を見ている。」って、そう言う気分になるよね。
漫画で、そこまで思った作品て正直、やが君が初めてかもしれないと思うのよ。
いや、本当にねぇ。
良い作品だったなぁ。と[ALEXANDOROS]の「FEEL LIKE」が流れる中で「やがて君になる」を電車の中で読み終えて「あぁ、良かった。」そう、こう言うハッピーエンドが良いよね。
って気分のまま終わって、家に帰って、感想を書いていたら、もうこんな時間よ(・ω・)
やっぱり、このラストはさ。
読み終わって「あ、二人、幸せに暮らしてね。」って気分と、二人の幸せオーラを本から視界に映すことで幸福を感じる、幸福のお裾分けと言うか、そういう感じがるよね。「やがて君になる」のラストって言うのはね。
「あ、今、幸せだな。」って言う気分にもなるね。
今だから言うけどさ。
「やがて君になる」の一巻を読み終わった時、「あ、どうせ、いらん奴とか出てくるんだろうなー」とか思ってたんだけど、ぜんぜん、そんなこと無いし、むしろ、そういういらん奴無しで盛り上がる等身大の少年少女達の恋模様に惹かれていく描写は見事だな。って改めて思うね。
だから、こう言うのを見ちゃうと百合姫の名作と言われる、あれとか、あれって個人的にスゲー俗っぽい作品よな。
と、そんな気分にはなっちゃう。
ただ、それだけ凄いってことの証明なんだけどね。

「やがて君になる」

って作品の凄さはね。
どこでもありそうな恋模様を名作にする力の凄さですよ。
どことなく周りの人間関係はドライに見えるんだけど、それでも、ちょっと話の肴になるような、そういうふわっとした、変に絡んでくることのない友人関係とかね。
リアルって、こういうものだよな。
って気分になるし、そんな側面の面白さって言うのはあるよね。
案外、人って、そういうものなのかも。
周りも、そういう「あー、いそうだな。こういうの。」ってキャラを出すスタイルね。
だから、奇をてらったキャラを出さずに、ここまでの作品を生み出す力量を改めて感じ取るね。
良い感じに凄い美味しい麦茶を飲んだ後の「あ、終わった。」って素敵な気分になる作品だったね。
人が狂おしくなるほどに、その人しか考えることが出来ない恋愛感情を百合として通す微笑ましさと、それが、また彼女たちの心境の変化から来る人としての成長に繋がる面白さって言うのが、この作品の中にはありますよね。
人を好きになる凄さ、その思いの強さ、その一つ一つを自覚する全てが丁寧さね。
あ、この始まりからの、この最終回だからこそ、「あぁ、私は「やがて君になる」を追っかけてきてよかった。」そう思えるんですよね。
1から7巻までの不器用な思春期の強がりにも近い恋模様を応援したくなる描写の描き方、それが報われた8巻の最初の話からの、最終回の流れが本当に心満たされたね。
読んでると、やっぱり、こう良い感じに邦ロックが脳裏に流れるような、そういう幸せを感じられる作品って言うのは良いよね。
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昔、あさぎ龍先生の少女聖域って百合漫画で「本から得られる知識は半分しかなくて、あとは実践するしかない」って言葉があって、あ、「やがて君になる」って、そういう部分もあるよな。って、改めて読んでいて思ったね。
今までの二人の流れが全て意味を成す大団円という言葉が相応しく、二人の物語の終わりと、これからの二人の始まりを描くラストが凄い好き。
百合の大きな歴史の一つが終わった。って感無量の気分になった。
お疲れさんでした。

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神田川ジェットガールズ #6

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ゆず「まぁ、どう見てもリサって凜ちゃんを絶頂させられることが出来なさそうだよねー。」
マナツ「見るからにレズDTだしねー」



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そんな感じで、負けました(・ω・)
ヘルズキッチン、双子というだけで凄いコンビネーションなんだろうなーと言うのは百合作品における特有の、何とヤラなのかもしれない。
双子になるとやたら、百合さk品だと強く感じたりとか、そういうのあるよねー。
さて、負けた後に、中々、凜に声をかけられないミサ・・…凜に声をかける直前は絶対に髪を弄るミサ(・ω・)
そして、まぁ、負けたからということで浅草デート(・ω・)
いや、負けたというかなんと言うか。
負けは負けなんですけど、それ以上に、問題があるのは……多分、二人とも、即席だからこそ、まだまだ……そういう感じがする。これから色々とあるんじゃろうなー。百合的な意味で。
それよか、ギャル二人に彼氏面をするミサの面白さ。なぜか、彼女の、その態度に対しては微笑ましさすら、そういうのあるわ。そして、やっぱり凜が自分以外の女と付き合うのは嫌なのな(・ω・)
ギャル二人と相対した時の、あの反応の強さよw
あんたw
ゆずマナツはレズセックス経験ありありだけど、ゆずは他者のレズセックスを見るのが大好きで、マナツは他者のレズセックス動画を見ると赤面するタイプ(・ω・)
二人きりのデートの筈が、また、別の女と一緒になることに対する不満やら、凜が色々とすることに悶えるミサとか、何だ、この二人。
やっぱ、他のカップルに比べると、凜ミサは、まだ始まったばかりなんだよなー。これ。
だから、まず、相手のこと良く分かっていない部分が多いというのは面白いし、そこから、どういうコンビネーションを組んでいくのか、それすらもできていないのですよ。
個々の能力は凄いのにね?
凜もミサも個々の能力は凄いけど、でも、それ以上にカップルとしてはひよっこだからこそ、コンビネーション的な部分は、まだまだ素人なのよなー。それがヘルズキッチンや、ギャル二人との差であるというのが、この1話で、百合風味に良く描かれているというのは美味しい。
凜ミサのイチャイチャにニヤニヤするモブ百合カプお姉さん、凄い素敵じゃね?
同性愛に寛容な世界、本当に素敵じゃね?
あの敗北が、こうして連絡先を聴くための振りでもあり、それが二人のコンビネーションの始まりでもあったという、今年の百合のトップクラスだわ。
だから、ジェニファーさん達に勝った理由は、あの時点で最高潮の二人だったからこそだったりするという、そういう部分も見えてくるね?
あの瞬間は互いに互いを信頼していたんですよね。コンビネーションとかなくても、それ以上の互いが互いを信頼して任せていたからこそ勝てたわけで。
ヘルズキッチンの場合は凜がミサを罵られたから一方的になるし、そしてギャル二人の場合はミサが一方的に凜に近づく女を許さないからと見事な敗北理由だから、ちゃんとコミュニケーションを取れば最強の百合カプなんだけど、でも、出来たばかりだからどちらかを罵倒されるとバランスが崩れてしまうという展開を、この2話で見事に女同士の嬢ねんや感情を混ぜ合わせて上手く創り上げたなーと、#神田川ジェットガールズ の制作陣に拍手したい。
でも、この敗北を糧にやっと凜ミサが徐々に一つになるスタイルを創り上げていく流れになっていくのは非常によろしいと思います。
凜ミサは一つになってからが怖いですよ。連絡先は交換はしたし、この後は、この後の、凜ミサはやることが一つしかない。
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レズセックスだッ!

一つの敗北が予想以上にライバルを強くしてしまうヤバさ。
これですよ。
初めての勝利から余計に百合カプとして意識し始めるミサと凜の関係って言うのは凄い美味しいと思うの。
負けて強くなる王道を行くタイプの百合カプなので、たぶん、これ以降は、もうエグいレズセッ。
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あとさ。
普通にジェニファーさん、人(ミサ)の女(凜)を「マイエンジェル」って呼ぶの結構、ヤバくね?

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『ウルトラマンタイガ』第21話「地球の友人」

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宇宙人が自分たちの権利を主張して好き勝手やったら、こうなって復讐に燃える人間が出てきて悲劇を生み、そして負の連鎖を生むのだと。
あれだけじゃ収まらないからこうして後編の形を作ると。
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そして、そこに手を差し伸べるのはウルトラマントレギアと言うのも良い感じに様式美。
ついでに、前回のCQ、イージスにちゃんと配備されていたんですね。
これ現代版の「怪獣使いと少年」じゃない?
何故、人が、そこまで宇宙人を憎むようになってしまったのか、何故、宇宙人をそこまでの目で見てしまうのか。
自分ではないと主張しても、結局、これまでの侵略宇宙人の蓄積がそうさせてしまうことで生まれるどうしようもない悲劇。しかも、パンドンはゴース星人を護るために、ゴース星人を親だと思っているからこその動きって言うのは、非常に難しい感情で動いているよね。
その憎悪から人はどうするべきなのか、どうしないといけないのか。
まぁ、また、これを綺麗ごとっていう視聴者はいるだろうから言うけど、それこそ、あれじゃない。
「仮面ライダークウガ」のさ。
「だって綺麗ごとが良いんだから。」って、まさに、そういうことよ。
現代版の「怪獣使いと少年」を迫害する人間を主役にすること、そこで隣にウルトラマンを携わらせることで、あの昭和版の「怪獣使いと少年」の一つのアンサーを、今回は出したのではなかろうかと。
それもメビウス版よりもはるかに説得力があるスタイルで。
綺麗ごとって言われたとしても、視聴者のメイン層には、そうあってほしい。って言うメッセージだと思うのよ。
それで、これをきれいごとで鼻で笑ってしまう自分たちは君たちが嫌いなトレギアと同じではないのか?と伝えてくるようにも思えてくる。
「怪獣使いと少年」を見直すたびに思うけど、ウルトラマンって世界だからできることよね。
侵略する宇宙人が多いからヘイトがたまってしまうという、この構図。だから存在しているだけで「何かやらかす」と思わずにはいられない恐怖がヘイトクライムを生んでしまう。
復讐心で我を忘れている時、自分が一番、憎んだ醜い存在になっている、それこそ今回の「あのパンドンは君なんだよ。」って言葉が上手く作用してるし誰かを憎むためなら何でもやってしまう、言葉にしないけど、正義のためなら暴走してしまう人は、そういうものなんだ。って感じで。
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そんな己の正義感に近い復讐心から生まれた行動の間違いを認めることの難しさよね。
それに対して、迫害された側も許すということの難しさ。
我々人類には難しい課題ですわな。
自分には無理だけど、これを見ている本来のメイン視聴者は、そうであってほしいと、思うね。

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アイカツオンパレード「良く良く考えなくてもがけのぼりって危ない。」

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初回から唄う星宮いちご(・ω・)
何か、徐々に動いてくる感じヤバいよね。
りんごさんのやりて感スゲー(・ω・)
さて、まぁ、今回は、とある出来事のせいで、どうでもよくなってしまった……ドレスの下り。
その原因は、これですよ、もう。ね。

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崖登りは危ない(・ω・)

ってか、いちごちゃんが出る度に「きらーん」って音が出るの面白いし、何気に、いちごちゃんと、ココちゃん、演じ分けてる諸星さん、凄くね?w後、がけ巡りはアイカツって言葉に普通にツッコミを入れる、ココちゃん、「あ、ついに、やってしまった(・ω・)」って思いました(・ω・)
そりゃ、そうだわなw
そりゃ、危ないよなとw
そうだよ。
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崖登りがデフォっておかしいんだよwww
アイカツだと当たり前すぎることを、今更突っ込むって、こんな面白いのかとwww
そういうアイドルがあぶないことやっちゃダメだよなwって今更ながら思って大笑いしたわwwwついでに、がけのぼりって、何処でも共通なんだよなーって言う、そういう部分の、こう改めて思う謎の面白さが変に面白いですよね。
そして、元祖アイカツの世界でトレーニングする、あいみお、強いね。
後、つばさ先輩は何処に行ったんですかね(・ω・)
いや、もう、あそこで揃えば完璧でしょう。
揃えるべきだと思いますよ?(・ω・)
ってか、来週、もう、元祖アイカツの世界における最強の降臨って言うのも、結構、ヤバいよね。
皆、色々と乗っちゃうんだよねーって言う。
お姉ちゃん、何か、融合を望んでるっぽいですね。
まぁ、どうなることやら。
来週、最強が二人出るもん。
ここで、ひびきさんが「ブラボー!」とか言いながら、アリシアさんと濃厚ドスケベレズセックスを見せつけて、最強二人に火をつけるパターンだよ。あれ。

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ライブで曲が始まる前の「おいっ!おいっ!」って叫ぶの正直、いらない。






さて、まぁ、今日は、まず、こちらの三つのライブ映像をご覧いただけますでしょーか。
一つ目は、私が初めて参加したロックバンド「school food punishment」のライブ。
二つ目は去年のスタァライトのライブのシークフェルトのライブですね。
三つ目は最近、私が応援してるアイドルのライブ。

さて、この二つの決定的な違いはお判りでしょうか?
これが解れば、まぁ、タイトルの意味も解る。
って話なんですけどね。

さて、まぁ、私は、あの音楽のライブに関してはアニメでも邦ロックでもなんでも行くタイプなわけですが。以前はライブ関係の仕事もしててその関係で乃木坂とか、AKBのライブに行っていたわけですが。
今回は、前々から色々と言っていることなんですが。
ライブにコールって必要なくない!?ってことなんですよ。
さて、まぁ、今回は、あれです。
所謂、コールってやつです。
「おい!おい!」ってのは、あれも個人的にはコールレベルで気持ち悪くて迷惑な奴なんですけどね。正直、乃木坂もそうだけど他のアーティスト含めてライブとかでのファンの汚い雄たけびは正直、勘弁してほしい感は結構ある(つ=ω=)つ
あれ、結構、萎えるんだよね(つ=ω=)つ
あの、まぁ、面倒くさいからこれは自分で検索してほしいんですけど、ガチ恋口上とか、イントロが始まってからの「おい!おい!」って叫ぶ奴とかね。
これ、何気に女性アーティストの場合だと殆どあったりする。アニメで言えば、バンドリ、ラブライブ、アイドルマスター、そしてアイドルで言えば、ハロプロとか乃木坂とかもそうですよね。
だから、やっぱサカナクションとかさアイドル系列じゃない自分の好きなアーティストのライブに行くと、やっぱり、そういうの聞き苦しい耐え難い雄叫びって言うのが全く無い。って言うのが凄いありがたい。
ただ、バンドリ関係はライブ映像とかMXとかでやるけど、そう言う変なコールとかがあるから行きたくない。
最近で言えば、もう、スタァライトのライブにさえ出てきてしまった。
正直に言えば、私にとってコールって必要ないものなんですよね。そんなものがなくても、アーティストのライブって面白いんですよ。
それが、あれです。
そういう輩に限ってさ。
「じゃぁ、家で聞けばいいじゃん」
って言うけど、そうじゃねーじゃん!
CDと生じゃ、全然、違うじゃん!ライブで聞く、いつもの歌の違った迫力とか、そういうのがあるのに、そういう生故の魅力や迫力とか、そういうのを全部、、そういうの壊すなよ!ってなるじゃん。生の歌を聞きに来てるわけだしね!?お前らの変な声なんて聴きたくねーんだよ!って、そういう心境なわけよ。
アーティストの生の歌、お前らの変な声が全くない、歌を聞かせてくれよ!
ってなるわけ。
だから、男性アーティストの場合ですよ。
そういうのがないのよ!!
でも、アイドル関係になると絶対に出ちゃうの!!!女性の!!!!
ジャニーズとかは、知らないけどね?!
私は、ほら、あの女王蜂や、Acid Black Cherryとか、サチモス、FLOW、サカナクション、[ALEXANDOROS]などなど、色んなライブに行きましたけど、正直、ね。
やっぱり個人的には好きな曲が始まる前にさ。
「おぉぉぉぉっ!」って歓声が出るくらいはりますよ。それくらいは個人的に良いんですよ。
でも、イントロを壊すような「おい!おい!」ってやつを延々とするでしょ!?それはいらないのよ。んで、歌が始まってからも声優の名前を叫ぶとか、そういう空気を壊すようなことを、このサチモスとかのライブの場合は、絶対に無いんです。
自分が言ったライブが、そうである可能性もあるんだけど、でも、全部、参加して、全部、それがなかった。歓声だけなんですよ。
まぁ、こう言うことを言うとさ。
「いや、コールできないライブの何が楽しいの?俺たち、アイドルたちをもりあげてあげてるんだけど?」って勘違い発言があるんですけど。
じゃぁ、お前、サカナクションとかのライブに行ったことある!?ってなるわけ。コール無しでも生の音楽でファンを魅了する、それがアーティストのライブにおける仕事であり、それを楽しむために来ているからこそ、一緒に盛り上がる。ってスタイルなんだろうけど、でも、それって、気持ち悪い声を出す必要ないしさ。
このライブさ。
こうやって歌を聞いて酔いしれる様に体を動かす。
音楽に合わせて身体を小刻みに躍らせてさ。ちょっと、指を鳴らすような仕草とか、そういうのをする楽しさって言うのが、自分の中で正しいライブスタイルだとは思う。
変なおっさんの声で歌が、なんか、ね。染まっちゃうのは嫌だよね。
変な声を出さずに音に身を任せるライブ、これが一番最高なの。
わかる?
乱暴なことを言うとさ。全てのライブがコール禁止になってほしい。
こういうことなんですよ。
サカナクションとか、そういう男性多めのアーティストのライブの楽しさって言うのを知らないのか!?って思うし、言ってしまえば、そこに、男性女性は関係なく、本来、女性メインのアーティストのライブも、こういうサカナクションの様なライブとかで楽しめるのではないか!?
って、真面目に思うの。
前々からコール無しのライブの何が楽しいんだ?とは言われていますが自分の言ってたバンドのライブは普通にコール無しで音楽を聴いてもかなり楽しいので、これが一番の理想とするライブの形です。
ましてや、スタァライトとか、そういうもののクラスになると、やっぱ、そこまで行けますよ。ってか、できるよ。そういうサカナクションレベルのポテンシャルを持ってるもん。
だって、スタァライトって、だって、舞台のお芝居のお話ですよ?客は静かに、その舞台のドラマをかみしめるものですよ?なのに、なんで、歌になったらおっさんの、あの「おい!おい!」って変な声が入ってしまうの!?本当にあり得ないわ!ってなっちゃうのよね。
勘違いファンはさ。それを知らずに自分たちが、この会場の主役であるかの如く奇声を発したり、ジャンプしたり、気持ち悪い口上をしたりさ。

バカじゃねーの!?

お前ら、主役じゃねーから!

変なリアクションすんな!バーカ!!

って、真面目に思ったりする。
だって、こっちはオタクらのコールを聴きにライブに行ってるわけじゃねーよ(つ;=ω=)つ
コール無しで音楽に乗れるライブの最高さはヤバい。あれを味わうと、アイドル系のライブは、やっぱり醜く感じてしまうね。
初めてのライブが今は解散したSchool Food Punishmentってバンドで、それが、やっぱりコールとか、そう言うのが無い客が音楽を聴いてノルタイプのライブだったので、そういうのに慣れた後に初めてアニメ系やアイドル系のライブに行ったとき愚にもつかないクソキモイコールが響いて正直楽しめなかった。
重傷だとは思うだろうけど、でも、そう思うなら、じゃぁ、一度、この手のライブに来て音楽を楽しんでみなよ。ってなります。
コールを求める時なんて、アンコールだけで良いんだよ!!それか、アーティストがコール&レスポンスを求めてきた時くらいで良いの!!お前ら、出しゃばらないで!?ってなる。

本当にもうね。
サカナクション、ASPARAGUS、[ALEXANDROS]、Acid Black Cherry、シド、サチモス、女王蜂等など、最高だから。この手の、もう観客のコールが入らない、ライブって言うのは本当にもう音楽に身を任せて身体を小刻みに動かすライブは本当に最高だから。ASPARAGUSとか、もうファンが叫ばない代わりに肉体で曲の良さをアピールするのでね。
やっぱ、声じゃダメなんですよね。多分ね。
あの瞬間に、もう会場のファンとアーティストが一つになったような、最高の瞬間ですよ。

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嘘だと言ってよ。終わりだなんて。

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はい。
これで最終回です。
綺麗に終わったとはいえ、終わってしまったとはいえ、2巻目の最初の話が終わったら、明らかに物語を終わらせるためにたたもうとしている部分が見えている。
恐らく、あの時点で、終わったんだろうなーと。
しかし、勿体ないな―。
2巻は刊行されないってあれから、なんやかんやで、打ち切りは回避だと思われたけど、結局、こうなってしまったのかということに対する辛さと悔しさって言うのはある。
これは1巻を読んだ時から、「あ、これは長続きすれば名作になる。」って思えるほどの面白さでしたからね。それを、こんなに早く終わらせるなんて百合姫の編集者は、何を考えているのか。明らかに、Citrusとか、捏造に比べて宣伝量、少なかったよ。
ってか、これはいける。って思った読者が、「え、マジで?!」ってなるくらいには、あれだったしね。読者がもりあげないとやばい状況って、どれだけ、百合姫編集者って愚かなことをしてしまったのかとすら思えてくる。
しかも、あれだよ。
ラスト、結婚すんだよ。
三人で。
あ、これは……
ってなるし。
雨音と寧々が別れてしまった原因とか、それに対して蠢く、うちほの関係性の儚さとか、この官能的な絵柄ですよ。しかも、うちほの写真が原因で雨音と寧々が別れる要因、自分にコンプレックスを抱いてしまう寧々、そんな別れた二人を見て妖しく微笑む、うちほの姿とか実に官能的で美しいというのに。
でも、雨音は絶対に、それでも、寧々のことが好きだからこそ、うちほには靡かない儚さ。
そして、光が雨音が傷つくたびに自身も抉られるような衝撃を得てしまう理由、そこにあるのは、全て、一巻の、あの写真の中に、最初の二人の辛みの中にあるのが、また面白いところなんです。
雨音も雨音でね……
傷つき、必死に悩んで友達でいようとする姿、嫌われても寧々と一緒にいたいという思いが見ていて辛いんだけど、ね。それに対しての、うちほの妖しい笑みの意味とかが非常に上手く交わっているんですね。
寧々も、何故、雨音と別れようとしたのか、それには、うちほの雨音の笑顔の写真が関係していたり。それに対してのコンプレックスを刺激されるという、彼女も彼女でモデルになりたいと思いつつも、笑顔よりすましている顔の方が美人と言う、悪意は無いけど、辛い評価が彼女を傷つけてしまう、それが、あぁ、そうだよね。って感じで別れてしまうというね、そこから、雨音に対してはコンプレックスと嫉妬が混ざり合って何もできなくなる。
一緒に顔を合わせるだけで辛くなるだろうという、好きなんだけど、憎らしく感じてしまう感情って言うの、その描き方の辛さがね。
そんな二人を繋いだのが、高校になってであってばかりの……
垂水光が二人を繋ぎ、そして……
って言う、納得のできる大団円で、良く、ここまで綺麗に纏めたな。って言うのは、思いました。
2巻だけだったけど、本当に楽しかったなー……
全ての人が苦痛を帯びていて。
それをファインダー越しに見ていた、記録に残していた光の写真が繋ぎとめる。
そして、それは記憶をとどめたこと、記憶をとどめることで、寧々の中にある本当の思い、雨音の中にある感情、うちほの雨音に対する執着心、そして、光が何故、この二人の関係に拘るのか。
これを短い時間の中で上手く繋ぎとめたが故の素晴らしさがある。

誰かが誰かを好きになる感情と言うのがね。

繊細で共感性のあるものになっていたりね。
いや、まだまだ見たいシーンとか、掘り下げをしてほしいキャラクターとかもいたんですけどね。
うちほと雨音の絡みとか、もっと見たかったよね。
そして、そんな自分たちを繋ぎとめた光に対して抱いた寧々と、雨音の感情もね、もっと欲しい!って思ってしまった。あの展開に行くなら、もっと、続いたら、もっといいものになっただろうという欲望が出てしまうようになりました。
うん……
いや、でも二巻で終わったとはいえ、自分の読んできた百合漫画の中で上位に食い込むくらい、好きかもしれない。
岩見先生は、また、この路線って言うのもおかしいけど、また、こう言う作風でチャレンジしてほしいなーと思いました。

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十字架背負ったロンリーソルジャーボーイ


仕事開けなんですよね。私、あの、木曜に一週間の仕事が終わるようになってるんですけど、ただ、あの、もう木曜日のアズールレーンの時間になると意識が無くなります(=ω=)
仕事終わりだから、こう一気に来ちゃうんでしょうね。
疲れが、どっとね。
出ちゃうね。
夜になるとね。
気づけば、ぼーっとして、もう11時過ぎだった。ってこともあってですね。
矢倍ね。
仕事、大変ってわけではないんだけど、何なんだろうね。疲れがたまりやすくなったな―。
とか、そういうことを考えるなんとやら。
そういや、私、今の仕事を初めて一年近くになったんだけどさー。
初期メンバー、全員、辞めたんだよね( ・ω)

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Z/X Code reunion EP.いくつだったか。「先週は面白かった( ・ω)」


そんな感じで、まぁ、先週はどうした?!
って言いたくなるほどには面白かったんですね。あのー、疑似姉妹百合でしたね。まぁ、あの、ロリ系の少女がですね。過去に、姉を失ってしまったトラウマから暴走気味になってしまったという感じで、それを解きほぐすために、あの水瀬さんが演じるキャラクターがですね。
姉代わりになるというスタイルでですね。
非常に、王道の姉妹百合だったなーと、思いました。
まぁ、あの、乗せておけよ。掻いておけよ。とか、そういうことを思ったりするんだろうけど、あの時はね。
あのー、色々と喪失感が酷かったんですよ。スタァライトのライブを見に行った後のような、あれでございましたからね。そういう喪失感、誰にだってあるよ。
それはね。
って、話なんですけどね。
まぁ、今週、どうだった?って言うと、まぁ、それはそれでいいんじゃない?って言うね。あの、ここが、たいてい、雑談枠になってくると、流し見になっているということです。
うん。
まぁ、ちゃんと、見てますよ?
流しだけどね(・ω・/

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神田側ジェットガールズ「30分の押し寄せる百合」

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同性愛に寛容な世界(・ω・)
良いと思います。
明言されてなくても、そういうキャラクター同士の掛け合いで理解できてしまうのは素晴らしきことよ。
意中のアイドルが、ライバルの女が所属しているアイドルのライブに行く心境やいかに。ミサよ・・…そんな感じで、今日はヘルズキッチンの二人が相手だそうです。
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自分以外の女が凜に触れる度に、この顔する蒼井ミサとか、なんか、こう微笑ましくて仕方ないね。
昨日、リアタイで見てからずっと、ニヤついてたけど、今も録画したのを見ただけで、自然とニヤつくほどの、この百合カプの面白さね。
蒼井ミサが嫉妬するときの顔。
何気に一番嫉妬してるときは両手で髪を弄ってるとき。
今年の百合作品の中で1,2を争う初々しさね。
ほら、もう、他の女に抱き着くだけで、この顔ですよ(つ=ω=)つ
凜が自分以外の女に「みじょかー」言われると不満顔になったり、寂しくなったりする彼女面の、この女だが、実は、この時点で電話番号等を交換し合っていないのである。(つ=ω=)つ
中学時代、まともに友達がいなくて、そんな中で初めてできたパートナーだからこその独占欲の塊であるような、何やら。
折角、同じ志を持った女をパートナーに据えたのだから自分だけ見てほしいという独占欲全開の彼女出来立ての彼氏感ね。
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しかも、ヘルズキッチンに夢中になるだけで、不快感を出すようなかおぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!
パートナーの女が、他の女といちゃついてるだけで、アイドルに夢中になるだけであの嫉妬は……
はぁぁぁぁぁ、これよ。
ヘルズキッチンの百合要素だけでも凄いのに、その間にどんどん、突っ込んで来る凜ミサの強さよ。あんた。
これは凄いわ。
携帯電話の番号を交換するだけで、こんなにも緊張する、そして、擦れ違いにまで発展する百合とか、寝る前に見るものでは無いわ(=ω=;)
高揚で眠気が冷めてしまう。
彼女は、何て言うか、DT感の漂う良い感じのクール系女子と言うか、そういう感じですわね。いやぁ、なんていうか、この、みれまもや、うづりんや、かれひかに通ずる。
やはり、あの、こうしてみると、彼女たちも神無月の巫女の姫子と千歌音によく似ているような、そういうデザインですあkらねー。やはり、そういう意味でも因縁はあるのかもしれませぬな―
そうして転生して、ね。
明らかに幸せになるために巡り合った二人の関係?しかし、凜ちゃんは、色んな女に手を出すという、悪魔将軍もびっくりな女を堕とすのが楽な存在である。
強いよね。
そして、彼氏面が最高潮になる、ミサちゃんとかねぇぇぇぇぇぇ!
こういうの強いよねw
携帯電話の番号を交換するだけで、こんなに……そして、この両片思いの凄まじさよ。あんた、解る?これ。ついでに、アイドルはアイドルで百合ってるしー(つ=ω=)つ
30分、これほど目が離せない女たちの関係がバーン!と凝縮されているのも滅多に無いわ。
ミサが凜を見る時だけ、やったらめったら、ニヤついてるの笑うしかないw
そして、もめごとはジェットレースで(・ω・)
実況の二人も百合ってるし(・ω・)
画面が忙しい(・ω・)
いや、面白いけど(・ω・)
そして、ミサのことをけなされたら、誰よりも怒る凜と言う構図の凄さよ。あんた。こんなにすごい関係の百合を一気に放出するのはめったにないで。
さて、まぁ、怒りで我を忘れて敗北を得てしまうのか、どうなのか。
ここら辺も気になるところ。
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何かと、ミサの凜への思いが話題になっているけど、それ以上にイルカの玩具にミサの髪色のカラーリングを入れて、それを胸に挟む凜もかなり、かなりミサへの愛情が重い女であることはわかる。

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『ウルトラマンタイガ』第20話「砂のお城」

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最強のパワーワード感(・ω・)
いやぁ、今日はタイタスが笑わせに来てましたねー( ・ω)
いたって本気なのはわかるけどね?

ヘイトクライム……
なんて、帰ってきたウルトラマンの悲劇のお話がございますけどね。
「怪獣使いと少年」
なんて話の暴走が起きるような、そういう話ですね。
実際、こう言う装置が出来たら現代日本だと、正直に言ってしまえば混乱を生むだけの様な気するんですけどね。
宇宙人に侵略され過ぎたり街を破壊されている世界だと、その先にあるのは「帰ってきたウルトラマン」の「怪獣使いと少年」以上に人間の中にある恐怖心を煽る気がする。
これはですね。
人間が安心するためのものでありつつも、側面は、もう壮大な暴走を生む機械でもあると。善意で作ったものが善意の理由で使われることなんて稀ですからね。
ダイナマイトなんて兵器になりましたし。
ダイナマイトも、あれは、もとより平和のために作られたものですしね。
ついでに、宇宙人がインサイダー等の悪いことを、この地球にまで来ているということ、それを見抜く装置とか作ってしまった・・…それだけで、何か、「やっぱ宇宙人って……」
ってなるような気がするんですよね。
トレギアが実はCQを作らせるための技術を提供して大規模なヘイトクライムを生み出すことが、奴のたくらみであるような、そう言う気がしないでもない。
しかも、作られた理由が、過去の親友に会いたくて作ったという、言ってしまえば、もう恋心に近い感情からですよ。それに対して、トレギアが何をするか。
それを考えてしまえば、トレギアならやりかねない。
って言う、あれ。
トレギアならやりかねないよなーとか、そういうことを平然と考えてしまうトレギア脳(つ=ω=)つ
まぁ、今回はトレギアが出てきてはいないからわからないけどね。
現状、そういう危険性が有ながら作り出してしまうリスクとかね。
それを考えていないわけではないところをラストで語ったのは「あ、良かったー」ってなったわ。
世界を分断するのよねー。
大規模混乱も起こるし。
それこそ、言ってしまえば、ほらバット星人がテロを起こしたような、ああいう奴ですね。
ちょうど、昨日の相棒の再放送で在日外国人が、とある思想を持った人間によって殺されかけるって話があるんだけど、例の装置を使えば、それが普通に起きる危険性もあるというのがね。
あの世界の現状ではなかろうかと。

本当に、ああいう装置は無い方が良いんですけどねー

さて、今週の怪獣はアリブンタ……
今、超獣のスーツって、どれだけ残ってるんだろ。ギロン人とか、ねぇ?たまには出てもいいんじゃねーかね?w
そんな鬱憤を晴らすようにボイスドラマは超獣特殊でしたね(・ω・)
面白い。(・ω・)
マッハレスとか、ブラックサタンとかね。
出してほしいんですよねー
個人的に、あそこらへんのメンツは結構、好きだったりする。

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アイカツオンパレード「仲が良いって、そりゃ結婚してるし(・ω・)」

いちあお結婚
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おい、ライチよ。
いちごと、あおいさんが結婚したことを伝えていないぞ(・ω・)
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織姫学園長、相変わらず女を堕とすような声をしているのね(・ω・)久しぶりに出たけど、やっぱ、あの声よねー。全てのアイドルの母親感がスゲー、なんか、こう来るものがある(・ω・)やっぱ、あの声を見ていると、凄い安心感があると言うか、ね。あのお母さんの声よ。
出来れば、他の大人組の女達と交わって、乱交レズセックスして・・…いや、そうじゃなくて。らきちゃんの資質を見極めている感じもあるよね。
織姫学園長。
アイドルを導くマザーですよ。
だから、ラキちゃんに対して、あの短い言葉の中で、見事に、もう彼女の行く末を優しくアドバイスする様は、本当にアイドルたちの母親であるという部分、それが良く見えてきます。
そして、ライチよぉ……
お前はぁー……
いちあお
何故、いちあおが結婚したことを伝えない!?
あの歴史ある出来ごとを忘れたとは言わせんぞ!?
いや、マジで!!
しかし、あいみおも凄い百合だけど、それ以上にですね。
やっぱ、いちあおらんのイチャイチャも強いな……
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目の前でアイカツ百合界の龍虎がいちゃつきながら、熾烈を極めているという、この構図は、やっぱり、やってほしいという感情も合わさっていざやられると天国と言うかね。
そういうのがありますね(・ω・)
何れ、いちあおと、あいみおを混ぜた乱交レズセックスSSとか書きたいんだけど、乱交ほど官能小説で難しい分野は無いよなーとか、まぁ、そういうことを思いますね。
そういうのを妄想させるほど、目の前の二組が、こうして混ざり合う。
アイカツオンパレードは、本当にやってほしい百合を、こうも突っ込んできてくれるな―と思えるほどに凄いことをする。いちあおと、みおあいが蘭を性的に愛し合うような、そういう絵面とか、それだけで、もう凄いじゃない。
それよか、あおいは、もう、これ以降も出番あるだろうし、ハニキャさんとかに出会えたら、それはそれで結構、凄いことになりそうね。
とりあえず、アイカツのアイドル全員をレズビアン専用ラブホテルに押し込みたい。

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ってか、ライブシーン、全員、ソロかよ!!

ついでに、カレンダーガールまで使うとか気合の入れようが凄いね?
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ところで、このシーン……お解りだろうか?

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GODZILLA を見直す。


今月の9日に、アニゴジ完結1周年を迎えて、無意識のうちに、アニゴジを、その日、怪獣惑星から一気に見て日曜にパレードを見ないで、プロジェクト・メカゴジラとかを見ていたんですけどね。
「GODZILLA 怪獣黙示録」
「GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ」

何て、小説版もあるんですが。
まぁ、これは本編で地球を脱出する前の地球人があれやこれやで、もう『人類滅亡特急列車。こちらが怪獣惑星への直通便となります。』の名の通り、凄い小説になっているので、これは是非とも読んでいただきたい。ドゴラや、カメーバやら、懐かしの歴代の東宝怪獣がオールスターで登場してヤバいことになって、更に、この状況だから人間の倫理観もぶっ飛んだ、すっごい面白い作品になっていますので。
機会があればレヴューはしたいんですけどね。
さて、まあ、それはおいといて、もう、ガイガンの設定とか狂ってるとしか思えないのに泣けてくるんですよwいや、どういうことよ。ってなる人はいると思うけど、それは読んで欲しい。
そもそも、この設定のガイガン自体がかなり原点とかけ離れた存在なので、でも、もしかしたらオリジナルのガイガンもこうだったのかもしれないという、そこ行くと、こうガイガンの見方が一気に変わってくるのでね。また、あのジェットジャガーが意外な形で降臨したりと、そういう意味でも魅力的なんです。
プロジェクト・メカゴジラで見せた描写でさ。真に合理的すぎるものは人間の倫理観からすれば狂っているモノが多い。
さて、まぁ、アニゴジ。
三部作ですね。
まず、基礎知識としてゴジラに勝てない地球人としてブラックホール第3惑星人をモチーフにしたビルサルド(母星は惑星軌道上にブラックホールが存在するはくちょう座V1357系第3惑星「ビルサルディア」。過酷な環境を生き残るために母星をナノマシンで管理・維持しようとしたが失敗し、ブラックホールの脅威によって故郷を追われ地球へ飛来する。)、X星人をモチーフにしたエクシフ(かつては繁栄を極め未来すら見通す科学を手にしたが、有限の宇宙には「永遠など存在しない」という結論に達してしまい、滅びの果ての安息と栄光を求めて10万年前に母星をギドラに差し出した)が出てきたりします。
しかも、地球人の味方として。
地球人代表の主人公ハルオと、エクシフの代表としてのメトフィエスの物語と言ってもいい。
しかし、このような状況で人類同士が手を組んでも、宇宙人と手を組んでも、人としての民族種族としての業が未熟な地球人を翻弄すると同時に、また、その二つは、地球人の未来としても捉えることが出来るのが面白いところ。
そして、怪獣惑星本編にはモスラを神とする人類の生き残りであるフツア(地球外惑星移民計画の選別に漏れて地球に取り残された人類の子孫がモスラの遺伝子を取り込み適応して誕生した種族)が出てきたり。
第1章『GODZILLA 怪獣惑星』

第2章『GODZILLA 決戦機動増殖都市』

第3章『GODZILLA 星を喰う者』

の三つになってます。
まぁ、色々と残念な部分はあります。ネットでの酷評も、まぁ、そういう部分もあるけど、そこまで酷い話ではない。言ってしまえば、話は実にスタンダードで今の地球が人間に奉仕する存在なら、その地球が人間ではなくゴジラに奉仕をしたら?そもそも、この世界は間違いではないのか?
人間の歴史や文化は間違ったものを生んでしまったからこそ、ゴジラが生まれてしまったのではないか?では、もしかすれば、この人類は……現実は?
と、非常に考えさせられるものになってます。
第一章は人間の持つ思想であり、第二章は人間と科学(ビルサルド)とどこまで共存するのか。
そして、第三章は人と宗教(エクシフ)は、どこまで向き合うべきなのか。それを描いているようにも思えるアニゴジ。
最終的に人が健やかな進化、業を捨て去るのなら、それは文明の廃絶を意味させるようなラストはアニメゴジラの世界。
でも、人は、それが出来ないから科学や宗教を妄信する。人の行きつく先はビルサルドであり、エクシフでもあるという暗示を感じさせる。
ビルサルドもエクシフも行きつく人の可能性の一つであり、人は、まだ、その時点に達していないから選択する自由を与えられているわけで。
だからこそハルオ達は、その先を見てしまったからこそ業をゴジラに払ってもらう為に捨て去り、人をフツアに導く道を無理やり選択させたのだろうとも思う。
常に第三者視点で物語を考察していたマーティンですら、ヴァルチャーが動くと理解できたときはビルサルドと同じ道を辿るような言葉遣いを持っていたしなー。
ゴジラを倒すために人が、ゴジラになれば、それは、また怪獣黙示録の時代を創り上げるという暗示でもあるのが良く分かる。
結局、ひとの創り上げた化物は、人の知恵でどうにもならんのだ。
人として、人のままゴジラを倒して地球を奪還しなければ意味はない(つ=ω=)つ
全てを合理的に進めてしまえば、それこそ狂気の沙汰でありビルサルドになってしまうから。
でも、この怪物を人のままでは倒せないからこそ、神を呼ぶ。って流れは好きですよ?
人間が自分で作った信奉できるものが全て破壊されてしまえば、もう、神を呼ぶしかない。
未知のものに頼るしかないという、人間が辿る狂気の流れを良い感じに描いているんですよね。

これって、何に似ているかと言えばウルトラマンに通ずるものがあったりと。

結局、神は何をしてくれるのか?と言えば、祈ったところで何もしてくれない。人は無力であり流動的に神に祈った後の死が救いだと思い込んで消えていく。
この流れが上手くギドラと重なっているのは上手く人間の心理とゴジラを重ねたと思う。
苦痛としての死を如何に祝福に変えるか、それを宗教に変えたのが、エクシフなんですね。
最後の最後にギドラの呪詛をメトフィエスが吐くことでハルオは死を選びフツアにハルオを渡すこと無く、その心はメトフィエスのものになったのだと思うと、それは、ある意味、メトフィエスは勝者なのだと思う。
彼等にとって死は敗北ではなく祝福なのだから。
科学による人間の進歩が、本当に正当な進化なのか?と言うのを問いただすアニゴジ、そこまで酷いという作品ではないと思うと、改めて思った。

そんなかんじで、どうっすかね?
主題歌とかかっこいいんだわ。

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仮面ライダーゼロワン「本人が本人役で出る。」


この作品にも大和田伸也は存在しているのだ。
そんな感じで、まぁ、あれでござーますわねー。
しかし、4クールあるから、こう言う遊びができるのは結構、羨ましいよなー。しかも、今回は前後偏構成だし、大和田さんをゲストで呼ぶことが出来るし。
ウルトラマンの場合だと、大御所俳優を使うとたいていは、もうレギュラーですよ。さて、まぁ、俳優業にヒューマギアを使うことに対して、色々とあれだし、ヴァルキリーの人に関しては飛電を潰すことが目的なようで。まぁ、たぶんと言うか、違うだろうけど、この世界における、そういう排斥運動を兼ねている人間の存在とかあるんだろうね。それが或人の父親とか、そういう肉親関係ってのはありそうな気がする。
現状、ヒューマギアって危険な存在に落ち着いちゃってるのが現状だし。
そういや、ゼロワンの使うライジングホッパーだっけ。あれ、人間の手で絶滅したバッタだそうで。ヒューマギアの存在はあり得ないという、そういうメッセージがありそうな予感がする。
不破とヴァルキリーの人の和解は、まぁ、この先、色々とあるだろうとはいえ、意外とあっさりだったわね。
さてさて……
例の飛電を陥れる計画を持っているエイムズの人の顔が見えたけど、そういうことで良いのかね?あれは。

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『ウルトラマンタイガ』第19話「雷撃を跳ね返せ!」

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……通常、怒らない人が起こるというのは、結構、ビビるよね。ヒロユキ、影は薄いとは言うけど、まぁ、私も言ったけど、でも、そのヒロユキが、ここまで怒るということ、そこに彼の強い意志があるということ、ちゃんとした信念がヒロユキにはあるということ。そういうキャラ付けと言うのは嫌いなわけじゃない。また弱さは、彼一人で抱え込んじゃうのが彼の優しさなんだろうね。弱点とも言える優しさと言うかね。
優しすぎるから他者に迷惑をかけられないし、甘えられない。そういう部分は、凄い強くありそうだよね。ヒロユキって性格は。
だから、どうすることも出来なくて、ああやって荒れてしまう。
そう考えると、凄い人間味があるね。
1クール目で、あそこまで大人しめな性格で影は薄い言われてたけど、そこまで徹底しておいて、今のヒロユキを演出するのは、それは結構、印象を残るけど危険な賭けと言うか、そういうことをよくやったな―と思う。
そんな中で、上司として目の前で良い女っぷりを見せる、社長の姿、良いよね。ああいう女性が個人的には結構、好みだったりします。
寧ろ、好きと言うか、何と言うか。
それにしても、良い感じに重い話なのに、ゴロサンダー(=ω=)
ウルトラマン伝統のユニークな癖に強い怪獣を思い出す……ライブキングとか、メビウスのコダイゴンとか。

ああいう怪獣を見ると、絶対に、あのZATの副隊長の声が頭の中で響く(=ω=)
さて、まぁ、ごろサンダー、強かったねぇ。
トライストリウムと戦うにはいい対決になったのではなかろうか?と。
タイタスにも、良い感じに勝負を繰り広げたし。
ねぇ。
面白いですね。
しかし、そのゴロサンダーとて、実は、このトレギアの……
うん。
まさか、そういう噛ませに近い、でも、倒せてしまえば、それはそれで、また僥倖という、その為に強豪怪獣を使うというのも、また、ヤバい奴ですよ。
トレギア。
いや、トレギア、大好きだけどね。
良い感じに主題歌も決まって、カナさんもゴロサンダーから助けた……
と、思ったら、あんた、あれですよ。
トレギアが、ピリカに何かを見たという、なんか、もう、ここは幼稚園児向けの雑誌で明らかにされているようですが、それが、どういうことなのか、まだ解らないのが怖いところですね。
どうせ、ヤバいタイプの怪獣なんだろうなー。
しかし、ピリカ、やべぇーな。
って部分、本当に、もうトレギアによってヤバいことになったので楽しみですね。
さて、まぁ、これでヒロユキはトレギアの試練を一つ望まぬ形で突破することで成長し、そして、今度はピリカを使うトレギアの与える第二の試練は計画が変更するほどの何か……
何だ。
何があるのやら。
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(つ=ω=)つ


改めてスタァライトを見ると、真矢華恋の可能性を考えてしまうなんとやらです。
やっぱ、まやかれって美味しいよなー。
真矢クロの陰に隠れがちな部分がありますが。
さて、まぁ、アズールレーンですねー。
なんか、飽きちゃった……というか、アニメを見ることに疲れかけていると言うか。なら、見るなら好きなものを見ようという、そういう精神。
何で、そうなってしまったのかっていう部分がねー。
最近、youtubeで配信されてるOVA版ブラックジャックを繰り返し見たりとか、そういうことをしたりですね。色々とあるんですよねー。最近、youtubeで多く、流れると言うか、何と言うか、そういう配信をしてくれるって言うのはありがたいですね。
今期、やっぱ、神田川に比べるとあれよね。
っていう部分がどうにも出ちゃう。
便利な世の中になったな―と思うの。
うん。

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Z/X「あの時、君も見たでしょ(つ=ω=)つ

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はぁ……
これが乗ってるころには、あのライブから一週間も経ってしまったという現実が襲い掛かる。
あの最高のライブからなぁ……
はぁぁぁぁぁ……
なんか、これを見ているとですね。
あの頃には戻れない。
何も知らなかった日々。
胸を刺す衝撃を
浴びてしまったから……
あの時、キミも見たでしょ……
あぁ、何か、ヤバい。
もう、最近、星のダイアローグを聴くだけで、もうダメですわw
感動しちゃって涙がね?(つ=ω=)つ
Z/Xはですね。
面白いか面白くないかは置いといて、とりあえず11時から始まる。ってだけで見ちゃう感はあるわけで(つ
この零時前に放映するってだけで、だいぶ、ステータス高いよね(つ=ω=)つ

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ウルトラギャラクシーファイト Ep.6 & Ep.7


正義も悪も。
光も闇も。
全ては紙一重という、まさに、そうだわな。その心理の証明、それを為すためにトレギアがウルトラダークキラーを蘇らせたのは言うまでもないだろう。
光が宇宙の番人とは、誰が決めたのか。
子の証明、そう、やっていることは、オリジンサーガのサイキとかを思い出す人とか多いのではなかろうかと、そういうことを感じてしまうことがあります。
何があったんだろう?ってことが気になるよね。
ウルトラマントレギアという存在は。
そんなこんなで、最終決戦が始まりまっせ!
ってことで、そういうところで終わってしまうという。
どうなるんだか。



しかし、まぁ、あの、X、オーブ、ジードの下り、クッソかっこ良くね?
良いよね。こういう如何にも決戦序章みたいなスタイルw
あの一連の流れのカッコよさ、ヤバない。
もう、ね。
しかも、自分の偽物との対決というスタイルだから、本当にね。
燃えないわけがないんですよ。
前々から、あのウルトラマンの偽物との戦いとか、そういうダークヒーローとの戦いって言うのは、やっぱり萌えますよね。そういうダークヒーロー文化、所謂、人類の味方のヒーローとね。
だから、バットマンとは違う、その文化ですよね。
悪としてのダークヒーローのカッコよさって言うのが、やっぱり、それは日本の生み出した文化であると思う。
所謂、他の悪とは違う。
そのカッコよさね。

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アイカツフレンズ「夜空先輩が女を口説かない理不尽(・ω・)

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さり気無く手を繋いでるこいつ等(・ω・)

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ゆめちゃんって、あれだよね。
スタリラで、ララフィンやってるんだよねー。小山百代さんがかなり推してたというあれ。
夜空先輩、普通に女に話すだけで口説いているように見えるのヤバない?(・ω・)そもそも、ひめ先輩とつばさ先輩のGスポットを熟知しているから、あの人、裏の支配者感があるのもあれだけどね?(・ω・)ってか、ゆずりりが見てぇ……
久しぶりに、あの人が喋るシーンを見たけど、なんだろうね、百合と官能が混ざり合ったような、そういうヤバさを感じ取るなんとやら。そしてアイカツシリーズの伝統である、マネージャー体験(・ω・)
らきちゃんも、一度、壊しかけたステージに対する贖罪としてマネージャー体験をしているけどさ(・ω・)そして、アイカツフレンズの世界はファンも厳しいという……多分、あの世界は一番厳しいような気がしないでもない。
そりゃ、そうだわな。
まぁ、この前のスタァライトライブで、あの、ララフィン役のゆめちゃんがね?小山さんと仲良くしてました。ってお話なんですけどね。
いや、そうじゃなくて。
ってか、夜空先輩さー。
小春ちゃんと出会ったのに、夜空先輩、口説かないのどうなの(・ω・)
SSでドスケベレズセックスさせるぞ(・ω・)
って感じで、続きに色々と。
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ってか、あおいさん、自分と苺の同類の百合カプを見つけて興奮しておるな。
そして、来週、色々と……

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Z/X Code reunion EP.3なのか、4なのか。もう覚えていない。「レイと言えば南斗水鳥拳のレイ」


うーん、すやー(つ=ω=)つ
このアニメの録画を止めてしまいました。どうしますか?
どうもしません(つ=ω=)つ
いや、でも、それでもやっぱり11時に放映するって良いよね。見ちゃうもん。11時は。それだけ、零時前にやるアニメって強いんですよ。零時前って、それだけで強いのよね。
零時以降になると、もう気持ちが寝る前に入っているから、もうね。
眠いよね。なんかね。
そういや、最近、北斗の拳のリメイクの法の映画を一気に見たのでですね。そっちの感想を、適当に、あとで……
書いてない。
うん。
予定ですよ。
やっぱりさ。
宇梶のラオウと、阿部寛のケンシロウはダメだって……
あれ。
声の演技が出来てないって言うかねぇー……って言うか、あの声がキャラクターに合ってないって言うかね。

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アイカツオンパレード「来週、え、来週?」

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渋谷のハロウィンは相変わらず混とんとしていたような状態でしたね。
そんなこんなで、やっぱり90年代のアニメや特撮を見ていると、そういうのがあるんですよね。やっぱ、そこに影響を受けたのかねー。……あかりちゃん、あの、あのな?まぁ、彼女もミライさんとカレンさんと普通に仲良くなるのな。
その前に、ミライさんとカレンさん、こっちの世界におったんや。って思ったら、ひなじゅりと同じパターンでしたね(・ω・)何処に行ってもアクティヴって言うのも懐かしいし、ついでに、地下アイドルの子が(名前忘れた)モブ扱い(=ω=;)
彼女、蘭ちゃんのライバルだったしね?
ついでに言えば、あれですよ。

スミレちゃんさ・……唄ってる曲が完全にメガゾーン23感を思い出してしまうのはなぜだろう……時祭イヴ感ある(=ω=;)あの、パート3の法ね?私、あの、メガゾーンは主題歌だけで言えばパート2のロンリーサンセットが一番好きなんですけどね?(つ=ω=)つ

いや、そうじゃなくて。
お姉ちゃんは何をしたいのか(=ω=;)
なんやかんやで、ラキちゃんのせいか、アイドル仮装コンテストに出ることになったピュアパレさんを見て思ったけどさ。……仲の良い天使と悪魔のコスプレって、それだけで百合感ヤバいよね。
そんなこんなで、今日、ステージ、前半に二回もやるって言う暴挙をやらかして後半はステージが無かったですね(・ω・)ミライさんがスパイダーマン顔負けのことをやらかしたことの印象が強くて笑うしかねー(・ω・)
ってか、あかりとミライさんがユニットを組むとか(・ω・)
まぁ、良い感じに上手く行きましたね(・ω・)
ついでに、あの、アイカツフレンズが流れている時に神田川ジェットガールズのEDが流れるの、あぁ、百合なんだなーって思える。
ねぇ、最終的に、らきちゃん、またどっかの世界に……
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夜空先輩!!
また、来週、とんでもないもの突っ込んできたな―

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アズールレーン #05「アメトーーク、今日は興味ないのだった。」


なんか、スポーツ系の奴とか面白くないんだよね。個人的な感想ですけどね。漫画とか、ラップとか、そういうものを多くやってほしいとか思うのよね。基本、スポーツ系は面白くないからね。
首里城、修学旅行の時に行ったんだよなー……
あんなに立派なものがねー。
銀河英雄伝説の「 一億人が一世紀かけて築き上げたものを、たった一人が一日で壊してしまうことが出来るのですわ」って言葉が頭に過ぎる。いやぁ、凄かったんだよ?生の首里城
さて、まぁ、上記の銀河英雄伝説の話なんですけどね。銀河英雄伝説の戦艦とか好きだから、あれ艦これとか、アズールレーンとかで出せばいいのに、やっぱり、色々と言われるんですかね?田中先生、おねがいしますよ。
とか、そういうk十を考えたりしてしまう訳で。
最近、あの、見直そうとしたら……
結構、大変なものを見ていたんだなーとか、そういうことを考えてね?
外伝を含めると、255とか、そこらを超えるからね?
銀河英雄伝説ねー・・…
正直、個人的にキルヒアイスが空きすぎるのか、彼が死んでから見るのが辛い( ・ω)

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『ウルトラマンタイガ』第18話「新しき世界のために」

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車窓から見るウルトラマンとか、ウルトラマンと鉄道の合成って良いよね。

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何気に、炎を扱うもの同士の戦いである。
今日の話は移民をテーマにしたような話に思える。
別世界に住んでいた人間や宇宙人が、突然、文化や風習に戸惑い、それに適応するのは難しいし、周りからは厳しい目で見られるのは仕方ないって言えば、それまでだし。
移民や難民を受け入れると崩壊状態になった国も現実にあるし。
だから自分の文化に合わない、自分たちこそが正しいからと言って、押し付けてテロを行う。ってことは間違いなのは言うまでも無いんですけどね。
何気に、この話は漫画版の「ULTRAMAN」でも扱われていたりするんだよね。
諸星さんが言ってたよ。
「突然、自分以下の能力に併せられるのか?」
ってやつ。
でも、結局、彼等がやってることはテロでしかないし、ドイツでも難民を受け入れてかなりの問題が引き起こされてしまった訳で。
不満はあるだろうけど改善することを望んで我慢するしかないのが現状よね。
それが宇宙人ともなると、あんた、ねぇ。
それに対して、こっちも後手後手に回るのは仕方ないんですけどねー。仕方ないとはいえな―そればかりじゃいけないとは言うんだけどさ。
だから、そういう人たちに対して、どうするか。
って言うと、難民エリアって言うのを作ることで解決はするんだけど、まぁ、それはそれで色々とあるんですよね。
所謂、そこが犯罪区画とか、そういうものになってしまうという問題、隔離状態ですから。いわば、それを人道的に見ると差別だ、なんだー、人種偏見だ―とか、そういうことをいう人もいるわけで。
だから、こっそり生きるしかないのは世の常と言うかね。
仕方ないですよね。
ましてや、人間、自分と違う生き物を見ると宇宙人の場合、特にウルトラマンの世界だと侵略ノイローゼに陥るから余計に難しそうな気がする。
ただ現実で移民・難民区画を作っても、それで文化の風習や抑圧に耐え切れずにテロ行為を起こす国や、それは「人種偏見、差別だ!」って叫ぶ人間も現実にある中で、ウルトラマンの世界でやれば、世は混とんだよ。
タイガのように我慢するのが一番の平和なのは何とも言えないね。
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それで本来の土地の風習を無視して自分たち難民に併せろ。ってなれば、それこそ「なんだ、こいつら?私達の土地に来ておいて、その態度は。」ってなっちゃうでしょ。
まぁ、ここはアクティヴレイドってアニメでもよく取り上げられてはいるんですが。
そこから見る中で、ね。
人間は、どこまで難民に寛容になるべきなのか、難民は、どこまで妥協すべきなのか。
っていう部分を考えるのに、いい話だったのではなかろうか?とか、そういうことを考えたりはしますよね。
この前の、相棒の「ベトナムの技能実習生」の話を取り上げた話ともダブルね。
バット星人がやったことは、ヒロユキの言う通り、もう悪手でしかないのは言うまでも無いんですよね。
でも、ああいうことをすると、他の宇宙人の立場も悪くなってしまうというのは言うまでも無い訳でさ。
やっぱ、今回の話のモデルって難民を受け入れたドイツの現状なんだろうなー
宇宙人が、この地球で堂々と生きられる日は、ずっと遠い気がする。
人は、そこまでね。
心を器用にすることは出来ないのよ。
宇宙人とて人というアイデンティティを持っている限り、人としての業が消えない限りは無理なのよね。
オリジンサーガをよく見れば、より良く分かるよ。現実でも難民ノイローゼになってる国ってのはあるしね。それが宇宙人ともなれば侵略ノイローゼとか、そうなっても、ねぇ?って気分にはなる。
そのバランス加減の難しさをどうするべきなのか。って言うのを考えるね。週刊金曜日や朝日新聞とかはバカみたいに難民を受け入れろ。とは言うけど、こうなるんだぞ。って一例を作ってくれたような気がする。

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それよか、ベムラーとゼットン、初代ウルトラマンの始まりと最後が共演って凄いよね。
……マンダリンジュースってヤバくね?

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少女☆歌劇 レヴュースタァライト」3rdスタァライブ "Starry Diamond"

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ライブ中、ずっと立ちっぱなし。
あの、二部構成になっていまして。第一部は休憩なしに、すっ飛ばしてから、二部にはいるまでに20分ほど休憩を挟んでからの、二部もノンストップで突っ走るライブ。
そんな感じで、あの、セトリは、こんな感じで。
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第一部は九九組だけだったんですよ。
んで、ディスカバリーから第二部が始まってね。
んで、まぁ、アニメから、初期の舞台の歌までシングルや、さらに言ってしまえば99組の歴史ですよ。ここで、一気に詰め込みまくって、まぁ、もう、あんたね。
いや、まぁ、前のライブの時でも思ったんですけどね。
劇場のゴーストって歌が、まぁ、あのBDを買うと付いてくる楽曲でして。これがねー、現代的オペラとでも言うべきか、天堂真矢訳の富田さんが主演の五分の劇場とでも言うべきか、それほどに、凄くて、最後にエグい設定を持ってくるから、終わると感嘆と同時に、絶大な拍手が送られるという感じで、絶人も、これは見てほしいと思える楽曲。背中に鳥肌がね……
いやぁ、もう、ヤバいっすよ。
その後、CDを聞いたんだけど、これは、生で聞かないとダメな奴!!ってなっちゃうんですよ。この楽曲に関してはね。
まぁ、ねぇ。
これだけ異質なのよ。
第一部の楽曲の中では。
アイドルチック楽曲の中に、こう言う本格派を入れてくるから、そのギャップね。そこで驚くよね。
セカンドで唄われたり、#2で唄われた楽曲も多くあれど、やっぱ、青嵐は出ないし、他の学校の子も数名でなかったりと、まぁ、ちょっと、そこは哀しいなーって言うのがあったね。
ノンストップで唄い通してですね。疲れるんですけど、同時に、時間の流れが速くて、あっという間にに過ぎてしまうという。
隣の人に気づけばのど飴を配っておりました。
そして、三森さんが今回は、あまりお忙しいから練習に参加なされていなかったのか、中盤の「Fly me to the star」から参加されて、それは、それで寂しいという部分が有ながら、でも、三森さんが参加するまでは「まひかれ」で、まひるちゃんが、ひかりのポジションを担って華恋と一緒に唄う。
まひかれだ!!!!ひかりが来る前の、まひかれだ!!!!
いやはや、やっぱり、それだけのスタミナを使うけど、それでも、あの歌や、この歌と……そして、やっぱり良いところで盛り上げておいて、美森さんが参加して9人で唄う、星のダイアローグって流れるとさ。泣いちゃうよね。
あの歌自体は、そう、アニメが後発だから、あれなんだけど、それでも今は、もう少女歌劇レヴュースタァライトという作品を象徴する一曲になったからこそね。
と、言うよりも、あの曲自体がスタァライトだけでなくとも、色んなアイドル百合アニメとか、そういうジャンルのものに通ずる始まりの一曲に繋がるんですよね。それを改めて感じてしまいますね。少女達が、こういうところで頑張る作品、百合作品、その全てに通ずる始まりの一曲。
これが大事。
少女☆歌劇レヴュースタァライト
どれだけ前後にアイドルや、この手の百合アニメが出てきても、全ては、この作品の模倣になってしまうような、そういうことを思わせる力を模ているって言うのは凄いことですよね。やパリね。

それよか、ディスカバリーを唄っている時に、雪代晶が「シークフェルト女学園!」みたいなことを言って乱入したと思ったら、怒涛の勢いで凜明館やフロンティアもやってくるという、この凄さよ。
ディスカバリーって、何か、個人的に一番アイドルアイドルしてる楽曲でありつつ、そこに、各校の色を出してくるって言うのは面白い演出だなーと思ったりしますね。

さて、まぁ、一番の目玉は、まぁ、舞台少女全員で「STAR DIAMOND」「DIVINE STAR」等を唄ったことでもあるんですが、やっぱり、個人的な見どころはですね。
下記の楽曲でしょう。

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ウレヴューアルバム「ラ・レヴュー・エターナル」に収録されている楽曲を全部、やるって言うね。



1.追って追われてシリウス
歌:石動双葉(CV:生田輝)、花柳香子(CV:伊藤彩沙)、
巴珠緒(CV.楠木ともり)、秋風塁(CV.紡木吏佐)
作詞:中村彼方 作曲/編曲:亜沙

ふたかお、るいたまの嫁自慢合戦とか笑うわ。
それでいて、香子と珠緒の関係を見ていると愛憎が入り混じったヤバさがあるので、そういう意味でも非常に面白くもあり毒もある。
珠緒先輩は絶対に精神的に参った時は塁ちゃんをストレスのはけ口にするけど暴力的なことは出来ないから耳元で「塁ちゃん、大好き」って誘惑しながら卑猥な言葉を言わせて快楽を得ているタイプの先輩だと思う。


2.ゼウスの仲裁
歌: 西條クロディーヌ(CV:相羽あいな)、夢大路栞(CV:遠野ひかる)、
夢大路文(CV:倉知玲鳳)
作詞:中村彼方 作曲/編曲: 三好啓太

夢大路姉妹のレヴューパート、見たい組み合わせのものが結構、あって歌唱力が凄いのあったり、マイクトラブルらしきものがあったりとかもしたんだけど、それ以上に夢大路姉妹とクロディーヌのレヴュー、業が深い(つ=ω=)つ
別れた姉妹百合を上から目線で仲裁する西條クロディーヌとか業が深すぎるだろ。
それでいて、このクロディーヌって女、二人にね?
真矢との関係を自慢してるの「うわぁぁぁぁw」ってなるわ。


3.御してぎょしゃ座
歌:星見純那(CV:佐藤日向)、リュウ・メイファン(CV:竹内夢)、
田中ゆゆ子(CV:佐伯伊織)、野々宮ララフィン(CV:富田美憂)
作詞:中村彼方 作曲:小高光太郎・UiNA  編曲: 小高光太郎

楽しそう(・ω・)
こいつら、スッゲー楽しんでる(・ω・)



4.裏切りのクレタ
歌:天堂真矢(CV:富田麻帆)、大場なな(CV:小泉萌香)、
鳳ミチル(CV:尾崎由香)、鶴姫やちよ(CV:工藤晴香)、
胡蝶静羽(CV:佐々木未来)、恵比寿つかさ(CV:加藤英美里)
作詞:中村彼方 作曲/編曲:藤澤慶昌

さらに天堂真矢VS大場ななとか、天堂真矢がリベンジを果たす、あのシーンとか見ていると思えば大場ななが、あの強さを誇るために持っていた原動力を失ってしまうと、そこまで弱くなってしまうのかという……前を向いて進んでいる証ではあるんだけど、それが逆に、あの時の大場ななの狂気を改めて感じさせた。
あの狂気が、どこまで凄かったのか。って言うのを改めて大場ななの強さを感じることが出来た。
と、同時に天堂真矢も、ななを打ち負かしたのは日ごろの鍛錬の強さ、そのものなのだろうというのは改めて理解するよね。
過去に拘ったななと、常に前を歩く天堂真矢の差よね。ってか、真矢と、ななが強すぎて、他の四人がかすんでたんですけど、大丈夫ですかね?(・ω・)


5.1等星のプロキオン
歌:露崎まひる(CV:岩田陽葵)、音無いちえ(CV:和氣あず未)、
大月あるる(CV:潘めぐみ)、叶美空(CV:竹達彩奈)
作詞:中村彼方 作曲/編曲:本多友紀(Arte Refact)

こいつら、楽しそうにやってんな(・ω・)その2いや、もう、こいつらね、本当に楽しんでやがるwって、そういう印象しかないですよwだから、そういう歌を聞いてると、こっちも楽しくなるよね。って気分になります。


6.逆境のオリオン
歌: 愛城華恋(CV:小山百代)、神楽ひかり(CV:三森すずこ)、
雪代晶(CV:野本ほたる)
作詞:中村彼方 作曲/編曲:加藤達也

そして、王の傲慢ですよね。
雪代晶一人であれば……
それこそ、神無月の巫女の運命を超越した愛城華恋と神楽ひかりの二人の強さの前に王の傲慢は打ち砕かれる、そういうドラマ性が見えます。

雪代晶がレヴューで犯した最大の誤り、それは神楽ひかりを氷漬けにした事だ
ねじれて繋がる二重螺旋のように、精妙にして巧緻、大胆にして細心
練りに練られた謀略が、遺伝子の如く自己を複製する
いよいよクライマックス、いよいよ大詰め
舞台に立った全ての者が、ツケを払う時が来た
万来の拍手にも似た轟音と共に、眩しすぎるカーテンコールを受けるのは誰だ?
次回、『逆境のオリオン』
真実はいつも残酷だ


さて、まぁ、こう言う感情的なものを揺さぶられるものを生み出す舞台、そしてライブの力と言うのは恐ろしいものです。
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個人的に他学校の楽曲で一番好きなのが「鬼紅忍絵巻」……これ、あの凜明館の「蝶になってみませんか?」に入っている楽曲なんですけど。これのライブ版が聞けるかぁぁぁぁ!ってなって、本当に、そこは最高だったね。色々と聞けたんですよ。スタリラ関連の楽曲は、ほぼ全部、出してたので。
これを毎日、出す、何て言うの、ブシロードの強さって言う、その力を思い知ったよね。
嫌ねぇ、どの曲も良いんだわねー。
まぁ、当然なんですけどね。
やっぱりさー。
皆で唄う、STAR DIAMONDとかさ、STAR DIVINEとかやっばいよね?あれね?
いつも、私、思うんだけど。
#2の時だって、青嵐が一緒に唄うじゃん。
やっぱ、4thライブがあるなら、聖翔音楽学園、青嵐、シークフェルト、フロンティア、凜明館と一緒に唄う、星のダイアローグSTAR DIAMONDSTAR DIVINEを是非とも実現していただきたい。やっぱり、欠けたメンバーがいたり、あの学校がいない。ってなると物足りないんですよね。素晴らしいんですよ。
その場で唄われるのは素晴らしいんですよ。
でも、物足りないの!!!
あのメンバーがいない!あのメンバーが!!って言う、すっごい、この感情!
素晴らしいけど、やっぱり、全員、そろって見たい!!!
って言う感情ね。
素晴らしいのは解っているんだけど、欲望が出ちゃうの!!!わかる?!これ!この感情!!!
そういう意味でも、そういう歌だよねーってなるよね。
まぁ、あれだよね。
ここまで行くと、ちょっと、青嵐を混ぜた全校でさ。
星のダイアローグとかも聞きたくなるよね。
お母さんは、そう思いました。
人間の欲深さを表す危険な薬ですねwこのライブって言うのはねw
本当に怖いものです(・ω・)
終われば、見知らぬ人とポカーンとしながら語り合う、そういう楽しいライブでございました。マイクトラブルもあったけどね?そういう意味もありつつ、楽しませていただきました。
ありがとうございました。
次はー……来年の夏か……

#3……

三日しかやらぬ(つ=ω=)つ


そういや、少し前は、こう言うのを作ることにハマってた(つ=ω=)つ


| 百合有り日記 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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少女☆歌劇 レヴュースタァライト映画化!!!!&再生産総集編!!!!

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貫いてみせなさいよ あんたのキラめきで……by???


そんな感じで、あのー、3rdライブ、百合舞台創造科の皆様、お疲れさまでした!!!!!
3rdライブは後日に回すとして、とりあえず、3rdライブ終了後、この報告を聞いて私は驚いて思わず近くにいる見知らぬファンと叫び合ってました。
そんな感じで、まぁ、3rdライブ、凄かったんですが。
楽曲のインパクトに負けない位強い、この楽曲イベント……
なんというかねー。
百合だね。
うん……
嫌さ、前々から言っていたけど、かれひかまひってね。
神無月の巫女の、姫宮千歌音と、来栖川姫子の系列の女の最終進化系なんですよ。あくまでも、自分の中の百合感とでも言うべきか、そういう世界でなんですけどね。
陽は、こう、あの神無月の巫女と似た運命を乗り越えた二人の未来が垣間見えるというという、この系譜が見えるんですね。そんな、彼女たちの進化した百合感、その最先端を平成最後の夏に生まれた彼女たちの未来は、どう描かれるのか。この運命は、どうなってしまうのか。
姫子は華恋に転生し……
千歌音は、ひかりと、まひるに転生し……
何が好きかって、守られてばかりだった姫子が、ですね。
千歌音を護り、導く存在にまで進化したということ、あの時期の百合作品から、スタァライトを見ると、どれだけ進化したのか。
それが、本当に良く分かるんですよ。
そして、舞台少女は改めて新たな世界に!!!!
子の流れですね。
どうなるのか……
楽しみですね。

そして、スタァライト、今日から、また本編が無料配信されますよ!!!

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神田川JET GIRLS 04「ギャル二人はドスケベレズセックスしてそう」

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黄色い向日葵の花言葉は「憧れ」「あなただけを見つめる」ということはわかるね?
あの二人、結構、出てくるのな。
あの、何て言うか、実況の二人。
この手のアニメには必須のブースト要素。サイバーフォーミュラでも、ブーストはありましたからねー。最終的に、あの主人公は二弾ブーストを装着してそうなイメージあるね。
それが途轍もない、高負担になってしまうという蟻ありなパターン
しかし、この子ら、ジェットレースを楽しんでる感じが凄い良いね。
そして、このレース中にはぐまれる「信じて」っていう言葉、これよ。これよ。二人の絆が、パートナーがパートナーを支え合う、この百合レースを待っているのよ。
ってか、こう言うシーンが百合アニメとして最高のなんとやらよ!!
まさに、あれこそが神シーン!!
でも、それ以上に相手の信頼度も、二人以上であるという部分を見せつけるのは最高に強い。そういう二人の絆がぶつかり合う、その思いと言うのが、こうしてぶつかり合う心地よさ。
それがジェットガールズという世界で育まれる心地よさ。
ヴァルキリードライヴマーメイドで見せた部分を、こうして形を変えて出すの最高に良いです。
絆と戦略が物を言う、この百合。
そして、この互いに名前を呼び合うようになったら、それは、もう勝利の法則ですよ。マジで、凜ミサが最高の瞬間、それが逆転の法則という心地よさ。
そして、勝負が終われば互いに微笑み合いつつ真摯な感じだし、試合後はノーサイドで、凜ミサも、ジェニファーとエミリーとも仲良くなって、あぁ、こう言うこういう感じのスポーツ百合はまさに理想だわ。勝者も敗者も互いにたたえ合う、それは、ある意味では、レズセックスではなかろうか?そうとすら思えてきます。
ミサちゃんも、完全に、これは、もう凜ちゃんに惚れているしね。
だからこそ、黄色いイルカに拘ったし。
はぁぁぁぁ、あのむっつりしつつも、ミサが凜の前では良い女面するの最高に好き。
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さて、まぁ、ちょくちょく出てきたこいつら……
なんだろう。
やっぱり、レズセックスしてるオーラが凄い。

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ZX Code Reunion #03「専門用語」


ZX Code Reunion って百合的な関係は凄い面白いとは思うんだけど、如何せん、専門用語やら唐突な展開が多すぎて「お、おう。」って気分に浸っていたら、いつの間にか終わってたの結構、問題あると思う。
何か、それをどうすればいいのか。
って言う状態になっていてですね。
なんか、気づけば、訓練してた( ・ω)
なんだろうねー
ZXの、この何とも言えないような展開がねー……
なんだろうね。
何かしたいのはわかるんだけど、それを余計なもので隠してしまっているようなイメージw
いや、これやってた時さ。
何だろうねー……
何だろうねとしか言いようが無いわ。
ちょっと、疲れてきたw

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アズールレーン #04「アメトーークが詰まらん時は、これに限る」

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面白いのか、どうなのか。そこは、置いておくしかあるまいて。さて、まぁ、なんか、セイレーンって共通の敵がいるのに人類同士で戦争って言うのも、何と言うか、それ以上に、セイレーンってネウロイを思い出して仕方ないんですけどね。まぁ、とはいえ、生ぬるいから、どうのこうのって言うのは分からんでもないんだけど。そうでもしないとーって、まぁ、向こうも、そういう考えがあるのじゃろうと。
ただ、購入意欲は枠アニメではないと言うか、何と言うか。
まぁ、録画したものを一年、いや、三年に一回見ておけばいいや。って、そういうことを考えちゃうあれ。ってか、アズールレーンサイドの敵も、なんやかんやで、明るい子たちが多いのに。
ついでに、長門はロリだし。
まぁ、でも、戦いなんてこんなもんだわなーとか思う。
理由が違うだけで、本来、両陣営とも平和を望んでいるのは確かという部分が描かれているのは、それはそれで、大切な描き方と言うか、そういうのはだいじよね。
ついでに、オロチ計画ってのも、そういうことなんだろうなーって言うのも見ていれば分かる。
とりあえず、何か、今回は大丈夫ですかね?
赤城も、何かを蘇らせようとしているようだし。
実は司令官が既にお亡くなりになってるから、それを復活させようとしているんかねー。まぁ、蘇ったところで、所詮、それは人の形をした化物よ。

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