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「ハヤテのごとく!」ルカとマンガとイルカ教師

 ついにポケモンの新作が出ましたね!

 ポケットモンスター ブラック ポケットモンスター ホワイト

 今回の新作は旧作との関連がやや薄めで、基本的にはクリアまで新ポケモンしか登場しないらしく。いつ進化するのか、どんなポケモンになるのかのワクワク感や、相手が出してくるポケモンのタイプが分からないハラハラ感、全てが新鮮です。まだ買ってない方は是非。
 でもプラズマ団はなんかいろいろと複雑です……。プラーズマー!


 閑話休題。いや別にこのままポケモンの話を続けるのもありですが。
 しばらく間が空いてしまいましたが、もちろんその間も「ハヤテのごとく!」の話は進んでました。例によってテンポが遅いのですが、それでも着実に話が進んでいるようで何より。そんな訳でだいぶ遅ればせながら新展開や新キャラについて触れてみたいと思います。前回の記事と微妙に順番が前後しますが……。

 新キャラクター、千桜が会ったというプロの漫画家を目指している人物。

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 これからの展開において重要な立ち位置を占めるであろう人物、ルカでした。いやまあまだ顔見せしかしてないんですが。

 ちなみに、ナギが叫んでいたり、借用書に書いてあったりはするものの、実際にこのキャラ=ルカだとは言われていないので、ミスリードの可能性も残っているのかも。とりあえずこのキャラ=ルカの方向で話を進めますが。
 名字は隠されたままですね。虎鉄の名字が隠されていたように、何か秘密があるのかも。「綾崎」とか「姫神」とか「巡音」とかだと面白いですね!


 サンタにさえ見捨てられたという彼女、ルカ。
 1億5千万の借金を抱え、公園で佇むという、あまりにもハヤテと似通った状況にいた彼女。違うのは、ハヤテが「悪い人間になる」=「ナギを誘拐する」ことを決意した一方で、ルカは「絶対に泣かない」ことを決意したという点。逆境に抗うタイプという意味では、雪路の方に近いのかも。

 千桜は「事情があって詳しくは言えない」と言っていることから、それなりにルカの状況について詳しいことを知っているのでしょう。借用書に書かれていたのは「ルカ」の名前。ハヤテの借金が最初は両親のものだった事とは違い、どんな不幸な経緯があったにせよ、これはルカの借金であるということです。
 元の借金額は、ハヤテが156,804,000円、ルカが150,281,000円ということで、それなりに近い額。

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 髪の色もハヤテと同じですし、何かしらの関係はあるのかも。

 そういえば、千桜ってハヤテが親に借金を押し付けられたことを知ってましたっけ? まあナギから西沢さん、西沢さんからヒナギクと伝わったように、別に隠されていることでもないので、本人のいないところで知っていてもおかしくないんですが。


 ところで、GW編のラストで千桜が新人発掘と称して購入したものと思しき同人誌が登場していました。

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 イルカ教師……。
 何だか「バクマン。」の「ラッコ11号」を思い出してしまいましたが、それはさておき。サークル名の「FRY DOLPHIN」および同人誌名「イルカ教師」。その「イルカ」という単語からは「ルカ」という名前が連想されます。

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 明言はされていませんが、おそらくこの同人誌はこのサークルのものでしょう。単行本収録に際しメガネが追加されたこのキャラクター、ルカとは似ても似つきません。
 この作品はこの子が書いたということですが、ルカはサークル「FRY DOLPHIN」のメンバーという可能性もあるのかな。しかし千桜はルカの事情をある程度知っているようなので、「新人発掘」としてこのサークルと出会ったこととは噛み合いません。

 しかしイルカという題材やこのサークル名は明らかに強調されていて、これがルカと関係がある可能性は高いように思います。ルカが同人関係のイベントに出てくることは268話冒頭で分かっているわけですし、今後の動向に注目です。


 そして「早くルカ出ないかなぁ」とか思っていたら、またも別の新キャラクターが現れました。そのキャラについても触れておきたいんですが、長くなってきたので次回に続きます。ちゃんと続くよ!


| ハヤテのごとく! | 16:48 | comments:0 | trackbacks:0 | EDIT

ときめき過ぎにご注意を 「ココロコネクト キズランダム」

 ココロコネクト キズランダム (ファミ通文庫)

 1巻が物凄く面白かった作品というのは、2巻で失速することが多いものです。続編を前提として書かれた作品でもない限り、面白いアイデアは1巻に詰め込まれるでしょうし、1巻で綺麗に完結したように見える作品を引き継いで新たな物語を紡ぐというのは、読者にとっては嬉しい半面、不安にもなるものです。その作品の世界はより広がるかもしれないけれど、綺麗な思い出を綺麗なままで取っておきたいと思う気持ちもまたあって。
 好きな作品を、ずっと好きなままでいたいと思うからこそ、特にラノベにおいては「続刊出るの?」という不安な声を聞くことが多いように思います。

 前置きはこれくらいにして。
 自分が1巻を大絶賛した「ココロコネクト」シリーズの2巻に当たる「ココロコネクト キズランダム」が、あの『入れ替わり』設定を引き継がず、それでいて失速することなくちゃんと面白かったのです!
 いやあこれは実に嬉しい。1巻を読んだ時点で「もうこれは超えられないだろうな」なんて思いながら2巻を読んだらコレですよ。1巻に勝るとも劣らない面白さ。もうすっかりこのシリーズの虜になってしまいました。


 2巻で登場するギミックは『欲望解放』――人が持っている欲望を、理性やしがらみに縛られることなく解放してしまうというもの。本能のままに、自分がしたいように行動してしまう『欲望解放』がアトランダムに起こるというのが今回のギミックです。
 どんなタイミングで起こっても、基本的に5人の外には被害が及ばなかった『入れ替わり』とは違い、今回の『欲望解放』では、本人がそれを強く望んでいれば、5人の外にも被害を及ぼしてしまう。それはとても辛く、そして危険なこと。
 前回をも上回る危機的状況に、それでも5人は立ち向かい、『欲望解放』を通じて本音をぶつけ合っていきます。本音をぶつけて、傷つけ合って、それでも一緒にいたい仲間という関係。5人のココロの繋がりを通して「人間」に迫っていくこの作品は、最高傑作級と呼んでいいでしょう。いやあ、ホント素晴らしい青春モノでした。


 そして今回もまたクライマックスが凄い。
 前回フィーチャーされたのは伊織でしたが、今回は稲葉んです。稲葉んの本領発揮っぷりにときめき過ぎて死ぬかと思った。

 でも俺は変わらず伊織派です。前回もそうだけど、今回も改めて思いました。「ああいう台詞」を言えるこの伊織というキャラが俺は大好きなんだなと。え、ああいう台詞って何かって? そりゃもちろん112ページの……冗談です。
 しかし今回の稲葉んは、今後の動向次第ではこの完全に伊織に傾いている天秤を揺らがしかねない破壊力を秘めていたと思います。マジでこれはもう、読んで確かめてもらうしかないな!


 1巻からの流れを引き継いで、新しいギミックを導入しつつもちゃんと青春モノに仕立て上げた上に、更に魅力的にキャラクターを描き出しているこの作者の潜在的な実力は半端じゃないと思うなぁ。いやまあ、1巻に引き続きややくどい感じはありましたが、それでも一度読み始めたら夢中で最後に読みきってしまうだけの魅力がこの作品にはあると思います。3巻も楽しみです!

 そして白身魚さんのイラストも素晴らしい。この作品のキャラクターをここまで好きになれたのは、白身魚さんのイラストがあってこそ。魅力的なキャラクターと魅力的なイラストの化学反応がこの「ココロコネクト」という作品をここまで魅力的にしているのです。3巻のイラストも期待大ですね!

 最新巻となる3巻「カコランダム」は9月30日発売。今から読み始めれば3巻に間に合うよ!

ガチで素晴らしい青春ライトノベル「ココロコネクト ヒトランダム」


ココロコネクト ヒトランダム (ファミ通文庫)
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| ラノベ | 23:57 | comments:0 | trackbacks:0 | EDIT

ガチで素晴らしい青春ライトノベル「ココロコネクト ヒトランダム」

 ココロコネクト ヒトランダム (ファミ通文庫)

・イラストが白身魚さん
・ヒロインの一人が「唯」(しかも茶髪ヘアピン!

これだけで読む理由なんか十分じゃないか!

 と。
 そんな不純(?)な動機で読み始めたこの作品、「ココロコネクト ヒトランダム」。しかし読み終えてみれば、即座に今後このシリーズを追い続けていくことが俺の中で確定するくらいには感動しました。
 やばい、これは素晴らしかった。めちゃくちゃおもしろかった。

 冒頭20ページで伊織というキャラクターを好きになっていた、その時点で負けだったんだろうなと思います。その後も読み進めていくにつれて感情移入度は増加し続け、そしてあのラストですよ。もはや絶賛せずにはいられないというものです。


 作品紹介をすると、いわゆる「入れ替わりもの」です。山星高校文化研究部の5人は、ある日突然「頻繁に人格が入れ替わってしまう」状態になってしまう。
 入れ替わりと聞くと、やっぱり男女で入れ替わることによるドタバタ劇を想像しますが、この作品はそっちの方向性は薄め。どちらかというと他の人と入れ替わることで浮かび上がってくる、個人個人が抱えている悩みに向き合っていくお話です。

 人格入れ替わりによって各人のトラウマや悩みが浮かび上がってきたり、それが露見することで関係が少しギクシャクとしたり。
 そんな中主人公がヒロインたちと真摯に向き合って、各キャラが持つ悩みを解決していくわけですが、トラウマを重く捉えすぎず、彼らなりの等身大の解決法を模索していこうという方向性には好感が持てました。ど真ん中ストライクな青春ライトノベルですよ。
 キャラクターの掛け合いもとてもテンポ良く、しかし暴走しすぎない程度にまとまっていて良かったです。掛け合いばかりだと内容が薄くなりがちですがそういう事もなく、むしろ1冊のラノベとしては密度が濃いくらい。実にバランスの良い作品でした。


 そしてクライマックスがまた素晴らしい。
 この入れ替わりイベントを通じて心を通わせ、今まで以上に結束を強めた彼女らの前に立ちはだかる非情な現実。そこで交わされる会話、彼女たちが取った行動。感動しましたとしか言いようがない。
 特にP.296での伊織の台詞は、たったワンフレーズで俺の心をわしづかみにしていきました。読み終わったあともしばらく余韻に浸っていたくらい。それくらい俺はこの作品が、あの台詞が、そして「あの台詞を言える伊織というキャラ」が好きになってしまったんだなぁと。ああもう伊織マジ可愛い。

 絶賛モードで語ってきましたが、細かい部分で色々と粗があるのは事実です。【】を使った記法が突然出てきて混乱するとか、若干描写にくどいところがあるとか。でも、そんな細かいことが気にならないくらい、自分はこの作品に入り込んでいました。
 ああ、ただ「永瀬伊織」っていうヒロインの名前は、「永」の字からちょこちょこっと点を減らすと某ゲームの……何でもない。


 いやーこれは本当に良かったです。オススメ。他にも色々語りたいことはあるんだけど、とりあえず読んでほしいなということで今回はここまで。
 ちなみにラノサイ杯投票直前の「気になってた作品をまとめて読もう」段階で読んだ作品なので、続刊の「ココロコネクト キズランダム」はまだ未読だったり。もちろんこれから読みます!
 近々3巻の「カコランダム」も出るみたいですし、コミカライズも決まっているとか。ますます広がっていくこの作品の世界に、今のうちに飛び込もうぜ!


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| ラノベ | 22:35 | comments:0 | trackbacks:0 | EDIT

2010年上半期ライトノベルサイト杯に参加してみる

 2010年上半期ライトノベルサイト杯に参加します。


■新規部門

・ココロコネクト ヒトランダム

ココロコネクト ヒトランダム (ファミ通文庫)
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今回のイチオシ。
凄く面白かったので近いうちに感想記事書こうかと思います。

・空色パンデミック(1)

空色パンデミック1 (ファミ通文庫)
本田誠
エンターブレイン
売り上げランキング: 156371

「セカイ系」への新たなアプローチ。
今年のファミ通文庫の新人は良作ぞろいで大変よろしいですね!

【10上期ラノベ投票/新規/9784047262904】
【10上期ラノベ投票/新規/9784047262874】


■既存部門

・ロウきゅーぶ!(4)

ロウきゅーぶ!〈4〉 (電撃文庫)
蒼山 サグ
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うん、やっぱりこの作品は入れざるを得ない……。
特に4巻は凄く面白かったので相変わらずオススメです。 →レビュー

・神様のメモ帳5

神様のメモ帳〈5〉 (電撃文庫)
杉井 光
アスキーメディアワークス
売り上げランキング: 9170

電撃大王でコミカライズも始まった神メモ。
5巻も実にこの作品らしい野球話がとても面白かった。

・バカとテストと召喚獣7.5

バカとテストと召喚獣7.5 (ファミ通文庫)
井上 堅二
エンターブレイン (2010-02-27)
売り上げランキング: 2826

ややマンネリ感が漂っていた中で出た7.5巻が面白かったので。
あんな戦略的な闇鍋を見たのは初めてだぜ。

【10上期ラノベ投票/既存/9784048683296】
【10上期ラノベ投票/既存/9784048685436】
【10上期ラノベ投票/既存/9784047263130】


 今回も新規既存あわせて5作の投票で。
 しかしまあ、5作オススメしておいて記事を書いてるのが1つしかないのはあれなので、これからはもう少し更新していきたいですね! これ去年から言ってる気がするのは秘密な。

2009年下半期ライトノベルサイト杯に参加してみる
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| ラノベ | 17:20 | comments:0 | trackbacks:0 | EDIT

漫画で展開される「リリカルなのは」4期シリーズが面白い

 「なのは完売」がもはやコミケの代名詞となった感がある「魔法少女リリカルなのは」シリーズ。今年1月には劇場版も公開され、その完成度の高さは多くのファンが大満足の出来でした。
 そんな「なのは」は現在第4期シリーズ「Force」「Vivid」を漫画で展開中です。そしてこの第4期シリーズが面白いのです!


 まずは「魔法戦記リリカルなのはForce」

 魔法戦記リリカルなのはForce (1) (角川コミックス・エース 247-2) 魔法戦記リリカルなのはForce (2) (角川コミックス・エース 247-4)

 ついに「魔法少女」と冠するのも無理があると踏んだのか、タイトルが「魔法戦記」とされたこの作品。先日2巻が発売されたばかりの「Force」ですが、これが面白い!
 主人公はトーマ・アヴェニールという少年。この少年がリリィ・シュトロゼックという少女を助け出したところから物語は始まります。このリリィという少女には色々と秘密があり、トーマは否応なく「ディバイダー」や「エクリプス」にまつわる物語に巻き込まれていくことになります。

 1巻はまだまだ序章といった感じで、時折おなじみの時空管理局メンバーが登場したり、「フッケバイン」と呼ばれる謎の組織が登場したりしながらも、なのは達はあまり物語に関わってきません。
 しかし2巻に入り、物語は急激に動き始めます。様子が急変するトーマ。そしてそこに現れたフッケバインの刺客とシグナムの迫力満点のバトル。そしてフッケバインの本拠地に連れ去られてしまうトーマご一行。そしてそこでトーマは、自身に起こった変化に関する衝撃的な事実を聞かされます。
 トーマの過去、「スゥちゃん」との出会いの描写などを交え、手が届きそうだった暖かな生活が遠くへ行ってしまう展開は辛いものです。

 なのはやフェイトといったおなじみのメンバーも本格的に参戦し、物語は思わぬ方向に転がっていきます。2巻のラストではトーマが「スゥちゃん」と再会したところで終わり、今後どんな展開になるのか、非常に続きが気になる状態です!
 絵柄も個人的には凄く好みで、キャラクターが活き活きと動くのを見ているだけで楽しいです。「Force」から登場したキャラクターではアイシスがお気に入り。何か秘密がありそうな彼女の正体も気になるところ……! 3巻が楽しみです!


 さて、そんな「Force」と同時展開されているのが「魔法少女リリカルなのはVivid」

 魔法少女リリカルなのはViVid (1) (角川コミックス・エース 169-2) 魔法少女リリカルなのはViVid (2) (角川コミックス・エース 169-3)

 シリアスで重く苦しい展開が続く「Force」に対し、この「Vivid」は安心して読める、明るく清々しい話です。第3期シリーズ「StrikerS」で登場したなのはとフェイトの愛の結晶、ヴィヴィオを主人公とした、スポーツとしての格闘技「ストライクアーツ」を描いたお話。
 第3期キャラクターがたくさん登場するので、ナンバーズあたりは誰が誰だかさっぱりだったりしますが、話の筋はわかるので問題ありません。でも地味に2巻の最後についているキャラクターファイルがありがたかったり。

 ヴィヴィオのどこまでもまっすぐな心、スポーツを楽しむ気持ち。清く正しく自分を高めていくヴィヴィオがもうなんというか、ヴィヴィオかわいいよヴィヴィオ(これが言いたかった
 自分は「StrikerS」で登場したヴィヴィオが大好きだったのでヴィヴィオメインの話とかとても嬉しいですね!新キャラたるアインハルトも、ヴィヴィオと関わってたらそりゃあ心を開いちゃうだろうというものです。


 そんな訳で「なのは」第4期シリーズ「Force」「Vivid」、まだ読んでいない方は是非。
 あとここでは紹介しませんが「魔法少女リリカルなのは MOVIE 1st THE COMICS」も、そのタイトルから映画のコミカライズと思いきや、実は映画版を見た人向けのオリジナルストーリーが展開される作品となっており、こちらもお勧めです!


魔法戦記リリカルなのはForce (3) 限定版
緋賀 ゆかり
角川書店(角川グループパブリッシング)

魔法少女リリカルなのはViVid (3) 限定版
藤真 拓哉
角川書店(角川グループパブリッシング)

| 漫画レビュー | 23:30 | comments:0 | trackbacks:0 | EDIT

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