2007年を振り返る ~漫画編~
2007年もいよいよ今日で終わり。
今年最後の記事ということで、2007年漫画ベスト10です。今年の後半はあまり漫画レビューが出来なかったので、簡易レビュー形式で。
最後まで何を入れるか悩んだのですが、最終的にはこんな形に落ち着きました。割と細かい順位は適当なのでその辺はあまり気にせず。
萌えキャラ・アヴィを始めとした超個性的なキャラたちが織り成す超個性的な漫画。最近チャンピオンが面白いのですが、その一角を担う漫画かなと。「みつどもえ」も入れたかったのですが、アヴィのパワーに負けた…!
本当にもう凄いとしか形容しようがない漫画で、熱かったり、変態だったり、百合だったりと凄い展開。単行本未収録分ではアナルという言葉が連呼されたりと、色々と大丈夫なのでしょうか。まあ、その辺りの対決はすぐ終わってましたが。
来年もまた個性的な新キャラが登場するのでしょうか。出るキャラ出るキャラ皆個性的なだけに、今後も楽しみです。
エッチなのもいいと思います!
満を持して発売された「Kiss×sis」。連載を追っていたわけではありませんが、各所のレビューを見て発売を楽しみにしていた一冊です。発売直後は入手困難だったと言う話も聞き、実際、買えたのは発売から2週間後、あまり行かない本屋で見かけた時でした。
両親に姉たちとの関係を認められているとか、これなんてエロゲと言いたくなる設定ですね。この姉弟のラブラブっぷりを見てニヤニヤすればいいと思います。
そして、連載を追っている方のレビューを見るに、本領発揮は年明けすぐ発売の2巻かららしく、これは期待せざるを得ない。時間が取れれば、年明け一発目のレビューはこれかなぁ…。
この漫画のスピード感は凄い。怒涛の展開の速さ。
ヒロインたるさみだれの言動がとにかく印象深いですね。「私のものになりなさい」で心を撃ち抜かれ、「んーん、これは命令」でゾクリとする。可愛さの中にミステリアスさとスケールの大きさを併せ持つ、あまり類を見ないタイプのキャラです。
とにかく展開が速く、休むことなく駆け抜けていくスピードが心地よい。人の死を軽々しく扱わず、その死を乗り越え、その遺志を受け継ぐあたりが素晴らしい。この漫画は3巻からが本領発揮です。
さみだれの目的と騎士達の目的は相反するもので、今後どういう方向に進むのか分かりませんが、この勢いで突っ走って欲しいなあと思います。
今年の始めに話題になっていたので買ってみたら凄く面白くて、次の巻の発売を楽しみにしていたらその巻で完結してしまった漫画。
とにかくぐいぐい引き込んできますし、見せ方も上手い。戦術で圧倒的不利な状況を覆していく様は凄まじいの一言。一回目で内容を掴むのは難しいかもしれませんが、二回読むと色々細かい事が分かってきて面白いかと思います。
本編の、ちょうど序章が終わったところで完結になったような印象を受けるため、続きを漫画で読めないことが残念でなりません。原作の小説が存在するとはいえ、やはり絵があると迫力が違うので、漫画で読みたかったです。第一部完だったらどんなに良い事か…。
ジャンプ打ち切りシステムの弊害を受けた漫画2007。赤マル編がまだ残っていますが、ジャンプスクエアで連載再開とかないのだろうか。スクエアのラインナップはちょっと購読するには押しが弱いです。そういえば出来事編にスクエア入れればよかったな、忘れてた。
ネットではアキラやお嬢などが取り上げられることが多いですが、キャラたちが紡ぐストーリーや本筋である卓球も面白いです。卓球という題材なので迫力が足りないかと思いきや、そこは演出や表現でうまく魅せてきます。ただ、見せ方は上手かったのですが、特に後半は演出に頼ってしまった所はあるかも。ここぞ、という所で使うからこそ威力を発揮する手法ですからね。
惜しむらくは、僕がこの作品を好きになったきっかけであるメインヒロイン・乙女ちゃんに関してほとんど取り上げぬまま打ち切りを迎えてしまったこと。7巻発売までには何か1本書きたいところです。
悩んだ末のこの順位。凄く応援している漫画ですが、2007年ランキングとして評価をつけるならば、高すぎず低すぎずのこの順位に落ち着くかなと。
今年は何といっても下田編。ハヤテの長編は詰め込みすぎの弊害で何が描きたかったのか分かりにくいところがあるのですが、下田は詰め込みながらもちゃんと見せ場を作ってきたので素晴らしかったですね。今年は何と言っても西沢さんグッドエンドと下田編ラストでしょう。
逆に、他の長編はまさに詰め込みすぎだった感があるので印象が弱いなあ。4月3日編、特に145~146話は個人的には好きなのですが、確かにサクの誕生日にやるべき話だったかというと微妙。このあたりは年が明けてから何か書きたいですね。
2008年はおそらくゴールデンウィークに到達するでしょうから、あの異質なゴールデンウィーク編がどのように本編中で描かれるのか、今から期待したいと思います。
先日、ついに堂々の完結。連載誌がサンデーということで、引き伸ばされたりもせず綺麗に終わった事を嬉しく思います。ここで書くことではないかもしれませんが、ジャンプで終わる作品はほとんどが打ち切りで、円満終了がほとんどないという現状は少し漫画誌として考えるべきだと思うんだ。
ラスト付近の展開は本当鳥肌立ちまくりでした。友情・努力・勝利という、少年誌に相応しい展開だったと思います。まさに少年漫画。100人もの魔物がいるのに、皆個性的なキャラであるのは凄いと思う。完結した今、もう1度最初から読み返したい漫画ですね。ちなみにラスト付近で一番好きなのはウマゴンのエピソードだったりする。
あと、漫画の完結とは関係ないのですが、アニメのOPが大好きでした。「カサブタ」と「君にこの声が届きますように」。ガッシュとの出会いは、思えばこのOPに惹かれたところからだったなあ…と。
タマちゃん。
アニメの方は見ていませんが、アニメも人気のようで何より。アニメ化が決定した頃に、何人かに薦められたのがきっかけで買った漫画です。ちょっと詳細は覚えてませんが、畑先生がどこかのインタビューでオススメしていた漫画だったはず。
まず目に付くのが女の子の可愛さ。タマちゃんのみならず、他のメンバーも皆可愛いです。本筋である剣道では、主人公のタマちゃんが最強キャラなので、周りの人たちがあまりに強いタマちゃんに影響を受けた変わっていく過程が面白いです。新キャラ・榊心の登場がタマちゃんにどう影響を与えるのかこれからが楽しみですね。
そしてやっぱりタマちゃんが可愛い。この可愛さは実際に読まないと伝わらないと思う。アニメもいいけど、まずは漫画のタマちゃんから。着地点は決まっているそうなので、そこへ向けて駆け抜けていってほしいですね。
このマンガって、3人の女のコで仁を取り合ってキャッキャウフフ!みたいな話だと思ってたんですよ、ええ、最初は。(3巻特典ペーパーより抜粋)そんな中、幼馴染みが不遇なポジションに置かれたりしている漫画です。メインヒロイン不遇の法則はよく成り立ちますが、この漫画では幼馴染みがメインヒロインじゃないのですよ。
色々とズレているナギや、まさに幼馴染みの典型という感じのつぐみも可愛いけど、俺はざんげちゃんを選ぶぜ!2巻のドSざんげちゃんが実にツボでした。ゾクゾク。
物語性を内包した日常という点ではハヤテと似通うところがあるような気がします。とは言っても全然違うタイプの漫画ですが。ベースとなる物語はあれど、あくまで日常の範囲で物語が進行していくのでのんびりと楽しめるかと。いや、連載は追ってないのであくまで単行本収録範囲での話ですが。
あと、巻頭にノベルゲーム風ピンナップがついているのですが、そのゲストが凄く豪華。武内崇、竜騎士07、樋上いたるという超有名ノベルゲームのイラストを手がけた方たちがピンナップを描いてます。4巻では誰が来るのか気になりますね。
ラノベ原作漫画としては異例の人気を誇っている漫画。自分の中では今年最大のヒット作で、2007年ランキングとしては文句なしの1位です。外伝という位置付けではありますが、とにかく面白い!
とにかく主人公の「超電磁砲」こと御坂美琴が可愛いんですよ!本編主人公に対するツンっぷりとか、河原のシーンでの「ビクウッ」とか、挙げていくとキリがありません。もちろんストーリーも面白いのですが、まずこの絵をプッシュしたい。
美琴の虜となっている百合キャラの黒子も、風紀委員としての活動に励む傍ら、自ら風紀を乱すような行為をしている(主に美琴に)ナイスキャラ。2巻収録分にあたる連載中の話では黒子も大活躍。黒子、恐ろしい子…!
本編「禁書目録」ともリンクしているようなので、そちらのコミック版も併せてどうぞ。原作ラノベの方は巻数が多いので手を出しづらいですが、漫画版なら気軽に読めますし。
来年ますます人気が加速するであろう一冊。外伝という扱いの漫画ではありますが、長く読める事を願わずにはいられません。
まあ大分偏ったランキングになった気がしますが、1位だけは最初から決まってました。誰が何と言おうと俺はこの漫画が大好きだー!
という訳で、2007年の更新は以上となります。今年1年ありがとうございました。2008年もよろしくお願い致します。来年も充実した1年になりますように。
それでは皆様、よいお年を!
今年最後の記事ということで、2007年漫画ベスト10です。今年の後半はあまり漫画レビューが出来なかったので、簡易レビュー形式で。
最後まで何を入れるか悩んだのですが、最終的にはこんな形に落ち着きました。割と細かい順位は適当なのでその辺はあまり気にせず。
◇第10位:GAMBLE FISH(青山広美、山根和俊)
萌えキャラ・アヴィを始めとした超個性的なキャラたちが織り成す超個性的な漫画。最近チャンピオンが面白いのですが、その一角を担う漫画かなと。「みつどもえ」も入れたかったのですが、アヴィのパワーに負けた…!
本当にもう凄いとしか形容しようがない漫画で、熱かったり、変態だったり、百合だったりと凄い展開。単行本未収録分ではアナルという言葉が連呼されたりと、色々と大丈夫なのでしょうか。まあ、その辺りの対決はすぐ終わってましたが。
来年もまた個性的な新キャラが登場するのでしょうか。出るキャラ出るキャラ皆個性的なだけに、今後も楽しみです。
◇第9位:Kiss×sis(ぢたま某)
エッチなのもいいと思います!
満を持して発売された「Kiss×sis」。連載を追っていたわけではありませんが、各所のレビューを見て発売を楽しみにしていた一冊です。発売直後は入手困難だったと言う話も聞き、実際、買えたのは発売から2週間後、あまり行かない本屋で見かけた時でした。
両親に姉たちとの関係を認められているとか、これなんてエロゲと言いたくなる設定ですね。この姉弟のラブラブっぷりを見てニヤニヤすればいいと思います。
そして、連載を追っている方のレビューを見るに、本領発揮は年明けすぐ発売の2巻かららしく、これは期待せざるを得ない。時間が取れれば、年明け一発目のレビューはこれかなぁ…。
◇第8位:惑星のさみだれ(水上悟志)
この漫画のスピード感は凄い。怒涛の展開の速さ。
ヒロインたるさみだれの言動がとにかく印象深いですね。「私のものになりなさい」で心を撃ち抜かれ、「んーん、これは命令」でゾクリとする。可愛さの中にミステリアスさとスケールの大きさを併せ持つ、あまり類を見ないタイプのキャラです。
とにかく展開が速く、休むことなく駆け抜けていくスピードが心地よい。人の死を軽々しく扱わず、その死を乗り越え、その遺志を受け継ぐあたりが素晴らしい。この漫画は3巻からが本領発揮です。
さみだれの目的と騎士達の目的は相反するもので、今後どういう方向に進むのか分かりませんが、この勢いで突っ走って欲しいなあと思います。
◇第7位:皇国の守護者(佐藤大輔、伊藤悠)
今年の始めに話題になっていたので買ってみたら凄く面白くて、次の巻の発売を楽しみにしていたらその巻で完結してしまった漫画。
とにかくぐいぐい引き込んできますし、見せ方も上手い。戦術で圧倒的不利な状況を覆していく様は凄まじいの一言。一回目で内容を掴むのは難しいかもしれませんが、二回読むと色々細かい事が分かってきて面白いかと思います。
本編の、ちょうど序章が終わったところで完結になったような印象を受けるため、続きを漫画で読めないことが残念でなりません。原作の小説が存在するとはいえ、やはり絵があると迫力が違うので、漫画で読みたかったです。第一部完だったらどんなに良い事か…。
◇第6位:P2! -let's Play Pingpong!-(江尻立真)
ジャンプ打ち切りシステムの弊害を受けた漫画2007。赤マル編がまだ残っていますが、ジャンプスクエアで連載再開とかないのだろうか。スクエアのラインナップはちょっと購読するには押しが弱いです。そういえば出来事編にスクエア入れればよかったな、忘れてた。
ネットではアキラやお嬢などが取り上げられることが多いですが、キャラたちが紡ぐストーリーや本筋である卓球も面白いです。卓球という題材なので迫力が足りないかと思いきや、そこは演出や表現でうまく魅せてきます。ただ、見せ方は上手かったのですが、特に後半は演出に頼ってしまった所はあるかも。ここぞ、という所で使うからこそ威力を発揮する手法ですからね。
惜しむらくは、僕がこの作品を好きになったきっかけであるメインヒロイン・乙女ちゃんに関してほとんど取り上げぬまま打ち切りを迎えてしまったこと。7巻発売までには何か1本書きたいところです。
◇第5位:ハヤテのごとく!(畑健二郎)
悩んだ末のこの順位。凄く応援している漫画ですが、2007年ランキングとして評価をつけるならば、高すぎず低すぎずのこの順位に落ち着くかなと。
今年は何といっても下田編。ハヤテの長編は詰め込みすぎの弊害で何が描きたかったのか分かりにくいところがあるのですが、下田は詰め込みながらもちゃんと見せ場を作ってきたので素晴らしかったですね。今年は何と言っても西沢さんグッドエンドと下田編ラストでしょう。
逆に、他の長編はまさに詰め込みすぎだった感があるので印象が弱いなあ。4月3日編、特に145~146話は個人的には好きなのですが、確かにサクの誕生日にやるべき話だったかというと微妙。このあたりは年が明けてから何か書きたいですね。
2008年はおそらくゴールデンウィークに到達するでしょうから、あの異質なゴールデンウィーク編がどのように本編中で描かれるのか、今から期待したいと思います。
◇第4位:金色のガッシュ!!(雷句誠)
先日、ついに堂々の完結。連載誌がサンデーということで、引き伸ばされたりもせず綺麗に終わった事を嬉しく思います。ここで書くことではないかもしれませんが、ジャンプで終わる作品はほとんどが打ち切りで、円満終了がほとんどないという現状は少し漫画誌として考えるべきだと思うんだ。
ラスト付近の展開は本当鳥肌立ちまくりでした。友情・努力・勝利という、少年誌に相応しい展開だったと思います。まさに少年漫画。100人もの魔物がいるのに、皆個性的なキャラであるのは凄いと思う。完結した今、もう1度最初から読み返したい漫画ですね。ちなみにラスト付近で一番好きなのはウマゴンのエピソードだったりする。
あと、漫画の完結とは関係ないのですが、アニメのOPが大好きでした。「カサブタ」と「君にこの声が届きますように」。ガッシュとの出会いは、思えばこのOPに惹かれたところからだったなあ…と。
◇第3位:BAMBOO BLADE(土塚理弘、五十嵐あぐり)
タマちゃん。
アニメの方は見ていませんが、アニメも人気のようで何より。アニメ化が決定した頃に、何人かに薦められたのがきっかけで買った漫画です。ちょっと詳細は覚えてませんが、畑先生がどこかのインタビューでオススメしていた漫画だったはず。
まず目に付くのが女の子の可愛さ。タマちゃんのみならず、他のメンバーも皆可愛いです。本筋である剣道では、主人公のタマちゃんが最強キャラなので、周りの人たちがあまりに強いタマちゃんに影響を受けた変わっていく過程が面白いです。新キャラ・榊心の登場がタマちゃんにどう影響を与えるのかこれからが楽しみですね。
そしてやっぱりタマちゃんが可愛い。この可愛さは実際に読まないと伝わらないと思う。アニメもいいけど、まずは漫画のタマちゃんから。着地点は決まっているそうなので、そこへ向けて駆け抜けていってほしいですね。
◇第2位:かんなぎ(武梨えり)
このマンガって、3人の女のコで仁を取り合ってキャッキャウフフ!みたいな話だと思ってたんですよ、ええ、最初は。(3巻特典ペーパーより抜粋)そんな中、幼馴染みが不遇なポジションに置かれたりしている漫画です。メインヒロイン不遇の法則はよく成り立ちますが、この漫画では幼馴染みがメインヒロインじゃないのですよ。
色々とズレているナギや、まさに幼馴染みの典型という感じのつぐみも可愛いけど、俺はざんげちゃんを選ぶぜ!2巻のドSざんげちゃんが実にツボでした。ゾクゾク。
物語性を内包した日常という点ではハヤテと似通うところがあるような気がします。とは言っても全然違うタイプの漫画ですが。ベースとなる物語はあれど、あくまで日常の範囲で物語が進行していくのでのんびりと楽しめるかと。いや、連載は追ってないのであくまで単行本収録範囲での話ですが。
あと、巻頭にノベルゲーム風ピンナップがついているのですが、そのゲストが凄く豪華。武内崇、竜騎士07、樋上いたるという超有名ノベルゲームのイラストを手がけた方たちがピンナップを描いてます。4巻では誰が来るのか気になりますね。
◇第1位:とある科学の超電磁砲(冬川基、鎌池和馬)
ラノベ原作漫画としては異例の人気を誇っている漫画。自分の中では今年最大のヒット作で、2007年ランキングとしては文句なしの1位です。外伝という位置付けではありますが、とにかく面白い!
とにかく主人公の「超電磁砲」こと御坂美琴が可愛いんですよ!本編主人公に対するツンっぷりとか、河原のシーンでの「ビクウッ」とか、挙げていくとキリがありません。もちろんストーリーも面白いのですが、まずこの絵をプッシュしたい。
美琴の虜となっている百合キャラの黒子も、風紀委員としての活動に励む傍ら、自ら風紀を乱すような行為をしている(主に美琴に)ナイスキャラ。2巻収録分にあたる連載中の話では黒子も大活躍。黒子、恐ろしい子…!
本編「禁書目録」ともリンクしているようなので、そちらのコミック版も併せてどうぞ。原作ラノベの方は巻数が多いので手を出しづらいですが、漫画版なら気軽に読めますし。
来年ますます人気が加速するであろう一冊。外伝という扱いの漫画ではありますが、長く読める事を願わずにはいられません。
まあ大分偏ったランキングになった気がしますが、1位だけは最初から決まってました。誰が何と言おうと俺はこの漫画が大好きだー!
という訳で、2007年の更新は以上となります。今年1年ありがとうございました。2008年もよろしくお願い致します。来年も充実した1年になりますように。
それでは皆様、よいお年を!
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