2008年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年03月

「世界樹の迷宮2」02:メディック無しは前途多難

メディック抜きがこんなに辛いなんて思わなかったぜ…!

・今回は第1階層編(1F~5F)。
・各フロアの感想とキャラの育成方針とか。
・第2階層突入後の閲覧を推奨。

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| 世界樹の迷宮 | 15:26 | comments:0 | trackbacks:0 | EDIT

「世界樹の迷宮2」01:再び始まる、死と隣り合わせの旅

ついに世界樹2を開封してしまった…!
そんな訳で更新埋めにプレイ日記を書いてみようと思います。
果たして何回続くのか…!

・今回は初期パーティー選択まで。
・ぶっちゃけほとんど「1」の回顧録。


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| 世界樹の迷宮 | 16:24 | comments:0 | trackbacks:0 | EDIT

ニヤニヤ漫画(SQ2)

ヒナギクかわいいよヒナギク。

4月3日編で正直俺の中で株が下がっていたヒナギクですが、完全に持ち直して僕の心を掴んで離しません。素晴らしかった!最高だった!

電車の音で聞こえなかったとはいえあれは立派な告白ですよ!いやまあ電車が来るのを見計らって言っているとはいえ、146話で「自分から告白するなんて負けた気がして悔しい」とか言っていたヒナギクが半分負けを認めた形ですよ!恋してたらそんなこと関係ないってことですね!ぎゃー!うおー!ヒナギク可愛すぎるー!


いや、ほんとなら今週のヒナギクがどれほど素晴らしいか千の言葉を用いて語ってやりたいところだよ。でもいかんせん時間が無いんだ。
はがゆいよ。もっと言いたいことはあるのに、ヒナギクかわいいよヒナギク、の一言に気持ちをこめるしかないんだ。

まあ、畑先生がくれた、ちょっと早いヒナ祭りプレゼントとして受け取っておきます。今年はヒナ祭りみたいな誕生日企画はやらない予定ですが、今回のヒナギクデート編に関しては時間が出来たら書く!書きたい!

いやー、やっぱ俺ヒナギク好きですわ。
今週はニヤニヤしっぱなしでした。まさにニヤニヤ漫画


そんなこんなでもう2月の下旬。今月いっぱいで忙しさのピークは過ぎるので、ぼちぼち更新再開したいですね…とか考えていた矢先に

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更新が更に止まるお知らせ(ぁ

冗談です。
買ってきた世界樹2も開封せずに頑張ってます。
まあ開封したら最後ですが、いっそプレイ日記でも書きましょうかね…。


生存報告と、「ヒナギクかわいいよヒナギク」とだけ言いたかったエントリですが、ついでにちょっとだけハヤテ関係の記事に触れておきます。

ハヤテのごとく!127話で畑先生が「意図的にそうした」ところ

なるほど!
127話の「意図的」は時計ではなくて西沢さんの余裕ある態度かなーと思ってたですが、なるほどなあ。これだとすれば凄い納得です。しかしよく見つけたなあ…。

ハヤテのごとく!を読んでどうやってブログの記事を作るか。

まあ、最近は全然書けてないですが、普段の週刊感想なら、2~3回読む→あらすじを追いながら感想を書いていく→その話のメインについて補強しながら推敲する→画像を使うなら取り込む→タイトルを決めて文字修飾する、みたいな感じです。大体2時間弱くらいかと。
意識してるのは「文章メインの記事にする」ことくらいでしょうか。感想記事は割と何となく書いてます。考察関係の記事だとまた別ですけども。


| 雑記 | 16:47 | comments:1 | trackbacks:1 | EDIT

「世界樹の迷宮II ~六花の少女~」ComicREXにて連載開始

「かんなぎ」の4巻を買ってきました。
4巻はナギのターンだなあ。ナギも好きだからいいのですが、つぐみの出番が少なくて悲しいですよ…と言いつつざんげちゃん派なのですが。アニメ化も決定しましたが、実際アニメ化が成功するだけのポテンシャルがある漫画だと思います。


さて、「かんなぎ」についてはまた別の機会に触れるとして。
今回はComicREXで今月から連載が始まった、「世界樹の迷宮II ~六花の少女~」に触れたいと思います。

この漫画、連載決定の告知を見てからずっと楽しみにしてたのですよ。
「世界樹の迷宮」はただひたすらダンジョンの奥深くに潜り続けるというダンジョンRPGで、昨年ハマりにハマりまして。続編が決定したことに歓喜し、ガン子の可愛さに悶えながら続編の発売を待っている最中です。
しかも今回漫画を担当されるのがFLIPFLOPsさん。世界樹関連で知って以来欠かさずチェックしてるサイトさんだったので、この抜擢は嬉しい限り。


さて、その待望のコミカライズの内容はというと。

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かつて迷宮内でガンナーに命を救われた少女・マナリィが、ガンナーとなって迷宮に挑むという流れのようですね。
4年ぶりに「世界樹の迷宮」のあるハイ・ラガード公国に戻ってきたマナリィは、早速迷宮に挑むべく、酒場でギルドに入れてくれる仲間を探します。しかし、マナリィは新米であり、しかもまだ子供ということで、なかなか共に迷宮に挑んでくれる仲間は見つかりません。
子供と言われるマナリィ、今何歳なのでしょうね。実に気になりますよ。


マナリィは出鼻をくじかれ、酒場で途方にくれます。
酒場の親父の好意で、トマトジュースをいただくことにするマナリィ。

その時、マナリィと同時にトマトジュースを注文する男がひとり。

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マナリィの師匠に雰囲気が似ているというブシドー・クロウド
聞けばクロウドは今誰ともギルドを組んでいないといいます。

クロウドもマナリィとギルドを組むことには難色を示しますが、マナリィが食い下がり、賭けをすることに。その賭けは単純な、ブシドーとガンナーの実力勝負。
賭けに負けてしまったマナリィは、汚名を返上すべく、単身迷宮内へ。あっさり引き下がれないマナリィが可愛くて仕方ないです。一方、酒場では親父とクロウドが「ちょっとお馬鹿そう」なマナリィを気にかけていました。


「迷宮で実力を証明する」と意気込み、迷宮内で絶好調に狩りをするマナリィ。
ぜっこーちょーなマナリィは可愛いですね。
酒場での謙虚さ・しおらしさは何処へ。

そんなマナリィの目に映ったのは、シンリンサイに狙われている木の上の小さな子供。
「なんで樹海に子供が…!?」と困惑しますが、4年前、名もわからぬガンナーに助けられたマナリィもまたそう思われていたのでしょう。マナリィは少女を助けることを決意します。

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「賭け」のとき、その実力の片鱗が見え隠れしていたマナリィ。
ガンナーに助けられた事件がきっかけでガンナーを志したのか、その前から素質があったのかはわかりませんが、マナリィのガンナーとしての素質は高いようですね。
マナリィは結果的にシンリンサイを撃破するも、1匹撃破したことで喜び、油断していたマナリィは、背後から近づくもう1匹のシンリンサイに気づかない。

襲ってくるシンリンサイの前に、死を覚悟する少女。
そのマナリィの窮地を救ったのは、先ほど酒場で見たブシドーだった…。


という訳で「世界樹の迷宮II ~六花の少女~」第1話でした。
4年前、何故マナリィが迷宮内にいたのか。あの吹雪を呼ぶFOEは一体何なのか。そして「六花の少女」というタイトルの意味は。それはこれから明かされていくことになるのでしょう。

まだ第1話なので何とも言えませんが、個人的には期待できそうなコミカライズだと思っています。
ゲームを原作としたコミカライズとはいえ、「世界樹の迷宮」にはあまり細かい設定やストーリーは無く、基本的には世界樹に潜っていけばいいというゲームなので、作り手の力量が出てきそうです。

扉絵を見る限り、パーティーはガブドカペ(順適当)になるようです。個人的には前作での相棒だったみつあみカスメがパーティーにいることが嬉しく、また活躍を期待したいところであります。
このギルドがいったいどんな冒険を見せてくれるのか…来月以降にも期待したいと思います。

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軽くあらすじを紹介しましたが、マナリィの可愛さは是非本誌で確かめて欲しいと思います。ぜっこーちょーなマナリィ可愛すぎる。ぷにぷにしてるマナリィが時折アナちゃんを彷彿としたりも。
世界樹は本当にお勧めなので、DS持ってる方で未プレイの方は是非。世界樹IIももうすぐ発売ですね。自分はガブドカ+パorレで始める予定だったので、漫画内でのPTと近いことが微妙に嬉しくもあり。ちなみにペットは最初からは使えないようです。

あと、どうでもいいですが、ComicREX表紙。

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ComicREX、お前もか…。
変換ミスなのは分かりますが、表紙くらいもう少し丁寧にチェックしてください!

※追記
「アニメ化決定!」したのは「世界樹II」ではなく「かんなぎ」です。

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表紙の誤植部分だけ切り取ったため、「世界樹アニメ化?」的な誤解を招いていたようなので、一応補足しておきます。誤解を招き申し訳ありません。



世界樹の迷宮(特典無し)
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| その他漫画雑誌 | 21:59 | comments:1 | trackbacks:0 | EDIT

かくて物語は一つに繋がる。「Fate/Zero」Vol.4

マリアさんは昭和生まれです。(1987年生まれ)

忙しいとか言いつつ睡眠時間その他もろもろを削ってスマブラXに勤しむ日々です、こんばんは。予約してなかったんですが、何とか発売日に買えてホッと一息。GCコンは使いやすいなあ。


さて、「Fate/Zero」の話でも。
正月に買っていながらも、修羅場中に読むと色々大変な事になると自分に言い聞かせながら我慢していたんですが、ようやく読み終えました。面白かった!

「Fate/stay night」に嵌った人なら読んで損はしません。むしろ読むべき。
こっち(Zero)から入っても大丈夫な出来ですし、本編未プレイでこれを読んだ人の感想も気になりますが、個人的にはやはりstay/nightをプレイしてから読むことをオススメします。本編へ繋がっていくその感触、"ゼロ"へ至った時のカタルシスを感じられるのは、やはり本編既読者でしょうから。

これはもはや外伝ではなく、本編の域と言っていいと思う。本当に素晴らしい物語でした。以下、軽くではありますが4巻の感想を。ネタバレあるので追記に。

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| その他ラノベ | 18:17 | comments:3 | trackbacks:0 | EDIT

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