「ハヤテのごとく!」咲夜の誕生日パーティー
アニメ最萌トーナメント2007が開催されています。
今年は「ハヤテのごとく!」キャラも参戦という事で、昨年よりこまめに結果をチェックしていたりします。
ハヤテキャラは想像以上に強いようで、多くのキャラが順調に勝ち進んでいるのですが、咲夜とマリアさんは惜しくも敗退。
特にマリアさんは初戦の相手がかがみん…組合せが悪いなあ…。
ハヤテキャラの今後の対戦は、31日に西沢さん、1日にサキさん。少し間が空いて9/11に雪路先生といった具合。
好きなキャラの出番をちょこっと応援してみては如何でしょうか。
さて、今週の「ハヤテのごとく!」は待ちに待ったサク誕生日編。
ナギのバイト編の影響でサクの誕生日話がスルーされるんじゃないかと思っていたので、無事誕生日イベントが行われてホッとしています。
胸元と絶対領域が強調された服に包まれサク登場。
ご丁寧に羽根までついておられます…うぐぅ、可愛いなぁ。
ナギはバイトでお疲れのためお休み中。
伊澄は迷子になりたどり着けず。
そんなこんなでサクの誕生会に来ているのはワタルだけという状態に。
さて、ワタルの芸は軽くスルーして。
頑張ってトークライブを終わらせたはいいものの、失敗して落ち込んでいるワタル。そんなワタルに、サクは
「カッコよかったで自分。」
「伊澄さんが見てたら絶対スキになるて。」
「ウチは自分のそーいうトコ…けっこうスキやけどな。」
などと励まします。
ワタルとの会話の中で、何か凄く違和感を感じる台詞があったりもしましたが、ま、それはさておきとして
お決まりの流れで、サク押し倒したような体勢になるワタル。
ここまでの流れを見てて思ったんですが、「サク→ワタル」のフラグってあったりするんでしょうか。絶対に可能性が無いとは言い切れないのが怖いです。
このベクトルが存在してしまうとサクが報われないので…。
ここでちょこっとサクとワタルの関係について触れておきます。
以前131話でワタルは「笑わせろって言われてもさ~、毎年毎年何すりゃいいんだよ。」とぼやいていました。
このトークライブ的なものは毎年恒例になっていると言う事ですね。
その時、幼なじみ4人の中では一番サクにお世話になっていると言っていたワタル。最後の幼なじみキャラはいつになったら登場するのでしょう…。
90話、94話、8巻の総扉などで少し描かれている、ワタルとサクの過去。
ナギが飛び級する時に、伊澄と咲夜が一緒に飛び級することになった。
でもワタルも伊澄と一緒に白皇に通いたい、でも飛び級の枠は3つしかない…そんな経緯で、サクがワタルに飛び級の枠を譲ったという関係でした。
咲夜は明るいので女子高でも楽しくやっているでしょうが、つまるところ咲夜は、ワタルの恋を応援する為に白皇の飛び級枠を譲ったということ。
伊澄がワタルのことなど眼中にもない事を咲夜もおそらく知っているのに、それでもワタルの恋を応援してあげたんですね。
しかし、当のワタルといえば、相変わらずのヘタレっぷりを見せ付けてくれているわけです。
定番の流れでサクを押し倒してしまった所まではいいとして。
問題は―――
それを伊澄に見られてしまったことでしょうか。
これは大ピンチです。
伊澄「咲夜がワタル君をスキで、ワタル君が咲夜を襲っている。」
しかも勘違いされちゃってます。
これだけでもワタルにとっては大変な誤解だと言うのに、更に追撃。
「ワタル君が実は私に…って…」
「ワタル君…気持ちは嬉しいんだけど…」
「あの芸はちょっと微妙だったわ。」
「て事で、私がホレるかと言えば…」
一番上の台詞が微妙にちぐはぐな気はしますが、それはさておき。
これは事実上、「ワタル→伊澄」が伊澄にバレて、しかも振られた形になってしまっているのではないでしょうか。
前回伊澄に告白したような状態になった時はごまかせたような感じでしたが、これは完全にバレている。
そう考えると最後の台詞はサラっと流されてますが辛い台詞だなぁ。
今のところ「伊澄→ワタル」はフラグすら立っていない事になりますからね。
そんな所にナギが現れ、サクにプレゼントを渡します。
素直になれないナギですが、それでも嬉しそうなサク。
ナギにとってマリアさんが「母」ならば、咲夜はナギの「姉」。
5歳の時、ナギが咲夜の事をサク姉ちゃんと呼んでいたように、面倒見のいい咲夜はナギの姉のような役割だったのでしょう。
今でもその傾向は残っています。
同世代でありながら、ナギのことを妹のように扱う咲夜。
…特に、胸に関して堂々とナギを弄れるのは咲夜くらいです。ここ重要。
まあそんな訳でハヤテがトークライブをする事になって次週に続く。
サラっと流せそうでいて、微妙に幼なじみ間の関係が変化しそうな誕生会。
もう一波乱ありそうな気がしてなりません…。
あ、どうでもいいですが「ハヤテはん」なら許容範囲です。
-------------------------------
先週までのバイト話も近々何かしら書いてアップします。多分…。
今回のサク記事には、春に書いたけど結局お蔵入りになったサク特集の一部を少し改変して使っていたりします。サクがらみの関係の整理って事で。
アップしたい記事は多々あるのですが、時間が取れません…。
DSゲームの方もさっぱり進みませんが、今のところクリアしたルートの中ではサクルートが一番出来がよかったような気がします。
今年は「ハヤテのごとく!」キャラも参戦という事で、昨年よりこまめに結果をチェックしていたりします。
ハヤテキャラは想像以上に強いようで、多くのキャラが順調に勝ち進んでいるのですが、咲夜とマリアさんは惜しくも敗退。
特にマリアさんは初戦の相手がかがみん…組合せが悪いなあ…。
ハヤテキャラの今後の対戦は、31日に西沢さん、1日にサキさん。少し間が空いて9/11に雪路先生といった具合。
好きなキャラの出番をちょこっと応援してみては如何でしょうか。
さて、今週の「ハヤテのごとく!」は待ちに待ったサク誕生日編。
ナギのバイト編の影響でサクの誕生日話がスルーされるんじゃないかと思っていたので、無事誕生日イベントが行われてホッとしています。
胸元と絶対領域が強調された服に包まれサク登場。
ご丁寧に羽根までついておられます…うぐぅ、可愛いなぁ。
ナギはバイトでお疲れのためお休み中。
伊澄は迷子になりたどり着けず。
そんなこんなでサクの誕生会に来ているのはワタルだけという状態に。
さて、ワタルの芸は軽くスルーして。
頑張ってトークライブを終わらせたはいいものの、失敗して落ち込んでいるワタル。そんなワタルに、サクは
「カッコよかったで自分。」
「伊澄さんが見てたら絶対スキになるて。」
「ウチは自分のそーいうトコ…けっこうスキやけどな。」
などと励まします。
ワタルとの会話の中で、何か凄く違和感を感じる台詞があったりもしましたが、ま、それはさておきとして
お決まりの流れで、サク押し倒したような体勢になるワタル。
ここまでの流れを見てて思ったんですが、「サク→ワタル」のフラグってあったりするんでしょうか。絶対に可能性が無いとは言い切れないのが怖いです。
このベクトルが存在してしまうとサクが報われないので…。
ここでちょこっとサクとワタルの関係について触れておきます。
以前131話でワタルは「笑わせろって言われてもさ~、毎年毎年何すりゃいいんだよ。」とぼやいていました。
このトークライブ的なものは毎年恒例になっていると言う事ですね。
その時、幼なじみ4人の中では一番サクにお世話になっていると言っていたワタル。最後の幼なじみキャラはいつになったら登場するのでしょう…。
90話、94話、8巻の総扉などで少し描かれている、ワタルとサクの過去。
ナギが飛び級する時に、伊澄と咲夜が一緒に飛び級することになった。
でもワタルも伊澄と一緒に白皇に通いたい、でも飛び級の枠は3つしかない…そんな経緯で、サクがワタルに飛び級の枠を譲ったという関係でした。
咲夜は明るいので女子高でも楽しくやっているでしょうが、つまるところ咲夜は、ワタルの恋を応援する為に白皇の飛び級枠を譲ったということ。
伊澄がワタルのことなど眼中にもない事を咲夜もおそらく知っているのに、それでもワタルの恋を応援してあげたんですね。
しかし、当のワタルといえば、相変わらずのヘタレっぷりを見せ付けてくれているわけです。
定番の流れでサクを押し倒してしまった所まではいいとして。
問題は―――
それを伊澄に見られてしまったことでしょうか。
これは大ピンチです。
伊澄「咲夜がワタル君をスキで、ワタル君が咲夜を襲っている。」
しかも勘違いされちゃってます。
これだけでもワタルにとっては大変な誤解だと言うのに、更に追撃。
「ワタル君が実は私に…って…」
「ワタル君…気持ちは嬉しいんだけど…」
「あの芸はちょっと微妙だったわ。」
「て事で、私がホレるかと言えば…」
一番上の台詞が微妙にちぐはぐな気はしますが、それはさておき。
これは事実上、「ワタル→伊澄」が伊澄にバレて、しかも振られた形になってしまっているのではないでしょうか。
前回伊澄に告白したような状態になった時はごまかせたような感じでしたが、これは完全にバレている。
そう考えると最後の台詞はサラっと流されてますが辛い台詞だなぁ。
今のところ「伊澄→ワタル」はフラグすら立っていない事になりますからね。
そんな所にナギが現れ、サクにプレゼントを渡します。
素直になれないナギですが、それでも嬉しそうなサク。
ナギにとってマリアさんが「母」ならば、咲夜はナギの「姉」。
5歳の時、ナギが咲夜の事をサク姉ちゃんと呼んでいたように、面倒見のいい咲夜はナギの姉のような役割だったのでしょう。
今でもその傾向は残っています。
同世代でありながら、ナギのことを妹のように扱う咲夜。
…特に、胸に関して堂々とナギを弄れるのは咲夜くらいです。ここ重要。
まあそんな訳でハヤテがトークライブをする事になって次週に続く。
サラっと流せそうでいて、微妙に幼なじみ間の関係が変化しそうな誕生会。
もう一波乱ありそうな気がしてなりません…。
あ、どうでもいいですが「ハヤテはん」なら許容範囲です。
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先週までのバイト話も近々何かしら書いてアップします。多分…。
今回のサク記事には、春に書いたけど結局お蔵入りになったサク特集の一部を少し改変して使っていたりします。サクがらみの関係の整理って事で。
アップしたい記事は多々あるのですが、時間が取れません…。
DSゲームの方もさっぱり進みませんが、今のところクリアしたルートの中ではサクルートが一番出来がよかったような気がします。
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| ハヤテのごとく! | 22:48 | comments:5 | trackbacks:7 | EDIT