2006年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2006年07月

ぷらずまトピックス#1

更新ネタがない日に更新する場所。
ここすら更新するネタがなかったら…うーんw

【6/29】

≪雑記≫

今週は絶望先生もネギまも面白かったなぁ。
絶望先生のネタのタイムリーさは本当に凄いです。
記事にしようかと思ったけどマガジン買ってないのでやめた(ぉぃ

ネギま!も最近の展開は面白くて良いです。
これで安易なパンチラがなければもっといいのに><(ぉ
あと、あの西洋魔術師のファンになった。かっけーw

≪ニュース≫

ぼちぼちまたネタがない日は書いていきたいなぁと。

三千院ナギの憂鬱
そうか、マリアさんは現在の時系列では17歳だけど、
未来から来たから実際は2X歳なのか!(もはや無理矢理
あと、DIARYの方にアップされているマリアさん画像も要チェック。

今週のネギま!は「ギャルゲバッドエンディング風」扉ページ。何処で選択を間違えたと思いますか? (痕跡症候群
そもそもセーブポイントってどこなんでしょうw
選択次第ではNo.1~No.15までのBAD ENDに分岐する可能性も!?
ちなみに正解は「エヴァ様にあっちの方の相談をする」です(オイ

公式解析マニュアル「DEATH NOTE HOW TO READ 13」 (ゴルゴ31
少し前に情報は出てたみたいですが、うちでは取り上げてなかったので。
13巻的存在ですかね。Lの本名を目玉にするとは…買う(ぉ
最近初回限定特捜版だから予約しろ的単行本が多いですが、
ハガレン以来「完全受注生産」は嘘だと思うようにしてますw


【6/23】

≪雑記≫

今週のジャンプ・サンデー・マガジン感想ー。

とらぶる→先週の衝撃に比べると今週は普通でした(ぉ
エムゼロ→掲載順が心配になってきた(´・ω・`)
太臓→アイシルパロは笑ったw

アルバ→スローペースなバトル展開では人気は取れません(´・ω・`)
あいこら→このフェチ対決は傍から見ると変人だw
ハルノクニ→あーあ、やっちゃったか('A`)

絶望先生→絶望した!と100万回言われた作品だけに説得力があるw
あかほん→氏家先生の本領発揮はまだまだこれからですよ!

≫ Read More

| 雑記 | 22:51 | comments:13 | trackbacks:0 | EDIT

ヘラに始まりヘラに終わる…ナギの胸もヘラですよ。

やっぱりハヤテは一話完結屋敷編が一番面白いなぁ。
ハヤテ・ナギ・マリアさんの3人がやはり基本なのです。

そんな今週の「ハヤテのごとく!」は釣りの話。
久々のナギ話を堪能させていただきました。
あとはマリアさんが久々に最強っぷりを発揮。流石。


◇三千院家の献立事情

珍しく今日も学校へ行ってきたナギ。

hayate_85_01.jpg

ニーソじゃないのが新鮮でした、1コマだけ(ぉ

「そんなに退屈だったら、いっそSO○団でも作ってみては…」
入れてきましたハルヒネタ。どうせなら「S○S団」にしたらよかったのにw
「世界を大いに盛り上げるための三千院ナギの団」という事で
実はイニシャルはピッタリなんですよね。

「釣り大スキ一・二平」を読んで大いに影響を受けたナギは、
何故か失恋模様の服に着替えて魚を釣りに行こうと言い出します。
65話でもJISマークの服を着ていたりと、ナギのTシャツも案外注目かも。


家の敷地内に湖すらあるという三千院家。
話の展開にあわせて何でも追加できるいい設定です(ぉ
遊園地に温泉、湖に馬場、私有林まである三千院家。
プールはもちろん、スキー場くらいあっても不思議ではありません。

三千院湖はマリアさんが夕飯を決めるのに役立てているそうな。
71話で登場した鯉の妖精が三千院湖に放されていないか心配です。
むしろもう手遅れかもしれませんが…。


◇ヘラに始まり

釣りに熟達したマリアさんはヘラブナ釣りに専念するとか。
マリアさんなら釣りでも射撃でも弓道でも何でも出来そうです。

そしてナギはフライフィッシングに挑戦。
しかし「スポッ」とサオが抜けてしまいます。
実際問題「スポッ」より「ボチャン」のほうが擬音としては(ry
湖に落ちるナギも全然アリだと思いますよ?


マリアさんは早速ヘラを釣り上げます。
「別にこの湖のヘラを釣り尽くしても構わんのだろう?」
と言わんばかりに、マリアさんよりピチピチのヘラを釣り上げます。

ハヤテとマリアさんがどんどんフィィィィッシュ!!している中、
ナギはスポスポサオを落とします。
それでもサオはいくらでもあるのが三千院家クオリティ。

hayate_85_02.jpg

「魚釣り…つまんない…」

ぷ~っとしたナギがまた可愛いです。流石メインヒロイン。
そしてハヤテの提案を受け、ボートで沖に出ることにします。


◇ヘラに終わる


畑先生もBSで「エロスはほどほどに」と斗貴子さんのように仰っている後半の展開。
3ヶ月近く不足していたナギ分、きっちり補給しましたよ。

ナギがボートから落ちないよう支えるハヤテ。
まあ73話でも落ちそうになったくらいですからね…。

ナギは「二人きりになったとたんくっついてくるとは…意外と大胆な奴だな…」
と、勘違いを加速させます。
ハヤテは「お嬢様ちっこいな~ 子猫抱いてるみたいだ…」
ナギはちっこいのがいいんじゃないですか。
マリアさんと同じくらいの身長のナギを想像できますか?


ハヤテとくっついていられる現状に満足するナギ。
しかしそこにタイミングよくかかる湖のヌシ。
ボートの数倍はある巨体にナギはやはりボートから落ちそうになります。

今、ハヤテはボートの上にナギと共に乗っています。
最初から池の中にいた73話とは根本的に状況が違うのです。

この状況でナギが湖に落ちる事を食い止めるためには…


hayate_85_03.jpg

こうなるしかないじゃないですか!
やっちゃったよ胸!あったのかどうかは別として乳揉みですよ!
ナギはそりゃもう顔を真っ赤にします。
声にならない声を出すナギがまた可愛いのなんの。

さっきまでスポスポ抜けていたサオは、
ヌシに引っ張られているのにも関わらず片手で支えられています。
持ち方を教わったとはいえ非力なナギがサオを支えるとは…
これが…愛の力…!(ぇ

「うああハヤテ!!ちょ―――おま―――!!どこつかんで―――!!!」

掴める場所があったのかどうかは別として、
この後の展開がもう逸脱です。神がかってます。
畑先生が暴走してしまったようです。
いやまあ大歓迎ではあるんですが、エロスはほどほどに。(ぉ

「お嬢様サオを放して!!」
「放すのはお前だバカ―――!!」
「お嬢様早くサオを放さないと!!」
「んあっ!!」
「バッバカ!!そ!!そんなに強くしたら…!!」
「あっ!!」

台詞だけで十分エロいです。
「サオ」とか「んあっ!!」とか「そんなに強くしたら」とか「あっ!!」とか。
ここまでナイスな台詞運びは64話のマリアさんとハヤテ以来ではないでしょうか。


もちろん絵の方もエロいです。

hayate_85_04.jpg

どう見ても感じ…いや何でもありません。

「無理しちゃだめですよ。お嬢様ちっちゃいんだから…」
「うるさい!!ヒナギクだってこんなもんだ!!」

本当この意思のすれ違いっぷりがもう最高です。
ナギが自分の胸についてヒナギクと比較するのは2回目ですが、
どんぐりの背比べって知ってますかお嬢さま?


その頃マリアさんはというと、
サングラスをかけて「ふ~っ」と勝利の美酒を味わってます。
お酒は20歳になってから?
いえいえ、17歳が前提というだけで、マリアさんはとっくに(ry

ハシラでは「マリアさんに完敗のヌシ」とありますが、
明らかに先ほどナギと格闘したヌシより数倍小さいですね。
どちらにせよマリアさんが凄いことには変わりありません。

hayate_85_05.jpg

メイドさんに不可能が無いというより、
マリアさんに不可能が無い気はしますが、
何はともあれ今回の話、マリアさんの言う通りなのです。


「だから言ったでしょ。魚釣りは…ヘラに始まりヘラに終わると…」


74話によれば、ナギは釣られた魚です。
ヘラに始まりヘラに終わる、という言葉も意味深です。
つまりこの言葉、ナギの胸がヘラのように平らであるという意味が込められているのではないでしょうか。

試しに「ヘラ」を変換してみると、「平良」と出てきました。
これを見て僕は思いました。
平ら…良い。

そう、それで良いんだと思いますよ、メインヒロイン。

------------------------------

ヒナもいいけどやっぱりナギもいいなぁ(´∀`*)
ハヤテは本当魅力的なキャラがいっぱいです。

≪関連≫

畑先生バックステージ
ナギの絵が凄いツボだったw おみそれしましたメインヒロイン。

ハヤテのごとく!カレンダー(ついでにパロディ元ネタ解析)
当ブログの過去のハヤテ記事はこちらから

ハヤテのごとく! 7 (7)

| ハヤテのごとく! | 21:49 | comments:7 | trackbacks:8 | EDIT

「To LOVEる」最強の刺客、美柑

今週のジャンプは「To LOVEる」がセンターカラー。
また妙に部分的に力が入っている感がありますが、
きっとそのカラーのためにジャンプを買った人もいるんじゃないでしょうか。
とりあえずここに一人。(ぉ


今週は新展開、ララとリトと美柑のデート。
まあどんな展開になろうとも基本路線は変わらないと思いますが。

そんな「とらぶる」の重要キャラは、どんな服にも変身できるペケ。
とあるオジサンの衣装解析をした所、
「男気」というパンツまで解析してくれました。
フォームチェンジ後はそれをララが履いてるってことですよね。
実にナイスな設定です。(何


ペケのエネルギーが切れるとララの服も消えます。
少しずつ消えていく辺りがまた凄い設定です。
その消え方がまたエロいの何の。

tolove_200630_02.jpg

エロのためだけに考え抜かれた設定…。
流石、原作者がつくと違います。

偶然逃げ込んだランジェリーショップで
偶然下着を選んでいた春菜と偶然遭遇したリト。
そしてララが下着姿で登場…本当にいいトラブルですね。


しかし、「とらぶる」における最強キャラは、
ララでもなければ、春菜でもありません。美柑です。

主人公リトの妹であり、難攻不落の要塞。
とにかく見せて魅せて勝負する「とらぶる」において、
見せないキャラである美柑は非常に貴重な存在です。
「とらぶる」が放つ最強の刺客。そしてラスボス。

tolove_200630.jpg

そしてその小悪魔的キャラに、
実はかなりファンが多いんじゃないかと思われるのがこの美柑。
今週もテキパキした対応が素晴らしかったです。


ララと春菜の2大ヒロインがメインの「とらぶる」ですが、
そこに美柑を投入するのもアリなんじゃないでしょうか。

最も落ちにくい、最強のラスボス。
兄と妹の境界線を越えた展開。
きっと素晴らしい展開になる事請け合いです。

| 週刊少年ジャンプ | 21:56 | comments:21 | trackbacks:3 | EDIT

Fate/stay night 最終話「全て遠き理想郷」

魅せてくれるじゃないか、アニメFateよ。
よもや1話の放送で、この身を7度震わせるとはな―――!

という訳で最終回は素晴らしかったですね。作画が。(ぇ


冒頭の青画面のちゃっちぃアレから
「死ね」連打に映った時は流石に心配でしたよ?

でもまあセイバーvsギル様もしょぼくなかったし、
セイバーと士郎の別れのシーンも悪くなかったし、
最終回にふさわしかったと思います。

まあ、何より良かったのはイリヤで(ry
あれは良いんだろうかw


そんなわけで24話追い続けてきたFateも最終回。
色々突っ込みたい所もあるけれども、何だかんだで楽しませてもらいました。

DVD版のタイガー道場も素晴らしかったようです。
まあ、俺はDVDは買ってないんですけどね。YouTubeで見たけどね。


最後の方はもうアニメ見るのがダルかったですが(ぇ、
一応感想バックナンバー置いておきますね。

23話「聖杯」
22話「願いの果て」
21話「天地乖離す開闢の星」
20話「遠い夢跡」
19話「黄金の王」
18話「決戦」
17話「魔女の烙印」
16話「約束された勝利の剣」
15話「十二の試練」
14話「理想の果て」
13話「冬の城」
12話「空を裂く」
11話「鮮血神殿」
10話「穏やかな幕間」
9話「月下流麗」
8話「不協の旋律」
7話「蠢動」
6話「魔術師二人<後編>」
5話「魔術師二人<前編>」
4話「最強の敵」
3話「開幕」
2話「運命の夜」
1話「始まりの日」


という訳で、これにて当ブログのアニメFate感想も終了。
1月から始まり、長いようで早かったこの半年。
最後に一言締めくくりの言葉を添えて、Fate記事を終わらせたいと思います。


よっしゃあああッッTHE ENDォオ!!

| その他アニメ | 21:55 | comments:4 | trackbacks:0 | EDIT

実はイタリア出身だった元マフィア、ヒルダ改めソニア再登場!

#シスターの設定について追記しました!(6/23 20:30)

今週は久々のシスター・フォルテシア改めヒルダ改めソニア話。

>読者はあまり気にしないけど

と、バックステージにて畑先生も仰ってましたが、
ソニアファンが少ないって事なんですかね、きっと。

あまり人気のない「とらのあな編」のメインキャラで、
57話ではソニアの影響で初めてナギが登場しない話に。
その後麻雀をやりに現れた75話も個人的には微妙な話。
今週もナギは1コマも出ておりません…そろそろナギ話が欲しいです。

あと、

>あと神父も……あの人もまだ成仏はしていないはずなので……

あれ。
この前シラヌイと神父の関連性についてダラダラ語ったのに、
まだ成仏してない…って…まあ、まだ望みは捨てないよ!(ぉ

そんな訳で今週のハヤテです。


◇例の二人が再登場!

ショタに目覚めた疑惑発生中のシスター・ソニア。
典型的なツンデレっぷりを披露してくれるシスターですが、
ツンデレキャラはたくさんいるので被りまくりです。
まあ後半はデレッデレでしたけども。

「デジモン」映画版らしきものを薦めてくるワタル。
「デジモンアドベンチャー」は大好きでしたね~。
「02」の後半から飽きてきて、「テイマーズ」から見なくなった。


そしてワタルのことが好きだと確信したシスターは、
いきなり告白しようとします…思い切りがいいのは良いですね。
そこへ突然のサキさんの悲鳴。

hayate_84_01.jpg

だからなんで誕生日特集直後にこういう(ry


ワタルとサキさんの関係に嫉妬したシスター。
ちょうどタイミングよくDVDを返しに来たハヤテを問い詰め、
「ワタルの大事な人」との回答に涙。
ハヤテのキャラは全体的に泣きすぎですw

「大事な人」と「好きな人」はまた違う訳ですが、
どちらにせよワタル回りにシスターが入る隙はないような…。


そして懐かしの誘拐犯二人組が登場。
「ハヤテのごとく!」はこの二人から始まった!

読み切り版「ハヤテの如く」ではあまりにも有名な
「こちとら「ときメモファンド」の借金で首も回らねぇんだ!!」
という名言を残した彼らが再び登場。
どうやら脱獄してきたようです。

その彼らが誘拐したのはサキさん。
シスターは「神のおぼしめしでしょうか?」と世迷い言を。
ハヤテは自転車をスタンバイ、ワタルはその間に警察に連絡をします。

これは読み切り及び2話の焼き直しになっている訳ですね。
ハヤテと犯人がそのままで、
ナギ→サキさん、マリアさん→ワタルに置き換えると状況が酷似。

違うのは、犯人が2回目の犯行だということ。
今回はハヤテを轢いてもそのままひき逃げしてしまうかもしれません。

そしてもう一つ違うのは一人キャラが多い事…
そう、シスター・ソニア・シャフルナーズ。


◇神の裁き

「あのメイドさんの事…好き?」

緊急事態のさなか、落ち着いた声で問いかけるシスター。

「サキは家族みたいなもんで…」

慌てふためきながら答えるワタル。
今はそんな事を考えるじゃないんだから、と。

「命をかけられる?」
「当たり前だろ!」
「だったら…」

hayate_84_02.jpg

「チューしてくれる?」

トンデモ発言キター!

私の力は知っているでしょ。
あんな小悪党、警察なんかよりよっぽど早く倒せるわよ。」

私の力は知っているでしょ、って…
ワタルがシスターと会ったのは62話後半ですよね。
その後ワタルが見たであろうシスターの活躍って…

・エイトver.12を操った(コンセントを抜かれた)
・ハヤテを吹き飛ばした(ハヤテは毒が残ってた)
・ヒナギクと剣で互角(学生風情と互角です)

…さ、流石シスターです!大活躍ですね!(笑顔がひきつりながら)
その後雪路のサンダガを食らって一撃で戦闘不能になりました。
…さ、流石シスターです!(笑顔が消えつつ)

それはさておき。
実際にチューしたワタル。
「前払いだ!!」と、言いつつ

hayate_84_03.jpg

口を拭ってます。オイw
伊澄やサキさんへの罪悪感とかから来た行動…なのかどうか。


そしてハヤテが追いついた時、
そこには大破炎上した車と助けられたサキさん、捕らえられた犯人。

hayate_84_04.jpg

ハヤテは2話で時速80キロ以上でぶっ飛ばす車に追いつけます。
そのハヤテが追いついた時にこの状態です。
電柱を十字架にし、ゴミ箱を用意し犯人を入れご丁寧に「犯人」の文字。
「神の裁き」で片付けられてしまいそうですが…

ん?神の裁き?そ、そうか!!

アニキ 焼身自殺
自分の身辺の燃やせる物を全て燃やし(ry


あ、アニキも弟も死んでなかったか。
でも、この後獄中で発狂死する可能性もあるよ!

というか大破炎上のコマを最初見たときは、
高田が死んだ時のデスノパロかと思ったんですよね。うん。

燃え盛る火の中に一人取り残されたサキさん…
これは助けたことになるのだろうか。危なすぎるw


後日談。
シスターとワタルの会話に殺意を覚えるサキさん。
一応シスターは命の恩人なんですけどね…

何はともあれサキさん・シスター・ワタルの三角関係が成立。
まあ、ワタルの本命は伊澄ですけどね。


そういえばおふらいんver2さんでも触れられてましたが、
最後のハシラ、

>さすがイタリア出身の情熱的な迫り方と

シスターはイタリア出身ではなくギリシャ出身です。
絶望した!
名前を変えられ、更に出身地まで変えられたシスターに絶望した!


【追記】

コメント欄にてご指摘を頂きまして、
「シスターの家は代々シチリアでマフィアを営む家系だった」
という設定があった事に気づきました。
そんな設定すっかり忘れてたよ(ノ∀`)

シチリアってどうやらイタリアみたいです。
となると、実はハシラは間違っていなかったという事になります。

ただ、一応シスターはハヤテの「出身はどこなんですか?」という問いに
自分で「ギリシャです。ギリシャのミコノス島という所に…」と答えているので、
シスター本人は自分がギリシャ出身と考えているともいえます。
そもそも日本でフグの毒にあたり死にかけている父に立ち会ったりと、
住んでいる場所はコロコロ変わってるようですしw

という訳で、記事全体の方向性はこのままにしておこうと思います。
記事タイトルは微妙に変更しましたけど、つまり…

絶望した!
名前を変えられ、更に設定がややこしいシスターに絶望した!

-------------------------------

≪番外編≫

「100万人が言う事が間違いなわけないじゃないですか」
ハヤテ『女の子』→8話にて女装済み
マリアさん『黒い』→49話にてアンリマユ覚醒
マリアさん『17歳に見えない』→永遠の17歳が前提ですよ
ヒナ『ペッタンコ』→60話にて実の姉より指摘
ナギ『ないちち』→不変の事実につき証明不要

≪関連≫

畑先生バックステージ
サイン会お疲れ様です。行きたかったよ(´;ω;`)

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ハヤテのごとく! 7 (7)

| ハヤテのごとく! | 22:09 | comments:6 | trackbacks:5 | EDIT

スパッツを巧みに操るMキャラ、いいんちょ特集!

さてさて、本日6月21日はいいんちょこと瀬川さんの誕生日です。
最近ハヤテ記事しか書いてない気がしますが、
そんな事も気にせずいいんちょ特集です。

今週のハヤテ感想記事は明日書きたいと思います。
やはりいいんちょの誕生日である今日書くことに意味があるので。


◇いいんちょプロフィール

いいんちょこと瀬川泉は白皇学院高等部1年7組委員長。
いつもニコニコ、裏表のない元気な女の子。

【好き・得意】みんな大好き
【苦手】苦手な事は嫌いだ~

という論理展開破綻しまくりなプロフィールが良いと評判です。

いいんちょも先日特集したサキさんと同様サブキャラですが、
きっとサブキャラの中では一番人気が高いと思われます。
メイン話はたった1回ですが、その1回で人気をもぎ取りました。

そもそもモブキャラ扱いの生徒会3人の中で、
唯一のメイン話持ちであるのがいいんちょなのです。

語尾にハートマークがついていることが多く、
誰からでも好かれているであろういいんちょ。
個人的には靴下自由の白皇においてニーソじゃないのも高ポイント。

詳しい事は登場話を見ながら触れていくことにしましょう。


◇いいんちょの主な登場シーン

・不審者侵入編

ハヤテが白皇学院に入ろうと雪路と対決している場面を
遠巻きに眺めていたのが初登場シーン。
実はナギを除けば初めて出てきた白皇学院生なのですね。
いいんちょはこのときからニコニコしてます。

その後雪路の不審者探しに協力します。
全てはここから始まった…!(何


・夜の学校編

ヒナギクの見せ場であった夜の学校編の裏で、
学年末試験へ向けての勉強会を行っていた生徒会三人娘。
その中でいいんちょはいきなり風呂上がりで登場。

iincho_02.jpg

このへそチラで注目を集めます。

さりげなくパジャマの模様がドクロなので、
これを着ていたのがマリアさんだったら色々言われていたでしょうけど、
いつもニコニコ裏表ないいいんちょなので全く問題なし。
ハヤテのことを「ハヤ太君」と呼び出すのも可愛いです。

そしてその後のシーンでも、

iincho_03.jpg

ブラつけてない!?を仄めかします。

まあ、風呂上がってからはブラをつけないという話ですけどね。
でもやっぱり反応せずにはいられないのです。
ともかく、生徒会三人娘のなかでの注目度はナンバーワンでした。


・マラソン大会編

実況席に座ってサキさんと共に解説。

「ぶっちゃけ誰が優勝すると思いますか?」
「い…1位の人が優勝すると思います!!」

という(サキさんの)名言を生み出しました。


・いいんちょ編

いいんちょの唯一にして至高のメイン話。

hayate_70_06

「いじめられるのとかスキだし」というM発言には、
きっと多くの読者が悶絶した。間違いない。
フォローのつもりが墓穴を掘るいいんちょ可愛いよいいんちょ。

更に…

iincho_01.jpg

「スパッツだから全然へーきだよ」という台詞。
これでいいんちょは多大なる支持を集めました。

「スパッツだから」と平気でピラっとスカートをめくる姿。
「へーきだよ」という実に可愛い台詞。
次のコマではスカートを抑えているのも可愛いです。
めくれ上がるスカートを見たかった気もしますがきっとこれでいい。

きっと今のいいんちょファンの9割はこの話でファンになった。
それくらい素晴らしい話でした。

感想も力入れて書いてます。
ハヤテのいいんちょはかわいいなぁ。
今でもかなり好きな話です。ベスト5には余裕で入る。


という訳で、いいんちょ特集でした。
登場話数が少ない割に非常にキャラが立っていていいキャラです。
俺の中のキャラランキングでも依然として2位をキープ中。

サブキャラなので出番が少ないのは仕方ないのですが、
白皇学院が舞台の話では是非これからも活躍してほしいキャラです。
何気ない仕草が可愛いですしね。「ほえ?」とか「うぇ?」とかの台詞も。

締めはやっぱりこの言葉で。

いいんちょ、誕生日おめでとう!

-------------------------------

次の誕生日特集は男二人を華麗にスルーし7/13のミナミハルオ朝風さん。
いいんちょやったのにこの方をやらない訳にはいかんでしょう。
キャラ的には悪くないと思うんですけど、出番が…(ノД`)>朝風さん

≪関連≫

ドジッ娘メイド、サキさん特集
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バーチャルマンガ黒メイドマリアさん17歳

| ハヤテのごとく! | 21:54 | comments:4 | trackbacks:3 | EDIT

ドジッ娘メイド、サキさん特集

本日6月17日はサキさんの誕生日です。
という訳で、当ブログ恒例?の誕生日キャラ特集です。

ただ、今までと違いサキさんはサブキャラクターなので、
サラっと触れる程度になってしまいそうです。
ちなみに俺の中では

メインヒロイン(ナギ、マリアさん)

メインキャラクター(ヒナ、西沢さん、サク、伊澄)

サブキャラクター(サキさん、牧村さん、生徒会、ソニア、雪路)

といった感じで分類されてます。
出番ではなく、役回りとして…ね。
ヒナママ?うーん…(ぉ


◇サキさんの立ち位置

サキさんといえばワタルのメイドさん。
その出会いは単行本3巻にて描かれています。おまけページですが。

そんなサキさんですが、ワタルのメイドという事もあり、
登場する時はほぼ確実にワタルも出ている話です。
ワタルが単独で出ることは何度か(地下迷宮とか)あるのですが、
サキさんが登場する話にはほぼ100%ワタルが登場します。

その影響で、サキさんのメイン話は殆ど存在しません。
49話は一応サキさん話ですがメインはワタルです。
現時点で一番サキさんが登場する回数が多い話はたぶん23話でしょうか。

サキさんは「ワタルに用があって」ビデオ屋を訪れたキャラと
少し会話をする程度の出番が多いので、単発メイン話は無いんですね。

そんなサキさんですが、
未だサクが登場していない単行本表紙に
6巻でメイン登場したのが救いでしょうか。
あ、あと、サクが登場していない50話カラー扉絵に登場したり、
サクが登場していないポストカードになったりしてますね。

あと、マリアさんより人気は高いらしいです(2巻時点)
やっぱり原因はマリアさんより若く見える事でしょうか。

まあ、何だかんだでサキさんはなかなかいいキャラクターですよ。
とりあえずサキさんはこんなキャラです↓

・メガネ、メイド、ドジッ娘、泣き虫、天然
・スカートの裾を踏んで豪快に転ぶ(初登場シーン)
・ハヤテに抱きかかえられると泣く
・ハヤテに触れられると拒否反応を起こす
・成人式を誰にも祝ってもらえない
・ザンゲのコーナー最初で最後の出演者

また、ワタルの部屋に普段から掃除などで入るせいか、
サキさん以外の女の人の匂いがすると敏感に察知するという
浮気防止システムも兼ね備えています。(注:ワタルは伊澄一筋)

とりあえずサキさんはワタルのパソコンを普段からチェックするべきです。


◇サキさんの名シーン紹介


・初登場シーン(20話)

saki_04.jpg

ハヤテに「主に恥をかかさぬよう、身だしなみには十分お気をつけなさい。」
と注意した直後に豪快にすっ転びます。
ちなみにこれは転んだ直後にもう1回転んだシーンです。

・入浴シーン(21話)

saki_01.jpg

サキさんの入浴シーン(in 三千院家)。
風呂の中でも眼鏡をしてるあたりが流石です。(何が
ちなみにこの頃主・ワタルはハヤテと決闘中。
何やってるんですかメイドさんw

・ツインテール(31話)

saki_02.jpg

三千院家SPによりツインテールにされ、
エイト(プロトタイプボディー、システムver8.2)への囮にされるシーン。
個人的には一番お気に入りのコマ。似合わない…だが、それがいい。

・誰が優勝すると思いますか?(54話)

saki_03.jpg

これが執筆されたであろう時期は、プロ野球でリーグ2位だったロッテが、
プレーオフによってリーグ1位、ひいては日本一になった時期でした。
断言は出来ませんが、きっとこれが元ネタだと思います。
リアルタイムで読んでないと普通に飛ばしてしまいそうなシーンですね。

・可愛い…?(72話)

hayate_72_04.jpg

比較的最近の話の中ではこれが一番可愛いと思います。
一樹に「可愛い」と言われ照れるシーン。
74話ラストのも良かったけども。


という事で、軽く特集してみました。
こうしてみると本当にメイン話が無いなあと思います。

比較的多くの話に出ている割に毎回数コマずつなので、
ベストシーンが選定するほど無いのが悲しいです。
今後サキさんの話があるといいですね。

ま、何はともあれ。

サキさん、誕生日おめでとう!

-----------------------------

≪関連≫

過去の誕生日特集シリーズ。

とっとこ走るよハム沢さん特集…なのかな?
咲き誇る事夜桜のごとく! 咲夜特集
今日は楽しいヒナ祭り! ヒナギク特集
バーチャルマンガ黒メイドマリアさん17歳

| ハヤテのごとく! | 23:41 | comments:4 | trackbacks:2 | EDIT

帯すら読み応え抜群!「ハヤテのごとく!」7巻発売

今日は「ハヤテのごとく!」7巻、「さよなら絶望先生」4巻の発売日。
3月にも同時発売したこの2作品、またも同時発売という事で、
これからも案外同時なんじゃないかと思ってしまいます。

ハヤテのごとく! 7 (7) さよなら絶望先生 4 (4)

絶望先生は毎週12P、ハヤテは毎週16Pですが、
単行本に載ってる話数は絶望先生10話、ハヤテは11話なので、
加筆とおまけページで発売時期を合わせる事は可能なのかも。
ええ、こちらとしてはもちろん大歓迎ですけどw

絶望先生は今回も見開きを大胆に使った加筆が多数。
おまけページもいつも通り多く取ってあり、読み応え抜群の1冊です。
個人的には第37話が掲載されている思い出の巻でもあったり。
「素敵だね」「プラネタリウム」のジャケ画像が修正されてなくて良かったです(ぉ


そして本題、ハヤテのごとく!7巻です。
自分はサクのポスカ目当てでゲーマーズで買ってきました。
サクのポスカ画像はゲーマーズ公式にアップされてましたね。
これはどこの制服なんでしょうね。春から制服変更ですか?w

表紙は表紙初登場の西沢さんとカタツムリに興味津々なナギ。
紫陽花はBSによれば花言葉は『辛抱強い愛情、元気な女性』だとか。
明らかに狙い通りな感じです。実にハレ晴レユカイな仕上がり。


今回の見所と言えば意外に帯が読んでいて面白いです。
寄せられたコメントが何人か分掲載されています。

このコメントの中には無論ネットを見ていない方もいる訳で…
これがハヤテ読者の声だと言える内容になっている筈です。
今回はそんな中からマリアさんに寄せられたコメントをピックアップ。
年齢に関して敏感なとことかが好きです!」
「17歳に見えないので、もっと若作りをしたほうがいいと思います」
「大丈夫、十分若く見えます」
「笑顔の裏に何かを隠しているのが好き」
みんな腹黒そうとか言うけど自分は応援しています!」
「意外とランキングが低いらしいので、見限る事ができなくなりました
「手紙が少ないという事で可哀想なのでマリアさんに目を向ける事にしました
「みなさん、彼女がもっと出演できるよう祈りましょう
ネットを見ていない方のコメントも沢山あるはずなんですが…
何故ネット上と全く同じ風潮なんでしょうね。
実に不思議でなりません。

そして注意書きには
「クメタ先生に関するコメントを多数いただきましたが、割愛させていただきました。」との言葉が。
どんなコメントが寄せられたのか激しく気になります。

ハヤテの骨はあの程度の銃じゃ砕けないと思いますよ?
車にひかれて骨一つ折れないハヤテですから。


さて、今回の4コマ漫画は「鷺ノ宮伊澄の憂鬱」「鷺ノ宮伊澄の溜息」。
「憂鬱」は今週のハヤテ記事のタイトル候補の一つだったりしました。
少し前にヒナギクでハルヒネタを使ってたので没にしましたけど。
というか、ヒナは正宗を一応返そうとはしていたんですね。

本編の内容に関しては毎週書きつくしてるつもりなので、
宜しければ過去の感想のほうをご覧ください。
今回は軽く振り返る程度にしておこうと思います。

第64話「マリアさんのハチミツ授業・毒入り」
正直微妙だった61~63話の流れから脱するようなマリアさん話。
やはりハヤテは基本に忠実な屋敷話が一番面白いと実感。
ハヤテ初のあからさまなパンチラがあった話でもあります。

第65話「それはD食2のように雪原を進むミッション」
話題の「あててんのよ」をサクが発動した話。
バックステージでは「透け透け感」を修正するかも、と仰ってましたが
特に変更されたようには見受けられず。残念(´・ω・`)

第66話「St.Valentine's Day SIDE:CLASSMATE "Shining☆Days"」
ラブコメの「ラブ」度が最高に高まったバレンタイン・前編。
当時はヒナが1位で西沢さんが2位だった俺の中では殿堂入り。
これは8巻で重要になってくるエピソードですね。

第67話「St.Valentine's Day SIDE:HOUSE "君は僕に似ている"」
打って変わって「コメ」が中心なバレンタイン・後編。
灰色の青春を送ってきたマリアさんの反応が面白かったです。
そしてどこからともなくハンマーを取り出すマリアさんや良し。

第68話「それはカードで買えない価値がある。プライスレス」
タマが生きていた事が判明した話。あとナギの漫画。
「さよなら絶望先生」4巻P13にある『呼ばれなかった物が集い
架空の漫画賞をもらう授賞式」にナギは出るといいんじゃないかな?

第69話「ちびっ子ではない天才先生来たる」
ハヤテが牧村さんの胸をTouch!する話。
少し時期外れだった間もありますが、今の進行スピードを考えると正解かも。
扉絵にあるエイトαの設計図も注目です。

第70話「轟轟生徒会タンケンジャー」
いいんちょこと瀬川泉ファンが一気に増えたであろう話。
いいんちょが可愛すぎて、もう悶絶モノです。
「全然へーきだよ」はハヤテ名言ベスト3には入るな、うん。

第71話「魔物ハンターようこそ伊澄」
鯉ヘルペスの妖怪の顔がどう見てもAAです。
本当にありがとうございました。そんな話。
「パクリじゃなくてインスパイヤ」これテストに出るよー。

第72話「それは世界征服よりも深刻な悩み」
一応81話(8巻7話)まで続く一連の新展開の始まり。
物語的に非常に重要な、ナギに好意を向けるキャラの登場でした。
一樹のプロフィールは…8巻に収録されるんですかね?

第73話「Heart to Heart」
面白い試みだと思った「ハヤテを探せ!」な話。
サンデーだと印刷状態が悪く見つけにくかったですが、
単行本になったおかげで大分見つけやすくなりましたね。

第74話「姉は一級相談師」
最近の話の中ではかなり人気が高いであろうおねーちゃん話。
皆キャラが立ってて、おねーちゃんの流れも見事でした。
個人的にはナギもそうですがサクの株が急上昇した話でもあったり。


おまけページはストーキング姉弟こと西沢姉弟が担当。
「純愛と言え純愛と。」で絶望先生の常月まとい話を思い出した。
そして今回はプロフィールではなく今までのおまけ4コマをいくつか収録。
個人的には1、2、4巻販促漫画も載せてほしかったですけどw
(2巻と4巻の販促漫画はホワイトデータマンションさんで読む事ができます)

カバー裏ではオルムズト・ナジャが久米田先生みたいなブチ抜きを。
お色気度が上がってるのは畑先生がぶっ壊れたからだったんですかw
「どーですか?上から下までたっぷり見られた感想は?」
…ナジャがちょっと好きになった(ぉ 流石カバー裏w

あと、西沢さんを追いかけないと死亡フラグだそうです。
誰に殺されるのかな?かな?
カバー裏背表紙の花菱さんは畑先生自身へのコメントっぽいですね。

ま、そんな訳で読み応え抜群の「ハヤテのごとく!」7巻。
かなり面白い話が揃ってますので是非お手にとってみてください。


…そういえば、背表紙のタマはカラー初登場ですね。
BSのマリアさんのマフラーになってたりと、BSでは大活躍でしたが。

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明日はサキさんの誕生日ですが、軽く触れる程度になりそうです。
だってサキさんメイン話めっちゃ少ないんだもん(ノД`)

≪関連≫

畑先生バックステージ
ハヤテのごとく!カレンダー(ついでにパロディ元ネタ解析)
加筆修正がうちの5倍くらい速いスピードで解析されてるので、
今回はこちらにお任せしようかと思います。

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| ハヤテのごとく! | 21:26 | comments:7 | trackbacks:5 | EDIT

ネームを見た通りに書いたんですから、仕方ありません!

今週の「ハヤテのごとく!」は71話以来の伊澄中心の話。
久々のオロオロ伊澄が見れて満足です。
エッエッという新しいバージョン(?)も。

hayate_83_01.jpg

そしてサクヤ姫…じゃなくて咲夜との絡みもいつも通り。
サクが出てくると実にコメ度が高くなって良い感じです。

しかし…たった2時間早く呼ぶだけで本当にそこそこ時間通りに?w

そんな訳で今週は
そんな少女の…ある苦悩と努力をつづった…真実の物語である。
(田口トモ○ヲ風で)

個人的にはキョンの中の人の方が(BS参照)


という訳で、今週の感想です。


◇ルール無用の残ぎゃくファイター、鷺ノ宮伊澄

ナギが学校にいます。(唐突

いや別にナギが学校にいるのは本来当然なのですが、
風邪を引いたりおるすばんしたりで中々外に出ないので。

という事で前回ナギが学校にきている事が分かるコマは…と。
なんと69話、牧村先生がやってくる話以来でした。
実に3ヶ月半ぶりとなりますが作中では1週間も経ってません。


そんなナギは猫を育てるのが得意であると自負している様子。
このままではシラヌイまでひぐらしをやらせられ…

「シラヌイー、ミルクだぞー」
「みぃ♪」

まぁ…これはこれで(これはこれで、とか言うな!)

伊澄は子猫への憧れを抱いて…

hayate_83_02.jpg

「あはははは あはははは」
「あははははははははははははははははは!」


まぁ…これはこれで(ぇ

猫さんにゃあにゃあなのですけど、
三千院家にはマリアさんの部屋という
祭具殿よりももっと恐ろしい場所がありますので…
(無断で入ると床がカパッと開いて地下牢に落ちていきます)


えーっと何の話だっけ。

あぁ、伊澄と猫の話でした。
わざわざ着物から着物に着替えるために家に帰るという伊澄。
久々のオロオロの後に「スカートはスースーして…恥ずかしいから…」
俺は一人だけ着物の方が恥ずかしいと思うんですが、
その辺は両儀式と同様に卓越した精神で全く気にしていないんでしょう。

「制服が気にいらねえって事だよ。」
「ルール無用の残ぎゃくファイターなんですね。」

このハヤテの台詞が全てを物語っている気がします。
そう、伊澄はルール無用の残ぎゃくファイターだったのです。


「と…とにかく後で伺います。」

「うむ。待っているぞ車でくるのを。
「お待ちしてますね。車でくるのを。

『車で来る事を』待っているあたりのやり取りが凄く好きです。
まあ2時間待てば来る訳だし、そんなに気にしないでもいい気はします。


◇伊澄と咲夜

シラヌイを見に三千院家へ行った伊澄ですが、
シラヌイがその内なる力に反応し過剰に反応したようです。

マリアさんがいつも側にいるのに内なる力も何も、と思いましたが、
初見時は「お、神父リィンが悪霊退散されるのを怖がったか!?」と
凄まじい思い込みをしてしまいました。
275ページではシラヌイの傷、消えてるしね…

猫に嫌われた13歳はかなり落ち込んでしまったようです。
別の世界では13歳が指を増やしたり超サイヤ人になったりしてるのですが、
今の所オーラを出せるのはマリアさんとヒナギクだけです。


まあ別にオーラを出せる事は問題ではありません。
まだ13歳の少女にこれははかなりこたえたようです。(田口トヨ○ヲ風で)

トヨ○ヲって誰ですか。新キャラですか。
まあきっとトモ○ヲの間違いなんでしょうけども。
畑先生のネームは相当汚いらしいですからね。
きっと読み間違えてしまったのでしょう。


嫌われてしまった伊澄は自分流の方法で気を落ち着けます。

hayate_83_04.jpg

「いじいじ」「しくしく」「にゃーん」
「にゃにゃにゃ」「くよくよ」「いじいじ」
「ゴロゴロ」「しくしく」「ぐすっ…」

ちょっと待ってください。
伊澄はこんな丸い字を書くキャラじゃない筈です。

hayate_83_07.jpg

以前とはやはり別人かと言うほど違います。
ここはやはり畑先生の母であり茶道家であり宝塚大好きでよく倒れる、
最近「カ○ジ」を読んだ右利きの畑律子さん
に書いてもらうべきだったのです。


そんな訳で伊澄は子猫に好かれる女になるためサクのところへ。

hayate_83_05.jpg

るろ剣ネタw
この「メラメラ」という擬音が何とも哀愁を漂わせてます。

そしてこんぶのニオイがついたからと、
愛沢家で風呂を借りて入る伊澄。流石お嬢様です。

「外見いじってみるのが道理と違うか?」
「だ…だけど…ふつうの服は恥ずかしい…」

ふつうの服が恥ずかしいそうです。
まあ寝る時も着物(3巻中表紙参照)な伊澄ですから、
もはや着物と一心同体といっても過言ではないのでしょう。
ところで伊澄さん、パジャマって知ってますか?


そしてサク。
「一応、伊澄さんも女の子やもんなぁ~」
一応って何ですか。
バックステージ。
【第083話/それでも一応、女の子】
だから一応って何ですか。

まあ細かい所を突っ込んでも仕方がありません。
それよりも脱衣所で会話をしていたのに

「愛沢家のメイドさんたちー!!お客様の着替えを手伝ってあげてー!!」
「はーい♡」

それを聞き取り着替えを手伝う、
ノリノリな愛沢家のメイドさんたちに興味が出たのは俺だけじゃないはず。
「はーい♡」て、ハヤテの着替えを手伝うマリアさんのようなノリ。
この台詞からも愛沢家のメイドさんはかなり若い事が容易に想像できます。

まさか愛沢家のメイドさんも永遠の17歳が前提なんて事は…ないよね?


そして着替えも終了し…

hayate_83_06.jpg

伊澄のミニスカート姿!!
ハヤテに見られるのを拒む伊澄可愛いです。
和服姿しかなかった伊澄にとって凄い貴重なワンシーン
いやはや、何と言うか、新鮮でした。


結局拒みつつも三千院家につれてこられた伊澄。
ハヤテに褒められ心の中で喜ぶ伊澄。
「子猫関係ないけどな!!」「ですね~!!」
ナギはともかくハヤテは執事なんだから平然と同意するなw

サク「ムダな努力で赤っ恥ちゅう事やな!!」
赤っ恥なんて、そんなそんな…w

その後、どこからともなく終の秘剣を発動する伊澄。
これはヒナの「木刀・正宗」同様伊澄の武器になるんでしょうか


少女の私服を隠し撮りした写真が一枚一万円で売れたそうです。
誰が隠し撮りしたんでしょうか。
巻田と国枝でしょうか、やっぱり。

そもそも金持ちなんだから一万円なんてはした金で売らなくても…w
そして金持ちじゃなくなってるワタルもその値段に納得するなw

そんな訳でプロジェクト伊澄は終了します。


そういえば最後まで田口トヨ○ヲ風だったんですが…

hayate_83_03.jpg

3回中2回がトヨ○ヲ風、1回がトモ○ヲ風なので、
「田口トモロヲ」を知らない人は「トヨ○ヲ」が正しいと錯覚してしまいそうなんですが…


やはり畑先生のネームの字が汚かったんでしょうか。
この件について指摘された関係者の逃げ道はこれで決まりです。

「ネームを見た通りに書いたんですから、仕方ありません!」

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絶望先生「ジーコの指示通り」…タイムリーですね(ぉ
この記事はハヤテと絶望先生を読んでいる事を前提としています。

≪関連≫

畑先生バックステージ
似合わない…けど、可愛いのでいいのです(ぉ
くそっ…サイン会行きたい…(´;ω;`)
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ハヤテのごとく! 7 (7)

| ハヤテのごとく! | 21:59 | comments:5 | trackbacks:8 | EDIT

これはいいトラブルですね

先週、「同人誌の格好のネタ」などと書いた「To LOVEる」。
さて今週はどんな展開になるのかな…


tolove_200628.jpg

って、

えええええええええ!?

という訳で触手が色々やっちゃってます。
何か普通に少年誌の限界にチャレンジしてる気がします。

いちご100%が載っているジャンプを見て
「ジャンプもエロくなったなぁ」って言ったりしてた
あの頃が嘘のように懐かしいですね、いやマジで。


連載開始当初、「エムゼロ」と「とらぶる」はそれぞれ
似たような路線かと思われましたが、実際は全然違う路線でしたね。

「とらぶる」の路線は言うまでもありませんが…。


tolove_200628_02.jpg

本当、少年誌とは思えません。
下手な全裸よりエロいですってこれ。


触手の効果音が「ウジュルウジュル」だったり
リトのパンツを常時携帯してるララだったりと
色々細かい所の配慮も欠かしていません。

あと春菜の尻にはめっちゃ力が入ってるなーと思った。
全裸が無くとも「とらぶる」の破壊力は抜群です。


全裸といえば…今週の「太臓もて王サーガ」。
全裸から始まるデスノネタ、腹抱えて笑いました。
パロも併せて2度楽しめる「デスノート」はやはり不朽の名作です。

本当最近のジャンプは毎週毎週アツいです。
「デスノート」が終わって少し寂しくなったりもしましたが、
まだまだ見逃せませんね!

| 週刊少年ジャンプ | 22:16 | comments:16 | trackbacks:0 | EDIT

Fate/stay night 21話・22話・23話

今週末までは多忙が続きます…orz
という訳で3話分まとめて感想!

◇21話「天地乖離す開闢の星」

・vsギル様

エヌマエリシュの演出はなかなか。
アヴァロンはエクスカリバーを差し込まないと機能しないの?

・セイバーの料理

これは笑ったw
まな板がよく無事だったものだ。
野菜に包丁でエクスカリバーとかしてくれたら面白かったのにw


◇22話「願いの果て」

・バゼット

おお、ちゃんとアニメに出たよ!
出ただけだけどね!(ノД`)

・ランサー

ランサーちょっとあっけなさ過ぎ!
もうちょっと奮闘してほしかったなぁ。


◇23話「聖杯」

・凛

凛が眠った後もう少し間をあけてほしかったなぁ。
というか何度見ても死んだようにしか見えないw

・イリヤ

(*´Д`*)

・ギル様「その3倍は持って来い!」

かっこいいんだけど、桜ルートでのギル様を考えると…(ノД`)

・次回最終回24話「全て遠き理想郷」

あれ、2クールだから26話まであるんだと思ってたのに(´・ω・`)
という訳で次回「全て遠き理想郷(アヴァロン)」で終わりらしいです。
放送開始(1月)から考えればここも既に遠き理想郷か…

って、士郎のUBWは?
そんな!あれだけオリジナル展開を入れたりしたのに、
Fateの中で間違いなくナンバーワンなこのシーンを入れないなんて!


◇アニメ版タイムテーブル

1日目:士郎の日常、アルバイト、強化魔術(1話)
2日目:セイバー召喚、vsランサー、vsバーサーカー(2~4話)
3日目:朝の道場、セイバー紹介、藤ねえvsセイバー(4~5話)
4日目:凛との追いかけっこ、士郎vsライダー、休戦協定(5~6話)
5日目:呪刻の破壊、慎二の誘い、vs小次郎(7~9話)
6日目:剣の鍛錬、イリヤ、魔術教室(10話)
7日目:剣の鍛錬、魔術教室、鮮血神殿(11話)
8日目:10年前の聖杯戦争、vsライダー(12話)
9日目:アインツベルンの城、UBW(13話~14話)
10日目:魔力供給、vsバーサーカー(15話~16話)
11日目:剣の鍛錬、浴場と欲情(16話)
12日目:vs葛木&キャスター、桜拉致(17話)
13日目:大空洞、ギルガメッシュ(18話~19話)
14日目:10年前の聖杯戦争、教会へ(19話)
15日目:セイバーとデート、vsギル様(20話~21話)
16日目:教会、柳洞寺、終幕(22話~24話)

| その他アニメ | 19:06 | comments:1 | trackbacks:0 | EDIT

永遠の17歳が前提の振る舞いですよ

「あのぉ、マリアさん…大変申し上げにくい事なんですが
年齢からしてその振る舞いはいかがなものかと」

「しーっ」

zetubou_200627.jpg


そんな訳で、今週の「ハヤテのごとく!」は久々の屋敷でのお話。
タマとの関係が少しクローズアップされた話でした。
連載初期の雰囲気がどことなく出ていたのが嬉しかったです。
マリアさんの出番は僅か4コマでしたけどね。


◇子猫の行方

先週ヒナに拾われてきた猫は、
ヒナママが猫アレルギーという設定によりハヤテが連れ帰る事に。
一晩を共に過ごした猫とヒナの涙涙の別れです。

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たった一晩の付き合いとは思えない別れ。
そのシラヌイの本性が今週明らかに…

そこにさりげなく現れた若返りまくりのヒナママ。
「3月3日がヒナちゃんの誕生日よ」
GJです。これでヒナの誕生日イベントが確定しました。

ハヤテ「いいプレゼントが買えましたよ。ヒナギクさんのために。」
ナギ「ハヤテのバカーーー!!」

ところで先週あれだけ切ない心理描写をしてくれた西沢さんが、
1コマも登場しないというのはどういうことなのでしょうか。
BSでその理由が説明されてるとはいえ、
やはり漫画の中で説明するのが望ましいと思います。


◇魔女の棲む屋敷

2泊3日をヒナギク宅で過ごし、読者にとっては久々の三千院家。
ハヤテが帰ってきた時のナギの嬉しそうな表情や仕草が良いですね。
子猫に対するナギの反応より、コピーが連続だったのが印象的ですが。

hayate_82_02.jpg

猫が少し変わってますがナギ(と、ハヤテ)はほぼコピーです。
疲れていたのか、これもネタの一環なのかは分かりませんが…

そしてサクっと三千院家の猫となる子猫。
名前は「白野威(シラヌイ)」―――大神に嵌ってるからってそんな勢いでw
個人的にはホーr何でもない。


「昔から魔女と黒猫はセットだ。」
魔女…言いえて妙です。そう、マリアさんは魔女だったのです。
マリアさんなのに魔女…なのに、違和感がありません。
日頃から黒い印象を植え付けているからなのでしょうか。
屋敷に戻ってきたのに4コマしか出番が無いのは気にしません。

そこに足音を殺しひたひたと近づく魔女の姿。
うちにはもう一匹巨大な猫が…そう、ホワイトタイガー猫のタマです。
タマは少女の前では喋らないという設定を久々に思い出しました。

そういえばマリアさん、ハヤテがどこに泊まっていたのか問い質しません。
それは来週のネタになるのかな。


そんなタマはタマネギをどこからともなく取り出すと、
ハヤテに投げつけます―――何て事を!
捨てられた子猫であるハヤテにタマネギを投げたら…!

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ほら、多大なダメージが!

「お嬢の一番はいつだってオレなんだよ!!」
…少なくとも、今はハヤテ、少し前まではマリアさんがナギの一番ですが。


◇ナギとタマ

慣れた手つきでシラヌイにミルクをあげるナギ。
「タマで苦労したからな。」
タマは猫とはいえホワイトタイガー猫ですから、
哺乳瓶からミルクを飲むなんて事はないような気はするのですが…

そこに明かされるナギとタマの衝撃の過去。

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「ガ○ダムを観せ、エ○ァを観せ ナデ○コを観せ ウ○ナを観せ サイ○ーを観せ、ママ四を観せ 勇○シリーズを観せ エルド○ンシリーズを観せ、」「FFをやらせ DQをやらせ バー○ャをやらせ 東方をやらせ 型月のゲームをやらせ ひぐらしをやらせ カッタの同人誌を買いに行かせたりもした…」

それで今のタマになったようです。
人語を話せる理由がコレだったらお笑い話ですが…まさか、ね?
でも今週一番面白かったのはやはりここだと思うわけでw
型月てw

ナギは13歳です。
外伝によれば、日本で過ごした期間はその半分以下です。
ナギはかなり濃い生活を送っていたんでしょうね。


まあそれはさておき、このタイミングで風呂に入りに行くナギ。

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「バッ、バカァ!!何を思い出させているのだ!!」

2~3日であれが忘れられるわけないじゃないですか!
あんな濃い…目隠しプレイとか…ねぇ?


◇ナギノート

シラヌイを蹴落とす策を考えていたタマ。
ナギの漫画を描いているノートをビリビリに引き裂く策らしいです。
昔はナギが漫画を書いていたノートがデスノートだったりしたものです。

デスノートには

HOW TO USE IT:XXXI
デスノートは、いくら名前を書いてもページがなくならない。

というルールがあるので、ノートは1冊でまかなえる筈だったのに!
まあ、2chではデスノートを作れる画像がアップされたりしてたので、
それを使ってナギが手作りしたという可能性もあるにはありますがw


さておき、ノートを破き責任をなすりつけるどころか、
シラヌイが自ら「爪しらべ」で破いてしまったわけですが。
この瞬間「NAGI NOTE」のルールが発動します。

「NAGI NOTE」How to use it
このノートを刻む焼く等して使えなくすると(ry


風呂に入ると言っていたわりに早い戻りのナギ。
シラヌイだとバレてたらハヤテの管理責任になってたような気もしますが、
そんなこともなくタマが投獄されます。

そういえば、タマはまだ地獄を見てないですよね。
そしてタマが捕獲されたこと。ならばこの後考えられることは…

【キーワード】
・オリの中
・ナギ「型月のゲームをやらせ」
・マリアさん

この3つのキーワードから連想される事…
とりあえずバッドエンドですね。
このキーワードで分かる人はいるんだろうかw


そして最後。

hayate_82_06.jpg

吹いたww
まさかここでこれを持ってくるとは。
畑先生はデスノネタが好きなんだなぁ…w

そんなこんなで今週はシラヌイの「計画通り」で終了。
登場後2週で早くも腹黒い印象を植え付けたシラヌイ。野威なのに…


◇黒猫と神父

ここから下は全て想像の世界ですのでご了承を。

神父リィン・レジオスターは額に星型の傷がありました。
実はリィンの額の傷の星、頂点の数は4~6の間で変化しています。
頂点の数=4のとき十字型になりますね。

そしてシラヌイには額に十字型の傷。

hayate_82_07.jpg

何かしらの関連性があるのでは…?と考えてしまいます。
あちこちに伏線を散りばめてくる畑先生ですから…。

もっとも、64話でうまく理由をつけてリィンの額の傷は消えていましたが、
裏を返せば、だからこそこの傷には何か意味があるだろう…と思えるのです。
描くのが面倒くさくて消えた傷を復活させたのだから…w

となれば、リィンがシラヌイに憑いているか、
完全に消滅して、生まれ変わったという可能性が考えられます。
BSによればシラヌイは「オス猫」らしいですしね。

あくまで想像です。
深読みの末に至った境地です。
これで来週とかにリィンが出てきたら目も当てられません(ノ∀`)


そういえば7巻ではプロフィールでないものを載せたらしいですが、
まだリィン、ソニア、西沢弟、と紹介すべきキャラはいるような…。
まあ代わりに何が載るか楽しみでもあるのですが、
個人的にリィンのプロフィールは見たかったなぁ…。

------------------------------

今週の「さよなら絶望先生」を見て何かを悟った人は多い筈。
マリアさんが17歳である事を前提とした振る舞いをしてくれたのだから、
われわれもそれに全力で答えてあげるべきなのです!

≪関連≫

畑先生バックステージ
まさかあの一連の話が誕生日イベントの為だけだったとはw
ハヤテのごとく!カレンダー(ついでにパロディ元ネタ解析)
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| ハヤテのごとく! | 22:20 | comments:9 | trackbacks:6 | EDIT

「To LOVEる」「エム×ゼロ」両雄激突ッ!

よし!先に絶望感をあたえておいてやろう…
どうしようもない絶望感をな……

この千歳は扉を開くたびにパワーがはるかに増す…
その扉をあと2個もオレは残している…

その意味がわかるな?


以上、今週のテニプリをダイジェスト版でお送りしました。


さて、世間で話題沸騰中の「To LOVEる」と「エム×ゼロ」。
同時期に連載開始した「謎の村雨くん」があまり話題になってない割に、
この2作品はかなり話題になっているように思えます。
やはりジャンプには色気が不足していたという事でしょうか。


今週の「To LOVEる」は、
入浴シーンだけ妙に力が込められた執筆が見所でした。

tolove_200627.jpg

パンチラと全裸を連打してくるのが「とらぶる」。
ララにとって、恥じらいなんてものは皆無なのです。
今更ながら破壊力抜群なキャラだなぁ…w

でも俺が巡回しているジャンプ感想サイトの中で、
一番人気がリトの妹、美柑という傾向があるのは秘密。
いや、俺も美柑好きですけどね。うん。

そんな「とらぶる」で恥じらいを見せてくれるのは春菜。

tolove_200627_02.jpg

「小ぶりでカワイイ」と言われながら乳を揉まれる春菜。
その春菜は今週サスガ先生に拘束されてました
きっと同人誌の格好のネタだと思います。


それに対して「エム×ゼロ」も今週は乳揉みがありましたが…

mzero_200627.jpg

それに対する愛花の反応が可愛すぎる…!
行為自体よりもその後の反応が重要なのですよ…!
そのあたり今回の「とらぶる」はまだまだです。

今回の乳揉み対決、軍配は「エム×ゼロ」に上がりました。俺の中では。
きっとこれからもこの2作品は色々と対決していくのです。俺の中で。


エム×ゼロはとにかく見せません
とらぶるとは正反対で、パンチラとかありません。それがいいんだ…!

いや、正確にはパンチラありましたけど。

mzero_200627_02.jpg

これはノーカウントで…いいよね?

| 週刊少年ジャンプ | 22:08 | comments:31 | trackbacks:0 | EDIT

ひぐらしのなく頃に 第9話「祟殺し編 其ノ壱 兄」

祟殺し編における圭一の暴走は見てられないので、
アニメお得意の端折り戦法でサクサクっと進めてほしいものです。


◇あらすじと感想

・冒頭部分

綿流しでは梨花の暴走(目明しのもの)を持ってきましたが、
祟殺しでは本編の冒頭をそのまま持ってきました。
手の釘は前回の綿流し#4で魅音が圭一にやろうとしてた拷問ですが、
実際に描写されてみると嫌なものです。

・カレー対決
・弁当対決

好きなシーンだったのに…カット。
ひぐらしは「綿流しを境としたギャップ」が怖い物語なのに、
部活を中心とした日常がカットされてしまうのは悲しいものです。
原作では日常をウザく感じる事もありますけどw
それとも知恵先生自体がシエルのパロなのが原因?

※シエルはカレーを愛してやまない「月姫」のキャラです。
先生の本名「知恵留美子」とか物凄いあからさまですw
一応許可は取ってあるみたいですが…

・にーにー
兄々って書くんだぁ。へー。(ぉ
・なでなで
圭一の手が浮いているように見えてしまう…!
・ぱちぱち
可愛い(´∀`*)

・野球

…あれ?
何か普通に勝ってるよ?
あの圭一と亀田くんのやり取りは…?
むしろ亀田君ってアニメでは登場しない…?

・沙都子の両親

何だこのあからさまな柵の外れ方w
人為的なものであると見て間違いなさそう。
つまり[山狗の仕業]って事かな。

・オヤシロさまの祟り

綿流し編の魅音(=詩音)と同様、
絵の勢いと台詞の勢いが全く噛み合ってません。
スローで見せられてるような違和感。
この辺はもう少し考えた方がいいと思うんだ。>スタッフ


◇次回予告と考察

※以下は皆殺し編のネタバレを含みます。

・次回第10話「祟殺し編 其の弐 キズナ」

圭一の暴走は来週?再来週?
ひぐらし全編通しても嫌いなシーンなので…うーん。
というか鉄平も一番嫌いなキャラだしなぁ。
リナも嫌い。でも罪滅し編は割と好き。(ぉ

・オヤシロさま

この手のオヤシロさまって殆ど羽入が原因ですよね。
悟史に羽入が憑く理由が思いつかないんですけど…
何か他の理由とかありましたっけ。

・亀田くん

雛見沢大災害において亀田君の死因は
かなり注目すべきポイントだったと思うんです。
皆殺し編で大災害の裏側が明かされましたが、
「行方不明」と「避難中に事故死」の差異はまだ明らかになっていません。

アニメ版には登場しないとなると、
この差異はあまり気にしなくていいという事なんでしょうか。
そもそもアニメで大災害犠牲者リストが出るかどうか(ry
というかもう一人の事故死である知恵先生もアニメでは殆ど出てな(ry


◇アニメ版タイムテーブル

※マークがある項目は、原作とアニメ版との描写の違い等により
原作と違う日付に行われていると管理人が推測した項目です。

6/09 【祟】1日目:沙都子の料理、にーにー(9話)
6/11 【鬼】1日目:登校、授業(1話)
_____【祟】2日目:野球対決、バーベキュー、悟史の話(9話)※
6/12 【鬼】2日目:雛見沢案内、ゴミ山(1話)
_____【綿】1日目:おもちゃ屋(5話)
6/13 【鬼】3日目:部活(トランプ)、ケンタくん人形(1~2話)
_____【綿】2日目:エンジェルモート(5話)
6/14 【綿】3日目:魅音の弁当(5話)
6/15 【鬼】4日目:綿流しについて、富竹との会話(2話)
_____【綿】4日目:不良騒ぎ、双子が揃う(5話)※
6/16 【綿】5日目:魅音が壊れた(5話)
6/18 【綿】6日目:祭準備の手伝い(6話)
6/19 【鬼】5日目:綿流し祭(2話)
_____【綿】7日目:綿流し祭、祭具殿侵入(6話)
6/20 【鬼】6日目:大石との会話(2話)
_____【綿】8日目:問い質し、図書館、詩音からの電話(6話)
6/21 【鬼】7日目:嘘だッ!、大石との電話、レナ来訪(2話)
_____【綿】9日目:梨花と沙都子が行方不明、詩音からの電話(7話)
6/22 【鬼】8日目:入江診療所、お見舞い、遺言(3話)※
_____【綿】10日目:レナの推理、大石との話、詩音?からの電話(7話)
6/23 【鬼】9日目:素振り開始、ごめんなさい(3話)
_____【綿】11日目:園崎本家、地下祭具殿(8話)
6/24 【鬼】10日目:素振り、鉈レナ、終幕(4話)
6/28 【綿】12日目:圭一が刺される(8話)


ひぐらしのなく頃に 祟殺し編(1)  ひぐらしのなく頃に 祟殺し編 2 (2)

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