はてなキーワード: 結納とは
何ヶ月もまえから決まっていた予定で、グッズ代に交通費お金も沢山かけた。
明後日にも同じ現場に行く、全通というものではないが違う日付を取れたから行くのだ。一緒に来た友人とは明後日もよろしくね、楽しみだね、と言って別れた。
楽しかった、夢のようだった。この瞬間のために働くしそのためにはなんだってしたいと思った。また行きたい、この趣味を絶対にやめたくないと思った 。
だがしかし明日は姉の結婚の結納があるため、早くかえって眠り準備をしなければならず現実に引き戻されていという状況だ。
基本的に楽しい時間を過ごしたあと、次の日は仕事や普段の日常に戻るものだから、みんな同じような気持ちを抱えるだろう。
私は今後、この趣味を続けていけるのか、そもそもそも分不相応な趣味ではないのか、この場所には二度と行かない方が良いのではないかと思っているのだ。
私は現在25歳で実家暮らしだ。家に5万家賃として払っているが、家事の多くを母に任せているし貯金もほぼない、むしろ自転車操業だ。自立とは程遠い甘ったれである。
5歳上の姉は結婚をして家庭を持つのだ。友人の殆どが彼氏持ち。今日一緒に現場に行った友人もそうだ。
そう、私だけが彼氏もおらず、実家暮らしで将来の展望も何も無いまま、余裕もないのにお金をかけて、何も生み出せないまま生きているということに気がついてしまったのだ。
明後日同じ現場に行くし、12月には別の公演のチケットもとってある。お金は支払い済だ。
こんな夢から冷めてしまった状態で、私は一体どんな気持ちで現場に行けばいいんだろうか。
今後のことを真剣に考えれば観劇やライブに行く趣味をやめて、他のことに費やした方がよっぽど有意義だ。
でもまた現場に行ってしまえば、グッズもかってしまい、続編の公演のチケットも買ってしまうのだ。
オタク特有の誇張表現ではなく、本当に麻薬のように辞められない趣味なのだ。
この先私は一体どうすれば良いのだろう、先のことなど全く考えずに楽しさだけ享受すればいいのだろうか。
それか仕事を頑張って給料をあげて観劇やライブに行くような趣味が見合うような人間になるしかない。
他のオタクたち我にかえってしまった時、どのような思いで次の現場にいくのか、果たしてすっぱり趣味を諦めるのか、問いたい。
とにかくこの気持ちを切り替えられるような答えを誰か教えてくれないだろうか。
元増田です。何度も出てきてすみません。慰謝料について、進展がありまし..
後日談読ませていただきました。
何度でも出てきて良いんですよ。鬱陶しいと思う人も居るかもしれないけれど、貴方の話を興味を持って聞いている人もいるのですから。例えば私とか。
ご家族と相談し、相手の所に行き婚約を解消したとの話、お疲れ様です。
結果的に良い方向に進んだのではないかと読んでいて思いました。
「お見合い結婚=愛の無い結婚」ではないし、「お見合い結婚=断れないもの」でも有りません。
私の知り合いにもお見合い結婚した人が居ますが、一人だけでなく、何人もの人とお見合いをしています。
基本的に、一回~三回会って「この人とはSEXできないな」と思ったらお見合いをそこで打ち切って次の人とのお見合いに進むという形でした。
女性にとってSEXはとても大切なものです。
それは地球上に生命が誕生した時から定められた、子孫を残していくという行為であり(中略)だからこそ、女性がSEXの相手を慎重に選ぶ事に問題は有りません。
23歳なんてまだ人としては、言っては失礼ですが若いです。4年制大学に通っていた人なら、22歳で大学を卒業し、23歳なんて社会人1年目か2年目です。
まだ、親に過度にならない程度なら甘えて良い年齢なんですよ。
23歳なんて、親の前で泣いたって何にも恥ずかしくは有りません。
慰謝料とか裁判とかの話ですが、相手方が余程おかしな家でもなければ多分無いと断言できます。
ただ、既に結納まで済ませていたとの事なので結納金の返済等は必要になると思いますが、
それは、結納金に手を付けていなければ、渡されていた結納金に少し(10万程でしょうか)色を付けて返せば良い話です。
やばい女ではありません。
貴方が「この人とはSEXできないな」と思ったのは女性として当たり前の事です。
おそらく、貴方は今まで本物の恋を、本物の恋愛を経験した事が無いのでしょう。
23歳ぐらいなら、本物の恋や本物の恋愛を経験した事が無い女性なんて世の中、たくさんいます。
きっと貴方がお見合い相手にたいして持ったSEXはしたくないけれど一緒にいたいという感情は
父親に対して感じる「親愛」か、兄等に対して感じる「兄弟愛」の様な物なのだと思います。
「親愛」や「兄弟愛」が恋愛感情とどう違うかは、きっと、本当の「恋」と、本当の「愛」を知った時に自然と解ると思います。
最近では女性は30代(30歳)の内に結婚出来れば充分だとも言います。
焦らず落ち着いて、ゆっくりと、仕事等を通じて様々な人と知り合い、その中で
「この人とSEXしたい」と思える人をゆっくり見つけていけば良いのです。
「この人とSEXしたい」と思える人が見つかった時、それが恋愛感情というものがどういうものか解る時です。
焦らず落ち着いて、ゆっくりと、悪い人に騙されない様に気を付けながら、今は一歩ずつ進んでいく事を考えてください。
貴方は若いのです。あと20年以内に結婚出来ればいいや、ぐらいの考えで生きていけば良いのです。
婚約者とセクス拒否増田面白かったわ。増田そのものよりコメでいろんな意見見られたのが良かった。
・性的に受け入れられるというのはいかに大事なことか。とくに男性の場合
・若い娘とのセックス期待して見合いする男キメエ VS 生理的にキモいから無理ってエグすぎ
・12歳差の結婚とか……。VS いや成人してるんだからアリでしょ。ロリコンの定義について
・結婚前にお話しできてえら~い! VS 結納後にそれ(白目)?
・増田は誠実(増田がエグい) VS 相手が優しい(相手がキモい)
・増田の親ヤバい(12も年上のしかも上司息子案件持ってくるか?) VS 相手の親もヤバい(部下の娘あてがうんか?)
などなど。
人によって常識は異なるから、相手だって「結婚したらセックスする」という点を確認すべきだったというコメ。
確かに性交渉は結婚にあたっての義務じゃないし、夫婦間であってもセックスを拒むことは可能。場合によっては強制性交等罪も成立し得るけど。
ただセックスレスは「婚姻を継続しがたい重大な事由」になるからそういう理由で離婚はできるっていうだけで。
でもセックス拒否がデフォルト設定って想定外よね。普通は契約(結婚)に含まれてると思うよね。
増田の主張は一貫してて、
自力で恋愛できもしない中年男が、見合い結婚するからって若い女とのセックス期待するのはナシだろ?大概。
まあ本当に一貫して年いった婚活男性をバカにし腐ってたなあって感想しかないけど。
振り返ると第一弾のdaydollarbotch氏のコメがほのぼのしてて、あのときがいちばん良かったなあ。
みんなで大喜利やるくらいでちょうど良かった。
ブコメでキス・セックスやってみたら?って言ってるヤツら何様なん。
この増田の流れ(結納までやってちまってるのかよ…)でするには筋悪な話なのは分かってるけど、
ゲイとレズがまさにそういった抑圧受けてきたんじゃねぇのかよ。
この増田がAセク(性的指向)なのかブスNG(嗜好)なのか何なのかは知らんけど、
人様の性に介入しようとするんじゃねぇ。
これはない。
結納まで済ませてるのに今それを言うのって言われてるのがあなた。慰謝料の支払義務が発生する立場だってわかってんのかね。
思わず「子供どちらでもいいのに、12個上の女性と自分ができないことを私にはできるか聞くの?自分は顔を隠したらできる?」と聞いてしましました。
親同士がアレンジする見合いというのは、大前提として期待してるのは、孫の誕生だ。
そこからして、婚約者とセックスしたくないという増田はありえない。
見合いをするという事実を受け入れた時点で、成立したら相手とのセックスがもれなくついてくる。
もしかすると、相手によってはセックスもアリと思ってたのかも知れん。
ところが、12歳上とセックスするのはいやだと?なら写真も見ずに断れ。
12歳上でも、相手によってはセックスもありと思ってた可能性も捨てきれん。
ところが、この顔とセックスするのはいやだと?なら写真を見た段階で断れ。
実は写真はよく撮れていて、これならセックスもありと思ってた可能性も微レ存。
ところがいざ会ってみて、この人とセックスするとは考えられんと?ならその日のうちに断れ。
セックスする気もないのにこの3回の機会で断らず、
ズルズルと週に一回の食事とそれなりに弾む会話で相手をその気にさせ、
急に相手を呼び出して「あなたとはセックスできません」だ~????
増田が裏切ったのは相手の男性だけでなく、相手の両親、そして増田の両親だ。
若くて陽気な嫁が来ると期待を膨らませて結納金を用意した相手の両親、
相手とのセックスという暗黙の約束を無視して突っ走った増田だ。
非常識の代償は当然負わなければならないのを忘れるな。
これは、「自分が23の時に12歳上の女の人とできないからなー」という話の流れがあります。
35歳と47歳の話をしているわけではないので…悪しからず…
あれからみなさんの意見をいろいろとみて、一刻でも早く言わないとと思って、食事に行こうと誘いました。
ちなみに今は婚約、結納を済ませて式の日取りとか式場を決めないとねーと言ってる段階です(具体的な日取りや結婚後の住居のことなどは決めていない)。
食事をしながら、
「私は今まで誰ともお付き合いをしたことがない。
あなたと一緒にいて、話をして楽しい。この先も一緒にいたい。けど恋人とするようなことはできないと思う。
あなたのことを親友であり、父と母のような家族としてみているよ」
と伝えました。割と原文そのままです。
相手に「恋人とするようなことって?」と聞かれたので「キスしたり、セックスしたりかな」と言いました。
しばらく沈黙があって
「え?俺は○○とやれないってこと?」と聞かれたので
なんで今それを言うのかと聞かれたので、結婚後に言うのはもっと良くないと思ったと伝えました。
相手が「そーかー、こんなうまい話ないよなーって思ってたよ」と言いました。
そこからいろんな話をしたのですが、彼としては
今まで好きになった人に告白して付き合おうとしても、友達としか見られないと言われ続けてきたこと。
子供はどちらでも良くて、そういう行為に憧れがあったこと。(いらないわけではなく、産みたいなら一人くらいどうぞ、と言われました)
今回見合い話が来て12個年下の子とそういうことができる関係性(夫婦)になれるなら奇跡だと思ったこと
だから、セックスはなし!って私から言われたことで、がっかりしたこと。
これは、例えば自分は医者だから良い生活させれるぜ!と言われて結婚したけどじつは医者じゃなくてド貧乏だった くらいのショックらしい。
締めに、俺らは吉本新喜劇出れるくらいナイスカップルだと思ってるよと言われました。(いつもならM-1も出ようよ!などと冗談言えるなーって思った)
結論としては一旦考えさせてほしいと言われました。
相手に「俺だからできないのか、それとも誰とでもできないのか、顔を隠したらできるか」と聞かれ、「人と付き合ったことないから分からない、でも私の問題です。すみません。」と言いました。
相手が「俺も、12歳上の女の人とできないからなー」と言ったときに。
思わず「子供どちらでもいいのに、12個上の女性と自分ができないことを私にはできるか聞くの?自分は顔を隠したらできる?」と聞いてしましました。
長くなってすみません。
私に結婚は早かったのかもしれないですね、相手の半年間を奪って申し訳ないと思います。
お金目当てでもなんでもなかったのですが、最高に面白い友達と縁が切れるのは悲しいなと思います。
以上です。文章下手でごめんなさい!
俺が言ってる地獄はそんな生半可じゃないんよ。俺も長年レスられて、ついに結婚3年目に「一生したくならないから外でしてきていい」と言われ、不倫に手を出した。
その頃は離婚までは考えてなかったんだ。妻は大学の後輩で共通の知り合いも多い。家もあったし、結納や結婚式もデカデカやった。俺自身も妻も実家が太く、離婚なんてしようもんなら一族からなんて言われるかわからない。後に引けない婚姻だった。
それに俺は割と淡白な方だし、今更誰かに入れ込むなんてあり得ないだろうと思ってた。
愛情は外で得て、この結婚生活を続けるストレスが減れば、それでいいと思い込もうとしていた。
前述の離婚のハードルは恋に盲目な俺の前には無いも同然。どんな負債を抱えることになってもこの子となら幸せになれると思っていた。
妻も俺にはすっかり冷めてるし、問題ないだろうと思って離婚を切り出したんだ。
最初は妻も離婚に賛成だった。俺たちが限界夫婦なのはお互いに共通認識だった。
だが妻にとって、離婚のハードルはハードルのままだった。彼女自身、俺という男にはウンザリしていたものの、財産分与について話し合いをしていく中で、「やっぱり離婚やめとこうよ」と言い出したのだ。「わたしも悪かったことは直す。セックスもするから」と。
俺はその頃すっかり妻を憎んでいたから、何都合がいいことを言っているんだ、と、妻への憎悪を増幅させるばかりだった。
不倫相手には「離婚するから俺を捨てないで」と言って待たせているんだ。早く離婚しないとあの子がいなくなってしまう。そんなの耐えられない。
再構築を望む妻を俺は拒絶し続けた。膨らみ始めた憎悪は止められない。
もちろん7年間連れ添った妻に情がなかったわけではない。ただ、情があるからこそ、蔑ろにされた記憶も根強いわけで、憎悪も湧くわけで…。
あんなに俺を、平気で粗末に扱って、暴言や暴力を平気で働いていた妻が、離婚したくないがために、しおらしく泣いたり、夜を求めてきたりすると、
一度は愛した女だから、愛しく思う気持ちを思い出すこともあったが、
それ以上に、いやそれがあるからこそ、今更何を言っているんだ?という怒りが湧いた。
「他に大切な女がいる」とはっきり言ってやった。
慰謝料もいくらでも払うし、財産分与も俺には一銭もなくていいとまでいったよ。
すると次第に妻は狂っていって、
最終的には首を吊って自殺した。
俺は妻を一生幸せにする覚悟で結婚したのに、それを拒んだのはお前じゃないか。
死んだら思い出は美化される。
愛した記憶を懐かしく思い出すことも増えた。そしてそんな自分を自己嫌悪することも。
俺たちの関係をダメにしたのはあの女なのに、あの女の死に心を痛めたくなんかないのに。
不倫相手は悪くない。ずっと俺に寄り添ってくれた。俺が悪いんだ。妻の死が大きすぎて、不倫相手に向き合えなくなった。本当に彼女には申し訳ないことをした。
親戚中では俺はもう鼻つまみ者だ。こんなことになるくらいなら離婚なんて企てなければよかった。いやあの女が頭がおかしい奴だったからこんなことになっただけだ。普通の女なら離婚できていたはずだ。
俺は全て失ったよ。
今もし人生をやり直せるなら、「セックスは外でしてきて」と言われた時点で、離婚を切り出しておけばよかったなということだけ。
そしたら妻もことの重大さに気づいてセックスしようとしてくれただろう。
もしくは、「外でセックスする過程で他に好きな人ができたらすんなり離婚すること」とか念書書かせるとかかな。
妻も俺と向き合わなかった。そのツケがこの惨めな最期なんだろう。
俺も妻と向き合わなかった。俺的には妻の言い分に従うことで向き合った気になっていたが、あの時点で離婚を意識できなかった時点で、向き合い方が足りなかったんだろう。そのツケが浮気で妻を自死させた愚か者として生きる十字架か。
とにかく相手が何と言っていようと軽率に外に関係を作るべきじゃない。と思ったよ。
もちろん相手のパーソナリティによるところもある。けど、俺は妻と交際期間合わせて10年近くつるんできた中で、妻が自殺なんて寝ぼけたことするようなヤバい女だとは気づかなかったから。
どこに地雷が潜んでるかわからない。そして配偶者は、都合が悪くなったら自分と簡単に切り離せるような存在ではないから、慎重になった方がいい。
錠剤はオルリスタットでした。食後1錠飲んで翌日の午後から油ケツになりました
出会った日は桜が七分咲きの頃で、そのあと順調日お付き合いを重ねた上での結納です
退職金は惜しいのですが狭い業界なので熾烈な椅子取りゲームが始まる前に逃げようかと
以下本文
お見合い相手はきちんとしたおうちのきちんとした学歴のきちんとした仕事の男性で、テニスコートで撮られたスナップの髪型もきちんとしていた。
何よりも顔が渡辺正行の若い頃にそっくりで私の本能がこの顔の遺伝子サイコー!と唸った。
だがその前々日に、私にはもつ煮込み専門店に行く予定が入っていた。
もつ煮込み専門店はなかなか予約が取れず有名で一時帰国する友人の予定をなんとか合わせて同期のみんなで集まろうという会だった。
私は中心で会費を集めたりLINEでまとめたりしていたので行かないわけにはいかなかった。
何よりお見合いは後から差し込まれてきた約束だったので、私はもつ煮込み専門店と翌々日のお見合いを両立させることにした。
ビールも飲まずもつ煮込みも食べず青虫のように豆腐サラダを食べている私に、一時帰国中の友人は真っ青な錠剤をくれた。
それは友人のいる国で売られているサプリメントで、油を吸収させず排出することで体に脂肪をつけないという代物だった。
私がビールともつ煮込みを避けたのは翌々日日備えてアルコールとにんにく臭をつけないためだったのだが、
なぜか、今考えても全くわからないが、これがあるなら飲んで食べてもいいや〜〜〜!ほっほー!と中ジョッキを頼んでしまった。
見た目はラー油に似て臭いは魚脂に似ていて、タラタラと漏れてはケツ間を絶え間なくぬめらせていた。
更にガスと一緒に出るときにはブベベベベべべべべとババァの力ない尻から出る屁のような音がした。
生理用ナプキンのでかいやつを肛門ど真ん中にフィットさせれば油は吸収されるのだが屁だけは消せず、仕方ないのでそのまま花の盛りの庭園を歩いた。
お見合いの翌日の午前中、実家の電話に仲人さんからの連絡がきた。
父は私がおかしな屁をしていることに気付いていたので頭をかかえていたが、先方のまさかの返事に狼狽えていた。
私は若い渡辺正行に「あのっ!渡辺正行の若い頃に似てますね!」と言って頭をかかえていたので普通の日用ナプキンをケツ間に挟んだまま狼狽した。