はてなキーワード: ロッパとは
「湯気の力で物を動かす」という発想自体は2000年前からあったけど、「わざわざお湯沸かすための薪を奴隷に持ってこさせるほうが手間かかるじゃん(笑)」みたいな扱いでずっと普及せんかったのは有名な話。
うんまあ、蒸気機関の場合は「高圧に耐えられるボイラーの鋳造技術の誕生を待つ必要があった」という論破ポイントはあるにはあるんだけど、これについても「だが、ナーロッパ世界の金属が地球のものより頑丈だったらどうだ?魔法による冶金技術もあったら?あっちにはドワーフがいるんだぞ?」という過程を持ち出すことで無理やり解決できてしまう。
勘違しないでほしいが、俺が言いたいのは「これからのナーロッパはスチームパンクの時代だ!スチパン世界でチート最強だ!ヴィクトリア朝ファッションのエルフをメインヒロインに据えろ!!」と主張したいわけじゃあない。
ドワーフの技術を使って作り出した高圧ボイラーによる1000年早い蒸気機関の誕生により文明の順序をグチャグチャに出来るほどの力がナーロッパという土壌にはあることを主張しているのだ。
もちろん逆に「魔法が便利なので医学は発達してないです」とかでも別にいいが(つーかこっちは本当にクソほどあるんだけど、そこからの並行思考で技術順序の崩壊ぐらい想像しろと思う)
古代中国の封建制度では体系化された宗教が未発達であったので例外ですが、ヨーロッパや日本での中世では、宗教が世俗権力を上回る力を持っていました。
「教皇は太陽、皇帝は月」と叫んだ。イノケンティウス三世が典型例でしょう。
正確には「月が太陽の光を受け,太陽に量も質も,位置も力も劣るごとく,君主は教皇の権威からその威光の輝きを受けている」だそうですが、圧倒的と言っても良いでしょう。
逆に考えると作品内で、強力な宗教勢力を出すと、それだけで特色になるでしょう。
但しローマ・カトリックや日本の寺社勢力の勉強が必須となります。
(;´・ω・)ややこしいよ。https://ncode.syosetu.com/n0097gx/
狼と香辛料だのこのすばだのだいたいそうだろって感じだけどな
時代考証ちゃんとしたらあの時代(とされるもの)にヨーロッパに黒人は確かにいただろうけど
99割が黒人奴隷だからナーロッパ作品で時代考証の結果、人権なんか一切ない奴隷黒人出しましたってなったら
だったら出さない方がマシ
はちみつ酒は甘くない
馬車はそんなに速くない
伝書鳩は往復しない
隣町はそんなに近くない
隣町はそんなに遠くない
刺身が現地人の味覚に合うことは無い
ファストフードが現地人の味覚に合うことは無い
風呂炬燵温水洗浄便座シャンプーリンスプチプラにそんな価値は無い
剣は重いぞ
銃は当たらんぞ
火打石で火は起こせんぞ
甘いはちみつ酒が好きだ
何故か屋台で売られがちな謎の"串焼肉""果実水"概念が好きだ
ご都合展開が好きだ
鬱展開はあまり好きではない
でもそれ全部ナーロッパに付け足した要素では?
dorawiiより
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まあ作者側がそれで別にいいと甘んじてる限りは売れる確率は格段に減るんだけどね。ナーロッパ異世界は超供給過多なんだから。
dorawiiより
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異世界っていうのは、時代設定はいつかという見方で見ると滅茶苦茶なナルトの世界こそを言うんだよ。
カオスさを異世界の度合いを測るものさしとして考えるならナーロッパは作者の想像力が貧困か変に整合性を持たせようとしてるかどっちにしろありきたりでもはや異世界じゃないんだよな
dorawiiより
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話題になってたので観てきました。
・予習としてハムレットとダンテの神曲のあらすじを頭に入れて挑む。物語の下地にはなっているのだろうけど、個人的には知らなくても問題なかったな。
・ハムレットからの換骨奪胎ぶりが面白いとの評判だったが、個人的にはそもそも悲劇を描こうとしてないしハムレット派生作品として見るもんではないなと思った。単純明快な勧善懲悪の作品に思った。細田守らしい子供向けを意識する。ハムレットとしては、王様が意地悪に叔父に殺されて復讐心に燃えるハムレット、毒で殺すつもりが毒で死ぬ叔父、まぁ様々イベントは似たことが起きる。が、知ってても知らなくてもどうでもよく思う。レアティーズいないし。
・神曲への解像度は私は低い。世界文学的にものごっつい大事な作品で、地獄から煉獄、天国への長い旅を、様々な著名キャラと出会い別れながら進む神聖なる喜劇、的な理解。あんまり知らない。スカーレットでは舞台としては準えてるけど、下地として何か作用しているようには感じなかった。棺桶のシーンとかは関係してそうに思ったけど、それは神曲を知ってないといけないかと言われるとそうは思わなかった。それともそれは重要なシーンを無理解に進んでしまった私の不甲斐なさかもしれない。
・時をかける少女が宣伝に持ち出されたのは、まさに時をかけていたから、かな?安直だけど。
・一つ一つのシーンの絵作りは前評判通り、どれも美しく素晴らしい。
・特にスカーレットが可愛すぎる。表情ひとつひとつが愛おしい。
・シーン一つ一つが夢の中って感じ。私は村上春樹の世界の終わりとか、海辺のカフカとか好きなので、こういうの好きぃ…ってなった。
・現代に生きる私を写像した先のスカーレットが写像する世界ってのは、ナーロッパ的な中世であって、銃が存在し、僧がおり、アフリカとか南米とか、色んな文化が表層的に混じり合う。作中では、過去も未来も生も死も混じり合う世界とわかりやすく何度も表現される。細田守最高だぜ。こういうファンタジーへ大衆を入門させてくれてありがとうだぜ。私はこういうのが好きだ。
・服飾考証しっかりしてるとの事前情報通り、私はよく知らんけど多分しっかりしていたと思われて、その解像度のおかげで、地獄の狂い具合が鮮明で面白い。混じり合って混沌としている。
・産業革命以降の武力が作中に存在しないのは、それが我々にとっての現実の脅威だからだと思う。この作品はファンタジーなんだ。力強い線引きを感じた。
・渋谷ダンスシーン、きたきたぁ!!ってなった。幾原的な心象風景かと思ったら丁寧に前段から渋谷という箱の舞台を歪にチラ見せしたりしてて、思ったより浮いてはいなかったかな。いや画としてはバチクソ浮いてたけど。まぁ意図はかなり明快に伝わった……と思ってる。でも現代の子どもがこの渋谷や踊りを自分ごととして捉えられるかというと疑問よなぁ。現実を描写できない制約の中でのスカーレット心象の箱庭、非現実の作中での現実としての非現実としては面白い画だった。私→スカーレット→聖→スカーレット→渋谷。クール。
・宿の主人、てのが登場人物紹介にいたが、作画として特徴的だなと思ったが映画の中では短いシーンだった。でも重要な役割だったんかなぁ。
・スカーレットの成長を見守るおじさんの気分になった。私も歳をとったなぁ。
・聖、なぜお前は矢を放った……?抑止力はその装置を発動させてしまったら終わりだ。それはお前の思想と矛盾しないのか。観終えた後、ダンテでいうと七つの大罪のシーン中だと振り返ってみるが、結びつけるには苦悩する。いやこんなん結びつけなくてええかってなった。……いやでもまじで意味わからん。知りたい。
・雑魚雑魚悪役にレアティーズとかいう名前が付けられてるのも何か関係あるんか……?
・ハムレットにおけるクローディアスの懺悔は本物の神への懺悔。現代日本では神への信仰が薄く、物語でもあまりに薄情。
・最後のキスと涙が商業的すぎて泣けなくて泣いた。しかし世の中の大衆はそれが好きなのだろう。届ける先のニーズに応えようとする様はえらい。これを描くには時間が足りない。
・争いよりも友好を、憎しみよりも愛を。これはもっともっと丁寧に描いてほしい。もう1時間割いていい。3時間でいい。…でも忠実に2時間に収めて偉いなぁ。細田守はすごい大衆作家だ。
文学的な作品として観たら不評の嵐になるのはなんとなく感じるが、私は素養がないのでその辺はノータッチで。
芝居も映像はやっぱ最高のクオリティだ。映画館で観て良かった。地上波でも家でも観たくない。
価値観も好きだ。物語の壮大さも好きだ。でも、ラストだけはちょいと心残りだなぁ。
オマツリ男爵もだけど、細田さんはラストへの拘りや興味があまりない……?
作家をメタれば、前半の苦悩や憤怒の感情はきっと描きたいものであったとは思う。
でも作品として本来目指す描きたいものは、それなりに人間の根源的なもの、思春期の頃に精一杯みんなが考えて悩んでほしいことで、大人になっても向き合って向き合って考えていきたいことだとは思う。
その勧善懲悪は良いが、憎しみへの向き合い方としての成功例としてこのように描くにはご都合が良すぎるように思った。特に聖の矢とクローディアスへの天罰。
現実でいうと、例えば中共がオラオラしてるのを武力を持ってやめろやめろと脅すまではいいけど実際に刃を抜いたら戦争なっちまうやん、対話で友好を目指そうぜっていう作品にしたいのにさ、殺しちまったらそれは勝てば官軍ストーリーやん。現実では為政者が落雷で都合よく命を落とすわけないやん。殴ってきた相手を殴り返してはい終わりになるわけないやん。スカーレットが殺してなくても、殺す味方が代わりに殺してくれたありがとーは、私は、同罪だと思う。目を逸らすな。私はそれは嫌いだ。
利己的な活動と、利他的な活動のバランス。攻撃性と社会性のバランス。自己家畜化した我々が、より家畜化できる先を目指したいんだ。攻撃すんなと説くだけでは、攻撃的な人間が独裁的に得をするゲームバランスは崩れない。我々は山上を生まないですむ社会にしなければならない。そういう思想のもとで、細田守は何をどう伝えたかったのだろう?だから、聖が矢をもって暴力を振るったことへの解説をまじで教えてほしい。教えて!!
dorawiiより
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