庭の小菊も日当たりの良い場所では、12月下旬になっても咲いているものがあった。
そして地中では、隣から侵入してきた竹の根に小さな筍が育っていた:特定の名前があるのだが、祖父も父いない今、その名前を忘れてしまい思い出せない。確か、「か」から始まる名前だった。
パレスチナの人たちを誰も救い出さない、出せない、食糧支援も支援団体も締め出されてしまい、寒さと飢えの状況が続いている。理不尽な世界だ。彼らが絶滅させられる前に、救いの手は差し伸べられるのだろうか?!
日本が次の戦場になるという話もあるが、日本がまだ戦場になっていない事に感謝しながら、世界から戦争が無くなることを願いながら、冬の小さな筍を頂いた。
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