旭川・夏もおいしいイチゴ 銀座千疋屋からもラブコール
農(アグリ)のミライ
日本の上場企業として最北端に本社を構えるホーブ。旭川空港からほど近い北海道東神楽町で、ケーキなどに使うイチゴを37年にわたって開発してきました。シーズンオフの夏にもみずみずしく甘いイチゴを供給できる開発能力に白羽の矢を立て、1粒3000円の独自品種を依頼したのは高級フルーツ店の銀座千疋屋(東京・中央)。高品質のイチゴを年中出荷できる秘訣などについて、ホーブの高橋巌会長へのインタビューをポッドキャストで配信中です。
ラジオNIKKEIと日本経済新聞が連携して制作する地域にフォーカスした音声コンテンツをお届けします。農業や食をめぐる未来志向の取り組みを深掘りする番組「農(アグリ)のミライ」を隔週で掲載。日本経済新聞の支局・支社記者がご当地のとっておきの話題を解説する「支局記者が語る地域再生」のアーカイブもお聴き頂けます。
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