ノウタス村上信五取締役「大阪・高槻発で新しい農業、人結ぶハブに」
ノウタス村上信五取締役「大阪・高槻発で新しい農業、人結ぶハブに」
農業関連サービスのノウタス(東京・港)は、2023年から大阪府高槻市の自社農園でブドウを開発・栽培するプロジェクトに取り組んでいる。9月にはブドウの新品種「パープルM」を発表したほか、規格外のブドウを使った加工品の販売なども手掛ける。同市出身で、6月から取締役を務める村上信五氏に事業への思いや展望を聞いた。
――様々な企画が進んでいますが、手ごたえは。
「手ごたえよりは課題の方が見えている。『パ…




























