STUDY
スマートワーク経営研究会
日本経済新聞社グループが推進する「日経スマートワークプロジェクト」では、毎年実施している日経スマートワーク経営調査の結果を元に学識経験者等が参画して生産性向上のキーとなる要因を実証的に分析し、得られた成果を広く発信しています。
スマートワーク経営研究会 メンバー
- 座 長
- 鶴 光太郎 氏 慶應義塾大学大学院商学研究科 教授
- シニアアドバイザー
- 森川 正之 氏 一橋大学経済研究所特任教授、経済産業研究所所長・CRO
- 委 員
- 山本 勲 氏 慶應義塾大学商学部 教授
- 委 員
- 滝澤 美帆 氏 学習院大学経済学部 教授
- オブザーバー
- 半澤 二喜 日本経済新聞社編集委員
- 主管代表
- 内山 清行 日本経済新聞社 常務取締役メディアビジネス統括
- 主管補佐
- 武樋 裕 日本経済新聞社 日経スマートワークプロジェクト事務局長
- 運営事務局代表
- 原 直輝 氏 日経リサーチ コンテンツ事業本部 編集企画部 部長補佐
2024.8.1 現在
「日経スマートワーク経営研究会報告2024 ― テクノロジー活用とリスキリングで拓く人的資本経営 ―」2024年7月
はじめに 鶴光太郎
第1章 総論 滝澤美帆 鶴光太郎
第2章 人的資本経営 山本勲 滝澤美帆
第3章 テクノロジー活用と専門人材 山本勲 滝澤美帆
第4章 ウェルビーイング 山本勲
第5章 DEI(ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン) 山本勲
【報告セミナーを2024年5月16日に開催】
報告をもとに日経スマートワーク経営調査 研究講演会『テクノロジー活用とリスキリングで拓く人的資本経営』を開催しました。
詳細はこちら
・抄録
・アーカイブ映像
・資料
「日経スマートワーク経営研究会報告2023 ― スマートワーク経営で拓く人的資本経営の未来 ―」2023年7月
第1章 総論 鶴光太郎 滝澤美帆
第2章 人的資本の稼働向上 ー 従業員のウェルビーイング向上の方策とその企業業績への影響 山本勲
第3章 人的資本の拡大 ー 新たなテクノロジー活用とその担い手となる人材育成 山本勲 滝澤美帆
第4章 人的資本の情報開示 ー 情報開示と企業・従業員のパフォーマンスの関係 滝澤美帆
【報告セミナーを2023年5月12日に開催】
報告をもとに日経スマートワーク経営調査 研究講演会『スマート経営で拓く人的資本経営の未来』を開催しました。
日経スマートワーク経営調査の2017年から2022年までの6年間に渡る結果をもとにした分析を解説しました。
詳細はこちら
・抄録
・アーカイブ映像
「日経スマートワーク経営研究会報告 2022 -ポストコロナ時代を見据えた人材活用・活性化戦略とは―」2022年7月
第1章 在宅勤務―コロナ下での課題とウェルビーイングとの関係 滝澤美帆 鶴光太郎
第2章 レジリエンス―コロナショックの影響と在宅勤務 山本勲
第3章 働き方と人的資本投資―企業パフォーマンスへの影響 滝澤美帆
第4章 睡眠―睡眠からみた健康経営とウェルビーイング 山本勲
【報告セミナーを2022年5月13日に開催】
報告をもとに日経「スマートワーク経営」調査 研究講演会『ポストコロナ時代を見据えた人材活用・活性化戦略とは』を開催しました。
日経「スマートワーク経営」調査の2017年から2021年までの5年間に渡る結果をもとに、在宅勤務に加え、レジリエンス、人的資本投資、睡眠の新たなテーマによる分析を解説しました。
詳細はこちら
・抄録
・アーカイブ映像
「日経スマートワーク経営研究会報告 2021 -With コロナ時代の働き方の変貌と健康経営の役割―」2021年7月
第1章 総論-基本的考え方 鶴光太郎
第2章 With コロナ時代の働き方の変貌
1.在宅勤務の決定要因 滝澤美帆 鶴光太郎
2.コロナ危機初期の稼働率・人員調整と働き方の関係 山本勲
第3章 健康経営の役割と重要性
1. 働き方改革と健康アウトカムの関係 山本勲
2. 従業員レベルでの健康経営の認識・評価・理解と企業業績の関係 山本勲
3. 健康経営と株価の関係 滝澤美帆
【報告セミナーを2021年5月14日に開催】
報告をもとに日経「スマートワーク経営」調査
研究講演会『Withコロナ時代の働き方の変貌と健康経営の役割』を開催しました。コロナ禍における働き方や健康経営について研究会メンバーが報告するとともに、企業担当者が実践事例を紹介しました。
詳細はこちら https://smartwork.nikkei.co.jp/pickup/2021/05/20210514.html
「企業業績を高めるための働き方改革と従業員のウェルビーイング向上」2020年4月
(日本経済新聞社編『日経スマートワークOUTLOOK 2020』第2章、日本経済新聞出版)
[第1節]「スマートワーク経営調査」等の基本的特徴
[第2節] 企業業績を高めるために有効な働き方改革は何か
1. 大括りでみた働き方改革の施策の企業業績への影響
2. 人材活用関連の個別施策の企業業績への影響
[第3節] 従業員のウェルビーイングを高めるために有効な働き方改革は何か
[第4節] 従業員の理解・ウェルビーイングを高めることは企業業績の向上につながるか
1. 従業員の理解を高めることは企業業績の向上につながるのか
2. 従業員のウェルビーイングと企業業績とはどのような関係があるか
まとめ
『日経スマートワークOUTLOOK 2020』の詳細はこちらから
https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/2020/9784532227111/
最終報告 「働き方改革、進化の道筋 ~生産性向上に資するテクノロジー、ウェルビーイング」 2019年7月3日
第1章 「スマートワーク経営研究会」最終報告の要約・提言 鶴光太郎
第2章 企業の人材活用・働き方改革関連施策の企業業績への影響―因果関係に着目して 鶴光太郎 滝澤美帆 山本勲
第3章 従業員のウェルビーイング・意識と企業業績 山本勲 滝澤美帆
第4章 新たなテクノロジー活用で働き方はどう変わるか 鈴木督久 原直輝 山本勲 鶴光太郎 滝澤美帆
研究会開催記録
補論 調査の基本情報と分析指標、調査票、集計表 原直輝