瀬戸芸来場者は島を食い尽くす「外来種」? 食の作家が抱いた違和感
瀬戸芸来場者は島を食い尽くす「外来種」? 食の作家が抱いた違和感
瀬戸内国際芸術祭(瀬戸芸)は現代アートを通じ島に活気を戻す狙いで始まった。現地でふるまう食もコンテンツの一つだ。食の現代芸術家・EAT&ART TARO(タロウ)氏は違和感を訴える。「小さな島に大勢の人が押し寄せ、島のものを食べていくのは暴力的ではないか」
「エイリアンカレー」提供、外来植物のソースで味わう
今回の瀬戸芸では、人口約20人の高見島(香川県多度津町)で「エイリアンフード 島…



























