世界経済「不振の20年代」 新興国足踏み、成長エンジン不発
世界経済「不振の20年代」 新興国足踏み、成長エンジン不発
世界経済の成長力が鈍っている。世界銀行は2026年の実質成長率を2.6%と予測する。20年代を通しても平均2%台半ばにとどまり、10年代の平均3.2%に届かない。歴史的な低成長が続き、1960年代以降で最も低い成長ペースになる可能性がある。
米関税政策による貿易のゆがみや中国経済の減速、地政学リスクに加え、成長をけん引するはずの新興国が伸び悩んでいるためだ。
コロナ禍からの回復遅く
新型コロナウ…




























