ボランティア活動二日目
陸前高田市、台風の影響かは定かでありませんが、早朝より小雨。4時半過ぎに起床、日課のランニングへと小雨降る中5時過ぎにスタート。まだ宵も明けていない薄暗い中、山道を。走っていて遭遇するのは鹿、ここは鹿が多いんですね!約1時間イイ汗をかきました?小雨も相当影響ありましたが!
早朝の玉乃湯さん正面玄関であります。何か霊験あらたかに感じませんか?
そうでしょう!何か感じるでしょう?
その通り、昔ここで金が採れたそうで米俵に金を入れて牛で運んだそうであります。ご利益ありそうですね?
玉山金山遺跡周辺図の看板もご覧の通り!
ランニングも終え風呂に入り朝食を済ませ、7時にはイザ出発。玉乃湯さん前、道路上で全員で集合写真を!
早朝にも関わらず皆さん、やる気がミナギッテおりますね!今日もガンバルゼェー!
途中の何時ものコンビニで昼食・飲み物を購入して7時40分頃にボラセンへ。早く到着した為まだ誰も入ず、ボラセン看板前でマタマタ集合写真を!
昨年と違ってボランティアの人も余裕が、落ち着いてきたんですね!
今日の天気などの予想と、ボラの基本的な事が書かれた掲示板も。
今日の我が上越部隊の作業は約30分くらい離れた広田地区の個人屋のコンクリート・瓦・鉄類・ガラス・瓶・塩ビ系の分別をして片づける作業を。
大勢でやると早いですね。1トンパックに手際よく収納。お陰さまで天候にも恵まれ作業中は雨も降らず!
これはガラス類を拾っている様子です。ガラスですから足・手など切る危険性もあり慎重に作業を進めております。
最後は、地主さんとボランティアの皆さんで作った花壇(ミニ公園)廻りの草取り。作業も10時頃から11時半までみっちりと!充実感がありました。最後は地主さんとお話も出来、有意義な二日目となりました。お別れ時には地主さんと車中より何時までも手を振りながらサヨナラを!
12時過ぎにボラセンへ到着し、借りた道具を洗浄したり今日の作業を報告し12時45分過ぎに陸前高田市を後にして今回の復興支援活動が終了したのでありました。ボランティアの皆さん大変ご苦労様でした。
途中、一関の「かんぽの宿」で立ち寄り湯。露天風呂などもありユッタリとした気分を味わうことができました。
アア―いい湯だった。ボランティアの疲れも吹っ飛んでしまいました。
今日は中秋の名月十五夜。ボラ仲間遊び心で、ススキの葉でバッタを製作!癒されますね!
途中の安達太良サービスエリアで夕食を。ボランティアをやっていると食うことが楽しみになります!今回も坦々麺とミニカレーライスを。食いすぎかな?でも腹に入るんですよね!美味かった?
最後にこの東日本大震災におけるボランティア活動、私の所見を。今回で昨年に引き続き2回目となった分けですが、陸前高田市に限ってはマダマダ復興が進んでいないと言う思いが。理由は後で聞いて分かったのですが、被災地は平場にあり今後この地には一般住宅が建たないと言うことでありました。
やはり一般住宅が建たないと賑わいも生まれて来ません。活性化も望めませんがこれも市の計画があるので詳細については多くは部外者としては語りません。でも陸前高田市の海(湾)の地形からすると入口に大きな堰(可動式の堤防)を作れば津波は防げるのではと考えも(私の持論)。
昨年の活動では、ここには2~3日前に死体が発見されたんだよと、又出てくるかもしれないから慎重にお願いしますと言われ緊張感も走ったのですが。今回は1年半も経過し地元の皆さんにも余裕が感じられ会話も和やかに行われました。被災地の皆さんの心の中も変わってきたんだなと安心感も。
でも今ほども申し上げましたが、現地での復旧・復興はマダマダの感も否めません。これはやはり政治に頼るしかありません、有権者の皆さんその点をシッカリと見極め投票しようではありませんか。
この震災復興支援ボランティア活動は今回を持って終了となりますが、支援はマダマダ必要であります。どうか協賛してくれる企業さん社会福祉協議会・NPOの皆さんまた来年も企画してくれることをお願申し上げるとともに被災地の皆さん、一日も早く元通りの生活に戻られることをご祈念申し上げ報告とさせていただきます。
早朝の玉乃湯さん正面玄関であります。何か霊験あらたかに感じませんか?
そうでしょう!何か感じるでしょう?
その通り、昔ここで金が採れたそうで米俵に金を入れて牛で運んだそうであります。ご利益ありそうですね?
玉山金山遺跡周辺図の看板もご覧の通り!
ランニングも終え風呂に入り朝食を済ませ、7時にはイザ出発。玉乃湯さん前、道路上で全員で集合写真を!
早朝にも関わらず皆さん、やる気がミナギッテおりますね!今日もガンバルゼェー!
途中の何時ものコンビニで昼食・飲み物を購入して7時40分頃にボラセンへ。早く到着した為まだ誰も入ず、ボラセン看板前でマタマタ集合写真を!
昨年と違ってボランティアの人も余裕が、落ち着いてきたんですね!
今日の天気などの予想と、ボラの基本的な事が書かれた掲示板も。
今日の我が上越部隊の作業は約30分くらい離れた広田地区の個人屋のコンクリート・瓦・鉄類・ガラス・瓶・塩ビ系の分別をして片づける作業を。
大勢でやると早いですね。1トンパックに手際よく収納。お陰さまで天候にも恵まれ作業中は雨も降らず!
これはガラス類を拾っている様子です。ガラスですから足・手など切る危険性もあり慎重に作業を進めております。
最後は、地主さんとボランティアの皆さんで作った花壇(ミニ公園)廻りの草取り。作業も10時頃から11時半までみっちりと!充実感がありました。最後は地主さんとお話も出来、有意義な二日目となりました。お別れ時には地主さんと車中より何時までも手を振りながらサヨナラを!
12時過ぎにボラセンへ到着し、借りた道具を洗浄したり今日の作業を報告し12時45分過ぎに陸前高田市を後にして今回の復興支援活動が終了したのでありました。ボランティアの皆さん大変ご苦労様でした。
途中、一関の「かんぽの宿」で立ち寄り湯。露天風呂などもありユッタリとした気分を味わうことができました。
アア―いい湯だった。ボランティアの疲れも吹っ飛んでしまいました。
今日は中秋の名月十五夜。ボラ仲間遊び心で、ススキの葉でバッタを製作!癒されますね!
途中の安達太良サービスエリアで夕食を。ボランティアをやっていると食うことが楽しみになります!今回も坦々麺とミニカレーライスを。食いすぎかな?でも腹に入るんですよね!美味かった?
最後にこの東日本大震災におけるボランティア活動、私の所見を。今回で昨年に引き続き2回目となった分けですが、陸前高田市に限ってはマダマダ復興が進んでいないと言う思いが。理由は後で聞いて分かったのですが、被災地は平場にあり今後この地には一般住宅が建たないと言うことでありました。
やはり一般住宅が建たないと賑わいも生まれて来ません。活性化も望めませんがこれも市の計画があるので詳細については多くは部外者としては語りません。でも陸前高田市の海(湾)の地形からすると入口に大きな堰(可動式の堤防)を作れば津波は防げるのではと考えも(私の持論)。
昨年の活動では、ここには2~3日前に死体が発見されたんだよと、又出てくるかもしれないから慎重にお願いしますと言われ緊張感も走ったのですが。今回は1年半も経過し地元の皆さんにも余裕が感じられ会話も和やかに行われました。被災地の皆さんの心の中も変わってきたんだなと安心感も。
でも今ほども申し上げましたが、現地での復旧・復興はマダマダの感も否めません。これはやはり政治に頼るしかありません、有権者の皆さんその点をシッカリと見極め投票しようではありませんか。
この震災復興支援ボランティア活動は今回を持って終了となりますが、支援はマダマダ必要であります。どうか協賛してくれる企業さん社会福祉協議会・NPOの皆さんまた来年も企画してくれることをお願申し上げるとともに被災地の皆さん、一日も早く元通りの生活に戻られることをご祈念申し上げ報告とさせていただきます。