安協・理事会に出席
2学期も始まり、子供たちも元気に登校いたしておりますが、上越交通安全協会では本日午後3時からワークパル上越で「秋の全国交通安全」などについて理事会が開催され、私も理事として出席いたします。
議題と致しまして、(1)秋の全国交通安全運動について (2)「いきいきクラブ・チャレンジ100」について (3)平成24年度交通安全功労賞の決定について等を審議いたします。審議の中身については後ほど書き込待させていただきます。
午後3時理事会開始、大竹会長挨拶。今日の議題は「秋の全国交通安全運動」が最大の議題である。今年も8カ月が経過したが、全国・県内の交通死傷者は昨年に比べて減っている。このまま後4か月交通事故を起こさないよう安協としても啓発・啓蒙に努力しましょうと。
続いて上越署署長代理の副署長・斉藤さんより挨拶。自分自身長年交通畑を歩んできた。安協役員の皆様方のご努力には敬意を申し上げるとともに色々なアイデアを出していただきますようご期待申し上げますと。
次に交通課長代理の副課長・高橋さんより管内の交通情勢についてお話が、管内では特に変わった事はないが、死傷者が減っている。県内においても同時期としては本年63人の死者数で昨年に比べて16人の減となっている。
高橋副課長は以前上越市の交通安全担当として出向しており私も大変お世話になった経緯がありました。高橋副課長曰く高齢者の事故、児童の自転車事故などが相変わらず起きている。今後もこの対策に取り組んでいかねばいけないと。
またチャイルドシート着用率では県内の割合は全国で41番ということで、昨年の17番から比較して大幅にダウン。特に5歳未満が低い、運転手はもちろん、地域や家庭でシートベルト・チャイルドシートの必要性について理解を深める必要があるとも。
議題について慎重審議を行いましたが、全議題了承。会議も1時間半で終了。帰りの道中後ろの車では若い女性ドライバー運転をしながら携帯電話を。またお子さん連れのこれまた若いお母さん、4歳位の子供をチャイルドシート・シートベルトをさせずに車の中で遊ばしている。これでは何おかや言わんやである。
交通事故撲滅のためには、警察も言いわけだけではなく取り締まりをモットヤラナケレバ交通事故件数も減らないのではとツクヅク思った次第でありました。いつも言っている様に私に取り締まりの権限を与えていただきますよう節にお願い申し上げます。ちょっと無理な注文かな?
世界の願い 交通安全!
議題と致しまして、(1)秋の全国交通安全運動について (2)「いきいきクラブ・チャレンジ100」について (3)平成24年度交通安全功労賞の決定について等を審議いたします。審議の中身については後ほど書き込待させていただきます。
午後3時理事会開始、大竹会長挨拶。今日の議題は「秋の全国交通安全運動」が最大の議題である。今年も8カ月が経過したが、全国・県内の交通死傷者は昨年に比べて減っている。このまま後4か月交通事故を起こさないよう安協としても啓発・啓蒙に努力しましょうと。
続いて上越署署長代理の副署長・斉藤さんより挨拶。自分自身長年交通畑を歩んできた。安協役員の皆様方のご努力には敬意を申し上げるとともに色々なアイデアを出していただきますようご期待申し上げますと。
次に交通課長代理の副課長・高橋さんより管内の交通情勢についてお話が、管内では特に変わった事はないが、死傷者が減っている。県内においても同時期としては本年63人の死者数で昨年に比べて16人の減となっている。
高橋副課長は以前上越市の交通安全担当として出向しており私も大変お世話になった経緯がありました。高橋副課長曰く高齢者の事故、児童の自転車事故などが相変わらず起きている。今後もこの対策に取り組んでいかねばいけないと。
またチャイルドシート着用率では県内の割合は全国で41番ということで、昨年の17番から比較して大幅にダウン。特に5歳未満が低い、運転手はもちろん、地域や家庭でシートベルト・チャイルドシートの必要性について理解を深める必要があるとも。
議題について慎重審議を行いましたが、全議題了承。会議も1時間半で終了。帰りの道中後ろの車では若い女性ドライバー運転をしながら携帯電話を。またお子さん連れのこれまた若いお母さん、4歳位の子供をチャイルドシート・シートベルトをさせずに車の中で遊ばしている。これでは何おかや言わんやである。
交通事故撲滅のためには、警察も言いわけだけではなく取り締まりをモットヤラナケレバ交通事故件数も減らないのではとツクヅク思った次第でありました。いつも言っている様に私に取り締まりの権限を与えていただきますよう節にお願い申し上げます。ちょっと無理な注文かな?
世界の願い 交通安全!