委員会審査
今日から私の所管する総務常任委員会の審査が始まった。事前に勉強していた質問内容については出番が来ると質疑をしていたが、ツイツイ他の委員が質問するとつられて質問に立ってしまった経緯もあった。
二年振りの決算議会なので軌道に乗るまでちょっと間誤付いてしまったが、ウォミングアップもでき盛んに手振り身振りで理事者に質問をしているところであります。
今議会は、決算議会であるので23年度予算に対しての決算総括である。私も市議を15年もやっているので決算の審査は私なりのポリシーがあって執行残額を重点に質問している感も否めず、予算に対して執行できず次年度へというのは何か矛盾を感じ質問をするのである。
何か特別な理由が無い限り執行残額を多く残すとは言語道断であると確信し、執行残額を多く揚げる事は何の為の予算なのかと?裏付けの無い予算は組むべきではないとチェックも厳しく。
委員会審査も粛々と行われたが、委員の皆さん論客が多く今日予定していた案件まで行けず、午後7時過ぎに閉会。この続きは週明けの火曜日に。
重要な案件とは、今までも審査してきた、所管事務調査(将来的な行政組織の再構築に向けた総合事務所のあり方について)であります。マスコミも興味ある案件でありますので遅くまで付き合いをしてくれたのですが、時間の都合で来週にと。何か肩すかしを食らった感も否めなかったわけでありました。
また来週大いに議論の場ができたと言うことは、大変嬉しいことであります。(※今日やっていれば疲れなどとともに、時間切れの感もあったわけであります?)議会の場というのは大いに議論するところであると。
二年振りの決算議会なので軌道に乗るまでちょっと間誤付いてしまったが、ウォミングアップもでき盛んに手振り身振りで理事者に質問をしているところであります。
今議会は、決算議会であるので23年度予算に対しての決算総括である。私も市議を15年もやっているので決算の審査は私なりのポリシーがあって執行残額を重点に質問している感も否めず、予算に対して執行できず次年度へというのは何か矛盾を感じ質問をするのである。
何か特別な理由が無い限り執行残額を多く残すとは言語道断であると確信し、執行残額を多く揚げる事は何の為の予算なのかと?裏付けの無い予算は組むべきではないとチェックも厳しく。
委員会審査も粛々と行われたが、委員の皆さん論客が多く今日予定していた案件まで行けず、午後7時過ぎに閉会。この続きは週明けの火曜日に。
重要な案件とは、今までも審査してきた、所管事務調査(将来的な行政組織の再構築に向けた総合事務所のあり方について)であります。マスコミも興味ある案件でありますので遅くまで付き合いをしてくれたのですが、時間の都合で来週にと。何か肩すかしを食らった感も否めなかったわけでありました。
また来週大いに議論の場ができたと言うことは、大変嬉しいことであります。(※今日やっていれば疲れなどとともに、時間切れの感もあったわけであります?)議会の場というのは大いに議論するところであると。
- 関連記事
-
- 総務委員会予備日へ! (2012/09/18)
- 委員会審査 (2012/09/14)
- 政界四方山話 (2012/09/13)