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7月茶話会動画 フランスの核ゴミ最終処分場~ビュール現地からの報告~

さよなら原発神戸アクション 2024年7月茶話会の動画がアップされました。

フランスの核ゴミ最終処分場~ビュール現地からの報告~@zoom茶話会_2024年7月27日

日本全国各地、ならびに通訳などでご助力いただいた皆様のつながりで世界各地からも多数のご参加をいただきました。

一部関係者には巨額の利益をもたらす核に絡む事柄は、合意もないまま「国策」の名のもと、強権的に、手段を択ばずに行われる、というのは、世界に共通する現象だということが、参加者に共有されたと思います。

またそれにも負けず、闘う人々と、それを支える市民たちの姿をも、若いお二人が生き生きと語ってくださいました。

彼らとともに資料の準備と翻訳作業で入念な事前準備をし、当日は正確にその内容を伝え、参加者との質疑応答も手際よくこなして盛り上げてくださった通訳のお二人、ならびにご参加・お申込みいただいた皆様に心より感謝申し上げます。

9月 ZOOM茶話会 原発はいらない!大切な海を守りたい!はっぴーあいらんど祝島からの発信

24/9ZOOM茶話会


日 時:2024年9月15日(日)19:00~21:00(+交流会)
会 場:Zoom
お 話:國弘秀人さん、國弘優子さん(山口県・上関町祝島にて民宿経営)
参加費:無料(カンパ歓迎)
申し込み:要(下記リンクをご利用ください。)

講師紹介:
國弘秀人さん、1962年生まれの62歳。
國弘優子さん、1961年生まれの62歳。
現在、二人で祝島にて民宿を営む。
~『はっぴーあいらんど祝島通信』を出版した経緯を兼ねての自己紹介~
 40代半ば、見よう見まねで触り始めたパソコンで、たまたま見つけた故郷の風景。秀人さんの運営する「祝島ホームページ」が祝島との再会でした。
思いもよらなかった「上関原発建設計画」を知り愕然としました。
故郷で原発反対の活動をしていた秀人さんの話を聞きつつ、当時関東に住んでいた自分に何ができるんだろうと・・手探りを続ける中、イベントへの参加などで、多くの仲間と繋がることができました。
 たくさんのご縁の中の1つに、コミュニティーFMへの出演があり、大切な場所があること、守りたい場所があること、故郷への想いをこめて、マイクの前で「上関に原発はいらない」と、ラジオでしゃべり続けた2年間。
途中、東日本大震災・福島原発の事故が起こり、故郷へ帰ろうと決断したところに、縁あって、祝島の同級生:秀人さんに嫁ぎ、二人で「民宿くにひろ」を継いで、はや12年です。
 ストップしたかに見えた原発計画が水面下で動いていると感じて、『はっぴーあいらんど祝島通信』の音源を本にしたいと思いついたのが2016年。
声だけでは伝えきれなかった祝島の風景を今度は目で楽しめる写真にして、一人でも多くの方に知って欲しいと思ったのです。
 上関に原発計画が持ち上がって、すでに40年。
もう原発は建たないだろうと誰もが思っていた矢先に急浮上した「中間貯蔵施設建設計画」に、新たな気持ちで、自分たちにできることは?と地道に活動中の二人です。


■お申し込みはこちらから↓(申し込み締め切りは、9月13日です)

フォームへ記載されたメールアドレスに自動返信機能で返信がいきます。
スマホのメールには自動返信のメールが送信されない場合がありますが、前日までに、ZOOMのアドレス、ID、パスコードをお知らせしますので、その案内が未着の場合は、下記のメールアドレスにメールください。

お問い合わせ:nonukekobe311★gmail.com
(上記のメールアドレスの★の部分は@に変えてください)

主 催:さよなら原発神戸アクション https://sayogenkobe.blog.fc2.com/
フェイスブック・イベントページ https://www.facebook.com/events/1210715006796121/

【カンパ歓迎】振込口座 郵便振替 00900-8-110030 神戸ネットワーク
※通信欄に<カンパ>と書いてください。

zoom茶話会 ☆フランスの核ゴミ最終処分場~ビュール現地からの報告~


20240727 Zoom茶話会 タイトル

■日 時  2024年7月27日(土)19時〜21時(18:50開場)

■場 所  オンライン(Zoom)

■講 師  アレクシーさん&ジョエルさん

■参加費  無料(カンパ歓迎)

■申し込み 要 (下記リンクをご利用ください)


■呼びかけ文■

 隣国ドイツが福島原発事故の衝撃で脱原発を決めたというのに、核政策を推進するフランス。その中にあっても、粘りづよく反対運動を続けている人たちがいます。
アレクシーさんとジョエルさんが暮らす街に近いビュールは、核ゴミの最終処分場候補地とされ、若い人たちを中心に反対運動が展開されているそうです。
そんな現地のホットな事情を、お二人から聞いてみませんか?


プロフィール
お話し: Alexie Christelle さん、Joël Domenjoudさん
2人ともビュール近辺に居住。
 アレクシーは、2016年からCIGEO(放射性廃棄物深地層処分場プロジェクト)の反対運動にかかわり、コロナ以前にCIGEO及び原子力関係で40の講演会を開催。フランスのNPO「遠くの隣人3.11」のメンバー。
 ジョエルは2014年以来、反原発、反CIGEOの運動に携わっている。2016年には、ビュール村にある「抵抗の家」に居住。2021年から、フランス全国脱原発網の理事。
 東電福島第一原発事故に関する情報収集と、事故被害者の闘いを支援するため 2024年春に2人で日本を訪れ、福島も訪問した。


通 訳
杉田くるみさん
 フランス国立科学研究センターに勤務の後 、現在は定年退職済み。2013年にフランスでNPO Nos Voisins Lointains 3.11「遠くの隣人3.11」を創設し、この団体を中心に活動。アメリカのNGO Beyond Nuclearの理事。
飛幡(たかはた)祐規さん 
『よそものネット』の創設メンバー。NPOよそものネット・フランスを中心に活動。ジャーナリスト、文筆家。

~ タイムテーブル予定 ~
18:50 入室開始
19:00 はじめのあいさつ
19:10~20:10 お二人のお話+通訳
20:10~20:20 休憩 
20:20~20:55 Q&A 
20:55~21:00 おわりのあいさつ

■お申し込みはこちらから↓(申し込み締め切りは、7月25日です)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdTbOZx-JcMj8fjd8s5jwVDrgmk4kn94CrHFJdsgMOCALNZaA/viewform?fbzx=3762376021695370208&pli=1
フォームへ記載されたメールアドレスに自動返信機能で返信がいきます。
スマホのメールには自動返信のメールが送信されない場合がありますが、前日までに、ZOOMのアドレス、ID、パスコードをお知らせしますので、その案内が未着の場合は、下記のメールアドレスにメールください。

お問い合わせ:nonukekobe311★gmail.com
(上記のメールアドレスの★の部分は@に変えてください)


主 催:さよなら原発神戸アクション
【カンパ歓迎】
振込口座 郵便振替 00900-8-110030 
神戸ネットワーク
※通信欄に<カンパ>と書いてください。
協力:遠くの隣人311

FBイベントページ
https://www.facebook.com/events/982015330044636/

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