大飯原発 再稼働反対 現地行動
11.11 大飯原発再稼働反対 HYOGO ACTION
11月11二値、神戸で開かれた『大飯原発再稼働反対!HYOGO ACTION』には、約600名が参加し、大飯原発の再稼働反対を訴えました。
この日は大阪でも同趣旨の集会が開かれており、広く関西を中心とする人たちが「大飯再稼働NO!」の声を上げました。
NHKのキャンペーン「花は咲く」への違和感から生まれた「花は咲けども」、東北に根付いて暮らす人々の視点から生まれた「白川以北一山百文」など、静かな中に深い思いを込めた歌声が心に染み入りました。
若狭の名刹、妙通寺住職で一貫して原発反対を訴えてこられた中島哲演さん。
大阪で講演後、神戸に駆けつけてくださいました。
関西圏住民の利便ために原発という負担を若狭に強いている構造の理不尽さを強く訴え、関電の電気を買わないこと、新電力への切り替えることによって関電経営を追い詰め、原発への過剰な追加投資の余裕をなくすこと、それが関電に原発からの撤退を迫る一番有効な手段だと訴えられました。
さあ! まだの人はすぐに<脱関電!>
今度は現地 福井へ!
今度は、12月3日(日)13:00~福井県おおい町にて添付の現地行動があります。
この行動は、福井県、滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、兵庫県など、近畿2府4県と
全国へ呼びかけられています。
現地・福井では、再稼働に反対でも、なかなか声に上げて言えない雰囲気もあります。
現地での、再稼働反対の動きに呼応して、私たちも現地の人びとと繋がって再稼働阻止の
運動を交流をしたいと思っております。
さよなら原発神戸アクションでは、この現地行動に一人でも多く参加を呼びかけています。
神戸から現地へ配車する予定にしています。おおむね午前9時出発、午後8時着となります。
参加して下さる方は下記まで、当記事のコメント欄でお申し出い下されば連絡先をお知らせします。