さよなら原発　神戸アクション

だるま森オリジナル脱原発プラカード
第三弾『浜岡原発永久停止廃炉実現』（制作：ハルオン楽舎）
完成しました！



オリジナルサイズのダウンロードはこちらから
https://docs.google.com/open?id=0B2iGXfD6gTePaEh6ZjhkUkREUXc


ご自由にお使いください。
ただし、販売目的は禁止です。
年賀状のワンポイントにもオススメ♪


第一弾と第二弾と合わせて、
セブンイレブンのネットプリントで印刷可能です。
フルカラー　A3版　￥１００　です。
店頭の印刷機で、下のダウンロード番号を入力してください。
「大飯原発再稼働絶対反対」　　　J5CHF78B
「大間原発建設再開大間違い」　　UG6ZTK3A
「浜岡原発永久停止廃炉実現」　　8MU3HZ2B
（延長予定ですが、現在は上記パスワードの有効期限が12月26日までとなっております）

兵庫県小選挙区候補者に対して行った原発アンケートについて、
回答結果を選挙区毎にまとめました。

ご自分の選挙区の候補者が
どのように考えているか、
あなたの考え方と、どこが同じで、どこが異なるか、
確認する資料として、ご活用ください。
※リンク先はPDFファイルです


【１区（神戸市東灘区・灘区・中央区）】

https://docs.google.com/open?id=0B2iGXfD6gTePLUt1Q09Da09BbVU


【２区（神戸市兵庫区・北区・長田区）】

https://docs.google.com/open?id=0B2iGXfD6gTePTUM2a2dmQWpZY3c


【３区（神戸市須磨区・垂水区）】

https://docs.google.com/open?id=0B2iGXfD6gTePaUNEWExzZUR4Yk0


【４区（神戸市西区、西脇市、三木市、小野市、加西市、加東市、多可郡）】

https://docs.google.com/open?id=0B2iGXfD6gTePTGFWdUQ3OVlNNEE


【５区（豊岡市、三田市、篠山市、養父市、丹波市、朝来市、川辺郡、美方郡）】

https://docs.google.com/open?id=0B2iGXfD6gTePcS0xdktObTRvMU0


【６区（伊丹市、宝塚市、川西市）】

https://docs.google.com/open?id=0B2iGXfD6gTePV1FjeUF1YlVzV1k


【７区（西宮市、芦屋市）】

https://docs.google.com/open?id=0B2iGXfD6gTePcXRCb3Y2M1dhdHM


【８区（尼崎市）】

https://docs.google.com/open?id=0B2iGXfD6gTePTlVPVVlCcTRXdkk


【９区（明石市、淡路市、洲本市、南あわじ市）】

https://docs.google.com/open?id=0B2iGXfD6gTePZFBYTU9jYlJqeUk


【１０区（加古川市、高砂市、加古郡）】

https://docs.google.com/open?id=0B2iGXfD6gTePTFJfUXFhSG1CVkk


【１１区（姫路市（12区に属さない区域））】

https://docs.google.com/open?id=0B2iGXfD6gTePNU5fMG9UMnR0Tk0


【１２区（相生市、たつの市、赤穂市、宍粟市、姫路市（旧家島町・夢前町・香寺町・安富町域）、神崎郡、揖保郡、赤穂郡、佐用郡）】

https://docs.google.com/open?id=0B2iGXfD6gTePSVA2LU1nYTBkXzQ

兵庫県小選挙区制候補者全員を対象として実施した原発アンケート、
11月30日を回答期限として作業を進めました。
最終的に、確認できた候補者４９名のうち、
アンケート用紙を４４名に渡すことができました。
そして、３１名から回答をいただきました。（期限遅れを含む）

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結果概要（記者会見用資料より）
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(1)回収状況(別添資料参照）
一部未回答があるとはいえ、公明党と幸福実現党以外の政党からは、
多忙な中、趣旨を理解し回答をいただいた。
とくに激戦区といわれる選挙区では回答も早く、有権者の疑問に答えようと
いう姿勢を感じることができた。
各候補者が原発を争点ととらえていることも確認できた。
連絡先不明などで未送付の候補に対しては今後も努力して回答をお願いしていきたい。

(2)回答の特徴
1.原発政策の基本方向
　原発を「今後も重要な基幹電源とする」と答えた候補はおらず、
　スピード感の違いはあるが原発を減らして行くべきという点は
　もはや国民全体の合意といえる。

2.原発ゼロにする上での課題
　2基しか原発が動いていない状況で電力供給に大きな問題が
　生じていないにも関わらず、依然として電力安定供給への不安が
　大きいことが分かった。
　原発廃炉に伴う電力会社の経営危機を課題とする回答がゼロであり、
　問題が十分認識されていないことが分かった。

3.核燃料サイクル・中止から継続まで意見が分かれたが、
　核燃料サイクルの意味や現状を十分理解していないのではないかと
　思われる回答もみられ、情報、議論の不足が感じられた。

4.脱原発基本法
　法案の「脱原発は、遅くとも平成32年から平成37年までのできるかぎり早く」
　としている点で 議論が分かれたが、1の結果と合わせて考えれば、
　国策として脱原発を目指すことを法制化することは可能と思える。
5.国会事故調
　すべての候補が国会事故調報告を高く評価しており、
　その提言についても重く受け止めて国会で議論、実現していくべきと答えており、
　選挙後の国会での取り組みを期待したい。

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以下に、回答結果資料を掲載します。
ぜひ、12月16日の投票に向けて参考にしてください。
※リンク先はPDFファイルとなります。

【プレスリリース】

https://docs.google.com/open?id=0B2iGXfD6gTePYm5Hd0NERTVRRGM


【回答状況一覧】

https://docs.google.com/open?id=0B2iGXfD6gTePeGNrMldHRThaMXM


【選択式設問回答一覧_候補者別】

https://docs.google.com/open?id=0B2iGXfD6gTePalp3eTgwTTROOHc


【選択式設問回答一覧_政党別】

https://docs.google.com/open?id=0B2iGXfD6gTePVTJZWVl1ZDd5Slk

今回取り組んだ、
兵庫県小選挙区候補者への原発アンケートの回答結果について、
１２月３日 １４時から、
兵庫県政記者クラブ（兵庫県庁内）にて
記者会見を行いました。

翌日、神戸新聞紙上にて報道されましたので、
画像にて紹介させていただきます。