たぶんあなたと私で指している「ネット広告」の意味が少し違っているのだと思う。
私が頭に思い浮かべうざいと名指ししているのは広告枠の広告。あなたが言っているのはおそらくもっと広い意味の、たとえばステマとかも含むような広告だと思う。
「手伝ってくれとは言いませんが、途中で方針を変えるのだけはやめていただきたい」
パトレイバーより。
久しぶりに読んでこのセリフ見て、てか言った人が誰なのかも思い出してないけど「あああ!」ってなった。
そうなんだよ、やるから、やるからさ。途中で密かに方針変えるのはやめてください。
変える前に言ってください。最初に言わないのに後から変えた方針に従えってのは後出しジャンケンです。
ひさびさにいいのを読んだ気がする。
時々そう思うことがある。
別に悩み事があるわけでもないし、周囲も良い人ばっかりだし、日々を楽しく過ごしてる。
ただ、人に気を使うのって疲れるなー、とか、人生まだまだ長いなー、とか思って途方にくれてみたり。
暇な時にそんなことをぐるぐる考えてると、「あー人生って面倒くさいなー」という思考に至るのだ。
「生きるのは大変なことだ」とよく言われたりするし、皆こういう思いって持ってるんじゃないかなと思ってたけど、友人に「そんなの思ったことない。大丈夫?」と言われ、俺がおかしいのか、と思い直した。
まぁ面倒くさいからこそ人生だし、だからこそ楽しいんだけどね。実際楽しんでるし。
みなさんはどうですか?
(追記)
音楽が好きで期待して下記の記事で挙げられている曲を聴いたんだけど予想以上に予想以下だった。
http://in-heart.net/music/2626.html
このページで挙げられているジャジーな流麗系のピアノヒップホップってヌジャベスが流行った時にハイドアウトプロダクションなどで猫も杓子って
感じで取り上げられて完全に昔の流行り終わった音でフレッシュさも驚きもこれっぽっちもなかった。
音楽は流行ってるから良いとか悪いとかではないと僕は考えるがブームが終わって時代に残れるものはごく僅かで、その時代の壁を超えられなかった作品は
正直聞くに堪えない駄作。
ライトリスナー向けには雰囲気はあるし聴きやすいからいいのかもしれないけど
というか好感度大。
もともとあんまり引きずらない方だし、どうでもいい人は割と切り捨てるから(笑)、俺のスタンスは変わらないよ。こうやって良く言ってくれる人もいると思うと自信になるしね。
結婚して1年目の新婚なんだけど、旦那が動物と話してて相手してくれない。
姉に相談しようかな。
なに???
これ、、、、
意識が遠のいて、、、
・・・・・
・・
アナみたいな天真爛漫な嫁さんいたら良いなと思い、念能力『偽りの俺嫁-ライマイワイフ-』を使って具現化しました。
エルサの念能力は凄まじいですね。
かなりの制約を課さないとあれは実現できない・・
どんな制約なんだろう・・。
【追記】
「アナと雪の女王」を観ていない方は意味わからないと思います。
すいません、、、(^_^;)
前作
いや、言い過ぎでも無いと思うけど。
最適化されている事実は知らないとしても、広告枠ってのがあるってのはまぁ見るからに分かることだし、そこに書かれている内容は明らかにコンテンツそのものではないよね。
こうならないようになるべく合わせるのがネット広告のエンジニアリングの腕の見せどころな訳で。
普段から「広告」ってもんを意識してる人間なんて殆どいないよ、実際。
テレビのCMや新聞のチラシなんかは多くの人がちゃんと「広告」っていうことを理解してるけど、
街角にある広告とか知らず知らずのうちに広告を広告と認識せずに見てる物もあるし。
それもあるし、後、ちょっと違うけどアマゾンのアフィなんか、これいいですよ!とか書いて乗っけてたらそれをアフィだと理解してる人間なんて殆どいないし。
それでも愛してる
個人の主観、というふうに見て見ると
死んじゃったら思考は止まるけど、金で買われたら生きてる間ずっと悩まなきゃいけない。
っていう考え方ができなくもない。
目が覚めたら始業時刻直前だったことがあるけど
ニートの父親の話だ。もうすぐ60歳になる。
もう20年近くニートをしているので時代を先取りしたニートだ。すごい。いや、すごくない。働け。頼むから。
もともと父親はちゃんとした企業に勤めるサラリーマンだった。だが、どこかで糸が切れたらしく、勤めていた会社を早期退職し、それを元手に生活の術を探り出した。
起業、株式投資、コンサル紛い、あらゆることを始め、うまく行かなくて数ヶ月で放り出す。退職金はあっという間になくなったらしい。
そして、ある日を境に、リビングに置いたパソコンで延々とソリティアをするだけになった。
母親はパートタイムで生活費を稼いでいたが、当時の私と弟はまだ中学生。学費だなんだと金が掛かる一方で、後で聞いたが母方の祖母に相当出してもらっていた。
私も弟も、母方の祖母に高校まで行かせてもらっていた。
大学は奨学金(育英会のあれ)を最高額で受給して私学に通った。自分で返済している。
私が就職し社会人になり弟が大人になっても、父親は延々とソリティアをし続けた。
母親はパートタイムで働きながら、祖母に金を無心しながら、父親に働くように言ってきた。でも、父親はすべてをソリティアをやりながら聞き流した。
やがて母親は説得を諦め、父親は何も考えずにソリティアに集中できるようになった。いや、働けよ。ソリティアで飯は食えねぇよ。
父親にも色々と試練はあったのかもしれない。父親の母親(父方の祖母)は新興宗教にはまり、妙なことを言い周囲を混乱させ、家族の金を勝手に持ち出してお布施する人だった。
今でも存命だが、平気で自分を正当化する嘘をつく。そして嫌いにならないでと泣きついてくる。
そうだね。大変だ。自分の母親がそんなクズだとしたら切ないし悲しい。
父親は何かに負けて考えることをやめたのだ。母親の奇行、早期退職して自立しようとした賭けにも負けた。
俺が働かなくても、なんか知らんが子どもは学校に行けているし、ご飯は毎日出てくる。きっと妻がうまく回しているのだ。ああ、なんか考えるのとか向き合うの、めんどくさい。ソリティアやろ。
ソリティアだけで20年過ごせると、あの人は実証してみせた。なにそれ、すごーい!
完全に依存型ソリティア起動機になった父親は一人で生きていけるのか。きっと生きてはいけないだろう。母親のように依存できる人を探すだろう。そして、その人の横で何も考えずにソリティアをしたいと願うだろう。
はっきり言って母親に苦労をかけ続けてきた父親を私も弟も見限っている。