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Sweetheart Of The Radio

2019年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年09月

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『成瀬英樹のPOP A to Z』#126

山下達郎

RadiCro
『成瀬英樹のPOP A to Z』#126
(シーズン2:#13)
2019年08月24日(土)22:30-23:00
「CITY POP」特集

http://radicro.com/program/popatoz.html

01) 素敵じゃないか 1995年
 [ 作詞・作曲・編曲:曽我部恵一 ]
 /サニーデイ・サービス

02) Fool & the Gang 1995年オリコン98位
 [ 作詞:片寄明人 / 作曲・編曲:片寄明人、高桑圭、白根賢一 ]
 /GREAT3

03) 双子座グラフィティ 1998年
 [ 作詞・作曲:堀込泰行 / 編曲:冨田恵一 ]
 /キリンジ

-ジングル-
04) MUSIC BOOK 1982年
 [ 作詞:吉田美奈子 / 作曲・編曲:山下達郎 ]
 /山下達郎

05) 真夜中のドア~Stay With Me 1979年オリコン28位
 [ 作詞:三浦徳子 / 作曲・編曲:林哲司 ]
 /松原みき

06) 二人のアカボシ 2002年オリコン10位
 [ 作詞・作曲:伊藤俊吾 / 編曲:キンモクセイ、澤近泰輔 ]
 /キンモクセイ


以上、『成瀬英樹のPOP A to Z』第126回放送のプレイリスト(「POP A to Z」カテゴリーも設定しました。一括表示から過去の放送分も遡ってご覧頂けます。曲目の検索なども可能です。検索ワード「番組名」スペース「曲目orアーティスト名」というような形でお試し下さい)。

シーズン2のアルファベット「C」第3週「高田みち子 with LANDMARK BLUE」特集に続いて、第4週も成瀬さんにとっての「シティ・ポップ」特集。今ブームになってる「シティ・ポップ」は大体70年代後半から80年代にかけての作品が中心ですが、90年代のサニーデイをはじめGREAT3キリンジ、2000年代のキンモクセイを選んでおられる辺りがひと味違うところでしょうか(そう言えば明星食品チャルメラのパッケージを模した「二人のアカボシ」のジャケには「シティポップス風味」というキャッチコピーが入ってましたね!)。今回もGREAT3からキリンジ達郎さんから松原みきさんへの曲の繋ぎ方が絶妙でしたけど、「真夜中のドア」はイントロからご本人の歌声が乗っかってたのでシングル・ヴァージョンですよね!(本当に素晴らしい名曲なのに、作曲された林哲司先生の自己評価はそんなに高くないとおっしゃるのがやっぱり不思議です)。実は僕も最近、京都レコード祭り松原みきさんの2nd3rdを買って来て愛聴してたところなんですが、外国人観光客らしき方が達郎さんの『FOR YOU』を1枚だけ大事そうに抱えてらっしゃる姿を目の当たりにしてブームを実感しました。日本のポップスが評価されるのは喜ばしい反面、中古レコード相場が高騰しやしないかとビクビクしてます(^^;)。


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NHK-FM『-1969-黄金の夜明け』#05

APRYL FOOLAPRYL FOOL
(1994/11/21)
エイプリル・フール


NHK-FM
『-1969-黄金の夜明け』
#05「日本の音楽シーン」
2019年08月23日(金)18:00-18:50
【出演】萩原健太【ゲスト】小坂忠

https://www4.nhk.or.jp/P5928/

OP) 1969 1969年
 [ Dave Alexander / Ron Asheton / Scott Asheton / Iggy Pop ]
 /ストゥージズ The Stooges

【GS末期の1969年にリリースされたシングル】
~日本でもニューロック、アートロックの時代に。
とはいえ、ライヴでは洋楽志向の活動をしていても、
レコードを作るとなるとプロの作家から楽曲提供を受けていた。

01) 本牧ブルース
 Honmoku Blues  1969年
 [ 作詞:なかにし礼 / 作曲・編曲:村井邦彦 ]
 /ザ・ゴールデン・カップス

【第1回全日本フォークジャンボリー開催】
~アメリカのフォークシーンからプロテストソングやメッセージソングを継承。
日本の歌の常識を歌詞の面から切り崩しを試みる動き。

02) まるで洪水のように 1969年
 [ 作詞・作曲:西岡たかし ]
 /五つの赤い風船

【歌謡曲でもロックでもフォークでもない、
何処にも属さない新しい時代のポップサウンドを模索する動きも】
~誰もが急進的な方向に進もうとしていた訳ではなかった。
~フォークルからのソロデビュー曲(ジミー・ウェッブの世界観を踏襲!)

03) 僕のおもちゃ箱  
 MY TOY BOX 1969年
 [ 作詞:北山修 / 作曲:加藤和彦 / 編曲:ありたあきら ]
 /加藤和彦

【フリージャズ】
~1966年のジョン・コルトレーン来日が刺激

04) グガン
 Gugan  1971年
 [ Yosuke Yamashita ]
 /山下洋輔トリオ

-ジングル-
【ゲストの小坂忠さん登場】

BGM) Tomorrow's Child
 トゥモロウズ・チャイルド 1969年
 [ 作詞:小坂忠 / 作曲:菊池英二 ]
 /エイプリル・フール Apryl Fool

BGM) You Keep Me Hangin' On
 キープ・ミー・ハンギング・オン 1967年67位/1968年6位
 [ Lamont Dozier / Eddie Holland / Brian Holland ]
 /ヴァニラ・ファッジ Vanilla Fudge
 ※Diana Ross & The Supremes-1966年1位/R&B1位

BGM) Everybody's Talkin'
 うわさの男 1969年6位
 [ Fred Neil ]
 /ニルソン Harry Nilsson
 ※Fred Neil-1966年

BGM) Aquarius / Let the Sun Shine In
 輝く星座(アクエリアス) 1969年1位/AC1位/R&B6位
 [ Galt MacDermot / James Rado / Gerome Ragni ]
 /フィフス・ディメンション The 5th Dimension

BGM)時には母のない子のように 1969年
 [ 作詞:寺山修司 / 作曲:田中未知 / 編曲:山屋清 ]
 /カルメン・マキ

~後にソロで「流星都市」に。
05) Tanger
 タンジール 1969年
 [ 作詞:小坂忠 / 作曲:細野晴臣 ]
 /エイプリル・フール Apryl Fool
 ※小坂忠「流星都市」[ 作詞:松本隆 ]-1975年

【1970年、はっぴいえんどの登場をきっかけに
日本に新しいポップミュージックシーンが構築されて行く】

06) 春よ来い 1970年
 [ 作詞:松本隆 / 作曲:大瀧詠一 ]
 /はっぴいえんど


NHK-FM『-1969-黄金の夜明け』第5回目の放送は対談ゲストに小坂忠さんをお迎えして「日本の音楽シーン」について。期間限定公開と思われる番組HPの曲目にはBGMが割愛されてましたので、やはりその辺りも含めてプレイリストを作成、ブログに記録させて頂きました。ヴァニラ・ファッジニルソン「輝く星座」なんかはお話の流れに合わせるような感じでしたが、カルメン・マキは忠さんのリクエストだったんでしょうか?小坂忠さんはお話もとっても面白くて、デビュー50周年だった3年前にFM COCOLOで3ヶ月間放送された『THE MUSIC OF NOTE -小坂忠のForever Young-』を毎週拝聴させて頂いたんですけど(デビューの経緯箱バンのエピソードなどもじっくり語って下さってましたっけ)、健太さんとのディープな対談、もっともっと伺いたいところでした。50年の歴史を45分×5回で駆け抜けるように総括した昨年の『萩原健太のポップス・クロニクル』よりも今回はうんと的を絞った特集企画ではあったものの、放送時間も5分延びたものの、それでも激動の1969年を語り尽くすには50分×5回じゃまだまだ時間が足りないくらいですよね(^^;)。とくに「日本の音楽シーン」については、いよいよはっぴいえんどが登場して更にいろいろ動き出すぞ、という面白いところなだけに(ジュリーショーケンPYGも1970年結成ですしね)、是非またこの続きをお願いしたいです!

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『成瀬英樹のPOP A to Z』#125

LANDMARK BLUE ~ぼくたちのララバイ~LANDMARK BLUE
~ぼくたちのララバイ~

(2014/8/20)
菅野浩
T5Jazz Records

RadiCro
『成瀬英樹のPOP A to Z』#125
(シーズン2:#12)
2019年08月17日(土)22:30-23:00
「高田みち子 with LANDMARK BLUE」特集

http://radicro.com/program/popatoz.html

-インタビューPart1-
01) PEARL 2019年
 [ 作詞・作曲:高田みち子 / 編曲:水口浩次 ]
 /伊藤美来
 Al.『PopSkip』

-インタビューPart2-
02) Landmark Blue
 ランドマーク・ブルー (featuring 高田みち子) 2014年
 [ 作詞・作曲:高田みち子 ]
 /菅野浩
 Al.『LANDMARK BLUE ~ぼくたちのララバイ~』

-インタビューPart3-
03) 雨は優しく 2004年
 [ 作詞・作曲:高田みち子 / 編曲:松木恒秀 ]
 /高田みち子
 Al.『Night buzz』

-インタビューPart4-
04) ぼくたちのララバイ (feat. 高田みち子)  2014年
 [ 作詞・作曲:高田みち子 ]
 /菅野浩
 Al.『LANDMARK BLUE ~ぼくたちのララバイ~』

-インタビューPart5-
05) TOKYO GIRLS TALK 2008年
 [ 作詞・作曲:高田みち子 / 編曲:松木恒秀 ]
 /高田みち子
 Al.『TOKYO GIRLS TALK』

-インタビューPart6-
06) Jump For Joy 2013年
 [ Duke Ellington ]
 /佐津間純
 Al.『Jump For Joy』
 ※ミュージカル-1941年



以上、『成瀬英樹のPOP A to Z』第125回放送のプレイリスト(「POP A to Z」カテゴリーも設定しました。一括表示から過去の放送分も遡ってご覧頂けます。曲目の検索なども可能です。検索ワード「番組名」スペース「曲目orアーティスト名」というような形でお試し下さい)。

シーズン2のアルファベット「C」第3週は今や世界的に大ブームな「CITY POP」というところから「高田みち子 with LANDMARK BLUE」の特集!高田みち子さんについては、シーズン1第55回放送第56回放送2週連続特集やってましたし、それ以外に何曲もかかってますので選曲的には重複する部分もあるにせよ、やはり名曲は何度聴いてもいいものですし、ラジオでこれだけまとまって耳にする機会もなかなかないだけに有難い限り。何より今回はLANDMARK BLUE菅野浩さん、佐津間純さんと共にお三方の最新のインタビューを拝聴することが出来て感慨もひとしおです!残念ながら下ネタはなかったものの(笑)、現在の活動スタンスから心構えに加え、松木恒秀さんのお言葉なども興味深く、成瀬さんが冒頭でおっしゃった通り「最近リラックスして音楽活動が出来てるのは素敵な仲間に出逢えたからじゃないか」というのが言葉と共にインタビューの寛いだ雰囲気から伝わって来るようでした。



それにしても最新の提供曲、伊藤美来さんの「PEARL」、これぞまさしく高田みち子さんって感じのめちゃめちゃ素敵なシティポップじゃないですか!確かにご本人ヴァージョンも期待せずにはいられません(あと「君は僕だ」のボッサな極上カヴァーも是非何らかの形でリリースを!)。

まほろ座でのライヴは11月なので、流石にもう季節的にステージ衣装は本秀康画伯のアーノルドTシャツって訳にはいかないでしょうか(^^;)。関西でもライヴを拝見出来る機会があればいいなと心から願ってます。

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NHK-FM『-1969-黄金の夜明け』#04

クリムゾン・キングの宮殿クリムゾン・キングの宮殿
(2018/5/23)
キング・クリムゾン


NHK-FM
『-1969-黄金の夜明け』
#04「多様化する音楽シーン」
2019年08月23日(木)18:00-18:50
【出演】萩原健太【ゲスト】湯浅学

https://www4.nhk.or.jp/P5928/

OP) 1969 1969年
 [ Dave Alexander / Ron Asheton / Scott Asheton / Iggy Pop ]
 /ストゥージズ The Stooges

【湯浅さんが選んだ1969年を象徴する1曲】
01) The Court of the Crimson King
 クリムゾン・キングの宮殿 1969年80位
 [ Peter Sinfield / Ian McDonald ]
 /キング・クリムゾン King Crimson  

・レコーディング技術や再生機器の進歩でステレオが定着
・ステレオでロック表現がアート化
・ギターからキーボードが主役へ
・シンセサイザーの登場

 
【湯浅さんが選んだ1969年を象徴する1曲】
~自作の発信機とドラムだけのバンド!

02) I Have Known Love 1969年
 [ Eileen Lewellen / Simeon ]
 /シルバー・アップルズ Silver Apples

【湯浅さんが選んだ1969年を象徴する1曲】
~フランク・ザッパによるプロデュース

03) Frownland
 フロウンランド 1969年
 [ Don Van Vliet ]
 /キャプテン・ビーフハート&ヒズ・マジック・バンド
 Captain Beefheart & His Magic Band

【ロックとジャズが相互に刺激】
~マイルスにもジミヘンやスライから影響

04) In A Silent Way
 イン・ア・サイレント・ウェイ 1969年
 [ Joe Zawinul ]
 /マイルス・デイヴィス Miles Davis

【当時不遇だったフリー・ジャズのミュージシャンや
黒人ミュージシャン達はヨーロッパに活路を見出す】
~バックはアート・アンサンブル・オブ・シカゴ!

05) Comme à la Radio 
 ラジオのように 1969年
 [ Areski Belkacem / Brigitte Fontaine ]
 /ブリジット・フォンテーヌ
 Brigitte Fontaine

【1969年のブガルーを象徴する1曲】
06) Subway Joe
 サブウェイ・ジョー 1968年
 [ Joe Bataan ]
 /ジョー・バターン Joe Bataan

【ラテン音楽がジャズやソウルを刺激した一方で、
レゲエやスカがロックを刺激】

BGM) Ob-La-Di, Ob-La-Da 
 オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ 1968年
 [ John Lennon / Paul McCartney ]
 /ザ・ビートルズ The Beatles

07) Vietnam
 ベトナム 1969年(UK46位)
 [ Jimmy Cliff ]
 /ジミー・クリフ Jimmy Cliff

ED) Soulful Strut
 ソウルフル・ストラット 1968-69年3位/R&B3位/AC2位
 [ Eugene Record / Sonny Sanders ]
 /ヤング・ホルト・アンリミテッド 
 Young-Holt Unlimited


NHK-FM『-1969-黄金の夜明け』第4回目の放送は番組全編ゲストの湯浅学さんとの対談形式!今回のテーマが「多様化する音楽シーン」ということもあるのでしょうけど、いつもの健太さんの番組とはまたちょっと違う毛色の選曲で面白かったです(NHK-FMの夕方の番組で1曲目にいきなり「クリムゾン・キングの宮殿」ということも、そうそうないですよね・笑。マイルス共々、時間が許せばフルで聴きたいくらいでした)。気心の知れたお二人のラジオ対談、流石に50分じゃあっという間だったので、やはりもっともっといろいろ深く伺いたいところ。是非とも第2弾(『健太×湯浅のロック巌流島』?)、やって下さい!(湯浅さん、今年も京都レコード祭りでレコード買わせて頂きました。有難うございました!)。

残念ながら番組HP掲載の曲目ではBGMエンディングが割愛されてますが(キング・クリムゾンも邦題表記だけですね)、諸々データ共々、その辺りも書き添えて僕なりにプレイリスト作ってみました(追々データベースにも収蔵する予定です)。

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NHK-FM『-1969-黄金の夜明け』#03

ウッドストック・エディション(紙ジャケット仕様)ウッドストック・エディション
(紙ジャケット仕様)

(2009/7/22)
スライ&ザ・ファミリー・ストーン
解説:萩原健太


NHK-FM
『-1969-黄金の夜明け』
#03「ブラック・パワー・ムーブメント」
2019年08月21日(水)18:00-18:50
【出演】萩原健太【ゲスト】田島貴男(ORIGINAL LOVE)

https://www4.nhk.or.jp/P5928/

OP) 1969 1969年
 [ Dave Alexander / Ron Asheton / Scott Asheton / Iggy Pop ]
 /ストゥージズ The Stooges

【当時大ヒットした最新のソウル・ミュージック】
01) I Can't Get Next to You
 悲しいへだたり 1969年1位/R&B1位
 [ Norman Whitfield / Barrett Strong ]
 /テンプテーションズ The Temptations

【やはり黒人音楽シーンで重要な役割を果たしたJB】
02) Mother Popcorn (You Got to Have a Mother for Me) Part 1
 マザー・ポップコーン パート1 1969年11位/R&B1位
 [ James Brown / Alfred Ellis ]
 /ジェームス・ブラウン James Brown

【この時代ならではの自覚を促すメッセージ・ファンク】
03) Do Your Thing
 ドゥ・ユア・シング 1969年11位/R&B12位
 [ Charles Wright ]
 /チャールズ・ライト&ザ・ワッツ・103rdストリート・リズム・バンド
 Charles Wright & Watts 103rd Street Rhythm Band

【この時期ブラック・ミュージックに斬新な刺激を与えた存在】
04) Everyday People
 エブリデイ・ピープル 1969年1位/R&B1位
 [ Sylvester "Sly Stone" Stewart ]
 /スライ&ザ・ファミリー・ストーン
 Sly & The Family Stone

【名門ソウル・レーベルのアーティスト達をバックで
がっちり支えたセッション・ミュージシャンが集まったハウスバンド】

05) Time Is Tight  
 タイム・イズ・タイト 1969年6位/R&B7位
 [ Al Jackson, Jr. / Booker T. Jones
 / Donald "Duck" Dunn / Steve Cropper ]

 /ブッカー・T&ジ・MGズ
 Booker T. & the MG's

【白人感覚と黒人感覚が躍動的に交じり合った1969年のヒット曲を更に2曲】
~元々は白人カントリー・シンガー、ウェイロン・ジェニングスの持ち歌

06) The Chokin' Kind
 チョーキン・カインド 1969年13位/R&B1位
 [ Harlan Howard ]
 /ジョー・サイモン Joe Simon 
 ※Waylon Jennings-1967年
 
~鬼才フィル・スペクターのもと、
白人メンバーと黒人メンバーが混交してるR&Bヴォーカル・グループ

07) Black Pearl 
 黒い涙 1969年13位
 [ Irwin Levine / Phil Spector / Toni Wine ]
 /チェックメイツ・リミテッド
 Sonny Charles & the Checkmates, Ltd
 Checkmates, Ltd feat. Sonny Charles 
 
-ジングル-
【田島貴男さんのコメントと選曲】

08) California Soul
 カリフォルニア・ソウル 1970年56位
 [ Nickolas Ashford / Valerie Simpson ]
 /マーヴィン・ゲイ&タミー・テレル
 Marvin Gaye & Tammi Terrell
 ※The Messengers-1967年

【ロック・ミュージカル『ヘアー』の最初と最後の曲のメドレー】
~1969年最大のヒットも黒人のヴォーカル・グループから

09) Aquarius / Let the Sun Shine In
 輝く星座(アクエリアス) 1969年1位/AC1位/R&B6位
 [ Galt MacDermot / James Rado / Gerome Ragni ]
 /フィフス・ディメンション
 The 5th Dimension

【白人同様、黒人アーティスト達もルーツを見直す動き】
~ゴスペルを再評価

10) Oh Happy Day
 オー・ハッピー・デイ 1969年4位
 [ Edwin Hawkins ]
 /エドウィン・ホーキンス・シンガーズ
 The Edwin Hawkins' Singers


NHK-FM『-1969-黄金の夜明け』第3回目のテーマは「ブラック・パワー・ムーブメント」。今回もプレイリストを取り急ぎ(健太さんの曲紹介に合わせるように、番組HPの曲目にはフィフス・ディメンションだけ「輝く星座」邦題で掲載されてましたが、やはり当方は諸々データと共に、原題と邦題の両方を出来る限り併記する主義です)。

そう言えば「エブリデイ・ピープル」NHK-FMが放送開始した1969年3月1日付のビルボートNo.1ソングなんですよね(NHK-FMの40周年記念特番で確かそのように解説して下さってた記憶が)。それに近田春夫さんは『健太×近田のロック巌流島』JBの次にショックを受けたのが「エブリデイ・ピープル 」だったとおっしゃってましたっけ(そんなふうに頭の中で過去の番組のご発言と照らし合わせたりしながら放送を楽しませて貰ってます)。「タイム・イズ・タイト」の曲終わりでついつい「こんばんは、佐野元春です」と口走ってしまう健太さん、まさにあのタイミング、同じような思いで聴いてたリスナーも少なくはないですよね(流石です・笑)。


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NHK-FM『-1969-黄金の夜明け』#02

ウッドストック50周年記念スペシャル・ボックス(完全生産限定盤)ウッドストック50周年記念
スペシャル・ボックス
(完全生産限定盤)

(2019/7/24)
オムニバス


NHK-FM
『-1969-黄金の夜明け』
#02「ウッドストック・フェスティバル」
2019年08月20日(火)18:00-18:50
【出演】萩原健太【ゲスト】松尾レミ(GLIM SPANKY)

https://www4.nhk.or.jp/P5928/

OP) 1969 1969年
 [ Dave Alexander / Ron Asheton / Scott Asheton / Iggy Pop ]
 /ストゥージズ The Stooges

【ウッドストックで一躍名を上げたラテン・ロックの雄】
~初日(1969年8月15日)のステージから

01) Jingo (Live) 
 ジンゴー 2019年
 [ Babatunde Olatunji ]
 /サンタナ Santana
 ※1969年

【1967年のモンタレー・ポップ・フェスティヴァルにもバンドで出演】
~2日目(1969年8月16日)のステージから

02) Piece Of My Heart (Live)
 心のカケラ 2019年
 [ Bert Berns / Jerry Ragovoy ]
/ジャニス・ジョプリン Janis Joplin

【ギターを弾いてるようなステージ・アクションで
ベスト・ギタリスト賞に選ばれたことも!?】

~3日目(1969年8月17日)のステージから

03) With A Little Help From My Friends (Live)
 心の友 2019年
 ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ
 [ John Lennon / Paul McCartney ]
 /ジョー・コッカー Joe Cocker
 ※1969年35位(UK29位)
 ※The Beatles-1967年


【ジャズ・ロックという分野でセンセーショナルに登場】
~3日目(1969年8月17日)のステージから

04) Spinning Wheel (Live)
 スピニング・ホイール 2019年
 [ David Clayton-Thomas ]
 /ブラッド、スウェット&ティアーズ
 Blood, Sweat & Tears
 BS&T
 ※1969年2位/R&B45位/AC1位

-ジングル-
【対談ゲストの松尾レミさん登場!】

BGM) I STAND ALONE
 アイスタンドアローン 2017年
  [ 作詞・作曲:松尾レミ ]
 /GLIM SPANKY グリムスパンキー

BGM) Woodstock 
 ウッドストック 1970年11位
 [ Joni Mitchell ]
 /クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング
 Crosby, Stills, Nash & Young
 CSN&Y

BGM) A Quick One, While He's Away
 クイック・ワン 1966年
 [ Pete Townshend ]
 /ザ・フー The Who

BGM) The Trip 2017年
 [ 作詞・作曲:松尾レミ ]
 /GLIM SPANKY グリムスパンキー

=対談の締めは松尾レミさんの選曲=
【交通渋滞でバンドが来てなかった!?】
~初日(1969年8月15日)のステージから

05) Freedom (Live)
 フリーダム 2019年
 [ Richie Havens ]
 /リッチー・ヘブンス Richie Havens

【最終日の最終ステージから】
~ベトナム戦争へのアンチテーゼをギターで爆発的に表現

06) Star Spangled Banner (Live) 
 星条旗よ永遠なれ 1970年/2019年
 [ Francis Scott Key ]
 /ジミ・ヘンドリックス Jimi Hendrix


NHK-FM『-1969-黄金の夜明け』第2回目のテーマは「ウッドストック・フェスティバル」民放AMラジオJRN系『萩原健太のMusic SMiLE』第227週(2019年7月29日-8月02日)のCD10枚組『ウッドストック50周年記念スペシャル・ボックス』特集で「松尾レミさんとウッドストックについての対談で盛り上がった」とおっしゃってたのはそうかこの番組のことだったんですね(どうやら「シャ・ナ・ナだけはどうしても駄目」というご発言はカットされたみたいでちょっぴり残念・苦笑)。グリムスパンキーは昨年の4月に大阪の服部緑地野外音楽堂で開催された野外フェス「Rocks ForChile 2018」でステージを拝見したんですが、「アイスタンドアローン」などのオリジナルに加えキャロル・キング「空が落ちてくる」なんかも披露してくれて、めっちゃゴキゲンでした。機会があれば是非またライヴ観に行きたいです(やはり出来れば野外フェスで!)。

番組HPのオンエア曲目にはBGMは掲載されてなかったので、一応参考迄にBGMも盛り込んでプレリスト作ってみました。ちなみにKBS京都ラジオ『レコ室からこんにちは』も今週はウッドストック特集なので、更にラジオでウッドストックな気分を味わいたい方にはオススメです。

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NHK-FM『-1969-黄金の夜明け』#01

アビイ・ロード【50周年記念スーパー・デラックス・エディション】(完全生産限定盤)(3SHM-CD+Blu-ray Audio付)アビイ・ロード【50周年記念
スーパー・デラックス・エディション】
(完全生産限定盤)
(3SHM-CD+Blu-ray Audio付)

(2019/9/27)
ザ・ビートルズ


NHK-FM
『-1969-黄金の夜明け』
#01「ロックの進化と原点回帰」
2019年08月19日(月)18:00-18:50
【出演】萩原健太【ゲスト】多保孝一

https://www4.nhk.or.jp/P5928/

OP) 1969 1969年
 [ Dave Alexander / Ron Asheton / Scott Asheton / Iggy Pop ]
 /ストゥージズ The Stooges

【ビートルズが人気投票で抜かれる!】
01) Good Times Bad Times
 グッド・タイムズ・バッド・タイムズ 1969年80位
 [ John Bonham / John Paul Jones / Jimmy Page ]
 /レッド・ツェッペリン  Led Zeppelin

【1969年デビュー組から2曲続けて】
~若者の共同幻想を象徴するスーパーグループ

02) ooden Ships
 木の舟 1969年
 [ David Crosby / Paul Kantner / Stephen Stills ]
 /クロスビー、スティルス&ナッシュ
 Crosby, Stills & Nash 
 CSN

~ジャズやR&B、ロックンロールを融合させたブラスロック
03) Does Anybody Really Know What Time It Is ?
 いったい現実を把握している者はいるだろうか? 1970年7位
 [ Robert Lamm ]
 /シカゴ Chicago

【多保孝一さんのコメント】
04) Honky Tonk Women 
 ホンキー・トンク・ウィメン 1969年1位(UK1位)
 [ Mick Jagger / Keith Richards ]
 /ローリング・ストーンズ  The Rolling Stones

-ジングル-
【アメリカ南部音楽へのルーツ回帰】 

05) Green River
 グリーン・リヴァー 1969年2位
 [ John Fogerty ]
 /クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル
 Creedence Clearwater Revival
 C.C.R.

【ベテランにもルーツ回帰の動き】
~『ナッシュビル・スカイライン』

06) Lay Lady Lay
 レイ・レディ・レイ 1969年7位
 [ Bob Dylan ]
 /ボブ・ディラン Bob Dylan

~『エルヴィス・イン・メンフィス』
07) Long Black Limousine
 ロング・ブラック・リムジン 1969年
 [ Bobby George / Vern Stovall ]
 /エルヴィス・プレスリー Elvis Presley

【カントリー・ロック】
~キース・リチャーズにも大きな影響を与えた
グラム・パーソンズを中心に創設された新たなフォーマット

08) Christine's Tune
 悪女の歌 1969年
 [ Gram Parsons / Chris Hillman ]
 /フライング・ブリトー・ブラザーズ
 フライング・ブリトウ・ブラザーズ
 Flying Burrito Brothers

【最後のスタジオ・アルバム『アビイ・ロード』から】
~やっぱりビートルズは凄いと思い知らせてくれたB面メドレー

09) Golden Slumbers / Carry That Weight / The End 1969年
 ゴールデン・スランバー / キャリー・ザット・ウェイト / ジ・エンド
 [ John Lennon / Paul McCartney ]
 /ザ・ビートルズ The Beatles


今日からNHK-FMでスタートした健太さんDJによる特別番組『-1969-黄金の夜明け』”「愛と平和と音楽の祭典」ウッドストック・フェスティバルが行われた1969年から今年で50年。ロック史に輝く名盤も多く生まれた1969年の音楽シーンに迫る5日間!”との触れ込み!一応、番組サイトにもオンエア曲目を掲載して下さってますけど、1曲抜けてますし、恐らく期間限定公開でしょうから、個人的に番組の流れもざっとメモりつつプレイリスト作ってみました。他局ですが、ニッポン放送の制作による系列地方局向けの年末年始特別番組「Back to 1969~THE BEATLES『ABBEY ROAD』の真実」に始まり、JFNゴールデンウィーク特別番組『From 1969~昭和グラフィティ~』に続いて、やはり今年は健太さんの番組も1969年をテーマにしたものが多いですね(来月ニッポン放送で開催されるらしい『アビイ・ロード』50周年盤の発売記念イベントも後日ラジオで放送して下さるでしょうか?)。実は僕も先日、大阪の万博記念公園で開催されたウッドストック50周年記念イベント『SUMMER OF LOVE ~愛と平和の3日間~』に参加して来たんですけど、暑すぎてウッドストックに思いを馳せるどころじゃなかったので(^^;)、この番組、とくに明日の第2回をしっかり拝聴してウッドストック気分を(より理解を深めた上で)味わいたいです。今回の特番はらじるらじるの聴き逃し配信でも一週間以内なら何度も繰り返し聴けるのが嬉しい!!!



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『成瀬英樹のPOP A to Z』#124

Guitar by GuitarGuitar by Guitar
(2007/5/30)
吉川忠英


RadiCro
『成瀬英樹のPOP A to Z』#124
(シーズン2:#11)
2019年08月10日(土)22:30-23:00
「真夏の夜の落語とギター~吉川忠英さん」特集

http://radicro.com/program/popatoz.html

-ギター落語集『あなたのおそばで落語とギター』より-
01) シネマ楽園 2019年
 /アコギ亭忠助(吉川忠英)

02) 稲荷橋 2019年
 /アコギ亭忠助(吉川忠英)


以上、『成瀬英樹のPOP A to Z』第124回放送のプレイリスト(「POP A to Z」カテゴリーも設定しました。一括表示から過去の放送分も遡ってご覧頂けます。曲目の検索なども可能です。検索ワード「番組名」スペース「曲目orアーティスト名」というような形でお試し下さい)。

シーズン2のアルファベット「C」第2週アコギ亭忠助(阿漕亭忠助)こと吉川忠英(Chuei Yoshikawa)さんが先月リリースされたギター落語集『あなたのおそばで落語とギター』の特集!忠英さんが近年ライヴで落語を取り入れてらっしゃるということは噂程度にしか存じ上げてなかったので、実際拝聴したらギターのトーン同様、優しく温もりのある語り口による最後はクスッと笑える人情噺にグイグイ惹き込まれて、ギターと落語の絶妙な融合具合にビックリ仰天!?そして成瀬さんが今回、解説は必要最小限に留め、番組30分を丸々使ってギター落語集から2本の落語を時間が許す限りほぼフルオンエアされたことにも驚いたんですが、でも確かにこのギター落語を聴いたら誰かに紹介したくなりますし、ラジオとの親和性めちゃめちゃ高いですよね!(NHKの『ラジオ深夜便』でも忠英さんのギター落語、如何でしょう?)。更にこのギター落語集『あなたのおそばで落語とギター』が今のところ忠英さんのライヴ会場と忠英さんと成瀬さんが通ってらっしゃる美容室でしか購入出来ないだなんて!!落語が好きな音楽ファンも沢山いますし、大いに需要がありそうなだけに、願わくばレコード会社の方に早急に動いて頂きたいところですけど、まずはこのお盆休みアーカイブ配信で忠英さんのギター落語を繰り返し楽しませて貰って、猛暑台風をやり過ごすと致しましょう。

ちなみに「シネマ楽園」には忠英さんの「Senorita」「“カサブランカ”今も・・・」「稲荷橋」にはチャップリンの名曲「Smile」が実に心地よく織り込まれてました。ギター落語、機会があれば是非一度生で味わってみたいものです。


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『成瀬英樹のPOP A to Z』#123

a Beautiful Day(Deluxe Edition)a Beautiful Day
(Deluxe Edition)

(2009/11/25)
CARNATION


RadiCro
『成瀬英樹のPOP A to Z』#123
(シーズン2:#10)
2019年08月03日(土)22:30-23:00

http://radicro.com/program/popatoz.html

01) Cider ’83~君は天然色 (Live) 2019年
 [ 作詞:伊藤アキラ / 作曲:大瀧詠一 ]
 [ 作詞:松本隆 / 作曲:大瀧詠一 ]

 /大滝詠一
 Al.『NIAGARA CONCERT ’83』

02) Summer In The City
 サマー・イン・ザ・シティ 1969年1位
 [ Steve Boone / John Sebastian / Mark Sebastian ]
 /ラヴィン・スプ―ンフル The Lovin' Spoonful

03) 市民プール 1995年
 [ 作詞・作曲:直枝政太郎 ]
 /カーネーション CARNATION
 Al.『a Beautiful Day』

-ジングル-
04) Caroline Goodbye
 さよならキャロライン 1971年
 [ Colin Blunstone ]
 /コリン・ブランストーン Colin Blunstone
 Al.『One Year(一年間)』

05) THE LOVE PARADE
 ラヴ・パレード 1994年
 [ 作詞・作曲:小山田圭吾 ]
 /コーネリアス Cornelius
 Al.『The First Question Award』

06) (They Long To Be) Close To You
 遥かなる影 2013年
 [ Hal David / Burt Bacharach ]
 /細野晴臣
 Al.『Heavenly Music』
 ※Richard Chamberlain-1963年
 ※Carpenters-1970年1位/AC1位

07) Chega De Saudade
 想いあふれて 2000年
 [ Antonio Carlos Jobim / Vinicius de Moraes ]
 /ジョアン・ジルベルト Joao Gilberto
 Al.『Joao Voz E Violao(ジョアン 声とギター)
 ※1959年



以上、『成瀬英樹のPOP A to Z』第123回放送のプレイリスト(「POP A to Z」カテゴリーも設定しました。一括表示から過去の放送分も遡ってご覧頂けます。曲目の検索なども可能です。検索ワード「番組名」スペース「曲目orアーティスト名」というような形でお試し下さい)。

シーズン2のアルファベット「C」第1週「Cにまつわる夏っぽい曲を行き当たりばったり」という趣向(今月は土曜日が5週あるだけに、次週からは特集を用意して下さってるとのこと)。大滝さんのメドレーで始まり、細野さんで締める選曲なのかと思いきや、最後に先月お亡くなりになられたジョアン・ジルベルト!(この再録ヴァージョンだと、プロデュースを手掛けたカエターノ・ヴェローゾでも「C」ですよね)。シーズン1ではカーペンターズのヴァージョンでかかってる「遥かなる影」を、シーズン2では細野さんのカヴァーで、という辺りのサジ加減もさることながら、ソフトロッキンなコリン・ブランストーンからコーネリアス、サポートやリミックスやら諸々繫がりのあるコーネリアスから細野さんという流れも絶妙じゃないですか!(『daysy holiday』対談も興味深かったです。SF好きな小山田くんの息子さんの楽曲にも驚きました。まさしく「恐るべし10代」)。コリン・ブランストーン「さよならキャロライン」第13回放送のプレイリストにもちらっと書いておりました通り、シーズン1で当初リクエストしようと考えてた曲だったので(曲名やアーティスト名、作者に加え、ロッド・アージェントと共にプロデューサーとして名を連ねるクリス・ホワイトでも「C」ですし!)、実は今回リクエスト候補の大本命にと密かにリストアップしてました。もう一度考え直さないと(^^;)。そう言えばコーネリアスは丁度リマスター再発盤が出たばかりという点でもタイムリーですし、カーネーションも先日京都レコード祭りで直枝さんの弾き語りライヴを観て来た僕にはタイムリーで嬉しかったです(日本コロムビアでも「C」ですね!)。

ちなみにシーズン1のアルファベット「C」第1週日本のポップス特集第2週第3週は洋楽アトランダム、そして最終週リクエスト大会というラインナップでしたよね。果たしてシーズン2は如何に!?

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