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Sweetheart Of The Radio

2018年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年02月

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『成瀬英樹のPOP A to Z』#96

タイムレス・メロディータイムレス・メロディー
(2001/11/7)
ヴェルヴェット・クラッシュ


RadiCro
『成瀬英樹のPOP A to Z』#96
2019年01月26日(土)22:30-23:00
「リクエスト特集」

http://radicro.com/program/popatoz.html

01) If Not True
 イフ・ノット・トゥルー
 1990年
 [ Paul Chastain / Ric Menck / Jeff Underhill ]
 /ヴェルヴェット・クラッシュ 
 Velvet Crush


02) Veronica (Demo)
 ヴェロニカ 1987年/1991年 
 [ Declan MacManus / Paul McCartney ]
 /エルヴィス・コステロ Elvis Costello
 ※1989年19位(UK31位)
 
03) Video Killed the Radio Star 
 ラジオ・スターの悲劇 1979年40位(UK1位)
 [ Bruce Woolley / Geoffrey Downes / Trevor Horn ]
 /バグルス Buggles
 ※Bruce Woolley & The Camera Club-1979年

04) Vacation
 ヴァケーション 1982年8位
 [ Charlotte Caffey / Kathy Valentine / Jane Wiedlin ]
 /ゴーゴーズ The Go-Go's  
 Al.『Vacation』

-ジングル-
05) Orange Crate Art
 オレンジ・クレイト・アート 1995年
 [ Van Dyke Parks ]
 /ブライアン・ウィルソン&ヴァン・ダイク・パークス
 Brian Wilson & Van Dyke Parks

06) Money's Too Tight (To Mention)
 マネーズ・トゥー・タイト 1982年R&B41位
 [ John Valentine / William Valentine ]
 /ヴァレンタイン・ブラザーズ
 The Valentine Brothers
 ※Simply Red-1985年28位(UK13位)

07) Chariots Of Fire 
 炎のランナー  1982年1位/AC1位
 [ Vangelis ]
 /ヴァンゲリス Vangelis
 ※同名映画-1981年

08) Panama
 パナマ 1984年13位
 [ Eddie Van Halen / Alex Van Halen
 / Michael Anthony / David Lee Roth ]

 /ヴァン・ヘイレン Van Halen


以上、『成瀬英樹のPOP A to Z』第96回放送のプレイリスト(「POP A to Z」カテゴリーも設定しました。一括表示から過去の放送分も遡ってご覧頂けます。曲目の検索なども可能です。検索ワード「番組名」スペース「曲目orアーティスト名」というような形でお試し下さい)。

通算22回目となる月末恒例のリクエスト大会。アルファベット「V」もなかなかどうしてヴァラエティに富んだリクエストの数々で、ゴーゴーズは同名の収録アルバムでも「V」ですし、ベースのキャシー・バレンタインでも「V」、エディとアレックスのヴァン・ヘイレン兄弟は勿論、シンプリー・レッドのカヴァーでもお馴染みの「マネーズ・トゥー・タイト」も作者クレジット含めてヴァレンタイン兄弟でアルファベット「V」、あと「オレンジ・クレイト・アート」は作者もプロデュースもヴァン・ダイク・パークスなので「V3」ですね!(「ヴェロニカ」をあえてレアなデモ・ヴァージョンでかけて下さったのは、やはり第67回放送「平成のポール・マッカートニー特集」オリジナル・ヴァージョンが既にオンエア済みだったからでしょうか。嬉しいお心配りです)。

そんな中、僕がリクエストさせて頂いたのは、まずミネアポリスのパワーポップ・バンド、ヴァンダリアス(The Vandalias)による「ファンキー・モンキー・ベイビー」キャロルの日本語カヴァーが何故か擬似ライヴ・ヴァージョンで炸裂!?)、それから大変光栄なことに誕生日が同じムッシュかまやつさんに敬意を込めて、日本でいち早くグラム・ロックを実践したウォッカ・コリンズ(Vodka Collins)「オートマティック・パイロット」(のシングル・ヴァージョン)、そしてアンダーグラウンドリヴォルヴァーもさることながら、個人的にヴェルヴェットとくれば断然クラッシュ!の3候補でした。その他、先だって名前を例に出しちゃったアーティスト以外にもヴァン・マッコイヴァン・デューレンヴォーグスヴァニティ・フェアヴィック・チェスナットヴィクトリア・ウィリアムス、更にヴィンテージ・トラブルもいればヴェルーカ・ソルトマーサ&ザ・ヴァンデラスだっていますし、リッチー・ヴァレンスフランキー・ヴァリヴィニ・ポンシアスザンヌ・ヴェガカイル・ヴィンセント等々と「V」も探してみれば結構あるもんですね。さて、早いもので来月はアルファベット「W」「W」は沢山ありそうなのに2月の土曜日は4週、対して難航が予想される(?)3月の「X」は土曜日が5週あるんですね(^^;)。ともあれ楽しみです!


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初詣2019

下鴨神社

2019年01月04日(金)

初詣は今年も世界遺産の下鴨神社
(昨年は直前に親族に不幸があったので
2年ぶりの参拝)。


鴨川絵馬

バッチリ防寒対策して出かけたのに、
京都は思いのほか暖かくて少々肩透かし。


飛び出し

2007年から見守ってる参道の #飛び出し坊や
というか看板、
少し薄くはなったものの健在でした!


下鴨神社出町桝形商店街

そして新年早々、
幸先良く下鴨神社と出町桝形商店街
#顔ハメ 初め!


下鴨神社甘酒

丁度、蹴鞠はじめの日でしたが、
混み合う前に参拝を済ませ、
開運厄除の甘酒を味わって下鴨神社を後にしました。


飛び出しガール飛び出しガール

勿論、出町桝形商店街といえばこちらの飛び出し坊や 、
じゃなくてガールさん達にもご挨拶(^^)。
『THE COLLECTORS~さらば青春の新宿JAM~』
出町座さんでも上映して頂けたら嬉しいのですが。
残念ながら出町ふたばは9日からの営業でした。
また来ます。


交通安全交通安全

今年の初詣では交通安全の御守を拝受。
キヨシローさんが自転車のサドルに沢山付けておられた
のを思い出して、それに習うことにしました。


冨美家鍋錦市場

初詣の帰り、冬の京都の楽しみは錦市場の冨美家鍋
鍋焼きうどんに近江の羽二重餅×2と玉子、
えび天のパーフェクトハーモニーに今年もほっこり。
600円だった頃から通ってますが、只今690円
それでも安いと思います。


顔ハメ看板

新京極では年始限定の顔ハメ に久々の再会。
そして一瞬飛び出し坊やかと思った看板は
自販機の案内のようでした。


パンの田島パンの田島

ドトール系列らしい「パンの田島」は
新京極店が関西初出店
昨年末に続いて2度目だったのですが、周辺のカフェ
どこも満席だったのにここだけ席に余裕ありました。
今のところ穴場かも。


パンの田島パンの田島

内装も給食フィーリング(?)、
BGMだけ普通のカフェなのがちょっと惜しい気もします。


白川

今年のカレー初めは白川豚角煮カレーをと
心に決めてたのに、まさかの売り切れでチキンカレー
となりました。実はラジオで市川紗椰さんにオススメ
したら好反応だったんですけど
(昨年出したメール2通とも読んで貰えた!)
今年辺り食べにいらっしゃるでしょうか?



初詣2019初詣2019

2019年01月06日(日)

ちょいと腹ごなしがてら、
近所のホームセンターまで
CD-R買いにマウンテン1号を新年初ライド
(案の定、寒さ厳しく・・・)。
遅ればせながら、うちのオトンが世話役してる
地元の氏神さまにも参拝して来ました。


初詣2019初詣2019

門松や注連縄はオトンの作品です。


飛び出し注意イノシシ

2019年01月14日(月)

飛び出し坊や発祥の地とされる
八日市は野々宮神社前の道路
にあった「飛び出し注意」看板、
果たしてこれは何年ものでしょう?
神社にはイノシシの立派な絵馬がありました。


イノシシ<

残念ながらイノシシの飛び出し坊や
にはまだ遭遇したことないです
(あるんでしょうか?)。


以上、今年の初詣関連のツイート+αをまとめて。
初買いレコードも一緒に、と思ってんたんですが、長くなってしまったので、それはまたあらためて(そう言えば昨年末のレコードフェア京都や、その前に11月のレコードの日もまだでしたね。もしかして夏の京都レコード祭りや春のRECORD STORE DAYもブログには書いてなかったような・・・)。


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『成瀬英樹のPOP A to Z』#95

ムーンダンス(紙ジャケット仕様)ムーンダンス(紙ジャケット仕様)
(2018/5/23)
ヴァン・モリソン


RadiCro
『成瀬英樹のPOP A to Z』#95
2019年01月19日(土)22:30-23:00
「ヴァン・モリソン特集」

http://radicro.com/program/popatoz.html

01) Gloria
 グロリア 1965年93位(1966年71位)
 [ Van Morrison ]
 /ゼム Them
 Al.『The Angry Young Them』-1965年

02) Brown Eyed Girl  
 茶色の眼をした女の子 1967年10位
 [ Van Morrison ]
 /ヴァン・モリソン Van Morrison
 Al.『Blowin' Your Mind!』

03) Sweet Thing
 スウィート・シング 1968年
 [ Van Morrison ]
 /ヴァン・モリソン Van Morrison
 Al.『Astral Weeks』

04) Caravan
 キャラバン 1970年
 [ Van Morrison ]
 /ヴァン・モリソン Van Morrison
 Al.『Moondance』

-ジングル-
05) 4% Pantomine
 4% パント・マイム 1971年
 [ Van Morrison / Robbie Robertson ]  
 /ザ・バンド The Band
 Al.『Cahoots』

06) Jackie Wilson Said (I'm in Heaven When You Smile)
 ジャッキー・ウィルソン・セッド 1982年 
 [ Van Morrison ]
 /デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ
 Dexys Midnight Runners
 Al.『Too-Rye-Ay(女の泪はワザモンだ!!)』
 ※Van Morrison-1972年61位


07) Domino
 ドミノ (Live) 1974年
 [ Van Morrison ]
 /ヴァン・モリソン Van Morrison
 Al.『It's Too Late to Stop Now(魂の道のり)』
 ※1970年


ED) Gonna Send You Back to Where I Got You From
 ガナ・センド・ユー・バック・トゥ・ホエア・アイ・ガット・フロム 2018年
 [ Leona Blackman / Eddie "Cleanhead" Vinson ]
 /ヴァン・モリソン Van Morrison
 Al.『The Prophet Speaks』
 ※Eddie Vinson & His Orchestra-1947年



以上、『成瀬英樹のPOP A to Z』第95回放送のプレイリスト(「POP A to Z」カテゴリーも設定しました。一括表示から過去の放送分も遡ってご覧頂けます。曲目の検索なども可能です。検索ワード「番組名」スペース「曲目orアーティスト名」というような形でお試し下さい)。

アルファベット「V」2019年1月第3週ヴァン・モリソン特集。かつてピーター・バラカンさんがNHK-FM『ウィークエンド・サンシャイン』でヴァン・モリソンの特集をされた際には、1週では全然足りなくて2週ぶち抜き大特集を組まれてましたけど(それでもまだ足りないくらいでしたけど)、流石に30分でヴァン・モリソンの偉大な足跡を辿るのは難しいんじゃないかと思ってたら、的をグッと絞りつつも時系列にゼムから始まり、『アストラル・ウィークス』『ムーンダンス』、ライヴ盤『魂の道のり』といった名作ザ・バンドとの傑作コラボなど、ツボをキッチリと押さえた選曲入門編としてはこれ以上ないくらい理想的で聴き応えありました!曲目紹介はなかったものの、エンディングに最新作『The Prophet Speaks』から「Gonna Send You Back To Where I Got You From」をさり気なく流して下さる辺りも実に心憎いですし、初期ヴァン御大の歩みだけでなく、成瀬さんの趣向や音楽遍歴を伺えたことも興味深かったです(成程、成瀬さんのヴァン・モリソンとの出逢いデキシーズ・ミッドナイト・ランナーズによるカヴァーでしたか。そう言えば「ジャッキー・ウィルソン・セッド」はアルファベット「J」第41回放送でオリジナル・ヴァージョンをかけて下さってましたよね)。確かに成瀬さんがおっしゃる通り、『ムーンダンス』必聴の名盤でしょう(ヴァン御大はベスト盤のリリースに消極的らしく、実際ファンが納得するようなベスト盤も出てないので、やはりオリジナル・アルバムを聴いてこそのヴァン・モリソンだと思います)。「ストーンド・ミー」「クレイジー・ラヴ」「キャラバン」辺りを踏まえてウルフルズ「バンザイ~好きでよかった~」を聴けば、ああ、そうゆうことかと影響の大きさも一耳瞭然ですしね(^^)。

残念ながら飛行機嫌いと噂されるヴァン御大の生歌を聴く機会には恵まれそうにありませんが、日本のラジオではなかなか真正面から取り上げられない特集を成瀬さんのラジオで聴けて嬉しかったです!

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「Winter Dream」

ラジカセ

2018年12月25日(火)

ホームセンターだと7千円くらいする
サンスイの70年代風モノラル・ラジカセSCR-3
アマゾンで2950円まで値下がってたので思わずポチリ。
自分自身へのささやかなクリスマス・プレゼントとなりました。
ビバ昭和なフォルム、なかなかいいじゃないの!

https://pic.twitter.com/RDiGH7glFI


ということで、まずは『Kimi wa Melody』の続きのような形から。うちは浄土真宗なので、クリスマス関係ないっちゃないんですけど、一応、世の中のムードに乗っかって口実に利用させて頂いてるような次第(^^;)。昨年は成瀬さんの新作のお陰でカセットテープの魅力を再確認出来たので、今年はレコードやCDと共にミュージック・カセットのコレクションも増やしていきたいです。

Kimi wa MelodyKimi wa Melody
(2019/1/11)
成瀬英樹



そう言えば成瀬さんの『Kimi wa Melody』、今年からアマゾンタワレコHMVなどのオンラインショップでも取り扱いが始まりましたね!


ジムニーカブ

クリスマス・プレゼント(?)に
ジムニーのガチャ貰いました!
それもノーマル仕様とカスタム仕様を1台ずつ、
JB23のガチャは遭遇出来なかったので嬉しいです。
結局スーパーカブのガチャも2台だけでした。

https://pic.twitter.com/PBGhqJC3Qc

イックバルイックバル

長らく溜め込んでたJET SETの通販ポイントを
インドネシアのシティポップ・バンド、
イックバル限定ノベルティ7inch盤と交換。
山下達郎さんの名曲「クリスマス・イブ」のカヴァー!

https://pic.twitter.com/IbWikbtzQy


そんな訳で以上3つが僕にとって平成最後のクリスマス・プレゼント
まぁ、レコードフェア京都でも自分自身へのクリスマス・プレゼントだと言い聞かせて中古レコード買ってるんですけどもね(苦笑)。Ikkubaruの7インチは人気盤だったらしく、あっという間に在庫無くなっちゃいましたし、お金じゃ買えないレコードなだけに益々特別な1枚となりました。



ちなみにB面は彼らにとって初のオリジナル・ウィンター・ソングとなった「Winter Dream」(来日時に日本で初めて「冬」を経験して作曲されたんですってね)。この曲はbandcampでもDL配信されてますが、販売手数料などを除いた売上げ全額を昨年発生したインドネシアの地震、津波の被災に対する支援金として寄付する目的でDL販売されてますので、素敵な楽曲共々、是非注目して頂きたいです。今年こそはどうぞ災害の少ない1年でありますように。

 http://store.hopeyousmile.net/items/15950498


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『成瀬英樹のPOP A to Z』#94

ベンチャーズ
RadiCro
『成瀬英樹のPOP A to Z』#94
2019年01月12日(土)22:30-23:00
「真冬のベンチャーズ特集」

http://radicro.com/program/popatoz.html

01) Walk, Don't Run
 急がば廻れ 1960年2位/R&B13位
 [ Johnny Smith ]
 /ザ・ベンチャーズ  The Ventures
 Al.『Walk, Don't Run(ウォーク・ドント・ラン)』
 ※Johnny Smith-1955年


02) Perfidia 
 パーフィディア 1960年15位
 [ Alberto Dominguez ]
 /ザ・ベンチャーズ  The Ventures
 Al.『The Ventures(ザ・ベンチャーズ)』-1961年
 ※1939年出版
 ※Xavier Cugat-1940年


03) Bulldog
 ブルドッグ 1961年
 [ George Tomsco ]
 /ザ・ベンチャーズ  The Ventures
 Al.『Another Smash!!!(アナザー・スマッシュ!!!)』
 ※The Fireballs-1959年24位


04) Moon Dawg
 ムーン・ドーグ  1962年
 [ Derry Weaver ]
 /ザ・ベンチャーズ  The Ventures
 Al.『Twist With The Ventures(ツイスト・ウィズ・ザ・ベンチャーズ)』
 ※The Gamblers-1960年


05) Tequila
 テキーラ 1962年
 [ Daniel Flores ]
 /ザ・ベンチャーズ  The Ventures
 Al.『The Ventures Play Telstar and the Lonely Bull(テルスター)』
 ※The Champs-1958年1位/R&B1位


06) Slaughter On Tenth Avenue
 10番街の殺人 1964年35位
 [ Richard Rodgers ]
 /ザ・ベンチャーズ  The Ventures
 Al.『Knock Me Out!(ノック・ミー・アウト!)』
 ※ミュージカル『On Your Toes』-1936年


-ジングル-
07) Batman Theme
 バットマン 1966年
 [ Neal Hefti ]
 /ザ・ベンチャーズ  The Ventures
 Al.『The Ventures(バットマン)』-1966年
 ※TVシリーズ『Batman』主題歌
 ※Neal Hefti-1966年


08) Pipeline 
 パイプライン 1963年
 [ Brian Carman / Bob Spickard ]
 /ザ・ベンチャーズ The Ventures
 Al.『Surfing(サーフィン)』
 ※Chanteys-1963年4位/R&B11位


09) Out of Limits
 アウト・オブ・リミッツ 1964年
 [ Michael Z. Gordon ]
 /ザ・ベンチャーズ The Ventures
 Al.『The Ventures in Space(ベンチャーズ宇宙に行く)』
 ※The Marketts-1963年3位


10) Go-Go Slow
 若さでゴー・ゴー 1965年
 [ Bob Bogle / Nokie Edwards / Mel Taylor / Don Wilson ]
 /ザ・ベンチャーズ The Ventures
 Al.『The Ventures a Go-Go(ベンチャーズ・ア・ゴー・ゴー)』

11) The Swingin' Creeper
 スウィンギン・クリーパー 1965年
 [ Bob Bogle / Nokie Edwards / Mel Taylor / Don Wilson ]
 /ザ・ベンチャーズ The Ventures
 Al.『The Ventures a Go-Go(ベンチャーズ・ア・ゴー・ゴー)』


以上、『成瀬英樹のPOP A to Z』第94回放送のプレイリスト(「POP A to Z」カテゴリーも設定しました。一括表示から過去の放送分も遡ってご覧頂けます。曲目の検索なども可能です。検索ワード「番組名」スペース「曲目orアーティスト名」というような形でお試し下さい)。

アルファベット「V」2019年1月第2週「真冬のベンチャーズ特集」。そうそう、ベンチャーズには超傑作のクリスマス・アルバムもありますが、冬に聴くエレキ・インストもいいんですよね!(北欧のエレキ・インストも哀愁があって冬っぽいイメージですし)。どうやら今回の特集は「Young Person's Guide」というか入門編的な意図もあったようですけど、DJを交えつつも30分で全11曲と美味しいところたっぷりで、僕みたいな好きな映画ベストテン『エレキの若大将』大林宣彦監督の『青春デンデケデケデケ』がランクインしてるエレキインスト好きにとっても嬉しく楽しい選曲でした(『青春デンデケデケデケ』は芦原すなおさんの原作の大ファンでもあります。直木賞受賞や映画化の前にNHK-FMで放送されたラジオドラマもめっちゃ面白かったので是非もう一度聴いてみたい!)。それにしても関西メタルが全盛だった80年代中頃、成瀬さんが高校生の頃からバンドでベンチャーズをコピーされてたとはビックリです!?(僕はなかなか仲間に恵まれなくて、大学時代にやっと真似事が出来ました。丁度90年代初頭はCharさんと石田長生さんのユニット=BAHOベンチャーズ・メドレーなんかも演奏してましたし、関西テレビの深夜にやってた渡辺香津美さんの『夢の乱入者』でベンチャーズの曲をよくセッションされてたのが追い風になりました。勿論、山下達郎さん選曲・監修による2枚組ベストCD『ベンチャーズ・フォーエバー』『青春デンデケデケデケ』効果も)。確かに「10番街の殺人」(これ間奏のオルガン弾いてるのレオン・ラッセルですよね!)と「キャラバン」が難しかったです。

尚、今回の特集ではノーキー・エドワーズさんがリードギターを弾いていた全盛期の楽曲が大半でしたが(「急がば廻れ」のリードギターは長年ベースでバンドを支えたボブ・ボーグルさん)、ベンチャーズにはもう一人、ジェリー・マギーさんという偉大なギタリストもいるので(ベンチャーズ加入前にはモンキーズなど数々のレコーディング・セッションでも活躍、ジェリー・マギーさんの後任としてデラニー&ボニー&フレンズに参加したエリック・クラプトンさんも憧れてたというスワンピーなチキン・ピッキングの名手!)、ジェリー・マギーさんがリードギター弾いてた時代のベンチャーズをリクエストしようかなと思ったものの、探せば「V」もいろいろありそうで、まだまだ決めきれません(^^;)。

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『亀渕昭信のお宝POPS』#227

Live at Hollywood High: The Costello Show 2Live at Hollywood High
: The Costello Show 2

(2010/1/12)
エルヴィス・コステロ


『亀渕昭信のお宝POPS』#227
火曜会ネットワーク制作(AMラジオ全国32局)
KBS京都ラジオ2018年05月20日(日)23:00-23:30
DJ:亀渕昭信

http://kayoukai.bizon.jp/pops/

OP) In The Mood イン・ザ・ムード 1940年1位
 [ Joe Garland / Andy Razaf ]
 /グレン・ミラー楽団 Glenn Miller Orchestra

-リクエスト-
01) Could It Be Forever
 恋するデビッド 1972年37位/AC13位(UK2位)
 [ Wes Farrell / Danny Janssen ]
 /デヴィッド・キャシディ David Cassidy

【今週のお裾分け】
~ディレクター入江さんのラスベガス土産から
ダニー&マリー・オズモンドのコンサート・プログラム
をプレゼント!


02) Go Away Little Girl  
 ゴー・アウェイ・リトル・ガール 1971年1位/AC1位
 [ Gerry Goffin / Carole King ]
 /ダニー・オズモンド Donny Osmond
 ※Steve Lawrence「かなわぬ恋」-1962-63年1位/AC1位/R&B14位

CM
-リクエスト-
03) Joanna
 ジョアンナ 1968年(UK7位) 
 [ Tony Hatch / Jackie Trent ] 
 /スコット・ウォーカー Scott Walker 

-リクエスト-
04) She
 忘れじの面影 1974年(UK1位)
 Tous les visages de l'amour
 [ Charles Aznavour / Herbert Kretzmer ]
 /シャルル・アズナヴール Charles Aznavour
 ※ドラマ『女の七つの顔』主題歌

-亀渕さんセレクト?-
~「Live at Hollywood High」のアナログ盤から!

05) Alison (Live)
 アリソン 1979年
 [ Elvis Costello ]
 /エルヴィス・コステロ 
  Elvis Costello & The Attractions
 ※1977年

ED) In The Mood イン・ザ・ムード 1940年1位/R&B20位
 [ Joe Garland / Andy Razaf ]
 /グレン・ミラー楽団  Glenn Miller Orchestra


以上、『亀渕昭信のお宝POPS』第227回放送分のプレイリスト(『いくつになってもロケンロール!』『とことんビートルズ以前』などに続けて、チャート作者クレジットといった諸々のデータも書き添えつつ個人的に作成。順次こちらのカテゴリーに蓄積させて頂いてます。「お宝POPS」タグも設定しました。『幸せのテネシーワルツ』も。ブログ内で検索をご利用の際は「番組名」スペース「曲名orアーティスト名」といったような形でお試し下さい)。

年が明けて2019年1月になったというのに、まだ2018年5月のプレイリスト、更新がズルズルと遅れる一方で面目ないです・・・(趣味でやってますので、おさらいフィーリングでぼちぼち追いかけていきます)。

今回まず前半はファミリー・グループ出身のポップチューンが2曲(「恋するデビッド」第199回放送に続いて2度目のオンエアですね)。やはり「三つ子の魂百まで」ということなのか、「ゴー・アウェイ・リトル・ガール」「ワン・バッド・アップル」はついついフィンガー5が歌ってた日本語詞で口ずさみたくなりますし、同様にパートリッジ・ファミリー「悲しき初恋 (I Think I Love You)」フィンガー5日本語カヴァー「恋したの」として刷り込まれています(^^;)。そう言えばオズモンズジェイメリルも昨年末ゴキゲンなクリスマス・アルバムを発表してましたね。ダニー&マリー共々、デヴィッド・キャシディのぶんまでまだまだお元気に活躍して頂きたいものです。

そしてCMを挟んで番組後半はしっとりとバラード3曲。いつも5曲かかる週は4曲目が亀渕さんセレクトですけど、「She」繫がりでコステロさんという流れに持って行きたかったからでしょうか、今回は珍しくリクエストが2曲続いて締めの5曲目が亀渕さんセレクトという並びに(そうか、この時はまだシャルル・アズナヴールさん来日公演の前でご存命だったんですよね・・・)。名曲「アリソン」「Live at Hollywood High」の貴重なアナログ盤でかけて頂けて嬉しかったです!

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『成瀬英樹のPOP A to Z』#93

ヴァガボンドヴァガボンド
(2014/5/21)
エディ・リーダー


RadiCro
『成瀬英樹のPOP A to Z』#93
2019年01月05日(土)22:30-23:00

http://radicro.com/program/popatoz.html

01) Vanity Factory
 ヴァニティー・ファクトリー 1982年
 [ 作詞・作曲:佐野元春 ]
 /佐野元春
 ※沢田研二『G.S.I LOVE YOU』-1980年

02) Vine Street
 ヴァイン通り 1970年
 ヴァイン・ストリート
 [ Randy Newman ]
 /ニルソン Harry Nilsson
 Al.『Nilsson Sings Newman』(RCA Victor)
 ※Van Dyke Parks-1967年

03) Vienna
 ウィーン 1977年
 [ Billy Joel ]
 /ビリー・ジョエル Billy Joel
 Al.『The Stranger』

-ジングル-
04) Visions of Johanna
 ジョアンナのヴィジョン 1966年  
 [ Bob Dylan ]
 /ボブ・ディラン Bob Dylan
 Al.『Blonde on Blonde』 

05) Valentino
 ヴァレンティノ 2009年
 [ Diane Birch ]
 /ダイアン・バーチ Diane Birch
 Al.『Bible Belt』

06) Vagabond
 ヴァカボンド 2014年
 [ John Douglas / John Masefield / Sadenia Reader ]
 /エディ・リーダー Eddi Reader
 Al.『Vagabond』


以上、『成瀬英樹のPOP A to Z』第93回放送のプレイリスト(「POP A to Z」カテゴリーも設定しました。一括表示から過去の放送分も遡ってご覧頂けます。曲目の検索なども可能です。検索ワード「番組名」スペース「曲目orアーティスト名」というような形でお試し下さい)。

巡り巡って2019年1月はアルファベット「V」。まず第1週は新年早々ということもありトークを交えつつアルファベット「V」で始まる曲をゆったりとアトランダムに、という感じでしたが、お陰で7分30秒「ジョアンナのヴィジョン」もしっかりフルオンエア!ツカミに佐野元春さんというのも新春らしい幕開けでしたし(そう言えば「VISITORS」「V」もありますね!)、やはり1月15日命日なだけに冬になるとニルソン聴きたくなります(収録アルバムの『ランディ・ニューマンを歌う』は発売元のRCAビクターでも「V」なら、「Vine Street」は最初にレコーディングしたヴァン・ダイク・パークスでも「V」ですね!)。そして2月に来日するエディ・リーダー、成瀬さん「前もって連絡するとまたウクレレを持ってきて弾けと言われるのでそっと顔を見に行く程度にとどめておこうかな」とおっしゃってましたけど、いやいや、そんなこと言わずに是非またウクレレで共演して下さいよ(^^)。

ちなみに成瀬さんは冒頭で「Vなんてほどんどない」と漏らしておられましたが、ところがどっこい、探してみるとベンチャーズヴァン・モリソンをはじめ、ヴァニラ・ファッジヴァン・ヘイレンヴェルヴェット・アンダーグラウンドヴァレリー・カーター、日本にもヴィーナス・ペーターだったりと、「V」のアーティストも続々出て来て、まだまだリクエスト絞り込めそうにありません(レコード会社だとビクターに加えヴァージンVanguardVee-JayVoltなども。あと楽器や機材好きとしてはVOXでどうにかこじつけられないものかと・笑)。多分この辺りはリクエストしないかなと思ったので、呼び水になればと例に挙げてみました。スミマセン。

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『亀渕昭信のお宝POPS』#226

ザ・ローリング・ストーンズ / ギミー・シェルター 〈デジタル・リマスター版〉 [DVD]ザ・ローリング・ストーンズ
/ ギミー・シェルター
〈デジタル・リマスター版〉 [DVD]

(2009/12/16)
ザ・ローリング・ストーンズ


『亀渕昭信のお宝POPS』#226
火曜会ネットワーク制作(AMラジオ全国32局)
KBS京都ラジオ2018年05月13日(日)23:00-23:30
DJ:亀渕昭信

http://kayoukai.bizon.jp/pops/

OP) In The Mood イン・ザ・ムード 1940年1位
 [ Joe Garland / Andy Razaf ]
 /グレン・ミラー楽団 Glenn Miller Orchestra

-リクエスト-
01) Don't Give Up On Us
 やすらぎの季節 1977年1位/AC1位(UK1位)
 [ Tony Macaulay ]
 /デヴィッド・ソウル David Soul
 デビッド・ソウル
 ※ドラマ『刑事スタスキーとハッチ』のテーマ

【今週のお裾分け】
~亀渕さんの貴重なコレクションから
ローリング・ストーンズの帯無し日本盤サントラLP
『ギミー・シェルター』をプレゼント!


02) Honky Tonk Woman 
 ホンキー・トンク・ウィメン 1969年1位(UK1位)
 [ Mick Jagger / Keith Richards ]
 /ローリング・ストーンズ  The Rolling Stones

CM
-リクエスト-
03) The Circle Is Small (I Can See It In Your Eyes)
 ザ・サークル・イズ・スモール 1977年33位/AC3位/C&W92位
 [ Gordon Lightfoot ]
 /ゴードン・ライトフット Gordon Lightfoot
 ※Gordon Lightfoot-1968年

【にっぽん全国レコード店めぐり】
#66:ティーンエイジ・ドリーム・レコード(福岡)

  http://www.teenagedream-record-3rd.net/

04) Love Grows (Where My Rosemary Goes)
 恋のほのお 1970年5位(UK5週連続1位)
 [ Barry Mason / Tony Macaulay ] 
 /エジソン・ライトハウス Edison Lighthouse

ED) In The Mood イン・ザ・ムード 1940年1位/R&B20位
 [ Joe Garland / Andy Razaf ]
 /グレン・ミラー楽団  Glenn Miller Orchestra


以上、『亀渕昭信のお宝POPS』第226回放送分のプレイリスト(『いくつになってもロケンロール!』『とことんビートルズ以前』などに続けて、チャート作者クレジットといった諸々のデータも書き添えつつ個人的に作成。順次こちらのカテゴリーに蓄積させて頂いてます。「お宝POPS」タグも設定しました。『幸せのテネシーワルツ』も。ブログ内で検索をご利用の際は「番組名」スペース「曲名orアーティスト名」といったような形でお試し下さい)。

年が明けて2019年1月になったというのに、まだ2018年5月のプレイリスト、更新がズルズルと遅れる一方で面目ないです・・・(趣味でやってますので、おさらいフィーリングでぼちぼち追いかけていきます)。

【にっぽん全国レコード店めぐり】のコーナーは福岡「ティーンエイジ・ドリーム・レコード」さん。これで福岡第8回放送Parks-Recordsさんにはじまり(残念ながら閉店しちゃいましたね)、第32回放送「田口商店KEYAKI」さん、第130回「TICRO MARKET」さん、そして第182回放送「Ninonyno2(ニイノニーノニ)」さんに続いて5店舗ということになりますね。そうそう、【にっぽん全国レコード店めぐり】と言えば第88回放送で紹介して下さった愛媛県松山市の「モア・ミュージック」さんで昨年の12月23日に亀渕さんがサンタ姿でサプライズDJされたそうじゃないですか!?その時の模様を南海放送ラジオ『井坂彰のサタデーライブ』2019年1月05日(土)放送にてほんの一部紹介して下さってましたけど、開店35周年記念のイベントでしたか。その場にいらっしゃった方が羨ましいです。あと亀渕さん、ピーター・バラカンさんが日本語字幕を監修された映画『マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!』にもコメントを寄せておられますね。京都国際映画祭でも上映されてて気になってました。京都シネマでも1月19日から上映があるようですし、是非観てみたいです。


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謹賀新年2019

イノトモ

2019年01月01日(火)

あけましておめでとうございます。
どうやらイノシシがジャケのレコードや
CDは持ってないっぽいので、
新年の初聴きCDはイノトモさんにしました。
鈴木惣一朗さんワークスの『風の庭』
曽我部恵一さんの提供曲も入ってる
お気に入りの1枚です
(ベースは伊賀航さん!)。
今年も宜しくお願い致します。

https://pic.twitter.com/zSnPRDuJRi

YMO

2019年01月02日(水)

CDに続いて、2019年の初聴きレコードは
『SOLID STATE SURVIVOR』
勿論、今夜放送の『名盤ドキュメント』の予習に。
僕が小学生の頃、竜王スケートのBGMで
エンドレスに流れてたYMO
初めて自分のお小遣いで買ったシングル盤は
イモ欽トリオ「ハイスクールララバイ」でした。

https://pic.twitter.com/69AcIvpDn9

ぜんざい

冬の一番の楽しみ。毎日でも食べたい!
https://pic.twitter.com/0uuru9oaIC

一本の音楽

CD、LPに続いて、
2019年の初聴き7インチは「一本の音楽」
亡くなられた方にとっては命日が誕生日の
ようなものという考え方もあるようですが、
やはり村田さんはお誕生日を明るくお祝いしたいです。

「時は風さ 立ち止まれば 通り過ぎてしまう・・・」

https://pic.twitter.com/dpSB0T4sbw


とまぁ、こんな感じで僕の2019年は幕を明けました。
昨年末、年賀状の準備や車のタイヤ交換にPCの内臓HDD交換、お墓参りくらいまではわりと順調だったのに、キレイに洗った車がでドロドロになったことで大掃除の意欲がすっかり失せてしまい・・・。何とか大晦日に自転車だけはしっかり洗ったものの、まだまだ修行が足りません(^^;)。初聴きCDブライアン・イーノ中山うりも一瞬考えたんですけど、でもイノトモさんで良かったです(鈴木惣一朗さん、今年は還暦を迎えられるんですね!)。

実はブログに書きそびれてる昨年の出来事が沢山あります。少しずつ蔵出ししていけたらと思ってますので、今年も諸々プレイリスト共々、お付き合い頂けたら嬉しいです。初詣初買いなどもまた追々ご報告ということで、まずはほんのご挨拶迄。



レスリー・ダンカンの美しい「Love song」、歌ってるのはデヴィッド・ペイトンの娘さん、Sadie Patonとのこと。「We recorded it just for fun. Sadie will also sing on Another Pilot Project, to be released early 2019と書いてありますね!楽しみです。

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