fc2ブログ

Sweetheart Of The Radio

2007年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年11月

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

Crocodile Rock

Rocket Man: Number OnesRocket Man: Number Ones
Elton John
(2007/03/27)
Island


今夜のNHK-FM「ライヴビート」エルトン・ジョンのBBCライヴ。彼の全盛期との呼び声も高い1973年のライヴ録音とのことで、これはとっても楽しみ(今月も鈴木慶一さんに感謝♪)。

http://www.nhk.or.jp/livebeat/

さて、エルトンさんといえば。来月、武道館還暦祝いの来日公演が予定されていますが、それを記念してか、また新たに18曲入りの日本独自仕様ベスト『ザ・ベスト~僕の歌は君の歌』が発売されるようですね。

http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/elton/index.html

しかし、これってよ~くみてみると、17曲入りの米盤『Rocket Man: Number Ones』と曲目・曲順やジャケの色が微妙に異なるヴァージョン違いの模様(^^;)。うち同一の収録曲は12曲で、米盤の方が1曲少ないですけど、でも米盤には10曲入りのDVDが付いてて、値段もほぼ同じくらいなので、どっちかというと米盤の方がお得感あるかも(むしろ米盤の方が安い?)。

ちなみに僕は、「クロコダイル・ロック」については、エルトンよりビーチ・ボーイズのカヴァーの方が好きだったりします♪(メインヴォーカルはアルカール。PVにはドラマ『フルハウス』ジェシーおいたんジョン・ステイモスも出てたぜ!)。






| Radio | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

Goffin & King

Goffin & King: A Gerry Goffin and Carole King Song Collection 1961-1967Goffin & King:
A Gerry Goffin and Carole King
Song Collection 1961-1967

Gerry Goffin、Carole King 他
(2007/10/08)
Ace


今さっき「Goin' back 」で思い出したのですが。そう言えばこの記事、先々週10/17にジャケだけUPして、とりあえず「Coming Soon」と書いておきながら、本文入れるのすっかり忘れてました(ス、スイマセン・汗)。では、遅くなりましたが、あらためまして仕切り直しさせて頂きます。

今月、英Aceからジェリー・ゴフィン&キャロル・キングの全26曲入り作品集がリリースされました。収録曲目はアマゾン等のオンライン・ショップに掲載されますが、トーケンズクリケッツアニマルズアレサ・フランクリンなどのヒット曲は勿論、ジャック・ニッチェのプロデュースによる未発表曲や、初CD化音源も含まれてるとか!(「Some Of Your Lovin' 」ダスティー・スプリングフィールドじゃなくてハニー・ビーズのヴァージョンで入ってますね)。

ゴフィン&キング・ソング・コレクション1961-1967ゴフィン&キング
・ソング・コレクション1961-1967

V.A.
(2007/11/25)
ミュージック・シーン


そう聞いて、すぐにポチッっと行きそうになったものの、MSIさんから届いたリリース・インフォによると、11/25に発売予定の国内盤には、アル・クーパーによるジェリー・ゴフィンのインタビューを含む4万字に及ぶ解説に対訳を付けて下さるとのこと。 

http://www.musicscene.co.jp/

英語で堪能でない僕はやっぱり対訳がないとしんどいので、それならばMSI盤の発売を待とうかなと(^^;)。ちなみに今日現在、アマゾンでは輸入盤が3354円ですから、そう思うと対訳付きで3150円のMSI盤は高くないですが、でも一時、輸入盤が2500円くらいまで値下がってたような・・・(HMVはもっと安くてビックリ。更に2枚買うと25%オフなので、対訳のこと抜きにして値段だけを考えるなら、それもアリかもしれませんね)。



| Wish List | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ロジャー・マッギン来日

ロジャー・マッギン(紙ジャケット仕様)
ロジャー・マッギン
(紙ジャケット仕様)

ロジャー・マッギン
(2007/10/24)
ソニー・ミュージックジャパン
インターナショナル


今朝の木崎義二さんのJFN系「DAY BREAK」は、ザ・バーズ特集。ゴキゲンなフォーク・ロック・サウンドのおかげで、僕の鼓動もジングルジャングル♪(まさしくジングルジャングル・モーニング状態でした・笑)。選曲はお馴染みどころでしたけど、大好きな「Goin' back 」もかかって嬉しかったです(キャロル・キングジェリー・ゴフィン作品。ザ・ムーヴもカヴァーしてました!)。



ところで、バーズといえば。何と今週末の11/3(祝・土)ロジャー・マッギンさんが来日されるんですね!(何故だかあんまり話題になってないみたいですけど、マーティンクラブJAPAN主催による斉藤誠さんのアコースティック・ライヴにスペシャル・ゲストとして出演されるとのこと)。

http://www.martinclubjp.com/concert2007/yokohama.html

どうやら横浜だけの公演のようなので、残念ながら観に行けそうにありませんが、願わくば(最近、旧譜も紙ジャケでリマスター再発されたところですし、その宣伝も兼ねて)斉藤誠さんのラジオ番組「LIVE-J」(JFN系)にでもゲスト出演して頂いて、せめて電波を通して、生歌&生演奏を聴かせて欲しいものです。

最後に木崎さん、今週もリクエストかけて下さってどうも有難うございました!

【追記】
同じく、11/3(祝・土)には、やはり今年マーティンクラブ主催ライヴで斉藤誠さんと共演してたバンバンバザールが、浦和パルコの1F特設ステージで入場無料のスペシャル・ライヴを行うとか(翌日はブラックボトムブラスバンドのスペシャル・ライヴもあるそう!)。

http://www.parco-urawa.com/web/event/#002210

バンバンこうゆうシチュエーションのライヴめっちゃ得意なので、青春18切符シーズンだったら(昨年夏の豊橋MAT LIVEの時みたいに)普通列車乗り継いで観に行きたかったです(^^;)。



| Radio | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

大寒町



今朝の新聞にも載ってたんですけど、早くも先週、琵琶湖コハクチョウが飛来したとか(今日の昼間は汗ばむほどで、紅葉もまだまだですが、それでもやはり一歩一歩、確実に冬が近づいて来てんるんですね・・・)。

そんなニュースを聞いて、ふと聴きたくなったのが、あがた森魚さんの「大寒町」。ということでYou Tubeから、あがたさん&高野寛さんの共演ヴァージョンを拝借して来ました(NHK教育テレビ「ソリトンSIDE-B」のエンディングより。1995年4/22放送)。演奏もさることながら、あがたさんと高野さんをうるんだ瞳で見守る緒川たまきさんがめっちゃ素敵です(^^;)。緒川たまきさん、鈴木慶一さんと共にトリビュート『赤色エレジーマニア』にも参加されてますね。

赤色エレジーマニア赤色エレジーマニア
ほりゆうじ、松倉如子 他
(2007/10/10)
インディペンデントレーベル


そうそう、あがたさんといえば、今年でデビュー35周年なんですよね。レコード・コレクターズ11月号にインタビューが掲載されてましたが、先週、MusicShelfにも読み応えのあるインタビューがUPされてました(プレイリスト「あがた森魚の35年間を彩ったピープル・トゥリー 」もなかなか興味深いです♪)。

http://musicshelf.jp/?mode=static&html=series_a12/index

【追記】
明日のNHK-FM「サウンドストリート21」は、いよいよ細野晴臣さんDJの最終回。ゲストは、ワールド・シャイネスの面々、すなわち徳武弘文さん、浜口茂外也さん、コシミハルさん、高田漣さん、そしてバンバンバザールの歌でもお馴染み(笑)、伊賀航さんだそうです!

MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2007年 11月号 [雑誌]MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン)
2007年 11月号

(2007/10/20)
ミュージックマガジン


ノージさんも執筆されてたミュージックマガジン11月号細野が選んだ50曲の“ルーツ・オブ・ハリー細野”と共に、細野ファンは要チェックですね♪






| Diary | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

≫ EDIT

今週の脳内へヴィロテBEST10

FOR HUNDREDS OF CHILDRENFOR HUNDREDS OF CHILDREN
ハンバート ハンバート
(2001/06/25)
インディペンデントレーベル


唐突ですが、匿名希望K様よりメールを頂戴しました(有難うございます!)。
「6周年おめでとうございます。久し振りにまた脳内へヴィロテやって貰えませんか?」とのこと。そう言えば、もうご存知ない方も多いかと思うのですが、最後にUPしたの2年以上前でしたね(汗)。

それでは、初期の頃からの貴重な読者の声にお応えして(笑)、久々に「今週の脳内へヴィーローテーションBEST10」(~2007年10月28日号)をご披露させて頂きます。

①「メッセージ」/ハンバートハンバート
②「For The Good Times(心の思い出 )」/レイ・プライス
③「君のこと僕のこと」/バンバンバザール
④「Mandolin Wind」/ロッド・スチュワート
⑤「A Little Bit Of Green」/エルヴィス・プレスリー
⑥「天使は知らない」/松尾清憲
⑦「joyHum」/ふたり乗り
⑧「Shu-Bop (The Lost Track) 」/ディオン
⑨「Don't Dream It's Over」/シックスペンス・ノン・ザ・リッチャー
⑩「I Don't Believe You」/ボブ・ディラン


①とにかく大好きなんですよ、この曲!(一度ライヴで聴いてみたいです)。
②ここ何週か木崎義二さんの「DAY BREAK」エルヴィスペリー・コモのヴァージョン等々と聴き比べやってたので、その影響かと思われます(笑)。でもホント、いい曲ですよね(木崎さん、またまたまたまた今週もリクエストかけて下さってどうも有難うございました!)。
③運転しながらよく口ずさんでます。名曲!富やんのギターが絶品です。
④最近またソロ初期のロッドがマイブームなんです。
⑤やっとエルヴィスの良さがわかる年頃になって来ました(^^;)。
アーノルド、マーティン&モロウ作品。
⑥今年発売された『松尾清憲の肖像-ロマンの三原色』収録曲の中で一番好きです。
⑦タイトルは「Joyful Humming」の略。実際僕の鼻歌登場頻度も高し♪
⑧シュビドゥビ・コーラス最高!
クラウデット・ハウスのカヴァー。リー・ナッシュの歌声癒されます(もしかしたら彼女のソロアルバムが今年一番の愛聴盤かもしれません)。
『ロイヤル・アルバート・ホール』収録ヴァージョンのイントロのリフが頭の中をグルグル。

以上、こんなん出ましたけど(^^;)。
ということで、最後に今週の1位、ハンバートハンバート「メッセージ」です♪



皆様からのメッセージもお待ちおります(なんつって・苦笑)。



| My Brain Park | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

美空ひばりジャズを唄う

LITTLE JAMMER PRO. 専用ゲストプレイヤー 美空ひばり ジャズを唄うLITTLE JAMMER PRO.
専用ゲストプレイヤー
美空ひばり ジャズを唄う

(2007/12/14)
バンダイ


今、NHK-FMGONTITI「世界の快適音楽セレクション」を聴いてるんですが、最初の方にかかった美空ひばり「チャルメラそば屋」、めちゃめちゃカッコいいですねぇ~!(実はこの曲好きなんです。思わず聴き惚れました)。本日のテーマは「麺とライスの音楽」とのことで、他にもダミアン・ライスや(笑)斉藤哲夫さんの「吉祥寺」なんかもかかって、朝から気分いいです♪

さて、美空ひばりといえば。バンダイから発売予定の「LITTLE JAMMER PRO. 専用ゲストプレイヤー 美空ひばり ジャズを唄う」なるもの、なかなか良く出来てるじゃないですか!(下記商品紹介ページでデモ演奏の「お祭りマンボ」を視聴出来ます)。

http://livehour.jp/ljpro/accessory/hibari.html

値段は安くないですけど、今年のクリスマス・プレゼントには是非これが欲しいです(ひばりファンのうちの両親も喜んでくれそう!)。サンタさん、いい子にしてますので、どうか宜しくお願いします(^^)。

LOVE! MISORA HIBARI JAZZ & STANDARD COMPLETE COLLECTION 1955-66LOVE! MISORA HIBARI JAZZ & STANDARD COMPLETE COLLECTION 1955-66
美空ひばり
(2005/07/20)
コロムビアミュージックエンタテインメント


このCD、マジ最高!



「It's Only A Paper Moon」もパーフェクト!



そしてこちらは伊東ゆかりしばたはつみ世良譲らとのスタンダード・メドレー。日本語詞は違いますが、「Lover Come Back To Me(恋人よ、我に帰れ)」「Get Out And Get Under The Moon(月光価千金)」バンバンバザールも歌ってますよね(バンバン・ヴァージョンの「月光値千金」の日本語詞好きです)。




| Wish List | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

『タカダワタル的ゼロ』

タカダワタル的 memorial editionタカダワタル的 memorial edition
高田渡、柄本明 他
(2005/06/24)
ショウゲート


まさかの新作『タカダワタル的ゼロ』、本日、第20回東京国際映画祭でワールドプレミア上映されたようですね。正直、どうなのかなと思ったんですけど、でも、公式サイトの予告を見る限り、「前作<タカダワタル的>を凌ぐ!」というキャッチコピーも決して大袈裟ではなさそうです(少なくとも僕は予告の画面に一気に惹き込まれました)。公開は2008年、是非ともこれは観てみたいです。

www.takadawataru.com/


| Diary | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

MTV JAPAN



You Tubeフリッパーズ・ギターがゲスト出演した時の動画を発見しました(1990年)。健太さん、やはり今よりだいぶ痩せておられますね(^^)。


| Radio Sweetheart | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

バリーとヴァリの60年代歌合戦♪

Romancing the '60sRomancing the '60s
Frankie Valli (2007/10/02)
Motown


久し振りに上柴とおる親方の番組、FM-COCOLO「南港♪ミュージックエンタテイメント」のお話なんですが。次回10/28(日)放送では「バリーとヴァリの60年代歌合戦♪」と題して、フランキー・ヴァリバリー・マニロウの60年代ポップスの名曲カヴァー・アルバムを特集して下さるとのこと!(流石は関西の洋楽リスナーの拠り所です。こうゆう特集、待ってました!!)。

ザ・グレイテスト・ソングス・オブ・ザ・シックスティーズザ・グレイテスト・ソングス
・オブ・ザ・シックスティーズ

バリー・マニロウ、アソシエイション
(2007/10/24)
BMG JAPAN


どうやらバリーさんがヴァリさんの「君の瞳に恋してる」をカヴァーしてたり、またバリーさんとヴァリさんが同じ曲を取り上げてたり、というところからこの企画を思いつかれたようで、聴き比べコーナーなども用意して下さってるみたいなんですが、上柴親方いわく、「バリーさんの60年代カヴァー集の米盤は既に一年前に発売されてたので、ヴァリさんは少なからずそれに触発されたのではないか」とのこと(成程、それはそうかもしれませんね!)。

ちなみに今回、国内盤ではバリーさんの60年代カヴァー集と同時発売となった70年代カヴァー集でも、バリーさんはヴァリさんの「瞳の面影」をカヴァーされてるので、70年代も歌合戦状態です(こうなったらヴァリさんにも是非、続編として70代カヴァー集を出して頂きたいものです・笑)。

ザ・グレイテスト・ソングス・オブ・ザ・セヴンティーズザ・グレイテスト・ソングス
・オブ・ザ・セヴンティーズ

バリー・マニロウ、メリサ・マンチェスター 他
(2007/10/24)
BMG JAPAN


そう言えばこのバリーさんの70年代カヴァー集、米盤はDVD付きの2枚組仕様なんてのも出てますね。でも、70年代カヴァー集の日本盤ボーナス・トラックには「恋はマジック(ダンス)」が、そして60年代カヴァー集の方にも「夢のカリフォルニア」「イエスタデイ」が追加収録されてますので、僕はもう少しその辺りを見極めた上でどれ買うか決めることにします(^^;)。

その為にも、まずは「南港♪」で、バリーさんとヴァリさんの素敵なポップス交流戦を、バリヴァリ楽しみたいです!


バリーさん
http://www.myspace.com/barrymanilow

ヴァリさん
http://gilgweb.com/



【オマケ】You Tube「Spanish Harlem」を歌うヴァリさん発見♪





| Radio | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

東通りで唄あしび~黄昏席の部

10月21日(日) 東通りで唄あしび・黄昏席の部

「昼席」「茶席」と来て、いよいよ大詰めの「黄昏席」は、予定通り午後6時きっかりにスタート。まず露払い(※三井さんご自身がそう言ってた)に登場したのは、ブルース・デュオ=「三井ぱんと大村はん」(PM18:00-18:28)。

102132_mo.jpg


三井さんの流暢なMC同様、①②とご陽気な演奏が続き、3曲目はロバート・ジョンソン先生の「Kind Hearted Woman」をしっとりと日本語でカヴァー(そう言えば2曲目も「In The Mood」の楽しい大阪弁カヴァーでした)。

102134_o.jpg


三井さんの相方、ザビエル大村さんはラグタイム・ブルースギターの名手(確か③ではドブロを渋くプレイ)。「頭が光ってるから、照明いらんやろ」とからかわれつつも(笑)、ギターワークは実にゴキゲン♪

102133_m.jpg


負けじと三井さんもブルースハープで応戦(やっぱり芸人さんやなくて、ミュージシャンです♪)。

4曲目に縁起の良さそうなオリジナル・ソング「のぞみ・かなえ・たまえ」を披露した後、5曲目は観客のリクエストに応えて「加古川の男」。実はこの曲、下ネタてんこ盛りで、本来なら、とても人通りの激しい路上で歌うような曲ではなく(^^;)。すると、タイミングよく、<第一話>を歌い終わったところで、救急車だかパトカーだったかがサイレンを鳴らして通ったので、思わず「すんませ~ん」と平謝りする三井さん(これには観客も大爆笑・笑)。そんなような調子で、最後⑥も大阪賛歌「せやから大阪」で明るく締め括られました(以下リンク先は三井さんのホームページ)。

http://www.hi-ho.ne.jp/m-mitsui/

そして迎えた大トリが元・憂歌団「天使のダミ声」木村充揮さんだった訳なんですが、木村さんのステージについては、大体この前書いた通り

102141_k5.jpg


でも念の為、あらためてざっと整理しておきますと、出演時間は本編がPM18:35-19:23、更にアンコール3曲でPM19:39と、たっぷり1時間以上!(木村さん以外の出番は大体一人30分だったし、イベントの終了予定時刻もPM19:00となってたので、これには驚き・桃の木・大感激!)。

102140_k4.jpg


野村麻紀さんは水の代わりに缶ビール、良元優作さんは焼酎でしたが、木村さんは曲間にワインをゴクゴク(笑)。「木村のアホーッ!」「はよ歌え~っ!」という観客の野次に対して「まぁまぁ、アホ言うやつがアホですわ」という返しも相変わらず(^^)。

102143_k7.jpg


演奏曲数は⑫「胸の振子」~「花」~「野風僧」のカヴァー・メドレーも1曲とカウントして、全部で16曲でした。

http://www.kimuraatsuki.com/

102144_hi.jpg


イベント終了後は阪神百貨店の地下フードコートで名物のイカ焼きを食べて帰りました(実は食べるの超久々だったんですけど、10月からちょっと値上がったようです。147円でした)。

PA0_0280.jpg


それから、これは唄あしびの会場で貰ったパンフレットと、阪急東通商店街の特製トランプ(一枚一枚にお店の名前入り)。あと、下に敷いてるのは朝、大阪駅の鳥取県観光PRで頂いたトリピーの袋(中にパンフ類と共に、因州和紙のコースター4枚セットも入ってました)。鳥取県さま&東通商店街さま、どうも有難うございました♪


阪急東通商店街・秋季音楽祭~東通りで唄あしび

会場:阪急東通商店街・OSビル前特設ステージ

日時:2007年10月21日(日曜日) 13時~19時

出演:
【昼席】13時~
  長井ユミ 、加那 、野村麻紀
【茶席】15時~
  良元優作 、てぃんさぐトリオ
  山下卓也 、宮里ひろし
【黄昏席】18時~
  三井ぱんと大村はん 、木村充揮

阪急東通商店街サイト「ええやんか東通」
http://www.mydo.or.jp/hankyuhigashi/

「東通りで唄あしび」
http://www.mydo.or.jp/hankyuhigashi/oshirase.html





| LIVE/EVENT | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

≫ EDIT

東通りで唄あしび~番外編

10月21日(日) 東通りで唄あしび・番外編

102109_hk.jpg


102130_hk.jpg


「黄昏席」の前にちょこっとばかし番外編。

「茶席の部」後半を早退して、カフェのソファーにでも座ってのんびり足を休めたいなと思い、しばし周辺を彷徨うも、満席だったり、手近な感じのお店が見つからなかったりで、結局、100円の缶コーヒーで我慢することに・・・(EST-1サンマルク・カフェって、いつ閉店しちゃったんでしょう?)。そして連れが買って来てくれてた、可愛らしいきなこパンも1個ごちそうになりました(きなこ大好きです。毎晩「きなこ豆乳」飲んでます)。

そんな訳で写真②は缶コーヒー飲みながら暮れゆく空を見上げてHEP FIVEの観覧車をパシャリ(①は「昼席」開演前にやっぱり缶コーヒー飲みながらパシャリ・苦笑)。陽も落ちて、やや肌寒くなって来たのですが、まだまだ熱いライヴが待っていたのでした。

ということで、今度こそ「黄昏席」に続く(苦笑)。

【追記】
そうそう、缶コーヒー飲みながら、あと携帯電話のラジオで上柴とおる親方FM-COCOLO「南港♪ミュージックエンターテイメント」もちょこっと聴いてみたりしてました(留守録のセットはしてあっても、やっぱり、どうしても気になっちゃうんですよね・笑)。

バット・ビューティフル
アンナ・シセ (2007/10/31)
スパイス・オブ・ライフ


丁度、アンナ・シセのデビュー・アルバム『バット・ビューティフル』から、ボブ・ディランのカヴァー「It Ain't Me Babe」がかかってました。何でも彼女はアフリカ系移民のスウェーデン人で、舞台女優さんでもあるんだとか。

http://www.spiceoflife.co.jp/sb_cd04.html

レナード・コーエンもカヴァーしたりと、選曲も渋いですが、歌声もジャジーでなかなかええ感じですね(My Speceで試聴出来ますよ♪)。

http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendid=165418681





| LIVE/EVENT | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

東通りで唄あしび~茶席の部

10月21日(日) 東通りで唄あしび・本編 ②

a_yusaku.jpg
優作
良元優作
(2006/12/05)
インディペンデントレーベル


「昼席の部」終了後、OSビル内のゲームセンター「ナムコシティ」でちょこっと休憩して、おトイレを拝借して出てきたら、良元優作さんとバッタリ遭遇。なんと良元さん、僕のこと憶えてて下さってて感激!がっつりと握手して下さいました(^^)。

http://ysaku.exblog.jp/

ということで、「茶時の部」はその良元優作さんのライヴからスタート(PM15:02-15:26)。

102116_yy.jpg


演奏されたのは全部で6曲。1曲目には西院ミュージック・フェスでも歌われた「めがね橋」をしっとりと。そして2曲目にボブ・ディラン「くよくよするなよ」を日本語カヴァー・ヴァージョンで歌われたのですが、これが完全に優作節になってて、ギターストロークも力強く、独特の味わいがあり、かなりシビレました(そう言えば、この日「昼席」「茶席」「黄昏時」開演前のBGMはすべてボブ・ディランでした)。

102120_yy.jpg


野村麻紀さんの潤滑油はビールでしたが、良元さんは曲の合間に焼酎をグビグビ(笑)。そんな感じで演奏の方も曲が進むに連れグイグイ上り調子。「今日は小さい子達も沢山いるので」と5曲目に歌われたのはアルバム『優作』から「ペプシドライブ」。歌詞にケツメイシフェラクティブルーハーツなんかも登場するほのぼのとしたドライヴ・ソングで、心和みます♪

そして最後はやはり「ねぎねぎブギウギ」の楽しいコール&レスポンスで大いに盛り上がりました(^^)。


102121_tt.jpg


続きましての登場はてぃんさぐトリオ(PM15:31-15:47)。
ギター&ヴォーカルはスワンピータケシさん(左)で、三線&ヴォーカルは珊瑚さん(右)。

102122_tt.jpg


あともうお一方はフィドル担当の杉本"Q"仁美さん(右)。挨拶代わりの「てぃんさぐぬ花」をはじめ、沖縄民謡を中心にオリジナルも交えつつ4曲演奏。


102124_yt.jpg


「茶席の部」三番手の山下卓也さんのステージは、てぃんさぐトリオが終演するや否や、そのままなだれ込むような形で幕間なく開演(どうやら、てぃんさぐトリオとのコラボもあるらしく、「茶席の部」開演前には一緒にリハされてました。それがまた何ともいい感じだったんです)。

奄美大島加計呂麻島ご出身とのことで、ベースになってるのは間違いなく奄美の島唄のようでしたが、そこにレゲエやブルース、ソウルなどの要素も加味され、なかなかコクがあって、迫力ある演奏でした(マーティンのめっちゃええギター弾いておられました)。1曲目はレゲエ調でタイトルも「加計呂麻レゲエ」(だったかな?)、2曲目は確か「島影」と紹介されたような。3曲目の「望郷デジャヴ」とかいう曲も渋くてカッコ良かったです。実は隣で見てた連れのご両親も奄美大島ご出身なので、4曲目に奄美民謡を歌われた後、「今の歌ちょっと訳して」と尋ねてみたのですが、「私はさっぱりわからん」との返事(苦笑)。それから、後半の「てぃんさぐトリオ」との共演も聴いてみたかったものの、この時点でずっと立ちっ放しで相当足が痛くなって来たもんですから、次は「涙そうそう」やりますという曲紹介を聞いて、「さっきも加那さんで聴いたから、もういいか」と思って、途中ではありますが勝手ながら一旦会場から離脱させて頂くことにしました(^^;)。腕時計を見たらPM16:16でした。

そうして僕達はOSビル内のゲームセンターの一角で小休止(苦笑)。
「そーいや、唄あしびのパンフにゲーセンのコイン20枚お試し券浪速餃子スタジアムの割引券が挟んであったので、じゃぁ、ちょっくらゲームでもしてみるか」と挑戦してみるも、子供の頃からゲーム関係にはまるで興味がない人種ゆえ、最後までルールすらわからないうちに呆気なく終了(笑)。

102127_mh.jpg


そうこうしてからステージに戻って来たところ、既に山下卓也さんの出番は終わっていて、次の宮里ひろしさんの演奏が始まっていました(確かギルドのアコギでした)。

102129_mh.jpg


現在、堂山町のバー「HeavenHiLL」のマスターでいらっしゃる宮里さんは、1975年にURCレコードから「関西フォーク最後の大物」という触れ込みでデビュー。

http://heavenhill.hp.infoseek.co.jp/

春一番コンサートなどにも出演されてますが、生歌は初めて拝聴しました。夕陽の温もりを背に受け、しばし優しい歌声に耳を傾けるも、やっぱりどうにも足が痛いので、お茶でも飲んで1回ちゃんと休憩しようということになり、後ろ髪を引かれつつも、再びその場を離れました。

「黄昏席」に続く・・・



阪急東通商店街・秋季音楽祭~東通りで唄あしび

会場:阪急東通商店街・OSビル前特設ステージ

日時:2007年10月21日(日曜日) 13時~19時

出演:
【昼席】13時~
  長井ユミ 、加那 、野村麻紀
【茶席】15時~
  良元優作 、てぃんさぐトリオ
  山下卓也 、宮里ひろし
【黄昏席】18時~
  三井ぱんと大村はん 、木村充揮

阪急東通商店街サイト「ええやんか東通」
http://www.mydo.or.jp/hankyuhigashi/

「東通りで唄あしび」
http://www.mydo.or.jp/hankyuhigashi/oshirase.html






| LIVE/EVENT | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

≫ EDIT

東通りで唄あしび~昼席の部

10月21日(日) 東通りで唄あしび・本編①

まずは「昼席の部」から。

102110_m.jpg


司会進行役は元TOPSのリーダーにして、現在は「三井ぱんと大村はん」でご活躍中の三井雅弘さん。上柴とおる親方のお弟子さんだけあって(?)、おしゃべりもお上手です(というか、ヘタな芸人さん以上です・笑)。ちなみに、この舞台設営は劇団「維新派」によるものだとか。

102111_ny.jpg


「昼席の部」のトップバッターは長井ゆみさん(PM13:05-13:30)。

102112_ny.jpg


①②と立て続けにパリにインスパイアされて作ったという曲を歌われて、3曲目に「テネシー・ワルツ」の日本語カヴァーを、あと最後にもう1曲「福井の出身なので」ということで、何やら雪にちなんだ曲をほわ~んと歌われてました。

102113_k.jpg


続いての登場は加那さん(PM13:34-14:09)。
バナナホール三線教室を開講されてるそうなんですが、でも実は沖縄ではなく、兵庫県伊丹市のご出身なんだそう(笑)。「てぃんさぐぬ花」「19の春」「安里屋ユンタ」といった沖縄民謡スタンダードに「涙そうそう」なども交えて、全部で7曲演奏されました(最後はオリジナルで、確か曲名は「島影」)。

102114_nm.jpg


そして昼席のトリは野村麻紀さん(PM14:11-14:31)。

http://makinomura.nobody.jp/

拾得では店員さんとして何度かお見かけしたことあったんですけど、実を言うとライヴを拝見するのは今回が初めて。上柴とおる親方からも「麻紀ちゃんいいよ~!」とおススメして頂いてたので、ようやく念願叶って生歌拝聴出来て嬉しかったです(CDも何枚か出しておられますが、ふちがみとふなとハンバートハンバートラリーパパ&カーネギーママ良元優作さんらも名を連ねる高田渡さんの『ごあいさつ』トリビュートでは「銭がなけりゃ」をカヴァーしておられました)。

南国の女南国の女
野村麻紀
(2002/07/10)
インディペンデントレーベル


1曲目をさらっと歌い終えたところで「あの、さっきお客さんから缶ビール貰ったんですけど、持って上がるの忘れたので、ちょっと取りに行って来てもいいですか?」と言い残して、一旦ステージを降りる麻紀さん(笑)。客席になってる路上は飲食禁止なので「何か私だけスイマセンね」とおっしゃいつつも(苦笑)、2曲目からはグビグビとビールも入って、昼間からいい感じの演奏でした(③「いじわるいじわる」の歌詞が面白くて、可愛らしい曲でした♪)。


①?
②あじさいの歌
③いじわるいじわる
④あんたの帽子
⑤4月の涙



ということで、「茶席の部」に続く・・・。


阪急東通商店街・秋季音楽祭~東通りで唄あしび

会場:阪急東通商店街・OSビル前特設ステージ

日時:2007年10月21日(日曜日) 13時~19時

出演:
【昼席】13時~
  長井ユミ 、加那 、野村麻紀
【茶席】15時~
  良元優作 、てぃんさぐトリオ
  山下卓也 、宮里ひろし
【黄昏席】18時~
  三井ぱんと大村はん 、木村充揮

阪急東通商店街サイト「ええやんか東通」
http://www.mydo.or.jp/hankyuhigashi/

「東通りで唄あしび」
http://www.mydo.or.jp/hankyuhigashi/oshirase.html




| LIVE/EVENT | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

≫ EDIT

東通りで唄あしび・前菜編

ということで、順序が後先になってしまいましたが。

10月21日(日)  前菜編

「東通りで唄あしび」を観に行くべく、いつもの新快速電車で大阪へ(京都駅出たところで一瞬ながら、右側に特急はるか、左側に新幹線と並走してワクワク。車窓から梅小路蒸気機関車館を走るSLを見てニンマリ。山崎駅近くの大きなカーブにドキドキ。更に特急はくと雷鳥とすれ違うのが妙に嬉しかったりと、にわか鉄男気分・笑)。

102101_toripi.jpg


大阪駅では、鳥取県の観光キャンペーンが開催されてて、鳥取県のキャラクター「トリピー」が出迎えてくれました(元々は山陰・夢みなと博覧会のキャラクターで第一回ゆるキャラ大賞安斉肇賞を受賞した”ゆるキャラ界のカリスマ”だとか。そう言えば、みうらじゅんさんのゆるキャラ本にも載ってたっけ・笑)。

ゆるキャラ大図鑑ゆるキャラ大図鑑
みうら じゅん
(2004/06)
扶桑社


鳥取、実はまだ行ったことないんですが、植田正治写真美術館には是非一度行ってみたいです。

http://www.japro.com/ueda/

それから、タワーレコードマルビル店を軽く覗いた後、一応、「唄あしび」の会場だけ確認して、阪急東通商店街へと繰り出したところ、何と、ゲームセンターのUFOキャッチャーの中に「ひこにゃん」が入ってるではないですか!?

102103_hiko.jpg


恐るべし「ひこにゃん」人気! (まさか大阪で再会するとは・笑)。

102104_hiko.jpg


せっかくなので、一つくらいキャッチしてみたかったんですけど、生憎まったくのゲーム音痴なので潔く諦めて(^^;)、腹ごしえにと向かった先は揚子江ラーメン

102105_yo.jpg


そして注文したのは素直にラーメン(600円)。
Myお箸携帯してるので、やはりここでも割り箸は使いません。

102106_yr.jpg


透き通ったスープと超極細麺があっさり&さっぱりしてて、なかなか美味しかったです(一滴も残さず、キレイに完食しました)。

102107_yr.jpg


何でも、バンバンバザールの福島さんが大阪に来られた時には、揚子江ラーメンで必ず焼き飯ワンタンスープ定食Bセット(800円)を注文しておられるとのこと。じゃぁ、次回は僕もそれにしてみます(笑)。

http://www.mydo.or.jp/hankyuhigashi/shop/nakadori/nakadori_11.html

ちなみに(ご存知の方も多いかと思いますが)、揚子江ラーメンはバナナホールの目と鼻の先のところにあるので、食後に今どうなってるのかと思って様子を見に行ってみました。

102108_bh.jpg


悲しいくらい、ひっそりとしていました(いよいよ今月いっぱいだそうです・・・)。






| LIVE/EVENT | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

東通りで唄あしび

102139_k3.jpg


いや~、まさかあんな人通りの多い路上で、木村充揮さんの生歌が1時間も聴けるとは!しかも、「俺の村では俺も人気者」「ゲゲゲの鬼太郎」(笑)、「胸が痛い」「おそうじオバチャン 」「嫌になった」、そして「シカゴ・バウンド」と、憂歌団時代の曲もたっぷり!!

という訳で、何の話かと言いますと、さる10月21日(日)、大阪へ阪急東通商店街主催による秋季音楽会「東通りで唄あしび」というイベントを観に行って来ました。

102102_ashibi.jpg


何でも、このイベントを企画されたのは、かつて憂歌団のマネージャーをされてた奥村ひでまろさんとのこと(成程、それで木村さんがスペシャル・ゲストだったんですね)。丸々半日立ちっ放しで足痛かったですけど(^^;)、タダでいろんな音楽聴けて楽しかったです(ちょっと風邪気味だったので行こうかどうか迷ったりもしたんですが、でも観に行った甲斐ありました)。

詳細はこれから追々、といきたいところですが、その前にボロフェスタ曽我部恵一BANDがまだでしたね・・・(^^;)。

小さな花小さな花
木村充揮
(2006/04/05)
ヒップランドミュージック


ちなみに、その他、木村さんが歌って下さった曲は、「プロフェッショナル」、 「ハッピー・ソング」「出稼ぎブルース」「いつか来た町」など。また有山じゅんじさんとの『木村くんと有山くん』収録の「陽よ、昇れ(Let’s it Shine On)」も披露。あと、服部メロディー「胸の振子」喜納昌吉さんの「花」~河島英五さんの「野風僧」のメドレーなんかも良かったです♪


「東通りで唄あしび」
http://www.mydo.or.jp/hankyuhigashi/oshirase.html

阪急東通商店街サイト「ええやんか東通」
http://www.mydo.or.jp/hankyuhigashi/




| LIVE/EVENT | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

≫ EDIT

ロックな6周年♪



早いもので、昨日10/19で、僕がネット上にHPを立ち上げてから、丸6年経ちました。いつも好意的に見て下さってる方、時々コメントメッセージを寄せて下さる方、拍手ボタン押して下さってる方、リンクを貼って下さってる方、本当に有難うございます!(厚く御礼申し上げます)。

ただ、ご覧の通り、6周年と言ってみても、近年コンスタントに更新出来てるのはこのブログくらいで、あとはなかなか手が回らず、本家のHP悪指党についてはすっかり停滞してしまってて、誠にお恥ずかしい限りです。しかしながら、それでも僕はやっぱり基本的にブロガーではなく、ウェブマスターだと自負してますので(とくに、Radio Sweetheartの完成は、ネット上で僕に与えらえた使命だと思ってます)、これからもライフワークとして、無理せず楽しみながら、好きな音楽への思いを込めて、少しずつでも、何かしら積み重ねて行けたらと考えています。

ノロマな亀のようなHPですけど(^^;)、今後とも長い目で見守って頂けたら嬉しいです。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

以上、一応僕にとっては節目ということで、日頃の感謝の気持ちを込めて、一言ご挨拶まで。最後にベタですがロックな6周年祝いYou Tubeからブルース・スプリングスティーンのヴァージョンの「Rockin' All Over The World」を拝借してきました♪(1993年のストックホルム公演)。よかったら一緒にこれでも見ながら祝杯あげて下さい。

【追伸】
去年は結局、5周年記念Tシャツ作らなかったんですけど、Radio Sweetheartの5周年あたりには、オリジナルのエコトートバッグでも作ってみようかなと密かに企んでます(^^)。



| Diary | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

くうきピストル

ドラえもんひみつ道具 くうきピストルドラえもんひみつ道具
くうきピストル

(2007/10/20)
エポック社


今朝「めざましテレビ」「本日発売」コーナーで紹介されてたエポック社くうきピストル、くうきピストル型のリモコンで、「バンッ!」と言うと掛け声に反応して、赤外線信号を発射しチャンネルが変わる仕組みなんだそう。しかもこれ一つでテレビやDVD、ミニコンポなど、最大4つのAV機器を操作出来るんだとか(詳しくは以下リンク先ご参照下さい)。

http://epoch.jp/main/doraemon/kukipistol/

ちなみに定価は2940円で、アマゾンだと今なら16%オフ2460円。ちょっぴり遊び心くすぐられるものがあります(苦笑)。



| Wish List | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ジュークボックスに住む詩人

ジュークボックスに住む詩人 2 (2)ジュークボックスに住む詩人 2
友部 正人
(2007/08)
思潮社


先日、何気に友部正人さんのHPを覗いて知ったのですが、明日10/19(金)、湖南市社会福祉法人「オープンスペースれがーと」でライヴをされるようです(そう言えば友部さんは昨年末にも「ふちがみとふなと」と、数年前にはバンバンバザールと共に「オープンスペースれがーと」に来て下さってました)。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~hanao/tm-index.htm

また、10/21(日)には、京都の円山公園野外音楽堂で開催される「10・21反戦共同行動 in 京都」の反戦ライヴにパンタさんらと共に出演されるとのこと(入場無料。PM13:00~)。

http://www.kyotohansen.org/

友部さん、日記にボロフェスタのこと書いておられますね(友部さんもオクノさん同様、西部講堂に出演されたのは30年ぶりだったとか)。あと、バンバンバザールと3曲レコーディングしたというお話も!(早く聴いてみたいです♪)。



| Memo | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

Don't Think Twice,It's All Right

アイデン &ティティアイデン & ティティ
峯田和伸、麻生久美子 他
(2004/08/27)
東北新社


ボロフェスタ日記のパート⑧の前に、パート④の話の番外編、というか、ちょっとしたこぼれ話(というか蛇足)。銀杏BOYZのライヴ終了後、客電が付いてBGMにボブ・ディラン「Don't Think Twice,It's All Right」が流れたんですが(やはり映画『アイデン & ティティ』を意識しての選曲だったんでしょうか)、それがライヴ終わりの雰囲気と西部講堂の空気感にマッチしてて、やけにグッと来るものがあって、以来、頭の中にこの曲がこびりついているんですけど(そう言えば今月のBS2『フォークの達人』斉藤哲夫さんもこの曲を大阪弁ヴァージョンで歌っておられましたよね)。そんな折り、You Tubeで見つけたチェット・アトキンス御大とジェリー・リードによるヴァージョンがまた絶品だったので、益々僕の脳内では「くよくよするなよ」がへヴィロしまくり!(せっかくなので、こちらをご覧になって下さってる皆様方にもお裾分けさせて頂きます♪)。



さて、ディランといえば、まもなくデビュー45周年記念のCD3枚組のBOXセット『DYLAN』が発売となりますね。

DYLANDYLAN
ボブ・ディラン
(2007/10/24)
ソニー・ミュージックジャパン
インターナショナル


個人的にディランは、オリジナル・アルバムの形で聴くのが一番いいかなと思わなくもないのですが、でも、「最新デジタル・リマスター」「布張りカバーのデラックス・エディション仕様」、更に「日本盤は8,000セット限定」で、「10枚組の限定ポストカードつき」 とか言われると、ディラニストであろうがながろうが、やっぱりどうしても気になってしまいます(^^;)。他にも、新ベストや伝記映画『I'm Not There』の2枚組サントラなど、いろいろとリリースが予定されてるようなので、寒さ厳しい懐具合と相談しつつも(苦笑)、当面ディラン関係はこまめにチェック入れといた方がよさそうです。

I'm Not There I'm Not There
Original Soundtrack
(2007/10/30)
Columbia


ヨ・ラ・テンゴキャレキシコロス・ロボス、あとスティーヴン・マルクマスジェフ・トゥイーディー等々のディラン・カヴァー面白そう!

http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=16703




| Wish List | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

≫ EDIT

ELVIS ALIVE!

スピードウェイスピードウェイ
エルヴィス・プレスリー
(2007/08/10)
ワーナー・ホーム・ビデオ


昨夜Radio Sweetheart連絡簿の方にも情報UPしたんですが、こっちの方が見て下さってる方多いので、念の為、重ねて告知させて頂きます。

10/28(日)に東京・新橋ヤクルトホールで開催される今年最後の『エルヴィス映画祭』で、萩原健太さんがDJを担当されてるMUSIC BIRDの番組「ELVIS ALIVE!」の公開録音が行われるようです。

http://www.elvis-society.com/event-news.html

何でもMUSIC BIRDさんがペア25組50名をご招待して下さるとのこと(これについては本日10/14締切なので、直前の告知となってしまい申し訳ありません。でも、メールやFAXならまだギリ間に合いますね)。詳細については以下リンク先をご参照下さい。

http://musicbird.jp/news/index.html#cross_cultureelvis_alive

そう言えば『スピードウェイ』のDVD、夏に上柴とおる親方FM-COCOLO「南港♪ミュージックエンタテイメント」でも番組プレゼントあったんですけど、今、期間限定価格ながら980円なんですよねぇ~(CDの再発盤もこれくらい安くなればいいのに・苦笑)。




| Radio Sweetheart | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

西部講堂ボロフェスタ'07⑧

LIVELIVE
曽我部恵一BAND
(2005/12/14)
インディペンデントレーベル


10月7日(日) パート⑧

西部講堂内バックステージでのオクノ修さんライヴ終了後、前方メインステージではいよいよ曽我部恵一BANDのサウンドチェックが本格化(コレクターズの時と違い、曽我部さんは衝立なしなので観客からは丸見え)。

【曽我部恵一BAND】
曽我部恵一:G,Vo
上野智文:G
大塚謙一郎:B
オータコージ:Dr


タイムテーブルはPM19:50から開演となってましたが、19:30ちょっと前にサウンド・チェックが終わると、ステージ上で円陣組んで気合いをいれる曽我部恵一BANDの面々。それを見て大いに沸く観客。そして、そのままの勢いで、19:30、怒涛のライヴの幕が開きました!(セット・リストは以下の通り)。


【PM7:30】
①恋人たちのロック
②トーキョー・ストーリー 
③ジュークボックス・ブルース
④ハルコROCK 
⑤キラキラ!
MC運動会の話
 「真夜中に目が覚める・・・」

⑥テレフォン・ラブ
⑦シモーヌ
⑧魔法のバスに乗って
⑨青春狂走曲
⑩メロウマインド (※マイクなし、レスポール弾き語り)
【PM8:11】



すると、いきなり①から轟音グルーヴ炸裂で、客席はうねりまくり&踊りまくりで興奮の坩堝。曽我部さんは黒のレスポール・カスタムといい、もみあげといい、さながらニール・ヤング状態。ほぼ無伴奏で合唱状態だった③にも胸が熱くなったんですが、曽我部さんが娘さんのことを歌った④がまた凄いの何の!(がっつりハードでラウドなサウンドでシビレました)。

そんな勢いのまま、5曲目まで一気に駆け抜けたところで、ようやくMC。「当初はもっと早い時間に出る予定だったんですが、今日は娘の幼稚園の運動会だったんで出番を変更して貰いました」とのこと。運動会で大縄跳びに参加した後、新幹線に飛び乗って京都に駆け付けたんだよと笑顔で語っておられました。素敵なお父さんですね(^^)。曽我部さんのブログにも、そのこと綴っておられました。

http://www.sokabekeiichi.com/s_diary/?mon=200710&day=08

⑥の前には、お決まりの「夜中に間が覚める・・・」の語り(でも、「明日は天下一品のバイトがあるから、早く起きなきゃいけないけど、そうだ、ボロフェスタで出逢ったあの娘に電話してみよう」といった具合に、少しボロフェス仕様にアレンジされてて、思わずニンマリ・笑)。

次のメロウでスウィートな⑦も素敵だったんですけど、続く新曲⑧が実に魅力的でめっちゃ僕好み(CD出たら買います♪)。

しかし、ここで無情にも、舞台袖のスタッフから曽我部さんへの「あと10分」という声が漏れ伝わって、客席から一斉に「え~っ!」という嘆き声。それに対して笑顔で「わかってるって!」と曽我部さん(^^)。

そうして始まった⑨の盛り上がりときたら、これがまたすさまじくて、マジ「圧巻」の一言(サニーデイ・サービス時代の名曲が、より激しく、力強く生まれ変わってました)。やはりここでもサビは大合唱となったのですが、生で聴けて&一緒に歌えて嬉しかったです。

ボロフェスタ公式ブログの写真は、そんな熱狂のライヴの一コマ。

http://blog.borofesta.com/?eid=492848

それから、最後の⑩はマイクなしの肉声で、曽我部さんがレスポール1本でしっとりと弾き語り。ショーを締め括るのにふさわしい、最高にロマンチックなクロージング・ナンバーでした。

【エピローグ】

曽我部恵一BANDのライヴが終わるや否や、間髪入れず後方ステージでLimited Express(has gone?)のライヴが始まったものの、僕はもうちょっと曽我部さんの余韻に浸っていたかったので、迷わず退場。というか、体力的にも曽我部さんのライヴで燃え尽きたので、僕のボロフェスタ'07はここで終えることにしました。

071007_32.jpg


でも、帰ると決めたものの、何となく名残惜しいというか、後ろ髪をひかれるものがあり、フリマで中古レコードの入った餌箱を一応軽く漁ってみる僕(この気持ち、レコード好きの方ならわかって下さいますよね・苦笑)。でも、目ぼしいレコードは既に曽我部さんが全部買ってしまわれたからなのか、残念ながらこれといった掘り出し物には出逢えませんでした(^^;)。ちなみに、このフリマを出店してたレコード屋さん、テントにJET SETの旗が貼ってあったので、てっきりJET SETなのかなと思ってたんですが、どうやらこちらのレコード屋さんだったようです。

http://humanrecord.jp/

その曽我部さん、ライヴのあとは、念願叶って天下一品京都本店こってりラーメンで締められた模様(^^)。

http://d.hatena.ne.jp/live-sokabe/20071008

という訳で、長くなりましたが(&遅くなりましたが・汗)、以上が僕の記憶に留めておきたいボロフェスタ'07の全体験記録です。開催初日当日になって野外のサンセット・ステージが中止となり、タイムテーブルが急遽変更されたりと、バタバタした感のある今年のボロフェスでしたが、それでも楽しい1日を過ごすことが出来ました(関係者の皆様、お疲れ様でした&有難うございました)。ただ、野外ステージに出るはずだったアーティストもすべて西部講堂ステージに変更となり、タイムテーブルがタイトになってしまった為、出演者全員がセットリストから1曲削ることになったのだとか。もし、曽我部恵一さんの削られた1曲が、僕の好きな「LOVE-SICK」だったらと思うと、やっぱりちょっぴり残念です・・・(10/3の服部緑地Rainbow Hill 2007ではこの曲やられてたみたい)。


【オマケ】
You Tube「青春狂走曲」のライヴ映像見つけました(2007年6/6の渋谷AX公演)。



「テレフォン・ラブ」の時だったか、ステージ上の曽我部さんが「ヘタでもいいから、知らなくてもいいから、一緒に歌おう」と言ってたんですけど、実際一緒に歌うと、ホント気持ちいいんだよな、これが!

http://www.sokabekeiichi.com/





| LIVE/EVENT | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

西部講堂ボロフェスタ'07⑦





10月7日(日) パート⑦

曽我部恵一さんにサインを頂いた後、トイレに立ち寄って、PM19:10からのオクノ修さんのライヴを観ようと西部講堂内に入ったのはPM19:03。でも、一応余裕を見て来たつもりが既にもう始まっててちょっと焦りました(汗)。それでも、19:18までの15分間に、5曲くらい聴けたでしょうか。何でもオクノさん曰く、「西部講堂のステージに立つのは、19歳の時以来で、およそ30年ぶり」なんだとか。丁寧なアコギのフィンガーピッキングとまっすぐな歌声を、講堂内の誰もが、静かに聴き入ってるようでした(以下はボロフェスタの公式ブログよりその一場面)。

http://blog.borofesta.com/?eid=492842

そしてオクノさんと言えば。オクノさんの次に登場された曽我部恵一さんがMCで「出番前にセッティングしながらオクノさんの歌声聴いてて、思わず手を止めちゃったよ。僕、オクノさんの大ファンで、『唄う人』っていうアルバムがめちゃめちゃ好きなんだよね。あのアルバムいいよね~!お前らもチェックしとけよ~(笑)」とおっしゃてるのを聞いて、流石は曽我部さんだなと、何だか嬉しくなりました(曽我部さん、ご自分の日記にもしっかりオクノさんのこと書いておられました♪)。

http://www.sokabekeiichi.com/s_diary/?mon=200710&day=11

『唄う人』高田漣さんがペダルスティールを、「ふちがみとふなと」船戸博史さんがベースを弾いておられたりという面からも、確かにこれは要チェック盤です!(更にピアノは渋谷毅さん)。

そう言えばオクノさんが淹れて下さるコーヒー、久しく飲んでないので、また京都遊びに行く機会があったら、是非ともまた六曜社の美味しいコーヒーとアツアツ&サクサクのホームメイド・ドーナッツ(※旧ブログ2005年11月4日に写真あり)を味わいに行きたいです(というより、コーヒーを飲みにいかなくちゃ♪)。






| LIVE/EVENT | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

西部講堂ボロフェスタ'07⑥

10月7日(日) パート⑥

YOUR SONG IS GOODのステージを観ずに一体何をしてたかというと、講堂前広場で晩ご飯を食べてました。

071007_29bn.jpg


いくつかある飲食ブースの中から、僕が選んだのは、ヨーロッパ企画が出店してた「大衆食堂とさ」どて煮丼(破格の300円!)。

http://tosa091016.seesaa.net/

名古屋出身の中川さんのプロデュースで、こんにゃくとスジ肉大根が甘~いお味噌で煮込んであって、味がよう滲み込んでて、なかなかいけました(宮崎ご出身の永野さんプロデュースによるひや汁丼も興味あったんですが、辺りが暗くなるにつれ肌寒くなってきたので、どて煮丼にしました)。

071007_26ek.jpg


一方、連れはSOLE CAFEの出店のぺぺロンチーノ(500円だったそう)。

071007_31.jpg


SOLE CAFEでは定期的にライヴも開催されてるようなので(それもイノトモさんやフリーボ曽我部恵一さん等々、実にナイスな顔ぶれ!)、常々興味持ってたんですけど、交通アクセスがバスに限られてることと、ライヴも人数限定制だったりということもあって、生憎まだ伺ったことなく・・・(先週、高田漣さんのライヴもあったとか)。来月はハシケンさん、はじめにきよし等のライヴも予定されてるそうですし、機会があれば是非一度足を運んでみたいです♪

http://www.ave-kitayama.net/solecafe/

食事の後は、何をするという訳でもなく、オンボロのベンチに腰掛けて、無駄話しながらまったり過ごしていたのですが(そう言えばまた野外ステージでヨーロッパ企画のユーモアトリオが漫才して、笑ってくれたお客さんに日本酒ふるまってました・笑)、ふとJET SETレコードのフリマ(?)に目を向けたら、餌箱の前にしゃがみ込んで、熱心に中古レコード漁ってる人がいたので、親近感持って眺めていたら、何とそれは誰あろう、曽我部恵一さんじゃないですか!?

勿論、後ろからそっと駆け寄ってサイン貰いに行きましたとも(^^)。ただ、レコードを吟味されてるところをお邪魔しては忍びないので、タイミングを見計らっていたら、丁度スタッフの人が来て、何かの書面にサインのようなものを曽我部さんに頼んでおられたので、僕もそれに便乗してお願いすることに。そしたら曽我部さん、そのスタッフの方から、何やら麺類の入った器を手渡して貰って、左手にそれ持って食べようとされてたんですけど、快くサインに応じて下さいました!「メシ食いながらでごめんな」と笑顔でおっしゃる曽我部さんに、「いえいえ、こちらこそお食事中恐縮です」と答える僕(^^;)。

071008_2s.jpg


で、これがそのサインを頂戴したサニーデイ・サービス「サマー・ソルジャー」のジャケ(感謝感激!)。実は僕、サニーデイのCDは大体持ってるんですけど、曽我部さんのソロになってからのCDはあんま持ってなくて(汗)。それで手持ちのCDの中からサイン映えしそうなジャケを選んだ結果、密かにこれを持参してたという次第です(最近のCDじゃないので差し出すのちょっぴり心苦しかったんですけど、曽我部さんが「おっ、サマー・ソルジャー!」と喜んで下さってたので、ちょっと嬉しかったです)。

071008_3s.jpg


ついでに『TITLe (タイトル)』11月号の曽我部さんのインタビュー・ページのとこにもサイン頂いちゃいました。一瞬、日付を間違えて9月と書いて「あ、ゴメンゴメン」と書き直して下さいました(^^)。曽我部さん、本当に有難うございました!!



| LIVE/EVENT | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

西部講堂ボロフェスタ'07⑤

10月7日(日) パート⑤

071007_27.jpg


銀杏BOYZのライヴ終了後は、講堂前広場でオレンジ・ジュース飲みながらしばし休憩(^^;)。

サマータイムマシン・ブルース 2005 舞台版サマータイムマシン・ブルース 2005 舞台版
ヨーロッパ企画
永野宗典、本多力 他
(2006/02/24)
ポニーキャニオン


そして、PM17:00前にはまたまた西部講堂内へ。次なるお目当てはPM17:15から出演予定のヨーロッパ企画、だったんですが、その前にバックステージに出演されてたハタサトミさんのウクレレ弾き語りも最後の1曲だけ拝聴しました(みんな講堂内でお行儀よく体育座りして聴いてはりました)。

http://blog.borofesta.com/?eid=492733

ヨーロッパ企画、というか、劇団内ユニットのザ・スタンバイズ(中川さん、土佐さん、永野さん、角田さん)がステージに登場したのは、やはりタイムテーブルよりも早くてPM17:08。

土佐さんが着てた840円の青いミッキーマウスTシャツをハサミで切っていって「果たしてTシャツはどこまでTシャツと言えるか限界を探ろう」というようなネタだったんですが、ハサミ入れる度に観客から「あ~!」という悲鳴のような声が漏れて(確かにTシャツもったいなかったです)、ぶっちゃけ、結構引き気味&スベリ気味でした(苦笑)。まさにその瞬間がボロフェスタ公式ブログにUPされると共に、スタンバイズのブログにも随時中継されてました。

http://blog.borofesta.com/?eid=492735

http://namakotatsukaigi.seesaa.net/article/59467090.html

ちなみに、出演時間はPM17:18迄と、僅か10分間。正直、ヨーロッパ企画に関しては、西部講堂じゃなくても、そのまま野外ステージで良かったような気がします。実際、ヨーロッパ企画のユーモアトリオ(永野さん、諏訪さん、酒井さん)が野外ステージでゲリラ的に漫才を披露してくれてましたから(PAなくても、アコギやウクレレの弾き語りとかなら、明るい時間帯に野外ステージで充分やれたのはないでしょうか?騒音というなら、飲食ブースから流れてた音楽の方が、よっぽど騒音だったような・・・)。

COME ONCOME ON
YOUR SONG IS GOOD
(2002/08/09)
UK.PROJECT


そんな考え事をしてたせいもあるのかないのか、スタンバイズの出番終了後、何となく西部講堂を出てしまい、不覚にもカクバリズムYOUR SONG IS GOODの出番を見逃してしまう始末(残念)。公式ブログみると、常夏気分で楽しく盛り上がってたみたいです。

http://blog.borofesta.com/?eid=492738

仕方ないのでYou Tubeフジロック疑似体験して雰囲気だけでも味わっとくことにします♪





| LIVE/EVENT | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

西部講堂ボロフェスタ'07④

10月7日(日) パート④

071007_25.jpg


ボロフェスタ'07は、西部講堂内の後方にもステージを組んで、本来のフロントステージとバックステージとで交互に出番が振り分けられる形でプログラムが組まれていたのですが、バックステージ15:25からのichiさんに続いては、16:10からフロントステージにて、スペシャル・シークレット・ゲストの銀杏BOYZの登場。

君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命
銀杏BOYZ
(2005/01/15)
UK.PROJECT


とはいえ、この頃になってくると、やはり野外ステージが中止となりタイムテーブルが急遽変更になった影響からなのか、タイムテーブルはあくまでも目安に過ぎず、どうやら実際には予定よりかなり前倒しで進行してた模様。確かまだPM16:00前だったと思うんですが、西部講堂内から漏れてくる音を聴いて、「ああ、もう始まってる!」と叫びながら西部講堂に駆け込む銀杏BOYZファンの子達が沢山いました。そしたら、それに釣られるように連れが「観に行こうよ」と言うので、実は当初の予定に入れてなかったものの、じゃぁ、せっかくなのでと僕も観に行くことに(そう言えば、連れはコレクターズの出番の前だったか後だったか、講堂前広場で地味なパーカー姿の峯田くんが歩いてるのを目ざとく見つけて、「あっ、銀杏BOYZの峯田くんや!意外と小柄や~」と喜んでたので、どうも密かにファンだったようです(^^;)。

少し遅れて講堂内に入ると、客席は大入り満杯状態。それでも連れは隙間を見つけて一人でズンズンと前の方に詰め寄って行ったんですが、僕はそのまま後ろの方から守ることに(苦笑)。

1曲目は、峯田くんが椅子に座ってエレキ弾きながら切々と歌い上げてたので、「あれ、噂と違って結構普通だな」と思いかけた矢先、1曲目が終わった辺りからどんどんエスカレート。2曲目からは立ち上がって、いつのまにか上半身裸で絶唱、更に演奏の激しさが増すと、今度は海パンいっちょになって、気付けばベーシストの顔面にドロップキックをお見舞いしてるではありませんか!?(流石にこれには僕も衝撃を受けました・笑)。ボロフェスタ公式ブログの写真は、ほんの一場面。

http://blog.borofesta.com/?eid=492731

しかしながらそう言いつつも、決してはちゃめちゃなパフォーマンスだけじゃなくて、荒削りながら不器用で純情な男気溢れる熱い演奏は迫力があり、なかなか聴き応え&見聴き応えありました(山形弁丸出しの早口なMCも面白くて、峯田くんに指図されるがまま③の「恋の呪文~唱えないでよ~♪」のとこ、思わず一緒に歌っちゃいましたよ・苦笑)。年齢的なこともあってか(?)、生憎、今の僕に共感出来る部分はそう多くはなかったんですけど(汗)、でも、若い子達に人気がある理由はよくわかりました。

①東北新幹線はチヒロちゃんを乗せて
②NO FUTURE NO CRY
③あいどんわなだい
④BABY BABY
⑤光



最後の来月発売される2ndシングル⑤「」、10分を超える大作で、物凄い情念こもってました・・・。



| LIVE/EVENT | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

リンゴガール

リンゴガールリンゴガール
ミドリカワ書房、
緑川伸一とelly 他
(2006/02/22)
ソニーレコード


2006年上半期Awardsにも選出させて頂いてたミドリカワ書房「リンゴガール」のPVをYou Tubeで見つけました。CDの歌詞カードは本秀康画伯の漫画仕様になってましたが、PVは歌詞の世界をまんま実写で再現されてて、これまたほのぼのといい感じです(本画伯ファンは登場するマンガ雑誌や漫画原稿にも注目♪)。



でも、実はこの曲はネタフリで、ellyこと元SPEED今井絵理子とのデュエットによるカップリング曲「彼は昔の彼ならず」がオチになってるので、この曲をよりいっそう楽しむためには、是非CDをお手に取って両方聴いてみて下さい♪(結構、落差あって面白いですから・苦笑)。




| Diary | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

西部講堂ボロフェスタ'07③

10月7日(日) パート③

071007_23t.jpg


コレクターズのライヴ終了後、ひとまず講堂からは退場(汗だくだくでした)。クールダウンを兼ねて、コレクターズのメンバーが広場に出て来ないかなとか思いつつ、しばし講堂前付近で立ち話(結局、小里さんがビール買いに出て来られただけで、他のメンバーは関係者以外立ち入り禁止になってる講堂横手の駐車場で何やら談笑しておられました)。

すると、目の前をハーモニカ・ホルダーで首からぶら下げたハーモニカを吹きながら、背の高~い竹馬に乗って西武講堂に入っていく人が!

どうやら、15:25から出演予定のichiさんのようで、「あれ、どこかで見覚えのある方だな」と思ったら、8月5日西院ミュージック・フェスティヴァルの嵐山車庫ステージ「のうしんとう」の一員としてスティール・ドラムなどを叩いておられた方でした(いろんな楽器を駆使して、ソロでも精力的に活動されてるみたいですね。以下、参考迄にボロフェスタ公式ブログの実況中継リンクさせて頂きます)。

http://blog.borofesta.com/?eid=492725

久しぶりに訪れたボロフェスタの会場は、「ああ、人が多いな」というのが第一印象(ちなみにボロフェスタ'04の思い出は旧ブログに前編と、後編に分けて記録してあります)。

071007_20b.jpg


フリマはそう多いとは感じなかったんなかったですけど、でも3年前に比べると飲食ブースの数は目に見えて増えてて、益々、学園祭ちっくな雰囲気で賑わってました♪



| LIVE/EVENT | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

西部講堂ボロフェスタ'07②

10月7日(日) パート②

071007_24tt.jpg


僕にとっては3年ぶりとなるボロフェスタは、いきなりメインディッシュのザ・コレクターズのライヴから参戦ということに。

BEAT SYMPHONIC(紙ジャケット仕様)BEAT SYMPHONIC(紙ジャケット仕様)
THE COLLECTORS
(2004/09/22)
コロムビアミュージックエンタテインメント
※「Psychedelic Heartbreak」収録


開催初日当日になって野外のサンセット・ステージが中止となり、タイムテーブルが急遽変更になった影響もあるのか、どうやらリハらしいリハはないらしく、ステージ前に黒幕を垂らした衝立を立てた状態で、まずはサウンドチェック。挨拶代わりとばかりに、阿部耕作さんの力強い暴れ太鼓がドスンドスンと炸裂すると、観客からは「うぉ~、スゲ~!」という歓声が(確かにこれだけで鳥肌もん)。そして、そこに小里さんのベースが乗っかり、コータローさんのギターが加わり、更に加藤さんのマイク・チェックが重なって、「Psychedelic Heartbreak」に発展。そう言えばこの曲、通常ライヴでは加藤さんの衣装チェンジの時によく演奏されるインスト・チューンなので、4人でやってるの初めて聴いたんですけど、これがまたグルーヴィーでマジ格好イイこと!(もしコレクターズだと知らずに、「衝立の向こう側で音出してるバンドは誰でしょう?」と質問されたら、僕は「The Who」と答えてたかもしれません)。

FESTIVAL OF KINGS~GLORY ROAD TO 20th MAXIMAM(完全盤)FESTIVAL OF KINGS
~GLORY ROAD TO 20th MAXIMAM(完全盤)

THE COLLECTORS
(2007/07/18)
インディーズ・メーカー


そんな具合に、開演前から早くも、しかも衝立越しに観客を魅了するコレクターズ。僅か1曲のサウンド・チェックが終わると、拍手が巻き起こり、ここでようやく衝立を撤去。BGMにスモール・フェイセス「レイジー・サンデー」が流れ出したのも束の間、その拍手が開演を待つ手拍子へと変わり、入場テーマが鳴り響き、メンバーが登場、ほぼタイムテーブル通りにライヴが始まりました!(セット・リストは以下の通り)。

【PM2:35】
①TOUGH
②恋の3Dメガネ
MC
③1.2.3.4.5.6.7 DAYS A WEEK
④夢見る君と僕
MC
⑤愛してると言うより気にってる
⑥Maybe Tomorrow
⑦未来のカタチ
【PM3:08】



サウンド・チェックも凄かったですが、当然ながら本編はそれ以上に凄まじく、初っ端から最後までアクセル全開飛ばしまくりで、疾風怒涛の33分(とくにコータローさんがアグレッシブにガンガンはじけまくってて、②「恋の3Dメガネ」と⑥「Maybe Tomorrow」なんかは、7月の磔磔公演以上に激しかったです)。やはり磔磔でも演奏された④「夢見る君と僕」も、またもや聴けて感激(汗だくになりながら、一緒に歌いました)。

BIFF BANG POW !BIFF BANG POW !
THE COLLECTORS
(2005/08/24)
コロムビアミュージックエンタテインメント
※「Maybe Tomorrow」収録


MCでは「最近、あんまり学園祭に呼んで貰ってなかったので、今回呼んで貰えて嬉しいです」と加藤さん。ボロフェスタを学祭だと思っておられたんでしょうか(まぁ、雰囲気は学祭みたいなもんですけど・苦笑)。

「初めてコレクターズ観る人も多いと思うので言っときますが、メジャー・デビューして20年、ルックスで売ってます(笑)」と、尺短めながらも相変わらずの加藤節(笑)。

あと「ロック・ファンにとって伝説的な西部講堂に出れたので、これでやっと歌謡界と縁が切れるよ」なんて冗談も飛ばしてましたっけ(^^;)。

とにかく、限られた時間ながら、本当にコレクターズらしい、威風堂々、グレイトなライヴでした(ボロフェスタの公式ブログに実況中継という形で写真がUPされてます)。

http://blog.borofesta.com/?eid=492724

ただ、素晴らしいステージだっただけに、出来ることならもっと演奏聴いていたかったです(終演後、アンコールを求める拍手も少なくなかったんですが、無情にも遮るように客電が付き、BGMにThe Who「ピンボールの魔術師」が流れ出し、あっけなく機材の撤収が始まりました・・・)。

西部講堂はステージ高くて見やすくし、意外と音も良く、何より他では味わえない独特の雰囲気持ってる場所なので、願わくば是非一度、ここでワンマンやって欲しいです。コレクターズ、思ってた以上に西部講堂にハマってました!!

僕はコレクター(紙ジャケット仕様)僕はコレクター(紙ジャケット仕様)
THE COLLECTORS (2004/06/23)
インペリアルレコード


ぼくを苦悩させるさまざまな怪物たち(紙ジャケット仕様)ぼくを苦悩させるさまざまな怪物たち
THE COLLECTORS(2004/06/23)
インペリアルレコード


HERE TODAY(紙ジャケット仕様)HERE TODAY(紙ジャケット仕様)
THE COLLECTORS (2004/08/25)
コロムビアミュージックエンタテインメント


夜明けと未来と未来のカタチ夜明けと未来と未来のカタチ
THE COLLECTORS (2005/01/26)
コロムビアミュージックエンタテインメント




| LIVE/EVENT | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

Up On The Roof



今朝放送のJFN系「DAY BREAK」月曜日はお待ちかねキャロル・キング特集。オマケに番組の1曲目もゴフィン&キング作によるアール・ジーン「I'm Into Something Good」でしたから、まさしく木崎義二さんの「朝からゴキゲン」な選曲のおかげで、今日一日、脳内ジュークボックスでキャロル・キングの曲を流しまくって、気分よく過ごすことが出来ました(感謝♪)。そして、そんな1日を締め括るべく、ブログ上でも「Up On the Roof」を聴こうじゃないかということで、You Tubeから1971年のBBCスタジオ・ライヴの動画を拝借してきた次第です♪

The Very Best ofThe Very Best of
Marcels
(2005/07/04)
Emi Gold


それから木崎さん、僕の月並みお月見ソング・リクエストを2曲ともかけて下さって、本当に有難うございました!他にも山下達郎さんの「ムーンライト」や、リトル・フィート「スパニッシュ・ムーン」なんかもかかったりと、まるでお月見ソングが第2特集状態。生憎、昨夜も今夜もお月様は見えないですが、月に向かって吠えたいくらい嬉しかったです(笑)。

There's a Moon out Tonight: The Very Best of the CaprisThere's a Moon out Tonight
: The Very Best of the Capris

The Capris
(2000/01/25)
Collectables


エルヴィス「Blue Moon Of Kentucky」、来週以降いつでもいいですから、是非宜しくお願いします(^^)。


| Radio | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

西部講堂ボロフェスタ'07①

2007年10月7日(日) クラウディーだけど何とか晴れ

ボロフェスタ'072日目に参加すべく、お昼丁度に出町柳で待ち合わせして、てくてく歩いて京都大学へ(出町柳の三角デルタでも、何やらライヴらしきイベントが開催されてました)。

071007_04.jpg


でも、まずは腹ごしらえをいうことで、西部講堂を素通りして、時計台を望む京大正門前のカフェレストラン「カンフォーラ」へ。

http://www.s-coop.net/time/shop_camphora.htm

学食なので、セルフなのかなと思いきや、ウェイトレスさんが順番に席を案内してくれて、お水持ってオーダー取りに来て下さったのでビックリ!(BGMも優雅なクラシック。テラス席やバーカウンターとかもあって、なんとも洒落た空間でした。客層も学生さんの姿は思いのほか少なく、家族連れや観光客など老若男女幅広かったです)。

071007_08.jpg


実は前々からここに来たら名物の「総長考案のステーキカレー」を食べようと思ってたんですけど、他にも美味しそうなメニューがいろいろあったので、迷った末、体調面も考慮して今日のところは「今週のランチ」にしてみました(メインディッシュは赤身魚のフライにタルタルソースがけ。サラダとスープ、ライスorパンが付いて577円とリーズナブル!)。

071007_09c.jpg


一方、連れはしっかりステーキカレーを注文(笑)。ライスは五穀ご飯or白米を選べて787円(630円でお土産用のレトルトも売ってました)。714円のビーフカレーも美味しそうだったので、またそのうち食べに行きたいです。

071007_11.jpg


071007_07.jpg


そんな調子で、ゆったり1時間ランチタイムを取って、時計台でおトイレを拝借してから、いよいよ西部講堂前広場へ出陣。

071007_18b.jpg


071007_19b.jpg


するといきなり、ザ・コレクターズ古市コータローさんに遭遇!三年前の心斎橋アップルストアの時もそうでしたが、恐縮しつつも、持参してたソロCDのジャケを差し出したら、笑顔で快くサインして下さいました(感謝感激!)。お召しになってたグレーのボブ・ディランTシャツがめっちゃカッコ良かったです(おんなじの欲しい!)。

071008_1c.jpg


そして物販テントで、ヨーロッパ企画のパンフレット『ヨロッパ通信』を確保(一冊700円)。ご覧の通り、本秀康画伯が表紙を描いておられるんですが、第2号にはカラーの漫画や対談も掲載されていました♪

071008_4et.jpg


それからようやく本部テントでチケット代を支払ってリストバンドを付けて貰い、久々にロックの殿堂西部講堂に足を踏み入れた訳なんですが、この続きはこれから追々ということで、以上ほんの前菜編でした。

071007_21s.jpg


尚、「今日のランチ」写メ撮影時には割り箸もセッティングしましたが、実際には使用せず持参した「Myお箸」で頂きました♪







| LIVE/EVENT | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT