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Sweetheart Of The Radio

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田植え2022

田植え2022

2022年05月04日(水)

我が家の田植え2022
本日みどりの日に開幕。


田植え2022田植え2022

昨年田植え機を新調した際に
新機能や操作手順などを
きっちりレクチャーして貰ったというのに、
丸1年経ったらすっかり忘れており・・・。
今年こそ頭と体にしっかり叩き込まねば。


とはいえ、操作を進めるうちに徐々に思い出して来たので、
それなりに沁み込んでたようです。

田植え2022田植え2022

田んぼに軽トラを取りに戻る時だけでも
サイクリング気分


トラクターオムライス

車だけじゃなくて、
田植え機のエンジン音でも帰って来たのが
わかったみたい。賢いのう。


まず初日は縦長の田んぼ×2でした。



田植え2022田植え2022

2022年05月05日(木)

五月晴れどころか、
「立夏」だけに夏の陽射しのような「こどもの日」
田植え2日目鉄塔横の田んぼ
日頃サイクリングで鍛錬してるので
これくらい余裕ですよと言いたいところですが、
じわじわと腰に疲労が押し寄せつつあります・・・。


マメ竹の子

田んぼから疲れて帰って来たら今日も熱烈歓迎。
親戚の方から立派な「たけのこ」を頂戴しました。



戌年のクセに、今やすっかり「にわか猫おじさん」状態です(笑)。
村上春樹さんと誕生日が同じですし、潜在的に元々そうゆう趣向もあったのでしょう。




猫の手

2022年05月06日(金)

今日も田植えへ。ちょっとお借りしたいのですが。


なかなか貸しては貰えません。


田植え2022田植え2022

ややクラウディだった田植え3日目
小さい田んぼと、
小さくても手間がかかる三角の田んぼの田植え。


田植え2022田植え2022

やれ部活バイトバンドだと言って、
家業の手伝いをろくにしてなかった
若き日の親不孝を心の中で詫びながら、
明日も田植えに励むとします。



最近はラムー27円激安缶コーヒーを愛飲してます。


田植え2022田植え2022

今日も田んぼに軽トラを取りに戻る時だけ
サイクリング気分
田植えシーズンならではの
自転車の載せ方を見出しました。





田植え2022田植え2022

2022年05月07日(土)

田植え4日目は一番大きな田んぼ。


田植え2022田植え2022

実を言うと、昨年迄とは体制が変わり、今年は不安プレッシャーを抱えての田植えだったんですけど(ご近所でも離農されてる方が年々増えてます・・・)、でも有難いことに天候にも恵まれて、どうにかこうにか無事終われてほっとしました。

田植え2022

美味しゅうなあれ!


切なる願いです。




消防署補植2022

2022年05月21日(土)

今週は田んぼ補植に入っております。
今日もそのつもりでしたが、
小雨が降ってたので休養日にしました
(というか、筋肉痛で起きれなかった・・・)。



その後、何とか補植も終わりました(昨年より早かった)。




ネヴァーエンディング草刈りサンデーネヴァーエンディング草刈りサンデー

2022年05月22日(日)

腰は痛くともネヴァーエンディング草刈りサンデー
昨日ののせいか斜面がまたスリッピーなこと。
何だか日曜の度に草刈りしてるような気が
しないでもないですが、
でも『サンデーソングブック』の前に
ひと仕事するルーティン、
嫌いじゃないです。



田植えが終わったら終わったで、諸々やることがあるものです。




TURTUR

2022年05月28日(土)

風薫る5月
新緑ライドが心地よい季節ですが、
「腰痛」という名の活動限界があるので、
程々にセーブしてます。



「腰痛」、私の嫌いな言葉です。


では、最後に、恒例のやつを。

黙想

今年、田植えの疲れを癒してくれたのはkiss the gambler『黙想』レコードストアデイにはご縁なかったですが、ブルーヴァイナルLP買えました(やはり雷音レコードは出来る限り揃えたい)。



光沢ある見開き紙ジャケのCD内袋に入ってるのが嬉しいです(自主制作の500枚限定プレスで、再生産は出来ないとのこと。今ならまだ注文出来るようです。気になる方はお急ぎあれ)。カセットテープも買おうかしら!


Angel Dream

そして【田植え2022のサントラ】は映画『彼女は最高』のサントラ再構築+αしたトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ『Angel Dream』。アマゾンでやけにお安くなってたので(というか、安すぎ!)CDLP両方買いました(昨年のレコードストアデイのはブルーヴァイナルLPだったのか)。ルシンダ・ウィリアムスJ・J・ケイル作品、リンゴ・スターカール・ウィルソンリンジー・バッキンガムらの客演も豪華で聴き応えありますね。没後のリリースながら、生前のオリジナル・アルバム同然。 良くも悪くも、完全な新作ではないだけに、変に意識することなく、歌声と向き合えました。



ノラ・ジョーンズの弾き語りカヴァーもゆったりと心地よくて素敵ですね。


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『成瀬英樹のPOP A to Z』#269

ジェットコースター・ロマンスジェットコースター・ロマンス
(2007/12/26)
KinKi Kids


RadiCro
『成瀬英樹のPOP A to Z』#269
(シーズン3:#42)
2022年05月21日(土)22:30-23:00
「平成J-POP特集」

http://radicro.com/program/popatoz.html

01) 耳をうずめて 1999年
 [ 作詞・作曲:堀込高樹 ]
 /キリンジ

02) big bad bingo (Live) 
 ビッグ・バッド・ビンゴ 1992年
 [ Double Knockout Corporation ]
 /フリッパーズ・ギター Flipper's Guitar
 ※1990年

03) 風になりたい 1995年(オリコン19位)
 [ 作詞・作曲:宮沢和史 ]
 /THE BOOM ザ・ブーム
 ※DCカードCMソング

-ジングル-
04) Your Song
 ユア・ソング 2000年(オリコン17位)
 [ 作詞・作曲・編曲:LOVE PSYCHEDELICO ]
 /LOVE PSYCHEDELICO ラブ・サイケデリコ
 ※セイコー「LUKIA」CMソング

05) ジェットコースター・ロマンス 1998年(オリコン1位)
 [ 作詞:松本隆 / 作曲:山下達郎 / 編曲:船山基紀 ]
 /KinKi Kids キンキ キッズ
 ※ANA『'98パラダイス沖縄』キャンペーンCMソング

06) エデン特急 1995年
 [ 作詞:片寄明人 / 作曲:片寄明人、高桑圭、白根賢一 ]
 /GREAT3 グレイト・スリー


以上、『成瀬英樹のPOP A to Z』第269回放送のプレイリスト(「POP A to Z」カテゴリーも設定しました。一括表示から過去の放送分も遡ってご覧頂けます。曲目の検索なども可能です。検索ワード「番組名」スペース「曲目orアーティスト名」というような形でお試し下さい)。

2022年5月シーズン3のアルファベット「J」第3週「平成J-POP補講」的な特集とのこと。生憎、『関ジャム』はまったく観てないもので、発端となった「令和に活躍する若手アーティストが選ぶ平成ソングBEST30」なるランキングも全然知らなかったんですけど、成瀬さんが執筆されたコラムを拝読して成程、これはリアルタイムを知る者ならいろいろボヤキたくもなるなと思いました(ヤフーニュース配信の方ではスージー鈴木さんがコメントを寄せて下さってますね)。

確かに、若手アーティストからキリンジが高く評価されてる一方で、「渋谷系」、とくにピチカート・ファイヴがランクインしてないのが不思議に感じます。奥田民生さんどころか、BEST30にはPUFFYも入ってないんですね。個人的には森高千里もプッシュしたいところです。

今回の選曲では、キンキ「ジェットコースター・ロマンス」ジャニーズでも「J」ですが、サックスジェイク・コンセプションさんでも「J」ですよね!アイドルニューミュージックシティ・ポップ演歌渋谷系など、ありとあらゆるレコードCDでそのお名前をお見かけするジェイクさん。サザンユーミン達郎さんから、聖子ちゃんや明菜中島みゆきさん、更にピチカート・ファイヴスピッツまでも!シーズン4ではジェイクさんの特集なんてどうでしょう?(30分では到底足りないと思いますが)。

そう言えばGREAT3『Richmond High』には「ジェット・コースター日和」「J」もありましたね。「想い出のサマーブリーズ」カヴァーも大好きでした(シールズ&クロフツジム・シールズ「J」だ!)。と、今回もプレイリストから隠れ「J」を見出そうとしたんですけど、やや脱線気味になってしまいました、スミマセン。


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『成瀬英樹のPOP A to Z』#268

ジョン・サイモンズ・アルバムジョン・サイモンズ・アルバム
(1997/8/25)
ジョン・サイモン


RadiCro
『成瀬英樹のPOP A to Z』#268
(シーズン3:#41)
2022年05月14日(土)22:30-23:00

http://radicro.com/program/popatoz.html

01) Hand To Hold On To
 ハンド・トゥ・ホールド・オン・トゥ 1982年19位
 [ John Mellencamp ]
 /ジョン・クーガー John Cougar

02) You Had Me
 ユー・ハド・ミー 2004年(UK9位)
 [ Joss Stone / Francis White / Wendy Stoker / Betty Wright ]
 /ジョス・ストーン Joss Stone

03) Precious
 プレシャス 1982年
 [ Paul Weller ]
 /ザ・ジャム The Jam

04) Motorcycle Man
 モーターサイクル・マン 1970年
 [ John Simon ]
 /ジョン・サイモン John Simon
 Al.『John Simon's Album』

-ジングル-
05) Jane, The Insane Dog Lady
 ジェーン、ジ・インセイン・ドッグ・レイディ 1968年
 [ John Simon ]  
 /ママ・キャス Mama Cass

06) Josie
 ジョージー 1977年
 [ Walter Becker / Donald Fagen ] 
 /スティーリー・ダン Steely Dan

07) Mr. Bass Man
 ミスター・ベースマン 1963年16位
 [ Johnny Cymbal ]
 /ジョニー・シンバル Johnny Cymbal

08) I'm the Greatest
 アイム・ザ・グレーテスト 1998年
 [ John Lennon ]
 /ジョン・レノン John Lennon
 ※Ringo Starr-1973年
 ※From 16-track rehearsals
 Al.『John Lennon Anthology』



以上、『成瀬英樹のPOP A to Z』第268回放送のプレイリスト(「POP A to Z」カテゴリーも設定しました。一括表示から過去の放送分も遡ってご覧頂けます。曲目の検索なども可能です。検索ワード「番組名」スペース「曲目orアーティスト名」というような形でお試し下さい)。

2022年5月シーズン3のアルファベット「J」第2週は久々に成瀬さんの棚からひと掴み的なアトランダム選曲。近年、日本のラジオではあまり耳にする機会のないジョン・クーガー、結局メグ・ライアンとはご結婚されなかったんでしたっけ?久々に聴けて嬉しいです(ジョン・クーガージョン・クーガー・メレンキャンプジョン・メレンキャンプという芸名の変遷が未だにどこからどこまでかがよくわからなくなってこんがらがっちゃいます・苦笑)。そのジョン・クーガーをはじめ、ジョン・サイモンジョニー・シンバルジョン・レノンは作者も本人で「J」ですね(ママ・キャスもジョン・サイモン作でも「J」ですし、ベティ・ライトに才能を見出されたジョス・ストーンも自身が作者に名前を連ねてるので「J」!)。加えてジョン・サイモンジョン・レノン収録アルバム名でも「J」だったりしますが、更にジョン・サイモンはギターのジョン・ホールママ・キャスはドラムのジム・ゴードン、そしてスティーリー・ダンもドラムのジム・ケルトナーでも「J」じゃないかと気付きました!(このところ成瀬さんはご多忙のようですし、今シーズンはもう無理でしょうけど、「ジム・ケルトナー特集」って特集テーマとして面白そうじゃありません?個人的には興味深いところです)。それにしても驚いたのはジャム「プレシャス」。実はシングルのA面曲の方をリクエストしようかなと思って密かにリストアップしてました。まさかB面の方がかかるとは!?そのうちまた何かの折りに成瀬さん選曲によるポール・ウェラー特集も聴いてみたい気がします。


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『成瀬英樹のPOP A to Z』#267

こぼれたミルクに泣かないでこぼれたミルクに泣かないで
(1993/2/09)
ジェリーフィッシュ


RadiCro
『成瀬英樹のPOP A to Z』#267
(シーズン3:#40)
2022年05月07日(土)22:30-23:00
「ジェリーフィッシュ特集」

http://radicro.com/program/popatoz.html

01) No Matter What (Live)
 嵐の恋 1991年/1993年
 [ Pete Ham ]
 /ジェリーフィッシュ Jellyfish
 ※Badfinger-1970年8位(UK5位)

02) Let 'Em In / That Is Why (Live)
 幸せのノック~ザット・イズ・ホワイ 1991年/1993年
 [ Paul McCartney ]
 [ Roger Manning / Andy Sturmer ]

 /ジェリーフィッシュ Jellyfish
 ※Paul McCartney & Wings-1976年US3位/AC1位(UK2位)

03) Miracle Medicine
 ミラクル・メディシン 1996年
 [ Jason Falkner ]
 /ジェイソン・フォークナー Jason Falkner

04) Joining a Fan Club
 ファンクラブに入るなら 1993年
 [ Roger Manning / Andy Sturmer ]
 /ジェリーフィッシュ Jellyfish

05) Sebrina, Paste, and Plato
 セブリナとペーストとプラトンと 1993年
 [ Roger Manning / Andy Sturmer ]
 /ジェリーフィッシュ Jellyfish

06) New Mistake
 ニュー・ミステイク 1993年(UK55位)
 [ Roger Manning / Andy Sturmer ]
 /ジェリーフィッシュ Jellyfish 

07) コーヒー 1995年(オリコン7位)
 [ 作詞・作曲・編曲:奥田民生、アンディ・スターマー ]
 /奥田民生


以上、『成瀬英樹のPOP A to Z』第267回放送のプレイリスト(「POP A to Z」カテゴリーも設定しました。一括表示から過去の放送分も遡ってご覧頂けます。曲目の検索なども可能です。検索ワード「番組名」スペース「曲目orアーティスト名」というような形でお試し下さい)。

2022年5月シーズン3のアルファベット「J」第1週ジェリーフィッシュ特集!エンディングでは毎週のように流れてますし、折りに触れかけて下さってはいるものの、まだ特集してないのが不思議なくらいだなと思って前回ブログにちらっと書かせて貰ったんですけど、早速実現して感謝感激!しかもツカミが大好きなバッドフィンガーのカヴァーだなんて益々願ったり叶ったり(ジョーイ・モランドでも「J」!)。そう、ジェリーフィッシュは卓越した演奏力と(わざわざその為だけに合宿してたという)抜群のコーラスワークに加え、カヴァーの選曲がまた魅力的なんですよね。バッドフィンガーのCD化がまだまだ道半ばだったあの当時、彼らの痛快なカヴァーが再評価気運をどれほど後押ししてくれたことか。バッドフィンガー・ファンにとっても大恩人です(オリビア・ニュートン・ジョン「そよ風の誘惑」もゴキゲンなカヴァーに仕上がってるので、オフィシャルでのリリースを熱望してます)。そしてジェリーフィッシュは初期メンバーのジェイソン・フォークナーでも「J」ですし、後期メンバーによる圧巻の「ファンクラブに入るなら」は曲名でも「J」!ただ個人的には2作目の『こぼれたミルクに泣かないで(Spilt Milk)』は流石にちょっとやりすぎじゃないかと思うところもあって、「セブリナとペーストとプラトンと」はメロディが少し違うデモ・ヴァージョンの方が好きだったりします(^^;)。

奇しくも近々、アンディ・スターマー以外の後期メンバー3人が集ってるザ・リカリッシュ・カルテット(The Lickerish Quartet)新作が、来月には日本独自盤もリリースされますが、いっそのことアンディも合流してくれたらいいのに、と思わずにはいられません(くらげ解散後のアンディは、奥田民生さんとの共作パフィーの名付け親以外にも、メリーメーカーズとのコラボやELOのオマージュバンド、L.E.O.などの活動もあったにせよ、もっともっと彼の楽曲や歌声を聴く機会がないものかと、正直もどかしく感じるところです・・・)。



ちなみに「ニュー・ミステイク」第42回放送第154回放送に続いて3度目のオンエアでした。今回の放送で何故この曲が番組のエンディングに選ばれたのかわかったような気がします。



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『成瀬英樹のPOP A to Z』#266

オータム・ストーンオータム・ストーン
(2000/9/21)
スモール・フェイセス


RadiCro
『成瀬英樹のPOP A to Z』#266
(シーズン3:#39)
2022年04月30日(土)22:30-23:00
「リクエスト特集」

http://radicro.com/program/popatoz.html

01) The Passenger
 ザ・パッセンジャー 1977年 
 [ Iggy Pop / Ricky Gardiner ]
 /イギー・ポップ Iggy Pop
 
02) If I Needed Someone (Live)
 恋をするなら 1991年 
 [ George Harrison ]
 /ジョージ・ハリスン with エリック・クラプトン&ヒズ・バンド
 George Harrison with Eric Clapton and Band
 ※The Beatles-1965年

03) I Got the Feelin'
 アイ・ゴット・ザ・フィーリン 1968年6位/R&B1位
 [ James Brown ]
 /ジェームス・ブラウン James Brown
 ジェイムス・ブラウン
 Al.『I Got the Feelin'』

04) I Want You Back (Live)  
 帰ってほしいの  2011年
 [ The Corporation ]
 /テイラー・スウィフト Taylor Swift
 ※The Jackson 5-1969年1位/R&B1位
 ※The Corporation:
 (Berry Gordy / Freddie Perren / Alphonso Mizell / Deke Richards)


05) I'll Have To Say I Love You In A Song
 歌にたくして 1974年9位/AC1位/C&W68位
 [ Jim Croce ]
 /ジム・クロウチ Jim Croce
 Al.『I Got A Name』

06) Itchycoo Park
 イチクー・パーク
 1968年16位(UK3位)
 サイケデリック・パーク
 [ Steve Marriott / Ronnie Lane ]
 /スモール・フェイセス Small Faces

07) I Feel The Earth Move (Live)
 空が落ちてくる 2007年
 [ Carole King ]
 /キャロル・キング&ジェイムス・テイラー 
 Carole King & James Taylor
 Al.『Live at the Troubadour』-2010年
 ※Carole King-1971年1位

08) Indoor Fireworks
 室内花火 1985年
 [ Elvis Costello ]
 /ニック・ロウ&ヒズ・カウボーイ・アウトフィット
 Nick Lowe and His Cowboy Outfit
 ※Elvis Costello-1986年

09) 愛が分母 2019年
 [ 作詞・作曲:佐野元春 ]
 /佐野元春&ザ・コヨーテバンド
 佐野元春 & THE COYOTE BAND


以上、『成瀬英樹のPOP A to Z』第266回放送のプレイリスト(「POP A to Z」カテゴリーも設定しました。一括表示から過去の放送分も遡ってご覧頂けます。曲目の検索なども可能です。検索ワード「番組名」スペース「曲目orアーティスト名」というような形でお試し下さい)。

通算62回目にして、シーズン3では10回目となるアルファベット「I」リクエスト大会。今月は「恋をするなら」「帰ってほしいの」「空が落ちてくる」といったお馴染みのナンバーはあえてライヴ・ヴァージョン、それもカヴァーだったり、ちょっと違う顔ぶれだったりという辺りが何ともゴキゲンじゃないですか(普段ラジオではそうそうライヴ・ヴァージョンかからないですものね)。JBジム・クロウチさんは収録アルバムもアルファベット「I」ニック・ロウさんのバックバンド、カウボーイ・アウトフィットボビー・アーウィンでも「I」イギー・ポップ作詞・作曲に加え、プロデュースにも名を連ねてるので、その点でも「I」ですね(佐野さんの「愛が分母」「愛」「I」ということでしょうか?)。

そんな中、採用して頂いた僕のリクエストはスモール・フェイセス「Itchycoo Park」(発売当時は「サイケデリック・パーク」という邦題だったようですね)。イアン・マクレガン「I」に加え、イミディエイト・レコードでも「I」だったり!英国でロングラン上演されてるスモール・フェイセスのミュージカル『All Or Nothing』、日本でも是非観てみたいです(もしくは映画化を希望します)。ちなみにその他、ニック・ロウさんのかつてのバンド仲間、イアン・ゴムさんの「The Devil I Know」(まだつい最近のような気がする傑作アルバム『Rock 'N' Roll Heart』が今年で発売20周年だなんて!?)と、やはりブリティッシュなイアン・マシューズさんの大ヒット曲「Shake It」をリクエスト候補には書き添えておりました。

さて、巡り巡って5月はまたアルファベット「J」ですね。エンディングで毎週のように流れてますけど、シーズン3ジェリーフィッシュ特集が実現するのかどうか、気になるところです。



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