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Sweetheart Of The Radio

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『成瀬英樹のPOP A to Z』#35

はらいそはらいそ
(2005/3/24)
細野晴臣&イエロー・マジック・バンド


RadiCro
『成瀬英樹のPOP A to Z』#35
2017年11月25日(土)22:30-23:00
「リクエスト特集」

http://radicro.com/program/popatoz.html

01) Hound Dog
 ハウンド・ドッグ 1956年1位/R&B1位/C&W1位
 [ Jerry Leiber / Mike Stoller ]
 /エルヴィス・プレスリー Elvis Presley 
 ※Big Mama Thornton-1953年R&B1位

02) Hanky Panky
 ハンキー・パンキー 2009年
 [ Jeff Barry / Ellie Greenwich ]
 /ハンキー・パンキー (黒沢健一&黒沢秀樹)
 ※Tommy James & The Shondels-1966年1位 

03) Heartbeat
 ハートビート 1969年
 [ Bob Montgomery / Norman Petty ]
 /ハンブル・パイ Humble Pie
 ※Buddy Holly-1958年82位/R&B4位

04) Hushabye        
 ハッシャバイ
 1959年20位  
 [ Doc Pomus / Mort Schuman ]  
 /ミスティックス The Mystics

-ジングル-
05) Altogether Alone
 オルトゥゲザー・アローン 1975年
 [ Hirth Martinez ]  
 /ハース・マルティネス Hirth Martinez

06) He Ain't Heavy,He's My Brother
 兄弟の誓い 1969-70年7位(UK3位) 
 [ Bob Russell / Bobby Scott ]
 /ホリーズ The Hollies
 ※Kelly Gordon-1969年

07) Hard To Say
 風に呼ばれた恋 1981年7位/AC2位
 [ Dan Fogelberg ]
 /ダン・フォーゲルバーグ  Dan Fogelberg

08) はらいそ
 PARAISO(HARAISO) 1978年
 [ 作詞・作曲・編曲:細野晴臣 ]
 /細野晴臣&イエロー・マジック・バンド
 Harry Hosono And The Yellow Magic Band

09)(Baby) Hold Me Tight 2008年
 [ Kitty Durham ]
 /キティー・デイジー&ルイス
 Kitty, Daisy & Lewis


以上、『成瀬英樹のPOP A to Z』第35回放送のプレイリスト(「POP A to Z」カテゴリーも設定しました。一括表示から過去の放送分も遡ってご覧頂けます。曲目の検索なども可能です。検索ワード「番組名」スペース「曲目orアーティスト名」というような形でお試し下さい)。

通算8回目となる月末恒例のリクエスト大会。成程、「ハンキー・パンキー」トミー・ジェイムス&ザ・ションデルズじゃなくてハンキー・パンキーのカヴァーにすることで、同様に「ハートビート」もバディ・ホリーザ・ナックでもなくハンブル・パイのカヴァーにすることで曲名もアーティスト名もアルファベット「H」になりますし、皆さんよく考えてらっしゃいますね。ホリーズ「兄弟の誓い(He Ain't Heavy,He's My Brother)」も曲名&アーティスト名ともに「H」ですが(「Here I Go Again」も好きです)、細野さんの「はらいそ」に到っては曲名やアーティスト名に加え、作詞・作曲から編曲、プロデュースもご本人ですし、収録アルバムも同名なので見事に「H」尽くし!(そう言えばInterFM『daisy holiday』における細野さんの「My Favorite Songs(カヴァーしたい曲)-A~Z」、いつの間にかこの番組追い越して「L」まで進んでてビックリです!?)。

他にもアルファベット「H」ハーマンズ・ハーミッツハプニングスハニカムズハリケーン・スミス(!)、ハニーコーンハニーズハニー・ドリッパーズホットハウス・フラワーズハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツハミルトン・ジョー・フランク&レイノルズ等々と思いのほか沢山あってリクエスト悩みました(ハンク・ウィリアムスハンク・スノウのようなカントリーの偉人だっていますし・・・)。「ハッシャバイ」ミスティックスのオリジナルとビーチ・ボーイズのカヴァー、リヴィングストン・テイラーの同名異曲で迷った末、自分では決めきれず、成瀬さんにお任せした次第です(^^;)。有難うございました。早いもので来月は12月、やはり師走は何かと気忙しいので、アルファベット「I」のリクエスト早めに考えておきます!


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『亀渕昭信のお宝POPS』#186

ニルソン

『亀渕昭信のお宝POPS』#186
火曜会ネットワーク制作(AMラジオ全国33局)
ラジオ関西2017年07月23日(日)19:00-19:30
KBS京都ラジオ2017年07月23日(日)23:00-23:30
DJ:亀渕昭信

http://kayoukai.bizon.jp/pops/

OP) In The Mood イン・ザ・ムード 1940年1位
 [ Joe Garland / Andy Razaf ]
 /グレン・ミラー楽団 Glenn Miller Orchestra

-リクエスト-
01) The Lonely Stocker 1964年
 [ Bob Klimes ]
 /ミスター・ガッサー&ザ・ウィアードス
 Mr. Gasser & The Weirdos

【今週のお裾分け】
~亀渕さんの貴重なコレクションから
ニルソンの日本盤シングル
(「ウィズアウト・ユー」と「うわさの男」のカップリング)

をプレゼント!

 
02) Everybody's Talkin'
 うわさの男 1969年6位
 [ Fred Neil ]
 /ニルソン Harry Nilsson
 ※Fred Neil-1966年
 
CM
-リクエスト-
03) El Bimbo
 オリーブの首飾り  1975年
 [ Claude Morgan ]
 /ポール・モーリア Paul Mauriat
 ※Bimbo Jet-1974年

【にっぽん全国レコード店めぐり】
#57:Library Records(石川県珠洲市)

 http://libraryrecords.jp/

04) Barely Breaking Even 1982年
 [ James Calloway / Leroy Burgess / Sonny T. Davenport ]
 /ユニヴァーサル・ロボット・バンド
 Universal Robot Band

ED) In The Mood イン・ザ・ムード 1940年1位/R&B20位
 [ Joe Garland / Andy Razaf ]
 /グレン・ミラー楽団  Glenn Miller Orchestra


以上、『亀渕昭信のお宝POPS』第186回放送分のプレイリスト(『いくつになってもロケンロール!』『とことんビートルズ以前』などに続けて、チャート作者クレジットといった諸々のデータも書き添えつつ個人的に作成。順次こちらのカテゴリーに蓄積させて頂いてます。「お宝POPS」タグも設定しました。『幸せのテネシーワルツ』も。ブログ内で検索をご利用の際は「番組名」スペース「曲名orアーティスト名」といったような形でお試し下さい)。

番組は放送200回を迎えたというのに、更新がズルズルと遅れる一方で申し訳ないです(趣味でやってますので、ぼちぼち追いかけていきます)。ニルソン「ウィズアウト・ユー」「うわさの男」を抱き合わせた日本盤シングルは僕も持ってるんですけど、ご覧の通りまったくジャケが違う1977年盤(RCA/SS-3320)でした。今回のお裾分けは1973年盤のゴールド・スタンダード・シリーズ(RCA/SS-2324)でしょうか(「Without You」の邦題表記、当初は「ウィズアウト」ではなく「ウィザウト・ユー」だったんですね)。

尚、どうゆう訳か番組HPの曲目リストでは4曲目がジョー・サンプル「In All My Wildest Dreams」と記載されてますが、残念ながらそれは正確な情報ではありません。実際にオンエアされたのはユニヴァーサル・ロボット・バンドでしたので、そこのところお間違いなく。


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『成瀬英樹のPOP A to Z』#34

スポーツ (30周年記念エディション)スポーツ (30周年記念エディション)
(2013/5/29)
ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース


RadiCro
『成瀬英樹のPOP A to Z』#34
2017年11月18日(土)22:30-23:00

http://radicro.com/program/popatoz.html

01) Handle With Care
 ハンドル・ウィズ・ケア 1988年45位
 [ Traveling Wilburys ]
 /トラヴェリング・ウィルベリーズ
 Traveling Wilburys

02) Heart and Soul (Live)
 ハート・アンド・ソウル
  (ライヴ・イン・クリーヴランド/1988)  2013年
 [ Mike Chapman / Nicky Chinn ]
 /ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
 Huey Lewis & The News
 ※1983年8位
 ※Al.『Sports (30th Anniversary Edition)』

03) Half A Boy And Half A Man
 ハーフ・ア・ボーイ・アンドハーフ・ア・マン 1984年
 [ Nick Lowe ] 
 /ニック・ロウ Nick Lowe

04) Heartbeat
 ハートビート 1999年
 [ Tahiti 80 / Xavier Boyer ]
 /タヒチ80 Tahiti 80

-ジングル-
05) Halleluja 
 ハレルヤ 2001年
 [ Leonard Cohen ]
 /ルーファス・ウェインライト Rufus Wainwright
 ※Leonard Cohen-1984年

06) Hey Manhattan! 
 ヘイ・マンハッタン! 1988年(UK72位)
 [ Paddy McAloon ]
 /プリファブ・スプラウト Prefab Sprout

07) You Can't Do That
 ユー・キャント・ドゥ・ザット 1967年
 [ John Lennon/Paul McCartney ]
 /ニルソン Harry Nilsson  
 ※The Beatles-1964年
 
08) Here Come The Thunder 2012年/2013年
 [ 作詞:田口俊 / 作曲:村田和人 ]
 /村田和人
 ※Al.『夏!夏!夏!BEST ALBUM-NON STOP DJ MIX-UNIVERSAL EDITION』


以上、『成瀬英樹のPOP A to Z』第34回放送のプレイリスト(「POP A to Z」カテゴリーも設定しました。一括表示から過去の放送分も遡ってご覧頂けます。曲目の検索なども可能です。検索ワード「番組名」スペース「曲目orアーティスト名」というような形でお試し下さい)。

11月のアルファベット「H」、第3週は全8曲中、アーティスト名が「H」のハリー・ニルソンを覗く7曲が「H」にまつわる楽曲あれこれ(ヒューイ・ルイスはアーティスト名でも「H」ですね)。素敵な選曲は勿論、ヒューイ・ルイスから因縁浅からぬニック・ロウへという流れ、更にタヒチ80への曲の繋ぎのまぁカッコイイこと!そしてジングルを挟んで、昨年11月に亡くなったレナード・コーエンの代表曲「ハレルヤ」を、本人でもなければジェフ・バックリィk.d.ラングのカヴァーでもなく、ルーファス・ウェインライトの美しいカヴァーでかけて下さるとは!?(日に日に寒さが増す晩秋の夜に聴くと、いっそう心に沁みるものがあります)。



最後の村田和人さんも思いがけずマイケル富岡さんのDJが耳に飛び込んで来てビックリ(笑)。そう言えば村田さんも「Hello Again」をはじめ、「High School Band」「HAVANA MOON ~王様は寝ている~」「Happy Honeymoon」等々といろいろ「H」がありますけど、やはり今回の締めには「Here Come The Thunder」が抜群に爽快で痛快でした!


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『亀渕昭信のお宝POPS』#185

Greatest HitsGreatest Hits
(2004/5/28)
アソシエイション


『亀渕昭信のお宝POPS』#185
火曜会ネットワーク制作(AMラジオ全国33局)
ラジオ関西2017年07月16日(日)19:00-19:30
KBS京都ラジオ2017年07月16日(日)23:00-23:30
DJ:亀渕昭信

http://kayoukai.bizon.jp/pops/

OP) In The Mood イン・ザ・ムード 1940年1位
 [ Joe Garland / Andy Razaf ]
 /グレン・ミラー楽団 Glenn Miller Orchestra

-リクエスト-
01) Bopple Sauce
 ボップル・ソース 1949年
 [ Bob Higgins ]
 /レス・ブラウン楽団
  レス・ブラウン&ヒズ・バンド・オブ・レナウン
 Les Brown And His Band Of Renown
 Les Brown And His Orchestra

【今週のお裾分け】
~亀渕さんの貴重なコレクションから
アソシエイションの『Greatest Hits』(1968年)
をプレゼント!


02) Cherish 
 チェリッシュ 1966年1位
 [ Terry Kirkman ]
 /アソシエイション  The Association

CM
-リクエスト-
03) Music Box Dancer
 愛のオルゴール 1974年
 [ Frank Mills ]
 /フランク・ミルズ Frank Mills
 ※さこみちよ、高田みづえ「潮騒のメロディー」-1979年

【亀渕さんセレクト】
04) Sentimental Journey
 センチメンタル・ジャーニー 1961年
 [ Les Brown / Ben Homer / Bud Green ]
 /フランク・シナトラ Frank Sinatra
 ※Les Brown And His Orchestra-1944年 
 ※Doris Day-1945年1位


-リクエスト-
05) Enfants De Tous Pays
 世界のこどもたち 1964年
 [ Jacques De Marny / Pascal Blanc / Enrico Macias ]
 /フランク・プゥルセル Franck Pourcel
 ※Enrico Macias-1963年
 ※TBSラジオ/JRN系
 『三菱ふそう全国縦断・榎さんのおはようさん~!』テーマ曲


ED) In The Mood イン・ザ・ムード 1940年1位/R&B20位
 [ Joe Garland / Andy Razaf ]
 /グレン・ミラー楽団  Glenn Miller Orchestra


以上、『亀渕昭信のお宝POPS』第185回放送分のプレイリスト(『いくつになってもロケンロール!』『とことんビートルズ以前』などに続けて、チャート作者クレジットといった諸々のデータも書き添えつつ個人的に作成。順次こちらのカテゴリーに蓄積させて頂いてます。「お宝POPS」タグも設定しました。『幸せのテネシーワルツ』も。ブログ内で検索をご利用の際は「番組名」スペース「曲名orアーティスト名」といったような形でお試し下さい)。

番組は放送200回を迎えたというのに、更新がズルズルと遅れる一方で申し訳ないです(趣味でやってますので、ぼちぼち追いかけていきます)。今回はお裾分けプレゼントこそソフトロックなアソシエイションでしたけど、ビッグバンドに始まり、番組後半もイージーリスニング系、尚且つフランク並びで、シナトラ御大は1曲目のレス・ブラウン繋がりだなんて絶妙なセレクトだこと(^^)。この辺りの軽音楽は近年ラジオでもあまり耳にする機会がないだけに、とっても心地良くて、嬉しい選曲でした(「ボップル・ソース」についての解説も勉強になります)。ところで、「愛のオルゴール」日本語詞を付けた「潮騒のメロディー」って、てっきり高田みづえさんがオリジナルかと思ってたら、さこみちよさんという方が先に歌っておられたんですね。しかも「潮騒のメロディー」という曲名は大沢悠里さんが名付け親だそうじゃないですか!?(日本語詞は斉藤仁子さんとのクレジット)。レコードを探すなり、どこかのラジオ番組にリクエストするなりして、是非聴いてみたいです。


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初期の台風クラブ

台風クラブ

2016年11月06日(日)

ランチの後は、京都大学吉田寮食堂
台風クラブのライヴを初体験(14:13-14:40)
噂以上に熱い3ピース・バンドでした!
(撮影OKとのことだったので、記念に1枚パシャリ)。


ということで、これは1年遅れの蔵出しシリーズ
すっかり書きそびれておりました『りきしの春と本秀康の絵本展in京都』の続きです。

台風クラブ台風クラブ

吉田寮食堂ライヴの物販で欲しかった
『ずる休み』のCD-Rを見つけてメンバーさんから
直々に購入(ステッカーのオマケ有難うございました!)。
雷音レコードの7インチは予約済みだったのですが、
痛快なライヴを拝聴したら『ついのすみか』
欲しくなり、帰りに四条河原町のえむじかさん
立ち寄ったのでした。


『ずる休み』はジャケが何種類かあってシリアルナンバー入り。どれ買おうか迷いました。

寮食LOVE YOU LIVE寮食LOVE YOU LIVE

京大吉田寮のイベントがその名も
“寮食LOVE YOU LIVE!”
更に『萩原健太のMusic SMiLE』第85週が
ストーンズのモノ・ボックス特集だったお陰で、
台風クラブと共にストーンズ気分な一週間でした。
ブライアン・ジョーンズのマリンバ最高!


西部講堂

ロックの殿堂=京大西部講堂。
個人的には2004年のボロフェスタで
ラリーパパ&カーネギーママLUNAを観て、
2007年には古市コータローさん曽我部恵一さんの
サインを頂戴出来たことが思い出深いです。


飛び出しガール飛び出しガール

ゴキゲンなライヴの帰り道、
京大の近くで青い瞳の飛び出しガールを発見。

#飛び出し坊や

木屋町

ホホホ座の三条大橋店や立誠小学校にも楽しい寄り道。
いつのまにやら高瀬川のあちらこちらにアートなオブジェが、
と思ったら彫刻展やってたんですね。


ずる休みずる休み

2016年11月08日(火)

台風クラブの「ずる休み」、ようやく7インチも届きました。
雷音レコードにおける出町柳ジャケ
更なるシリーズ展開はあるのでしょうか(^^)。

#本秀康

ナミイターレナミイターレ

実は日曜日に京大の吉田寮食堂ライヴへ行く途中、
ナミイタアレ聖地巡礼してたのでした。


ポニーのヒサミツ

雷音レコードの到着が少々遅くなったのは
ポニーのヒサミツのドーナツ盤「羊を盗め」
追加注文したから。
心和むカントリー・ポップがめっちゃ素敵な
3曲入り33回転のコンパクト盤仕様
これで972円とはお安い!


そして今年、満を持して待望の1stアルバムがリリース!

台風クラブ台風クラブ

2017年10月07日(土)

『初期の台風クラブ』、のんびり構えてて
LP買いそびれちゃったなぁと思ってたら、
先月の磔磔で買って来て貰えました(感謝!)。
シリアルナンバーはキリのいい300番
ジャケも1枚1枚お手間入りの手刷りゆえ
顔のところが・・・ですが、
これぞ1点ものゆえの味わい。
最高に嬉しいレコードです!


台風クラブ台風クラブ

ポスター、ダイソーで300円のA3シンプルフレームでジャストサイズでした。
新聞の全面広告風の方はそのまま飾るのべきでしょうか?



結局ライヴは1年前に観たきり。曲も大体憶えたので、荒削りだけど心がときめくロックなグルーヴ、是非またライヴで体感してみたいです。


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『亀渕昭信のお宝POPS』#184

ラジオ関西10万枚のレコード物語―あの感動をもう一度ラジオ関西10万枚のレコード物語
―あの感動をもう一度

(2015/11/1)
今林清志
神戸新聞総合印刷

『亀渕昭信のお宝POPS』#184
火曜会ネットワーク制作(AMラジオ全国33局)
ラジオ関西2017年07月09日(日)19:00-19:30
KBS京都ラジオ2017年07月09日(日)23:00-23:30
DJ:亀渕昭信

http://kayoukai.bizon.jp/pops/

OP) In The Mood イン・ザ・ムード 1940年1位
 [ Joe Garland / Andy Razaf ]
 /グレン・ミラー楽団 Glenn Miller Orchestra

-リクエスト-
01) Sho-jo-ji (the Hungry Raccoon)
 証城寺の狸囃子 1955年
 [ 作詞:野口雨情 / 作曲:中山晋平 ]
 [ 英詞:Bill Walsh ]
 /アーサー・キット Eartha Kitt
 ※1925年

【今週のお裾分け】
~亀渕さんの貴重なコレクションから
スティーヴ・ウィンウッドのベスト盤LPレコード『クロニクル』
をプレゼント!


02) Valerie '87
 青空のヴァレリー 1987年9位(UK19位)
 [ Steve Winwood / Will Jennings ]
 /スティーヴ・ウィンウッド  Steve Winwood
 ※「Valerie」-1982年70位(UK51位)

CM
-リクエスト-
03) Don't Let Him Go
  ドント・レット・ヒム・ゴー 1981年24位
 [ Kevin Cronin ]
 /REOスピードワゴン REO Speedwagon

【全国津々浦々レコード室から】
#04:ラジオ関西(三上公也アナウンサー)


04) Send Me the Pillow You Dream On
 夢の枕を 1960年56位/C&W23位
 [ Hank Locklin ]
 /ブラウンズ The Browns
 ※Hank Locklin-1949年(1958年77位)

ED) In The Mood イン・ザ・ムード 1940年1位/R&B20位
 [ Joe Garland / Andy Razaf ]
 /グレン・ミラー楽団  Glenn Miller Orchestra


以上、『亀渕昭信のお宝POPS』第184回放送分のプレイリスト(『いくつになってもロケンロール!』『とことんビートルズ以前』などに続けて、チャート作者クレジットといった諸々のデータも書き添えつつ個人的に作成。順次こちらのカテゴリーに蓄積させて頂いてます。「お宝POPS」タグも設定しました。『幸せのテネシーワルツ』も。ブログ内で検索をご利用の際は「番組名」スペース「曲名orアーティスト名」といったような形でお試し下さい)。

番組は放送200回を迎えたというのに、更新がズルズルと遅れる一方で申し訳ないです(趣味でやってますので、ぼちぼち追いかけていきます)。【全国津々浦々レコード室から】のコーナー第4回目はラジオ関西阪神大震災でも奇跡的に破損することもなく、開局以来一度も処分したことがないレコードはシングル盤が6万5千枚、LPが4万枚で合計10万5千枚、更にCDも10万枚以上と国内民放最大規模なんですってね(日本で初めて電リク番組を放送したのもラジオ関西で、村上春樹さんも聴いてらっしゃったと伺いました。しかも当時の担当DJは木崎義二さんだっだそうじゃないですか!?タイムマシンに乗ってラジオ聴きに行きたいです)。今現在、ラジオ関西では野球のシーズンオフに田中まこさんDJによる『アナログ・コネクション』という番組も放送されてますけど、やはり年間通して素晴らしいレコード室をじゃんじゃん活用しまくる番組、もっと聴きたいです。来シーズンも『夜のピンチヒッター』をどうぞ宜しくお願いします!!!


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『成瀬英樹のPOP A to Z』#33

シークレット・ライフ+2シークレット・ライフ+2
(2013/9/4)
ハーパース・ビザール


RadiCro
『成瀬英樹のPOP A to Z』#33
2017年11月11日(土)22:30-23:00

http://radicro.com/program/popatoz.html

01) Honky Tonk Woman 
 ホンキー・トンク・ウィメン 1969年1位(UK1位)
 [ Mick Jagger / Keith Richards ]
 /ローリング・ストーンズ  The Rolling Stones

02) Hey Bulldog 
 ヘイ・ブルドッグ  1969年
 [ John Lennon / Paul McCartney ]
 /ビートルズ The Beatles

03) Highway 61 Revisited
 追憶のハイウェイ61 1965年
 [ Bob Dylan ]
 /ボブ・ディラン Bob Dylan

04) He's a Rebel
 ヒーズ・ア・レベル 1962年1位/R&B2位
 [ Gene Pitney ]
 /クリスタルズ The Crystals

-ジングル-
05) How Deep Is Your Love  
 愛はきらめきの中に 1977年1位/AC1位
 [ Barry Gibb / Maurice Gibb / Robin Gibb ]
 /ビージーズ The Bee Gees

06) Hello It's Me   
 ハロー・イッツ・ミー 1973年5位
 [ Todd Rundgren ]
 /トッド・ラングレン Todd Rundgren
 ※Nazz-1969年66位

07) Hungry Heart
 ハングリー・ハート 1980年5位
 [ Bruce Springsteen ]
 /ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen

08) The Drifter
 ドリフター 1968年
 [ Roger Nichols / Paul Williams ]
 /ハーパース・ビザール Herpers Bizarre

09) Her Majesty 
 ハー・マジェスティー 1969年
 [ John Lennon / Paul McCartney ]
 /ビートルズ The Beatles


以上、『成瀬英樹のPOP A to Z』第33回放送のプレイリスト(「POP A to Z」カテゴリーも設定しました。一括表示から過去の放送分も遡ってご覧頂けます。曲目の検索なども可能です。検索ワード「番組名」スペース「曲目orアーティスト名」というような形でお試し下さい)。

11月のアルファベット「H」、第2週は「H」にまつわるロック・クラシックスオールディーズ・バット・ゴールディーズな名曲がズラリ。ビージーズ「Holiday」(1967年16位)「傷心の日々(How Can You Mend A Broken Heart)」(1971年1位/AC4位)も「H」ですけど、やはり1曲選ぶなら「愛はきらめきの中に(How Deep Is Your Love)」ですよね!短いのにラジオでは意外と聴けないビートルズ「ハー・マジェスティー」もここしかないだろうという絶妙な配置でニンマリ(^^)。今回は珍しくビートルズが2曲かかりましたが、他にも「ヘルプ!」「ヘイ・ジュード」「ハニー・パイ」「へルター・スケルター」、更に「Here Comes the Sun」もあれば「Here, There and Everywhere」「ハロー・グッバイ」と、ビートルズの有名どころだけでも「H」がいっぱい!?てな具合に、ちょっと考えてみただけでも次々続々出て来るアルファベット「H」、リクエストまだまだ全然絞り込めません(^^;)。


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ラジオ関西『夜のピンチヒッター』6thシーズン#12

ON THE AIRON THE AIR
(2017/10/25)
VIDEOTAPEMUSIC
カクバリズム
ライナーノーツ:安田謙一

ラジオ関西[AM KOBE:JOCR 558KHz]
『夜のピンチヒッター』6thシーズン第12回
2017年09月29日(金)17:55-21:30
DJ:安田謙一

http://jocr.jp/nighter/#fri

OP) Substitute
 恋のピンチ・ヒッター 1966年(UK5位)
 [ Pete Townshend ]
 /ザ・フー The Who

【夜の始球式】
01) NEW LOOK  2008年
 [ 作詞:michico, Lamont Dozier, Brian Holland, Eddie Holland
 / 作曲:T.Kura , michico, Lamont Dozier, Brian Holland, Eddie Holland
 / 編曲:T.Kura ]

 /安室奈美恵
 ※The Supremes「Baby Love」-1964年1位

【5時に夢中…ではないほうで!】
02) Rocket Man
 ロケット・マン 1972年6位(UK2位)
 [ Elton John / Bernie Taupin ]
 /エルトン・ジョン Elton John

【スペルが違うほうで…】
03) Tramp 
 トランプ 1967年5位
 [ Lowell Fulson / Jimmy McCracklin ]
 /ローウェル・フルソン Lowell Fulson

-リクエスト-
04) Lonely Summer Nights
 おもいでサマー・ ナイト 1981年
 [ Brian Setzer ]
 /ストレイ・キャッツ Stray Cats

05) 恋のナイトアウト 2008年
 /アメリコ Americo

06) Guitar Tango
 悲しきギター・タンゴ 1962年(UK4位)
 [ Georges Liferman / Norman Maine ]
 /シャドウズ The Shadows

07) 本牧メルヘン 1972年
 [ 作詞:阿久悠 / 作曲:井上忠夫 / 編曲:川口真 ]
 /鹿内孝

CM
-19:00-
-リクエスト-
08) Got What It Takes (To Get What I Want)
 ソウルでアタック 1972年
 [ Tina Turner ]
 /ジ・アイケッツ The Ikettes

09) 夢気分パーフェクト
 [ 作詞:竜真知子 / 作曲:熊谷安廣 ]
 /松原みき
 ※さんちか(三宮地下街)3代目テーマソング(1985-2005年9月)

10) WONDERFUL MOMENT
 ワンダフル・モーメント 1979年
 [ 作詞:三浦徳子 / 作曲:佐瀬寿一 / 編曲:小笠原寛 ]
 /松崎しげる
 ※コーラス・アレンジ:植田芳暁

11) レーザー・ショック 1982年
 [ 作詞・作曲:中村治雄 ]
 /パンタ

【レビューの仕事で聞きました!】
~『孤独のグルメ』の原作者!

12) ボーフラ 2017年
 [ 作詞・作曲:久住昌之 ]
 /久住昌之&オーケストラQ

【メキシコを想って…】
13) Peppermint Twist
 ペパーミント・ツイスト 1974年
 [ Joey Dee / Henry Glover ]
 /オルケスタ・ダニー Orquesta Danny
 ※Joey Dee & The Starliters-1961-62年1位/R&B8位

-リクエスト- 
14) Hello, Mr. Sunshine
 ハロー・ミスター・サンシャイン
 1976年
 [ Veto Galati Jr. / Mick Stewart ]
 /タニヤ・タッカー Tanya Tucker
 ※Mick Stewart=かまやつひろし
 ※伊藤咲子(1977年)、堀江美都子(1980年)


15) ロマンチスト 1977年
 [ 作詞:松本隆 / 作曲・編曲:筒美京平 ]
 /伊東ゆかり

16) Tokoloshe Man 
 あっ、ジョン・コンゴスだ! 1971年(UK4位)
 [ John Kongos ]
 /ジョン・コンゴス John Kongos

17) Don't Run Away
 ドント・ラン・アウェイ 1966年
 [ Bruce Johnston / Mike Love ]
 /ブルース&テリー
 Bruce & Terry
 ※Bruce Johnston & Terry Melcher

18) Song For Brigitte Bardot 1983年
 [ Toshio Nakanishi ]
 /中西俊夫 Toshio Nakanishi

19) カルマ・ブルース 2008年
 [ 作詞・作曲:オオルタイチ ]
 /ウリチパン郡

【19時台ラストの曲です!】
~小西康陽さんプロデュースの『夜のつづき』

20) You’d Be So Nice To Come Home To
 帰ってくれたら嬉しいわ 2017年
 [ Cole Porter ]
 [ 日本語詞:小西康陽 ]

 /八代亜紀 
 ※映画『Something to Shout About』挿入歌-1942年
 ※Dinah Shore-1943年
 ※Helen Merrill-1955年
 ※訳題:大橋巨泉


CM
-20:00-
【夜のラッキー7】
~10月25日リリース『ON THE AIR』!
渾身のライナーノーツもお楽しみください!

21) Sultry Night Slow 2016年/2017年
 [ VIDEOTAPEMUSIC ]
 /VIDEOTAPEMUSIC

22) Fiction Romance 2017年
 [ VIDEOTAPEMUSIC ]
 /VIDEOTAPEMUSIC

【夜のレコードマンスリー~1977年9月号から】
23) 九月の雨 1977年
 [ 作詞:松本隆/作曲・編曲:筒美京平 ]
 /太田裕美

24) ロキシーの夜 1977年
 [ 作詞:島武実 / 作曲:筒美京平 / 編曲:近田春夫 ]
 /近田春夫

25) Best Of My Love
 ベスト・オブ・マイ・ラブ 1977年1位/R&B1位 
 [ Al McKay / Maurice White ] 
 /エモーションズ The Emotions
 ※幻の邦題「恋に夢中」

26) Strawberry Letter 23
 ストロベリー・レター・23 1977年5位/R&B1位
 [ Shuggie Otis ]
 /ブラザーズ・ジョンソン
 The Brothers Johnson
 ※Shuggie Otis-1971年

27) あなたと私のレッセッセ 1977年
 [ 作詞・作曲:松山千春 ]
 /ピコ

28) カッパのD・J 1977年
 /小野ヤスシ

29) In the City
 イン・ザ・シティ 1977年(UK40位)
 [ Paul Weller ]
 /ザ・ジャム The Jam

30) 電話ってどうなってんの 1977年
 [ 作詞:荻野慶人 / 作曲:青山八郎 ]
 /大槻武史 

31) Like a Hurricane
 ライク・ア・ハリケーン 1977年
 [ Neil Young ]
 /ニール・ヤング&クレイジー・ホース
 Neil Young & Crazy Horse

32) ヘイ! マダム 1977年
 [ 作詞:吉田旺 / 作曲・編曲:土持城夫 ]
 /シャネル・ファイブ

33) Hard Rock Cafe
 ハード・ロック・カフェ 1977年30位/AC8位
 [ Carole King ]
 /キャロル・キング Carole King

CM
-21:00-
-リクエスト-
34) Diamonds
 ダイアモンド 1989年
 [ 作詞:中山加奈子 / 作曲:奥居香 / 編曲:PRINCESS PRINCESS ]
 /プリンセス プリンセス
 PRINCESS PRINCESS

【サリーとシロー、岸部のアルバム~ザ・スペイスメン『エレキで盆踊り』】
35) 会津磐梯山 1966年
 [ 福島県民謡 ]
 /ザ・スペイスメン

36) 炭坑節 1966年
 [ 福岡県民謡 ]
 /ザ・スペイスメン

【サリーとシロー、岸部のアルバム~雪村いずみ『娘サンドイッチマン』】
~もう1枚、虫干し!

37) ロスアンゼルスの日本街 1959年
 [ 作詞:宮川哲夫 / 作曲・編曲:大野正雄 ]
 /雪村いずみ

~LA繋がりで…
38) ロサンゼルスの中華街 2004年
 [ 作詞・作曲:横山剣 ]
 /クレイジーケンバンド CKB

【夜のヒーロー・インタビュー】
~今シーズンもご声援ありがとうございました!
See You Next Season!


39) SWEET 19 BLUES 1996年
 [ 作詞・作曲・編曲:小室哲哉 ]
 /安室奈美恵

【安田謙一 出没ガイドその①】


2017年9月30日(土) レコード寄席番外編!
擬似体験ビートルズ・ショック大阪 
北堀江 古本屋アオツキ書房
開場開演共に19時30分 1,500円+1drink
出演:田口史人(円盤)、安田謙一、キングジョー
http://ao-tsuki.com/?page_id=12

【安田謙一 出没ガイド②】
2017年10月08日(日)ラジオ関西まつり ハーバーボンバー2017
デュオこうべステージ 14時10分から 
スペシャルトークショー「神戸×音楽×ラジオ関西」
出演:ばんばひろふみ、安田謙一
http://jocr.jp/radiofes/duokobestage2017/

【安田謙一 出没ガイド③】
2017年10月14日(土) 
ディスクユニオン大阪店 20時から
カーネーション『Suburban Baroque』発売記念トーク&サイン会
出演:直枝政広、安田謙一
http://blog-osaka.diskunion.net/Entry/2797/

【安田謙一 出没ガイドその④】
2017年11月30(木)塩屋 旧グッゲンハイム邸
「また、サントラ盤には入らない、映画の中の音楽」
20時スタート(19時30分開場) /予約不要無料!
出演:安田謙一、和久田善彦
http://www.nedogu.com/blog/archives/19197

【安田謙一 出没ガイドその⑤】
2017年12月09日(土)高円寺・円盤
「電波の届かない場所2017」
20時スタート /2,000円(1drink付き)
出演:安田謙一、キングジョー
http://enbanschedule.blogspot.jp/2010/05/12.html

【安田謙一 出没ガイドその⑥】
2017年12月19日(火)元町1003
第二回「スター千三夜」
19:時30分スタート(19時開場)/1,000円+1drink
出演:安田謙一(ロック漫筆家)&森本アリ
https://1003books.tumblr.com/


以上、ラジオ関西『夜のピンチヒッター』6thシーズン第12戦のプレイリストにわかる範囲で諸々データを書き添えて。僕にとっては「プレイリストを作り終わる迄がシーズン6」なもので、すっかり遅くなってしまって申し訳ありません!(基本的に個人が趣味で作ってるものゆえ、不備不足もあるかと思います。お気付きの点があればご指摘頂けると助かります。過去のプレイリストについてはこちらの「yasudaida」カテゴリータグ1st2nd3rd4th5th6th)から、或いは昨シーズン迄の分は『夜のスコアブック』をご参照下さい)。

最終戦のプレイリストは完璧に、と意気込んでみたものの、残念ながらアメリコ「恋のナイトアウト」小野ヤスシ「カッパのD・J」の作者クレジットだけどうしても確認出来ず・・・。ただ、何でも「カッパのD・J」ミッキー・カーチスさんによるプロデュースで、「レコードは7枚しか売れなかった」という噂じゃないですか!?そんな幻のレコードでも普通に聴けちゃう『夜のピンチヒッター』、やっぱ最高です(笑)。是非また来シーズンも楽しませて下さい(ラジオ関西さま、くれぐれもどうぞ宜しくお願いします)。レコードに関する曲特集も、今から考えておきます!

「ハロー・ミスター・サンシャイン」、もしかしたらラジオ関西のレコード室なら堀江美都子さんの日本語カヴァーもあるかなと思って、最後に厄介なリクエストしてしまってスミマセンでした(作曲の「Mick Stewart」という名義、やはり由来はジャガー+ロッドでしょうか?ムッシュらしいですね)。今シーズンも好き勝手なリクエストの数々に応えて下さって、本当に有難うございました。第6シーズン全12戦のプレイリストは、また折りをみて『夜のスコアブック』の方に収蔵させて頂きますので(出没ガイド、前半間に合わなかったお詫びに、いくつか追記して情報整理させて頂きました。他にもあるようでしたら教えて下さい)。

尚、「夢気分パーフェクト」シーズン3第4戦(2013年6月11日放送)以来となる2度目のオンエアでしたが、非売品ゆえ他では聴くことが難しい貴重な音源なだけに、『夜のピンチヒッター』で定期的に流して欲しいくらいです(^^)。


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『成瀬英樹のPOP A to Z』#32

原田真二

RadiCro
『成瀬英樹のPOP A to Z』#32
2017年11月04日(土)22:30-23:00
「はっぴいえんどにまつわる”H”な日本のポップス」

http://radicro.com/program/popatoz.html

01) てぃーんず ぶるーす 1977年
 [ 作詞:松本隆 / 作曲:原田真二 / 編曲:鈴木茂・瀬尾一三 ]
 /原田真二

02) ハートのイヤリング 1984年
 [ 作詞:松本隆 / 作曲: / Holland Rose / 編曲:大村雅朗 ]
 /松田聖子
 ※Holland Rose=佐野元春

03) 真冬物語 2004年
 [ 作詞:松本隆 / 作曲:松任谷由実 / 編曲:冨田恵一 ]
 /堀込泰行・畠山美由紀・ハナレグミ

-ジングル-
04) 風をあつめて 2015年
 [ 作詞:松本隆 ]
 /松本隆(朗読)
 ※Al.松本隆 作詞活動45周年トリビュート盤『風街であひませう』
 ※はっぴいえんど-1971年
 [ 作詞:松本隆 / 作曲:細野晴臣 ]


05) ハイスクールララバイ 2007年
 [ 作詞:松本隆 / 作曲・編曲:細野晴臣 / 編曲:LITTLE CREATURES ]
 /LITTLE CREATURES
 ※Al.『細野晴臣トリビュートアルバム-Tribute to Haruomi Hosono-』
 ※イモ欽トリオ-1981年
 [ 作詞:松本隆 / 作曲・編曲:細野晴臣 ]


06) ♡(ハート)じかけのオレンジ 1982年
 [ 作詞:松本隆 / 作曲:大瀧詠一 / 編曲:CHELSEA ]
 /大滝詠一

07) スピーチ・バルーン 2009年
 [ 作詞:松本隆 / 作曲:大瀧詠一 / 編曲:井上鑑 ]
 /原田郁子(クラムボン)
 ※Al.『A LONG VACATION From Ladies』
 ※大滝詠一-1981年



以上、『成瀬英樹のPOP A to Z』第32回放送のプレイリスト(「POP A to Z」カテゴリーも設定しました。一括表示から過去の放送分も遡ってご覧頂けます。曲目の検索なども可能です。検索ワード「番組名」スペース「曲目orアーティスト名」というような形でお試し下さい)。

11月のアルファベット「H」は、まるで松本隆さんの紫綬褒章受章をお祝いするかのような絶好のタイミングで「はっぴいえんどにまつわる”H”な日本のポップス」特集という超スペシャル企画から幸先よくスタート。当然ながらオンエア曲はすべて松本隆さんが作詞を手掛けた作品が並んだ訳ですが、特集のタイミングに加え、技アリな選曲がまた素敵じゃないですか。「ハイスクールララバイ」イモ欽トリオじゃなくて、あえてリトル・クリーチャーズによるカヴァーだったり、「スピーチ・バルーン」原田郁子さんのカヴァーにすることで上手い具合に「H」だったり、といった辺りもさることながら、「真冬物語」堀込泰行・畠山美由紀・ハナレグミの3人揃って「H」だなんて、目の付け所が素晴らしすぎます(笑)。しかも「ハイスクール・ララバイ」は曲名だけじゃなくて、細野晴臣さんでも「H・H」ですし、「ハートのイヤリング」にしても佐野元春さんの「Holland Rose」名義でも「H」ですものね!

更に番組中盤ジングル明けの4曲目「風をあつめて」松本隆さんによるポエトリー・リーディングという趣向にも思わず息を呑んで聴き入るばかり。「はっぴいえんどにまつわる~」だけに、まつわりつつも結局、はっぴいえんど本丸は1曲もかかってないなんて、いやはや心憎いです!!

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『萩原健太のMusic SMiLE』第136週トム・ペティ追悼特集

フル・ムーン・フィーヴァー(紙ジャケット仕様)フル・ムーン・フィーヴァー
(紙ジャケット仕様)

(2016/11/23)
トム・ペティ


民放AMラジオJRN系
『萩原健太のMusic SMiLE』
第136週: トム・ペティ追悼特集
DJ:萩原健太


#676-2017年10月30日(月)

-Al.『Damn the Torpedoes(破壊)』-
01) Don't Do Me Like That 
 危険な噂 1979年10位
 [ Tom Petty ]
 /トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ
 Tom Petty & The Heartbreakers 

-Al.『Hard Promises(ハード・プロミス)』-
02) Insider
 インサイダ- 1981年
  [ Tom Petty ]
 /トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ
 feat. スティーヴィー・ニックス
 Tom Petty & The Heartbreakers 
 feat. Stevie Nicks

#677-2017年10月31日(火)

-Al.『Southern Accents』-
01) Make It Better (Forget About Me)
 メイク・イット・ベター 1985年54位
  [ Tom Petty / David A. Stewart ]
 /トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ
 Tom Petty & The Heartbreakers 

-Al.『Let Me Up (I've Had Enough)』-
02) Jammin' Me
 ジャミン・ミー 1987年18位
 [ Tom Petty / Bob Dylan / Mike Campbell ]
 /トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ
 Tom Petty & The Heartbreakers 

#678-2017年11月01日(水)

-Al.『Full Moon Fever』-
01) Runnin' Down a Dream
 ランニン・ダウン・ア・ドリーム 1989年23位
 [ Tom Petty / Jeff Lynne / Mike Campbell ]
 /トム・ぺティ Tom Petty

-Al.『Traveling Wilburys Vol. 1』-
02) Last Night
 ラスト・ナイト 1988年5位
 [ Traveling Wilburys ]
 /トラヴェリング・ウィルベリーズ
 Traveling Wilburys

#679-2017年11月02日(木)

-Al.『Wildflowers』-
01) You Don't Know How It Feels 1994年13位/AC22位
 ユー・ドント・ノウ・ハウ・イット・フィールズ
 [ Tom Petty ]
 /トム・ぺティ Tom Petty

-Al.『Songs and Music from "She's the One"(彼女は最高)』-
02) Angel Dream
 エンジェル・ドリーム 1996年
 [ Tom Petty ]
 /トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ
 Tom Petty & The Heartbreakers 

#680-2017年11月03日(金)

-Al.『The Last DJ』-
01) You and Me
 ユー・アンド・ミー 2002年
 [ Tom Petty ]
 /トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ
 Tom Petty & The Heartbreakers 

-Al.『Echo』-
02) Lonesome Sundown
 ロンサム・サンダウン  1999年
 [ Tom Petty ]
 /トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ
 Tom Petty & The Heartbreakers 


『萩原健太のMusic SMiLE』のプレイリストは日々作成してデータベースにアーカイブさせて頂いてますが、やはりトム・ペティ追悼特集は特別なのでブログにも記録させて頂きます。実質8分×5日で1日2曲ずつの全10曲と、かなり限られた時間ではあるものの、トム・ペティさんのポップな側面にも着目しつつ、健太さんらしいグッと的を絞った選曲をして下さってましたけど、まさか健太さんの番組ではNHK-FM『ミュージック・プラザ第2部ポップス』(月曜日)時代における『ザ・ラスト・DJ』発売時以来の特集が追悼になろうとは・・・。そう言えばNHK-FM『ポップス・グラフィティ・オールディーズ』(月曜日)時代の『ベテラン・アーティストの新作特集』トム・ペティ&ザ・ハート・ブレイカーズ『エコー』を紹介して下さった際、リック・ルービンというキーワードに反応して思わず飛び入り出演された甲斐よしひろさんも、今春の渡米時にツアーをご覧になったということもあり、先月の文化放送『甲斐よしひろのセイ!ヤング21』(10月14日放送)では「ブレイクダウン」を、JFN『LEGEND』の11月第1週における「甲斐よしひろ ビート・ハードワーク」でもリクエストに応えて「I Won't Back Down」をかけて下さってましたね(甲斐さんが昔、ロスのA&Mスタジオでレコーディングしてた際、受付でバイトしてて仲良くなったのがトム・ペティの娘さんだったという御縁も!)。

「You Don't Know How It Feels」はNHK-FM時代にも好意的なコメントと共に何度か流して下さってたので、今回も選曲して下さるかなと期待してました。テデスキ・トラックス・バンドによる追悼演奏、トム・ペティへの敬愛を感じますね。



尚、第136週放送分は今ならまだ5日分radikoのタイムフリーで聴くことが出来ますので(甲斐さんの『LEGEND』もタイムフリーに加え、これから放送の地域も)、ご興味のある方はなるべくお早めに。


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『成瀬英樹のPOP A to Z』#31

黄昏のレンガ路黄昏のレンガ路
(2014/4/23)
エルトン・ジョン


RadiCro
『成瀬英樹のPOP A to Z』#31
2017年10月28日(土)22:30-23:00
「リクエスト特集」

http://radicro.com/program/popatoz.html

01) Good Enough 
 グッド・イナフ 1996年(UK4位)
 [ Nigel Clark ]
 /ドッジー Dodgy

02) Guess I'm Dumb
 ゲス・アイム・ダム 1965年
 [ Brian Wilson / Russ Titleman ]
 /グレン・キャンベル Glen Campbell

03) Getcha Back (live)
 ゲッチャ・バック 2012年
  [ Mike Love / Terry Melcher ]
 /ビーチ・ボーイズ The Beach Boys
 ※1985年26位/AC2位

04) Jole Blon 1981年65位
 [ Traditional ]
 [ arranged-by Michael Hurley / Moon Mullican ]

 /ゲイリー・U.S.ボンズ with ブルース・スプリングスティーン
 Gary U.S. Bonds & Bruce Springsteen
 ※Breaux Brothers-1929年

-ジングル-
05) Yes 
 イエス 1968年
 [ John Perry ]
 /グレープフルーツ Grapefruit

06) Good Time Charlie's Got the Blues
 グッド・タイム・チャーリー
 1971年
 [ Danny O'Keefe ]
 /ダニー・オキーフ Danny O'Keefe
 ※再録音-1972年9位/AC5位

07) Alone Again ( Naturally )
 アローン・アゲイン 1972年1位/AC1位(UK3位)
 [ Gilbert O'Sullivan ]
 /ギルバート・オサリヴァン
 Gilbert O'sullivan

08) Goodbye Yellow Brick Road
 グッバイ・イエロー・ブリック・ロード 1973年2位/AC7位(UK6位)
 [ Elton John / Bernie Taupin ]
 /エルトン・ジョン Elton John

09) Sweet Child o' Mine
 スウィート・チャイルド・オブ・マイン 1988年1位
 [ Axl Rose / Slash / Izzy Stradlin ]
 /ガンズ・アンド・ローゼズ Guns N' Roses


以上、『成瀬英樹のPOP A to Z』第31回放送のプレイリスト(「POP A to Z」カテゴリーも設定しました。一括表示から過去の放送分も遡ってご覧頂けます。曲目の検索なども可能です。検索ワード「番組名」スペース「曲目orアーティスト名」というような形でお試し下さい)。

早いもので通算7回目となる月末恒例のリクエスト大会。今回も60年代から90年代、なかには近年のライヴ音源まで織り交ぜてアルファベット「G」にまつわる素敵なリクエスト曲がズラリと並びましたが、グレン・キャンベルは曲名でもアーティスト名でも「G」ギルバート・オサリヴァンは作者も本人なので「G」グレープフルーツジョージ・アレキサンダージェフ・スウェッテナム「G」エルトンは同名の収録アルバム(原題)でも「G」、オマケにプロデューサーのガス・ダッジョンでも「G」、そしてガンズゲフィン・レコードでも「G」ですね!(ついついそんなところにも目が行ってしまいます。他にもあったら教えて下さい・笑)。

やはり個人的には今月もリクエスト採用して頂けて大変嬉しかったんですが(有難うございます!)、「グッド・タイム・チャーリー」ヒットした1972年の再録音ヴァージョンじゃなくて、ややテンポの速く、フルートが入ってる1971年の初期ヴァージョンだったのには驚きました!?ラジオで聴いたの初めてかもしれません。益々感謝感激です。1971年のヴァージョンはコアなファンの方でもなければ、なかなか耳にする機会はないと思うので、ご興味のある方は一週間何度でも楽しめるタイムフリーなアーカイブ配信で是非!


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