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Sweetheart Of The Radio

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『ベイ・エリアの風』

Huey Lewis & The News

ちょっとばかし蛇足。

2012年3月28日深夜放送のJFN系『Big Special』、リスナー仲間さん達によるリクエストも素敵な曲ばかりで楽しませて貰ってたんですが、そうか、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース『ベイ・エリアの風』は今年でもう発売30周年になるんですね・・・。僕が買ったのは発売から数年遅れではあったものの、「ビリーヴ・インラヴ」のシングル盤ジャケ共々、鈴木英人さんのイラストが眩しい、青春の一枚。久し振りに昨夜、針を落としてみたんですけど、やはり今聴いても、何度聴いても抜群に爽快痛快でした!(ちなみに国内盤LPの解説は天辰保文さん。そう言えば『クレイグ・フラー/エリック・カズ』の解説も天辰さんでしたね)。



ヒューイ・ルイスさん達、どうやら今年もアメフトの試合前にお得意のドゥーワップ・スタイルで国歌斉唱をバシッと決めてたみたいですが(^^)、願わくば日本でもまたこんなゴキゲンなシーンを再現して欲しいものです(カヴァーセンスにコーラスワーク、そしてサービス精神満点の演出と、どれも最高!)。


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JFN『BIG SPECIAL』木曜日:オール・リクエスト大会 #11

Staple SwingersStaple Swingers
(1992/10/06)
Staple Singers


JFN系『BIG SPECIAL』
2012年3月28日25:00-28:00
「オール・リクエスト大会」#11
スペシャルDJ:萩原健太
レギュラーDJ:小山ジャネット愛子
http://www2.jfn.co.jp/big/


-AM1:00-
01)I'm Alive
 アイム・アライヴ  1980年16位
 [ Jeff Lynne ]
 /エレクトリック・ライト・オーケストラ 
 Electric Light Orchestra
 E.L.O.

CM
02)Let's Do It Again
 レッツ・ドゥ・イット・アゲイン 1994年
 [ Curtis Mayfield ]
 /リパーカッションズ&カーティス・メイフィールド
 Curtis Mayfield / Repercussions
 ※ステイプル・シンガーズ(1975年1位)

03)Keep Your Smile
 キープ・ユア・スマイル  1978年
 /イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー
 England Dan & John Ford Coley
 ※ブレンディCMソング(日本独自のシングル)

04)Everybody Loves A Clown 
 涙のクラウン 1965年4位
 [ Thomas Leslie / Gary Lewis / Leon Russell ]
 /ゲイリー・ルイス&プレイボーイズ
 Gary Lewis & The Playboys

05)From Me To You
 フロム・ミー・トゥ・ユー 1963年77位
 [ John Lennon / Paul McCartney ]
 /デル・シャノン Del Shannon 

06)Evergreen Tree
 エヴァーグリーン・トゥリー 1960年
 [ Aaron Schroeder / Wally Gold ]
 /クリフ・リチャード Cliff Richard & The Shadows

07)I've Got You Under My Skin
  アイヴ・ガット・ユー・アンダー・マイ・スキン  2005年
 [ Cole Porter ] 
 /カーリー・サイモン Carly Simon
 ※邦題「あなたはすっかり私のもの」でお馴染みのスタンダード。

CM
08)It's As Easy As 1,2,3
 イージー・アズ・1,2,3 1964年
 [ Don Altfeld / Jill Gibson ]
 /ジャン&ディーン Jan & Dean

09)Sometimes
 サムタイムズ 1972年
 [ Nils Lofgren ]
 /グリン Grin

10)Sailing Homeward
 帰航 (Live) 1973年
 [ Donovan ]
 /ドノヴァン Donovan
 ※武道館での来日公演を収めた『Live in Tokyo '73』より(未CD化)

11)Somewhere In The Night 1975年69位
 [ Richard Kerr / Will Jennings ]
 /バドーフ&ロドニー Batdorf & Rodney

CM
12)The Water Is Wide
 悲しみの水辺 1979年
 [ Traditional ]
 /カーラ・ボノフ Karla Bonoff 

13) Ballade pour Adeline
 渚のアデリーヌ 1978年
 [ Senneville / Olivier Toussaint ]
 /リチャード・クレイダーマン
 Richard Clayderman

-AM2:00-
14)Johnny Can't Read
 ジョニーの青春 1982年42位
 [ Don Henley / Danny Kortchmar ]
 /ドン・ヘンリー Don Henley

CM
15)Moonlighting
 ムーンライティング  1987年23位/AC1位
 [ Lee Holdridge / Al Jarreau ]
 /アル・ジャロウ Al Jarreau
 ※TVドラマ『こちらブルー ムーン探偵社』主題歌

16)Getting Straight (Main Title)  
  ゲッティング・ストレイト 1970年
 [ Ronald Stein/ Dan Peyton / Marty Kaniger / Caroline Arnell ]
 /P.K.リミテッド P.K.Limited
 ※同名映画(邦題『YOU』)サントラ(プロデュースはデヴィッド・ゲイツ)
 からシングル・カット。


17)Frisco Annie
 フリスコ・アニー 1970年
 [ Scott English / Albert Hammond / Hazlewood ]
 /マジック・ランタン Magic Lanterns
 マジック・ランタンズ
 ※「One Night Stand(孤独の夜明け)」(1971年74位)シングルB面

18)Short On Love
 恋はスバヤク  1963年
  [ John D. Loudermilk ]
 /ガス・バッカス  Gus Backus
 ※デル・ヴァイキングスのメンバー。
 ※日本でのみヒット。

 
19)Apples,Peaches,Pumpkin Pie
 アップル・パイは恋の味 1967年6位/R&B8位
 [ Maurice Irby, Jr. ]
 /ジェイ&ザ・テクニクス Jay & The Techniques

20)Starting All Over Again
 スターティング・オール・オーヴァー・アゲイン 1972年19位/R&B4位
 [ Phillip Mitchell ]
 /メル&ティム Mel & Tim

CM
21)What the World Needs Now is Love
 世界は愛を求めてる 1965年7位
 [ Burt Bacharach / Hal David ]
 /ジャッキー・デシャノン Jackie Deshannon

22)La Derniere Valse
 ラスト・ワルツ  1967年
 [ Barry Mason / Les Reed / Hubert Ithier ]
 /ミレイユ・マチュー Mireille Mathieu

23)You Belong To Me
 ユー・ビロング・トゥ・ミー  1962年7位
 [ Pee Wee King / Chilton Price / Redd Stewart ]
 /デュプリーズ The Duprees
 ※ジョー・スタッフォード(Jo Stafford/1952年1位)

24)Have I Told You Lately
 ハヴ・アイ・トールド・ユー・レイトリー  1989年AC12位
 [ Van Morrison / Scotty Wiseman ]
 /ヴァン・モリソン Van Morrison

CM
25)Pieces Of April 
 ピース・オブ・エイプリル 1972-73年19位/AC6位
 ピーセス・オブ・エイプリル
 [ Dave Loggins ]
 /スリー・ドッグ・ナイト  Three Dog Night

26)Flor D'Luna (Moonflower)
 ムーン・フラワー(夜顔)  1977年
 [ Tom Coster ]
 /サンタナ Santana

-AM3:00-
27)I Love Music
 アイ・ラヴ・ミュージック  1975年5位/R&B1位
 [ Kenneth Gamble / Leon Huff ]
 /オージェイズ The O'Jays

CM
28)Heavy Makes You Happy (Sha-Na-Boom Boom)
 ヘヴィ・メイクス・ユー・ハッピー
 1971年27位/R&B6位
 [ John Barry / Bobby Bloom ]
 /The Staple Singers  ステイプル・シンガーズ

29)Whatever Happened To True Love
 トゥルー・ラヴ 1982年
 [ Johnny Colla / Huey Lewis ]
 /ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
 Huey Lewis & The News

30)At The Start Of A New Romance  1962年
 [ Sal Corrente ]
 /ダイアルズ The Dials
 ※「These Foolish Things」のシングルB面

31)The Mulberry Bush
 マルベリー・ブッシュ 1963年
 [ Traditional ]
 /デイヴ・クラーク・ファイヴ
 Dave Clark Five 

32)Never Marry A Railroad Man
 悲しき鉄道員 1970年102位
 [ Robbie Van Leeuwen ]
 /ショッキング・ブルー Shocking Blue
 ※回転数を上げた日本独自のシングル・ヴァージョンで

33)Texas Morning
  テキサス・モーニング 1972年
 [ Owen "Boomer" Castleman / Michael Martin Murphey ]
 /B.W.スティーヴンソン B.W.Stevenson

CM 
34) I Can't Go On Livin' Baby Without You
 アイ・キャント・ゴー・オン・ リヴィング 1967年86位
 [ Jerry Riopell / Nino Tempo ]
 /ニノ・テンポ&エイプリル・スティーヴンス
 Nino Tempo & April Stevens

35)Behind Closed Doors
 愛の扉 1973年15位/C&W1位
 [ Kenny ODell ]
 /チャーリー・リッチ Charlie Rich

36)Cry Like A Rainstorm
 クライ・ライク・ア・レインストーム 1978年
 [ Eric Kaz ]
 /クレイグ・フラー / エリック・カズ
 Craig Fuller & Eric Kaz

37)Late For The Sky
 レイト・フォー・ザ・スカイ 1974年
 [ Jackson Browne ] 
 /ジャクソン・ブラウン Jackson Browne 

CM
38)Venus In Blue Jeans  
 ブルー・ジーン・ビーナス 1962年7位 
 [ Jack Keller / Howard Greenfield ] 
 /ジミー・クラントン Jimmy Clanton


以上、JFN系『Big Special』2012年3月28日深夜放送のエアプレイ・リスト。今回もひとまずブログにてアーカイブすべく、邦題作者クレジットチャート&年代など諸々調べつつ作成してみました(健太さん担当の過去放送分こちらのカテゴリーよりどうぞ。当ブログ内で検索をご利用の場合は「番組名+曲名orアーティスト名」といったような形でお試し下さい)。

残念ながら小山ジャネット愛子さんが3月末をもって番組からご卒業、従って健太さんとのコンビによるオール・リクエスト大会も今回が最後ということなので、「土田さん、今夜はジャネットさんのマイク・エコー、いつもより深めでお願いします(笑)」とリクエストに書き添えておいたところ、いい具合にエコーのかかったジャネットさんの麗しいお声で曲紹介して頂けて感謝感激。お陰でいい記念になりました(^^)。あらためましてジャネットさん、1年間、深夜の3時間生放送お疲れ様でした&お世話になりました!

ちなみに何故ステイプル・シンガーズ「Heavy Makes You Happy (Sha-Na-Boom-Boom) 」をリクエストさせて頂いたかというと、春になると何となくピチカート・ファイヴが聴きたくなるので、彼らが「RT」してた曲で、尚且つ、”震災からの復興””新年度への希望”も込めて、の選曲だったんですけど、その辺りはばっさりカットされちゃったので個人的な記録としてここに書き留めておくとします(苦笑)。

最後に、健太さんの次回ご出演は来週4月05日水曜深夜ブルース・スプリングスティーン特集とのこと。4月からのJFN系番組情報によると、どうやら、今後、健太さんの出番は水曜深夜のスペシャル枠に巡って来そうな感じですね。準レギュラーからレギュラーへの昇格を信じて、更に益々応援させて頂きますから!

P.S.『DJあい子の夜更かし倶楽部』、是非とも実現を!!


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レトロビーバー探訪記【Vol.3】:GS編

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レトロビーバー探訪記はまだまだ続くよ【Vol.3】
(タイトル、シンプル路線に変更しました)。

昨日放送のNHK-FM『今日は一日”GS”三昧』はやはり佐々木雄三さんと宮治淳一さんのコンビによるマニアックな「深堀り」コーナーが断然楽しかったですけど(「深堀り」の特番化希望!)、レトロビーバーに展示したあったGS関連のお宝で僕が感激したのは、まずこれ。鈴木ヒロミツさんのギターとのことでしたが、星勝さんをはじめモップスのメンバー全員のサインが!

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それから、これはお店のHPでも紹介されてたエピフォンのプロフェッショナル井上堯之さんがスパイダース時代に愛用されてたものだそう!!

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そう言えば【Vol.1】で触れた1F奥のGSレコジャケ・コーナーは、よく見てみるとGSだけじゃなくてキャロルジョニー・ティロットソンなんかも混ざってたんですけど、そんな中、思わず反応せずにいられなかったのがバッドフィンガージョーイ繋がりでゲイリー・ウォーカーザ・カーナビーツのコラボ・シングル「恋の朝焼け」。その下にはザ・ホワイト・キックス「アリゲーター・ブーガルー」と、偶然にも『GS三昧』の深堀りコーナーでかかってた2曲が並んでるところが面白いですね(笑)。

3月8日の雲3月8日の雲
(2012/03/11)
沢田研二


他にも、先週末はBSプレミアム『沢田研二LIVE2011~2012 ツアー・ファイナル日本武道館』の放送もあったりして(岸辺一徳さんのベース格好いい!)、このところGS熱の方も益々再燃傾向。ジュリーのこの最新シングルも是非買って聴いてみようと思ってます。毎日新聞の朝刊(首都圏版だけ?)に掲載されたらしい『ザ・特集:沢田研二さんに会いに行く 「震災」「脱原発」への思い 自分の言葉で歌いたい』はWEBにて拝読させて頂きました。

 http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20120308ddm013040212000c.html



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レトロビーバー探訪記【Vol.2】:Elvis編

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という訳で前回に続いてレトロビーバー探訪記【Vol.2】

2階のミュージアムを拝見する前に、まずは腹ごしらえ。
Elvis肖像画を見ながら頂くカレーコーヒーの味は格別(^^)。
それにこの肖像画、よく見たらElvis本人のサインらしきものが入っててビックリ仰天!?

elvis  

それどころか2階のミュージアムにはエルヴィスのサイン入りギターまで展示してあるじゃないですか!一瞬、「これってもしかして『カムバック・スペシャル』で弾いてたギブソンのJ-200なのか?」と思ったけど、帰宅後確認したら色違いだったので、 ラスヴェガスのショーとかで使われてたものだったりするのでしょうか(写真なり映像なり何かしらで見たことあるような・・・)。

Elvis Heard Them Here FirstElvis Heard Them Here First
(2012/04/02)
V.A.
Ace Records

ところでElvisといえば、いよいよ来週に迫ったNHK-FM『大瀧詠一のアメリカン・ポップス伝2012』の詳細が遂に発表されましたね!第1夜エルヴィス以前第2夜・第3夜サン・レコード時代、そして第4夜・第5夜RCA時代のエルヴィスについて解説して下さる模様。

http://www.nhk.or.jp/fm-blog/200/113860.html

更に英Aceからは来月、エルヴィスのカヴァー元ネタを集めたコンピレーション『Elvis Heard Them Here First』、国内盤タイトルはズバリ『この曲を見つけたのはエルヴィス・プレスリー』なんかもリリースされるようですし(流石Aceだけあって選曲は勿論、ジャケット写真のチョイスも絶妙)、お陰でこの春はElvis探究に益々熱が入っちゃいそうな予感!!


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レトロビーバー探訪記【Vol.1】:ビザール&フォーク編

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2012年03月05日(月) 啓蟄 

雨→曇り→雨。

富永寛之さんがバンバンバザール脱退される、ということもあり、富やん最後のバンバンバザールデラックスツアー磔磔公演を見届けに行くべく、京都へ。でも、その前にとちょっくら足を延ばした先は前々から気になってた修学院ミュージアムカフェ「昭和レトロビーバー」

 http://www6.ocn.ne.jp/~showa016/index.html

何でも、アニメ『けいおん!』第1話では「リトルビーバー」の店名で描かれているのだそうで(^^)、アニメ・ファンの方も沢山巡礼に訪れてるようですが、僕のお目当ては店内に展示されてるというお宝ギターの数々。

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まず入店して真っ先に眼に飛び込んで来たのはテスコグヤトーンといったレトロなビザールギターたち!(これだけでも軽く白いご飯3杯くらいいけそう・笑)。

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更に女性店主さんの案内で店内奥に進むと、おもにGSのシングル・ジャケがディスプレイされたコーナーがあって、その脇に尾崎豊が20歳の頃に使用してたというサイン入りのエレキギター(ビルローレンス製)が!?

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そして隣のショーケースに目を転じると一番右のギターはX-JAPANHIDEがツアー中にペインティングしたものとのこと・・・。

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きっと尾崎やHIDEのギターもファンの方にはヨダレものなんでしょうけど(尾崎のギターは高校生の頃に見たらもっと感激してたかも)、それ以上に僕の興味を引き付けたのはGSコーナーの向かい側にあったこちらの2本。何と、右側は吉田拓郎さんのギターで(これまたサイン入り)、左側は加藤和彦さんの12弦ギター、それも「帰って来たヨッパライ」のレコーディングで使用されたものだっていうじゃないですか!!(もしかして、これがザ・フォーク・クルセダーズ結成のきっかけとなった「フォーク・コーラスを作ろう。当方、バンジョーと12弦ギター有り。フォークの好きな方連絡待つ」と加藤和彦さんが雑誌の読者欄へメンバー募集の投稿した際の12弦ギターだったりする?)。

The Electric Guitar Collection エレクトリックギターコレクションBOXThe Electric Guitar Collection
エレクトリックギターコレクションBOX

(2008/07/23)
駒草出版株式会社


しかしながら、これはまだまだほんの序の口程度。2階のミュージアム・フロアには、もっともっと驚愕のお宝ギターがどっさり待ち受けていたのでした。

-つづく-


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JFN『BIG SPECIAL』:デイビー・ジョーンズ追悼特集

5CD ORIGINAL ALBUM SERIES BOX SET5CD ORIGINAL ALBUM SERIES BOX SET
(2010/02/27)
The Monkees


JFN系『BIG SPECIAL』
2012年3月15日25:00-28:00
「デイビー・ジョーンズ追悼特集」
選曲&監修:萩原健太
DJ:小山ジャネット愛子
http://www2.jfn.co.jp/big/


-AM1:00-
【デイビーのリード・ヴォーカルによるモンキーズの初シングル】
01)A Little Bit Me, A Little Bit You
 恋はちょっぴり 1967年2位(UK3位)
 [ Neil Diamond ]
 /ザ・モンキーズ The Monkees

CM
【モンキーズ結成以前の歌声を3曲】
~本名はデヴィット・トーマス・ジョーンズ(1945年、マンチェスター生まれ)。
11歳の頃から子役として活躍し、やがてミュージカル『オリバー!』のロンドン公演
で役を獲得、NYのブロードウェイでも上映されることになり渡米。コルピックス・
レコードのスカウトに止まり、歌手としても活動することに。

02)Dream Girl
 虹のドリーム・ガール 1965年
 [ Van McCoy ]
 /デイヴィー・ジョーンズ David Jones

03)What Are We Going To Do ?
 ホワット・アー・ウイ・ゴーイング・トゥ・ドゥ 1965年93位
 [ Hank Levine / MacLeod / Barbara Roberds ]
 /デイヴィー・ジョーンズ David Jones

04)The Girl From Chelsea 1965年
 [ Gerry Goffin ]
 /デイヴィー・ジョーンズ  David Jones
 ※「Theme For A New Love (新しき恋のテーマ)」のシングルB面

-1965年、モンキーズのオーディションに合格、一躍トップアイドルに-

【1stアルバムからデイビーがヴォーカルを取ってる3曲】
『The Monkees(恋の終列車)』
~豪華な作家陣と腕利きセッション・ミュージシャン達がバックアップ
(全米13週1位、発売後3ヵ月で320万枚売り上げる)

05) I Wanna Be Free
 自由になりたい 1966年
 [ Tommy Boyce / Bobby Hart ]
 /モンキーズ The Monkees

06)This Just Doesn't Seem To Be My Day
 今日は不利 1966年
 [ Tommy Boyce / Bobby Hart ]
 /モンキーズ The Monkees

07)I'll Be True To You
 アイル・ビー・トゥルー・トゥ・ユー  1966年
 [ Gerry Goffin / Russ Titelman ]
 /モンキーズ The Monkees

【2ndアルバムから2曲】
『More Of The Monkees(アイム・ア・ビリーバー)』
~予約だけで150万枚突破(全米18週1位)。

08)When Love Comes Knocking (At Your Door)
 恋のノッキング  1967年
 [ Carole Bayer Sager / Neil Sedaka ]
 /モンキーズ The Monkees

09)Look Out (Here Comes Tomorrow)
 ルック・アウト  1967年
 [ Neil Diamond ]
 /モンキーズ The Monkees

CM
【3rdアルバムからまず1曲】
『Headquarters(ヘッドクォーターズ)』
~リード・ヴォーカルはデイビーとピーター。

10)Shades of Gray
 灰色の影 1967年
 [ Barry Mann / Cynthia Weil ]
 /モンキーズ The Monkees

【更に3rdアルバムからデイヴィーが歌う2曲を】
~メディア主導で始まった”作られたアイドル”というイメージから脱却すべく、
実体を求め始めたモンキーズが、外部のミュージシャン起用は3人に留め、
あとは全て自分達だけで演奏してみせた意欲作(全米1位を獲得するも
僅か1週のみ・・・)

11)Forget That Girl
 あの娘を忘れろ 1967年
 [ Douglas Farthing Hatlelid ]
 /モンキーズ The Monkees 

12)I Can't Get Her Off My Mind
 忘れられない彼女 1967年
 [ Tommy Boyce / Bobby Hart ]
 /モンキーズ The Monkees

【4thアルバムからデイヴィーが歌う2曲】
『Pisces,Aquarius,Capricorn & Jones Ltd(スター・コレクター)』
~またまた全米1位とまだまだ人気は最高潮ながら、作られたグループ
というイメージはなかなか払拭出来ず、バンド内部に悩みを抱えたまま
の活動が続く。

13)Cuddly Toy
 カドリー・トイ 1967年
 [ Harry Nilsson ]
 /モンキーズ The Monkees 

14)Hard To Believe
 ハード・トゥー・ビリーヴ  1967年
 [ Eddie Brick / Kim Copli / Davy Jones / Charlie Rockett ]
 /モンキーズ The Monkees 

CM
【4thアルバムからデイビーの歌声をもう1曲】
~モーグ・シンセサイザーをいち早く使ったポップソング。

15)Star Collector  スター・コレクター 1967年
 [ Gerry Goffin / Carole King ]
 /モンキーズ The Monkees 

【1時台の締めも4作目『スターコレクター』から】
16)She Hangs Out  
  シー・ハングス・アウト  1967年
 [ Jeff Barry ]
 /モンキーズ The Monkees 

-AM2:00-
【2時台はデイビーがリード・ヴォーカルを担当したこの大ヒット曲から】
17)Daydream Believer
 デイドリーム・ビリーバー 1967年1位 
 [ John Stewart ] 
 /モンキーズ The Monkees 

CM
【5thアルバムからデイビーがリード・ヴォーカルの3曲】
『The Birds,The Bees and The Monkees(小鳥と蜂とモンキーズ)』
~テレビ撮影の忙しさもあり、メンバー4人がそれぞれ3曲ずつ好きな曲を
好きなアレンジャーを使い、好きなプロデューサーのもとレコーディング
して持ち寄る形に。従って4人揃っての録音は1曲もなく、演奏も全てセッション・
ミュージシャン任せと最初のスタイルに逆戻り(全米チャートも3位止まり)。

18)Dream World 
  夢の世界 1968年
 [ Davy Jones / Steve Pitts ]
 /モンキーズ The Monkees 

19)The Poster
 ポスター  1968年
 [ Davy Jones / Steve Pitts ]
 /モンキーズ The Monkees 
 
20)Valleri
 すてきなバレリ  1968年3位
 [ Tommy Boyce / Bobby Hart ]
 /モンキーズ The Monkees 

- 1968年6月、テレビ・シリーズが終了-
~ヒット・チャートの成績にも大きく影響、混迷期へ


【映画サントラ『Head(ヘッド)』からデイビーの歌声を】
~全米アルバム・チャート45位。

21)Daddy's Song
 ダディーズ・ソング  1968年
 [ Harry Nilsson ]
 /モンキーズ The Monkees 

-1968年暮れ、ピーター・トークが脱退-

【3人で録音された6thアルバムからデイビーがリード・ヴォーカルの3曲】
『Instant Replay(インスタント・リプレイ)』
~全米アルバム・チャート32位。

22)Don't Listen to Linda
 リンダに耳をかすな  1969年
 [ Tommy Boyce / Bobby Hart ]
 /モンキーズ The Monkees 

23)Me Without You
 彼女なしには  1969年
 [ Tommy Boyce / Bobby Hart ]
 /モンキーズ The Monkees 

24)The Girl I Left Behind Me
 恋の思い出 1969年
 [ Carole Bayer Sager / Neil Sedaka ]
 /モンキーズ The Monkees 

【モンキーズのメンバー・オーディションに落選したポール・ウィリアムスの作品】
25)Someday Man
 サムディ・マン 1969年81位
 [ Roger Nichols / Paul Williams ]
 /モンキーズ The Monkees 

CM
【7thアルバムからデイビーの歌声を】
『The Monkees Present(プレゼント)』
~グループ初期の未発表音源などを含んだ一枚(全米アルバム・チャート100位)

26)French Song
 フレンチ・ソング  1969年
 [ Bill Chadwick ]
 /モンキーズ The Monkees 

-1970年3月、マイク・ネスミスが脱退-
~音楽畑出身のピーターとマイクの脱退により、モンキーズは音楽を奏でる
グループとして存続する理由がなくなる・・・。


【最後のアルバムからデイビーが歌う2曲】
『Changes(チェンジズ)』
~残念ながらチャートインせず。

27)Do You Feel It Too?
 恋のフィーリング  1970年
 [ Jeff Barry / Andy Kim ]
 /モンキーズ The Monkees 

28)I Never Thought It Peculiar
 君のこころは僕のもの  1970年
 [ Tommy Boyce / Bobby Hart ]
 /モンキーズ The Monkees 

【1971年、ソロ・アルバムからシングル・カットされた2曲】
『Davy Jones』
~ドリーミーでポップな彼の歌声が活かされた素敵な仕上がりだったものの、
元モンキーズという大きすぎる看板のせいか、売り上げはいまひとつ・・・

29)Rainy Jane
 かわいいジェーン 1971年52位
 [ Howard Greenfield / Neil Sedaka ]
 /デイビー・ジョーンズ Davy Jones

30)I Really Love You
 愛してあげる 1971年
 [ Bob Gundry ]
 /デイビー・ジョーンズ Davy Jones

CM
【テレビ・シリーズ『ブラディ・バンチ』にゲスト出演した時に歌った曲として有名】
~今夜は映画『Star Spangled Girl』の主題歌ヴァージョンで

31)Girl ガール 1971年
 [ Charles Fox / Norman Gimbel ]
 /デイビー・ジョーンズ Davy Jones

【2時台の締めは1972年のシングルで】
32)I'll Believe in You
 アイル・ビリーヴ・イン・ユー 1972年
 [ James M. Stover ]
 /デイビー・ジョーンズ Davy Jones

-AM3:00-
【結成20周年のリバイバル・ブームもあり、
1986年、マイク・ネスミス以外の3人で再結成】
~翌年リリースされた再結成盤『Pool It!』からデイビーの歌声を

33)Long Way Home
 ロング・ウェイ・ホーム 1987年
 [ Dick Eastman / Bobby Hart ]
 /モンキーズ The Monkees 

CM
【結成30周年の1996年に4人揃っての再結成】
『Just Us』からデイビーがヴォーカルの2曲

34)Oh, What a Night 1996年
 [ Davy Jones ]
 /モンキーズ The Monkees 

35)You and I 1996年
 [ Bill Chadwick / Davy Jones ]
 /モンキーズ The Monkees 

【デイビーのソロ・アルバムから2曲】
~まずは2001年の『Just Me』から 

36)If Only for One Moment 2001年 
 [ Davy Jones ]
 /デイビー・ジョーンズ Davy Jones

~続いて2009年のスタンダード・カヴァー集『She』から
37)Always On My Mind
 オールウェイズ・オン・マイ・マインド 2009年
 [ Johnny Christopher / Mark James / Wayne Carson Thompson ]
 /デイビー・ジョーンズ Davy Jones

【2012年2月に発表された最後のシングル】
~デイビー自ら作曲とプロデュースを手掛けたバラード。
2週間後、フロリダ州の自宅で心臓発作を起こし、帰らぬ人に(享年66歳)。

38) Written in My Heart 2012年 
 [ Davy Jones ]
 /デイビー・ジョーンズ Davy Jones

【追悼特集の最後に、デイビーに限りない感謝の気持ちを込めてこの曲を】
「年齢を重ねても、いつまでも少年のような無垢さをたたえたデイビーの歌声は
ポップスにとってかけがえのない宝物でした。デイビーは亡くなってしまいました
が、それでも彼の残した素敵な音楽はこれからも生き続けます。いつまでも大切に
彼の無垢で親しみやすい歌声を愛し続けていきましょう」(By-健太さん)。

39) (I'll) Love You Forever  1987年
 [ Davy Jones ]
 /モンキーズ The Monkees 

CM
【ブルース・スプリングスティーンの新作を紹介】
『レッキング・ボール』

40)We Take Care of Our Own
 ウィ・テイク・ケア・オブ・アワ・オウン 2012年
 [ Bruce Springsteen ]
 /ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen

41)Wrecking Ball
 レッキング・ボール 2012年
 [ Bruce Springsteen ]
 /ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen

42)Land of Hope and Dreams
 ランド・オブ・ホープ・アンド・ドリームズ 2012年
 [ Bruce Springsteen ]
 /ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen

CM
ED)TOKYO MOON 2011年
 [ Chage ]
 /Chage



以上、JFN系『Big Special』2012年3月15日深夜放送のエアプレイ・リスト。今回もより理解を深めるべく、邦題作者クレジット(やはりモンキーズの場合はこれ重要!)、チャート&年代など諸々調べつつ作成してみました(健太さん担当の過去放送分こちらのカテゴリーよりどうぞ。当ブログ内で検索をご利用の場合は「番組名+曲名orアーティスト名」といったような形でお試し下さい)。

待望のデイビー・ジョーンズ追悼特集、流石にピーター・スケラーンの日本語カヴァー「魔法でダンス」などの日本独自企画盤、あとニューモンキーズ辺りはかからなかったものの、それでも健太さん渾身の選曲で2時間半に全39曲と聴き応えたっぷり!デイビーの足跡を時系列に追いながら、ラジオの魔法とも相性バッチリのドリーミーな歌声を存分に味わうことが出来たお陰で、今更ながら益々彼のファンになりました(実を言うと僕、30周年再結成や晩年のソロ音源にはあまり触れてなかったので、これを機に音源揃えてみようかなと思ってます)。愛情のこもった素敵な追悼特集を組んで下さって、本当に有難うございました。

そう言えば『亀渕昭信のいくつになってもロケンロール!』の第34回放送「ザ・モンキーズと仲間たち」特集で亀渕さんがデイビーへのインタビューを流して下さってたましたが、あれってまだほんの1年半程前のことだったんですね・・・。一度、生で歌声拝聴してみたかったです。重ね重ね、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。



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I Love My Label

WILCO

Wilco7inchシングル盤「I Might」が、アマゾンにてまたもや破格の投げ売り状態に!?(一時234円まで落ちてたようですが、今現在は242円)。僕はこの冬の輸入盤2枚で20%OFFセール時に、やはりこのくらいの価格でニック・ロウのLPなんかと一緒に入手してたんですけど(何しろ、このシングルのB面ニック・ロウのカヴァー「I Love My Label 」ですし!)、前回買いそびれてた方は再びチャンス到来(笑)。



LPと違ってシングル盤にはMP3の無料ダウンロード・コードが封入されてない場合も少なくない中、本盤にはちゃんとDLコードも付いてましたのでレコード・プレイヤーをお持ちでない方でも大丈夫。もしかしたらこの値段ならデジタル配信でMP3購入するよりも安上がりだったりするかもしれませんね(最新アルバム『ザ・ホール・ラヴ』の国内盤には2曲とも収録されていますが)。

それにしてもこのWilcoTiny Desk Concert、同シリーズの中で一番と言ってもいいくらい熱く盛り上がってて、何回見てもカッコイイこと!



何となくメロディセンスジョージ・ハリスンに、アコギ3本のストロークで生み出されるグルーヴトラベリング・ウィルベリーズにも通じるものを感じるのは僕だけでしょうか?(ダンエレクトロとか使ってる辺りもウィルベリーズと重なります・笑)。まだNPRのサイトから同ライヴ音源のMP3も無料DL出来るようですので、ご興味ある方はお早めに。

 http://www.npr.org/event/music/141331825/wilco-tiny-desk-concert

尚、「I Might」にはシルヴァー・ヴィニール仕様の限定盤シングルなんかもあるようですね。流石に僕はもう買いませんが(^^;)。



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復興のシンボル、鉄人28号

28

神戸JR新長田駅前鉄人28号モニュメント。

常々一度見に行きたいなと思ってたんですけど、昨年夏、尾道旅行の帰りにぶらり途中下車してようやく実現(どうやら僕の場合、一昨年夏には静岡のガンダム立像と、旅先にロボは欠かせないらしく・苦笑)。

28 28

残念ながら、僕が訪れたのは夜だったのでオフィシャル・グッズを取り扱ってるお店はもう閉まってたんですが、これは以前、お土産で頂戴した鉄人28号Tシャツ(バックプリントには敷島重工の大きなロゴ入り。『20世紀少年』敷島博士の元ネタですね)。

鉄人28号モニュメントは阪神大震災からの復興のシンボルとして建設された経緯もあってか、現在、新長田界隈では東日本大震災復興支援チャリティーを目的とした鉄人28号Tシャツも販売されてるとのこと(1500円)。

 http://www.kobe-tetsujin.com/charity.html

今度、昼間の写真を撮りに再訪した折りには、復興支援チャリティTシャツ買い求めたいなと思ってます(いつの日か、東北3県にも復興のシンボルとしてロボ立像が建設されたら、是非足を運んでみたいものです)。



ちなみに僕が子供の頃、テレビで見てた『鉄人28号』はカラーでリメイクされたアニメ第2作だったんですけど、でもやっぱり主題歌はデューク・エイセスが歌った三木鶏郎さん作詞・作曲による第1作のが断然イカしてますよね!

三木鶏郎音楽作品集~トリローソングス~三木鶏郎音楽作品集~トリローソングス~
(2005/11/23)
オムニバス


このCDに入ってる曲、どれも洒落ててホント外れなし!!

そう言えば先週、佐野元春さんがMRS「ジャパニーズ・ポップミュージックの夜明け」特集を組んでおられましたが、僕もその辺りの音楽が益々気になって仕方ない今日この頃。雪村いずみさんがゲスト出演される明日の放送も楽しみ!!!


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『Intersection』

IntersectionIntersection
(2012/04/10)
Nanci Griffith


先頃UK盤がリリースされたナンシー・グリフィス新作『Intersection』US盤4月10日発売予定)は現在今一緒にツアーを周ってるケネディーズとのコラボ!親しみやすいフォーク・ロック・チューンながら、力強いメッセージを感じる「Hell No (I'm Not Alright)」のPVでも3人並んで演奏してますね!



そう言えばThe Kennedysもつい最近、モーラのソロ・アルバム収録曲や未発表音源をも含む集大成的なベスト盤『Retrospective(1995-2012)』が出たばかりですが(リッケンバッカーが今にも鳴り出しそうなジングルジャングルなジャケット写真にもニンマリ)、どうやらこの春、スタジオ録音による新作『Closer Than You Know』もリリースされるとのことで、今から楽しみ!!

 http://kennedysmusic.com/

やはり僕にとって春はフォーク・ロックの季節なのかも。

ところで、ナンシー・グリフィスは先月末、ニック・ロウジョン・オーツトッド・スナイダーらなんかと共にアイルランドで開催された『Belfast Nashville Songwriters Festival』に出演したようですけど、これはその時の映像なんでしょうか?



ケネディーズの好サポートも光る、フォーク・ロックカントリーパブロックの旨味を凝縮したかのような魅力的なパフォーマンスで、とりわけ新作にも収められている「Never Going Back」素敵なハーモニーに思わずうっとり。こんなの日本でも観てみたいです(誰か呼んで下さい!!!)。

 http://www.nancigriffith.com/



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1996年・夏、『ポップス・アーティスト名鑑』

tape

2012年01月24日(火)

1996年8月のNHK-FM特番
『ポップス・アーティスト名鑑』
の録音テープ発掘。
「ローリーのクイーン特集」
「加藤ひさしのキンクス特集」
「片寄明人のビーチ・ボーイズ特集」
「小山田圭吾のモンキーズ特集」
と豪華ラインナップ!

http://t.co/nXhy1OF2
posted at 19:37:58


以上、1月のツイートより。この録音テープ発掘をきっかけに最近またモンキーズマイブームが到来してた矢先だっただけに、デイヴィー・ジョーンズさんの訃報は大変ショックでした・・・(合掌)。繰り返しになりますが、『Big Special』辺りで健太さん渾身の選曲による追悼特集、是非お願いします!

一方、ビーチ・ボーイズデビュー50周年を記念した再集結ツアー日本公演の日程が遂に発表されましたね!!スタジアムの千葉、大安吉日単独公演の大阪、そしてツアー千秋楽で日曜日の名古屋と、いずれも気になる3公演(千葉と名古屋のゲストって誰なんでしょう?)。何とか頑張ってチケット確保して、僕も会場で盛り上がりたいです!!!

 http://www.creativeman.co.jp/artist/2012/08beach/


【3月09日追記】

健太さん選曲&監修によるデイビー・ジョーンズ追悼特集
来週3月15日(木)深夜の『Big Special』で放送決定!


残念ながら健太さんの出演はないとのことなんですが、
大いに堪能出来そうです!





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JFN『BIG SPECIAL』木曜日:オール・リクエスト大会 #10

Baseball's G.H.Baseball's G.H.
(1992/05/01)
Various Artists
Rhino

JFN系『BIG SPECIAL』
2012年3月01日25:00-28:00
「オール・リクエスト大会」#10
スペシャルDJ:萩原健太
レギュラーDJ:小山ジャネット愛子
http://www2.jfn.co.jp/big/


-AM1:00-
01) (Love Is Like) A Baseball Game
 ベースボール・ゲーム 1968年26位/R&B4位
 [ Kenny Gamble / Leon Huff ]
 /イントゥルーダース The Intruders


CM
02) Mr. Monday
 ミスター・マンデイ 1970年119位
 ミスター・マンデー
 [ Dennis Lambert / Brian Potter ]
 /オリジナル・キャスト  The Original Caste

03) Call Me  コール・ミー  1966年22位
 [ Tony Hatch ]
 /クリス・モンテス Chris Montez

04) Whenever A Teenager Cries  1965年60位
 [ Ernest Maresca ]
 /レパラータ&ザ・デルロンズ
 Reparata & The Delrons

05) Hold On To Love 1975年106位(UK14位)
 [ Peter Skellern ]
 /ピーター・スケラーン  Peter Skellern

06) (You Keep Me) Hangin' On
 (ユー・キープ・ミー)ハンギング・オン  1974年R&B37位
 [ Ira Allen / Buddy Mize ]
 /アン・ピープルズ Ann Peebles

07) Sun Came Bursting Through My Cloud
 サン・ケイム・バースティング・スルー・マイ・クラウド 1967年
 [ Tony Colton / Ray Smith ]
 /ダンタリアンズ・チャリオット Dantalion's Chariot

CM
08) Walk Out To Winter
 ウォーク・アウト・トゥ・ウィンター 1983年(UK64位)
 [ Roddy Frame ]
 /アズテック・カメラ  Aztec Camera

09) Spring Rain
 スプリング・レイン 1960年50位
 [ Fay Tishman ]
 /パット・ブーン Pat Boone

10) Sweet Seasons
スウィート・シーズンズ 1972年9位/AC2位
 [ Carole King / Toni Stern ]  
 /キャロル・キング  Carole King

11) Amazing Grace
 至上の愛 1972年
 アメイジング・グレイス
 [ John Newton ]
 /エルヴィス・プレスリー Elvis Presley

CM
12) State Of The Heart
 ステイト・オブ・ザ・ハート 1985年22位
 [ Eric McCusker / Tim Pierce / Rick Springfield ]
 /リック・スプリングフィールド Rick Springfield

13) Hip Hug-Her
 ビートにしびれて 1967年37位/R&B6位
 ヒップ・ハグ・ハー
 [ Steve Cropper / Donald "Duck" Dunn
 / Al Jr. Jackson / Booker T. Jones ]

 /ブッカー・T&ジ・MG’S Booker T. & The MG's

-AM2:00-
14) Is It Love イズ・イット・ラヴ 1975年
 [ John Batdorf / Mark Rodney ]
 /バドーフ&ロドニー  Batdorf & Rodney

CM
15) Reach Out Of The Darkness
 闇を逃れて 1968年10位
 [ Jim Post ]
 /フレンド&ラヴァー Friend & Lover
 フレンド&ラバー

16) Quando Quando Quando
 クァンド・クァンド・クァンド 1968年(UK40位)
 [ Tony Renis / Alberto Testa ]
 /エンゲルベルト・フンパーディンク
 Engelbert Humperdinck

17) Museum Outings Montage "To Sir, With Love"
 いつも心に太陽を 1967年1位/R&B9位
 [ Don Black / Mark London ]
 /ルル  Lulu
 ※3番まである同名映画サントラ収録ヴァージョン

18) Cracklin' Rosie
 クラックリン・ロージー 1970年1位/AC2位
 [ Neil Diamond ]
 /ニール・ダイアモンド Neil Diamond

19) Sweet Gingerbread Man
 愛のマジック・ガーデン  1970年
 [ Alan Bergman / Marilyn Bergman / Michel Legrand ]
 /マイク・カーブ・コングリゲーション
  Mike Curb Congregation

20) Once In The Morning
 ワンス・イン・ザ・モーニング 1972年
 [ Jimmy Webb ]
 /スプリームス  The Supremes (with Jimmy Webb)
 ※『The Supremes Arranged and Produced by Jimmy Webb』より

CM
21) Dream Girl
 ドリーム・ガール 1978年
 [ Stephen Bishop ]
 /スティーブン・ビショップ  Stephen Bishop

22) Lights Of Lousianne
 ルイジアナの灯り 1992年 
 [ Nancy Bacal / Rob Muerer / Jennifer Warnes ]
 /ジェニファー・ウォーンズ  Jennifer Warnes

23) It's Not The Spotlight
 それはスポットライトではない  1975年
 イッツ・ノット・ザ・スポットライト
 [ Gerry Goffin / Barry Goldberg ]
 /バリー・ゴールドバーグ Barry Goldberg

CM
24) Rock & Roll Dreams Come Through
 ロックンロール・ドリーム  1981年32位
 [ Jim Steinman ]
 /ジム・スタインマン Jim Steinman

25) The Cat  ザ・キャット 1864年67位
 [ Lalo Schifrin / Rick Ward ]
 /ジミー・スミス  Jimmy Smith

-AM3:00-
26) Wilbury Twist
 ウィルベリー・ツイスト  1990年
 [ The Traveling Wilburys ]
 /トラベリング・ウィルベリーズ The Traveling Wilburys

CM
27) How Can I Get Next To You
 ハウ・キャン・アイ・ゲット・ネクスト・トゥ・ユー  1974年
 [ George Jackson ]
 /ジョージ・ジャクソン  George Jackson

28) Mexico
 あこがれのメキシコ 1975年49位/AC5位
 [ James Taylor ]
 /ジェイムス・テイラー James Taylor

29) Maybe World
 メイビー・ワールド  2001年
 [ Gary Burr / Mary Chapin Carpenter ]
 /メアリー・チェイピン・カーペンター
 Mary Chapin Carpenter

30) Sail On Sailor
 セイル・オン・セイラー  1976年
 [ Tandyn Almer / Ray Kennedy
 / Van Dyke Parks / Jack Rieley / Brian Wilson ]

 /KGB
 ※レイ・ケネディ、バリー・ゴールドバーグ、マイク・ブルームフィールド

31) Road To Love
 ロード・トゥ・ラブ(愛の小道) 1971年
 [ Carol Carmichael ]
 /デイヴィ・ジョーンズ Davy Jones

CM
32) Somebody's Gonna Miss Me
 サムバディズ・ゴナ・ミス・ミー 1962年
 [ Charles Brown / Reeves ]
 /サム・クック  Sam Cooke

33) Blue Velvet
 ブルー・ヴェルヴェット 1963年1位/AC1位
 [ Lee Morris / Bernie Wayne ]
 /ボビー・ヴィントン  Bobby Vinton

34) Drummer Man
 ドラマー・マン 1969年98位
 [ Murray Wecht ]
 /ナンシー・シナトラ&ハル・ブレイン
 Nancy Sinatra & Hal Blaine

35) It's Me That You Need
 イエス・イッツ・ミー 1969年
 [ Elton John / Bernie Taupin ]
 /エルトン・ジョン Elton John

CM
36) Love Story
 ラヴ・ストーリー 1970年
 [ Randy Newman ]  
 /二ルソン  Harry Nilsson


以上、JFN系『Big Special』2012年3月01日深夜放送のエアプレイ・リスト。準レギュラー健太さんスペシャルDJによる恒例のオール・リクエスト大会、今回も「こんなに沢山曲かかる訳ないでしょ!?」とディレクターの土田さんに怒られつつも(笑)、3時間全36曲とボリュームたっぷりの選曲は、保護精神にも則り、他ではまず耳にすることの出来ない名曲も随所に盛り込まれていて、やはり聞き応え満点。そんな中、僕はぼちぼち球春到来ってことでギャンブル&ハフが作ったイントゥルーダース「 (Love Is Like) A Baseball Game」をリクエストして頂いたんですけど、1曲目にかけて下さったので益々もって感謝感激ロック! 本格的な春の到来と共に、今から次回3月28日深夜放送の健太さんスペシャルDJが待ち遠しくて仕方ないです(木曜深夜ではなく水曜深夜なのでリスナー仲間の皆様もどうぞお間違いなく)。

尚、番組HP掲載分のエアプレイ・リストではデイヴィ・ジョーンズ追悼リクエスト31曲目が何故かモンキーズ「自由になりたい」になってますが(?)、実際オンエアされたのは上記の通り1stソロからの「Road To Love」でしたので、その辺りご注意下さい。確かにこの1曲だけじゃ何なので、近いうちにあらためて健太さん渾身の選曲によるデイヴィー・ジョーンズ追悼特集を是非組んで頂きたいところ!サム・クック特集も大賛成!!牛窪さん、何卒宜しくお願い致します!!!

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JFN『BIG SPECIAL』:デズモンド・チャイルド特集

Desmond Child & RougeDesmond Child & Rouge
(2004/12/07)
Desmond Child


JFN系『BIG SPECIAL』
2012年2月29日25:00-28:00
「ソングライター・ファイル」
~第3夜:デズモンド・チャイルド作品集(全3回)
選曲&監修:萩原健太
レギュラーDJ:小山ジャネット愛子
http://www2.jfn.co.jp/big/


-AM1:00-
【1時台はまずハードロック系の提供楽曲を集めて】
~デズモンド・チャイルドの楽曲の良さにいち早く
注目したのはポール・スタンレー!

01)I Was Made For Lovin' You
 ラヴィン・ユー・ベイビー 1979年11位
 [ Paul Stanley / Desmond Child / Vini Poncia ]
 /キッス Kiss

CM
【ポール・スタンレーは同じレーベル所属の後輩、ジョン・ボン・ジョヴィ
にデズモンド・チャイルドの電話番号を渡して紹介】

02) Bad Medicine
 バッド・メディシン  1988年1位
 [ Jon Bon Jovi / Desmond Child / Richie Sambora ]
 /ボン・ジョヴィ Bon Jovi

【ハードロック路線の大物アーティストから次々に曲作りの依頼が舞い込む】
03)Poison
 ポイゾン 1989年7位
 [ Desmond Child / Alice Cooper / John McCurry ]
 /アリス・クーパー Alice Cooper

04)I Hate Myself For Loving You
 いけないアナタ 1988年8位
 アイ・ヘイト・マイセルフ・フォー・ラヴィング・ユー
 [ Desmond Child/Joan Jett ]
 /ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ 
 Joan Jett & The Blackhearts

【エアロスミスとの数多い共作の中から】
05) Crazy
 クレイジー 1994年17位
 [ Desmond Child / Joe Perry / Steven Tyler ]
 /エアロスミス Aerosmith
 ※第37回グラミー賞にて最優秀ロック・パフォーマンス・デュオ/グループ獲得

CM
【後のボン・ジョヴィ提供曲のプロトタイプ?】
06) If You Were a Woman (And I Was a Man)
 イフ・ユー・ワー・ア・ウーマン 1986年77位
 [ Desmond Child ]
 /ボニー・タイラー Bonnie Tyler

【更にロック系のアーティストに提供した楽曲から】
07) Givin' Yourself Away
 ギヴィン・ユアセルフ・アウェイ  1990年
 [ Desmond Child / Stephen Pearcy / Warren ]
 /ラット  Ratt
 ※1991年Mainstream Rock39位

08) Alive 
 アライヴ 2006年
 [ Desmond Child / Holly Knight / James Michael / Andea Remanda ]
 /ミートローフ Meat Loaf

CM
09) Tied Up
 タイド・アップ  1989年
 [ Desmond Child / Billy Squier ]
 /ビリー・スクワイア Billy Squier 
 ※Mainstream Rock20位

10)Aftergrow
 アフターグロウ 2006年
 [ Desmond Child / Andrew Farriss ]
 /インエクセス INXS
 ※Adult Top 40(22位)

-AM2:00-
【2時台はデズモンド・チャイルドのポップな作品に着目】
11) Livin' La Vida Loca
 リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ  1999年1位
 [ Desmond Child / Robi Rosa ]
 /リッキー・マーティン Ricky Martin

CM
【映画 『プリティ・ブライド』のサントラから】
12) And That's What Hurts
 アンド・ザッツ・ホワット・ハーツ 1999年
 [ Desmond Child / Ty Lacy ]
 /ダリル・ホール&ジョン・オーツ 
 Daryl Hall & John Oates

【シカゴにも楽曲を提供】
13) All Roads Lead To You
 オール・ローズ・リード・ トゥ・ユー 1998年AC14位
 [ Marc Beeson / Desmond Child ]
 /シカゴ  Chicago

【ポップ・フィールドへ活動の場を広げる契機となったヒット曲】
14) How Can We Be Lovers
 ラヴァーズ 1990年3位/AC3位
 [ Michael Bolton / Desmond Child / Diane Warren ]
 /マイケル・ボルトン Michael Bolton

【女性ヴォーカルへの提供楽曲から】
15) Insecurious
 インセキュリアス 1989年
 [ Desmond Child / Cyndi Lauper / Diane Warren ]
 /シンディ・ローパー  Cyndi Lauper

16) You Don't Understand Me
 あなたにはわからない  1995年
 [ Per Gessle / Desmond Child ]
 /ロクセット  Roxette

CM
【ポップ・アイドルへの提供楽曲】
17) Old Before I Die
 オールド・ビフォー・アイ・ダイ 1997年UK2位
 [ Eric Bazilian / Desmond Child / Robbie Williams ]
 /ロビー・ウィリアムス  Robbie Williams

18) Waking Up In Vegas
 ウェイキング・アップ・イン・ベガス 2008年 
 [ Andreas Carlsson / Desmond Child / Katy Perry ]
 /ケイティ・ペリー Katy Perry

19) Weird
 ウィアード 1997年UK19位
 [ Desmond Child / Isaac Hanson / Taylor Hanson / Zac Hanson ]
 /ハンソン  Hanson

20) Because You Live
 ビコーズ・ユー・リヴ  2004年
 [ Chris Braide / Andreas Carlsson / Desmond Child ]
 /ジェシー・マッカートニー Jesse McCartney

CM
【その他、ポップ・フィールドへの提供楽曲から】
21) Just Like Jesse James
 ジェシー・ジェイムス 1989年8位/AC9位
 [ Desmond Child / Diane Warren ]
 /シェール  Cher

22) Calling It Love
 コーリング・イット・ラヴ  1989年53位
 [ Desmond Child / Anton Fig ]
 /アニモーション  Animotion

-AM3:00-
【3時台はカントリー系アーティストへの提供楽曲を集めて】
23) Life Goes On
 ライフ・ゴーズ・オン  2002年AC9位/C&W60位
 [ Andreas Carlsson / Desmond Child / LeAnn Rimes ]
 /リアン・ライムス  LeAnn Rimes

CM
【アメリカン・アイドルからデビュー】
24)Invisible
 インヴィジブル  2004年37位/AC8位
 [ Chris Braide / Andreas Carlsson / Desmond Child ]
 /クレイ・エイケン  Clay Aiken 

【カントリー系のアーティストのデュエットもの2曲】
25) Heart Half Empty
 ハート・ハーフ・エンプティー  1995年C&W21位
 [ Gary Burr / Desmond Child ]
 /タイ・ハーンドン with ステファニー・ベントレー
 Ty Herndon with Stephanie Bentley

26) Where Your Road Leads
 ホエア・ユア・ロード・リーズ 1998年C&W18位
 [ Desmond Child / Victoria Shaw ]
 /トリーシャ・イヤウッド(デュエット・ウィズ・ガース・ブルックス)
Trisha Yearwood & Garth Brooks

【最後にデズモンド・チャイルドがアーティストしてレコーディングした曲】
27) Our Love Is Insane 1979年51位/R&B95位
 [ Desmond Child ]
 /デズモンド・チャイルド&ルージュ
  Desmond Child & Rogue

28) Obsession
 オブセッション 1991年
 [ Desmond Child / Burt Bacharach ]
 /デズモンド・チャイルド
  Desmond Child (Duet with Maria Vidal)

CM
【ブリット・アワード2012特集】
29) Charlie Brown チャーリー・ブラウン 2011年
 [ Guy Berryman / Jonny Buckland ]
 /コールドプレイ Coldplay

30) What Makes You Beautiful  2011年
 [ Carl Falk / Savan Kotecha / Rami Yacoub ]
 /ワン・ディレクション  One Direction

31) Lego House  レゴ・ハウス 2011年
 [ Ed Sheeran / Jake Gosling / Chris Leonard ]
 /エド・シーラン Ed Sheeran

32) Video Games  ビデオ・ゲームス 2011年
 [ Elizabeth Grant / Justin Parker ]
 /ラナ・デル・レイ  Lana Del Rey

33) Rolling In The Deep
 ローリング・イン・ザ・ディープ 2011年
 [ Adele Adkins / Paul Epworth ]
 /アデル  Adele

CM
ED)TOKYO MOON 2011年
 [ Chage ]
 /Chage



以上、JFN系『Big Special』におけるソングライター・ファイル第3夜デズモンド・チャイルド作品集のエアプレイ・リストもひとまずブログに蓄積(なかなか作業が捗りませんが、追々Radio Sweetheartのデータベースに収蔵予定)。

デズモンド・チャイルドというと、やはりどうしてもハードロック系の作品イメージが強いですけど、こうして聞いてみるとポップス系に加えカントリー畑にと実に振り幅が広く、確かにスティーヴン・タイラーが言う通り「カメレオンのような変幻自在のポップセンス」って表現がピッタリ。そうした魅力を再確認するには今回の特集はまたとない絶好の機会で、たっぷり堪能させて頂くことが出来ました(感謝)。出来ることなら、他にもまだまだスポットを当てて頂きたいソングライターが沢山いるので、更なるシリーズ化を期待したいところ(少なくとも個人的には「ベスト○○」的な特集企画はもう結構です・苦笑)。牛窪さん、何卒宜しくお願い致します。

その前に、健太さんスペシャルDJによる恒例のリクエスト大会いよいよ今夜放送!勿論、諸々準備万端整えて、しっかり拝聴させて頂く所存です!!


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