毎日が猫の日?
2月22日は「猫の日」でしたね。マメのお陰で毎日が猫の日になりました。世の中の野良猫を1匹減らすことが出来ました。うちに来てくれて有難う。居着いてくれて有難う。でもちょっと気に入らないことがあるとギターのストラップを攻撃してくるのは勘弁しておくれ(^^;)。
先日何気にセリアのマタタビ入りおさかなクッションなるものを買ってみたんですが、これ凄い威力ですね。マメが過剰に反応して延々走りまわるので遊ぶ時以外は隠しておくことにしました。
あとネコといえばヤノベケンジさんのSHIP'S CATガチャガチャ、早々に完売とのだったので諦めかけてたんですけど、思いがけず取り扱い店舗リストに掲載されてなかったピエリ守山で発見!
6回まわしてようやく赤が出ました。実物は昨年秋に大阪中之島美術館で拝見しましたが、白猫は鎌倉や博多、高松に設置されてるのですね。
2月もそれなりに遊びに出かける予定があったものの、残念ながら白紙になってしまったので、せめてサイクリングだけでもと時間を見つけては気晴らしに走ってました。それでも、なかなか心は晴れません。長引くコロナ禍も、戦争も、議論や丁寧な説明もなく大事なことがどんどん勝手に決められてしまう政治にもウンザリ。今月も訃報が多かったですね(思いがけず身近なところでも・・・)。
仕方なく地元でレコードを調達すべく、久々に彦根まで。
ささやかな収穫はLP5枚にシングル4枚、LD1枚の10枚で500円ポッキリ(1枚50円!)。LDプレーヤー持ってないので『2001年宇宙の旅』は立花隆さんの解説を読んでジャケを部屋に飾る用です。
そんな中、京都のホットラインさんからクラウドファンディングのリターンが届きました。アバの「ダンシング・クイーン」、シングル盤は持ってなかったので嬉しいです(解説かまち潤さんでしたか)。有難うございます。大事に愛聴させて頂きます。またレコード買いにお店伺います!
その他、今月入手した新作レコードはkiss the gamblerの両A面シングル「カルダモン/井戸の底の夕日」。7インチでも45回転のドーナツ盤じゃない33回転!「カルダモン」のジャケには金星人のゴール伝吉も描かれてますね。2ndアルバム『私は何を言っていますか?』も早速予約しました。春が待ち遠しいです。
そして、当初はデジタル配信だったGlim Spankyの「ウイスキーが、お好きでしょ」を7インチで手に出来た喜びも。カップリングは今の季節にこそ味わいたいオリジナル曲の「形ないもの」、内袋かと思ったらジャケのデザイン!?
最近はこの曲に勇気を貰ってます。
「どんな季節も気付けば過ぎて尊さはやっと後でわかる」
相変わらず読書の方は積読が増えるばかりだというのに、昨年末から続いてるリンボウ先生の再読ブーム。『テーブルの雲』も矢吹申彦さんの表紙でしたね。ずっと書店のブックカバーかけてたもので、今更ながらハイ・ファイ・セットのソニー盤ベスト『LA MEMOIRE』のジャケと同じアートワークだと気付きましたよ(ちなみに『テーブルの雲』が1993年の出版で、『LA MEMOIRE』が1991年リリース。ハイ・ファイ・セットの方が先だったんですね)。
そんなこんなで、あっという間の2月だったんですが、やはりバレンタインはパッケージだけ頂戴して、中身のチョコはお返しする謎のシステム・・・。とはいえ、今年はエウレカさんラジオ缶とポータブルカセットプレイヤー缶が新たにコレクションに加わりました。
ジョージのお誕生日ですね。 pic.twitter.com/UgeaSqxznn
— 糸志野露滋。Part.2 (@yasuhirockpile) February 25, 2023
最後に2月25日のツイッターから。拙い演奏でお恥ずかしい(^^;)。
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