fc2ブログ

Sweetheart Of The Radio

2018年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2018年12月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

『成瀬英樹のPOP A to Z』#87

The Last DJThe Last DJ
(2002/10/12)
Tom Petty
& The Heartbreakers


RadiCro
『成瀬英樹のPOP A to Z』#87
2018年11月24日(土)22:30-23:00
「リクエスト特集」

http://radicro.com/program/popatoz.html

01) ガールフレンド 1998年
 [ 作詞・作曲:松本タカヒロ ]
 /タートルズ The Turtles

02) Lady-O
 レディ・オー 1969年78位
 [ Judee Sill ]
 /タートルズ The Turtles
 ※Judee Sill-1971年

03) The Last DJ
 ザ・ラスト・DJ
 2002年
 [ George Drakoulias / Tom Petty / Mike Campbell ]
 /トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ
 Tom Petty & The Heartbreakers

 ※U.S. Billboard Mainstream Rock Tracks-22位

04) Don't Do Me Like That
 危険な噂 1979年10位
 [ Tom Petty ]
 /トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ
 Tom Petty & The Heartbreakers

-ジングル-
05) Telegram Sam
 テレグラム・サム 1972年(UK1位)
 [ Marc Bolan ]
 /T・レックス T. Rex

06) They Don't Know
 夢みるトレイシー 1984年8位(1983年UK2位)
 [ Kirsty MacColl ]
 /トレイシー・ウルマン Tracey Ullman
 ※Kirsty MacColl-1979年

07) 遠くまで 2001年
 [ 作詞・作曲:黒沢健一 ]
 /黒沢健一

08) Take It To The Limit
 テイク・イット・トゥ・ザ・リミット 1975年-76年4位/AC4位 
 [ Glen Frey / Don Henley / Randy Meisner ]
 /イーグルス Eagles

以上、『成瀬英樹のPOP A to Z』第87回放送のプレイリスト(「POP A to Z」カテゴリーも設定しました。一括表示から過去の放送分も遡ってご覧頂けます。曲目の検索なども可能です。検索ワード「番組名」スペース「曲目orアーティスト名」というような形でお試し下さい)。

通算20回目となる月末恒例のリクエスト大会。早いものでトム・ぺティさんが亡くなって1年以上経ちましたが、思い入れが深すぎるのか未だにどうにも受け入れ難く、なかなかレコードやCDを積極的に聴く気分になれずにいます(ジョージ・ハリスンの活動ブランク期間も、ジョージ亡き後も、彼こそが頼りでした)。ラジオから流れてくるぶんには素直に耳に入ってくるので、僕のリクエストに加えトム・ペティ2曲もかけて頂けて有難かったです(成瀬さん、第1回放送からトム・ペティかけて下さってましたしね!)。トラヴェリング・ウィルベリーズではなく、ハートブレイカーズ「The Last DJ」にしたのは、やはりラジオ・ソングですし、曲名とアーティスト名どちらも「T」で揃えたかったからなんですけど、同じくトレイシー・ウルマン「夢見るトレイシー」(僕もこの曲大好き!)も両方「T」、更にT・レックス「テレグラム・サム」はアーティスト名と曲名に加え、プロデューサーのトニー・ヴィスコンティでも「T」ですね!

ちなみに、僕のリクエスト候補は第2希望マシュー・スウィート擁する21世紀のCSNThe Thorns「Think It Over」(ジャケット写真の印象もあってか、今ぐらいの季節に聴きたくなる美しいハーモニーです)、そして第3希望には(アルファベット「P」フィル・スペクターをリクエストしそびれてたので)テディ・ベアーズ「To Know Him Is To Love Him(会ったとたんに一目ぼれ)」を書き添えてました。「T」も沢山あって悩ましかったです。成瀬さんの高校の後輩、富やんさんもリクエストしたいところだったんですが、12月の「ウクレレ特集」で紹介して下さったりしないかなと密かに期待してます(^^)。

| POP A to Z | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

『レコード・ダイアリー2019』

レコード・ダイアリー2019

2018年11月18日(日)

レコード・コレクターズ増刊
『レコード・ダイアリー2019』
今回は早めに買って来ました。
名作ジャケのオマージュ表紙は過去にもありましたが、
本さんジャケのセルフ・オマージュな表紙は
今回初めてですよね。
それもオマージュなジャケのオマージュな表紙!

#本秀康
https://pic.twitter.com/hve0TgnNGM

レコード・ダイアリー2019

『レコード・ダイアリー』
2001年から数えて19冊目。
山あり谷ありダイアリー(?)、
やはり今年も全部並べて恒例の記念撮影。
丁度大きな四角形になったので、
こんな表紙一覧ポスター欲しい!

#本秀康
https://pic.twitter.com/yv7bWN3n9G


月日が経つのは早いもので、もう来年の手帳を買う季節ですね・・・。
といっても、『レコード・ダイアリー』はあくまでもコレクション目的なので全部未使用ですが(笑)。

レコード・コレクターズ

2018年11月17日(土)

『ホワイト・アルバム』が表紙の『レコード・コレクターズ』
は安斎肇さんがデザインされてた1996年11月号以来。
最新号のシリアルナンバーは4種類あるそうですが、
うちの近所の本屋さんにはジョージのお誕生日
のしかありませんでした
(バッドフィンガー好きとしては
ジョージのでいいんですけど)。

https://pic.twitter.com/fKZKco1GiK

コレクターズ

2018年11月20日(火)

『さらば青春の新宿JAM』サントラ盤
ステッカー付き前売り券セット
明日かなと思ってたら本日届きました。
これまた33回転のコンパクト盤仕様
ピカピカの赤盤が美しいです。
針落としと特典の着せ替えジャケを楽しむのは
映画観てからにしようかな。

https://pic.twitter.com/7qeOHnyD7M

映画は来週観に行く予定を組んでいます。
楽しみ!



http://thecollectors-film.com/

| Diary | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

『成瀬英樹のPOP A to Z』#86

Turn! Turn! Turn!Turn! Turn! Turn!
(1996/5/6)
The Byrds


RadiCro
『成瀬英樹のPOP A to Z』#86
2018年11月17日(土)22:30-23:00
「ほぼリクエスト特集」

http://radicro.com/program/popatoz.html

-リクエスト-
01) I Saw Her Standing There 
 アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア 1964年14位
 [ John Lennon / Paul McCartney ]
 /ビートルズ The Beatles

-成瀬さんの選曲?リクエスト-
~大阪のラーメン屋さんでロジャー・マッギンにサインを貰った!?

02) Turn! Turn! Turn!
 ターン・ターン・ターン 1965年1位
 [ Pete Seeger ]
 /バーズ The Byrds
 ※The Limeliters「To Everything There Is a Season」-1962年

-リクエスト-
03) Everybody Wants To Rule The World
 ルール・ザ・ワールド 1985年1位/AC2位
 [ Chris Hughes / Ian Stanley / Roland Orzabal ]
 /ティアーズ・フォー・フィアーズ
 Tears For Fears

-リクエスト-
04) 天才ヴァガボンド 1998年
 [ 作詞・作曲:オカモト・OK・サダヨシ ]
 /コイル COIL

-リクエスト-
05) Hello It's Me   
 ハロー・イッツ・ミー 1973年5位
 [ Todd Rundgren ]
 /トッド・ラングレン Todd Rundgren
 ※Nazz-1969年66位

-リクエスト-
06) Seasons In The Sun
 そよ風のバラード 1974年1位
 [ Jacques Brel / Rod McKuen ]
 /テリー・ジャックス Terry Jacks
 ※Jacques Brel「Le Moribond」-1961年

-リクエスト-
07) This Song 1999年
 [ 作詞・作曲:黒沢健一 ]
 /黒沢健一
 ※読売テレビ系ドラマ『ロマンス』挿入歌


以上、『成瀬英樹のPOP A to Z』第86回放送のプレイリスト(「POP A to Z」カテゴリーも設定しました。一括表示から過去の放送分も遡ってご覧頂けます。曲目の検索なども可能です。検索ワード「番組名」スペース「曲目orアーティスト名」というような形でお試し下さい)。

アルファベット「T」2018年11月、通常リクエスト大会は月末最終週ですが、毎月沢山頂いてるのに全部かけきれなくて心苦しいからと第3週もほぼ実質リクエスト大会にして下さる心優しい成瀬さん。1曲目は一瞬、何が「T」なのかわからなかったんですけど、「ザ・ビートルズ」「The」「T」ということでしょうか?(日本だと当時の東芝音工東芝EMI高嶋弘之さんでも「T」と言えなくもないですが・笑)。トッド・ラングレン「ハロー・イッツ・ミー」は1年前、第33回放送のアルファベット「H」で成瀬さんが選曲して下さってたので、番組2度目のオンエアですね(トッドといえばデビュー30周年高野寛さんも「T」だ!)。

ところで、2曲目の「ターン・ターン・ターン」でリクエストされた方のお名前紹介がなかったのは成瀬さんの選曲だったのでしょうか?(この曲、プロデューサーのテリー・メルチャーでもアルファベット「T」ですよね!)。成瀬さんが大阪のラーメン屋さんでロジャー・マッギンにサインを貰ったという仰天エピソード、どうゆう状況だったのか、どこで何ラーメン食べてたのか(笑)、詳しく伺いたいです!?


| POP A to Z | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

KBS京都ラジオ『レコ室からこんにちは』:音盤大學2018前哨戦

音盤大學

KBS京都ラジオ
『レコ室からこんにちは』
2018年11月12日(月)-2018年11月15日(木)17:15-17:30
ミュージックセレクター:森本書店、安田謙一


2018年11月12日(月)

テーマ:「今年のDJで一軍だったレコード」

【森本書店さん選曲】
01) Jamaiquino (Jamaica)  1954年
 [ Lee / Young ]
 /ラ・プラヤ・セクステット
 ラ・プラーヤ・セクステット
 La Playa Sextet  (Sexteto La Playa)

【安田さん選曲】
02) Love Is In The Air
 風に舞う恋 1978年7位/AC1位
 [ Harry Vanda / George Young ]
 /ジョン・ポール・ヤング
 John Paul Young

2018年11月13日(火)

テーマ:「最近、山下達郎や大貫妙子のレコードを
買いにくる海外のお客さんが多いですが、
残念ながらいま全部売り切れちゃってる。
なので俺はこのレコードを勧めるぞ!」


【安田さん選曲】
~Al.『HIROMIC WORLD』から。

01) 恋のハイウェイ 1975年
 [ 作詞:荒井由実 / 作曲・編曲:筒美京平 ]
 /郷ひろみ

【森本書店さん選曲】
~Al.『ODA』から。

02) Spanish Girl
 スパニッシュ・ガール 1984年 
 [ 作詞:JIM&SHOW / 作曲:小田裕一郎 / 編曲:小田裕一郎、入江純 ]
 /小田裕一郎

2018年11月14日(水)

テーマ:「友達に勧めても、なかなか賛同してもらえないレコード」

【森本書店さん選曲】
~Al.『Bandolier(反逆の群狼)』から。

01) Slipaway 
 スリップアウェイ 1975年
 [ Tony Bourge / Burke Shelley ]
 /バッジー Budgie

【安田さん選曲】
~20曲入り再録初期ベストCD『初期のカニコーセン』(500円!)から。

02) Everyday People
 エヴリデイ・ピープル
 [ Sylvester "Sly Stone" Stewart ]
 [ 日本語詞:堤雅彦 ]
 /カニコーセン
 ※Sly & The Family Stone-1968年1位/R&B1位

2018年11月15日(水)

テーマ:「2018年いちばん聞いたレコード」

【安田さん選曲】
~Al.『Love, Loss, and Auto-Tune』から。

01) Answer Me, My Love 2018年
 [ Fred Rauch / Carl Sigman / Gerhard Winkler ]
 /スワンプ・ドッグ Swamp Dogg

【森本書店さん選曲】
~「Barricade」のシングルB面(Flip 45-344)。

02) Hullee Gullee 1959年
 [ R. Smith ]
 /フレッド・リチャーズ Fred Richards


以上、『レコ室からこんにちは』スペシャルに続く森本書店さん&安田謙一さんコンビによるレギュラー放送のプレイリストを4日分まとめて。レコードにちなんだ日替わりテーマを設定したピンポンDJという形式に加え、そこから繰り出される新旧洋邦を縦横無尽に駆け巡る選曲は他のラジオ番組やいつもの『レコ室』とひと味もふた味も違う面白さで、レコード購買意欲を大いに刺激されました。とりあえず今、『初期のカニコーセン』のCDがめっちゃ欲しいです!(「エヴリデイ・ピープル」のカヴァー、日本語詞の作者クレジットが確認出来ませんでした。スミマセン。やはり「路地裏の中年」浜省のオマージュなんですね・笑)。2日目の「最近、山下達郎や大貫妙子のレコードを買いにくる海外のお客さんが多いですが、残念ながらいま全部売り切れちゃってる。なので俺はこのレコードを勧めるぞ!」というお題も絶妙な切り口で、もっともっと深堀りして欲しいくらい。雑誌の特集テーマだったら絶対買っちゃいそうです(この文脈で小田裕一郎さんだなんて、最高の追悼じゃないですか。ちなみに僕も咄嗟に思い浮かんだのは24丁目バンドを演奏陣に迎えた郷ひろみ『SUPER DRIVE』でした)。

もし今シーズンも『夜のピンチヒッター』があったら、きっとスワンプ・ドッグ【夜のラッキー7】のコーナーでタイムリーに紹介して下さってたんでしょうね・・・・。いやホントに、ラジオ関西が放送してくれないんだったら、KBS京都ラジオ電撃移籍出来ないものでしょうか(^^;)。『レコ室』とも好相性ですし、音盤大學ラジオ講座(?)も定期的に放送お願いしたいです!


【追記】「エヴリデイ・ピープル」日本語詞についての情報、安田謙一さんが教えて下さいました(有難うございます!)。


| yasudaida | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

『亀渕昭信のお宝POPS』#221

Ultimate CollectionUltimate Collection
(2006/11/7)
Vikki Carr


『亀渕昭信のお宝POPS』#221
火曜会ネットワーク制作(AMラジオ全国32局)
IBS茨城放送ラジオ2018年04月05(木)21:00-21:30
KBS京都ラジオ2018年04月08日(日)23:00-23:30
DJ:亀渕昭信

http://kayoukai.bizon.jp/pops/

OP) In The Mood イン・ザ・ムード 1940年1位
 [ Joe Garland / Andy Razaf ]
 /グレン・ミラー楽団 Glenn Miller Orchestra

-リクエスト-
01) Donna ドナ 1958年2位/R&B11位
 [ Ritchie Valens ]
 /リッチー・ヴァレンス  Ritchie Valens
 リッチー・バレンス 

【今週のお裾分け】
~亀渕さんの貴重なコレクションから
ヴィッキー・カーのベスト盤LP『New Gold Disc』
(日本盤)をプレゼント!


02) With Pen In Hand
 ウィズ・ペン・イン・ハンド 1969年35位
 [ Bobby Goldsboro ]
 /ヴィッキー・カー  Vikki Carr
 ※Johnny Darrell-1968年126位/C&W3位 
 ※Billy Vera-1968年43位/AC25位


CM
-リクエスト-
03) Shadow Play
 シャドウ・プレイ 1978年
 [ Rory Gallagher ]
 /ロリー・ギャラガー Rory Gallagher

-亀渕さんセレクト-
04) Mule Skinner Blues
 ミュール・スキナー・ブルース 1960年5位/C&W16位
 [ Jimmie Rodgers ]
 /フェンダーメン Fendermen
 ※Jimmie Rodgers「Blue Yodel No.8」-1930年
 ※Bill Monroe「Mule Skinner Blues」-1946年


-リクエスト-
05) Boys Do Fall in Love
 恋するボーイズ 1984年37位(UK70位)
 [ Robin Gibb / Maurice Gibb ]
 /ロビン・ギブ Robin Gibb

ED) In The Mood イン・ザ・ムード 1940年1位/R&B20位
 [ Joe Garland / Andy Razaf ]
 /グレン・ミラー楽団  Glenn Miller Orchestra


以上、『亀渕昭信のお宝POPS』第221回放送分のプレイリスト(『いくつになってもロケンロール!』『とことんビートルズ以前』などに続けて、チャート作者クレジットといった諸々のデータも書き添えつつ個人的に作成。順次こちらのカテゴリーに蓄積させて頂いてます。「お宝POPS」タグも設定しました。『幸せのテネシーワルツ』も。ブログ内で検索をご利用の際は「番組名」スペース「曲名orアーティスト名」といったような形でお試し下さい)。

2018年11月になったというのに、やっとこさ2018年4月のプレイリスト、更新がズルズルと遅れる一方で面目ないです・・・(趣味でやってますので、ぼちぼち追いかけていきます)。4月からRKK熊本放送ラジオラジオ関西15分ヴァージョンになってしまい、これからはKBS京都ラジオが頼みの綱だと思った矢先に今回に限って選挙速報の特番に差し替えられており・・・。いち早く木曜日のうちにIBS茨城放送ラジオさんで聴いといて正解でした(^^;)。そう言えばヴィッキー・カー「ウィズ・ペン・イン・ハンド」第114回放送でもリクエストでかけて下さってましたっけ。

ところで亀渕さん、何でも来月「Tokyo Beatles Week 2018」なるイベントにご出演されるそうですね。「亀渕昭信の『ポップスと、ラジオと、ビートルズ。』」というタイトルだけでも大いに興味をそそられます。奇しくも12月6日ロイ・オービソンの命日ですが、ロイ・オービソンのお話も交えて下さったりするのでしょうか?(神田神保町の楽器カフェにて、料金は3000円で1ドリンク付き、先着で定員40名とのこと。詳細は以下リンク先をご参照あれ)。後日、番組でも何かしらお土産話など伺えたら嬉しいです。

 http://www.yokono.co.uk/tbw/tokyo_beatles_week.html


| Kame Radio | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

『成瀬英樹のPOP A to Z』#85

アップタイトアップタイト
(2017/6/21)
ブッカー・T&ザ・MG's


RadiCro
『成瀬英樹のPOP A to Z』#85
2018年11月10日(土)22:30-23:00
「Time」特集

http://radicro.com/program/popatoz.html
 
01) Time Is Tight  
 タイム・イズ・タイト 1969年6位/R&B7位
 [ Al Jackson, Jr. / Booker T. Jones
 / Donald "Duck" Dunn / Steve Cropper ]

 /ブッカー・T&ジ・MGズ 
 Booker T. & the MG's

02) Any Time At All
 エニイ・タイム・アット・オール 1964年
 [ John Lennon / Paul McCartney ]
 /ビートルズ The Beatles

03) Time Is On My Side  
 タイム・イズ・オン・マイ・サイド 1964年6位
 [ Jerry Ragovoy / Jimmy Norman ]
 /ローリング・ストーンズ  The Rolling Stones 
 ※Kai Winding-1963年
 ※Irma Thomas-1964年


04) Time After Time
 タイム・アフター・タイム 1956年
 [ Sammy Cahn / Jule Styne ]
 /チェット・ベイカー Chet Baker
 ※ミュージカル喜劇映画
 『It Happened in Brooklyn (下町天国)』-1947年


05) Wasting My Time
 ウェイスティング・マイ・タイム 1969年
 [ Harry Nilsson ]
 /ニルソン Harry Nilsson
 
-ジングル-
06) 4th Time Around
 フォース・タイム・アラウンド 2015年
 [ Bob Dylan ]
 /ジム・ボジア Jim Boggia  
 ※Bob Dylan-1966年

07) Strict Time
 ストリクト・タイム 1981年
 [ Elvis Costello ]
 /エルヴィス・コステロ&ジ・アトラクションズ
 Elvis Costello & The Attractions

08) Salt, Sun And Time
 塩と太陽の時 1974年
 [ Bruce Cockburn ]
 /ブルース・コバーン Bruce Cockburn

09) Don't Take Your Time
 ドント・テイク・ユア・タイム 1967年
 [ Tony Asher / Rodger Nichols ]
 /ロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ
 Roger Nichols & The Small Circle Of Friends


以上、『成瀬英樹のPOP A to Z』第84回放送のプレイリスト(「POP A to Z」カテゴリーも設定しました。一括表示から過去の放送分も遡ってご覧頂けます。曲目の検索なども可能です。検索ワード「番組名」スペース「曲目orアーティスト名」というような形でお試し下さい)。

アルファベット「T」2018年11月第2週はキーワード「Time」特集。実は僕も密かにタワー・オブ・パワー「This Time It's Real」とかリクエスト候補にリストアップしてたんですけど、確かに「Time」沢山ありますよね!言う迄もなくビートルズには「Not A Second Time」ストーンズにも「アウト・オブ・タイム」、更にニルソンには「時のたつまま(As Time Goes By)」のカヴァーだったり、「Time After Time」シンディ・ローパーの同名異曲という選択肢もありますが、いずれも成瀬さんらしい素敵なセレクト。やはり『元春レイディオ・ショー』を連想せずにはいられない「Time Is Tight」は当然ブッカー・T・ジョーンズでも「T」な訳ですし、コステロさんは収録アルバム『Trust』に加えアトラクションズピート・トーマスブルース・トーマスでも「T」、あとブルース・コバーンTrue North Recordsでも「T」で、ロジャニコは作詞のトニー・アッシャーでも「T」ですね!そして成瀬さんが自負されてる通り、残念ながら日本のラジオでジム・ボジアを取り上げてくれる番組は他にそうそうないだけに有難い限り!恥ずかしながら僕もジム・ボジア好きな割りには音源まだまだコンプリ出来てないので(ネットで調べててもCDが全部で何枚出てるのかディスコグラフィーもよくわかりません・・・。会場限定盤なんかも多い?)、今後とも折りに触れジム・ボジア選曲して頂けたら嬉しいです(来月のウクレレ特集も期待してます!)。


| POP A to Z | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

KBS京都ラジオ『レコ室からこんにちは』スペシャル

シン・レジデンツ、もしくはレジデンツのドンとやってみよう!シン・レジデンツ、もしくは
レジデンツのドンとやってみよう!

(2018/8/24)
レジデンツ
MSI


KBS京都ラジオ
『レコ室からこんにちは』スペシャル
2018年11月11日(日)12:00-12:30
ミュージックセレクター:森本書店、安田謙一


【森本書店さん選曲】
~Al.『インサイド・ヴォイス』から

01) Inside Voice
 インサイド・ヴォイス 2018年
 [ Dosik Salole ]
 /ジョーイ・ドーシック Joey Dosik

【安田さん選曲】
~ライナーノーツを執筆した
『シン・レジデンツ、もしくはレジデンツのドンとやってみよう!
(I Am a Resident!)』から

02) Moisture
 モイスチャー 2018年
 [ The Residents ]
 /OKグラス OK Glass
 ※The Residents-1980年

【森本書店さん選曲】
~『音盤大學2018』に出演予定。

03) 青い山賊 2015年
 [ 作詞・作曲:井手健介 ]
 /井手健介と母船

【安田さん選曲】
~桑田佳祐プロデュース。

04) 時には恋人さながらに 1980年
 [ 作詞・作曲:Lord,Lord,Lawdy Miss Clawdy Group ]
 /西慎嗣 & Lord,Lord,Lawdy Miss Clawdy Group
 西慎嗣&ロード・ロード・ローディ・ミス・クローディ・グループ

【森本書店さん&安田さん選曲】
~「琉球ペットサウンズ!」

05) かじゃでぃ風節 1977年
 Kajyadhi Fu Bushi
 [ 沖縄県民謡 ]
 /新崎純とナイン・シープス


ラジオ関西『夜のピンチヒッター』の放送がなかった2015年、あの年は12月KBS京都ラジオ『レコ室からこんにちは』へのご出演、そして翌年1月にはFM COCOLO『Pranksters' Night』における『安田謙一的COCOLO』があったお陰で幻となったシーズンを少し取り返せたような気持ちになれたので、せめて今年も『レコ室からこんにちは』に出て下さらないかなと密かに願ってたら、森本書店さんと共に『音盤大學 2018』(12月1日&12月2日at心斎橋 BIGSTEP)前哨戦という形で『レコ室からこんにちは』へのご出演が実現して嬉しい限り。しかもウィークデーのレギュラー放送に先駆けて、日曜お昼に30分のスペシャル特番まで組んで下さるなんて!残念ながら『レコ室からこんにちは』の番組HPは昨年末の『レコードフェア京都』前後に一時的に復活したものの、その後また停滞。オンエア曲目のアーカイブも渕上純子さんがご出演分を記録して下さってるタンブラーだけなので、それならば僭越ながら僕の出番かなと思って、プレイリスト作らせて頂きました。まずは日曜日の30分スペシャルから。

そう言えば先だって「レコードの日」JET SET『音盤大學 2018』のフライヤー貰って来たんですけど、安田謙一さんや湯浅学さんに加え、井手健介さんも出演予定と伺って益々興味津々です。『夜のピンチヒッター』、ラジオ関西がやらないなら、いっそのことKBS京都ラジオでやって下さい!


| yasudaida | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

『成瀬英樹のPOP A to Z』#84

TOKIOTOKIO
(2014/3/26)
沢田研二


RadiCro
『成瀬英樹のPOP A to Z』#84
2018年11月03日(土)22:30-23:00
「東京(Tokyo)」特集

http://radicro.com/program/popatoz.html
 
01) TECHNOPOLIS
 テクノポリス 1979年オリコン9位
 [ 作詞・作曲:坂本龍一 / 編曲:イエロー・マジック・オーケストラ ]
 /イエロー・マジック・オーケストラ
 Yellow Magic Orchestra
 YMO
 ※1stシングル

02) 東京 1998年オリコン64位 
 [ 作詞・作曲:岸田繋 / 編曲:くるり&佐久間正英 ]
 /くるり Quruli
 ※1stシングル

03) ding-dong 2002年オリコン1位
 [ 作詞・作曲:BARGAINS / 編曲:KAM ]
 /TOKIO
 ※TBS系ドラマ『やんパパ』主題歌
 ※27thシングル


-ジングル-
04) 新(ネオ)・東京ラプソディー 1988年
 [ 作詞・作曲・編曲:山下達郎 ]
 /山下達郎
 ※18thシングル-1989年

05) TOKIO 1980年オリコン8位
 [ 作詞:糸井重里 / 作曲:加瀬邦彦 / 編曲:後藤次利 ]
 /沢田研二
 ※29thシングル

06) 東京マルディグラ 2003年
 [ 作詞・作曲:伊藤銀次 / 編曲:ココナツ・バンク ]
 /ココナツ・バンク


以上、『成瀬英樹のPOP A to Z』第84回放送のプレイリスト(「POP A to Z」カテゴリーも設定しました。一括表示から過去の放送分も遡ってご覧頂けます。曲目の検索なども可能です。検索ワード「番組名」スペース「曲目orアーティスト名」というような形でお試し下さい)。

アルファベット「T」2018年11月「文化の日」「レコードの日」「サンドウィッチの日」でもあった11月3日(土・祝)第1週キーワード「東京(Tokyo)」特集。あえてハズされたのか、「東京は夜の七時」「東京ららばい」ユニコーンもカヴァーしてた「東京ブギウギ」などはかからなかったものの(あと個人的には左とん平さんの「東京っていい街だな」堀ちえみ「東京Sugar Town」東京ビートルズも捨て難いです・笑)、数ある東京ソングから厳選されたラインナップはいずれも納得の名曲揃い。成程、YMOテクノ高橋幸宏さんでも「T」な訳ですし、当時のTOKIO国分太一長瀬智也山口達也とメンバー3人でも「T」に加え、作者BARGAINS田島由紀子さんでも「T」達郎さんは作詞&作曲からアレンジやプロデュースもご本人なので全部まとめて「T」なら、バックコーラスの竹内まりやさんでも「T」、そして収録アルバムも同名で「T」ジュリーは編曲の後藤次利さんでも「T」井上堯之バンドはこの曲がきっかけで解散しちゃったんでしたっけ?)、ついでに『ひょうきん族』で衣装をパロった「タケちゃんマン」でも「T」と言い切りたいところです(笑)。達郎さんからジュリー、締めにココナツ・バンクセカンドラインが炸裂する(ある意味、銀次さん繫がりな)並びも強力で高揚感ありましたが、そんなココナツ・バンクは井上富雄さんでも「T」ですよね!そう言えば僕も小学生の時にYMOの洗礼を受けた一人なんですけど、スケート場で繰り返し流れてた「テクノポリス」「ライディーン」を聴いて「未来の音楽だ!」と心が躍りました(ちなみに初めて自分のお小遣いで買ったレコードも細野さんが作曲を手掛けたテクノ歌謡なイモ欽トリオ「ハイスクールララバイ」でした)。

ところで、番組のエンディングテーマは今月から新しくなったのでしょうか?(今になって先月リクエストの候補にジェリーフィッシュ「Sebrina, Paste, and Plato」を入れ忘れたことに気付いて悔やしがってます)。次回の放送は勿論、成瀬さんの新作も楽しみです(カセットテープ欲しい!)。


| POP A to Z | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |