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Sweetheart Of The Radio

2008年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年05月

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花よりホワイト餃子とイタリアン

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前回のパート(3)から間が開いてしまって、すっかり時期外れに
なってしまいましたが(^^;)、お花見日記の続きパート(4)です。

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八幡堀界隈でのお花見カフェ探訪ヴォーリズ建築探訪だけでは飽き足らず、今度は愛車で琵琶湖岸を北上して、長浜城がそびえ立つ豊公園へ。

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ここは「日本さくら名所百選」にも選ばれており、公園内にはソメイヨシノを中心に約800本の桜の木があるとのこと。

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開花状況もこれまた八幡堀同様、満開は満開で丁度見頃だったとは思うんですけど、

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生憎この日は空の色が青くなかったので、どうも写真映えしませんね(^^;)。

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とはいえ、再建天守ながら、やっぱり「お城と桜」って絵になるものです。

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ちなみに豊公園は「日本夕陽百選」にも選ばれてる夕陽の名所。

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ただこれまた残念なことに、やや花曇り気味だったせいか、キレイな夕焼け空は見れず・・・。それでも、桜と琵琶湖に沈み行く太陽を眺めながら、持参した水筒のお茶とスーパーで買った98円の三色団子をまったりと味わいました(結局、花より団子かよ・苦笑)。

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尚、団子の横っちょの桜の花びらは、たまたま公園に落ちてたものを拾って撮影しただけで、間違っても木からむしり取るような蛮行はしてませんので、念の為(^^;)。

とにかく、お花見にもしっかり「落ち」が付いたところで(?)、最後に晩御飯を食べに向かった先は長浜茶真。そしてまず注文したのは看板メニューのホワイト餃子!(10個で400円)。

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実は関西でホワイト餃子が食べられるのはここだけなんです(一度でいいから千葉野田本店巣鴨ファイト餃子にも食べに行ってみたいな!)。初めて食べましたが、分厚い皮がパンのようにもちもちの食感で、中身は意外とあっさりしてて、なかなかのお味(餃子と肉まんの中間のような感じと言えばいいのでしょうか?これだけで結構お腹も膨れます)。一応、お店のおススメの食べ方はタレを醤油3に対して、ラー油7の割合で作り、そこにお酢を少々とのことだったんですけど、正直僕にはちょっと・・・(やはりもうちょっとお醤油の割合多くするか、もしくはポン酢で食べたいくらいです・苦笑)。

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それから、もう一品はイタリアン焼きそば!(450円)。細めんの焼きそばとミートソースのハーモニーが思いのほかファンタスティックで、何かクセになりそう(笑)。イタリアン焼きそばといえば、新潟のファーストフードとして有名ですが、長浜茶真でも1980年代から発売されていて、新潟のソースとはまたちょっと違って、独特なんだとか。是非一度、本場新潟のイタリアン焼きそばも食べてみたいものです♪


【追記】
昨日4/26(土)に大津市の雄琴にオープンしたスーパーミュージアム・タイムマシーン「世界お宝博覧会」が面白そう!何でも、「ギターミュージアム」「昭和懐かしいミュージアム」「怪獣、ブリキ、おもちゃミュージアム」「絶滅!野生の動物王国」「世界の名画と日本の美術品」の5つのミュージアムが一つになったスーパーミュージアムなんだそうで、JJサニー千葉さん(千葉真一さん)がプロデュースされたとのこと(おお、板垣信方!)。

 http://labox.jp/timemachine/index.html

「昭和懐かしいミュージアム」や「怪獣、ブリキ、おもちゃミュージアム」にも興味をそそられますが(実際に映画で使用された『スター・ウォーズ』ヨーダにも逢ってみたい・笑)、「ギター・ミュージアム」には、ギターが300本以上あって、ビザールギター100本(!)や世界に1本だけらしいグレッチ・ホワイトジェントルメンに加え、ビートルズエルヴィスの愛用ギターも展示されてるらしいので(新聞の折込み広告には「ビートルズサイン入りギターや絵画まで日本初公開」と書いてありました。ホントか?)、これはいつ観に行ってやろうかと、目下密かにタイミングを見計らっております(笑)。



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マジック・バスとサーフズ・アップ




Tシャツのシーズン本格到来の前に。これは去年(じゃなくて一昨年の末だったか)にユニクロよりも激安な衣料品店で見つけたトレーナー。勿論ビーチ・ボーイズ好きな僕は、何よりまず「Surf's Up」というロゴに引き寄せられちゃったんですが(そう言えばビーチ・ボーイズの『サーフズ・アップ』をはじめとするブラザー/カリブー時代の作品群が紙ジャケ化されるようですね。『オランダ』のオリジナルLP時に付録で付いていたEP盤もミニチュア紙ジャケで再現する予定だとか。詳しくはこちらをご参照あれ)、バックプリントのワーゲンバスのイラストも可愛らしかったので、思わず購入(確か580円くらいでした・笑)。

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ちなみに、このワーゲンバスのミニカーは1台600円だったんですけど、そんなワーゲンバス好きでもある僕が今気になってるのはロジャー・ダルトリーが支援してる慈善団体「TCT(Teenage Cancer Trust)」フォルクスワーゲンのコラボによる「The Magic Bus」なるチャリティ企画。特設サイトから1口5ポンドでチャリティに参加すると、もれなく全員にThe Whoの未発表ライヴ音源(2007年10月6日のドイツ公演の「Magic Bus」)がダウンロード形式でプレゼントされ、またチャリティ参加者の中から抽選で選ばれた幸運な1名には、The Whoのロゴやメンバーの姿が描かれたフォルクスワーゲンの特別仕様車、その名も「マジック・バス」がプレゼントされるとのこと!

 http://www.thewhomagicbus.com/

もし僕が当選したら、ザ・コレクターズ楽器車としてプレゼントします(笑)。

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何でも、The Whoもデビュー・アルバム『マイ・ジェネレイション』UKオリジナル・モノ仕様で世界初CD化されると共に、『マイ・ジェネレイション』に関連する楽曲を高音質CD「SHM-CD」2枚に網羅した日本独自企画の紙ジャケによる限定ボックス・セット『マイ・ジェネレイション・ボックス』が発売されるとか(※ニュースソースはこちら)。

Pacific Ocean Blue:Legacy EditionPacific Ocean Blue
: Legacy Edition

(2008/06/17)
Dennis Wilson



とはいえ、最近は、やれ紙ジャケだの、最新リマスターだの、ボーナス・ディスク付きなどと言われても、益々、同じアルバムの買い直しには億劫になる一方の僕なんですが、それでも、ビーチ・ボーイズデニス・ウィルソンが生前に遺した唯一のソロ・アルバム『Pacific Ocean Blue』(1977年)がCD2枚組のレガシー・エディションとなって新装再発されるとなれば、こればっかりはキャロル・キング『Tapestry』共々、買わない訳にはいきません!(長らく廃盤状態になってただけに再発というだけでも嬉しいですけど、最新リマスターやボートラもさることながら、ボーナス・ディスクには幻の2ndソロ『Bambu』からの未発表音源も収録される予定とのことなので、尚更です!!)。

 http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=18850

恐らく、僕は今年の夏、このTシャツを着て、『パシフィック・オーシャン・ブルー』を浴びるように聴きまくってることでしょう(^^)。


【追記】
では、最後にちょこっとだけ、Tシャツ前線2008の続報。ユニクロのガンダムTシャツ、遂に今週発売されましたが、UTグランプリのシリーズでは、審査員ゲストでエリオット・アーウィット安藤忠雄さんがデザインされたTシャツなんかもあるんですね(フェアーグランド・アトラクションのジャケでお馴染みのアーウィットさんのあの写真がTシャツになったら絶対買うんですど・・・)。モスバーガーとのコラボTシャツは、ハンバーガーのプリントの手触りが「てろんてろん」で僕好みではなかったので、結局購入せず(^^;)。一応、今のところはガンダムTシャツをどれ買おうか品定めしつつ、来月発売予定のエピタフ・レーベルとのコラボによるジョー・ストラマー & ザ・メスカレロスのTシャツを狙ってます♪



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燃える男の

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「この惑星の田植えと呼ばれる行為はかなりの重労働だ」

と、サントリーの缶コーヒーBOSSのCMで宇宙人ジョーンズさんも語ってますが、我が家でも、その田植えに向けての準備がぼちぼちと始まりつつあります。ちなみに、これが僕の田んぼでの愛車(やはり実際の愛車同様、赤い4WDです・笑)。

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桜もさることながら、田んぼの脇で黄色いたんぽぽの花を見つけると、あらためて春の訪れを実感します。

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そして更に我が家には、まだ田植え前だというのに、早くも秋の稲刈りに備えて、新しいコンバインが納車されました。

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「新しい」と言っても、中古というか新古なんですけど、以前のコンバインが毎年のようにどこかしら壊れて、往生してたので、父が思い切って乗り換えを決断したみたいです。

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ここの部分がガンダムスローネアインGNランチャーみたいでカッコイイと思いません?(って、違うか・苦笑)。

実を言うと、去年も田植え直前に田植え機が壊れてしまった為、仕方なく急遽新しいのを買ってたもんですから、2年続けての大きな設備投資で、今年も田植えする前から「くたびれ儲け」なのが目に見えてます(^^;)。とはいえ、「食の安全」という意味においても、エコロジーの観点からも「自給自足」「地産地消」の実践は大切なことで、こればっかりはお金には換えられないですよね。

とまぁ、そんなようなことも考えたりしつつ、久々に聴いてるのはオクラホマ州タルサ出身の5人組で、その名もザ・トラクターズのデビュー・アルバム『トラクターズがやって来る!』(1994年)。

トラクターズがやって来る!トラクターズがやって来る!
(1995/01/21)
トラクターズ



デビュー・アルバムと言っても、メンバーはみんなボブ・ディランレオン・ラッセルボニー・レイットエリック・クラプトンらのバックなどをやってたような腕利き揃いな上、そのレオン・ラッセルやボニー・レイットに加え、ライ・クーダーJ.J.ケイルジム・ケルトナーらもゲスト参加してるので、演奏は勿論、風格もバリバリ。ブギウギだったり、スワンピーだったり、サザン・ロッキンなオリジナル曲に混ざってチャック・ベリーの渋いカヴァーなんかも収録されていて、うちのトラクターよりも土臭くてゴキゲンなカントリー・ロックです(笑)。



そう言えば次回4/20放送のFM-COCOLO「南港♪Music Entertainment」「鉄っちゃんポップス特集」なので、「Baby Likes To Rock It」 鉄道ソングだったよなと思いつつも、ちょっと「南港♪」向きではなさそうな気がしてリクエスト候補からは除外しました(^^;)。


【追記】
ブルース・スプリングスティーンのバックバンド、E・ストリート・バンドのキーボード奏者だったダニー・フェデリシさんが、今月17日にお亡くなりになられたようです(享年58歳)。

 http://www.bounce.com/news/daily.php/13832/headlineclick

心よりご冥福をお祈り致します。




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ラジカセLOVE

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この間の『タモリ倶楽部』「昭和ラジカセ史探訪」と題したラジカセ特集、オーディオ&家電好きなタモさんの食い付きは意外にもイマイチでしたが(苦笑)、僕的にはなかなかオモローな企画でした。ちなみにこれは我が家に現存してるラジオ&モノラル・ラジカセのナショナル3兄弟(笑)。

一番手前のラジオRF-747は多分、父が若い頃に使ってたもので、真ん中のRQ-444は何年か前、NHK-FM「ポップス・グラフィティ」へのリクエスト葉書を出しに行った帰り、ゴミ置き場に捨てられたので持って帰って来たもの(カセットは試したことないですけど、ラジオはまだバッチシ聴けます♪)。そして一番奥のRQ-552が僕が小学校2年生の頃から愛用してたラジカセ。テレビの前にラジカセ置いて、沢田研二の歌を録音してたら、呼びに来たオカンの声が入ってガッカリしたことや、飛び出すワイヤレス・マイクを持って、いとこのお兄ちゃんや弟とトランシーバーごっこしたり、かくれんぼして遊んだ思い出などがいっぱい詰まってます。

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浪人時代にもこのラジカセで短波の大学受験講座聴いてたんですけど(ラジオ講座の前のスタンダード・ジャズの名曲をSP盤で紹介する番組も好きだったなぁ・・・)、その後も父が日曜大工とかしながら高校野球とか聞くのに使ってました。

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それからこの赤いシャープのWカセット・ステレオ・ラジカセQT-88は弟のなんですが、僕もよくこれでいろんなテープをダビングしたものです(松田優作さんがCMされてたのはビクターのラジカセでしたっけ?あれカッコ良かったですよね)。

実は未だにラジカセ好きで、時々リサイクル・ショップやハードオフなどに行っては、でっかくてカッコイイ中古のステレオ・ラジカセないかなと思って探してるんですけど、残念ながらお目当てのものはなかなか見つかりません(別にカセットテープ聴けなくても、ラジオだけ聴ければそれでいいんですけどもね。最悪ラジオも壊れてるジャンク品でも、スピーカーさえ鳴るなら練習用のギターアンプ代わりとかにも使えますし)。RQ-552も、出来れば状態のいいやつもう一台欲しいくらいです(笑)。どうやらタモリ倶楽部で紹介されてた竹の塚の中古ラジカセ専門店デザインアンダーグランドさんには在庫1台あるみたいですね。

 http://www.designunderground.net/

あと確か高円寺にもラジカセの専門店があるとか(「レコスケくん」「恐怖のネット・オークションの巻」が掲載されていた扶桑社の『Digi@SPA!(デジ・スパ)』2006年夏臨時増刊号にお店の紹介記事が載ってたので憶えてました。TURBO SONIC さん、お店のサイトもありますね)。

 http://turbosonic.net/

何でも、SITE DOIのウェブマスターで友人のどいさんによると、京都のポール・スミス三条店の店内には、年代物の日本製ラジカセ・コレクションがディスプレイされてるそうなので、僕も今度近く通った時に是非覗いてみたいなと思ってます。

そう言えば前にヴィレッジ・ヴァンガード大津パルコ店に行った時、ラジカセのプラモデルが売られていて、店頭POPに「音も出ますよ」みたいなこと書かれてたんですけど、ホントなんでしょうか?だとしたら、この際、プラモデルでもいいので買ってみようかな、と思わなくもないです(苦笑)。


【追記】
あっ、「ウサ山部長」、久々に更新されましたね!
ピョン太くんカワイイ(^^)。

 http://www.e-standby.net/manga/index.html




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アポロ・ボーイズがやってくる!



アポロ・ボーイズのブログTHE APOLLO Blog4月12日付けの更新で夏のツアー『THE APOLLO BOYZ Summer Tour 2008 LOVE or PEACE』の公演日程が一部発表されましたね。

 http://apolloboyz.livedoor.biz/archives/51114891.html

何と滋賀は7/12(土)ラフォーレ琵琶湖(やはりプラネタリウムですよね)に加えて、前日7/11(金)にも栗東芸術文化会館さきらでライヴがあるではないですか!(さきら公演は18:00開場/19:00開演、チケット一般の前売はワンドリンク付きで3,700円、当日4,000円とのこと)。

 http://www.sakira-ritto.net/index.html

おまけに、7/05 (土)には京都の円山公園野外音楽堂でも公演があるようなので、本当に感激ロックです!!最近はライヴ会場からめっきり足が遠のいてる僕ですが、アポロ・ボーイズは今一番ライヴを観てみたいと思ってたバンドなので、全部は無理でも、どれか観に行くとします!

 http://www.apollo-boyz.com/

You Tube「ラブレター」の動画があったので拝借して来ました(やっぱりヤッチン節最高!)。


【追記】
3/24日記の続報です。本秀康画伯としまおまほさんに友沢ミミヨさんを加えたTシャツ展、東京では京都よりひと足早く4月24日(木)~5月6日(火)に吉祥寺「にじ画廊」で開催されるとのこと。やはりタイトルは『MMMT・』(本・まほ・ミミヨ・Tシャツ・展)なんですね(^^)。

 http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=18770



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ヴォーリズ建築ぷち探訪

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前回の続きパート(3)です。

八幡堀の程近く、丁度、近江兄弟社の本社ビルの道路を
挟んだ向かいのところに、ヴォーリズさんの銅像があります。

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ヴォーリスさんの活動拠点だった近江八幡市内には、現在でもヴォーリズさんが手掛けた建築物が沢山残ってます(この近江八幡市内のヴォーリズ建築マップによると、どうやら25軒以上あるようですね)。

そこで、折りしも先月、滋賀県立近代美術館ウィリアム・メレル・ヴォーリズ展を観に行って来たばかりだし、この機会にお花見ついでにヴォーリズ建築もいくつか見て周ろうということになりました(要するにカフェ探訪の次はヴォーリズ建築探訪も楽しんじゃおうという寸法です・笑)。

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まず向かった先は、仲屋町通りの旧八幡郵便局

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こじんまりとしてて可愛らしい洋館です。JAZZ喫茶「蔵屋」酒游舘の間にあります(蔵屋さんは一時休業されてたものの、昨年夏に復活されたとのことでしたけど、お休みなのかこの日は閉まってました)。

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酒游舘サケデリックスペースでは、5月2日(金)HEATWAVEのリーダー、山口洋さんとリクオさんのジョイント公演「THE HOBO JUNGLE TOUR 2008」が開催されるとのこと。久しくサケデリックスペースにも行けてないし、面白そうな顔合わせの公演なので、出来れば観に行きたいところですが、生憎その日は伺えそうにないです。

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続いて携帯電話のカメラに収めたのは、為心町の近江八幡教会。残念ながらヴォーリズさんが手掛けた1924年築の教会は焼失してしまった為、現在の教会は1983年に一粒社ヴォーリズ建築事務所によって建てられたものだとか。

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そしてこちらは、近江八幡教会の道路を挟んで南隣にある木造二階建ての牧師館

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更に近江八幡教会の右隣には、アンドリュース記念館旧近江八幡YMCA会館)があって、これがヴォーリズ建築第一号という看板が出ていました。

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しかしながら、これまた1907年にヴォーリズさんが建てた建物は現存せず、現在の建物は昭和初期にデザインをそのまま引き継いで建て替えられた物のようです。

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それから、忘れちゃいけないのが慈恩寺町のヴォーリズ記念館
晩年のヴォーリズさんのご自宅で、実に奥ゆかしくて素敵な佇まいです。

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入場無料で内部も公開されてるものの、事前に予約が必要ということもあって、僕はまだ見学したことありません(でも是非一度、お家の中もゆっくりと拝見したいものです)。

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とにかく、こんなふうにこの界隈にはヴォーリズさんゆかりの洋館がまだまだ沢山あったり、「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されてるだけあって、近江商人の屋敷や土蔵などの古い町並も沢山残ってるので、それらを眺めながら散策してみるだけでもなかなか楽しいです(素敵なカフェや美味しい飲食屋さんもいくつかありますしね♪)。僕としたことが、ヴォーリズ記念館に向かう途中、旧岩瀬医院の前を通ったのに撮影するの忘れちゃったので(汗)、またそのうち、今回見れなかったところもゆっくり巡ってみようと思います。

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ブラン・ニュー・オリンズ
(2005/04/27)
アン・サリー



そう言えば、永原町の古民家をリフォームしたカフェ&ギャラリーの尾賀商店にて、5月6日(火・祝)アン・サリーさんの100名限定のスペシャル・ライヴが開催されるのですが、前日5月5日(月・祝)に東近江市(永源寺)の日登美美術館で行われる100名限定ライヴ共々、あっという間にチケット完売した模様です(どっちみちその時期は、我が家の田植えシーズンともぼちぼち重なって来る時期なので、もともと行けそうもないですけど・・・)。


パート(4)につづく




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ティースペース茶楽

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前回の続きパート(2)です。

八幡堀沿いの遊歩道を市立図書館八幡公園方面に
てくてく歩いてゆくと、ティースペース茶楽があります。

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そうです、そろそろお昼時になりお腹も空いて来た頃なので、ここでお花見ランチ
を楽しもうという寸法であります(そんな訳で久々のカフェ探訪ファイル)。

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ティースペース茶楽は、築160年の元・材木問屋だった白壁の土倉を改装したカフェ&ギャラリー。古木の温もりに包まれ、ほっこりと落ち着いた雰囲気の中、1階席の大きな縦長の窓からは、ゆっくりと流れる八幡堀や八幡山の景色を眺めることが出来るんですが、生憎、窓際の席は埋まってたので、靴を脱いで2階席奥の座卓に陣取ることに(窓からの景色は楽しめないものの、のんびりとくつろげる空間でした)。

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カレー大好きキレンジャーな僕が注文したのはキーマカレー(税抜750円)で、相方はナシゴレン。店内のBGMがガムランだったり、シタールだったり、「蘇州夜曲」だったりと、アジアンな感じなら、飲み物も紅茶中国茶などの種類が豊富で、食べ物のメニューもアジアンフードが中心のようでした。

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キーマカレーなのでピリッと辛いのかなと思いきや、決してそうでもなく、どちらかというとマイルドでやさしい口あたり。味もボリュームにも不足なしで勿論しっかり完食(笑)。

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嬉しいことにキーマカレーには食後のフルーツヨーグルト
も付いてるので、後口もサッパリ♪

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更に最後はコーヒーを一杯(399円ながら、14:30までのランチタイムに
フードメニューと一緒に注文した場合、100円引きとなります)。

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何でも茶楽さんでは、不定期にライヴなどのイベントも開催されていて、昨年はいとうたかおさんも出演された模様。願わくば、是非一度ここでハンバートハンバートふちがみとふなとの演奏など聴いてみたいものです(誰か呼んで下さい・笑)。

◎滋賀ガイド:ティースペース茶楽
 http://www.gaido.jp/lunch/detail.php?ID=241&gaido_code=1



茶楽を出た後は、せっかくなので八幡公園の方にも足を延ばしてみました。

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やはり八幡堀の桜同様、開花状況は満開か、もしくはところどころやや散り始めなのかなという感じだったんですが、花見客の方が結構多くて、騒々しかったので早々に退散(^^;)。

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そしてまた八幡堀沿いの桜と風情を味わいながら、来た道をてくてくと戻りました。

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パート(3)につづく。



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八幡堀の桜2008

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「桜はあまり好きじゃない」とか、なんだかんだ言いつつも、今年もまた
近江八幡八幡堀に花見に出かけて来ました(^^;)。

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やはりここはいつ訪れても落ち着いた雰囲気で、
ゆったりと時間が流れているかのよう。

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桜の季節でも、青いビニールシートを広げて飲んで食って騒ぐ系の花見客
がいないのも、僕にとっては大きな魅力です。

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開花状況は満開か、もしくはやや散り始めなのかなという感じで、
丁度見頃だったとは思うんですけど、でも空の色があんまり青くないので、
咲き始めの昨年の写真の方がキレイかもしれませんね(^^;)。

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時折、観光客を乗せた水郷めぐりの和船が堀を往来するのは
昨年も見た光景ではありますが

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今年はのんびりとカヌーを漕いでおられる方にも出くわしました。

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成程、素敵なお花見の楽しみ方ですね(確か、事前に申請をすれば
堀にカヌーで乗り入れてもよいと聞いたことがあります)。

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この橋とかも、時代劇ファンの方なら、何となく見覚えあるのではないでしょうか?
どうやら先週も八幡堀界隈で時代劇のロケが行われてたようです。

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観光客の方の多くは、かわらミュージアムから新町浜までくらいの
間を散策されてるようなんですけど、僕は今回、更にその先へと歩みを進めました。

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これは新町浜から、八幡山を望んだ一枚。
山頂には、豊臣秀次が築いた近江八幡城(八幡山城址)があります。

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この遊歩道を通ってどこまで行ったかは、次回ご報告させて頂くことにして

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以上、まずはお花見日記パート(1)でした。

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パート(2)につづく。






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Diary♪

From Monday to SundayFrom Monday to Sunday
(1993/12/07)
Nick Heyward



「僕のリクエスト履歴2008」木崎義二さんの「DAY BREAK」(月曜日)編と変わりべんたんで、今度はまたFM-COCOLO「南港♪Music Entertainment」編。

【N08-04】「Diary」/リトル・アンソニー&ジ・インペリアルズ(2008年2月24日放送)
【N08-05】「Diary」/ニック・ヘイワード(2008年2月24日放送)

実は、2/17放送で『ミラ・ボッサ』収録曲へリクエストしてたんですが、大ボケかまして違う曲(既に番組でかかってた曲)にリクエストしてしまったのでノーカウント(スイマセンでした・汗)。ちなみにミラ(Myrra)はスウェーデンを代表する名ジャズ・ピアニスト兼プロデューサーのペーター・ノーダール夫人。アルバムはビートルズ「While My Guiter Gently Weeps」「She's Leaving Home」をはじめ、エルトン・ジョンバングルスジャニス・イアンスティービー・ワンダーらの名曲をボサノヴァに仕立てた洒落たカヴァー集で、なかなか耳心地いいです(国内盤発売元のSpice Of Lifeのサイトで全曲試聴出来ます)。

 http://www.spiceoflife.co.jp/sb_cd05.html

そうゆうこともあって、気を引き締めて臨んだ(?)第255回目の2月24日放送は、上柴とおる親方が日記を書き始めて45周年&100冊目突入を記念しての「ダイアリー・ポップス」特集。ブレッド「Diary」ニール・セダカ「The Diary(恋の日記)」はリクエストなくてもかけます、とのことだったので、それならばと、後者をリトル・アンソニー&ジ・インペリアルズのヴァージョンでリクエストしてみたところ、いきなり特集コーナーの1曲目にかけて下さって感激(^^)。更にもう1曲、ニック平和堂、じゃなくて(苦笑)、ニック・ヘイワードの1993年のアルバム『フロム・マンデイ・トゥ・サンデー』に収録されていた「Diary」もかけて下さったので、本当に有難い限りです(そう言えばこの曲の邦題って、まんま「日記」だったんですよね・笑)。

あと、3曲目に僕がリクエストしてたのはルー・クリスティの「Diary」だったんですけど、アリシア・キーズは流石にまだちょっと新しすぎるかなと思ってリクエスト候補から除外。

その他、ダイアリー・ポップスというお題でリスト・アップしてたのは、ガール・グループものではレパラータ&ザ・デルロンズ(Reparata & the Delrons)による「Look In My Diary」、ドゥーワップものではスムース・トーンズ「Dear Diary」  (どちらもいつ頃の曲かよくわかりません・苦笑)、カントリー界ではジョージ・ジョーンズ「Diary Of My Mind 」、ついでにへヴィメタ界では(笑)オジー・オズボーン「Diary Of A Madman 」などだったんですが、いずれも「南港♪」向きではなさそうだったので、早々に候補から外しました(^^;)。

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最後にこれは、2/24放送の特集にちなんだ番組プレゼントで当選した上柴親方のサイン入り帳面(REOスピードワゴン『ファインド・ユア・オウン・ウェイ・ホーム』ステッカー付き♪)。丁度、番組聴きながら毎週エアプレイ・リストなどを記録してたノートが残り数ページになってたところだったんで、そうした矢先にこんな番組の記録をするのにピッタリなノートが頂けるなんて、本当に何て素敵なタイミングでしょう!上柴親方とポップスの神様に心から感謝しつつ、僕にとっては日記代わりの「ポップス学習帳」として、大事に使わせて頂きます(目指せ100冊?)。

ボーイ・フレンドボーイ・フレンド
(2003/12/25)
森下恵理




尚、蛇足ですが、僕が好きな邦楽のダイアリー・ポップスはというと、そりゃもう断然、森下恵理ちゃんの「秘密のダイアリー」!作詞・作曲は安井かずみ加藤和彦の黄金コンビで、編曲は武部聡志さん。同じく安井かずみ&加藤和彦コンビによる代表作とでもいうべき岡崎友紀さんの「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」の続編的な作品で、知る人ぞ知る隠れた名曲だと思います。また、この曲が収録されたアルバム『ボーイ・フレンド』(1985年)も、松尾清憲さんや竹内まりやさんをはじめ、鈴木茂さんやユーミン鈴木博文さんら豪華な顔ぶれが楽曲を提供していて、アイドル歌謡の粋を軽く超えてました。やはり「加藤和彦さんがプロデュースを手掛けた女性アイドルにハズレなし」です!(その辺の話はそのうちあらためてゆっくりと)。




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Tシャツ前線2008

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しつこい風邪からもようやく開放されつつあるようなので、久々に更新。恒例の(?)Tシャツねたでご機嫌を伺います。

過去に発売されたユニクロのコラボTシャツの中では、ECMレコードとのコラボTシャツ(※これとかこれです)や三ツ矢サイダーなどの伝統企業コラボTシャツ(※これです)もさることながら、この2004年に発売されたロイ・リキテンスタインのアート・コラボTシャツが大のお気に入り(ポップ・アート系だと、同じ年に発売されたアンディ・ウォーホルのTシャツにも心惹かれるものがあったんですけど、リキテンスタインTシャツの方が生地が厚手でしっかりしてて、デザイン的にも僕の好みだったんです)。なので、代表的なこの柄は、処分セールで定価の1500円から500円にプライスダウンされたタイミングを見計らって、紺色2枚とグレー1枚の合計3着を確保(^^;)。にぎやかしに滋賀県立近代美術館でリキテンスタイン展が開催された時のフライヤーと、ジャケがリキテンスタインしてるライノのパワーポップ・コンピCD3枚と一緒に撮影してみました (『ポップトピア!』 シリーズ、アートワークも選曲もめちゃゴキゲンです♪)。

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紺色2枚のうちの1枚は保存用のつもりだったものの、結局まだ両方とも未使用で、グレーも未だに1回だけしか着たことありません(苦笑)。ちなみにその1回というのは、ザ・コレクターズのライヴを観に行く時でした。理由は、伊藤銀次さんのプロデュースによる、このアルバムの紙ジャケが全てを物語ってくれてます(^^)。

MIGHTY BLOW(紙ジャケット仕様)MIGHTY BLOW
(紙ジャケット仕様)

(2004/08/25)
THE COLLECTORS



そして、こちらは、同じく2004年モデルのリキテンスタインTシャツの紺色のスプレー柄で、僕がもっとも愛用してるユニクロTシャツ。

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やはりこれまた1500円から500円に値下げされた時を見計らってもう1着同じのを買い足しました(ユニクロのワゴンセール大好きです・笑)。

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フロントデザインよりも、清涼感のあるシュワシュワとしたバックプリントのドット柄が気に入ってます(そう言えばNRBQ来日公演にこのTシャツ着て行って、終演後にギターのジョニーと肩組んで写真撮って貰ったっけ・・・。おかげで益々愛着が深まりました)。

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以来、このTシャツをきっかけに僕はユニクロのTシャツに興味を持つようになったんですが、店頭ではいよいよ今年もTシャツ・シーズン本番間近。先日、近くの店舗に立ち寄った際に最新のTシャツ・カタログを貰って来たところ、今月末発売予定の機動戦士ガンダムTシャツの全デザイン10柄も掲載されてました(実物を見るまではまだ何とも言えませんが、もしかしたら、僕が期待してたものとはちょっと違うかも・・・)。

 http://ut.uniqlo.com/gundam

その他、ざっとチェックしてみたところ、企業コラボTシャツでは、モスバーガーTシャツがなかなかいい味出してます。

 http://ut.uniqlo.com/explorer#/id:05063754/

コクヨのコラボTシャツも面白そう(僕的には全然アリです)。

 http://ut.uniqlo.com/explorer#/id:05063360/

それから、週刊『少年サンデー』と『少年マガジン』の50周年記念コラボTシャツでは、まだサイトには掲載されてませんが、今月末発売予定らしい『ゲゲゲの鬼太郎』目玉おやじTシャツに目を付けてます(目玉だけに?)。奥様が水木しげる先生ファンの佐橋佳幸さんにもおススメしたいです(^^)。

 http://ut.uniqlo.com/sunmaga50th/

あと、これはユニクロのTシャツ専用サイトを見て知ったんですが、5/19にエピタフ・レーベルとのコラボTシャツが発売されるとのことなので、洋楽ファンは要注目!

 http://ut.uniqlo.com/epitaph

とりあえず僕はジョー・ストラマー & ザ・メスカレロスのTシャツだけでいいので欲しいです!(トム・ウェイツのTシャツ発売も熱烈希望します!!)。

ストリートコアストリートコア
(2003/10/16)
ジョー・ストラマー
&ザ・メスカレロス



ついでにユニクロじゃなくてもどこでもいいから、朝ドラの『ちりとてちん』劇中で小浜の友春が着てた『イエロー・サブマリン』ならぬイエロー・サバマリンTシャツが実際に商品化されないかなと、本気で願ってます(笑)。魚屋食堂の鯖Tシャツはどれもオモローでした!(今放送してる『瞳』では流石にそうゆう洒落の効いたパロディTシャツは出て来ないだろうなぁ・・・)。




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ロックの名盤が生まれる瞬間

PLAYBOY (プレイボーイ) 日本版 2008年 05月号 [雑誌]PLAYBOY (プレイボーイ)
日本版 2008年 5月号

(2008/03/25)




久々にRadio Sweetheartより。

現在発売中の月刊『PLAYBOY (プレイボーイ) 』日本版2008年5月号通算400号を記念して、ロックを愛してやまない各界の著名人103人と読者からのアンケートの集計による「史上最強のアルバム・ランキング - ロック・ベスト100」と題した総力特集が組まれているのですが、その一環で我らがDJ、萩原健太さんと、ピーター・バラカンさん、そして湯川れい子さんとによる座談会「ロックの名盤が生まれる瞬間」も掲載されています(P34-37)。

 http://m-playboy.shueisha.co.jp/playboy_special/index.html

また、ウェブサイトでの特別企画として、赤坂泰彦さんや鮎川 誠さんをはじめ、伊藤政則さんや宇田和弘さん、大貫憲章さんに亀渕昭信さん、くるり岸田くんや北中正和さん、Charさんや野村義男さん、そしてテラさんこと、『レコード・コレクターズ』寺田編集長中村とうようさん、 星加ルミ子さん、松村雄策さん、マーティ・フリードマンみうらじゅんさん、 更には宮治淳一さんやムッシュかまやつさん、湯浅 学さんやROLLYら著名人103人のアンケート回答(アルバムBEST10)が以下のページで一挙公開されてるので要注目(※雑誌上に掲載されているのは、座談会メンバーのアルバムBEST10のみ)。

 http://m-playboy.shueisha.co.jp/playboy_special/103.html

それから、5月号の連載コラム「ケンタのロック至上主義」で健太さんが取り上げておられたのは『サタデー・ナイト・ライブ コンプリート・ファースト・シーズン』のDVDボックスで、『BRIO (ブリオ)』 2008年5月号のレビュー・ページではジャクソン・ブラウン『ソロ・アコースティック第二集』を紹介されてたんですが、ブリオの近況コメント欄では、今月からMUSIC BIRDで始まる新番組の告知をされてました。「萩原音楽堂」、いよいよ4/6(日)の15時からスタートするようですね(生憎、僕は受信環境整ってないので聴けませんが・・・。なのでRadio Sweetheartではエアプレイ・リストのアーカイブは出来そうにありません。申し訳ありません)。

 http://musicbird.jp/channels/musicbird/crossculture/index.html

どうやら一部コミュニティFMなどでも放送されるようですが、もしお聴きになられた方いらっしゃったら感想だけでも教えて頂けたら嬉しいです。徳武弘文さんの番組「TRIP IN THE COUNTRY」も面白そうですね。健太さんの番組共々、一度でいいので是非聴いてみたいもんですけど、でもだからといってMUSIC BIRDと契約しようとは思わないです(^^;)。やっぱり僕は衛星デジタルラジオとかネットラジオより、FMラジオがいいです。それだけに、もっともっとFMラジオには頑張って貰いたいし、まだまだ期待したいです。



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