『成瀬英樹のPOP A to Z』#11
カーズ・グレイテスト・ヒッツ (ヨウガクベスト1300 SHM-CD) (2017/5/31) カーズ ワーナーミュージック・ジャパン |
RadiCro
『成瀬英樹のPOP A to Z』#11
2017年06月10日(土)22:30-23:00
http://radicro.com/program/popatoz.html
01) When You Were Mine
ホエン・ユー・ワー・マイン 1983年
[ Prince ]
/シンディ・ローパー Cyndi Lauper
※Prince-1980年
02) Tonight She Comes
トゥナイト・シー・カムズ 1985年7位
[ Ric Ocasek ]
/カーズ The Cars
03) Centerfield
センターフィールド 1985年44位/AC17位
[ John Fogerty ]
/ジョン・フォガティ John Fogerty
04) Surrender
サレンダー 1978年
[ Rick Nielsen ]
/チープ・トリック Cheap Trick
-ジングル-
05) Rudie Can't Fail
しくじるなよ、ルーディー 1979年
[ Joe Strummer / Mick Jones ]
/ザ・クラッシュ The Clash
06) Carry Me Back
キャリー・ミー・バック 1969年26位
[ Felix Cavaliere ]
/ラスカルズ The Rascals
07) The Makings of You (live)
ザ・メイキングス・オブ・ユー 1971年
[ Curtis Mayfield ]
/カーティス・メイフィールド Curtis Mayfield
※Al.『Curtis』-1970年
※Al.『Curtis/Live!』-1971年
以上、『成瀬英樹のPOP A to Z』第11回放送のプレイリスト(「POP A to Z」カテゴリーも設定しました。一括表示から過去の放送分も遡ってご覧頂けます。曲目の検索なども可能です。検索ワード「番組名」スペース「曲目orアーティスト名」というような形でお試し下さい)。
6月のアルファベット「C」にまつわる楽曲やアーティスト特集、第2週は前半が80年代、後半がおもに70年代の「C」で始まるアーティストや楽曲という構成。3曲目の「センターフィールド」とか、いかにも野球がお好きな成瀬さんらしいゴキゲンな選曲ですが(FMおだわらの『NO BASEBALL, NO LIFE』は次回も成瀬さんゲスト!)、ジョン・フォガティはクリーデンス・クリアウォーター・リバイバルの「C」でもありますよね(^^)。そして、僕にとってのアルファベット「C」も邦楽なら断然コレクターズ、洋楽ならチープ・トリックの存在が大きいので、カーズやクラッシュ共々、やはりこの辺りはどうしても血が騒いじゃいます。しかし今回、それ以上に聴けて嬉しかったのは6曲目の「キャリー・ミー・バック」。長年愛聴してた萩原健太さんのオールディーズ番組でも大体ベンチャーズのカヴァー・ヴァージョンでかかってたこの曲を、ラスカルズのオリジナル・ヴァージョンでかけて下さるとは!(いや、ベンチャーズのも好きなんですけどもね・笑)。今回、60年代はこの「キャリー・ミー・バック」1曲だけでしたけど、次回はオールディーズにフォーカスした特集とのことなので、いよいよアルファベット「C」のロックンロール・レジェンドや偉大な女性ソングライター、男女兄妹デュオのおでましとなるのでしょうか?勿論、今週も「セイムタイム、セイムチャンネル」で楽しませて頂く所存です!さて、リクエストどうしようかしら・・・(^^;)。
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